JPS63318620A - 表示装置を用いたシステムの操作方法 - Google Patents

表示装置を用いたシステムの操作方法

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Publication number
JPS63318620A
JPS63318620A JP62154375A JP15437587A JPS63318620A JP S63318620 A JPS63318620 A JP S63318620A JP 62154375 A JP62154375 A JP 62154375A JP 15437587 A JP15437587 A JP 15437587A JP S63318620 A JPS63318620 A JP S63318620A
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JP
Japan
Prior art keywords
display device
input means
operating
operation instruction
pointing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62154375A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Ogawa
小川 治樹
Shigenori Watari
亘 重範
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63318620A publication Critical patent/JPS63318620A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置を用いたシステムの操作方法に係り、
特に操作位置入力手段と操作指示入力手段とを有する表
示装置を用いたコンピュータシステムを含むすべてのシ
ステムに好適な操作方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のシステムにおいては、操作位置入力手段として、
キーボードのカーソルキー、マウス、タッチパネル、ジ
ョイスティックあるいはトラックボール等の各種機器が
考案されており、また、操作指示入力手段としては、キ
ーボード、タッチパネルあるいはデジタイザ等が考案さ
れている。
これらの操作位置入力手段と操作指示入力手段との組合
わせにより、表示装置と一体となったオペレーション制
御が実施されており、最新の機器として、シャープ製品
のX 68000にみられるマウス・トラックボールと
キーボードによる組合わせが使い勝手のよいシステム構
成の好例として挙げられる。
このマウス・トラックボールの特長は、シャープ株式会
社が株式会社日本ソフトバック発行の雑誌roh16J
の1987年2月号に掲載している広告をみると、スペ
ースのないところでは、トラックボールを使用するとい
うことが最大の特長となっている。
この広告だけからは、本発明の公知例として意味を持た
ないようにみえるが、マウスとトラックボールの組合わ
せにより、例えば1画面全体での位置決めはマウスで、
局部的な位置決めはトラックボールで行うというように
、ダイナミックな動きは腕で、詳細なポインティングは
指先でといった形で行えるので、人間工学的な動きにマ
ツチしていると考えられるし、マウスにより両面上に設
定した指示情報を入力するかあるいはキーボードにより
選択するという方法により本発明における操作方法に近
い形が実現できるとみることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような操作方法では、使い勝手が最高であるかど
うかを考えれば、まだまだ充分ではない。
例えば、マウスあるいはトラックボールは、ポインティ
ング機器としては優れているが、機器を動かすという点
でダイレクトポインティングはできない、したがって、
マウスとトラックボールといった2つの機器で粗調整と
微調整を行うという操作方法が考えられるが、これでも
まだ不充分である。
タッチパネルによるポインティングも考えられ、粗調整
における位置決めは、タッチパネルにより行うという方
法も考えられるが、タッチパネルを指で押えるというこ
とは画面を汚すため1画面が見にくくなるという欠点が
ある。そのため、ベンタッチにより操作するという方法
も考えられるが。
マウスとペンを持ちかえるという操作が入り、操作がわ
ずられしくなる。
操作指示入力としては、マウスによる入力、トラックボ
ールによる入力、タッチパネルによる入力、キーボード
による入力等各種操作が考えられるが、マウスやトラッ
クボールではダイレクトに操作指示情報の位置にポイン
ティングが不可能であり、タッチパネルのみでは前述の
ように画面が汚れるという欠点があり、キーボードを扱
う場合は、専任のオペレータでもない限り画面と一体と
なった操作は不可能である。また、キーボードを使用す
る場合、キー数が多くなり、操作がどうしても複雑にな
る。
本発明の目的は、このような各種操作位置入力手段と操
作指示入力手段の欠点を補い、単純な操作とわかりやす
い操作画面とによりシステムを扱うものにとって最高の
表示装置を用いたシステムの操作方法を提供することに
ある。
〔問題点を解決!るための手段〕
上記目的は、表示装置に操作位置を入力する操作位置入
力手段と、操作指示を入力する上記表示装置に一体化さ
れた操作指示入力手段とを備えることにより、上記表示
装置に表示されている1つの表示内容より上記操作位置
入力手段により次に操作を行うべき位置を選択し、その
後あるいは同時に上記操作指示入力手段により次に行う
べき操作を選択し、上記表示装置が示す情報をもとに複
雑な制御を単純な操作で行い、かつ、その機能が無限の
広がりを持つようにして達成するようにした。
本操作方法により、表示装置に表示されている原画面よ
り、次に実施すべき操作を操作指示入力手段により選択
し、原画面より次画面に変化した後1次の操作指示でボ
インティングが必要であれば、操作位置入力手段により
操作位置を入力し、その後、この操作位置に必要な次処
理を操作指示入力手段により指示することができる。
〔作用〕
本発明において、表示装置と操作位置入力手段と操作指
示入力手段との組合わせにより生ずる最も特徴的作用は
、非常に操作が単純となると同時に、通常のキーボード
を用いた操作指示入力手段を用いた場合は、キーボード
操作を両手で行うことになり、それと同時に操作位置入
力手段を動作させることはできないが、本発明によれば
、右手で操作位置マーク1段を動作させると同時に、左
手で操作指示入力手段を動作させることができるため、
オペレータの操作に無駄がなくなるという効果を生ずる
〔実施例〕
以下本発明の方法の一実施例を第1図及び第2図を用い
て詳細に説明する。
第1図は本発明の表示装置を用いたシステムの操作方法
の一実施例を説明するための表示装置の基本構成の一例
を示した構成図である。第1図においては1表示装置1
としてCRTディスプレイ装置を示してあり、操作位置
入力手段2としてマウスを示してあり、そして操作指示
入力手段3として表示装置1と一体となった複数のキ一
群をもとにして構成しである。
本構成においては、表示装置1に表示されている原画面
より、次に実施すべき操作を操作指示入力手段3により
選択し、原画面より次画面に変化した後、次の操作指示
でボインティングが必要であれば、操作位置入力手段2
により操作位置を入力し、その後、この操作位置に必要
な次処理を操作指示入力手段3により指示するという方
法を用いる。
次に上記各構成機器の作用について説明する。
(1)表示装置l CPUにより指示された原画面と、CPUが実行する他
の処理により得られたデータのモニタリングにより変化
する処理画面と、操作位置入力手段2.操作指示入力手
段3により入力された情報をもとにCPUが制御する操
作画面及びその他の機器よりの情報をもとにCPUが制
御する各種画面の表示を行う。
(2)操作位置入力手段2 オペレータの意志により表示画面4上の任意のポイント
を指示可能であり、絶対的あるいは相対的な位置情報を
出力し得る。操作位置入力手段2で出力された位置情報
は、CPUがこれを処理し、表示画面4との組合わせに
より、その位置情報が表示画面4のどの位置として与え
られているかを判断する。判断された位置をポインティ
ングしたことを表示として示すために、CPUは操作位
置マーク5をボインティングされた位置に移動すること
により、オペレータは操作位置入力手段2の操作と一体
となって動作する操作位置表示マークを目で確認しなが
ら目的とする位置のポインティングができる。
この操作位置入力手段2は、CPUが制御する表示画面
4上の操作指示表示との組合わせにより操作指示を入力
することも可能である。また、操作指示を入力する方法
と、操作位置入力手段2に設けることのできる複数のキ
一群との組合わせ制御により画面分割的なポインティン
グをCPUの制御下で実行できる。
その他、CPUの制御をもとに各種の複雑な制御を実行
できる。
(3)操作指示入力手段3 操作指示入力手段3は、表示装置1の表示画面4の周辺
に一体に配置され、CPUに制御される表示画面4の操
作指示表示に対応してシステム毎に制御可能な操作指示
表示の最小単位で、表示画面4の操作指示領域を分割し
た場合の分割数と同数配置可能であり、第1図には一列
8個の分割数で8個のキ一群を配置したイメージを図示
しであるが、例えば、2列16個の配置も可能であり、
その数は表示画面4の利用方法により決定される有限個
の数だけ配置することができる。
この操作指示入力手段3は、操作指示を入力するばかり
でなく、CPUの制御下において、操作位置入力手段2
と同様の手法により、画面分割によるポインティングも
可能であり1例えば、1列8個の操作キーを考えた場合
、第2図に示すように、画面を9分割し、現在位I!(
(〆)の位置を中心とした位1iりからポインティング
ウィンドウ6で示された周辺位置へのポインティングの
移動が可能であり、また、ポインティングウィンドウ6
の役割に拡大、縮小等の機能を加えることにより、表示
画面4の分割されたエリアを中心として拡大、縮小画面
への変更もポインティングと同時に可能である。
操作指示入力手段3により文字入力を行いたい場合には
、入力すべき文字を操作指示入力手段3の数(本例では
キーの数)に分割し、あらかじめ用意されである文字配
置表の分割状態をある程度オペレータが記憶しておくこ
とにより、上記のポインティングウィンドウ6と同様の
文字ウィンドウから文字を拾い出す操作を操作指示入力
手段3により入力することにより、単純な操作の複数回
の繰り返しで入力することができる6 操作指示入力手段3が操作位置入力手段2とその性質を
異にする点は、操作位置入力手段2が手段そのものをダ
イナミックに動かさなければいけないのに対し、操作指
示入力手段3は多少の手の移動だけで済むという点であ
り、また1通常の操作指示を入力する手段であるキーボ
ードと異なる点は、キーボードに比較してキー数が非常
に少なく、操作が単純で初心者でも画面対応で容易に操
作が可能である点にある。
以上で説明したものは、第1図に示すタッチパネル入力
部7を除いた構成のものであるが、第1図に示すように
、タッチパネル入力部7を加え、画面対応の入力を増加
させると、システムの応用性を広くすることができる。
ただし、従来技術の項で述べたように、画面全体をタッ
チパネル化すると1表示面が汚れる欠点があるため、タ
ッチパネル入力部7は、表示画面4のタッチパネル操作
指示領域のサイドの非表示領域に配置することにより、
汚れにより画面が見にくくなるという欠点を取除くよう
にし、汚れを最小限に抑えるようにする。
タッチパネル入力部7を両サイドに設け、応用性を増す
ようにしてもよいが、このようにすると、操作の単純性
と逆比例するようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、マウスやトラッ
クボールその他の操作位置入力手段を用いたわずられし
い操作を少なくシ、ダイレクトボインティングを容易に
し、操作位置及び操作指示入力手段による表示装置の表
示面の満れをなくし、キーボード等の操作指示入力手段
による複雑な操作を簡略化することにより表示装置が示
す情報をもとに心身とも痕労が少なく、複雑な制御を単
純な操作で行うことができ、かつ、その機能が無限の広
がりをもつ表示装置を用いたシステムの操作ができ1表
示装置を有するすべての機器システムに適用できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示装置を用いたシステムの操作方法
の一実施例を説明するための表示装置の基本構成の一例
を示した構成図、第2図は本発明の操作指示入力手段の
作用を説明するための図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示装置を有する機器において、前記表示装置に操
    作位置を入力する操作位置入力手段と、操作指示を入力
    する前記表示装置に一体化された操作指示入力手段とを
    備えることにより、前記表示装置に表示されている1つ
    の表示内容より前記操作位置入力手段により次に操作を
    行うべき位置を選択し、その後あるいは同時に前記操作
    指示入力手段により次に行うべき操作を選択し、前記表
    示装置が示す情報をもとに複雑な制御を単純な操作で行
    い、かつ、その機能が無限の広がりを持つようにしたこ
    とを特徴とする表示装置を用いたシステムの操作方法。 2、前記機器がコンピュータシステムを持つものである
    特許請求の範囲第1項記載の表示装置を用いたシステム
    の操作方法。 3、前記表示装置がCRTディスプレイ装置、液晶ディ
    スプレイ装置、プラズマディスプレイ装置あるいは印字
    、印画装置である特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の表示装置を用いたシステムの操作方法。 4、前記操作位置入力手段がマウス、トラックボールあ
    るいはジョイスティックである特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項または第3項記載の表示装置を用いたシステ
    ムの操作方法。 5、前記操作指示入力手段が前記表示装置に一体化され
    た複数のキースイッチ群である特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項または第3項または第4項記載の表示装置を
    用いたシステムの操作方法。
JP62154375A 1987-06-23 1987-06-23 表示装置を用いたシステムの操作方法 Pending JPS63318620A (ja)

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JPS63318620A true JPS63318620A (ja) 1988-12-27

Family

ID=15582780

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JP62154375A Pending JPS63318620A (ja) 1987-06-23 1987-06-23 表示装置を用いたシステムの操作方法

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JP (1) JPS63318620A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105920A (ja) * 1988-08-02 1990-04-18 Maho Ag 工作機械用制御盤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105920A (ja) * 1988-08-02 1990-04-18 Maho Ag 工作機械用制御盤

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