JPH05108218A - コンピユータシステム - Google Patents
コンピユータシステムInfo
- Publication number
- JPH05108218A JPH05108218A JP3264079A JP26407991A JPH05108218A JP H05108218 A JPH05108218 A JP H05108218A JP 3264079 A JP3264079 A JP 3264079A JP 26407991 A JP26407991 A JP 26407991A JP H05108218 A JPH05108218 A JP H05108218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- sleep mode
- key input
- nmi
- sleep
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3215—Monitoring of peripheral devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/324—Power saving characterised by the action undertaken by lowering clock frequency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的はスリープモードの条件成立時
に、スリープ制御のための割り込み要求を発生させるこ
とにより、システムで実行中のアプリケーション・ソフ
トウェアの内容とは無関係に、確実にスリープモードを
実行することができるコンピュータシステムを提供する
ことにある。 【構成】キーボードコントローラ4は所定時間内に、キ
ーボード5からのキー入力またはCPU1からのコマン
ド入力が無い場合に、スリープ制御のためのNMI要求
を行なう。CPU1は、NMI要求に基づいてROM6
のNMIルーチンを実行し、CPU1がアイドル状態で
ある場合にはスリープモードをセットする。
に、スリープ制御のための割り込み要求を発生させるこ
とにより、システムで実行中のアプリケーション・ソフ
トウェアの内容とは無関係に、確実にスリープモードを
実行することができるコンピュータシステムを提供する
ことにある。 【構成】キーボードコントローラ4は所定時間内に、キ
ーボード5からのキー入力またはCPU1からのコマン
ド入力が無い場合に、スリープ制御のためのNMI要求
を行なう。CPU1は、NMI要求に基づいてROM6
のNMIルーチンを実行し、CPU1がアイドル状態で
ある場合にはスリープモードをセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、省電力モードであるス
リープモードを実行する機能を備えたコンピュータシス
テムに関する。
リープモードを実行する機能を備えたコンピュータシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等のコン
ピュータシステムには、CPUがアイドル状態のとき
に、キーボードからキー入力が一定時間無い場合には、
スリープモード(省電力モード)にセットする方式のも
のがある。スリープモードでは、例えばCPUに対する
クロックの周波数を変更して、CPUの動作速度を低速
モードになる。これにより、システム全体の消費電力を
低減することができる。
ピュータシステムには、CPUがアイドル状態のとき
に、キーボードからキー入力が一定時間無い場合には、
スリープモード(省電力モード)にセットする方式のも
のがある。スリープモードでは、例えばCPUに対する
クロックの周波数を変更して、CPUの動作速度を低速
モードになる。これにより、システム全体の消費電力を
低減することができる。
【0003】ところで、スリープモードは、通常ではシ
ステムのBIOS(基本入出力システム)により制御さ
れている。BIOSはキーボードから入力されるキーコ
ードをチェックし、キーコードがバッファに存在しない
場合には、スリープモードをセットしている。しかしな
がら、アプリケーション・ソフトウェアの中には、BI
OSのキーコード読出し機能を利用するため、スリープ
モードを実行できない場合がある。
ステムのBIOS(基本入出力システム)により制御さ
れている。BIOSはキーボードから入力されるキーコ
ードをチェックし、キーコードがバッファに存在しない
場合には、スリープモードをセットしている。しかしな
がら、アプリケーション・ソフトウェアの中には、BI
OSのキーコード読出し機能を利用するため、スリープ
モードを実行できない場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスリープモード
を有するシステムでは、アプリケーション・ソフトウェ
アの実行中に、キーボードからのキー入力が無い場合で
も、スリープモードを実行できないことがある。
を有するシステムでは、アプリケーション・ソフトウェ
アの実行中に、キーボードからのキー入力が無い場合で
も、スリープモードを実行できないことがある。
【0005】本発明の目的は、スリープモードの条件成
立時に、スリープ制御のための割り込み要求を発生させ
ることにより、システムで実行中のアプリケーション・
ソフトウェアの内容とは無関係に、確実にスリープモー
ドを実行することができるコンピュータシステムを提供
