JPH10166666A - 文字情報処理装置 - Google Patents

文字情報処理装置

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JPH10166666A
JPH10166666A JP8327096A JP32709696A JPH10166666A JP H10166666 A JPH10166666 A JP H10166666A JP 8327096 A JP8327096 A JP 8327096A JP 32709696 A JP32709696 A JP 32709696A JP H10166666 A JPH10166666 A JP H10166666A
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JP
Japan
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demonstration
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tape
key
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Application number
JP8327096A
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English (en)
Inventor
Kenji Watanabe
健二 渡邊
Tomoyuki Niimura
朋之 新村
Takanobu Kameda
登信 亀田
Chieko Aida
智恵子 会田
Hiroyasu Kurashina
弘康 倉科
Takeshi Hosokawa
豪 細川
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Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/980,759 priority patent/US5961232A/en
Priority to EP97121149A priority patent/EP0847005A3/en
Priority to CN97123091A priority patent/CN1184994A/zh
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デモ機能に関する使い勝手の良好な文字情報
処理装置を提供する。 【解決手段】 通常状態において、所定の操作信号が与
えられたときに、通常状態をデモ状態に切り換える第1
の状態切換え手段と、デモ状態において、上記所定の操
作信号の数に比較して少ない数の所定の操作信号が与え
られたときに、デモ状態を通常状態に切り換える第2の
状態切換え手段とを有する。また、デモ表示中に、所定
のキーの操作信号が与えられたとき、通常状態での動作
と同様な動作を行なう疑似動作状態に移行させる疑似動
作状態移行手段と、疑似動作状態である時間が所定時間
を越えたときに、デモ表示に復帰させるデモ表示復帰手
段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字情報処理装置に
関し、例えば、入力された1行以上の文字列をテープに
印刷するテープ印刷装置に適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のテープ印刷装置は、書類綴じフ
ァイルの背表紙等に張り付けるオリジナルのラベルを簡
易に作成できるようになされたものである。
【0003】従来のテープ印刷装置は、操作パネル上に
文字入力用のキー等が配置され、これら文字入力用のキ
ーを操作して所望の文字列を予め入力できるようになさ
れている。また、テープ印刷装置は、テープ送り機構を
駆動することにより、テープ排出口からテープを送り出
すことができるように形成され、このテープの通路に、
サーマルヘッドでなる印刷機構、テープカット機構が順
次配置されるようになされている。テープ印刷装置の制
御手段は、印刷キーが操作されると、テープ送り機構を
制御してテープを所定速度で送り出させると共に、印刷
機構を制御してこの送り出されたテープに予め入力され
た文字列を印刷させる。さらに、テープ印刷装置の制御
手段は、文字列の印刷を終了したときにも、テープ送り
機構を連続制御して、印刷されたテープ部分が装置外部
にでるまでテープを送り出させ(空送り)、その後、テ
ープの走行を停止させる。ユーザが、テープ走行の停止
後、テープカット機構を操作することにより、又は、自
