JP2913758B2 - 文書処理装置 - Google Patents
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
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- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、一定要件下でセルフリピート機能の動作
を禁止する機能を設けた文書処理装置に関するものであ
る。
を禁止する機能を設けた文書処理装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の文書処理装置には、多数のキースイッチが配列
されたキーボードと、このキーボード操作により発生す
る入力データを演算処理する装置本体と、キーボードか
ら入力されたデータを出力する出力装置(例えば、プリ
ンタ装置やディスプレイ装置等)とを備えたものが多
い。例えば、英文ワードプロセッサには、複数行の表示
行を有するディスプレイ装置を有し、キーボードの入力
データをディスプレイ装置に表示し、文書の作成や編集
を行うワープロモードと、キーボード上のキーが押下さ
れる毎に対応する動作をプリンタ装置上で実行するタイ
プライタモードとを有するものがある。
されたキーボードと、このキーボード操作により発生す
る入力データを演算処理する装置本体と、キーボードか
ら入力されたデータを出力する出力装置(例えば、プリ
ンタ装置やディスプレイ装置等)とを備えたものが多
い。例えば、英文ワードプロセッサには、複数行の表示
行を有するディスプレイ装置を有し、キーボードの入力
データをディスプレイ装置に表示し、文書の作成や編集
を行うワープロモードと、キーボード上のキーが押下さ
れる毎に対応する動作をプリンタ装置上で実行するタイ
プライタモードとを有するものがある。
そして、キーボード上のキーには、文字キーの他に、
各種機能キーが設けられているが、多機能機種になる
と、キーの絶対数が足りず、一つのキーに異なる入力を
持たせることが行われる。例えば、リターンキーは、文
書作成モードでは改行を指令するキーであるが、メニュ
ー表示モードでは選択したメニュー項目の実行を指令す
るキーとして機能する。以下、このような複数機能の入
力指令を兼用するキーを「兼用キー」と称する。
各種機能キーが設けられているが、多機能機種になる
と、キーの絶対数が足りず、一つのキーに異なる入力を
持たせることが行われる。例えば、リターンキーは、文
書作成モードでは改行を指令するキーであるが、メニュ
ー表示モードでは選択したメニュー項目の実行を指令す
るキーとして機能する。以下、このような複数機能の入
力指令を兼用するキーを「兼用キー」と称する。
前記メニュー表示モードでは、各種のファンクション
モードを示す項目がディスプレイ装置の画面に表示され
る。操作者は、画面上の項目から実行を希望する項目の
上に、カーソル移動キーの押下によりカーソルを合わせ
る。そして、この状態でリターンキーを押下すると、メ
ニュー表示画面が消え、選択した項目のファンクション
モードが実行され、そのファンクションモードに対応す
る画面が表示される。
モードを示す項目がディスプレイ装置の画面に表示され
る。操作者は、画面上の項目から実行を希望する項目の
上に、カーソル移動キーの押下によりカーソルを合わせ
る。そして、この状態でリターンキーを押下すると、メ
ニュー表示画面が消え、選択した項目のファンクション
モードが実行され、そのファンクションモードに対応す
る画面が表示される。
また、キーの中には、カーソル移動キーやスペースキ
ー又は前記リターンキーのように、一回の押下操作毎に
当該機能を一回実行するほかに、一定時間(例えば、0.
5秒)以上キーの押下が継続すると、キーが押下されて
いる間当該機能を連続して実行する機能(この機能をセ
ルフリピート機能と称する)を設けていることが多い。
ー又は前記リターンキーのように、一回の押下操作毎に
当該機能を一回実行するほかに、一定時間(例えば、0.
