JP6384828B2 - スリープ機能付き電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、キー入力を受け付けないスリープ(キーロック)機能を備えた、スリープ機能付き電子機器に関する。
例えば、携帯端末において、使用者が使用する意思がないときに、偶然にキーが押下されることで、使用者が意図しない動作(誤動作)が行われてしまうことがあり、このような誤動作を防止するためのスリープ機能が知られている(例えば、特許文献1)。このスリープ機能は、通常モード(非スリープモード)中に所定のスリープキー(キーロックキー)が押下されると、スリープモードに移行してその後のキー入力を受け付けない、つまり、キーが入力されても動作しないようにする。また、スリープモード中に所定のスリープキーが押下されると、通常モードに移行してキー入力を受け付けるようにするものである。
特開2011−097128号公報
ところで、上記特許文献1のような技術では、スリープモード中であってもいずれかのキーが押下されると、CPU(Central Processing Unit)に割り込みが発生して、CPUでどのキーが押下されたかを判断するようになっている。すなわち、スリープモード中にいずれかのキーが押下されると、CPUでスリープキーが押下されたか否かを判断し、スリープキーの場合には通常モードに移行し、スリープキーでない場合には動作しないようになっている。このため、例えば、携帯端末がスリープモードで鞄のなかに収納されている際に、偶然にキーが押された場合であっても、その都度、CPUが起動して所定の処理を行うことになる。この結果、CPUの起動に要する消費電力が増加し、電池の維持時間(使用可能時間)が短くなってしまう。
そこで本発明は、スリープモード中における消費電力を軽減することが可能な、スリープ機能付き電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、複数のキーが配列されたキーパネルと、前記キーパネルをスキャンして、前記キーの押下状態に関するキースキャン情報を取得する外部回路と、前記外部回路と独立して動作し、前記外部回路と送受信可能に接続されたCPUと、を備え、前記外部回路は、通常モードとスリープモードとを有し、通常モード中にいずれかのキーが押下されると、割込信号を前記CPUに送信して前記キースキャン情報を前記CPUに送信するとともに、前記押下されたキーが所定のキー場合には自らでスリープモードに移行し、スリープモード中では前記所定のキーが押下された場合にのみ、前記割込信号および前記キースキャン情報を前記CPUに送信するとともに自らで通常モードに移行する、ことを特徴とするスリープ機能付き電子機器である。
この発明によれば、通常モード中にいずれかのキーが押下されると、外部回路からCPUに割込信号とキースキャン情報とが送信されるとともに、所定のキーが押下された場合には、CPUが外部回路をスリープモードに移行させる。また、スリープモード中では、所定のキーが押下された場合にのみ、外部回路からCPUに割込信号とキースキャン情報とが送信されるとともに、CPUは外部回路を通常モードに移行させる。すなわち、スリープモード中に所定のキー以外のキーが押下されても、外部回路からCPUに割込信号などは送信されない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスリープ機能付き電子機器において、任意の前記キーを前記所定のキーとして設定自在となっている、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、スリープモード中に所定のキー以外のキーが押下されても、外部回路からCPUに割込信号などが送信されないため、CPUが起動しない。つまり、スリープモード中にキーが押下される度にCPUが起動する、という無駄が回避される。この結果、CPUの起動に要する消費電力を軽減して、電池の維持時間(使用可能時間)を長くすることが可能となる。
請求項2の発明によれば、任意のキーを所定のキーとして設定自在なため、所望のキーを所定のキーとして設定することで、使用者が所定のキーを間違えて押下しないようにしたり、外部から偶然に所定のキーが押下されないようにしたりすることが可能となる。この結果、スリープモード中における消費電力をより軽減することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るスリープ機能付き電子機器を示す概略構成ブロック図である。 図1のスリープ機能付き電子機器のキーパネルとFPGAの概略構成ブロック図である。 図1のスリープ機能付き電子機器において、通常モード中に特定キー以外のキーが押下された場合の動作を示すフローチャートである。 図1のスリープ機能付き電子機器において、通常モード中に特定キーが押下された場合の動作を示すフローチャートである。 図1のスリープ機能付き電子機器において、スリープモード中に特定キー以外のキーが押下された場合の動作を示すフローチャートである。 図1のスリープ機能付き電子機器において、スリープモード中に特定キーが押下された場合の動作を示すフローチャートである。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1〜図6は、この発明の実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係るスリープ機能付き電子機器1を示す概略構成ブロック図である。このスリープ機能付き電子機器1は、キー入力を受け付けないスリープ機能を備えた電子機器(例えば、携帯端末)であり、主として、キーパネル2と、外部回路としてのFPGA(Field Programmable Gate Array)3と、CPU4とを備え、キーパネル2とFPGA3およびFPGA3とCPU4とが、送受信可能・データ伝送可能に接続されている。
