JPH0816835B2 - 画面切換え方法 - Google Patents

画面切換え方法

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JPH0816835B2
JPH0816835B2 JP60129211A JP12921185A JPH0816835B2 JP H0816835 B2 JPH0816835 B2 JP H0816835B2 JP 60129211 A JP60129211 A JP 60129211A JP 12921185 A JP12921185 A JP 12921185A JP H0816835 B2 JPH0816835 B2 JP H0816835B2
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JP
Japan
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screen
display
cursor
mark
displayed
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JP60129211A
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English (en)
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Inventor
秀雄 福島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば文書作成装置に使用される表示装置
の画面切換え方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、例えば1行表示の表示装置を備えた小型の文書
作成装置(ワードプロセッサ)が開発されている。この
ような小型のワードプロセッサでは、オペレータが表示
装置の画面を確認しながら入力操作する際に、必要な画
面を全て一度に表示できないことが多いため、画面切換
え動作が必要となる。例えば第6図に示すように、文書
の行ピッチを指定する際に必要な選択メニュー画面を表
示する場合、現画面以外に次画面が存在することを表示
する。オペレータは、次画面を必要とする際には、例え
ばキー入力装置の次候補キーを操作して、現画面から次
画面の画面切換えを行なうことになる。
しかしながら、このような方法では、オペレータが次
画面の表示を認識して、次候補キー等の特定キーを操作
することにより画面切換えを実行し、この後に通常では
カーソルキーを操作して例えば行ピッチを指定すること
になる。このため、オペレータが種類の異なるキー入力
操作を行なう必要があるため、キー入力の操作性が悪い
などの問題がある。また、画面切換え動作を複数回必要
とする場合、例えば現画面から前画面に切換える際には
キー操作回数が増大するなどの欠点もある。
[発明の目的] 本発明の目的は、文書作成装置等に使用される表示装
置において、複数の画面を選択的に表示する際に現画面
から次画面又は前画面への切換え動作を、簡単な入力操
作で効率的に行なうことができる画面切換え方法を提供
することにある。
[発明の概要] 本発明は画面情報を複数の画面に分割し、各画面を選
択的に切換え表示する表示装置の画面切換え方法におい
て、前記画面情報を構成する前記各画面毎に、現表示の
画面から所定の他の画面の表示への切換えを指示するた
めの特定マークを表示し、前記現表示の画面に表示され
た前記特定マークをカーソルで指定して現表示の画面か
ら他の画面の表示への切換えを指示し、前記カーソルに
より指定した前記特定マークを認識し、この特定マーク
の認識結果に基づいて、前記現表示の画面から前記特定
マークにより指示した他の画面に切換えて表示すること
を特徴とする画面切換え方法である。
このような構成の方法により、オペレータはカーソル
キーを操作するだけで、表示装置の現画面から次画面又
は前画面への画面切換え動作を確実に行なうことが可能
となる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は一実施例に係わる画面切換え方法の構成を示すブ
ロック図であり、第2図は文書作成装置の基本的構成を
示すブロック図である。第1図において、表示装置10
は、例えば液晶ディスプレイ装置からなる表示部11及び
表示制御部12を備えている。表示部11は、画面切換え指
示用の特定マークの表示を含めて例えば1行分のデータ
を表示する。特定マークは、次画面の存在を示す次画面
マーク及び前画面の存在を示す前画面マークからなる。
マーク認識部13は、キー入力部14の操作によりカーソ
ルで指定された表示部11上の特定マークを認識し、その
認識結果を画面管理部15へ出力する。キー入力部14は、
各種データ入力用キーと共に、カーソルの移動を制御す
るカーソルキーを備えている。画面管理部15は、マーク
認識部13からの認識結果に応じて、表示部11の現画面か
ら次画面又は前画面への画面切換え動作を実行させる。
ここで、前記のような表示装置10を備えた文書作成装
置は、基本的には第2図に示すように、マイクロプロセ
ッサ(CPU)20、プログラムを記憶するROM21、データを
記憶するRAM22を備えている。CPU20は、文書作成装置全
体の動作制御を実行し、第1図に示すマーク認識部13及
び画面管理部15に相当する機能を有する。
次に、第3図乃至第5図を参照して、同実施例の動作
を説明する。先ず、第2図に示す文書作成装置は、オペ
レータによるキー入力部14の操作に応じて、文書作成処
理を実行する。CPU20は、予めROM21に記憶されたプログ
ラムに基づいて文書作成処理を実行し、RAM22に記憶し
た文書等の各種データを表示装置10の表示部11へ表示さ
せる。
ここで、CPU20は、文書作成処理において必要な各種