することにある。
立時に、スリープ制御のための割り込み要求を発生させ
ることにより、システムで実行中のアプリケーション・
ソフトウェアの内容とは無関係に、確実にスリープモー
ドを実行することができるコンピュータシステムを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、スリープモー
ドを実行するコンピュータシステムにおいて、所定時間
に入力装置からの入力が無い場合にスリープ制御のため
の割り込み要求を行なう入力制御手段およびCPUがア
イドル状態である場合にはスリープモードをセットする
制御手段を有するシステムである。
ドを実行するコンピュータシステムにおいて、所定時間
に入力装置からの入力が無い場合にスリープ制御のため
の割り込み要求を行なう入力制御手段およびCPUがア
イドル状態である場合にはスリープモードをセットする
制御手段を有するシステムである。
【0007】
【作用】本発明では、入力制御手段は所定時間に入力装
置からの入力が無い場合に、スリープ制御のための割り
込み要求を行なう。制御手段は、割り込み要求に基づい
てCPUがアイドル状態であるか否かを判別し、アイド
ル状態である場合にはスリープモードをセットする。
置からの入力が無い場合に、スリープ制御のための割り
込み要求を行なう。制御手段は、割り込み要求に基づい
てCPUがアイドル状態であるか否かを判別し、アイド
ル状態である場合にはスリープモードをセットする。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0009】図1は同実施例に係わるコンピュータシス
テムの要部を示すブロック図である。本システムは、マ
イクロプロセッサ(CPU)1、NMIレジスタ2、ス
リープ制御レジスタ3、キーボードコントローラ4、キ
ーボード5およびROM(リードオンリメモリ)6を備
えている。
テムの要部を示すブロック図である。本システムは、マ
イクロプロセッサ(CPU)1、NMIレジスタ2、ス
リープ制御レジスタ3、キーボードコントローラ4、キ
ーボード5およびROM(リードオンリメモリ)6を備
えている。
【0010】CPU1は、システム全体の制御および本
発明に係わるスリープ制御を実行する。NMIレジスタ
2は、キーボードコントローラ4からNMI(NonM
askable Interrupt)要求が発生した
場合に、それを指示するフラグをセットするためのレジ
スタである。スリープ制御レジスタ3は、CPU1のア
イドル状態またはビジー状態を指示する制御情報をセッ
トするためのレジスタである。
発明に係わるスリープ制御を実行する。NMIレジスタ
2は、キーボードコントローラ4からNMI(NonM
askable Interrupt)要求が発生した
場合に、それを指示するフラグをセットするためのレジ
スタである。スリープ制御レジスタ3は、CPU1のア
イドル状態またはビジー状態を指示する制御情報をセッ
トするためのレジスタである。
【0011】キーボードコントローラ4は、通常のキー
ボード5の制御以外に、キーボード5からのキー入力ま
たはCPU1からのコマンド入力を一定時間間隔でチェ
ックする機能を有する。キーボードコントローラ4は、
CPU1からのコマンドを格納するための入力バッファ
4a、キー入力に応じたキーコードを格納するための出
力バッファ4bおよびキー入力回数カウンタ4cを有す
る。
ボード5の制御以外に、キーボード5からのキー入力ま
たはCPU1からのコマンド入力を一定時間間隔でチェ
ックする機能を有する。キーボードコントローラ4は、
CPU1からのコマンドを格納するための入力バッファ
4a、キー入力に応じたキーコードを格納するための出
力バッファ4bおよびキー入力回数カウンタ4cを有す
る。
【0012】ROM6は、本発明に係わるNMIルーチ
ンおよびそれ以外の各種プログラムを格納するメモリで
ある。NMIルーチンは、NMIレジスタ2とスリープ
制御レジスタ3の各内容に基づいて、スリープモードを
セットするか否かの制御を行なうためのプログラムであ
る。次に、同実施例の動作を説明する。
ンおよびそれ以外の各種プログラムを格納するメモリで
ある。NMIルーチンは、NMIレジスタ2とスリープ
制御レジスタ3の各内容に基づいて、スリープモードを
セットするか否かの制御を行なうためのプログラムであ
る。次に、同実施例の動作を説明する。
【0013】まず、システムの動作中において、キーボ
ードコントローラ4は、キーボード5からのキー入力ま
たはCPU1からのコマンド入力の有無をチェックする
(図2のステップS1)。即ち、キーボードコントロー
ラ4は、一定時間間隔で出力バッファ4bにキーコード
が格納されているか否かにより、キー入力の有無を判別
する。また、入力バッファ4aの格納内容により、CP
U1からのコマンドの有無を判別する。
ードコントローラ4は、キーボード5からのキー入力ま
たはCPU1からのコマンド入力の有無をチェックする
(図2のステップS1)。即ち、キーボードコントロー
ラ4は、一定時間間隔で出力バッファ4bにキーコード
が格納されているか否かにより、キー入力の有無を判別
する。また、入力バッファ4aの格納内容により、CP
U1からのコマンドの有無を判別する。
【0014】キーボードコントローラ4は、一定時間内
に入力があった場合には、キー入力回数カウンタ4cを
リセットする(ステップS2のYES、S3)。このと
き、CPU1はビジー状態であり、I/O命令、メモリ