5秒)以上キーの押下が継続すると、キーが押下されて
いる間当該機能を連続して実行する機能(この機能をセ
ルフリピート機能と称する)を設けていることが多い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来例にあっては、例えばメニュ
ー表示モードにおいて文書作成・編集モードを選択する
場合、メニュー表示画面内の当該機能をカーソルを移動
させて選択した後、実行のためにリターンキーを押下す
るのであるが、選択した機能モードに変わった後も操作
者がリターンキーを押下し続ける場合がある。この場合
には、リターンキーの押下によって、ディスプレイ画面
はメニュー表示画面から文書作成・編集画面に変わる
が、画面が変わった後も継続してリターンキーが押下さ
れているため、このリターンキーの改行を指示する機能
が実行され、画面はスクロールをし続けることになる。
操作者がこれに気付いてリターンキーの押下を中止して
も、その後、文頭にカソールを戻す操作をしなければな
らないため、作業開始が遅れることになる。このような
現象は他の兼用キーの場合も同様に発生する。
ー表示モードにおいて文書作成・編集モードを選択する
場合、メニュー表示画面内の当該機能をカーソルを移動
させて選択した後、実行のためにリターンキーを押下す
るのであるが、選択した機能モードに変わった後も操作
者がリターンキーを押下し続ける場合がある。この場合
には、リターンキーの押下によって、ディスプレイ画面
はメニュー表示画面から文書作成・編集画面に変わる
が、画面が変わった後も継続してリターンキーが押下さ
れているため、このリターンキーの改行を指示する機能
が実行され、画面はスクロールをし続けることになる。
操作者がこれに気付いてリターンキーの押下を中止して
も、その後、文頭にカソールを戻す操作をしなければな
らないため、作業開始が遅れることになる。このような
現象は他の兼用キーの場合も同様に発生する。
本発明の目的は、このような兼用キーの連続押下時に
不要なセルフリピート動作が実行されることを回避する
ようにした文書処理装置を提供することにある。
不要なセルフリピート動作が実行されることを回避する
ようにした文書処理装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明は、キーボード
と、該キーボードからの入力データを出力する出力装置
とを備え、特定のキーの連続押下時に当該特定のキーに
関する機能を前記出力装置の出力結果内で繰り返し実行
するセルフリピート手段を有し、かつ前記セルフリピー
ト機能の対象となる特定のキーのうち少なくとも一つ
を、ファンクションモードの実行を指令するための兼用
キーとした文書処理装置において、前記兼用キーがファ
ンクションモードの実行を指令する態様でキーが押下さ
れたときに、前記セルフリピート手段の動作を禁止する
ノーリピート手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
と、該キーボードからの入力データを出力する出力装置
とを備え、特定のキーの連続押下時に当該特定のキーに
関する機能を前記出力装置の出力結果内で繰り返し実行
するセルフリピート手段を有し、かつ前記セルフリピー
ト機能の対象となる特定のキーのうち少なくとも一つ
を、ファンクションモードの実行を指令するための兼用
キーとした文書処理装置において、前記兼用キーがファ
ンクションモードの実行を指令する態様でキーが押下さ
れたときに、前記セルフリピート手段の動作を禁止する
ノーリピート手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
(作用) 兼用キーがファンクションモードの実行を指令する態
様で押下されたときには、前記ノーリピート手段によっ
てセルフリピート手段の動作が禁止されるため、ファン
クションモードの実行後に当該兼用キーの機能が不要に
繰返されることが無くなる。
様で押下されたときには、前記ノーリピート手段によっ
てセルフリピート手段の動作が禁止されるため、ファン
クションモードの実行後に当該兼用キーの機能が不要に
繰返されることが無くなる。
(発明の効果) 本発明は、前述のように、ファンクションモードの実
行指令用の兼用キーの連続押下時に、当該兼用キーの機
能が繰返し実行されることが無く、従来のように、操作
者が不要な機能の実行後の状態を修正する煩雑さを解消
することができる。
行指令用の兼用キーの連続押下時に、当該兼用キーの機
能が繰返し実行されることが無く、従来のように、操作
者が不要な機能の実行後の状態を修正する煩雑さを解消
することができる。
従って、ファンクションモードの実行指令用兼用キー
の押下後に、迅速に次の作業を行うことができ、文書処
理装置の操作性を向上させることができる。