動カット機構の動作により、所望の文字列を印刷してな
るユーザオリジナルのラベルが得られる。
【0004】このようなテープ印刷装置のユーザになろ
うとする者は、いわゆるパソコンやワープロ等のユーザ
に比較して、情報処理装置になれていない者が多く、店
頭において、デモ表示やデモ印刷等を実行させること
は、興味をわかせ、単に装置を店頭に並べるよりは、店
頭効果を大きくするものである。
【0005】このようなデモ表示やデモ印刷等を、デモ
専用の装置を作成して行なうことも考えられるが、実際
に販売されない装置を作成することは経済的でなく、そ
のため、市販されるテープ印刷装置にデモ表示等のデモ
機能を持たせたものが既に提案されている。
【0006】このようなテープ印刷装置においては、デ
モ表示やデモ印刷等を実行するデモ状態と、デモ状態以
外のテープ印刷装置としての一般的な入出力動作状態
(以下、通常状態と呼ぶ)とを適宜切り換えられるよう
になされており、その状態切換えの方法は、デモ状態か
ら通常状態への切換えも、通常状態からデモ状態への切
換えも同じものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デモ状態
は、店頭において有効に機能するものであり、購買後の
ユーザにとっては不要な機能である。そのため、従来の
テープ印刷装置においては、状態切換えの操作方法を複
雑にしており(必要な操作回数を多くしており)、通常
状態からデモ状態への誤っての切換えをできるだけ防止
するように配慮している。しかしながら、誤ってデモ状
態へ切換えた場合に、通常状態に復帰させるにも、複雑
な操作を実行しなければならない。
【0008】そこで、デモ状態及び通常状態間の状態切
換え操作を簡単にしておくことも考えられるが、このよ
うにした場合には、ユーザの操作ミスによって誤ってデ
モ状態に切り換わる恐れが一段と高くなる。
【0009】また、店頭において、デモ表示によって興
味を抱いた者の中には、装置を実際に操作したくなる者
も生じる。この場合、従来のテープ印刷装置において
は、販売員がデモ状態を通常状態に戻して実際の操作を
実行させ、その興味を抱いた者が立ち去れば、再びデモ
状態にしていた。すなわち、状態切換えを頻繁に実行し
なければならず、操作性等の使い勝手上未だ改善の余地
があった。
【0010】以上のような課題は、テープ印刷装置だけ
でなく、デモ表示等のデモ機能を有する他の文字情報処
理装置についても、当て嵌まることである。
【0011】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、デモ機能に関連した使い勝手を従来より良好
にすることができる文字情報処理装置を提供しようとし
たものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の本発明は、動作状態として、通常の入出力動
作を行なう通常状態と、デモ表示やデモ印刷等の店頭効
果を高めるデモ動作を行なうデモ状態とを有する文字情
報処理装置において、(1) 通常状態において、所定の操
作信号が与えられたときに、通常状態をデモ状態に切り
換える第1の状態切換え手段と、(2) デモ状態におい
て、上記所定の操作信号の数に比較して少ない数の所定
の操作信号が与えられたときに、デモ状態を通常状態に
切り換える第2の状態切換え手段とを有することを特徴
とする。
【0013】第1の本発明の文字情報処理装置におい
て、第1の状態切換え手段は、通常状態において、所定
の操作信号が与えられたときに、通常状態をデモ状態に
切り換え、第2の状態切換え手段は、デモ状態におい
て、上記所定の操作信号の数に比較して少ない数の所定
の操作信号が与えられたときに、デモ状態を通常状態に
切り換える。
【0014】また、第2の本発明は、動作状態として、
通常の入出力動作を行なう通常状態と、デモ表示やデモ
印刷等の店頭効果を高めるデモ動作を行なうデモ状態と
を有する文字情報処理装置において、(1) デモ表示中
に、所定のキーの操作信号が与えられたとき、通常状態
での動作と同様な動作を行なう疑似動作状態に移行させ
る疑似動作状態移行手段と、(2) 疑似動作状態にある時
間が所定時間を越えたときに、デモ表示に復帰させるデ
モ表示復帰手段とを有することを特徴とする。
【0015】第2の本発明の文字情報処理装置におい
て、疑似動作状態移行手段は、デモ表示中に、所定のキ
ーの操作信号が与えられたとき、通常状態での動作と同
様な動作を行なう疑似動作状態に移行させ、デモ表示復
帰手段は、疑似動作状態にある時間が所定時間を越えた
ときに、デモ表示に復帰させる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明をテープ印刷装置に