のアクセス等の動作を実行している。
に入力があった場合には、キー入力回数カウンタ4cを
リセットする(ステップS2のYES、S3)。このと
き、CPU1はビジー状態であり、I/O命令、メモリ
のアクセス等の動作を実行している。
【0015】一方、入力が無い場合には(ステップS2
のNO)、キーボードコントローラ4はキー入力回数カ
ウンタ4cのカウント値Cをカウントアップする(ステ
ップS4)。このカウント値Cが所定値Nまでカウント
アップした場合には(ステップS5のYES)、キーボ
ードコントローラ4はキー入力回数カウンタ4cをリセ
ットする(ステップS6)。即ち、キーボードコントロ
ーラ4は、一定時間内にキー入力またはコマンド入力が
無いことを認識する。
のNO)、キーボードコントローラ4はキー入力回数カ
ウンタ4cのカウント値Cをカウントアップする(ステ
ップS4)。このカウント値Cが所定値Nまでカウント
アップした場合には(ステップS5のYES)、キーボ
ードコントローラ4はキー入力回数カウンタ4cをリセ
ットする(ステップS6)。即ち、キーボードコントロ
ーラ4は、一定時間内にキー入力またはコマンド入力が
無いことを認識する。
【0016】キーボードコントローラ4は、CPU1に
対してNMI要求のコマンドを出力する(ステップS
7)。即ち、CPU1がアイドル状態であれば、スリー
プモードの実行を要求するNMI要求を出力する。この
NMI要求に基づいて、CPU1はNMIレジスタ2に
フラグをセットし、ROM6に格納されたNMIルーチ
ンを実行する(ステップS8)。
対してNMI要求のコマンドを出力する(ステップS
7)。即ち、CPU1がアイドル状態であれば、スリー
プモードの実行を要求するNMI要求を出力する。この
NMI要求に基づいて、CPU1はNMIレジスタ2に
フラグをセットし、ROM6に格納されたNMIルーチ
ンを実行する(ステップS8)。
【0017】CPU1はNMIルーチンにより、図3に
示すような処理を実行する。CPU1はNMIレジスタ
2をチェックし(ステップS10)、フラグがセットさ
れていればスリープ制御レジスタ3の内容をチェックす
る(ステップS11のYES、S12)。スリープ制御
レジスタ3には、CPU1がアイドル状態またはビジー
状態であるかを指示する制御情報がセットされている。
システムの電源のオン,オフ直後、I/O命令の実行
時、ビデオRAM等のメモリのアクセス時に、ビジー状
態がスリープ制御レジスタ3にセットされる。
示すような処理を実行する。CPU1はNMIレジスタ
2をチェックし(ステップS10)、フラグがセットさ
れていればスリープ制御レジスタ3の内容をチェックす
る(ステップS11のYES、S12)。スリープ制御
レジスタ3には、CPU1がアイドル状態またはビジー
状態であるかを指示する制御情報がセットされている。
システムの電源のオン,オフ直後、I/O命令の実行
時、ビデオRAM等のメモリのアクセス時に、ビジー状
態がスリープ制御レジスタ3にセットされる。
【0018】CPU1は、スリープ制御レジスタ3の内
容がアイドル状態の場合に(ステップS13のYE
S)、ホールト(HALT)命令を実行する(ステップ
S14)。これにより、CPU1はプログラムの実行を
停止し、スリープモードにセットされる。即ち、CPU
1は通常の高速モードから低速モードに変更されて、省
電力モードとなる。
容がアイドル状態の場合に(ステップS13のYE
S)、ホールト(HALT)命令を実行する(ステップ
S14)。これにより、CPU1はプログラムの実行を
停止し、スリープモードにセットされる。即ち、CPU
1は通常の高速モードから低速モードに変更されて、省
電力モードとなる。
【0019】この状態で、キーボード10がキー入力さ
れると、CPU1はビジー状態に移行し(ステップS1
5のYES)、スリープ制御レジスタ3のアイドル状態
をリセットする(ステップS16)。したがって、スリ
ープモードは解除されて、CPU1は通常の高速モード
により各種処理を実行することになる。
れると、CPU1はビジー状態に移行し(ステップS1
5のYES)、スリープ制御レジスタ3のアイドル状態
をリセットする(ステップS16)。したがって、スリ
ープモードは解除されて、CPU1は通常の高速モード
により各種処理を実行することになる。
【0020】本発明によれば、一定時間内にキー入力ま
たはコマンド入力が無い場合には、キーボードコントロ
ーラ4はCPU1に対してNMI要求を行なう。NMI
要求は、最優先のハードウェア割り込みの要求であり、
NMIルーチンによるスリープ制御の要求である。NM
Iルーチンは、NMI要求時に、CPU1がアイドル状
態であれば、CPU1にHALT命令を実行させる。こ
れにより、CPU1はプログラム実行を停止し、スリー
プモードにセットされることになる。
たはコマンド入力が無い場合には、キーボードコントロ
ーラ4はCPU1に対してNMI要求を行なう。NMI
要求は、最優先のハードウェア割り込みの要求であり、
NMIルーチンによるスリープ制御の要求である。NM
Iルーチンは、NMI要求時に、CPU1がアイドル状
態であれば、CPU1にHALT命令を実行させる。こ
れにより、CPU1はプログラム実行を停止し、スリー
プモードにセットされることになる。
【0021】したがって、アプリケーション・プログラ
ムが実行中でも、最優先のNMI要求により、CPU1
はスリープモードにセットされることになる。これによ
