JP3430191B2 - キーボード - Google Patents

キーボード

Info

Publication number
JP3430191B2
JP3430191B2 JP13365996A JP13365996A JP3430191B2 JP 3430191 B2 JP3430191 B2 JP 3430191B2 JP 13365996 A JP13365996 A JP 13365996A JP 13365996 A JP13365996 A JP 13365996A JP 3430191 B2 JP3430191 B2 JP 3430191B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
operated
keys
keyboard
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13365996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09319487A (ja
Inventor
貞一 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP13365996A priority Critical patent/JP3430191B2/ja
Priority to TW086105642A priority patent/TW385404B/zh
Priority to US08/857,607 priority patent/US6072472A/en
Publication of JPH09319487A publication Critical patent/JPH09319487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3430191B2 publication Critical patent/JP3430191B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3206Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
    • G06F1/3215Monitoring of peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードに係わ
り、特に、キーボードの操作によって得られたデータを
ホスト信号処理装置に伝送する場合、キーボード内で消
費される電力を極力少なくするように構成しているキー
ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、キーボードは、パーソナルコン
ピュータ(パソコン)等の信号処理装置にケーブル接続
された状態で使用されるもので、多数のキーが配置され
ているキーマトリクスと、キーマトリクスに対する入出
力処理を行う入出力回路と、キーボード全体の動作を統
括制御する制御部と、走査信号を得るためのクロック信
号を発生するクロック信号発生回路と、キーの操作状態
等を表示する表示部と、キーボードと信号処理装置との
間をインタフェイスするインタフェイス回路と、内蔵電
源等を具備している。
【0003】ここで、図4は、既知のキーボードの一例
を示すブロック構成図である。
【0004】図4に示されるように、キーボード40
は、多数のキーが配置されたキーマトリクス41と、キ
ーマトリクス41に走査信号を供給し、キーマトリクス
41からキー操作に伴うデータを受ける入出力回路(I
/O)42と、キーボード40全体の動作を統括制御す
る制御部(CPU)43と、キーボード40とパソコン
等の信号処理装置(図示なし)との間をインタフェイス
するインタフェイス回路(I/F)44と、キーマトリ
クス41を走査する走査信号を得るクロック信号を発生
するためのクロック信号発生回路45と、制御部43を
動作させる動作プログラムを収納したROM46と、制
御部43のデータ処理時に用いられるRAM47と、キ
ーの操作状態等を表示する表示部(IND)48と、イ
ンタフェイス回路44を信号処理装置に接続するケーブ
ル49と、キーボード40を動作させるための内蔵電源
40等からなっている。
【0005】この場合、制御部43は、以下に述べるよ
うな種々の働きをするもので、その第1は、クロック信
号発生回路45で得られるクロック信号に基づいて、キ
ーマトリクス41に配置された多数のキーを順に縦横方
向に走査する走査信号を発生する働き、その第2は、多
数のキーを走査した際に、操作されたキーに対応するス
イッチデータを受領する働き、その第3は、受領したス
イッチデータを信号処理装置に送るためのキーコード
(キーボードコード)に変換する働き、その第4は、ス
イッチコードをインタフェイス回路44及びケーブル4
9を介して信号処理装置に伝送する働き、その第5は、
表示部48に所要の表示データを送る働き、その第6
は、信号処理装置からケーブル49を介して供給される
指令データに応答して所要の信号処理を実行する働き等
である。
【0006】前記構成によるキーボード40は、概略、
次のように動作する。
【0007】キーマトリクス41に配置された多数のキ
ーの中のいずれかのキーが操作されると、制御部43
は、入出力回路42を介して操作されたキーに対応した
スイッチデータを順次受領する。次いで、制御部43
は、ROM46に収納の動作プログラムに基づき、RA
M47を用いてスイッチデータを信号処理装置に送るた
めのキーコードに変換し、得られたキーコードをインタ
フェイス回路44及びケーブル49を介して信号処理装
置に順次伝送する。このキーコードが伝送されている際
及びその前後の時点に、信号処理装置から何等かの指令
データが制御部43に供給されると、制御部43はその
