JPH0230511B2 - - Google Patents
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- JPH0230511B2 JPH0230511B2 JP59264692A JP26469284A JPH0230511B2 JP H0230511 B2 JPH0230511 B2 JP H0230511B2 JP 59264692 A JP59264692 A JP 59264692A JP 26469284 A JP26469284 A JP 26469284A JP H0230511 B2 JPH0230511 B2 JP H0230511B2
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- JP
- Japan
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- display
- cursor
- window
- screen
- displayed
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- 238000004091 panning Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/04812—Interaction techniques based on cursor appearance or behaviour, e.g. being affected by the presence of displayed objects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/0482—Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
-
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
- G06F3/04855—Interaction with scrollbars
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対話型の表示装置、特に、テキスト処
理およびオフイス・システムで一般に使用する複
数のウインドウを含む対話型の表示装置に係る。
理およびオフイス・システムで一般に使用する複
数のウインドウを含む対話型の表示装置に係る。
最近の10年間に、データ・プロセツサによつて
制御された対話型の表示装置の利用により、テキ
スト処理に大変革が生じ、パーソナル・コンピユ
ータ技術の新しい局面を開いた。従来のテキス
ト・プロセツサ表示装置では、操作員は、表示さ
れたテキストへのデータの付加、またはテキスト
からのデータの削除、表示されたテキストの書式
変更、およびテキストの1つの部分から他の部分
へのデータの移動が可能である。テキスト処理ま
たはデータ書式変更に操作員が満足すると、完成
された最終的なテキストまたはデータのデイスケ
ツトへの書込み、伝送、またはプリントアウトが
可能である。当初、操作員は、一度に1つの文書
を表示、処理する能力しか得られなかつたが、最
近の技術開発により、操作員は、同時に複数の文
書またはレコードの内容を表示装置のスクリーン
上に表示できるようになつた。
制御された対話型の表示装置の利用により、テキ
スト処理に大変革が生じ、パーソナル・コンピユ
ータ技術の新しい局面を開いた。従来のテキス
ト・プロセツサ表示装置では、操作員は、表示さ
れたテキストへのデータの付加、またはテキスト
からのデータの削除、表示されたテキストの書式
変更、およびテキストの1つの部分から他の部分
へのデータの移動が可能である。テキスト処理ま
たはデータ書式変更に操作員が満足すると、完成
された最終的なテキストまたはデータのデイスケ
ツトへの書込み、伝送、またはプリントアウトが
可能である。当初、操作員は、一度に1つの文書
を表示、処理する能力しか得られなかつたが、最
近の技術開発により、操作員は、同時に複数の文
書またはレコードの内容を表示装置のスクリーン
上に表示できるようになつた。
これらの内容はしばしばオーバラツプする複数
のウインドウに表示される。各ウインドウは特定
の文書すなわちコンピユータ・フアイルの内容を
表示する。このように複数ウインドウが表示され
る表示装置では、操作員は、文書から文書へ、或
いはコンピユータ・フアイルからコンピユータ・
フアイルへの切替えが不要になる。これらの操作
は操作員が、“切貼り”をし、文書から文書に、
又はフアイルからフアイルに情報を転送して文書
又はフアイルの書式を変更する通常の編集作業の
場合にスクリーン全体を占有する。
のウインドウに表示される。各ウインドウは特定
の文書すなわちコンピユータ・フアイルの内容を
表示する。このように複数ウインドウが表示され
る表示装置では、操作員は、文書から文書へ、或
いはコンピユータ・フアイルからコンピユータ・
フアイルへの切替えが不要になる。これらの操作
は操作員が、“切貼り”をし、文書から文書に、
又はフアイルからフアイルに情報を転送して文書
又はフアイルの書式を変更する通常の編集作業の
場合にスクリーン全体を占有する。
現在の技術水準では、前述の、スクリーンから
スクリーンへの切替えは、それぞれが異なつた情
報セツトを含んだオーバラツプする複数のウイン
ドウの利用によつて不要になる。情報すなわちウ
インドウに表示された内容は、ウインドウからウ
インドウに転送できる。また、必要に応じ、個々
のウインドウをスクリーン上で移動してオーバラ
ツプを避け、特定のウインドウの全体を表示でき
る。このように、表示スクリーンは、転送および
切貼りにより、編集者が編集者の机上に重なつて
いる文書の集りから情報を相関させている場合の
現実的な机上の状況に類似するように人間工学的
な観点から構築される。
スクリーンへの切替えは、それぞれが異なつた情
報セツトを含んだオーバラツプする複数のウイン
ドウの利用によつて不要になる。情報すなわちウ
インドウに表示された内容は、ウインドウからウ
インドウに転送できる。また、必要に応じ、個々
のウインドウをスクリーン上で移動してオーバラ
ツプを避け、特定のウインドウの全体を表示でき
る。このように、表示スクリーンは、転送および
切貼りにより、編集者が編集者の机上に重なつて
いる文書の集りから情報を相関させている場合の
現実的な机上の状況に類似するように人間工学的
な観点から構築される。
一般に、編集者は、現実に机上で編集する場合
に手作業で何ができるかを熟知している。編集者
にできることは、手作業によつて、切貼り、ブロ
ツク化または消去、あるいは挿入および書込みで
ある。しかしながら、挿作員は、対話型の表示装
置の精巧な機能に容易にアクセスできない。操作
員は、メニユーから特定の項目を選択する手段に
より操作員が何かを選択・実行できるかを表示ス
クリーンに表示されるようにする必要がある。複
数ウインドウを有する表示装置にメニユを表示す
る現在の方法では、表示スクリーンの一部の領域
すなわちスクリーンの下部またはスクリーンの側
部をメニユ表示用に指定し、特定のウインドウに
関する機能の選択または変更を要する場合には必