適用した一実施形態を図面を参照しながら説明する。
【0017】(A)実施形態の電気的全体構成 まず、この実施形態のテープ印刷装置の電気的な全体構
成を、図2の機能ブロック図を用いて説明する。
【0018】図2において、このテープ印刷装置も、他
の文字情報処理装置と同様に、大きくは、入力部10、
制御部20及び出力部30から構成されており、制御部
20が、入力部10からの情報やその時点の処理段階等
に応じた処理を実行し、その処理結果等を出力部30に
よって表示出力又は印刷出力させるようになされてい
る。
【0019】入力部10は、詳細な構成は省略するが押
下キーやダイヤルキー等を備えたキー入力部11と、テ
ープ幅検出センサ12と、テープエンド検出センサ13
とから構成されている。キー入力部11は、制御部20
に与える文字コードデータや各種の制御データを発生す
るものである。テープ幅検出センサ12は、装填されて
いるテープの幅を検出してテープ幅情報を制御部20に
与えるものである。実際上、テープはテープカートリッ
ジに収納されており、テープカートリッジにはテープ幅
を規定する孔等の物理的な識別要素が設けられており、
テープ幅検出センサ12はこの物理的な識別要素を読み
取ってテープ幅情報を出力する。テープエンド検出セン
サ13は、テープのエンド(テープが終わったこと)を
検出してテープエンド情報を制御部20に与えるもので
ある。例えば、テープカートリッジからテープが引き出
せないことによる張力の高まりを検出したり、又は、テ
ープエンドに識別要素を設けておいてこの識別要素を検
出したりすることでテープエンドを検出する。
【0020】出力部30は、印刷構成と表示構成とから
なる。例えばステッピングモータからなるテープ・リボ
ン送りモータ31は、装填されている図示しないテープ
やインクリボンを所定の印刷位置や装置外部まで送り出
すものである。サーマルヘッド32は固定されていて、
走行するテープに対して熱転写によって印刷を行なうも
のである。これらテープ・リボン送りモータ31及びサ
ーマルヘッド32はそれぞれ、制御部20の制御下で、
モータ駆動回路33やヘッド駆動回路34によって駆動
される。印刷されたテープの切断のために、テープカッ
ト機構37が設けられており、このテープカット機構3
7は、制御部20の制御下で、カット機構駆動回路38
によって駆動される。なお、ユーザからの外力によって
も切断し得るようにしても良い。
【0021】この実施形態に係るテープ印刷装置の場
合、表示部として液晶ディスプレイ35が設けられてお
り、この液晶ディスプレイ35は、制御部20の制御下
でディスプレイ駆動回路36によって駆動され、入力文
字列や各種の属性情報等を直接表示したり、装置本体の
ディスプレイ35周囲に記載されている属性(例えば、
文字サイズや入力行等)を表す文字列に対応する属性の
オンオフを示すインジケータを点灯したりする。
【0022】制御部20は、例えばマイクロコンピュー
タによって構成されており、CPU21、ROM22、
RAM23、キャラクタジェネレータROM(CG−R
OM)24、入力インタフェース25及び出力インタフ
ェース26がシステムバス27を介して接続されて構成
されている。
【0023】ROM22には、各種の処理プログラム
や、かな漢字変換用辞書データ等の固定データが格納さ
れている。RAM23はワーキングメモリとして用いら
れるものであり、また、ユーザ入力に係る固定データを
格納するものである。RAM23は、電源オフ時にもバ
ックアップされている。図2では、メモリとして、RO
M22及びRAM23を示したが、EEPROM等の書
換え可能な不揮発性メモリを有するものであっても良
い。また、RAM23としては、装置本体が有するもの
に加えて、増設RAMが該当することもある。
【0024】ROM22に格納されている処理プログラ
ムや固定データ、RAM23に格納されているデータ等
については、後述の説明で詳述する。なお、ROM22
には、後述する環境設定用の処理プログラム22aやデ
モ表示用のメッセージ22bが格納されており、また、
RAM23には、印刷バッファ23aや表示バッファ2
3bが適宜形成される。
【0025】CG−ROM24は、当該テープ印刷装置
に用意されている文字や記号のフォント情報を格納して
いるものであり、文字や記号を特定するコードデータが
与えられたときに対応するフォント情報を出力するもの
である。ここで、CG−ROM24に格納されているフ
ォント情報は、アウトラインフォントであってもビット
マップフォントであっても良い。また、表示用と印刷用
とで異なるフォント情報を格納していても良い。
【0026】入力インタフェース25は、入力部10及
び制御部20間のインタフェースを行なうものであり、