キーパネル2は、複数のキー21が配列されたパネルであり、FPGA3によってキー21の押下状態がスキャンされるようになっている。
FPGA3は、所定のプログラムを搭載した集積回路・デバイスであり、キースキャン回路31と割込発生回路32とを備えている。キースキャン回路31は、キーパネル2をスキャンして、キーの押下状態に関するキースキャン情報を取得する回路であり、図2に示すように、既存のキースキャン回路と同等の構成となっている。すなわち、キーパネル2を列ごとにスキャンして、キー列データを順次取得することで、どのキー21が押下されているかを示すキースキャン情報を取得する。このようなキースキャン情報は、後述するキースキャン動作において、キー列データとして順次CPU4に送信される。
割込発生回路32は、割込信号を生成してCPU4に送信する回路であり、後述するように、通常モード中にいずれかのキー21が押下された場合、および、スリープモード中に特定キー21Aが押下された場合に、割込信号の生成、送信を行う。
また、FPGA3は、CPU4から送信された特定キー(所定のキー)21Aを記憶するメモリ・回路を備えている。すなわち、CPU4からスリープモード用の特定キー21Aが送信されると、この特定キー21Aをメモリに記憶する。ここで、特定キー21Aとして、キーロックキーや電源キーが予め初期設定されているが、任意のキー21を特定キー21Aとして設定自在となっている。すなわち、スリープ機能付き電子機器1を操作して、任意のキー21をスリープモード用の特定キー21Aに選択、設定すると、このキー21が特定キー21AとしてCPU4からFPGA3に送信される。また、通常モードからスリープモードに移行するための特定キー21Aと、スリープモードから通常モードに移行するための特定キー21Aとを、異なるキー21に設定したり、特定キー21Aを複数設定したりすることもできるようになっている。
FPGA3は、通常モードとスリープモードとを有し、現在のモードを記憶するようになっている。そして、通常モード中にいずれかのキー21が押下されると、割込信号をCPU4に送信してキースキャン情報をCPU4に送信するとともに、特定キー21Aが押下された場合には、CPU4はFPGA3に対してスリープモードに移行させる。すなわち、通常モードでは、いずれかのキー21が押下されると、割込信号をCPU4に送信した後に、キースキャン動作においてキー列データを順次CPU4に送信する。さらに、押下されたキー21が特定キー21Aの場合には、CPU4はFPGA3に対してスリープモードを設定する。
ここで、キースキャン動作においては、CPU4からFPGA3に要求信号(キーn列目設定、nは正の整数)を送信する度に順次、FPGA3からCPU4にキー列データを送信するようにしてもよい。
一方、スリープモード中では特定キー21Aが押下された場合にのみ、割込信号およびキースキャン情報をCPU4に送信するとともに、CPU4はFPGA3を通常モードに移行させる。すなわち、スリープモードでは、いずれかのキー21が押下され、そのキー21が特定キー21Aの場合には、割込信号をCPU4に送信した後に、キースキャン動作においてキー列データを順次CPU4に送信するとともに、CPU4はFPGA3のモードを通常モードに設定する。一方、押下されたキー21が特定キー21Aでない場合には、割込信号やキースキャン情報の送信は行わず、CPU4は、スリープモードのままである。
ここで、この実施の形態では、後述するように、FPGA3は、CPU4からの指令に従ってモードを移行するようになっている。また、このようなFPGA3は、キーを常時受付可能な状態(常時起動状態)となっているが、その消費電力はCPU4よりも低いものとなっている。
CPU4は、FPGA3から受信したキースキャン情報に基づいて、つまり、どのキー21が押下されたかに基づいて、所定の処理を行ったりする回路であり、FPGA3とは別個独立して動作する回路である。従って、CPU4が起動していない状態でもFPGA3が起動している場合があり、逆に、FPGA3が起動していない状態でもCPU4が起動している場合がある。
このCPU4は、次のような場合に、モードを移行すべき指令をFPGA3に送信する。すなわち、通常モード中にFPGA3から受信したキースキャン情報に基づく押下キー21が特定キー21Aである場合には、FPGA3にスリープモードに移行すべき指令を送信する。この際、CPU4自体もスリープモードに移行する。また、スリープモード中にFPGA3から受信したキースキャン情報に基づく押下キー21が特定キー21Aである場合には、FPGA3に通常モードに移行すべき指令を送信する。この際、CPU4自体も通常モードに移行する。
