JPH04367921A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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Publication number
JPH04367921A
JPH04367921A JP3144684A JP14468491A JPH04367921A JP H04367921 A JPH04367921 A JP H04367921A JP 3144684 A JP3144684 A JP 3144684A JP 14468491 A JP14468491 A JP 14468491A JP H04367921 A JPH04367921 A JP H04367921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
specific
window
cursor
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3144684A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Doi
孝 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3144684A priority Critical patent/JPH04367921A/ja
Publication of JPH04367921A publication Critical patent/JPH04367921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ装置として、図4に
示すようにCRTやフラットディスプレイなどを用いた
表示装置1と、各種キー操作によって文字コード入力を
行なうためのキーボード装置2と、表示装置1の画面3
上のカーソル4を動かすことにより位置指示を行なうマ
ウスやトラックボールのようなポインティングデバイス
5を備えたものが知られている。
【0003】このような従来のコンピュータ装置では、
表示装置1の表示画面3上に表示される位置指示カーソ
ル4は、ポインティングデバイス5から与えられる信号
をもとにして算出される位置情報により、表示画面3上
の表示位置を決定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のコンピュータ装置では、文字入力を行なうために
キーボード装置2を操作する場合と、位置入力を行なう
ポインティングデバイス5の操作を行なう場合とで、そ
の都度、キーボード装置2からポインティングデバイス
5に持ち直してから操作する必要があり、位置指示カー
ソル4をキーボード装置のキー操作によって所望の位置
にジャンプさせることができず、迅速な入力操作を行な
いたいと思う場合に、作業効率が悪い問題点があった。
【0005】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みなされたもので、キーボード装置のキー操作によって
位置指示カーソルを所望の特定位置まですばやくジャン
プ操作することができる機能を備えたコンピュータ装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、各種情報を
表示するための表示装置と、各種文字コード入力キーを
配置したキーボード装置と、前記表示装置の画面上の特
定位置を位置指示カーソルによって指示するポインティ
ングデバイスとを備えたコンピュータ装置において、前
記表示装置の画面上の複数箇所を位置指示カーソルの指
示する特定箇所として設定し、前記キーボード装置上の
特定キーに文字入力モードから位置入力モードに切り換
える指令を入力するように設定し、かつ、前記特定キー
により文字入力モードから位置入力モードに切り換え指
令を入力したときに、前記キーボード装置上の複数の特
定のキーそれぞれを前記表示装置の画面上の位置指示カ
ーソルの指示する特定箇所と対応させ、これらのいずれ
かのキーの操作により前記位置指示カーソルを該当する
特定箇所にジャンプさせるようにしたものである。
【0007】また、この発明のコンピュータ装置は、前
記表示装置がマルチウィンドウ機能を持ち、前記位置指
示カーソルをジャンプさせたときに、ジャンプ後の特定
箇所を含むウィンドウをアクティブにするようにしたも
のである。
【0008】
【作用】この発明のコンピュータ装置では、例えば、マ
ルチウィンドウ形式で表示装置の画面上に複数のウィン
ドウを表示し、1つのウィンドウ上でキーボード装置か
ら文字コード入力操作をしているときに、別のウィンド
ウに移ってキーボード装置から文字コード入力操作する
必要が生じたような場合、キーボード装置上のあらかじ
め設定された特定キーを操作することにより文字入力モ
ードから位置指示モードに切り換え、続いて、キーボー
ド装置上のあらかじめ設定されている複数の特定のキー
から、表示装置の画面上の移りたいウィンドウ内に存在
するあらかじめ設定されている位置指示カーソルの特定
位置と対応するキーを操作する。
【0009】このようにして、従来のようにキーボード
装置からポインティングデバイスに持ち変えてポインテ
ィングデバイスを操作して位置指示カーソルを所望のウ
ィンドウまで移動させる操作をせずとも、キーボード装
置上でキー操作することにより、表示装置の画面上で、
1つのウィンドウ内から別のウィンドウ内に位置指示カ
ーソルをすばやくジャンプさせ、アクティブウィンドウ