出力インタフェース26は、出力部30及び制御部20
間のインタフェースを行なうものである。
【0027】CPU21は、入力部10からの入力信号
やそのときの処理段階に応じて定まるROM22内の処
理プログラムを、RAM23をワーキングエリアとして
利用しながら、また、必要ならばROM22やRAM2
3に格納されている固定データを適宜用いて処理するも
のであり、その処理状況や処理結果等を液晶ディスプレ
イ35に表示させたり図示しないテープに印刷させたり
するものである。
【0028】(B)デモ状態に関する処理 この実施形態は、デモ状態及び通常状態間の切換え処理
と、デモ状態において、入力操作等を受け付けられるよ
うにした点とに特徴を有するものである。
【0029】以下ではまず、デモ状態及び通常状態間の
切換え処理について、図1のフローチャートや図3の説
明図を参照しながら説明する。
【0030】この実施形態の場合、当該テープ印刷装置
の物理的状態やソフトウェアの統合状態等を設定したり
する環境項目種類として、図3に示すように、「印刷濃
度」、「表示濃度」、「保存値復元」、「保存値設
定」、「データ全複写」及び「デモの切換」が存在す
る。
【0031】ここで、「デモの切換」が、デモ状態にあ
るときにこの環境項目が選択されたときに通常状態に切
換え、通常状態にあるときにこの環境項目が選択された
ときにデモ状態に切換える環境項目である。
【0032】他の環境項目は、この実施形態の特徴とは
直接関係しないが、簡単に説明すると、以下の通りであ
る。「印刷濃度」は、印刷時の濃度(サーマルヘッド3
2の発熱温度)を設定する環境項目である。「表示濃
度」は、液晶ディスプレイ35での表示濃度(透光率)
を設定する環境項目である。「保存値設定」は、これか
ら入力される全ての入力テキストについて適用される各
種属性値(各行の文字サイズや余白長さや縦・横書きや
書体等)の基本的な値を設定する環境項目である。「保
存値復元」は、これから入力される全ての入力テキスト
について適用される各種属性値の基本的な値を、装置が
用意しているデフォルトの値に戻す環境項目である。
「データ全複写」は、増設メモリ及び装置本体メモリ間
でファイルデータを転送させる環境項目である。
【0033】ユーザは、いずれかの環境項目を設定した
くなったときは、キー入力部11の環境キーを操作し、
このとき、CPU21は、図1に示す環境設定用の処理
プログラム22aを開始する。なお、環境項目は徒に変
更すべきものではないので、環境キーとしては、単独キ
ーではなく、同時操作に係る2種類のキーとしておくこ
とが好ましい。
【0034】CPU21は、環境設定用の処理プログラ
ム22aを開始すると、デモフラグの状態を判定する
(ステップ100)。なお、デモフラグは、例えば、電
源バックアップされているRAM23や、図2では図示
していないEEPROM等の不揮発性メモリに設定され
るものであり、主電源オフ時にもその内容が維持される
ものである。
【0035】ここで、デモフラグがオンであることは、
環境キーが操作された時点で装置がデモ状態にあったこ
とを意味し、デモフラグがオフであることは、環境キー
が操作された時点で装置が通常状態にあったことを意味
する。
【0036】デモフラグがオフであると(今までが通常
状態であると)、CPU21は、「表示濃度」を設定候
補の環境項目として液晶ディスプレイ35に表示させた
後(ステップ101)、次候補キー(例えば、カーソル
右移動キーやカーソル下移動キーが該当する)、前候補
キー(例えば、カーソル左移動キーやカーソル上移動キ
ーが該当する)又は選択キーのいずれが操作されたかを
判別する(ステップ102)。
【0037】CPU21は、選択キーが操作されたとき
には、「表示濃度」についての具体的な設定処理を実行
し(ステップ103)、前候補キーが操作されたときに
は、「印刷濃度」を設定候補の環境項目として液晶ディ
スプレイ35に表示させ(ステップ104)、次候補キ
ーが操作されたときには、「保存値復元」を設定候補の
環境項目として液晶ディスプレイ35に表示させる(ス
テップ107)。
【0038】上述したステップ100によるデモフラグ
の判定の結果がオンであると(今までがデモ状態である
と)、CPU21は、「デモの切換」を設定候補の環境
項目として液晶ディスプレイ35に表示させた後(ステ
ップ110)、前候補キー又は選択キーのいずれが操作
されたかを判別する(ステップ111)。
【0039】CPU21は、選択キーが操作されたとき
には、後述するように、図4に示す状態切換の具体的な
処理を実行し(ステップ112)、前候補キーが操作さ
れたときには、図1では処理ステップを省略しているが