ず前記指定された領域にメニユ全体を表示する
が、この方法では、少なくともメニユ選択を行な
つている期間中、しばしば多くの選択項目を含む
メニユを表示できる大きさのスクリーン部分を使
用しなければならないので、それでなくても過密
な小さい表示スクリーンのかなりの部分が、メニ
ユ以外には使用できないことになる。もう1つの
メニユ表示方法は、一定の機能、例えば、スクリ
ーン上での画面移動(スクロール)バーの連続表
示のため、スクリーン上の一部の領域の指定(実
際には専用を意味する)を含む。従つて、操作員
が画面移動バーに関連した特定のウインドウの内
容を画面移動するとき、画面移動機能は、カーソ
ル、ライトペン、または他の適切な指示手段が画
面移動バーと連結することにより作動できる。繰
返して言うと、前記のような画面移動バーの機能
を実行する場合、編集動作の期間中、前記専用さ
れた領域は表示装置から除外される。すなわち他
に使用できない。
に手作業で何ができるかを熟知している。編集者
にできることは、手作業によつて、切貼り、ブロ
ツク化または消去、あるいは挿入および書込みで
ある。しかしながら、挿作員は、対話型の表示装
置の精巧な機能に容易にアクセスできない。操作
員は、メニユーから特定の項目を選択する手段に
より操作員が何かを選択・実行できるかを表示ス
クリーンに表示されるようにする必要がある。複
数ウインドウを有する表示装置にメニユを表示す
る現在の方法では、表示スクリーンの一部の領域
すなわちスクリーンの下部またはスクリーンの側
部をメニユ表示用に指定し、特定のウインドウに
関する機能の選択または変更を要する場合には必
ず前記指定された領域にメニユ全体を表示する
が、この方法では、少なくともメニユ選択を行な
つている期間中、しばしば多くの選択項目を含む
メニユを表示できる大きさのスクリーン部分を使
用しなければならないので、それでなくても過密
な小さい表示スクリーンのかなりの部分が、メニ
ユ以外には使用できないことになる。もう1つの
メニユ表示方法は、一定の機能、例えば、スクリ
ーン上での画面移動(スクロール)バーの連続表
示のため、スクリーン上の一部の領域の指定(実
際には専用を意味する)を含む。従つて、操作員
が画面移動バーに関連した特定のウインドウの内
容を画面移動するとき、画面移動機能は、カーソ
ル、ライトペン、または他の適切な指示手段が画
面移動バーと連結することにより作動できる。繰
返して言うと、前記のような画面移動バーの機能
を実行する場合、編集動作の期間中、前記専用さ
れた領域は表示装置から除外される。すなわち他
に使用できない。
米国特許第4329684号および同第4375381号は操
作員に選択メニユを提供する表示装置を開示して
いるが、どちらも複数ウインドウを有する表示装
置には関連するものではない。
作員に選択メニユを提供する表示装置を開示して
いるが、どちらも複数ウインドウを有する表示装
置には関連するものではない。
表示スクリーンを含む対話型表示装置であつ
て、表示スクリーンよりも小さい、少なくとも1
つのウインドウを有するものにおいて、メニユ選
択に必要なスクリーン領域を最小限にすることが
必要である本発明のはこのようなスクリーン領域
を最小にするための手段を提供することを目的と
する。
て、表示スクリーンよりも小さい、少なくとも1
つのウインドウを有するものにおいて、メニユ選
択に必要なスクリーン領域を最小限にすることが
必要である本発明のはこのようなスクリーン領域
を最小にするための手段を提供することを目的と
する。
本発明の目的は、複数ウインドウの各々の周辺
に分布された複数のメニユ項目を含み、通常の動
作の間は表示されないそれぞれの仮想メニユを表
示装置のスクリーンに包含させる手段により解決
される。表示装置は、前記スクリーン上のカーソ
ル手段およびカーソルを移動する手段、更に、ウ
インドウの周辺の選択された領域を横切るカーソ
ルの移動に応答する手段を有し、前記周辺領域に
関連して選択されたそれぞれのメニユ項目を表示
する。
に分布された複数のメニユ項目を含み、通常の動
作の間は表示されないそれぞれの仮想メニユを表
示装置のスクリーンに包含させる手段により解決
される。表示装置は、前記スクリーン上のカーソ
ル手段およびカーソルを移動する手段、更に、ウ
インドウの周辺の選択された領域を横切るカーソ
ルの移動に応答する手段を有し、前記周辺領域に
関連して選択されたそれぞれのメニユ項目を表示
する。
ウインドウ周辺のあらかじめ選択された部分ま
たは領域を横切るようにカーソルを移動すること
により、前記ウインドウ内のデータを処理する特
定の機能を表わすメニユ項目が表示されるが、対
話型の表示装置の通常の動作の間、すべてのメニ
ユ項目は、ほぼ仮想状態に等しい、すなわち未表
示の状態である。機能動作の間、表示スクリーン
の、データ表示には使用できない専用部分は殆ど
ない。各ウインドウの周辺は、ウインドウを定義
する通常の機能しか実行しない。関連したメニユ
項目が表示されるのは、ウインドウ周辺のうちの
選択された領域をカーソルが横切つた場合だけで
ある。
たは領域を横切るようにカーソルを移動すること
により、前記ウインドウ内のデータを処理する特
定の機能を表わすメニユ項目が表示されるが、対
話型の表示装置の通常の動作の間、すべてのメニ
ユ項目は、ほぼ仮想状態に等しい、すなわち未表
示の状態である。機能動作の間、表示スクリーン
の、データ表示には使用できない専用部分は殆ど
ない。各ウインドウの周辺は、ウインドウを定義
する通常の機能しか実行しない。関連したメニユ
項目が表示されるのは、ウインドウ周辺のうちの
選択された領域をカーソルが横切つた場合だけで
ある。
ウインドウ周辺の選択される領域がウインドウ
の隅に接するようにすると、最良の結果が得ら
れ、通常の長方形のウインドウの周辺に、最大8
つの領域を設けることができる。それでも尚、長
方形のウインドウの4つの辺のそれぞれの中央部
に大きい部分が空いているので、カーソルは、隅
の選択可能な領域を横切らずに、中央部の部分を
介して、ウインドウに出入りできる。
の隅に接するようにすると、最良の結果が得ら
れ、通常の長方形のウインドウの周辺に、最大8
つの領域を設けることができる。それでも尚、長
方形のウインドウの4つの辺のそれぞれの中央部
に大きい部分が空いているので、カーソルは、隅
の選択可能な領域を横切らずに、中央部の部分を
介して、ウインドウに出入りできる。
更に、メニユ項目の各々を、関連領域に隣接さ
せ、それを横切ることにより、関連メニユ項目を
表示可能にすることが望ましい。操作員は、それ
ぞれの周辺領域をカーソルが横切ることによつて
表示されるメニユ項目、すなわち機能に速かに習
熟できる。当初、操作員は、ある種のテンプレー
ト、すなかち隠された仮想メニユ項目を周辺領域
の各々について教えてくれる手引きのようなもの
を利用しようとするかもしれないが、短期間の操
作により、メニユ項目について慣れるであろう。
せ、それを横切ることにより、関連メニユ項目を
表示可能にすることが望ましい。操作員は、それ
ぞれの周辺領域をカーソルが横切ることによつて
表示されるメニユ項目、すなわち機能に速かに習
熟できる。当初、操作員は、ある種のテンプレー
ト、すなかち隠された仮想メニユ項目を周辺領域
の各々について教えてくれる手引きのようなもの