指令データに応答して指令内容に対応した制御動作を実
行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記既知のキーボード
40においては、信号処理装置に電源が投入され、信号
処理装置が動作状態にある間であれば、常時、制御部4
3から入出力回路42を介してキーマトリクス41に走
査信号が供給され、キーマトリクス41に配置の多数の
キーに対するキー走査が行われている。
【0009】また、前記既知のキーボード40において
は、キーマトリクス41に配置の多数のキーのいずれか
が操作される度毎に、制御部43が、操作されたキーに
対応したキーコードを発生し、そのキーコードをインタ
フェイス回路44及びケーブル49を介して信号処理装
置側に送信しているもので、特に、1つのキーを連続操
作した場合に、その連続操作が実行されている期間中、
制御部43が、操作されたキーに対応したキーコードを
繰返し発生し、発生したキーコードを漏れなく信号処理
装置側に送信している。
【0010】このように、既知のキーボード40は、制
御部43が常時稼働していることにより、制御部43の
稼動率が高くなり、その分、キーボード40の電力消費
が増大するという問題があり、とりわけ、キーボード4
0が内蔵電池40で駆動されるような場合、その電力消
費の増大は大きな問題になる。
【0011】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、キーマトリクスにおけるキー走査時及
び/またはキーコードの送信時における制御部の電力消
費を低減させるようにしたキーボードを提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のキーボードにおける第1の手段は、キーボ
ードの動作モードを、常時キー走査を行っている通常モ
ードと、キー走査を一時的に停止させるストップモード
とに切替えるもので、1つのキーが操作されてから次の
キーが操作されるまでの時間が所定時間を超えていると
き、または、1つのキーが連続して操作されている時間
が所定時間を超えているときに、通常モードからストッ
プモードに切替えるものである。
【0013】また、前記目的を達成するため、本発明の
キーボードにおける第2の手段は、複数のキーが順次連
続して操作されたとき、操作された複数のキーに対応し
た複数のキーコードを一括的にホスト信号処理装置側に
伝送するものである。
【0014】第2の手段における補助手段として、複数
のキーが順次連続して操作されたとき、最初に操作され
たキーに対応したキーコードのみを即座にホスト信号処
理装置側に伝送し、残りのキーに対応した複数のキーコ
ードを一括的にホスト信号処理装置側に伝送するもので
ある。
【0015】前記第1の手段によれば、比較的長い時
間、キーマトリクスに配置されているキーの操作状態に
変化がないとき、キーボードの動作モードを、通常モー
ドから電力消費の少ないストップモードに移行させるの
で、ストップモードへの移行期間の長短に応じ、キーボ
ードにおける電力消費を低減させることができる。
【0016】また、前記第2の手段によれば、複数のキ
ーが順次連続して操作された際に、順次連続操作された
キーに対応するキーコードを一括的にホスト信号処理装
置に伝送するので、操作されたキーのキーコードを各別
に伝送した場合に比べ、キーボードにおける電力消費を
低減させることができる。
【0017】さらに、前記第2の手段における補助手段
によれば、複数のキーが順次連続して操作された際に、
最初に操作されたキーのキーコードは即座にホスト信号
処理装置に伝送し、残りの順次連続操作されたキーに対
応する複数のキーコードを一括的にホスト信号処理装置
に伝送するので、前記第2の手段で得られる機能に加え
て、操作遅れによる違和感がない。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態におい
て、キーボードは、配置されている多数のキーのいずれ
かのキーが操作されたことを検出するキー操作検出部
と、キー操作検出部でキー操作の検出が行われた後、次
のキー操作が検出されるまでの時間が所定時間を超えた
ことを検出するキー操作間隔検出部と、キー操作検出部
でキー操作の検出が行われた後、そのキーの操作状態が
変化するまでの時間が所定時間を超えたことを検出する
キー操作保持検出部とを具備する制御部と、制御部に結
合された書き込み/読み出し可能なメモリとを備えるも
ので、キー操作間隔検出部において1つのキー操作の検
が行われた後、次のキーの操作が検出されるまでの時
間が所定時間を超えたことの検出が行われたとき、また
は、キー操作保持検出部において1つのキー操作の検出
が行われた後、その1つのキーの操作状態が変化する
(非操作状態に変化する)までの時間が所定時間を超え
たことの検出が行われたとき、制御部は、動作モードを
通常モードから多数のキーを順次走査する走査信号の発
生を停止させるストップモードに移行するとともに、ス
トップモードに移行する直前にメモリにモード変更情報
を書き込み、動作モードがストップモードから通常モー
ドに復帰する際に、メモリに記憶されているモード変更
情報を用いて制御部が初期設定されるものである。
【0019】
【0020】また、本発明の第2の実施の形態におい
て、キーボードは、配置されている多数のキーのいずれ
かのキーが操作されたとき、操作されたキーに対応する
キーコードを発生するキーコード発生部と、前記キーコ
ードをホスト信号処理装置に伝送するキーコード送出部
を備えるもので、複数のキーが順次連続して操作された
場合に、キーコード送出部においては、操作された複数
のキーに対応する複数のキーコードを一括的にホスト信
号処理装置に伝送するものである。
【0021】この第2の実施の形態において、複数のキ
ーが順次連続して操作された場合に、キーコード送出部