の選択メニューを表示装置10に表示する。具体的には、
CPU20は、例えば文書の行ピッチを指定する際に必要な
複数の選択メニュー画面を設定し、第3図に示すよう
に、最初のメニュー画面を表示部11へ表示させる。この
とき、CPU20は、メニューデータと共に、次画面マーク3
0を表示させる。即ち、選択メニュー画面は、ここでは
第3図に示す画面と第4図に示す次画面の2画面からな
る。第4図の次画面では、前画面マーク31が表示され
る。オペレータは、第3図に示す最初のメニュー画面を
確認して、必要なデータがあればそのデータをカーソル
40で指示する。CPU20は、カーソル40で指示されたメニ
ューデータを記憶し、このデータに応じた行ピッチの文
書作成処理を行なうことになる。
ところで、オペレータは、第3図に示す最初のメニュ
ー画面を確認して必要なデータが無い場合、キー入力部
14を操作してカーソル40を次画面マーク30へ移動させ
る。マーク認識部13は、カーソル40で指示された次画面
マーク30を認識し、その認識結果を画面管理部15へ出力
する。画面管理部15は、マーク認識部13の認識結果に応
じて、表示制御部12を制御して表示部11の現画面から次
画面への画面切換え動作を実行させる。これにより、第
5図に示すように、表示部11は現画面である最初のメニ
ュー画面から次画面のメニュー画面へ表示を切換える。
オペレータは、次画面に切換えられた表示部11のメニュ
ー画面を確認して、必要なデータを選択するためにカー
ソル40を移動させる。カーソル40で指示されたメニュー
データは、CPU20へ文書作成処理に必要な行ピッチデー
タとして供給される。
次に、オペレータは、再度最初のメニュー画面を確認
する必要がある場合には、第4図に示すように、キー入
力部14を操作してカーソル40を前画面マーク31へ移動さ
せる。マーク認識部13は、カーソル40で指示された前画
面マーク31を認識し、その認識結果を画面管理部15へ出
力する。画面管理部15は、マーク認識部13の認識結果に
応じて、表示制御部12を制御して表示部11の現画面から
前画面への画面切換え動作を実行させる。これにより、
第5図に示すように、表示部11は現画面である次画面の
メニュー画面から前画面の最初のメニュー画面へ表示を
切換える。
このようにして、CPU20の制御により、表示部11に表
示されたメニュー画面に対して、オペレータはカーソル
40を次画面マーク30又は前画面マーク31へ移動させるこ
とにより、現画面から次画面又は前画面へ切換えること
ができる。オペレータはカーソルキーを操作するだけ
で、メニューデータの選択及び画面切換え動作の両方を
実行できるため、画面切換え動作を簡単に行なうことが
できる。また、複数のメニュー画面が例えば3画面から
なる場合、現画面から次画面又は前画面への画面切換え
を常に1回のカーソルキー操作で行なうことができる。
この場合、従来の方式では、現画面から前画面への切換
えには、2回の次候補キー等の操作を必要とする。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、文書作成装置等
に使用される表示装置の画面切換え方法において、表示
された特定マークへカーソルを移動するだけで、現画面
から次画面又は前画面への画面切換え動作を行なうこと
ができる。したがって、画面切換え動作に必要なキーを
カーソルキーに限定でき、しかもキー操作回数を最少に
することができる。このため、オペレータのキー入力操
作性を大幅に向上することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる方法の構成を示すブ
ロック図、第2図は同実施例に係わる文書作成装置の基
本的構成を示すブロック図、第3図乃至第5図はそれぞ
れ同実施例の動作を説明するための表示部の表示例を示
す図、第6図は従来の画面切換え方法の動作を説明する
ための図である。 10……表示装置、11……表示部、13……マーク認識部、
14……キー入力部、15……画面管理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面情報を複数の画面に分割し、各画面を
    選択的に切換えて表示する表示装置の画面切換え方法に
    おいて、 前記画面情報を構成する前記各画面毎に、現表示の画面
    から所定の他の画面の表示への切換えを指示するための
    特定マークを表示し、 現表示の画面から他の画面の表示へ切換えるために前記
    現表示の画面に表示した前記特定マーク上にカーソルが
    位置すると、 前記カーソルが位置する当該特定マークを認識し、 この特定マークの認識結果に基づいて、前記現表示の画
    面から前記特定マークにより指示した他の画面に切換え
    て表示することを特徴とする画面切換え方法。
JP60129211A 1985-06-14 1985-06-14 画面切換え方法 Expired - Lifetime JPH0816835B2 (ja)

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JPS61286882A JPS61286882A (ja) 1986-12-17
JPH0816835B2 true JPH0816835B2 (ja) 1996-02-21

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WO2023203106A2 (en) 2022-04-20 2023-10-26 L'oreal Perfume concrete and absolute which are obtained by ketone or dioxolane-type solvent extraction from solid natural substances

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