(図3参照)、「データ全複写」を設定候補の環境項目
として液晶ディスプレイ35に表示させる。
【0040】以上のように、初期候補がデモフラグのオ
ンオフによって異なるが、前候補キー又は次候補キーの
操作に応じて、設定候補の環境項目を変更し、選択キー
が操作された際の設定候補の環境項目について環境設定
処理(ステップ106、103、109、…、112の
いずれか)を実行する。
【0041】上述したように、また、図3にも示すよう
に、デモフラグがオフであるときの(今までが通常状態
であるときの)初期候補は「表示濃度」であるので、通
常状態からデモ状態に切換えるためには「デモの切換」
になるまで候補を変更させて選択キーを操作することを
要し、最低でも次候補キーを4回、選択キーを1回操作
しなければならない。これに対して、デモフラグがオン
であるときの(今までがデモ状態であるときの)初期候
補は「デモの切換」であるので、デモ状態から通常状態
に切換えるためには候補の変更操作は不要であり、選択
キーを1回操作すれば良い。
【0042】すなわち、この実施形態においては、通常
状態からデモ状態への切換操作を複雑とし、デモ状態か
ら通常状態への切換操作を簡単にしており、デモ状態に
は移行し難く、通常状態へは移行し易くしている。これ
は、デモ状態は、一般ユーザが利用することがない特殊
な状態であることを考慮してなされたものである。
【0043】次に、図1のステップ112での状態の切
換処理等の具体的内容について、図4のフローチャート
を参照しながら詳述する。
【0044】ステップ112の処理に入ると、CPU2
1はまず、デモフラグのオンオフを判定する(ステップ
200)。すなわち、今までの状態がデモ状態か通常状
態かを判定する。
【0045】デモフラグがオンであると(今までの状態
がデモ状態であると)、CPU21は、切換えを実行す
るかを問うメッセージを液晶ディスプレイ35に表示さ
せ、それに応じて、操作者が操作した内容を判定する
(ステップ201)。例えば、実行キーが操作されたと
きに切換え実行が指示されたと判定し、それ以外の任意
のキーが操作されたときに切換えの非実行が指示された
と判定する。
【0046】切換えの非実行が指示されたときには、C
PU21は、後述するステップ205に移行する。これ
に対して、切換えの実行が指示されると、CPU21
は、デモフラグを通常状態を示すオフに変更した後(ス
テップ202)、通常状態に切り換える(ステップ20
3)。この通常状態の切換え時には、文字列の入力画面
を液晶ディスプレイ35に表示させ、その後は、操作者
の操作に応じてテープ印刷装置としての一般的な入出力
動作を実行する。
【0047】上述したステップ200の判定結果、デモ
フラグがオフであると(今までの状態が通常状態である
と)、CPU21は、デモフラグをデモ状態を示すオン
に変更した後(ステップ204)、ステップ205以降
のデモ状態での処理を実行する。
【0048】CPU21は、デモ状態に移行したときに
は、当該テープ印刷装置の特徴等を記述したデモ表示用
メッセージ22bを液晶ディスプレイ35にスクロール
表示によってエンドレスで繰り返し表示させる(ステッ
プ205)。このデモ表示中においては、CPU21
は、キー入力部11のいずれかのキーが操作されたか否
かの確認も行なっている(ステップ206)。
【0049】デモ表示中にいずれかのキーが操作される
と、CPU21は操作されたキーを認識する(ステップ
207)。
【0050】デモ表示中において、印刷キーが操作され
ると、CPU21は、デモ印刷実行中である旨のメッセ
ージを液晶ディスプレイ35に表示させながら、印刷バ
ッファ23aにデモ印刷用のメッセージを展開させた
後、サーマルヘッド32やテープ・リボン送りモータ3
1を駆動してデモ印刷用のメッセージを装填されている
テープに印刷させ、印刷終了後にテープカット機構37
を駆動して印刷済みテープ部分を切断させた後、デモ表
示に戻る(ステップ208)。ここで、デモ印刷用のメ
ッセージは、デモ表示用のメッセージ22bと同じであ
っても良く、異なっていても良い。また、装填されてい
るテープの幅に応じて、異なるメッセージを印刷させる
ようにしても良い。
【0051】デモ表示中において、電源オフキーが操作
されると、CPU21は、主電源オフ処理を実行する
(ステップ209)。上述したように、主電源オフ時に
も、デモフラグの内容は消失されず、主電源がオンされ
たときには、フローチャートの図示は省略しているが、
デモフラグの内容を判別し、デモ状態を示すオンのとき
にはステップ205に入り、通常状態を示すオフのとき
には文字列の入力画面を表示する。
【0052】デモ表示中において、環境キーが操作され
ると、CPU21は、上述した図1に示した処理を実行