において、最初に操作されたキーに対応するキーコード
を即座にホスト信号処理装置に伝送し、残りの操作され
たキーに対応する複数のキーコードを一括的にホスト信
号処理装置に伝送するようにしてもよい。
【0022】本発明の第1の実施の形態によれば、キー
マトリクスに配置されているキーの操作状態において、
1つのキーが操作された後、所定時間が過ぎてもその
ーの操作状態に何等の変化も生じない場合、キーボード
は、制御部の動作モードを、それまでの通常モードから
電力消費が少ないストップモードに移行させるので、ス
トップモードに移行している期間の長短に応じて、即
ち、ストップモードに移行している期間が長ければ長い
程、キーボードにおける電力消費を低減させることがで
き、低電力消費のキーボードを実現することができる。
また、本発明の第1の実施の形態によれば、制御部が通
常モードからストップモードに移行する直前に、メモリ
にモード変更情報を書き込みを行ない、制御部がストッ
プモードから通常モードに復帰する際に、メモリに書き
込まれたモード変更情報を用いて制御部の初期設定を行
うようにしたので、制御部の動作モードを迅速に通常モ
ードに復帰させることができる。
【0023】また、本発明の第2の実施の形態によれ
ば、複数のキーが順次連続して操作されたような場合、
それらのキーの順次連続して操作されている期間に、操
作された複数のキーにそれぞれ対応した複数のキーコー
ドを一括的にホスト信号処理装置に伝送するので、キー
が順次連続して操作されている期間中、操作されたキー
に対応するキーコードを各別に伝送している既知のキー
ボードに比べ、キーボードにおける電力消費を低減させ
ることができ、低電力消費のキーボードを実現すること
ができる。
【0024】本発明の第2の実施の形態において、最初
に操作されたキーに対応したキーコードのみを即座にホ
スト信号処理装置に伝送し、残りの操作されたキーにそ
れぞれ対応した複数のキーコードを一括的にホスト信号
処理装置に伝送すれば、前述の低電力消費のキーボード
の実現に加えて、キー操作の遅れに基づいた違和感をな
くすこともできる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0026】図1は、本発明によるキーボードの一実施
例を示すブロック構成図である。
【0027】図1に示されるように、キーボード1は、
キーマトリクス2と、入出力回路(I/O)3と、制御
部(CPU)4と、キーコード送信部5と、インタフェ
イス回路(I/F)6と、光コード送信部7と、ROM
8と、RAM9と、表示部(IND)10と、クロック
信号発生回路11と、クロック発生制御回路12と、I
D回路13と、タイマ14と、メモリ15と、ケーブル
16と、内蔵電源17とを具備している。
【0028】そして、キーマトリクス2は、多数のキー
が配置されているもので、入出力回路3から供給される
走査信号によって横(X軸)方向及び縦(Y軸)方向に
各別にキー走査される。キーコード送信部5は、入力が
制御部4に、出力がインタフェイス回路6の入力にそれ
ぞれ接続され、インタフェイス回路6の出力はケーブル
16に接続される。光コード送信部7は、発光ダイオー
ド(図示なし)を備えるもので、入力が制御部4に接続
される。ROM8及びRAM9は制御部4に接続され、
タイマ14及びメモリ15も制御部4に接続される。表
示部10は、発光ダイオード等の1つ以上のインジケー
タを備えるもので、制御部4に接続される。クロック発
生回路11は、出力が制御部4に、制御端がクロック発
生制御回路12の出力にそれぞれ接続され、クロック発
生制御回路12の入力が制御部4に接続される。ID回
路13は、キーボード1に固有のIDを選定するもの
で、同じく制御部8に接続される。内蔵電源17は、制
御部4等に動作電力を供給するもので、出力が電源端子
+Bに接続される。
【0029】前記構成によるキーボード1は、次のよう
に動作する。
【0030】まず、キーボード1の動作モードが通常モ
ードである場合、キーマトリクス2に配置されている多
数のキーは、制御部4から入出力回路3を介してキーマ
トリクス2に供給される走査信号により、常時、横
(X)軸方向及び縦(Y)軸方向にキー走査されてい
る。このとき、多数のキーの中のいずれかのキーが操作
されると、操作されたキーの種別及び操作状態を示すデ
ータが入出力回路3を通して制御部4に供給され、制御
部4は、供給されたデータに応答し、操作されたキーの
種別を表し、かつ、その操作状態(連続したキー操作で
あるかまたは瞬時のキー操作であるか等の区別)を表す
キーコード(キーボードコード)に変換し、変換したキ
ーコードをキーコード送信部5及び光コード送信部7に
供給する。キーコード送信部5は、供給されたキーコー
ドをバッファアンプ(図示なし)等で増幅した後、イン
タフェイス回路6に供給し、インタフェイス回路6は、
供給されたキーコードをパソコン等のホスト信号処理装
置(図示なし)にインタフェイスするキーコードに設定
した後、ケーブル16を介してホスト信号処理装置に送
信する。一方、光コード送信部7は、キーコードをバッ
ファアンプ(図示なし)等で増幅した後、発光ダイオー
ドに供給し、駆動された発光ダイオードから光信号とし
てホスト信号処理装置に光送信される。このような動作
に際して、制御部4は、ROM8に収納されている動作
プログラムに従い、RAM9を用いて実行するもので、
その動作状態は、適宜表示部10において表示される。
また、キーコード送信部5から送信されるキーコード及
び光コード送信部7から送信される光信号の中には、I
D回路13で選定されたこのキーボード1に特有のID
が付加されている。
【0031】かかるキーボード1における通常モードの
動作時に、キーマトリクス2に配置のいずれかのキーが
最後に操作されてから全てのキーの非操作状態(キーオ