の切換を能率良く行なえるようになる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の一実施例を示しており、この実
施例のコンピュータ装置は、CRTや液晶ディスプレイ
のようなフラットディスプレイなどで構成される表示装
置11と、コンピュータ本体12と、位置指示データを
入力するためのポインティングデバイスとしてのマウス
装置13と、文字コードデータを入力するためのキーボ
ード装置14とから構成されている。
【0011】コンピュータ本体12は、ハードウェア的
には、各種記憶装置、中央演算処理装置、入出力制御装
置などで構成されるものであるが、この発明の実施例に
関連する部分に関して機能ブロックによって表わすと、
マウス装置13およびキーボード装置14から入力され
る位置指示データ入力を処理する位置指示部15と、こ
の位置指示部15からの情報とキーボード装置14から
文字コード入力データを処理し、後述するように表示装
置11の表示するマルチウィンドウのうちの位置指示カ
ーソルが指定する仮想ウィンドウに対して出力する入力
処理部16と、表示装置11に複数の仮想ウィンドウを
表示し、それぞれのウィンドウが独立して入力を受け付
けて処理するようなマルチウィンドウ処理を行なうため
のマルチウィンドウ処理部17とを備えている。
【0012】キーボード装置14は図2に示すように、
文字入力キー18と、テンキー19とを備え、さらに、
文字入力モードから位置指示入力モードに切り換えるた
めの入力切換指令キー20を備えている。この入力切換
指令キー20は、通常のキーボード装置が備えているフ
ァンクションキーや他のコントロールキーに割り当てる
こともでき、その場合にはソフトウェア的に処理すれば
よくて、ハードウェア的なものとして別途に設けなくて
もよい。
【0013】そして、テンキー19のうちの‘1’〜‘
9’の各キーは、前記入力切換指令キー20の操作によ
り文字入力モードから位置指示入力モードに切り換えら
れた場合には、位置指示カーソルジャンプキーとしての
役割を果たすようになる。
【0014】表示装置11の表示画面21には、前記テ
ンキー19の‘1’〜‘9’の各キーと対応づけて9個
の座標点22a〜22iが位置指示カーソル23の指示
する特定箇所として設定されている。したがって、入力
切換指令キー20により位置指示入力モードに切り換え
られているときに、これらのテンキー19の‘1’ない
し‘9’を操作することにより、表示画面21上の位置
指示カーソル23が特定箇所22a〜22iのうちの対
応するものの位置までジャンプできるようになっている
【0015】次に、上記の構成のコンピュータ装置の動
作について説明する。
【0016】<<通常操作>>通常の操作時には、入力
切換指令キー20を操作せず、キーボード装置14を操
作することにより文字コードデータを入力する。そして
、マウス装置13を操作することにより画面21上に表
示されている位置指示カーソル23を所望の位置に移動
させてクリックすることにより、その位置指示カーソル
23の指示位置がアクティブとなり、キーボード装置1
4からキー入力すれば、その位置から文字コードが入力
されていくことになる。
【0017】また、図2に示すように表示装置11の画
面21がマルチウィンドウ表示となっており、仮想ウィ
ンドウ24a,24bが開かれている場合、位置指示カ
ーソル23をマウス装置13の操作によってこれらの仮
想ウィンドウ24a,24bに移動させてクリックすれ
ば、元の画面21から選択された仮想ウィンドウ24a
または24bがアクティブになり、以後は位置指示カー
ソル23の位置指示している仮想ウィンドウに対して入
力することができるようになる。
【0018】<<入力モード切換装置>>いま、図2に
示すマルチウィンドウ表示状態で、元の画面21に位置
指示カーソル23をおいてキーボード装置14から文字
コードデータの入力操作を行なっている場合に、仮想ウ
ィンドウ24aをアクティブにして文字コードデータを
入力する必要が生じたたために位置指示カーソル23を
すばやくこの仮想ウィンドウ24a内に移動させたいと
思えば、まずキーボード装置14上で入力切換指令キー
20を操作して入力モードを位置指示入力モードに切り
換え、続いて、テンキー19から、仮想ウィンドウ24
aの中に存在する位置指示カーソルの特定箇所を示す座
標22aまたは22dに対応するキー‘1’または‘4
’を操作する。
【0019】この操作により、図3にフローチャートに
従って、コンピュータ本体12内の位置指示部15およ
び入力処理部16が押されたテンキーの番号‘1’また
は‘4’を特定し、その番号‘1’または‘4’のキー
に対応する特定箇所の座標22aまたは22dを割り出
し、位置指示カーソル23を対応する座標22aまたは
22dの位置までジャンプさせ、仮想ウィンドウ24a
をアクティブにし、以後は、キーボード装置14からこ
の仮想ウィンドウ24aに対して文字コード入力するこ
とができるようになる(ステップS1〜S4)。
【0020】同じように、仮想ウィンドウ24bに対し
て位置指示カーソル23をジャンプさせるにも、入力切
換指令キー20を押した後で、仮想ウィンドウ24bの
中に存在する特定座標22iに対応するテンキー‘9’
を操作すればよい。
【0021】このようにして、この実施例のコンピュー
タ装置では、キーボード装置14の入力操作から手を離
してマウス装置13に持ち変えて位置指示カーソル23
を動かす操作をしなくても、キーボード装置14からの
キー操作によって位置指示カーソル23を特定箇所にす
ばやくジャンプさせることができ、特にマルチウィンド
ウ形式の表示を行なっている際に、任意の仮想ウィンド
ウを簡単にアクティブ状態に切り換えることができるこ
とになる。