を利用しようとするかもしれないが、短期間の操
作により、メニユ項目について慣れるであろう。
最初に、本発明の装置による表示スクリーン
と、従来の代表的な従来の表示スクリーンの相違
について説明する。第3図に示すように、オーバ
ラツプするウインドウを有する従来の代表的な表
示スクリーンは、フアイル1,2および3と表示
された3つのオーバラツプするウインドウならび
にメニユ21を有するスクリーン20を含む。操
作員は、フアイル1,2,3のウインドウのうち
のどれか1つの内容について特定の動作をメニユ
21から選択できる。適切な動作をメニユから選
択するには従来の方法、例えば、マウス、キーボ
ード駆動カーソル、またはライトペンかタツチス
クリーンのような装置によつて、リストされた機
能の1つを作動させる。
と、従来の代表的な従来の表示スクリーンの相違
について説明する。第3図に示すように、オーバ
ラツプするウインドウを有する従来の代表的な表
示スクリーンは、フアイル1,2および3と表示
された3つのオーバラツプするウインドウならび
にメニユ21を有するスクリーン20を含む。操
作員は、フアイル1,2,3のウインドウのうち
のどれか1つの内容について特定の動作をメニユ
21から選択できる。適切な動作をメニユから選
択するには従来の方法、例えば、マウス、キーボ
ード駆動カーソル、またはライトペンかタツチス
クリーンのような装置によつて、リストされた機
能の1つを作動させる。
メニユが占有するスペースは、実際よりもいく
らか大きく図示されているが、メニユは、メニユ
に使用しない場合はデータ・ウインドが占有でき
る、専用のスクリーン・スペースのかなりの部分
を占有しなければならない。第4図にフアイル
1,2および3と表示されたオーバラツプしてい
るウインドウを有する従来のスクリーン配列のも
う1つの例では、スクリーン・メニユが取除かれ
ている代りに、それぞれのウインドウ22,23
および24の縁に、例えば領域25,26,2
7,28,29,30のような専用領域が指定さ
れる。更に、表示装置のどこかに、テンプレート
31(第4図)の形式の、スクリーンで使用され
る符号の説明がある。これは、カーソルまたは他
の作動手段が、C.S.U.D.LおよびRとそれぞれ表
示された領域の1つに移動すると、それぞれの機
能は、関連するウインドウと連動して作動する。
しかしながら、オーバラツプしている3つのウイ
ンドウ22〜24のそれぞれの縁の25〜30と
表示された領域は、そのままスクリーンに専用の
状態で残つている。従つて、ウインドウの内容の
表示のために残つている各ウインドウの領域は、
いくらか縮小される。
らか大きく図示されているが、メニユは、メニユ
に使用しない場合はデータ・ウインドが占有でき
る、専用のスクリーン・スペースのかなりの部分
を占有しなければならない。第4図にフアイル
1,2および3と表示されたオーバラツプしてい
るウインドウを有する従来のスクリーン配列のも
う1つの例では、スクリーン・メニユが取除かれ
ている代りに、それぞれのウインドウ22,23
および24の縁に、例えば領域25,26,2
7,28,29,30のような専用領域が指定さ
れる。更に、表示装置のどこかに、テンプレート
31(第4図)の形式の、スクリーンで使用され
る符号の説明がある。これは、カーソルまたは他
の作動手段が、C.S.U.D.LおよびRとそれぞれ表
示された領域の1つに移動すると、それぞれの機
能は、関連するウインドウと連動して作動する。
しかしながら、オーバラツプしている3つのウイ
ンドウ22〜24のそれぞれの縁の25〜30と
表示された領域は、そのままスクリーンに専用の
状態で残つている。従つて、ウインドウの内容の
表示のために残つている各ウインドウの領域は、
いくらか縮小される。
第3図と第4図の従来の表示装置に対して、一
般に第5図のような本発明の表示装置では、表示
期間中、フアイル1と表示されたウインドウに関
連して31,32,33,34,35,36,3
7および38と表示されたメニユ項目の全部が、
フアイル1のウインドウの周辺に分布する仮想項
目として留まつている。フアイル2とフアイル3
のウインドウも、同様に分布された仮想項目のメ
ニユーを有する。換言すれば、破線で表示された
メニユ項目31〜38は、フアイル1のウインド
ウの内容を実行できる機能動作の間、未表示の状
態である。
般に第5図のような本発明の表示装置では、表示
期間中、フアイル1と表示されたウインドウに関
連して31,32,33,34,35,36,3
7および38と表示されたメニユ項目の全部が、
フアイル1のウインドウの周辺に分布する仮想項
目として留まつている。フアイル2とフアイル3
のウインドウも、同様に分布された仮想項目のメ
ニユーを有する。換言すれば、破線で表示された
メニユ項目31〜38は、フアイル1のウインド
ウの内容を実行できる機能動作の間、未表示の状
態である。
分布された特定のメニユ項目を表示する場合
は、第6図のように、周辺領域40を横切る経路
に沿つてカーソルを移動すると、メニユ項目39
(U)が表示される。特定のメニユ項目を活動化
する手順は、後に詳細に説明するが、メニユ項目
は、表示が必要になると、特定の領域、例えば、
活動化されるメニユ項目39に隣接する周辺領域
40を横切ることにより、1回に1つずつ活動化
できる。他の分布されたメニユ項目はすべて未表
示のままである。メニユ項目39の選択・表示
は、フアイル1の表示ウインドウが必要に応じて
上方に画面移動できることを表わす。
は、第6図のように、周辺領域40を横切る経路
に沿つてカーソルを移動すると、メニユ項目39
(U)が表示される。特定のメニユ項目を活動化
する手順は、後に詳細に説明するが、メニユ項目
は、表示が必要になると、特定の領域、例えば、
活動化されるメニユ項目39に隣接する周辺領域
40を横切ることにより、1回に1つずつ活動化
できる。他の分布されたメニユ項目はすべて未表
示のままである。メニユ項目39の選択・表示
は、フアイル1の表示ウインドウが必要に応じて
上方に画面移動できることを表わす。
本発明に関連する装置および方法の説明に入る
前に、第8図に関連して本発明の機能動作を説明
する。周辺領域41はウインドウ42を定義す
る。ウインドウ42は、第5図と第6図のフアイ
ル1のウインドウと同等であるものと仮定する。
周辺領域41の回りには、8つのメニユ項目43
〜50が分布されている。メニユ項目43〜50
の各々に隣接して、周辺領域41の境界部分51
〜58が表示されている。メニユ項目43〜50
は破線で表わされ、ウインドウ42の通常の機能
動作の間は表示されず、仮想すなわち隠された状
態に置かれている。若し、操作員がメニユ項目の
1つを作動させようとするなら、操作員は、カー
ソル(図示せず)を、第6図に関連して説明した
ように、境界部分51〜58の1つを横切るよう
に移動させる。この動作により、カーソルが横切
つた境界部分に隣接するメニユ項目の表示機能が
作動される。従つて、第6図に示すように、隣接
するメニユ項目は表示される。しかし、他の7つ
のメニユ項目は仮想状態のままである。動作の都
合上境界部分51〜58(太線で示されている)
は、長方形のウインドウ41の四隅の各々の辺に
対で配列されている。
前に、第8図に関連して本発明の機能動作を説明