フ状態)が5秒間続いたとき、または、キーマトリクス
2に配置のいずれかのキーの操作状態(キーオン状態)
が連続して60秒間続いたときに、キーボード1の動作
モードは、通常モードからストップモードに移行する。
【0032】図2は、キーボード1の動作が通常モード
である際に、選択的にストップモードに移行する場合の
動作過程を示すフローチャートであり、図3は、キーボ
ード1の動作がストップモードに移行している際に、通
常モードに復帰する場合の動作過程を示すフローチャー
トである。
【0033】ここで、図2に図示のフローチャートを用
い、キーボード1の動作が通常モードからストップモー
ドに移行する際の過程について説明する。
【0034】まず、ステップS1において、制御部4
は、キーマトリクス2に配置されている多数のキーの操
作(変化)状態について検出する。
【0035】次に、ステップS2において、制御部4
は、多数のキーのいずれかのキーに変化があったか否か
を判断する。そして、いずれのキーにも変化がないと判
断した(N)ときは次のステップS3に移行し、いずれ
かのキーに変化があったと判断した(Y)ときは他のス
テップS10に移行する。
【0036】次いで、ステップS3において、制御部4
は、タイマ14を介して最後にキー変化があった後の経
過時間を測定する。
【0037】続く、ステップS4において、制御部4
は、多数のキーの全てが非操作状態(キーオフ状態)で
あるか否かを判断する。そして、多数のキーの中のいず
れかのキーが操作状態(キーオン状態)にあり、多数の
キーの全てが非操作状態でないと判断した(N)ときは
次のステップS5に移行し、多数のキーの全てが非操作
状態であると判断した(Y)ときは他のステップS6に
移行する。
【0038】続いて、ステップS5において、制御部4
は、タイマ14を介して操作中のキーが操作状態(キー
オン状態)になってから60秒経過したか否かを判断す
る。そして、未だ60秒経過していないと判断した
(N)ときは続くステップS7に移行し、既に60秒経
過したと判断した(Y)ときは他のステップS16に移
行する。
【0039】また、ステップS6において、制御部4
は、タイマ14を介して多数のキーの全てが非操作状態
(キーオフ状態)になってから5秒経過したか否かを判
断する。そして、未だ5秒経過していないと判断した
(N)ときは続くステップS7に移行し、既に5秒が経
過していると判断した(Y)ときは他のステップS16
に移行する。
【0040】次に、ステップS7において、制御部4
は、1秒カウンタフラグがクリアされているか否かを判
断する。そして、1秒カウンタフラグがクリアされてい
ないと判断した(N)ときは次のステップS8に移行
し、1秒カウンタフラグがクリアされている(セットさ
れていない)と判断した(Y)ときは他のステップS1
3に移行する。
【0041】次いで、ステップS8において、制御部4
は、機能キーの操作または非操作状態を表すステータス
出力を発生する。
【0042】続く、ステップS9において、制御部4
は、セットされている1秒カウンタフラグをクリアす
る。
【0043】一方、ステップS10において、制御部4
は、変化があったキーに対応するキーコードを発生し、
このキーコードをキーコード送信部5及び光コード送信
部7に供給する。
【0044】次いで、ステップS11において、制御部
4は、制御部4内部の時間カウンタをリセットし、その
カウント値を0にする。
【0045】続く、ステップSS12において、制御部
4は、セットされている1秒カウンタフラグをクリアす
る。
【0046】続いて、ステップS13において、制御部
4は、タイマ14を介して1秒カウンタフラグがクリア
されてから1秒経過したか否かを判断する。そして、既
に1秒経過していると判断した(Y)ときは次のステッ
プS14に移行し、未だ1秒経過していないと判断した
(N)ときは最初のステップS1に戻り、ステップS1
以降の動作が繰返し実行される。
【0047】次いで、ステップS14において、制御部
4は、1秒カウンタフラグをセットする。
【0048】続く、ステップS15において、制御部4
は、制御部4内部の時間カウンタに1を加算し、加算処
理が終了すると、最初のステップS1に戻り、ステップ
S1以降の動作が繰返し実行される。
【0049】さらに、ステップS16において、制御部
4は、クロック発生制御回路12を介してクロック信号
発生回路11のクロック発生動作を停止させ、それに伴
って入出力回路3を介してキーマトリクス2への走査信
号の供給を停止させた状態、即ち、動作停止状態にな
り、キーボード1の動作モードがストップモードに移行
する。このとき、制御部4は、メモリ15にストップモ
ードに移行する旨のモード変更情報を書き込むととも
に、再起動するための各種条件の設定を行う。
【0050】この場合、ステップS16におけるストッ
プモードへの移行に際し、クロック信号発生回路11の
クロック発生動作を停止させることなく、キーマトリク
ス2への走査信号の供給だけを停止するようにしても、
キーボード1における電力消費の低減を達成させること
ができるが、クロック発生動作の停止とキーマトリクス
2への走査信号の供給停止を併用すれば、よりキーボー
ド1における電力消費の低減を達成させることができ
る。
【0051】さらに、図3に図示のフローチャートを用
い、キーボード1がストップモードから通常モードに復
帰する際の動作について説明する。
【0052】まず、ステップS21において、制御部4
は、キーマトリクス2に配置されている多数のキーの中
のいずれかのキーが操作状態(キーオン状態)になった
ことを検出し、この検出が行われたときに次のステップ
S23に移行する。
【0053】これと並行して、ステップS22におい
て、制御部4は、キーボード1の内蔵電池17が交換さ
れ、キーボード1が動作状態になったことを検出し、こ