次に、このような構成のスリープ機能付き電子機器1の作用などについて説明する。
まず、図3に示すように、通常モード中に特定キー21A以外のキー21が押下されると、FPGA3のキースキャン回路31によってキー押下がスキャン・検知され、割込発生回路32によってCPU4に割込信号が送信される。続いて、キースキャン回路31とCPU4との間でキースキャン動作が行われ、上記のようにして、キースキャン情報がキー列データとして順次キースキャン回路31からCPU4に送信される。そして、キースキャン情報に基づく押下キー21の種類・識別に従って、CPU4において所定の処理(キー押下処理)が行われる。
また、図4に示すように、通常モード中に特定キー21A(キーロックキー)が押下されると、図3の場合と同様にして、割込発生回路32からCPU4に割込信号が送信され、キースキャン情報がキースキャン回路31からCPU4に送信される。そして、CPU4において特定キー21Aに対する所定の処理、つまり、スリープモードに移行する処理(キーロック処理)が行われ、FPGA3に対してスリープモードに移行すべき指令が送信される。これを受けて、FPGA3がスリープモードに移行する。
そして、図5に示すように、スリープモード中に特定キー21A以外のキー21が押下されても、上記のように、割込信号やキースキャン情報はFPGA3からCPU4に送信されず、CPU4は起動されない。
一方、図6に示すように、スリープモード中に特定キー21A(キーロックキーや電源キー)が押下されると、割込発生回路32からCPU4に割込信号が送信され、キースキャン情報がキースキャン回路31からCPU4に送信される。これにより、CPU4が起動して、CPU4において特定キー21Aに対する所定の処理、つまり、スリープモード(キーロック状態)を解除して通常モードに移行する処理(ロック解除処理)などが行われ、FPGA3に対して通常モードに移行すべき指令が送信される。これを受けて、FPGA3が通常モードに移行するものである。ここで、特定キー21Aが電源キーの場合には、電源押下時の処理が続いて行われる。
以上のように、このスリープ機能付き電子機器1によれば、スリープモード中に特定キー21A以外のキー21が押下されても、FPGA3からCPU4に割込信号などが送信されないため、CPU4が起動しない。つまり、スリープモード中にキー21が押下される度にCPU4が起動する、という無駄が回避される。この結果、CPU4の起動に要する消費電力を軽減して、電池の維持時間(使用可能時間)を長くすることが可能となる。
また、任意のキー21を特定キー21Aとして設定自在なため、所望のキー21を特定キー21Aとして設定することで、使用者が特定キー21Aを間違えて押下しないようにしたり、外部から偶然に特定キー21Aが押下されないようにしたりすることが可能となる。この結果、スリープモード中における消費電力をより軽減することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、CPU4から受信した指令に従ってFPGA3がモードを移行するが、指令を受けずにFPGA3が自らで移行するようにしてもよい。すなわち、通常モード中に特定キー21Aが押下された際に、FPGA3が自らでスリープモードに移行し、スリープモード中に特定キー21Aが押下された際に、FPGA3が自らで通常モードに移行してもよい。
また、複数の特定キー21Aが同時に押下された場合に、所定のキーが押下されたとして、上記のようなモード移行を行うようにしてもよい。これにより、所定のキーが偶然に押されることが防止、抑制され、スリープモード中にCPU4が意図せずに起動されることを削減して、CPU4の消費電力をより軽減することが可能となる。
さらに、外部回路をFPGA3で構成しているが、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やCSSP(Customer Specific Standard Products、登録商標)などで構成してもよい。
1 スリープ機能付き電子機器
2 キーパネル
21 キー
21A 特定キー(所定のキー)
3 FPGA(外部回路)
31 キースキャン回路
32 割込発生回路
4 CPU

Claims (2)

  1. 複数のキーが配列されたキーパネルと、
    前記キーパネルをスキャンして、前記キーの押下状態に関するキースキャン情報を取得する外部回路と、
    前記外部回路と独立して動作し、前記外部回路と送受信可能に接続されたCPUと、
    を備え、
    前記外部回路は、通常モードとスリープモードとを有し、通常モード中にいずれかのキーが押下されると、割込信号を前記CPUに送信して前記キースキャン情報を前記CPUに送信するとともに、前記押下されたキーが所定のキー場合には自らでスリープモードに移行し、スリープモード中では前記所定のキーが押下された場合にのみ、前記割込信号および前記キースキャン情報を前記CPUに送信するとともに自らで通常モードに移行する、
    ことを特徴とするスリープ機能付き電子機器。
  2. 任意の前記キーを前記所定のキーとして設定自在となっている、
    ことを特徴とする請求項1記載のスリープ機能付き電子機器。
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