する(ステップ210)。これにより、デモ状態からの
通常状態への切換えも可能となっている。
【0053】デモ表示中において、印刷キー、電源オフ
キー及び環境キー以外のいずれか任意のキーが操作され
ると、CPU21は、所定時間(例えば1分)を計時す
る内蔵するソフトタイマを起動した後(ステップ21
1)、デモ表示を中止し、入力画面を液晶ディスプレイ
35に表示させ、文字列の入力を受け付ける疑似通常状
態(デモ状態での疑似的な通常状態をいう)にし、通常
状態での入力処理とほぼ同様な処理を行なう(ステップ
212)。この疑似通常状態の処理中においては、CP
U21は、タイマがタイムアップすることを監視してお
り(ステップ213)、タイムアップすると、ステップ
205のデモ表示に戻る(この際には入力文字列の消去
も行なう)。
【0054】ここで、疑似通常状態の処理は、デモ表示
によって興味を抱いた者に入力操作等の基本的操作を知
らしめるためのものであるので、通常状態での処理とほ
ぼ同様な処理であるが、一部の処理が異なっている。
【0055】例えば、「外字」や「熟語」や「宛名」や
「ファイル」の編集は、選択肢を表示させるまでであ
り、登録や削除等の選択肢の選択が行なわれても登録や
削除処理を実行せず、デモ状態では登録や削除が実行で
きない旨のメッセージを所定時間だけ表示させて入力画
面に復帰させる。すなわち、疑似通常状態は、デモ状態
内の状態であり、操作者や操作指令者(例えば購入希望
者が販売店員に指令する)が種々変化し、固定の操作者
でないので、実行することが好ましくない機能もあり、
このような機能の実行は認めないようにしている。実行
を認めない機能としては、上述したものの他、「保存値
復元」、「保存値設定」及び「データ全複写」がある。
このような実行の禁止は、実行が指示されたときにデモ
フラグの内容を確認し、デモフラグがオンであることに
基づいて行なっている。
【0056】疑似通常状態をデモ表示状態に戻すには、
上述したようなタイムアップによる他、電源のオフ、オ
ンを行なうことでもできる。上述したように、主電源オ
フ時にも、デモフラグの内容は消失されず、主電源がオ
ンされたときには、デモフラグの内容を判別し、デモ状
態を示すオンのときにはステップ205に入るので、デ
モ表示に戻すことができる。
【0057】(C)実施形態の効果 上記実施形態によれば、通常状態からデモ状態への切換
え操作を複雑にしていると共に、デモ状態から通常状態
への切換え操作を簡単にしているので、使い勝手の良好
なテープ印刷装置を実現できる。すなわち、誤ってデモ
状態に切り換える蓋然性を小さくでき、操作者が意図し
た場合にのみデモ状態への切換えが実行できるようにな
る。また、誤ってデモ状態に切り換えても、通常状態に
容易に復帰させることができる。
【0058】また、上記実施形態によれば、デモ状態に
おいて、いずれかの任意キーの操作で疑似通常状態に移
行するので、デモ表示で興味を抱いた者に対し、通常状
態に復帰させることなく、入力操作等を説明でき、この
点でも、テープ印刷装置の使い勝手を良好にしている。
また、疑似通常状態をとり得る時間を定めてその時間を
経過すると自動的にデモ表示に復帰させるようにしてい
るので、デモ表示で興味を抱いた者が立ち去った場合
に、デモ表示に戻す操作を実行しなくてもデモ表示に復
帰させることができる。
【0059】(D)他の実施形態 上記実施形態においては、デモ状態及び通常状態間の切
換え指令を、環境項目の設定で行なうものを示したが、
切換え方向によって操作の複雑、簡単を実現できる方法
であれば他の方法によって切換えを指令するようにして
も良い。例えば、通常の操作では連続して操作されるこ
とがないキー(例えばシフトキー単独)の操作回数によ
って切換えを行なうものを挙げることができる。すなわ
ち、通常状態において、シフトキーが5回連続して操作
されたときに、デモ状態に切り換えるかのメッセージを
表示させ、実行キーが操作されたときにデモ状態に切換
え、これに対して、デモ状態において、シフトキーが2
回連続して操作されたときに、通常状態に切り換えるか
のメッセージを表示させ、実行キーが操作されたときに
通常状態に切り換えるようにしても良い。
【0060】また、上記実施形態においては、電源オン
時にデモフラグに基づいて、デモ状態又は通常状態のい
ずれかで立ち上げるものを示したが、電源オン時には、
常に通常状態で立ち上げるようにしても良い。
【0061】さらに、上記実施形態においては、疑似通
常状態からデモ表示に戻す所定時間を疑似通常状態に入
った時点から計時するものを示したが、キー入力がなく
なってから所定時間を計時したときにデモ表示に戻すよ
うにしても良い。
【0062】さらにまた、上記実施形態においては、本
発明をテープ印刷装置に適用したものを示したが、スタ
ンプ作製装置等の他の文字情報処理装置に本発明を広く
適用することができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、第1の本発明によれば、
通常状態において、所定の操作信号が与えられたとき
に、通常状態をデモ状態に切り換える第1の状態切換え
手段と、デモ状態において、上記所定の操作信号の数に
比較して少ない数の所定の操作信号が与えられたとき
に、デモ状態を通常状態に切り換える第2の状態切換え
手段とを有し、状態の切換え方向によって操作の複雑さ
を変えるようにしたので、誤ってデモ状態に切り換える
蓋然性を小さくでき、また、誤ってデモ状態に切り換え
ても、通常状態に容易に復帰させることができる使い勝
手の良好な文字情報処理装置を実現できる。
【0064】また、第2の本発明によれば、デモ表示中
に、所定のキーの操作信号が与えられたとき、通常状態
での動作と同様な動作を行なう疑似動作状態に移行させ
る疑似動作状態移行手段と、疑似動作状態である時間が
所定時間を越えたときに、デモ表示に復帰させるデモ表
示復帰手段とを有するので、デモ状態から通常状態への
切換えを実行することなく、通常動作のデモを行なうこ
とができると共に、所定時間が経過すれば自動的にデモ
状態への復帰ができ、この点でも、使い勝手の良好な文
字情報処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の環境設定処理を示すフローチャート
である。
【図2】実施形態の電気的全体構成を示すブロック図で
ある。
【図3】実施形態の環境設定項目の候補の変更方法を示
す説明図である。
【図4】実施形態のデモ状態及び通常状態間の切換え処
理等を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…入力部、11…キー入力部、12…テープ幅検出
センサ、13…テープエンド検出センサ、20…制御
部、21…CPU、22…ROM、22a…環境設定用
の処理プログラム、22b…デモ表示用メッセージ、2
3…RAM、30…出力部、31…テープ・リボン送り
モータ、32…サーマルヘッド、35…液晶ディスプレ
イ、37…テープカット機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀田 登信 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 株 式会社キングジム内 (72)発明者 会田 智恵子 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 株 式会社キングジム内 (72)発明者 倉科 弘康 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 細川 豪 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作状態として、通常の入出力動作を行
    なう通常状態と、デモ表示やデモ印刷等の店頭効果を高
    めるデモ動作を行なうデモ状態とを有する文字情報処理
    装置において、 通常状態において、所定の操作信号が与えられたとき
    に、通常状態をデモ状態に切り換える第1の状態切換え
    手段と、 デモ状態において、上記所定の操作信号の数に比較して
    少ない数の所定の操作信号が与えられたときに、デモ状
    態を通常状態に切り換える第2の状態切換え手段とを有
    することを特徴とする文字情報処理装置。
  2. 【請求項2】 動作状態として、通常の入出力動作を行
    なう通常状態と、デモ表示やデモ印刷等の店頭効果を高
    めるデモ動作を行なうデモ状態とを有する文字情報処理
    装置において、 デモ表示中に、所定のキーの操作信号が与えられたと
    き、通常状態での動作と同様な動作を行なう疑似動作状
    態に移行させる疑似動作状態移行手段と、 疑似動作状態にある時間が所定時間を越えたときに、デ
    モ表示に復帰させるデモ表示復帰手段とを有することを
    特徴とする文字情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記所定のキーとして、デモ状態から通
    常状態への切換えを指令するキー、主電源オフキー、及
    び、デモ印刷を起動するキー以外の全てのキーが該当す
    ることを特徴とする請求項2に記載の文字情報処理装
    置。
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