の検出が行われたときにも次のステップS23に移行す
る。
【0054】次いで、ステップS23において、制御部
4は、再起動される。
【0055】続く、ステップS24において、制御部4
は、メモリ15にモード変更情報が書き込まれているか
否かを判断する。そして、モード変更情報が書き込まれ
ていないと判断した(N)ときは次のステップS25に
移行し、モード変更情報が書き込まれていると判断した
(Y)ときは他のステップS26に移行する。
【0056】続いて、ステップS25において、制御部
4は、ROM8やRAM9等に対して所要の初期設定を
行う。
【0057】次に、ステップS26において、制御部4
は、セットされているスタートフラグをクリアし、ステ
ップ25における初期設定を行わずに、キーボード1の
動作モードを通常モードに設定する。このため、キーボ
ード1の動作をストップモードから通常モードに復帰さ
せる場合、電池交換を行ったためにキーボード1の動作
モードをストップモードから通常モードに復帰させる場
合に比べて、初期設定を行わない分、迅速に通常モード
に復帰させることができる。
【0058】その後、ステップS27において、キーボ
ード1は、図2に図示されたフローチャートの動作に移
行する。
【0059】このように、本実施例によれば、キーマト
リクス2に配置された多数のキーの中のいずれかのキー
が操作された後、全てのキーが第1の所定時間(例え
ば、5秒間)以上非操作状態(キーオフ状態)に維持さ
れたとき、または、キーマトリクス2に配置された多数
のキーの中のいずれかのキーが操作(キーオン)され、
その操作状態(キーオン状態)が第2の所定時間(例え
ば、60秒)以上連続したとき、キーボード1の動作モ
ードを、通常モードからストップモードに移行させ、ス
トップモードへの移行時にクロック信号発生回路11の
動作停止及びキーマトリクス2に対する走査信号の発生
等を含んだ制御部4の動作停止を行っているので、この
間、キーボード1の電力消費を大幅に低減させることが
でき、キーボード1を内蔵電池17で動作させる際に内
蔵電池17の消費を抑えるための有効な手段になる。
【0060】そして、キーボード1をストップモードに
移行させる際に、その移行に先立ちメモリ15にモード
変更情報を書き込んでいるので、制御部4の再起動時に
はモード変更情報の有無に対応した再起動を行うことが
できる。
【0061】また、本実施例においては、キーマトリク
ス2に配置された多数のキーの中の複数のキーが順次連
続して操作(キーオン)された際に、そのキーが順次連
続操作(キーオン)されている期間中、キー操作(キー
オン)されたキーに対応するキーコードを一時的にメモ
リ(図示なし)に記憶させ、一定時間が経過する度ごと
に、例えば1秒が経過する度ごとに、メモリに一時記憶
されているキーコードを一括して読み出し、読み出した
キーコードを一括してホスト信号処理装置に送信するよ
うにしているもので、順次操作されたキーに対応するキ
ーコードは、一括的かつ間歇的(例えば1秒間隔)にホ
スト信号処理装置に送信されるものである。
【0062】この場合、複数のキーが順次連続して操作
(キーオン)された際に、最初に操作されたキーに対応
するキーコードだけは、そのキーが操作された直後、直
ちにホスト信号処理装置に送信し、残りのキーに対応す
るキーコードを一時的にメモリに記憶させ、その後にメ
モリから読み出し、前述のように順次操作されたキーに
対応するキーコードを、一括的かつ間歇的(例えば1秒
間隔)にホスト信号処理装置に送信するようにしてもよ
い。
【0063】このように、本実施例においては、順次操
作された複数のキーに対応するキーコードを一括してホ
スト信号処理装置に送信するようにしているので、それ
ぞれのキーの操作に対応するキーコードを発生させ、発
生したキーコードを各別にホスト信号処理装置に送信し
ている場合に比べ、ヘッダ等の共通のデータを共有させ
ることができるので、送信電力が少なくて済み、キーボ
ード1の電力消費を低減させることができる。
【0064】そして、かかるキーコードの一括した送信
が行われる際に、最初に操作されたきーに対応するキー
コードを、キーが操作された直後に直ちに送信するよう
にすれば、キーボード1の低電力消費化に加えて、キー
操作の遅れによる違和感がなくなる。
【0065】さらに、本実施例においては、キーボード
1におけるキーのリピート操作のように、同じキーに対
応した同じキーコードを連続してホスト信号処理装置に
送信する場合に、最初のキーコードと最後のキーコード
とをホスト信号処理装置に送信し、その間のキーコード
を送信せずに、キーオンコードとキーオフコードだけを
順次ホスト信号処理装置に送信するようにしているの
で、ホスト信号処理装置に送信される送信データの総数
を少なくすることができ、その分、キーボード1の電力
消費を低減させることができる。
【0066】なお、本実施例においては、キーボード1
がキーコード送信部5と光コード送信部7を備えたもの
で、キーボード1から信号処理装置に対して、キーコー
ド(キーボードコード)による送信と光コードによる送
信の双方が可能なものとして説明したが、本発明による
コード伝送手段はこのようなものに限られず、キーコー
ド送信部5のみを備えたキーボードまたは光コード送信
部のみを備えたキーボードであってもよい。
【0067】また、本実施例においては、キーボード1
の動作モードを、通常モードからストップモードに移行
させる条件として、キーマトリクス2に配置された多数
のキーの中のいずれかのキーが操作された後、全てのキ
ーが5秒間以上非操作状態(キーオフ状態)に維持され
たとき、または、キーマトリクス2に配置された多数の
キーの中のいずれかのキーが操作(キーオン)され、そ
の操作状態(キーオン状態)が60秒以上連続したとき
を例に挙げて説明したが、本発明によるストップモード
への移行条件は、これらの時間(5秒、60秒)のもの