【0022】なお、この発明は上記の実施例に限定され
ることはなく、マルチウィンドウ形式でなくても、表示
装置の画面上で位置指示カーソルを遠い位置まで動かし
たいような場合には、この装置によりすばやく該当箇所
の近辺まで位置指示カーソルをジャンプさせ、その後、
マウス装置で細かい位置指示を行なうような使い方も可
能である。
【0023】また、この発明は、ポインティングデバイ
スとしてはマウス装置だけではなく、トラックボールそ
の他のものを使用する場合にも利用できる。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、キーボ
ード装置を用いてポインティングデバイスの位置指示カ
ーソルのジャンプ操作が行なえるようにしたため、表示
画面上の位置の入力、キーボード装置による文字コード
入力の両方の入力操作をキーボード装置上から行なうこ
とができるようになり、作業効率を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の機能ブロック図。
【図2】上記実施例のハードウェア構成を示す正面図。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャート。
【図4】従来例のハードウェア構成を示す正面図。
【符号の説明】
11  表示装置 12  コンピュータ本体 13  マウス装置 14  キーボード装置 15  位置指示部 16  入力処理部 17  マルチウィンドウ処理部 18  文字キー 19  テンキー 20  入力切換指令キー 21  画面 22a〜22i  特定座標 23  位置指示カーソル 24a,24b  仮想ウィンドウ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各種情報を表示するための表示装置と
    、各種文字コード入力キーを配置したキーボード装置と
    、前記表示装置の画面上の特定位置を位置指示カーソル
    によって指示するポインティングデバイスとを備えたコ
    ンピュータ装置において、前記表示装置の画面上の複数
    箇所を位置指示カーソルの指示する特定箇所として設定
    し、前記キーボード装置上の特定キーに文字入力モード
    から位置入力モードに切り換える入力モード切換指令を
    入力するように設定し、かつ、前記特定キーにより文字
    入力モードから位置入力モードに切り換える入力モード
    切換指令を入力したときに、前記キーボード装置上の複
    数の特定のキーそれぞれを前記表示装置の画面上の位置
    指示カーソルの指示する特定箇所と対応させ、これらの
    いずれかのキーの操作により前記位置指示カーソルを該
    当する特定箇所にジャンプさせることを特徴とするコン
    ピュータ装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のコンピュータ装置に
    おいて、前記表示装置がマルチウィンドウ機能を持ち、
    前記位置指示カーソルをジャンプさせたときに、ジャン
    プ後の特定箇所を含むウィンドウをアクティブにするこ
    とを特徴とするコンピュータ装置。
JP3144684A 1991-06-17 1991-06-17 コンピュータ装置 Pending JPH04367921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3144684A JPH04367921A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 コンピュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3144684A JPH04367921A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 コンピュータ装置

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Publication Number Publication Date
JPH04367921A true JPH04367921A (ja) 1992-12-21

Family

ID=15367853

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3144684A Pending JPH04367921A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 コンピュータ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04367921A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06230872A (ja) * 1993-02-08 1994-08-19 Nec Corp マウス機能付きキーボード装置
JP2013250819A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Toshiba Corp 電子機器、画像データの表示制御方法、およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06230872A (ja) * 1993-02-08 1994-08-19 Nec Corp マウス機能付きキーボード装置
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