の押下後に、迅速に次の作業を行うことができ、文書処
理装置の操作性を向上させることができる。
(実施例) 以下、本発明に係る文書処理装置の一実施例について
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
第1図は本実施例に係る文書処理装置の外観構成を示
す斜視図であり、第2図は同装置の制御系の構成を示す
ブロック図である。なお、本実施例は英文ワードプロセ
ッサに本発明を適用した例を示すものである。
す斜視図であり、第2図は同装置の制御系の構成を示す
ブロック図である。なお、本実施例は英文ワードプロセ
ッサに本発明を適用した例を示すものである。
第1図に示すように、文書処理装置1の本体フレーム
2の前部にはキーボード3が配設され、本体フレーム2
内にはキーボード3の後方位置に活字ホイール式の印字
機構PMが設けられ、さらにキーボード3の後部には文字
や記号を7行分表示可能な液晶ディスプレイ30が第1図
に示す使用位置と後方に倒した場合の収納位置との間で
回動可能に取付けられている。
2の前部にはキーボード3が配設され、本体フレーム2
内にはキーボード3の後方位置に活字ホイール式の印字
機構PMが設けられ、さらにキーボード3の後部には文字
や記号を7行分表示可能な液晶ディスプレイ30が第1図
に示す使用位置と後方に倒した場合の収納位置との間で
回動可能に取付けられている。
キーボード3には、アルファベットキーと数字キーと
記号キーを含む文字キー10、スペースキー11、リターン
キー12、ブロックカーソル60をディスプレイ30の画面内
で上下左右に移動させるためのカーソル移動キー13、メ
ニュー項目をディスプレイ30に表示させる指令を入力す
るためのメニューキー14、各種の機能の実行を中止させ
るキャンセルキー15、及び各種の機能キー等が設けられ
ている。
記号キーを含む文字キー10、スペースキー11、リターン
キー12、ブロックカーソル60をディスプレイ30の画面内
で上下左右に移動させるためのカーソル移動キー13、メ
ニュー項目をディスプレイ30に表示させる指令を入力す
るためのメニューキー14、各種の機能の実行を中止させ
るキャンセルキー15、及び各種の機能キー等が設けられ
ている。
印字機構PMは、印字用紙を紙送りするプラテン20、こ
のプラテン20に沿って左右方向に移動されるキャリッジ
21、放射状に延びたスポークの先端に複数の活字を有す
る花弁型の活字ホイール22、印字リボンを収納したリボ
ンカセット23、活字を打撃するハンマソレノイド24等を
備えた既存の構成のものである。
のプラテン20に沿って左右方向に移動されるキャリッジ
21、放射状に延びたスポークの先端に複数の活字を有す
る花弁型の活字ホイール22、印字リボンを収納したリボ
ンカセット23、活字を打撃するハンマソレノイド24等を
備えた既存の構成のものである。
第2図において、同図に示すアラーム機構AMは、ブザ
ー32及びこのブザー32を鳴動させる駆動回路33で構成さ
れている。
ー32及びこのブザー32を鳴動させる駆動回路33で構成さ
れている。
制御装置Cは、CPU36と、このCPU36にデータバス等の
バス35を介して接続された入出力インターフェイス34、
ROM40及びRAM50とから構成されている。
バス35を介して接続された入出力インターフェイス34、
ROM40及びRAM50とから構成されている。
ROM40のプログラムメモリ41には、キーボード3から
入力されるコードデータに対応させて印字機構PMや表示
機構DMを制御する制御プログラム、メニュー表示用制御
プログラム等が格納されている。
入力されるコードデータに対応させて印字機構PMや表示
機構DMを制御する制御プログラム、メニュー表示用制御
プログラム等が格納されている。
メニューテーブル42には、メニュー項目数と各メニュ
ー項目毎の文字コードとメッセージ番号と各メニュー項
目毎の機能の内容を指示する機能コードとが格納されて
いる。
ー項目毎の文字コードとメッセージ番号と各メニュー項
目毎の機能の内容を指示する機能コードとが格納されて
いる。
メッセージメモリ43には、メッセージ番号とディスプ
レイ30に表示するメッセージ情報(項目名データ)とを
組としたデータが多数組格納されている。このメッセー
ジ情報には、メニュー項目を構成する文字列のコードデ
ータを格納するとともに、文字修飾を施す文字の前後に
は、修飾開始コードと終了コードが格納される。
レイ30に表示するメッセージ情報(項目名データ)とを
組としたデータが多数組格納されている。このメッセー
ジ情報には、メニュー項目を構成する文字列のコードデ
ータを格納するとともに、文字修飾を施す文字の前後に
は、修飾開始コードと終了コードが格納される。
RAM50には、メニューキー14を押下したときの状態に
