JPH04625A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04625A JPH04625A JP2102181A JP10218190A JPH04625A JP H04625 A JPH04625 A JP H04625A JP 2102181 A JP2102181 A JP 2102181A JP 10218190 A JP10218190 A JP 10218190A JP H04625 A JPH04625 A JP H04625A
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- cursor
- key
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- moving
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 13
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はマウス等のポインティングデバイスにより指
定座標を示すポインタを移動させて指示・選択を行う方
式の情報処理装置に関するものである。
定座標を示すポインタを移動させて指示・選択を行う方
式の情報処理装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は例えばMULTI 16−IVオーナーズマニ
ュアル(三菱電機株式会社発行)に示されるような従来
の情報処理装置を示す構成図であり。
ュアル(三菱電機株式会社発行)に示されるような従来
の情報処理装置を示す構成図であり。
図において(1)は情報の入力を行うためのキーが複数
個配列されたキーボード、(2)はキーボード(1)か
らの入力情報により情報処理装置を制御する処理部、(
3)は処理部(2)が行う処理を表示する表示装置、(
4)は表示装置(3)上の表示画面。
個配列されたキーボード、(2)はキーボード(1)か
らの入力情報により情報処理装置を制御する処理部、(
3)は処理部(2)が行う処理を表示する表示装置、(
4)は表示装置(3)上の表示画面。
(5)は表示画面(4)上に表示され9文字の入力位置
を示すカーソル、(6)は表示画面(4)上に表示され
、指定座標を示すポインタ、(7)はキーボード(1)
上の設けられ、カーソル(5)を表示画面(4)上で移
動させるためのカーソルキー、(8)はポインタ(6)
を表示画面(4)上で移動させるためのポインティング
デバイスである。
を示すカーソル、(6)は表示画面(4)上に表示され
、指定座標を示すポインタ、(7)はキーボード(1)
上の設けられ、カーソル(5)を表示画面(4)上で移
動させるためのカーソルキー、(8)はポインタ(6)
を表示画面(4)上で移動させるためのポインティング
デバイスである。
第4図は処理部(2)が行うカーソルキー制御の処理を
示すフローチャートで9図においてSl−S2はそれぞ
れ各ステップを示す。
示すフローチャートで9図においてSl−S2はそれぞ
れ各ステップを示す。
処理部(2)はステップS1でカーソルキー(7)が押
下されるのを監視し、カーソルキー(7)が押下される
とステップS2で表示画面(4)上に表示されているカ
ーソル(5)を移動させる処理を行う。
下されるのを監視し、カーソルキー(7)が押下される
とステップS2で表示画面(4)上に表示されているカ
ーソル(5)を移動させる処理を行う。
ポインティングデバイス(8)からの入力に対しては処
理部(2)のカーソル移動処理に関係なく表示画面(4
)上でポインタ(6)を移動させる処理を行う。
理部(2)のカーソル移動処理に関係なく表示画面(4
)上でポインタ(6)を移動させる処理を行う。
[発明が解決しようとする課題]
従来の情報処理装置は以上のように構成されているので
、マウス等のポインティングデバイスを使用することが
不可能な環境ではポインタを移動させることができない
という問題点があった。また、単にカーソルキーのモー
ドを切り換えてポインタを移動させる方式とすると、カ
ーソルキーの操作中にモードを誤って切り換えてしまっ
た場合、操作対象外のカーソルあるいはポインタが予期
しない場所に移動してしまうという問題点がある。
、マウス等のポインティングデバイスを使用することが
不可能な環境ではポインタを移動させることができない
という問題点があった。また、単にカーソルキーのモー
ドを切り換えてポインタを移動させる方式とすると、カ
ーソルキーの操作中にモードを誤って切り換えてしまっ
た場合、操作対象外のカーソルあるいはポインタが予期
しない場所に移動してしまうという問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マウス等のポインティングデバイスを使用す
ることが不可能な環境でもカーソルキーによってポイン
タを移動させることができるとともに、カーソルキーを
カーソルを移動させるモードからポインタを移動させる
モードに切り換える方式にした場合に、カーソルもしく
はポインタの移動最中はモード切り換えが起こらないよ
うな情報処理装置を得ることを特徴とする。
たもので、マウス等のポインティングデバイスを使用す
ることが不可能な環境でもカーソルキーによってポイン
タを移動させることができるとともに、カーソルキーを
カーソルを移動させるモードからポインタを移動させる
モードに切り換える方式にした場合に、カーソルもしく