する。周辺領域41はウインドウ42を定義す
る。ウインドウ42は、第5図と第6図のフアイ
ル1のウインドウと同等であるものと仮定する。
周辺領域41の回りには、8つのメニユ項目43
〜50が分布されている。メニユ項目43〜50
の各々に隣接して、周辺領域41の境界部分51
〜58が表示されている。メニユ項目43〜50
は破線で表わされ、ウインドウ42の通常の機能
動作の間は表示されず、仮想すなわち隠された状
態に置かれている。若し、操作員がメニユ項目の
1つを作動させようとするなら、操作員は、カー
ソル(図示せず)を、第6図に関連して説明した
ように、境界部分51〜58の1つを横切るよう
に移動させる。この動作により、カーソルが横切
つた境界部分に隣接するメニユ項目の表示機能が
作動される。従つて、第6図に示すように、隣接
するメニユ項目は表示される。しかし、他の7つ
のメニユ項目は仮想状態のままである。動作の都
合上境界部分51〜58(太線で示されている)
は、長方形のウインドウ41の四隅の各々の辺に
対で配列されている。
メニユ項目43〜50は通常の動作の間は表示
されないので、通常、境界部分51〜58のうち
のどれを横切ればどの特定のメニユ項目が活動化
されるかは、操作員に示されていない。従つて、
操作員は、あらかじめ、どのメニユ項目が特定の
境界部分に隣接しているかを知つて置く必要があ
る。最初、操作員は、スクリーンとは無関係にテ
ンプレートまたは他の学習装置を用いて境界領域
とメニユ項目の関係を習得できるが、境界部分5
1〜58の各々を横切るようにカーソルを移動し
て上下または左右の隣接するメニユ項目を表示す
ることにより、容易にメニユ項目と境界部分の位
置関係を覚えることができる。更に、メニユ項目
を活動化せずにカーソルにウインドウ42を出入
りさせたい場合、境界部分51〜58はウインド
ウ42の隅に限定されているので、操作員は、周
辺領域41のそれぞれの辺の中央部の境界部分5
9および60のような広い境界領域を通つてウイ
ンドウ42に出入りできる。
されないので、通常、境界部分51〜58のうち
のどれを横切ればどの特定のメニユ項目が活動化
されるかは、操作員に示されていない。従つて、
操作員は、あらかじめ、どのメニユ項目が特定の
境界部分に隣接しているかを知つて置く必要があ
る。最初、操作員は、スクリーンとは無関係にテ
ンプレートまたは他の学習装置を用いて境界領域
とメニユ項目の関係を習得できるが、境界部分5
1〜58の各々を横切るようにカーソルを移動し
て上下または左右の隣接するメニユ項目を表示す
ることにより、容易にメニユ項目と境界部分の位
置関係を覚えることができる。更に、メニユ項目
を活動化せずにカーソルにウインドウ42を出入
りさせたい場合、境界部分51〜58はウインド
ウ42の隅に限定されているので、操作員は、周
辺領域41のそれぞれの辺の中央部の境界部分5
9および60のような広い境界領域を通つてウイ
ンドウ42に出入りできる。
次に、第1図と第7図により、本発明の装置で
実行される手順について説明する。一般に、本発
明は、第7図の従来のデータ処理装置で実行でき
る。このデータ処理装置は、CPU61、記憶装
置62、表示装置63、デイスク/デイスケツト
記憶装置64、カーソル・ロケータ65、キーボ
ード66およびこれらを相互接続するバス67を
含む。記憶装置62には、全アプリケーシヨン・
プログラムが記憶され、CPU61は記憶装置6
2と共同して表示装置63を制御する。本発明
は、表示スクリーン上でカーソルを移動すること
により実行される。カーソルを制御するカーソ
ル・ロケータ65として、マウス、ライトペンま
たはタツチパネル等がある。また、カーソルはキ
ーボード66によつても制御できる。本発明を実
行する装置と論理素子は第1図と第2図に示され
ている。第1図の本発明の良好な実施例におい
て、カーソル移動は、マウス・アダプタ69を介
してデータ処理表示装置に接続された従来のマウ
ム68によつて行なわれる。マウス・アダプタ6
9は、マウス動作を、本発明を実行するのに必要
な従来の装置および論理を有する特定のデータ処
理表示装置にインタフエースする。マウス・ドラ
イバ70は本発明の“データ処理表示装置の部
分”(破線のブロツク)75に含まれる。マウ
ス・ドライバ70は、従来の方法で、マウス・ア
ダプタ69から受取つた、外部のマウス68から
の入力信号を、本発明の装置内で動作可能なデー
タに変換する。ここで重要な点は、後述の本発明
の動作は、第7図のCPU61に、256K単位の記
憶装置62によつてサポートされたIntel8088、
または512Kバイトの記憶装置によつてサポート
された、縮小された命令セツトのアーキテクチヤ
のような従来のマイクロプロセツサを用いること
がある従来の装置で実行できることである。本発
明に必要なルーチンと論理動作は、第2図に関連
して後述するアプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71で実行される。アプリケーシヨンの動作結
果による表示変更は、従来の表示マネジヤ72に
よつて制御される。表示マネジヤ72は、表示ア
ダプタ74を介して表示装置73にコマンドを送
る。表示アダプタ74は、送られたコマンドを特
定の表示装置73で使用可能な信号に変換する。
実行される手順について説明する。一般に、本発
明は、第7図の従来のデータ処理装置で実行でき
る。このデータ処理装置は、CPU61、記憶装
置62、表示装置63、デイスク/デイスケツト
記憶装置64、カーソル・ロケータ65、キーボ
ード66およびこれらを相互接続するバス67を
含む。記憶装置62には、全アプリケーシヨン・
プログラムが記憶され、CPU61は記憶装置6
2と共同して表示装置63を制御する。本発明
は、表示スクリーン上でカーソルを移動すること
により実行される。カーソルを制御するカーソ
ル・ロケータ65として、マウス、ライトペンま
たはタツチパネル等がある。また、カーソルはキ
ーボード66によつても制御できる。本発明を実
行する装置と論理素子は第1図と第2図に示され
ている。第1図の本発明の良好な実施例におい
て、カーソル移動は、マウス・アダプタ69を介
してデータ処理表示装置に接続された従来のマウ
ム68によつて行なわれる。マウス・アダプタ6
9は、マウス動作を、本発明を実行するのに必要
な従来の装置および論理を有する特定のデータ処
理表示装置にインタフエースする。マウス・ドラ
イバ70は本発明の“データ処理表示装置の部
分”(破線のブロツク)75に含まれる。マウ
ス・ドライバ70は、従来の方法で、マウス・ア
ダプタ69から受取つた、外部のマウス68から
の入力信号を、本発明の装置内で動作可能なデー
タに変換する。ここで重要な点は、後述の本発明
の動作は、第7図のCPU61に、256K単位の記
憶装置62によつてサポートされたIntel8088、
または512Kバイトの記憶装置によつてサポート
された、縮小された命令セツトのアーキテクチヤ
のような従来のマイクロプロセツサを用いること
がある従来の装置で実行できることである。本発
明に必要なルーチンと論理動作は、第2図に関連
して後述するアプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71で実行される。アプリケーシヨンの動作結