より、使用可能な項目には「1」を使用不可能な項目に
は「0」を格納する有効メニューメモリ51、メニュー項
目を順次指示する項目カウンタ52、ディスプレイ30を表
示するメニュー項目のメッセージデータを格納する表示
データメモリ53、セルフリピート機能の禁止動作のため
に使用するノーリピートフラグ54、キーボード3上のキ
ーが押下されたときに当該押下されたキーのコードデー
タを一時記憶するキーバッファ55、セルフリピート機能
を実行するために使用するリピートフラグ56、その他CP
U36で演算処理した結果を一時的に格納する各種メモリ
エリアが設けられている。
より、使用可能な項目には「1」を使用不可能な項目に
は「0」を格納する有効メニューメモリ51、メニュー項
目を順次指示する項目カウンタ52、ディスプレイ30を表
示するメニュー項目のメッセージデータを格納する表示
データメモリ53、セルフリピート機能の禁止動作のため
に使用するノーリピートフラグ54、キーボード3上のキ
ーが押下されたときに当該押下されたキーのコードデー
タを一時記憶するキーバッファ55、セルフリピート機能
を実行するために使用するリピートフラグ56、その他CP
U36で演算処理した結果を一時的に格納する各種メモリ
エリアが設けられている。
次に第3図及び第4図は、制御装置Cにおいて実行さ
れるメニュールーチンとキー入力ルーチンの内容を示す
フローチャートである。以下、これらのフローチャート
に従って、本実施例を更に説明する。なお、以下の説明
ではフローチャート中の各ステップをS1,S2,…の符号を
用いて説明し、「ステップ」の語は省略する。
れるメニュールーチンとキー入力ルーチンの内容を示す
フローチャートである。以下、これらのフローチャート
に従って、本実施例を更に説明する。なお、以下の説明
ではフローチャート中の各ステップをS1,S2,…の符号を
用いて説明し、「ステップ」の語は省略する。
第3図のメニュールーチンは、メニューキー14が操作
されたとき、図示しない制御プログラムによりメニュー
キー14操作時の状態に応じて各メニュー項目について有
効(使用可能)か否かを判断して、有効なメニュー項目
についてはデータ「1」を、有効でないメニュー項目に
ついてはデータ「0」を有効メニューメモリ51に格納し
た後この制御ルーチンが開始され、S1にてディスプレイ
30にメニュー画面を表示する処理が実行される。このメ
ニュー表示処理が開始されると、メニューテーブル42の
項目数Nに基づいて項目カウンタ52のカウント値IにN
がセットされ、このカウント値Iで指示するメニュー項
目のメッセージ番号が読み出され、そのメッセージ番号
に対応するメッセージ情報がメッセージメモリ43から読
み出される。このメッセージ情報の各文字コードが前述
したように、2バイトに展開されて表示データメモリ54
に格納される。
されたとき、図示しない制御プログラムによりメニュー
キー14操作時の状態に応じて各メニュー項目について有
効(使用可能)か否かを判断して、有効なメニュー項目
についてはデータ「1」を、有効でないメニュー項目に
ついてはデータ「0」を有効メニューメモリ51に格納し
た後この制御ルーチンが開始され、S1にてディスプレイ
30にメニュー画面を表示する処理が実行される。このメ
ニュー表示処理が開始されると、メニューテーブル42の
項目数Nに基づいて項目カウンタ52のカウント値IにN
がセットされ、このカウント値Iで指示するメニュー項
目のメッセージ番号が読み出され、そのメッセージ番号
に対応するメッセージ情報がメッセージメモリ43から読
み出される。このメッセージ情報の各文字コードが前述
したように、2バイトに展開されて表示データメモリ54
に格納される。
次に、有効メニューメモリ51のデータを検索して、そ
のカウント値Iに対応する有効ビットが「1」のとき
は、このメニュー項目がディスプレイ30の所定位置にボ
ールド修飾文字を伴って表示される。この後、カウント
値Iを1つデクリメントして、同様にそのメニュー項目
が有効であれば、その項目をボールド修飾してディスプ
レイ30に表示する。以後、カウント値Iが「0」になる
までこの処理が実行され、有効とされている項目はボー
ルド修飾され、無効とされている項目は標準字体でディ
スプレイ30に表示される。従って、操作者はディスプレ
イ30の画面に表示されたメニュー項目のうちボールド修
飾された項目が有効であることを一目で判別できる。
のカウント値Iに対応する有効ビットが「1」のとき
は、このメニュー項目がディスプレイ30の所定位置にボ
ールド修飾文字を伴って表示される。この後、カウント
値Iを1つデクリメントして、同様にそのメニュー項目
が有効であれば、その項目をボールド修飾してディスプ
レイ30に表示する。以後、カウント値Iが「0」になる