り、アプリケーション・プログラムの内容とは無関係
に、スリープモードの条件が成立すれば、確実にスリー
プモードにセットされることになる。
ムが実行中でも、最優先のNMI要求により、CPU1
はスリープモードにセットされることになる。これによ
り、アプリケーション・プログラムの内容とは無関係
に、スリープモードの条件が成立すれば、確実にスリー
プモードにセットされることになる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、キ
ー入力またはコマンド入力が所定時間内に無いようなス
リープモードの条件成立時に、スリープ制御のための優
先的な割り込み要求を発生させる。したがって、システ
ムで実行中のアプリケーション・ソフトウェアの内容と
は無関係に、確実にスリープモードを実行することがで
きることになる。
ー入力またはコマンド入力が所定時間内に無いようなス
リープモードの条件成立時に、スリープ制御のための優
先的な割り込み要求を発生させる。したがって、システ
ムで実行中のアプリケーション・ソフトウェアの内容と
は無関係に、確実にスリープモードを実行することがで
きることになる。
【図1】本発明の実施例に係わるコンピュータシステム
の要部を示すブロック図。
の要部を示すブロック図。
【図2】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
1…CPU、2…NMIレジスタ、3…スリープ制御レ
ジスタ、4…キーボードコントローラ、6…ROM。
ジスタ、4…キーボードコントローラ、6…ROM。
Claims (1)
- 【請求項1】 CPUのアイドル状態時にスリープモー
ドを実行するコンピュータシステムにおいて、 キー入力を行なうキー入力手段と、 所定時間毎に前記キー入力手段からのキー入力の有無を
判断するキー入力判断手段と、 前記キー入力判断手段の判断結果に基づいて、所定時間
内にキー入力が無いと判断された場合に、前記CPUに
対して割り込み要求を行なう割込み発生手段と、 前記割込み要求がスリープモード実行のための割込み要
求であるか否かを判断する割込み要求判断手段と、 前記割込み要求判断手段の判断結果が前記スリープモー
ド実行のための割込み要求である場合に、前記CPUが
アイドル状態であるか否かを判別するアイドル状態判別
手段と、 前記アイドル状態判別手段の判別結果に基づいて、前記
CPUがアイドル状態である場合には、スリープモード
を実行するスリープモード制御手段とを具備したことを
特徴とするコンピュータシステム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264079A JPH05108218A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | コンピユータシステム |
DE4234150A DE4234150A1 (de) | 1991-10-11 | 1992-10-09 | Computer mit energiesparfunktion |
US07/959,903 US5371693A (en) | 1991-10-11 | 1992-10-13 | Computer with power saving function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264079A JPH05108218A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | コンピユータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108218A true JPH05108218A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17398226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3264079A Pending JPH05108218A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | コンピユータシステム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5371693A (ja) |
JP (1) | JPH05108218A (ja) |
DE (1) | DE4234150A1 (ja) |
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1991
- 1991-10-11 JP JP3264079A patent/JPH05108218A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-09 DE DE4234150A patent/DE4234150A1/de not_active Ceased
- 1992-10-13 US US07/959,903 patent/US5371693A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4234150A1 (de) | 1993-04-15 |
US5371693A (en) | 1994-12-06 |
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