はポインタの移動最中はモード切り換えが起こらないよ
うな情報処理装置を得ることを特徴とする。
[課題を解決するための手段1
この発明に係る情報処理装置は、カーソルキーをカーソ
ルを移動させるモードからポインタを移動させるモード
に切り換えるモード切り換えキーをキーボード上に設け
るとともに、カーソルキーの押下のない時に前記モード
切り換えキーが有効となるような制御をさせるようにし
たものである。
ルを移動させるモードからポインタを移動させるモード
に切り換えるモード切り換えキーをキーボード上に設け
るとともに、カーソルキーの押下のない時に前記モード
切り換えキーが有効となるような制御をさせるようにし
たものである。
[作用]
この発明における情報処理装置は、モード切り換えキー
を備えることにより、カーソルキーをカーソルを移動さ
せるモードからポインタを移動させるモードに切り換え
ることが可能となり、カーソルキーの押下のない時にモ
ード切り換えキーが有効となる。
を備えることにより、カーソルキーをカーソルを移動さ
せるモードからポインタを移動させるモードに切り換え
ることが可能となり、カーソルキーの押下のない時にモ
ード切り換えキーが有効となる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例における情報処理装置を示す
構成図で9図において(1)はキーボード、(2)は処
理部、(3)は表示装置、(4)は表示画面、(5)は
カーソル、(6)はポインタ。
1図はこの発明の一実施例における情報処理装置を示す
構成図で9図において(1)はキーボード、(2)は処
理部、(3)は表示装置、(4)は表示画面、(5)は
カーソル、(6)はポインタ。
(7)はカーソルキー、(8)はポインティングデバイ
ス、(9)はキーボード(1)上に設けられ、カーソル
キー(7)をカーソル(5)を移動させるモード(以下
、このような場合カーソルモードという)からポインタ
(6)を移動させ切り換えキーを示す。
ス、(9)はキーボード(1)上に設けられ、カーソル
キー(7)をカーソル(5)を移動させるモード(以下
、このような場合カーソルモードという)からポインタ
(6)を移動させ切り換えキーを示す。
第2図は処理部(2)が行うカーソルキー制御の処理を
示すフローチャートで9図において81〜S6はそれぞ
れ各ステップを示す。
示すフローチャートで9図において81〜S6はそれぞ
れ各ステップを示す。
処理部(2)はステップSlでカーソルキー(7)が押
下されるのを監視し、カーソルキー(7)が押下される
とステップS2で表示画面(4)上に表示されているカ
ーソル(5)を移動させる処理を行う。ステップS1で
カーソルキー(7)の押下がない場合、ステップS3で
モード切り換えキー(9)が押下されるのを監視する。
下されるのを監視し、カーソルキー(7)が押下される
とステップS2で表示画面(4)上に表示されているカ
ーソル(5)を移動させる処理を行う。ステップS1で
カーソルキー(7)の押下がない場合、ステップS3で
モード切り換えキー(9)が押下されるのを監視する。
カーソルキー(7)の押下がない状態で、モード切り換
えキー(9)の押下があるとステップS4で再びカーソ
ルキー(7)の押下されるのを監視する。ここでカーソ
ルキー(7)が押下されるのとステップS5で表示画面
(4)上に表示されているポインタ(6)を移動させる
処理を行う。ステップS4でカーソルキー(7)の押下
がない場合、ステップS6でモード切り換えキー(9)
が開放されるのを監視する。モード切り換えキー(9)
が開放されるとステップs1に戻る。
えキー(9)の押下があるとステップS4で再びカーソ
ルキー(7)の押下されるのを監視する。ここでカーソ
ルキー(7)が押下されるのとステップS5で表示画面
(4)上に表示されているポインタ(6)を移動させる
処理を行う。ステップS4でカーソルキー(7)の押下
がない場合、ステップS6でモード切り換えキー(9)
が開放されるのを監視する。モード切り換えキー(9)
が開放されるとステップs1に戻る。
ポインティングデバイス(8)からの入力に対しては処
理部(2)はカーソル移動処理時はカーソル移動処理に
関係なく表示画面(4)上のポインタ(6)を移動させ
る処理を行い、ポインタ移動処理時はカーソルキー(7
)からの入力とボインティグデバイス(8)からの入力
を合成したポインタ移動処理を行う。
理部(2)はカーソル移動処理時はカーソル移動処理に
関係なく表示画面(4)上のポインタ(6)を移動させ
る処理を行い、ポインタ移動処理時はカーソルキー(7
)からの入力とボインティグデバイス(8)からの入力
を合成したポインタ移動処理を行う。
[発明の効果コ
この発明は以上説明したように、カーソルキーをカーソ
ルを移動させるモードからポインタを移動させるモード
に切り換えるモード切り換えキーをキーボード上に設け
ることにより、カーソルキーによってもポインタを移動
させることが可能となり、また、カーソルキー操作中に
誤って、モード切り換えキーボードを操作してもモード
が切り換えが起こらないため、ポインタあるいはカーソ
ルが予期しない動作をすることがなくなるという効果が
ある。
ルを移動させるモードからポインタを移動させるモード
に切り換えるモード切り換えキーをキーボード上に設け
ることにより、カーソルキーによってもポインタを移動
させることが可能となり、また、カーソルキー操作中に
誤って、モード切り換えキーボードを操作してもモード
が切り換えが起こらないため、ポインタあるいはカーソ