までこの処理が実行され、有効とされている項目はボー
ルド修飾され、無効とされている項目は標準字体でディ
スプレイ30に表示される。従って、操作者はディスプレ
イ30の画面に表示されたメニュー項目のうちボールド修
飾された項目が有効であることを一目で判別できる。
その後、制御装置Cはリターンキー12の操作の有無を
判別し(S2)、リターンキー12が操作されない間はメニ
ュー表示中の選択された項目の実行処理以外の各処理を
実行する(S4)。例えば、操作者は、カーソル移動キー
13を操作してカーソルを画面内で移動させ、実行しよう
とする項目上に合わせる操作を行うため、S4において、
カーソル移動キー13の操作に対応するカーソル移動処理
等が実行される。
判別し(S2)、リターンキー12が操作されない間はメニ
ュー表示中の選択された項目の実行処理以外の各処理を
実行する(S4)。例えば、操作者は、カーソル移動キー
13を操作してカーソルを画面内で移動させ、実行しよう
とする項目上に合わせる操作を行うため、S4において、
カーソル移動キー13の操作に対応するカーソル移動処理
等が実行される。
この状態でリターンキー12が操作されると、この時点
でカーソルにより選択されたメニュー項目の機能の実行
が指令されたことになり、S2からS3の処理に移行する。
S3は、ノーリピートフラグ54をONにセットする処理であ
る。その後、選択された機能に固有の機能コードを出力
をして(S5)、ディスプレイ30からメニュー表示を消去
する(S6)。しかる後、このメニュールーチンを終了し
てメインルーチンに戻る。
でカーソルにより選択されたメニュー項目の機能の実行
が指令されたことになり、S2からS3の処理に移行する。
S3は、ノーリピートフラグ54をONにセットする処理であ
る。その後、選択された機能に固有の機能コードを出力
をして(S5)、ディスプレイ30からメニュー表示を消去
する(S6)。しかる後、このメニュールーチンを終了し
てメインルーチンに戻る。
メインルーチンにおいては、選択された機能に対応す
る処理を実行するルーチンを有し、その中には、第4図
に示すキー入力ルーチンが含まれている。このキー入力
ルーチンは、キーボード3上の何れかのキーが操作され
た場合に、当該操作されたキーに固有のキーデータを発
生させる処理であり、所定条件で割り込み処理によって
実行される。このルーチンが開始されると、先ず、キー
バッファ55内にデータが格納されているか否かを判別す
る(S10)。キーバッファ55は、キー操作がされた場合
にそのキーデータを一時的に記憶するメモリであり、キ
ーデータが順次整理されて記憶されるスタックメモリで
ある。従って、このキーバッファ55内にデータが入って
いない場合は、当該機能の実行のためにリターンキー12
が操作された後、未だ他のキーが操作されていないこと
になる。すなわち、キーバッファ55内には、機能実行の
ためにリターンキー12が操作されたときに、S3の実行前
に、図示しない処理によってリターンキー12の固有デー
タが一旦格納されるが、機能実行の際(S5)にCPU36が
キーバッファ55内のデータを読み出したため、キーバッ
ファ55内のデータは空になる。そして同一キーが連続操
作されている場合には、キーバッファ55に新たにデータ
が格納されることがないので、リターンキー12が操作さ
れたまま若しくはリターンキー12の操作後に他のキーが
操作されない間は、キーバッファ55内は空のままであ
る。
る処理を実行するルーチンを有し、その中には、第4図
に示すキー入力ルーチンが含まれている。このキー入力
ルーチンは、キーボード3上の何れかのキーが操作され
た場合に、当該操作されたキーに固有のキーデータを発
生させる処理であり、所定条件で割り込み処理によって
実行される。このルーチンが開始されると、先ず、キー
バッファ55内にデータが格納されているか否かを判別す
る(S10)。キーバッファ55は、キー操作がされた場合
にそのキーデータを一時的に記憶するメモリであり、キ
ーデータが順次整理されて記憶されるスタックメモリで
ある。従って、このキーバッファ55内にデータが入って
いない場合は、当該機能の実行のためにリターンキー12
が操作された後、未だ他のキーが操作されていないこと
になる。すなわち、キーバッファ55内には、機能実行の
ためにリターンキー12が操作されたときに、S3の実行前
に、図示しない処理によってリターンキー12の固有デー
タが一旦格納されるが、機能実行の際(S5)にCPU36が
キーバッファ55内のデータを読み出したため、キーバッ
ファ55内のデータは空になる。そして同一キーが連続操
作されている場合には、キーバッファ55に新たにデータ
が格納されることがないので、リターンキー12が操作さ
れたまま若しくはリターンキー12の操作後に他のキーが