に限られるものでなく、これらの時間に比較的近い時間
であれば、他の時間であってもよいことは勿論である。
【0068】
【発明の効果】以上のように、請求項に記載の発明に
よれば、キーマトリクスに配置された多数のキーの中の
いずれかのキーが操作された後、全てのキーが所定時間
以上非操作状態(キーオフ状態)に維持されたとき、ま
たは、キーマトリクスに配置された多数のキーの中のい
ずれかのキーが操作(キーオン)され、その操作状態
(キーオン状態)が所定時間以上連続しているとき、キ
ーボードは、制御部の動作モードを、通常モードからス
トップモードに移行させ、移行時にクロック信号発生回
路の動作停止やキーマトリクスに対する走査信号の発生
等を含んだ制御部の動作停止を実行しているので、この
間、キーボードの電力消費を大幅に低減させることがで
きるという効果がある。また、請求項に記載の発明に
よれば、制御部が通常モードからストップモードに移行
する直前に、メモリにモード変更情報を書き込みを行な
い、制御部がストップモードから通常モードに復帰する
際に、メモリに書き込まれたモード変更情報を用いて制
御部の初期設定を行うようにしたので、制御部の動作モ
ードを迅速に通常モードに復帰させることができるとい
う効果がある。
【0069】また、請求項に記載の発明によれば、キ
ーマトリクスに配置された多数のキーの中の複数のキー
が順次連続して操作(キーオン)された際に、それらの
キーが順次連続して操作(キーオン)されている期間
中、操作された複数のキーに対応したキーコードを一括
し、間歇的にホスト信号処理装置に送信しているので、
操作されたキーに対応するキーコードを各別にホスト信
号処理装置に送信している場合に比べ、ヘッダ等の共通
のデータを共有させることができることから、その分、
送信電力が少なくて済み、キーボードの電力消費を低減
できるという効果がある。
【0070】さらに、請求項に記載の発明によれば、
複数のキーが順次連続して操作(キーオン)された際
に、最初に操作されたキーに対応するキーコードを即座
にホスト信号処理装置に送信し、残りの操作されたキー
に対応するキーコードを一括して、間歇的にホスト信号
処理装置に送信しているので、請求項に記載の発明で
得られる効果に加えて、キー操作の遅れに基づく違和感
がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキーボードの一実施例を示すブロ
ック構成図である。
【図2】図1に図示のキーボードが通常モードで動作し
ている際、選択的にストップモードに移行する場合の動
作過程を示すフローチャートである。
【図3】図1に図示のキーボードがストップモードに移
行している際、通常モードに復帰する場合の動作過程を
示すフローチャートである。
【図4】既知のキーボードの一例を示すブロック構成図
である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 キーマトリクス 3 入出力回路(I/O) 4 制御部(CPU) 5 キーコード送信部 6 インタフェイス回路(I/F) 7 光コード送信部 8 ROM 9 RAM 10 表示部(IND) 11 クロック信号発生回路 12 クロック発生制御回路 13 ID回路 14 タイマ 15 メモリ 16 ケーブル 17 内蔵電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 G06F 1/26 G06F 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配置されている多数のキーのいずれかの
    キーが操作されたことを検出するキー操作検出部と、前
    記キー操作検出部でキー操作の検出が行われた後、次の
    キー操作が検出されるまでの時間が所定時間を超えたこ
    とを検出するキー操作間隔検出部と、前記キー操作検出
    部でキー操作の検出が行われた後、そのキーの操作状態
    が変化するまでの時間が所定時間を超えたことを検出す
    るキー操作保持検出部とを具備する制御部と、前記制御
    部に結合された書き込み/読み出し可能なメモリとを備
    え、前記キー操作間隔検出部または前記キー操作保持検
    出部が前記所定時間を超えたことを検出したとき、前記
    制御部は、動作モードを通常モードから多数のキーを順
    次走査する走査信号の発生を停止させるストップモード
    に移行するとともに、前記ストップモードに移行する直
    前に前記メモリにモード変更情報を書き込み、動作モー
    ドが前記ストップモードから前記通常モードに復帰する
    際に、前記メモリに記憶されているモード変更情報を用
    いて前記制御部が初期設定されることを特徴とするキー
    ボード。
  2. 【請求項2】 配置されている多数のキーのいずれかの
    キーが操作されたとき、その操作されたキーに対応する
    キーコードを発生するキーコード発生部と、前記キーコ
    ードをホスト信号処理装置に伝送するキーコード送出部
    とを備え、前記キーコード送出部は、複数のキーが所定
    時間内で順次連続して操作された場合に、操作された複
    数のキーに対応する複数のキーコードをヘッダ等の共通
    のデータを共有させて一括的に前記ホスト信号処理装置
    に伝送することを特徴とするキーボード。
  3. 【請求項3】 前記キーコード送出部は、複数のキーが
    順次連続して操作された場合に、操作された複数のキー
    の中の最初のキーに対応するキーコードのみを即座に前
    記ホスト信号処理装置に伝送し、残りのキーに対応する
    複数のキーコードを一括的に前記ホスト信号処理装置に
    伝送することを特徴とする請求項2に記載のキーボー
    ド。