ルが予期しない動作をすることがなくなるという効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示す情報処理装置の構成
図、第2図はその処理部が行うカーソルキー制御の処理
を示すフローチャート、第3図は従来の情報処理装置の
構成図、第4図は従来の情報処理装置に処理部が行うカ
ーソルキー制御の処理を示すフローチャートである。 図において、(1)はキーボード、(5)はカーソル、
(6)はポインタ、(7)はカーソルキー、(8)はポ
インティングデバイス、(9)はモート切り換えキーで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図はその処理部が行うカーソルキー制御の処理
を示すフローチャート、第3図は従来の情報処理装置の
構成図、第4図は従来の情報処理装置に処理部が行うカ
ーソルキー制御の処理を示すフローチャートである。 図において、(1)はキーボード、(5)はカーソル、
(6)はポインタ、(7)はカーソルキー、(8)はポ
インティングデバイス、(9)はモート切り換えキーで
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- ポインティングデバイスにより指定座標を示すポインタ
を移動させて指示・選択を行う方式の情報処理装置にお
いて、キーボード上に文字の入力位置を示すカーソルを
移動させるためのカーソルキーと、前記カーソルキーを
カーソルを移動させるモードからポインタを移動させる
モードからポインタを移動させるモードに切り換えるモ
ード切り換えキーを備え、前記カーソルキーの押下のな
い時に前記モード切り換えキーが有効となることを特徴
とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102181A JPH04625A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102181A JPH04625A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04625A true JPH04625A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14320509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2102181A Pending JPH04625A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04625A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028256U (ja) * | 1973-07-06 | 1975-04-01 | ||
US5608895A (en) * | 1992-06-13 | 1997-03-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for providing mouse functionality using either an internal or external mouse input device |
JP2011086116A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Nec Access Technica Ltd | キーボード装置、ユーザーインターフェース装置、および情報処理機器 |
US8726193B2 (en) | 2007-01-23 | 2014-05-13 | Sony Corporation | Apparatus, method, and program for display control |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102181A patent/JPH04625A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028256U (ja) * | 1973-07-06 | 1975-04-01 | ||
JPS5649064Y2 (ja) * | 1973-07-06 | 1981-11-16 | ||
US5608895A (en) * | 1992-06-13 | 1997-03-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for providing mouse functionality using either an internal or external mouse input device |
US8726193B2 (en) | 2007-01-23 | 2014-05-13 | Sony Corporation | Apparatus, method, and program for display control |
JP2011086116A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Nec Access Technica Ltd | キーボード装置、ユーザーインターフェース装置、および情報処理機器 |
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