操作されない間は、キーバッファ55内は空のままであ
る。
キーバッファ55内が空であれば、S10の次にS11でリピ
ート中か否かを判別する。これはリピートフラグ56がON
であるか否かにより判別する。リピートフラグ56は、同
一キーの操作が所定時間(例えば、0.5秒)以上継続し
た場合に、割り込み処理によってONにセットされるフラ
グであり、連続操作が停止したときにOFFとなる。
ート中か否かを判別する。これはリピートフラグ56がON
であるか否かにより判別する。リピートフラグ56は、同
一キーの操作が所定時間(例えば、0.5秒)以上継続し
た場合に、割り込み処理によってONにセットされるフラ
グであり、連続操作が停止したときにOFFとなる。
機能実行のためにリターンキー12が操作された後に継
続してリターンキー12が操作されている場合には、リピ
ートフラグ56がONであるから、次にS13でノーリピート
フラグ54がONか否かを判別する。この場合には、第3図
のS3で当該フラグ54がONにセットされているからS13の
判定はYESとなり、S15によりキーデータ無しと擬制する
処理を行う。すなわち、リターンキー12の連続操作を無
視してキー操作がされていないものとして処理する。
続してリターンキー12が操作されている場合には、リピ
ートフラグ56がONであるから、次にS13でノーリピート
フラグ54がONか否かを判別する。この場合には、第3図
のS3で当該フラグ54がONにセットされているからS13の
判定はYESとなり、S15によりキーデータ無しと擬制する
処理を行う。すなわち、リターンキー12の連続操作を無
視してキー操作がされていないものとして処理する。
以上の処理により、メニュー表示モードにおいてメニ
ュー項目を選択し、リターンキー12を操作して当該選択
した項目の機能を実行させたときに、操作者がリターン
キー12を押下し続けていた場合には、ディスプレイ30の
画面が当該機能の画面に変わった後に、カーソルを初期
位置に止めておくことができ、リターン動作が不要に行
われることが無い。従って、本実施例によれば、従来の
ように、リターンキー12の機能がリピートされてカーソ
ルが不要な位置に移動してしまい、操作者がこれに気付
いた後に、カーソルを初期位置まで戻す操作を行うとい
う煩雑な作業が解消できる。
ュー項目を選択し、リターンキー12を操作して当該選択
した項目の機能を実行させたときに、操作者がリターン
キー12を押下し続けていた場合には、ディスプレイ30の
画面が当該機能の画面に変わった後に、カーソルを初期
位置に止めておくことができ、リターン動作が不要に行
われることが無い。従って、本実施例によれば、従来の
ように、リターンキー12の機能がリピートされてカーソ
ルが不要な位置に移動してしまい、操作者がこれに気付
いた後に、カーソルを初期位置まで戻す操作を行うとい
う煩雑な作業が解消できる。
機能実行後に、リターンキー12以外のキーが操作され
た場合には、当該操作されたキーの固有データがキーバ
ッファ55に格納されるため、S10がYESとなり、次にS16
でキーバッファ55内のデータのCPU36への取込みが行わ
れた後、S17でノーリピートフラグ54をOFFにリセットす
る。従って、以後にリターンキー12が操作されたとき
は、リターンキー12の本来の機能、すなわち改行機能を
実行する。
た場合には、当該操作されたキーの固有データがキーバ
ッファ55に格納されるため、S10がYESとなり、次にS16
でキーバッファ55内のデータのCPU36への取込みが行わ
れた後、S17でノーリピートフラグ54をOFFにリセットす
る。従って、以後にリターンキー12が操作されたとき
は、リターンキー12の本来の機能、すなわち改行機能を
実行する。
また、リターンキー12以外のキーでセルフリピート機
能が付加されているものが連続操作された場合には、S1
0→S11→S13→S14の処理により、当該連続操作されてい
るキーの機能が連続して実行される。S14は、セルフリ
ピート中は、キーバッファ55内が空であるから、空にな
る直前にキーバッファ55から取り出したデータすなわち
連続操作されているキーの固有データをレジスタに格納
し、セルフリピート中は該レジスタ内のデータを再生し
続けることによって同一機能を連続して実行するための
処理である。
能が付加されているものが連続操作された場合には、S1
0→S11→S13→S14の処理により、当該連続操作されてい
るキーの機能が連続して実行される。S14は、セルフリ
ピート中は、キーバッファ55内が空であるから、空にな
る直前にキーバッファ55から取り出したデータすなわち
連続操作されているキーの固有データをレジスタに格納
し、セルフリピート中は該レジスタ内のデータを再生し
続けることによって同一機能を連続して実行するための
処理である。
他方、リターンキー12の操作によるメニュー項目の実
行後、リターンキー12を含めて何もキーが操作されない
場合には、S10→S11→S15の処理により、キーデータが
無いものとして処理される。
行後、リターンキー12を含めて何もキーが操作されない
場合には、S10→S11→S15の処理により、キーデータが
無いものとして処理される。
なお、前記実施例では、メニュー表示モードから選択
した項目の実行指令のためにリターンキーが兼用キーと
されている場合を想定して説明したが、本発明はこの実
施例に限定されるものでは無く、他のセルフリピート機
能の対象とされているキーがファンクション実行指令用
のキーとして兼用されている場合に、同様にして適用で
きることは言うまでも無い。
した項目の実行指令のためにリターンキーが兼用キーと
されている場合を想定して説明したが、本発明はこの実
施例に限定されるものでは無く、他のセルフリピート機
能の対象とされているキーがファンクション実行指令用
のキーとして兼用されている場合に、同様にして適用で
きることは言うまでも無い。
また、本発明は、前記実施例の英文用ワードプロセッ
サ以外の文書処理装置(電子タイプライタや日本語ワー
ドプロセッサ等)にも同様に適用できることは勿論であ
る。
サ以外の文書処理装置(電子タイプライタや日本語ワー
ドプロセッサ等)にも同様に適用できることは勿論であ
る。
さらに、前記実施例においては、ディスプレイ30の画
面上でリターンキー12の機能がリピートされることを禁
止する構成のものを示したが、本発明は、ディスプレイ
30以外のプリンタ装置等の他の出力装置の出力結果内で
セルフリピートが実行されるものにも同様にして適用で
きる。
面上でリターンキー12の機能がリピートされることを禁
止する構成のものを示したが、本発明は、ディスプレイ
30以外のプリンタ装置等の他の出力装置の出力結果内で
セルフリピートが実行されるものにも同様にして適用で
きる。
第1図は本発明に係る文書処理装置の一実施例の外観斜
視図、第2図は同実施例の制御系の構成を示すブロック
図、第3図及び第4図は第2図中の制御装置において実
行されるメニュールーチンとキー入力ルーチンの内容を
示すフローチャートである。 1……ワードプロセッサ、12……リターンキー 30……ディスプレイ、36……CPU 42……メニューテーブル 54……ノーリピートフラグ 56……リピートフラグ C……制御装置、DM……表示機構 PM……印字機構
視図、第2図は同実施例の制御系の構成を示すブロック
図、第3図及び第4図は第2図中の制御装置において実
行されるメニュールーチンとキー入力ルーチンの内容を
示すフローチャートである。 1……ワードプロセッサ、12……リターンキー 30……ディスプレイ、36……CPU 42……メニューテーブル 54……ノーリピートフラグ 56……リピートフラグ C……制御装置、DM……表示機構 PM……印字機構
Claims (1)
- 【請求項1】キーボードと、該キーボードからの入力デ
ータを出力する出力装置とを備え、特定のキーの連続押
下時に当該特定のキーに関する機能を前記出力装置の出
力結果内で繰り返し実行するセルフリピート手段を有
し、かつ前記セルフリピート機能の対象となる特定のキ
ーのうち少なくとも一つを、ファンクションモードの実
行を指令するための兼用キーとした文書処理装置におい
て、 前記兼用キーがファンクションモードの実行を指令する
態様でキーが押下されたときに、前記セルフリピート手
段の動作を禁止するノーリピート手段を設けたことを特
徴とする文書処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112045A JP2913758B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 文書処理装置 |
US07/645,486 US5331337A (en) | 1990-04-27 | 1991-01-24 | Data processing apparatus with self-repeat function |
GB9104991A GB2243474B (en) | 1990-04-27 | 1991-03-08 | Data processing apparatus with self-repeat function |
DE4109301A DE4109301A1 (de) | 1990-04-27 | 1991-03-21 | Datenverarbeitungseinrichtung mit selbstwiederholfunktion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112045A JP2913758B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410019A JPH0410019A (ja) | 1992-01-14 |
JP2913758B2 true JP2913758B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=14576639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2112045A Expired - Fee Related JP2913758B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 文書処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2913758B2 (ja) |
DE (1) | DE4109301A1 (ja) |
GB (1) | GB2243474B (ja) |
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US6078312A (en) | 1997-07-09 | 2000-06-20 | Gateway 2000, Inc. | Pointing device with absolute and relative positioning capability |
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US6489950B1 (en) | 1998-06-26 | 2002-12-03 | Research In Motion Limited | Hand-held electronic device with auxiliary input device |
US7705828B2 (en) | 1998-06-26 | 2010-04-27 | Research In Motion Limited | Dual-mode mobile communication device |
US6278442B1 (en) * | 1998-06-26 | 2001-08-21 | Research In Motion Limited | Hand-held electronic device with a keyboard optimized for use with the thumbs |
KR100370080B1 (ko) * | 2000-08-11 | 2003-01-29 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 osd 메뉴 표시 제어장치 및 방법 |
US20070147932A1 (en) * | 2004-01-06 | 2007-06-28 | Giles Susan L | Computer keyboard |
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JPH0228757A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Brother Ind Ltd | 文書作成装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2112045A patent/JP2913758B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-24 US US07/645,486 patent/US5331337A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-08 GB GB9104991A patent/GB2243474B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-21 DE DE4109301A patent/DE4109301A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5331337A (en) | 1994-07-19 |
DE4109301A1 (de) | 1991-10-31 |
GB2243474A (en) | 1991-10-30 |
GB9104991D0 (en) | 1991-04-24 |
JPH0410019A (ja) | 1992-01-14 |
GB2243474B (en) | 1993-12-22 |
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