JP13365996A 1996-05-28 1996-05-28 キーボード Expired - Fee Related JP3430191B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13365996A JP3430191B2 (ja) 1996-05-28 1996-05-28 キーボード
TW086105642A TW385404B (en) 1996-05-28 1997-04-29 Keyboard
US08/857,607 US6072472A (en) 1996-05-28 1997-05-16 Keyboard with power saving function and data storage capabilities

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13365996A JP3430191B2 (ja) 1996-05-28 1996-05-28 キーボード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09319487A JPH09319487A (ja) 1997-12-12
JP3430191B2 true JP3430191B2 (ja) 2003-07-28

Family

ID=15109944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13365996A Expired - Fee Related JP3430191B2 (ja) 1996-05-28 1996-05-28 キーボード

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6072472A (ja)
JP (1) JP3430191B2 (ja)
TW (1) TW385404B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4180202B2 (ja) * 1999-09-28 2008-11-12 松下電器産業株式会社 キー入力回路、電源供給制御装置および電源供給制御方法
JP2001290751A (ja) * 2000-04-04 2001-10-19 Sony Corp 情報処理装置、制御装置及び情報処理システム並びにそれらの方法
US6615287B1 (en) * 2000-05-23 2003-09-02 International Business Machines Corporation Means for flexible keyboard auto-ID implementation
JP4298224B2 (ja) * 2001-06-07 2009-07-15 キヤノン株式会社 記録装置及び該装置の制御方法
JP3824260B2 (ja) * 2001-11-13 2006-09-20 任天堂株式会社 ゲームシステム
TW563147B (en) 2002-10-16 2003-11-21 Htc Corp Push button device and its operation method
EP1498806A1 (en) * 2003-07-17 2005-01-19 High Tech Computer Corp. Keypad device and operation method thereof
US20080154576A1 (en) * 2006-12-21 2008-06-26 Jianchao Wu Processing of reduced-set user input text with selected one of multiple vocabularies and resolution modalities
KR20080082301A (ko) * 2007-03-08 2008-09-11 삼성전자주식회사 Usb 커넥터를 이용하여 데이터를 전송하는 외부기기를제어하는 영상 디스플레이 장치 및 그 방법
TWI383293B (zh) * 2009-04-14 2013-01-21 Generalplus Technology Inc 睡眠模式省電方法以及使用其之鍵盤控制電路
EP2267580B1 (en) * 2009-06-25 2019-05-15 BlackBerry Limited Method to detect and recover from stuck keys on an electronic device keyboard
US8692694B2 (en) * 2009-06-25 2014-04-08 Blackberry Limited Method to detect and recover from stuck keys on an electronic device keyboard
JP5359634B2 (ja) * 2009-07-16 2013-12-04 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 情報処理装置
CN102681672B (zh) * 2012-04-17 2015-02-11 深圳市多彩实业有限公司 可复用加密键盘电路及其设计方法
JP6384828B2 (ja) * 2014-06-27 2018-09-05 日本無線株式会社 スリープ機能付き電子機器
JP6482519B2 (ja) * 2016-12-14 2019-03-13 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4680572A (en) * 1981-12-14 1987-07-14 Ncr Corporation Chord entry keying of data fields