果による表示変更は、従来の表示マネジヤ72に
よつて制御される。表示マネジヤ72は、表示ア
ダプタ74を介して表示装置73にコマンドを送
る。表示アダプタ74は、送られたコマンドを特
定の表示装置73で使用可能な信号に変換する。
第2図において、本発明を実行する前述のルー
チンを説明する。このルーチンは、記憶装置62
に書込まれ、アプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71の制御によつて実行される。アプリケーシ
ヨン・スーパバイザ装置71もCPU61の制御
によつて記憶装置62に書込まれる。複数ウイン
ドウ、例えば、第6図のフアイル1、フアイル2
およびフアイル3を有する表示スクリーンで、複
数のアプリケーシヨンが実行されるものと仮定す
る。“アプリケーシヨン1”76乃至“アプリケ
ーシヨンn”77は、第6図の対応するフアイル
1,2または3のウインドウでそれぞれ実行中で
ある。本発明の手順で実行されるカーソル移動は
操作員によりマウス68からマウス・ドライバ7
0を介して制御されるので、“アプリケーシヨン
1”76は、標準的なインタフエースと従来のエ
コー・マネジヤとを含む“アプリケーシヨン1ユ
ーザ・インタフエース/エコー・マネジヤ”78
を介して、ユーザとインタフエースする。選択さ
れた仮想メニユ項目表示に合わせてカーソルを移
動するルーチン(後述)は、アプリケーシヨン1
ユーザ・インタフエースの一部分である。エコ
ー・マネジヤは、カーソル移動を、それによつて
生じる表示変更、例えば、特定のメニユ項目の表
示と一緒に、バス79を介して表示マネジヤ72
へ直接送り込む。その結果直ちに、表示マネジヤ
72により、カーソル移動と表示変更とが表示装
置73に表示される。“アプリケーシヨンn”7
7と“アプリケーシヨンnユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”80とが対応して表示さ
れているように、各アプリケーシヨンは、それ自
身のユーザ・インタフエース/エコー・マネジヤ
を有するので、“アプリケーシヨン1”76と
“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエース/
エコー・マネジヤ”78による動作と同様に、関
連するウインドウへ同様の入力を送り、マウス・
ドライバ、キーボードまたはライトペンからの適
切な入力からフアイル1,2または3のウインド
ウが生じる。アプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71は、これらの種々のウインドウ動作を調整
し、マルチブレツクスするとともに、“アプリケ
ーシヨン・スーパバイザ・インタフエース/エコ
ー・マネジヤ“81を介して、表示マネジヤ72
を制御する。
チンを説明する。このルーチンは、記憶装置62
に書込まれ、アプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71の制御によつて実行される。アプリケーシ
ヨン・スーパバイザ装置71もCPU61の制御
によつて記憶装置62に書込まれる。複数ウイン
ドウ、例えば、第6図のフアイル1、フアイル2
およびフアイル3を有する表示スクリーンで、複
数のアプリケーシヨンが実行されるものと仮定す
る。“アプリケーシヨン1”76乃至“アプリケ
ーシヨンn”77は、第6図の対応するフアイル
1,2または3のウインドウでそれぞれ実行中で
ある。本発明の手順で実行されるカーソル移動は
操作員によりマウス68からマウス・ドライバ7
0を介して制御されるので、“アプリケーシヨン
1”76は、標準的なインタフエースと従来のエ
コー・マネジヤとを含む“アプリケーシヨン1ユ
ーザ・インタフエース/エコー・マネジヤ”78
を介して、ユーザとインタフエースする。選択さ
れた仮想メニユ項目表示に合わせてカーソルを移
動するルーチン(後述)は、アプリケーシヨン1
ユーザ・インタフエースの一部分である。エコ
ー・マネジヤは、カーソル移動を、それによつて
生じる表示変更、例えば、特定のメニユ項目の表
示と一緒に、バス79を介して表示マネジヤ72
へ直接送り込む。その結果直ちに、表示マネジヤ
72により、カーソル移動と表示変更とが表示装
置73に表示される。“アプリケーシヨンn”7
7と“アプリケーシヨンnユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”80とが対応して表示さ
れているように、各アプリケーシヨンは、それ自
身のユーザ・インタフエース/エコー・マネジヤ
を有するので、“アプリケーシヨン1”76と
“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエース/
エコー・マネジヤ”78による動作と同様に、関
連するウインドウへ同様の入力を送り、マウス・
ドライバ、キーボードまたはライトペンからの適
切な入力からフアイル1,2または3のウインド
ウが生じる。アプリケーシヨン・スーパバイザ装
置71は、これらの種々のウインドウ動作を調整
し、マルチブレツクスするとともに、“アプリケ
ーシヨン・スーパバイザ・インタフエース/エコ
ー・マネジヤ“81を介して、表示マネジヤ72
を制御する。
次に、“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフ
エース/エコー・マネジヤ”78に書込まれたル
ーチンにより、マウス68{第1図)から、マウ
ス・アダプタ69とマウス・ドライブ70を介し
て供給されたカーソル移動に関連して、分布され
た仮想メニユから選択された項目をいつ表示する
かを、どのように決めるかについて説明する。こ
のルーチンは、ウインドウの1つについてのカー
ソル移動を追跡し、カーソル移動からメニユ項目
をいつ表示すべきかを決める。第9図では、第8
図のウインドウ42ならびにこのウインドウの周
辺領域41の回りの領域が直交領域に再分割さ
れ、それによつて、それぞれの直交領域を通るカ
ーソル移動を追跡し、その結果、活動化されたメ
ニユ項目が表示できる。第9図に示されたそれぞ
れの直交領域に関連してカーソルを追跡するルー
チンはINSIDEルーチン(後述)である。
エース/エコー・マネジヤ”78に書込まれたル
ーチンにより、マウス68{第1図)から、マウ
ス・アダプタ69とマウス・ドライブ70を介し
て供給されたカーソル移動に関連して、分布され
た仮想メニユから選択された項目をいつ表示する
かを、どのように決めるかについて説明する。こ
のルーチンは、ウインドウの1つについてのカー
ソル移動を追跡し、カーソル移動からメニユ項目
をいつ表示すべきかを決める。第9図では、第8
図のウインドウ42ならびにこのウインドウの周
辺領域41の回りの領域が直交領域に再分割さ
れ、それによつて、それぞれの直交領域を通るカ
ーソル移動を追跡し、その結果、活動化されたメ
ニユ項目が表示できる。第9図に示されたそれぞ
れの直交領域に関連してカーソルを追跡するルー
チンはINSIDEルーチン(後述)である。
第8図の周辺領域41は、第9図では外部ボツ
クスとも表示され、8つの選択された境界部分5
1〜58を有し、カーソルが、これらの部分を、
周辺領域41によつて定義された外部ボツクスの
中から横切ることにより、それぞれの境界部分に
関連したメニユ項目が表示される。第9図に示さ
れた直交配列において、境界部分51〜58の
各々は、その外側に隣接して、外部領域6,7,
8,9,10,11,12および5を、それぞれ
有する。下記のINSIDEルーチンの第1の目的
は、カーソルが、いつウインドウ42の内部から
周辺領域41を横切り、外部領域5〜12のうち
の1つに入るかを決めることである。この決定に
当りINSIDEルーチンは、長方形の周辺領域41
に囲まれ、この長方形の対角線上の座標X1,Y
1およびX2,Y2によつて定義された外部ボツ
クスを利用する。更に、INSIDEルーチンは、第
9図において対角線上の座標X3,Y3およびX
4,Y4によつて定義された長方形の内部ボツク
スを利用する。この内部ボツクスは、2対の境界
中部59,59A,60,60Aのウインドウ4
2への直交投影によつて形成される。換言すれ
ば、若し、カーソルが内部ボツクス内からX軸ま
たはY軸に沿つて移動すれば、カーソルの通路
は、ウインドウ42の内部から、境界中央部5
9,59A,60および60Aを横切つて、領域
1,2,3または4に達するので、どのメニユ項
目も表示されない。
クスとも表示され、8つの選択された境界部分5
1〜58を有し、カーソルが、これらの部分を、
周辺領域41によつて定義された外部ボツクスの
中から横切ることにより、それぞれの境界部分に
関連したメニユ項目が表示される。第9図に示さ
れた直交配列において、境界部分51〜58の
各々は、その外側に隣接して、外部領域6,7,
8,9,10,11,12および5を、それぞれ
有する。下記のINSIDEルーチンの第1の目的
は、カーソルが、いつウインドウ42の内部から
周辺領域41を横切り、外部領域5〜12のうち
の1つに入るかを決めることである。この決定に
当りINSIDEルーチンは、長方形の周辺領域41
に囲まれ、この長方形の対角線上の座標X1,Y
1およびX2,Y2によつて定義された外部ボツ
クスを利用する。更に、INSIDEルーチンは、第
9図において対角線上の座標X3,Y3およびX
4,Y4によつて定義された長方形の内部ボツク
スを利用する。この内部ボツクスは、2対の境界
中部59,59A,60,60Aのウインドウ4
2への直交投影によつて形成される。換言すれ
ば、若し、カーソルが内部ボツクス内からX軸ま
たはY軸に沿つて移動すれば、カーソルの通路
は、ウインドウ42の内部から、境界中央部5
9,59A,60および60Aを横切つて、領域
1,2,3または4に達するので、どのメニユ項
目も表示されない。
第9図に示すように配列されたウインドウ42
により、カーソルが新しい位置に移動したときは
必ず下記のINSIDEルーチンが動作し、カーソル
の位置がこのルーチンに従つて解析される。
INSIDEルーチンはPL/Iのような擬似コード
によつて示される。
により、カーソルが新しい位置に移動したときは
必ず下記のINSIDEルーチンが動作し、カーソル
の位置がこのルーチンに従つて解析される。
INSIDEルーチンはPL/Iのような擬似コード
によつて示される。
INSIDEルーチン:手順(X,Y,X1,Y1,
X2,Y2) 外部ボツクスでボツクス検査を実行する。
X2,Y2) 外部ボツクスでボツクス検査を実行する。
若しX<X1(xはx1の左にある)なら、
外部ボツクスの外側にある位置x,yを探すた
めLEFTサブルーチンに進む。
めLEFTサブルーチンに進む。
若し、X>X2(xはx2の右にある)なら、
外部ボツクスの外側にある位置x,yを探すた
めRIGHTサブルーチンに進む。
めRIGHTサブルーチンに進む。
若し、Y>Y1(yはy1の上方にある)なら、
外部ボツクスの外側にある位置x,yを探すた
めABOVEサブルーチンに進む。
めABOVEサブルーチンに進む。
若し、Y<Y2(yはy2の下方にある)なら、
外部ボツクスの外側にある位置x,yを探すた
めBELOWサブルーチンに進む。
めBELOWサブルーチンに進む。
通常、1つのボツクス検査後、速かにルーチン
を終了する。
を終了する。
位置x,yがまだスクリーン内にあるならカー
ソルを表示する。
ソルを表示する。
リターン(0)する。
LEFTサブルーチン:
位置x,yは外部ボツクスの左の外側にある。
若し、Y>(Y1+X1−X)、すなわち、位置
x,yが左上対角線の上方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
x,yが左上対角線の上方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(5)する。
若し、Y<(Y2−X1+X)、すなわち、位置
x,yが左下対角線の下方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
x,yが左下対角線の下方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(10)する。
若し、Y>Y3、すなわち位置x,yが外部ボ
ツクスの左上方で、左上対角線の下方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの左上方で、左上対角線の下方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(12)する。
さもなければ、
若し、Y<Y4、すなわち位置x,yが外部ボ
ツクスの左下方で、左下対角線の上方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの左下方で、左下対角線の上方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(11)する。
さもなければ、
スクリーンからの通常の出口が検出されてい
る。
る。
リターン(4)する。
RIGHTサブルーチン:
位置x,yは外部ボツクスの右の外側にある。
若し、Y>(Y1+X−X2)、すなわち、位置
x,yが右上対角線の上方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
x,yが右上対角線の上方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(6)する。
若し、Y<(Y2+X2−X)、すなわち、位置
x,yが右下対角線の下方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
x,yが右下対角線の下方にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(9)する。
若し、Y>Y3、すなわち位置x,yが外部ボ
ツクスの右上方で、右上対角線の下方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの右上方で、右上対角線の下方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(7)する。
さもなければ、
若し、Y<Y4、すなわち位置x,yが外部ボ
ツクスの右下方で、右下対角線の上方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの右下方で、右下対角線の上方にあるな
ら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(8)する。
さもなければ、
スクリーンからの通常の出口が検出されてい
る。
る。
リターン(2)する。
ABOVEサブルーチン:
位置x,yは、外部ボツクスのすぐ上方にある
ので内部ボツクスに関して検査する。
ので内部ボツクスに関して検査する。
若し、X<X3、すなわち位置x,yが内部ボ
ツクスの左にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの左にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(5)する。
若し、X>X4、すなわち位置x,yが内部ボ
ツクスの右にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの右にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(6)する。
さもなければ、
スクリーンからの通常の出口が検出されてい
る。
る。
リターン(1)する。
BELOWサブルーチン:
位置x,yは外部ボツクスのすぐ下方にあるの
で、内部ボツクスに関して検査する。
で、内部ボツクスに関して検査する。
若し、X<X3、すなわち位置x,yが内部ボ
ツクスの左にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの左にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(10)する。
若し、X>X4、すなわち位置x,yが内部ボ
ツクスの右にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
ツクスの右にあるなら、 表示されるメニユ項目が選択されている。
リターン(9)する。
さもなければ、
スクリーンからの通常の出口が検出されてい
る。
る。
リターン(3)
INSIDEルーチンを終了する。
前述の説明により、INSIDEルーチンがどのよ
うに動作し、新しい位置へのX,Yの変化分
(△)が第2図の“アプリケーシヨン1ユーザ・
インタフエース/エコー・マネジヤ”78のブロ
ツクに受取られた後にカーソルがどの領域に入つ
ているかを決定する方法が明らかになつた。次
に、“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”78がこの情報を用いて
何を表示すべきかを決定する方法について説明す
る。第10A図と第10B図の流れ図は、第2図
の“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”78で実行されるユー
ザ・インタフエース・ルーチンを示す。この流れ
図において、表示に関するステツプがあれば、そ
のステツプの命令は、“アプリケーシヨン1ユー
ザ・インタフエース/エコー・マネジヤ”78か
らバス79を介して表示マネジヤ72にエコー
(返送)され、表示マネジヤ72は、表示装置へ
の表示を、通常の方法で実行する。
うに動作し、新しい位置へのX,Yの変化分
(△)が第2図の“アプリケーシヨン1ユーザ・
インタフエース/エコー・マネジヤ”78のブロ
ツクに受取られた後にカーソルがどの領域に入つ
ているかを決定する方法が明らかになつた。次
に、“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”78がこの情報を用いて
何を表示すべきかを決定する方法について説明す
る。第10A図と第10B図の流れ図は、第2図
の“アプリケーシヨン1ユーザ・インタフエー
ス/エコー・マネジヤ”78で実行されるユー
ザ・インタフエース・ルーチンを示す。この流れ
図において、表示に関するステツプがあれば、そ
のステツプの命令は、“アプリケーシヨン1ユー
ザ・インタフエース/エコー・マネジヤ”78か
らバス79を介して表示マネジヤ72にエコー
(返送)され、表示マネジヤ72は、表示装置へ
の表示を、通常の方法で実行する。
第10A図のステツプ80において、ユーザ・
インタフエース・ルーチンは初期設定される。操
作員によるマウスからの入力は、マウス・ドライ
バ70(第2図)を介して受取られ、X,Y座標
の変化分は、ステツプ81で、新しい表示位置に
変換される。ステツプ82で、前述のINSIDEル
ーチンを呼出し、カーソルが、周辺領域41(第
9図)の外部ボツクスを横切つて外部領域1〜1
2に入つたかどうかを判定する。ステツプ83で
は、カーソルが外部領域1〜12のどれに存在す
るかどうかによつて、特定の領域が選定される。
(領域=0は、カーソルが12の領域のうちの1
つに渡らず、依然として周辺領域すなわち外部ボ
ツクスまたはウインドウの範囲内にあることを意
味する。)領域=0〜4、すなわちカーソルが、
関連するメニユ項目が表示される領域内にない場
合、ステツプ84で、新しいカーソル位置が表示
マネジヤ(第2図)にエコーされ、手順はステツ
プ81に戻る。
インタフエース・ルーチンは初期設定される。操
作員によるマウスからの入力は、マウス・ドライ
バ70(第2図)を介して受取られ、X,Y座標
の変化分は、ステツプ81で、新しい表示位置に
変換される。ステツプ82で、前述のINSIDEル
ーチンを呼出し、カーソルが、周辺領域41(第
9図)の外部ボツクスを横切つて外部領域1〜1
2に入つたかどうかを判定する。ステツプ83で
は、カーソルが外部領域1〜12のどれに存在す
るかどうかによつて、特定の領域が選定される。
(領域=0は、カーソルが12の領域のうちの1
つに渡らず、依然として周辺領域すなわち外部ボ
ツクスまたはウインドウの範囲内にあることを意
味する。)領域=0〜4、すなわちカーソルが、
関連するメニユ項目が表示される領域内にない場
合、ステツプ84で、新しいカーソル位置が表示
マネジヤ(第2図)にエコーされ、手順はステツ
プ81に戻る。
ステツプ83で、領域=5、すなわちカーソル
が、関連する仮想メニユ項目を有する領域内にあ
る場合、ステツプ85から開始し、第10B図に
示す一連のステツプに続く手順を実行する。ステ
ツプ83で、領域=6〜12の場合も、前述の領
域=5の場合と同じ手順(ステツプ96)を実行
するので、以下、領域=5の場合について説明す
る。
が、関連する仮想メニユ項目を有する領域内にあ
る場合、ステツプ85から開始し、第10B図に
示す一連のステツプに続く手順を実行する。ステ
ツプ83で、領域=6〜12の場合も、前述の領
域=5の場合と同じ手順(ステツプ96)を実行
するので、以下、領域=5の場合について説明す
る。
ステツプ85で、カーソルは表示されず、その
代りに、領域=5に関連した適切な仮想メニユ項
目が表示される。説明の便宜上、領域=5に関連
して表示されるメニユ項目を「スクリーン移動」
とする。ここで、操作員が本当に領域=5に渡つ
て「スクリーン移動」メニユ項目を表示しようと
したかどうかを検査する確認装置が動く。従つ
て、ステツプ86で、次のマウス入力を待ち、
X,Yの変化分を新しい位置に変換する。ステツ
プ87で、再び前述のINSIDルーチンを呼出し、
この新しいX,Y位置を決める。ステツプ88
で、若し、選択領域=0なら、操作員がカーソル
を、領域5からウインドウ42(第9図)の範囲
内に戻したことを表わし、ステツプ89で、通常
のカーソルが前記新しい位置に再表示され、手順
はステツプ81に戻る。これに対し、若し、カー
ソルが依然として領域5の中にあるなら、手順
は、操作員が適切なマウス・ボタンを押すのを待
つて、スクリーン移動メニユ項目の機能がウイン
ドウ42の中で実行できるようにする。ステツプ
90では、マウス・ボタンが押されないままでい
る限り、ステツプ85に戻るが、マウス・ボタン
が押されると、ステツプ91で、ユーザ・インタ
フエース・ルーチンは、表示マネジヤ72(第2
図)を介して、メニユ項目の“スクリーン移動”
を表示装置から消し、ステツプ92で選択された
“スクリーン移動”の機能を実行する。スクリー
ン移動機能が完了すると、ステツプ93で、通常
のカーソルが再び表示され、手順はステツプ81
に戻る。
代りに、領域=5に関連した適切な仮想メニユ項
目が表示される。説明の便宜上、領域=5に関連
して表示されるメニユ項目を「スクリーン移動」
とする。ここで、操作員が本当に領域=5に渡つ
て「スクリーン移動」メニユ項目を表示しようと
したかどうかを検査する確認装置が動く。従つ
て、ステツプ86で、次のマウス入力を待ち、
X,Yの変化分を新しい位置に変換する。ステツ
プ87で、再び前述のINSIDルーチンを呼出し、
この新しいX,Y位置を決める。ステツプ88
で、若し、選択領域=0なら、操作員がカーソル
を、領域5からウインドウ42(第9図)の範囲
内に戻したことを表わし、ステツプ89で、通常
のカーソルが前記新しい位置に再表示され、手順
はステツプ81に戻る。これに対し、若し、カー
ソルが依然として領域5の中にあるなら、手順
は、操作員が適切なマウス・ボタンを押すのを待
つて、スクリーン移動メニユ項目の機能がウイン
ドウ42の中で実行できるようにする。ステツプ
90では、マウス・ボタンが押されないままでい
る限り、ステツプ85に戻るが、マウス・ボタン
が押されると、ステツプ91で、ユーザ・インタ
フエース・ルーチンは、表示マネジヤ72(第2
図)を介して、メニユ項目の“スクリーン移動”
を表示装置から消し、ステツプ92で選択された
“スクリーン移動”の機能を実行する。スクリー
ン移動機能が完了すると、ステツプ93で、通常
のカーソルが再び表示され、手順はステツプ81
に戻る。
本発明により、表示装置の機能動作中、ならび
にメニユ項目の選択の間に、ウインドウで文書お
よびデータの表示のために操作員が使用可能なス
クリーン領域が最大化される。
にメニユ項目の選択の間に、ウインドウで文書お
よびデータの表示のために操作員が使用可能なス
クリーン領域が最大化される。
第1図は本発明を実施するのに使用できるデー
タ処理装置を表わす図、第2図は本発明の実施に
かかわる論理装置の組合せを示す図、第3図と第
4図は従来の表示スクリーンを表わす図、第5図
と第6図は本発明に従つて表示された表示スクリ
ーンを表わす図、第7図は本発明の実施で利用で
きる従来の一般的なデータ処理装置の概要図、第
8図と第9図は本発明の、第5図に示すような表
示スクリーンにおける1つのウインドウを表わす
図、第10図は第10A図と第10B図の配列を
示す図、第10A図と第10B図はユーザ・イン
タフエース・ルーチンの流れ図である。 68……マウス、69……マウス・アダプタ、
70……マウス・ドライバ、71……アプリケー
シヨン・スーパバイザ装置、72……表示マネジ
ヤ、73……表示装置、74……表示アダプタ、
76……アプリケーシヨン1、77……アプリケ
ーシヨンn、78……アプリケーシヨン1ユー
ザ・インタフエース/エコー・マネジヤ、80…
…アプリケーシヨンnユーザ・インタフエース/
エコー・マネジヤ、81……アプリケーシヨン・
スーパバイザ・インタフエース/エコー・マネジ
ヤ。
タ処理装置を表わす図、第2図は本発明の実施に
かかわる論理装置の組合せを示す図、第3図と第
4図は従来の表示スクリーンを表わす図、第5図
と第6図は本発明に従つて表示された表示スクリ
ーンを表わす図、第7図は本発明の実施で利用で
きる従来の一般的なデータ処理装置の概要図、第
8図と第9図は本発明の、第5図に示すような表
示スクリーンにおける1つのウインドウを表わす
図、第10図は第10A図と第10B図の配列を
示す図、第10A図と第10B図はユーザ・イン
タフエース・ルーチンの流れ図である。 68……マウス、69……マウス・アダプタ、
70……マウス・ドライバ、71……アプリケー
シヨン・スーパバイザ装置、72……表示マネジ
ヤ、73……表示装置、74……表示アダプタ、
76……アプリケーシヨン1、77……アプリケ
ーシヨンn、78……アプリケーシヨン1ユー
ザ・インタフエース/エコー・マネジヤ、80…
…アプリケーシヨンnユーザ・インタフエース/
エコー・マネジヤ、81……アプリケーシヨン・
スーパバイザ・インタフエース/エコー・マネジ
ヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つのウインドウを有する表示ス
クリーンを有し、前記ウイドウは前記表示スクリ
ーンよりも小さく且つ前記表示スクリーンの他の
部分に表示された事項とは異なつた事項を表示し
得る対話型の表示装置において、 前記ウインドウの周辺に分布され且つ通常の動
作では表示されない複数の項目を含む仮想メニユ
と、 前記スクリーン上のカーソルと、 前記カーソルを移動する手段と、 前記周辺における選択された領域を前記カーソ
ルが横切るのに応答して前記領域に関連の選択さ
れたメニユ項目を表示する手段と、 を含むことを特徴とする対話型表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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US584686 | 1984-02-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184290A JPS60184290A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0230511B2 true JPH0230511B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=24338404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59264692A Granted JPS60184290A (ja) | 1984-02-29 | 1984-12-17 | 対話型表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586035A (ja) |
EP (1) | EP0159400B1 (ja) |
JP (1) | JPS60184290A (ja) |
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