US4527917A (en) * 1982-04-02 1985-07-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic 3-mode typewriter/calculator with special dead keys and repeat keys
US4694280A (en) * 1984-01-30 1987-09-15 Quixote Corporation Keyboard entry system
JPH02304611A (ja) * 1989-05-19 1990-12-18 Nec Corp ワイヤレスキーボード
JP2913758B2 (ja) * 1990-04-27 1999-06-28 ブラザー工業株式会社 文書処理装置
JPH05108218A (ja) * 1991-10-11 1993-04-30 Toshiba Corp コンピユータシステム
US5450080A (en) * 1992-04-22 1995-09-12 Samsung Semiconductor, Inc. Keyboard encoding
US5384721A (en) * 1992-04-27 1995-01-24 Sharp Kabushiki Kaisha Information processing system with a power control unit
US5539400A (en) * 1994-08-22 1996-07-23 National Semiconductor Corporation Ultra-low power, scan on demand keypad encoder
US5684471A (en) * 1995-07-24 1997-11-04 Zenith Electronics Corporation IR remote control transmitter with power saving feature
US5818437A (en) * 1995-07-26 1998-10-06 Tegic Communications, Inc. Reduced keyboard disambiguating computer

Also Published As

Publication number Publication date
US6072472A (en) 2000-06-06
TW385404B (en) 2000-03-21
JPH09319487A (ja) 1997-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3430191B2 (ja) キーボード
US6085326A (en) Apparatus and method for displaying DPMS mode status using an OSD circuit
JP4908279B2 (ja) 情報処理装置
US20070022311A1 (en) Electronic equipment system and control method thereof
KR20010046101A (ko) 휴대형 컴퓨터의 도킹 시스템
JP3328133B2 (ja) キーボード
JP2002073497A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
US20220066612A1 (en) Display apparatus and method of powering the same
JP2004139557A (ja) キーパッド装置およびその動作方法
EP0697645A2 (en) Apparatus, systems and methods for controlling power consumption in a selectively enabled processing system
EP0488384A1 (en) Electric power saving device of a portable data terminal and its method
US7171569B2 (en) Apparatus, method and program product for preventing system mode change by mistaken instruction
JP3233571B2 (ja) 信号処理システム
US20040085308A1 (en) Apparatus and method for controlling power of monitor
KR100224580B1 (ko) 컴퓨터의 통합관리형 액정디스플레이패널 구동장치
JP2001230899A (ja) 画像処理システム及びその制御方法
KR100202700B1 (ko) 피엘씨의 멀티 입력용 장치 및 방법
JP2007261044A (ja) プリンタ装置
KR970022935A (ko) 액정 표시 장치의 자동 검출 장치
KR100242023B1 (ko) 인쇄취소기능을 갖는 프린터
JP2001306193A (ja) 情報処理装置及びその制御方法並びに情報処理システム
KR960030728A (ko) 컴퓨터 시스템에서의 프로그램 선택 구동장치
JPH1115439A (ja) Led表示システム
JP2022127796A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラム
JP3411478B2 (ja) Led表示システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030430

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees