JP3280073B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP3280073B2
JP3280073B2 JP16691292A JP16691292A JP3280073B2 JP 3280073 B2 JP3280073 B2 JP 3280073B2 JP 16691292 A JP16691292 A JP 16691292A JP 16691292 A JP16691292 A JP 16691292A JP 3280073 B2 JP3280073 B2 JP 3280073B2
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和子 石田
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に関し、
特に大文字や小文字で入力したアルファベット文字に関
して、全て大文字又は小文字のアルファベット文字の印
字用ドットパターンデータを作成するようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ドット印字方式の印字機構を備
えた英語用のワードプロセッサなどにおいては、基本的
に、大文字や小文字のアルファベット文字及び記号を入
力可能なキーボードとディスプレイとを備えるととも
に、その制御装置内にアルファベット文字や記号の多数
のキャラクタに関するドットパターンデータを格納した
キャラクタジェネレータやテキストメモリを設け、キー
ボードから入力した文書のデータをテキストメモリに記
憶でき、テキストメモリに記憶した文書の文字や記号を
ドットパターンデータにより印字機構を介して印字用紙
に印字可能になっている。
【0003】即ち、この種のワードプロセッサの制御装
置には、アルファベットの大文字の文字コードと大文字
用のドットパターンデータのアドレスとを対応させると
ともに、小文字の文字コードと小文字用のドットパター
ンデータのアドレスとを対応させ、更に記号コードと記
号用のドットパターンデータのアドレスとを対応させた
インデックステーブルを別途備えており、文書データと
して、大文字や小文字のアルファベット文字及び記号か
らなる文字列で入力した場合、この入力した文字列のコ
ードデータがテキストメモリに一旦記憶され、これら文
字コードの各々に対応するインデックスアドレスをイン
デックステーブルから求め、このインデックスアドレス
に基いてドットパターンデータを読出し、このドットパ
ターンデータに基いて印字機構により印字処理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のワードプロセッ
サにおいて、文書データとして大文字や小文字のアルフ
ァベット文字を混在させた文字列を入力した場合、この
文字列の各アルファベット文字を、全て大文字のアルフ
ァベット文字で印字したい場合や、全て小文字のアルフ
ァベット文字で印字したい場合がある。この場合、大文
字や小文字のアルファベット文字に対応するインデック
スアドレスはインデックステーブルで夫々指示されるの
で、文字列の全てを大文字のアルファベット文字で或い
は小文字のアルファベット文字で再度入力し直すか、テ
キストメモリ内の文字列のデータのうち小文字のアルフ
ァベット文字だけを大文字のアルファベット文字に或い
は大文字のアルファベット文字だけを小文字のアルファ
ベット文字に入力し直さなければならず、文書の編集作
業が複雑化するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、入力した大文字や小文字
のアルファベット文字の各々について、全て大文字のド
ットパターンデータ或いは小文字のドットパターンデー
タを簡単に作成し得るような文書処理装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の文書処理装置
、アルファベット文字や記号及び種々の指令を入力す
る為の入力手段と、入力手段によりアルファベット文字
の大文字を示す大文字コードとアルファベット文字の小
文字を示す小文字コードとを選択的に出力させる文字コ
ード選択手段と、アルファベット文字や記号等の文字フ
ォント又は基本ドットパターンデータを記憶するキャラ
クタジェネレータと、キャラクタジェネレータから読出
された文字フォント又は基本ドットパターンデータに基
いて作成された印字用ドットパターンデータにて印字を
行なう印字手段とを備えた文書処理装置において、入力
手段により入力された文字や記号の文字コードを記憶す
る記憶手段と、この記憶手段に記憶された文字コードが
小文字コードであるか否かを判断する判断手段と、文字
コードとその文字コードに対応する文字フォント又は基
本ドットパターンデータとを対応付けるアドレスデータ
を格納した第1インデックステーブルと、小文字コード
とその小文字コードの示す文字の大文字の文字フォント
又は基本ドットパターンデータとを対応付ける第2イン
デックステーブルと、全てのアルファベット文字を大文
字で印字することを指示する為の大文字印字指示手段
と、この大文字印字指示手段により大文字印字が指示さ
れたとき、小文字コード以外の文字コードに対しては第
1インデックステーブルを介してキャラクタジェネレー
タから文字フォント又は基本ドットパターンデータを読
出し、小文字コードに対しては第2インデックステーブ
ルを介してキャラクタジェネレータから大文字の文字フ
ォント又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字
フォント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用
ドットパターンデータを作成する印字制御手段とを備
、前記印字制御手段が、大文字印字指示手段により大
文字印字が指示されたときに判断手段が小文字コードと
判断した文字コードに対しては、第2インデックステー
ブルを介してキャラクタジェネレータから大文字の文字
フォント又は基本ドットパターンデータを読出し、小文
字コード以外と判断した文字コードに対しては、第1イ
ンデックステーブルを介してキャラクタジェネレータか
ら文字フォント又は基本ドットパターンデータを読出
し、該文字フォント又は基本ドットパターンデータに基
いて印字用ドットパターンデータを作成するものであ
る。
【0007】請求項2の文書処理装置は、アルファベッ
ト文字や記号及び種々の指令を入力する為の入力手段
と、入力手段によりアルファベット文字の大文字を示す
大文字コードとアルファベット文字の小文字を示す小文
字コードとを選択的に出力させる文字コード選択手段
と、アルファベット文字や記号等の文字フォント又は基
本ドットパターンデータを記憶するキャラクタジェネレ
ータと、キャラクタジェネレータから読出された文字フ
ォント又は基本ドットパターンデータに基いて作成され
た印字用ドットパターンデータにて印字を行なう印字手
段とを備えた文書処理装置において、入力手段により入
力された文字や記号の文字コードを記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された文字コードが大文字コー
ドであるか否かを判断する判断手段と、文字コードとそ
の文字コードに対応する文字フォント又は基本ドットパ
ターンデータとを対応付けるアドレスデータを格納した
第1インデックステーブルと、大文字コードとその大文
字コードの示す文字の小文字の文字フォント又は基本ド
ットパターンデータとを対応付ける第2インデックステ
ーブルと、全てのアルファベット文字を小文字で印字す
ることを指示する為の小文字印字指示手段と、この小文
字印字指示手段により小文字印字が指示されたとき、大
文字コード以外の文字コードに対しては第1インデック
ステーブルを介してキャラクタジェネレータから文字フ
ォント又は基本ドットパターンデータを読出し、大文字
コードに対しては第2インデックステーブルを介してキ
ャラクタジェネレータから小文字の文字フォント又は基
本ドットパターンデータを読出し、該文字フォント又は
基本ドットパターンデータに基いて印字用ドットパター
ンデータを作成する印字制御手段とを備え、前記印字制
御手段が、小文字印字指示手段により小文字印字が指示
されたときに判断手段が大文字コードと判断した文字コ
ードに対しては、第2インデックステーブルを介してキ
ャラクタジェネレータから小文字の文字フォント又は基
本ドットパターンを読出し、大文字コード以外と判断し
た文字コードに対しては、第1インデックステーブルを
介してキャラクタジェネレータから文字フォント又は基
本ドットパターンデータを読出し、該文字フォント又は
基本ドットパターンデータに基いて印字用ドットパター
ンデータを作成するものである。
【0008】
【作用】請求項1の文書処理装置においては、キャラク
タジェネレータには、アルファベット文字や記号等の文
字フォント又は基本ドットパターンデータが記憶され、
第1インデックステーブルには、文字コードとその文字
コードに対応する文字フォント又は基本ドットパターン
データとを対応付けたアドレスデータが格納され、更に
第2インデックステーブルには、小文字コードとその小
文字コードの示す文字の大文字の文字フォント又は基本
ドットパターンデータとを対応付けるアドレスデータが
格納されているので、大文字印字指示手段により大文字
印字が指示されたときに判断手段が小文字コード以外と
判断した文字コードに対しては、印字制御手段は、第
インデックステーブルを介してキャラクタジェネレータ
から文字フォント又は基本ドットパターンデータを読出
し、判断手段が小文字コードと判断した文字コードに対
しては、印字制御手段は、第2インデックステーブルを
用いてキャラクタジェネレータから大文字の文字フォン
ト又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字フォ
ント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用ドッ
トパターンデータを作成する。
【0009】請求項2の文書処理装置においては、前記
請求項1と略同様に作用するが、次の点で異なる。即
ち、第2インデックステーブルには、大文字コードとそ
の大文字コードの示す文字の小文字の文字フォント又は
基本ドットパターンデータとを対応付けるアドレスデー
タが格納されているので、小文字印字指示手段により
文字印字が指示されたときに判断手段が大文字コード以
外と判断した文字コードに対しては、印字制御手段は
1インデックステーブルを介してキャラクタジェネレ
ータから文字フォント又は基本ドットパターンデータを
読出し、判断手段が大文字コードと判断した文字コード
に対しては、印字制御手段は、第2インデックステーブ
ルを用いてキャラクタジェネレータから小文字の文字フ
ォント又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字
フォント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用
ドットパターンデータを作成する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、アルファベット文字や記号など
の多数のキャラクタを印字用テープ(印字媒体としての
テープ)に印字可能な英語専用のテープ印字装置に本発
明を適用した場合のものである。図に示すように、テ
ープ印字装置1の本体フレーム2の前部にはキーボード
3が配設され、キーボード3の後方で本体フレーム2内
には印字機構PMが配設され、またキーボード3の後方
には文字や記号を表示可能な液晶ディスプレイ22が設
けられている。キーボード3には、アルファベットや数
字や記号を入力する為の文字キー、アルファベット文字
の大文字コードと小文字コードとを選択的に出力する為
のシフトキー(文字コード選択手段に相当)、スペース
キー、リターンキー、カーソルを右方或いは左方へ移動
させるカーソル移動キー、文書データを作成する文書作
成キー、印字フォーマットを設定する為のフォーマット
設定キー、印字文字のサイズを設定するサイズ設定キ
ー、印字文字の書体を設定する書体設定キー、アルファ
ベット文字の文字入力モードを設定する為の文字モード
設定キー、印字を実行する印字キー、印字用テープ5を
テープ送りするテープ送りキー、電源をON・OFFす
る為の電源キーなどが設けられている。
【0011】次に、図に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、印字機構PMに着脱自在に矩形状の
テープ収納カセットCSが装着されており、このテープ
収納カセットCSには、透明なフィルムからなる幅約9
mmまたは12mmの印字用テープ5が巻装されたテープス
プール6と、インクリボン7が巻装されたリボン供給ス
プール8と、このインクリボン7を巻取る巻取りスプー
ル9と、印字用テープ5と同一幅を有する両面テープ1
0が剥離紙を外側にして巻装された供給スプール11
と、これら印字用テープ5と両面テープ10とを接合さ
せる接合ローラ12とが回転自在に設けられている。印
字用テープ5とインクリボン7とが重なる位置には、サ
ーマルヘッド13が立設され、これら印字用テープ5と
インクリボン7とをサーマルヘッド13に押圧するプラ
テンローラ14と、印字用テープ5と両面テープ10と
を接合ローラ12に押圧する送りローラ15とは支持体
16に回転可能に枢支されている。このサーマルヘッド
13には、128個の発熱素子からなる発熱素子群が上
下方向に列設されている。
【0012】従って、テープ送りモータ24(図
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ12と巻
取りスプール9とが所定回転方向に夫々同期して駆動さ
れながら発熱素子群18に通電されたとき、印字用テー
プ5上には複数のドット列により文字が印字され、しか
も印字用テープ5は両面テープ10を接合した状態でテ
ープ送り方向Aにテープ送りされる。尚、印字機構PM
の詳細については、特開平2─106555号公報を参
照。
【0013】次に、テープ印字装置1の制御系は、図
のブロック図に示すように構成されている。キーボード
3と、液晶ディスプレイ(LCD)22に表示データを
出力する為の表示用RAMを有するディスプレイコント
ローラ(LCDC)23と、サーマルヘッド13を駆動
する為の駆動回路25と、テープ送りモータ24を駆動
する為の駆動回路26と、警告用ブザー20の為の駆動
回路21とは制御装置Cの入出力インターフェース27
に夫々接続されている。制御装置Cは、CPU29と、
このCPU29にデータバスなどのバス28を介して接
続された入出力インターフェース27、CGROM3
0、ROM31・32及びRAM40とから構成されて
いる。
【0014】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。キャラクタジェネレータであるROM(アウ
トラインデータメモリ)31には、キャラクタを明朝書
体で印字する為に多数のキャラクタの各々に関して、キ
ャラクタの輪郭線を規定する輪郭線データ(アウトライ
ンデータ)が文字コードや記号コードに対応させて格納
されている。
【0015】例えば、図に示すように、アルファベッ
ト文字の大文字「A」、大文字「B」、大文字「C」、
・・・・大文字「Z」のアウトラインデータはアドレス
A000、アドレスB000、アドレスC000、・・
・・アドレスZ000から夫々格納されている。また、
アルファベット文字の小文字「a」、小文字「b」、小
文字「c」、・・・・小文字「z」のアウトラインデー
タはアドレスa000、アドレスb000、アドレスc
000、・・・・アドレスz000から夫々格納されて
いる。更に、多数の記号に関するアウトラインデータも
同様に、夫々所定のアドレスから格納されている。
【0016】ROM32には、キーボード3から入力さ
れた文字の文字コードや数字や記号などの記号コードに
対応させてディスプレイコントローラ23を制御する表
示駆動制御プログラム、テキストメモリ41の各コード
データに対応するアウトラインデータから印字用のドッ
トパターンデータに変換処理して印字バッファ43に展
開するイメージ展開処理制御プログラム、印字バッファ
43のデータを順次読出してサーマルヘッド13やテー
プ送りモータ24を駆動する印字駆動制御プログラム、
本願特有の後述のテープ印字制御の制御プログラムなど
が格納されている。尚、このイメージ展開処理制御プロ
グラムには、キャラクタにボールドや白抜きなどの文字
修飾を施す文字修飾処理制御の為の各種のサブルーチン
が含まれている。
【0017】更に、ROM32には、図に示すよう
に、アルファベット文字の文字コードと数字や記号など
の記号コードに対応するアウトラインデータが格納され
ているアウトラインデータメモリ31の先頭アドレスと
を対応させた通常文字インデックステーブルTB1と、
に示すように、アルファベット文字の小文字コード
とその小文字コードの示す文字の大文字のアウトライン
データが格納されているアウトラインデータメモリ31
の先頭アドレスとを対応させた大文字インデックステー
ブルTB2と、図に示すように、アルファベット文字
の大文字コードとその大文字コードの示す文字の小文字
のアウトラインデータが格納されているアウトラインデ
ータメモリ31の先頭アドレスとを対応させた小文字イ
ンデックステーブルTB3とが格納されている。ROM
32とこのROM32を含むマイクロコンピュータが記
憶手段に相当する。
【0018】RAM40のテキストメモリ41には、キ
ーボード3から入力された文字や記号のコードデータが
文書データとして格納される。印字フォーマットメモリ
42には、設定された文字サイズデータや書体のデータ
や選択された文字修飾のデータなど複数の印字フォーマ
ット情報が格納される。印字バッファ43には、イメー
ジ展開された複数の文字や記号の印字用ドットパターン
データが格納される。従って、この印字バッファ43に
は、縦方向(ドット列方向)に128ドットに対応する
128ビット(16バイト)、横方向(ドット行方向)
に複数文字分の所定ビットからなる大きさのメモリ容量
が設けられている。
【0019】印字ポインタ(この内容を印字ポインタ値
PPとする)44には、印字する文字コードを読出す為
にテキストメモリ41の1つのアドレスが格納される。
フラグメモリ45には、全てのアルファベット文字を大
文字で印字する大文字モードが設定されたときにセット
(データが「1」)される大文字モードフラグLFのフ
ラグデータと、大文字のアルファベット文字を大文字で
印字し且つ小文字のアルファベット文字を小文字で印字
する通常文字モードが設定されたときにセットされる通
常文字モードフラグMFのフラグデータと、全てのアル
ファベット文字を小文字で印字する小文字モードが設定
されたときにセットされる小文字モードフラグSFのフ
ラグデータとが格納される。
【0020】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、その概略
を図のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符
号Si(i=10、20、・・・・)は各ステップであ
る。電源キー操作により電源が投入されるとこの制御が
開始され、先ず文書作成キーの操作後、操作された文字
キーやスペースキーやリターンキーに対応するコードデ
ータを文書データとして入力する文書データ入力・編集
処理が実行される(S10)。次に、フォーマット設定
キーの操作による印字フォーマット設定処理が実行され
る(S20)。
【0021】この設定処理においては、サイズ設定キー
操作による文字サイズ設定処理や書体設定キー操作によ
る書体設定処理、文字モード設定キー操作による文字モ
ード設定処理などの印字フォーマットを設定する各種の
設定処理が含まれている。次に、印字キーの操作により
文書データを印字する為の印字用ドットパターンデータ
を作成するドットパターンデータ作成処理が実行され
(S40)、続いてこのドットパターンデータを読出し
ながら印字機構PMに出力して印字させる印字処理が実
行され(S50)、S10に戻る。尚、アウトラインデ
ータからドットパターンデータに変換するドットパター
ンデータ変換処理制御の詳細については、特開昭49─
129447号公報を参照。
【0022】次に、S20で実行される文字モード設定
処理制御のルーチンについて、図のフローチャートに
基いて説明する。この制御が開始されると、先ず文字モ
ード設定画面がディスプレイ22に表示される(S2
1)。例えば、図11に示すように、1行目にタイトル
《CHARACTER MODE SET》、2行目に設定項目番号「1」
として通常文字モードを意味する「Abc 」、設定項目番
号「2」として大文字モードを意味する「ABC 」、設定
項目番号「3」として小文字モードを意味する「abc 」
がディスプレイ22に表示される。そして、「1」〜
「3」の有効な数字キーが操作されたときには(S22
・S23:Yes)、その選択された数字に対応する文
字モードフラグLF・SF・MFがセットされ(S2
4)、この制御を終了してテープ印字制御にリターンす
る。しかし、有効な数字キー以外のキーが操作されたと
きには(S22:Yes、S23:No)、警告の為の
ブザー20が鳴動され(S25)、S22に戻る。
【0023】次に、S40で実行される印字用ドットパ
ターンデータ作成処理制御のルーチンについて、図10
のフローチャートに基いて説明する。この制御が開始さ
れたときに、印字すべき文書データがテキストメモリ4
1に存在するときには(S41:Yes)、印字ポイン
タ値PPにテキストメモリ41の先頭アドレスがセット
され(S42)、この印字ポインタ値PPで指示する文
字コードが読込まれる(S43)。次に、フラグメモリ
45のフラグデータに基いて、大文字モードフラグLF
がセットされているときに(S44:Yes)、その文
字コードがアルファベット文字の小文字コード以外、つ
まり大文字や記号のコードのときには(S45:N
o)、通常文字インデックステーブルTB1からこの大
文字コードや記号コードに対応するインデックスアドレ
スが読込まれる(S54)。
【0024】次に、このインデックスアドレスに基い
て、このインデックスアドレスから順次格納されている
アウトラインデータがアウトラインデータメモリ31か
ら読込まれ(S47)、このアウトラインデータを拡大
・縮小処理するとともに、印字用のドットパターンデー
タを作成し、大文字や記号に対応するドットパターンデ
ータを印字バッファ43に順次格納するイメージ展開処
理が実行される(S48)。尚、アウトラインデータか
らドットパターンデータに展開するドットパターンデー
タ展開処理制御の詳細については、特開昭49─129
447号公報を参照。
【0025】次に、印字ポインタ値PPが1つインクリ
メントされ(S49)、印字ポインタ値PPで指示する
テキストメモリ41のアドレスに文字コードが存在する
ときには(S50:Yes)、S43以降が繰り返され
る。ところで、読出した文字コードがアルファベット文
字の小文字コードのときには(S45:Yes)、大文
字インデックステーブルTB2からこの小文字コードに
対応する大文字のインデックスアドレスが読込まれる
(S46)。そして、S47〜S50により小文字コー
ドの示す文字の大文字コードに対応するドットパターン
データが印字バッファ43に格納され、S43に戻る。
【0026】そして、テキストメモリ41内の全ての文
字に関してイメージ展開が完了したときには(S50:
No)、この制御を終了してテープ印字制御のS10に
リターンする。尚、この制御の開始時に印字すべき文書
データがテキストメモリ41に存在しないときには(S
41:No)、警告の為にブザー20が鳴動され(S5
5)、テープ印字制御のS10に移行する。即ち、大文
字モードが設定されているときには、全てのアルファベ
ット文字の大文字及び小文字について、通常文字インデ
ックステーブルTB1と大文字インデックステーブルT
B2とを介して大文字のドットパターンデータが作成さ
れるので、文書の編集作業を一切行なうことなく、大文
字のアルファベット文字の印字用ドットパターンデータ
を簡単に作成することができる。
【0027】一方、小文字モードフラグSFがセットさ
れているときに(S44:No、S51:Yes)、そ
の文字コードがアルファベット文字の大文字コード以
外、つまり小文字や記号のコードのときには(S52:
No)、通常文字インデックステーブルTB1からこの
小文字コードや記号コードに対応するインデックスアド
レスが読込まれる(S54)。そして、S47〜S50
を経て大文字以外の文字のドットパターンデータを作成
するイメージ展開処理が実行される。ところで、読出し
た文字コードがアルファベット文字の大文字コードのと
きには(S52:Yes)、小文字インデックステーブ
ルTB3からこの大文字コードに対応する小文字のイン
デックスアドレスが読込まれる(S53)。そして、S
47〜S50により大文字コードの示す文字の小文字コ
ードに対応するドットパターンデータが印字バッファ4
3に格納され、S43に戻る。
【0028】そして、テキストメモリ41内の全ての文
字に関してイメージ展開が完了したときには(S50:
No)、この制御を終了してテープ印字制御のS10に
リターンする。即ち、小文字モードが設定されていると
きには、全てのアルファベット文字の大文字及び小文字
について、通常文字インデックステーブルTB1と小文
字インデックステーブルTB3とを介して小文字のドッ
トパターンデータが作成されるので、文書の編集作業を
一切行なうことなく、小文字のアルファベット文字の印
字用ドットパターンデータを簡単に作成することができ
る。
【0029】また、通常文字モードフラグMFがセット
されているときには(S44・S51:No)、通常文
字インデックステーブルTB1からこの大文字や小文字
や記号のコードに対応するインデックスアドレスが読込
まれる(S54)。そして、S47〜S50を経て印字
用のドットパターンデータが作成されて印字バッファ4
3に順次展開するイメージ展開処理が実行される。そし
て、テキストメモリ41内の全ての文字に関してイメー
ジ展開が完了したときには(S50:No)、この制御
を終了してテープ印字制御のS10にリターンする。
【0030】即ち、通常文字モードが設定されていると
きには、全てのアルファベット文字の大文字及び小文字
について、通常文字インデックステーブルTB1を介し
て小文字や大文字のドットパターンデータが作成され
る。ここで、記号や大文字のアルファベット文字のみの
アウトラインデータを記憶した大文字専用輪郭線フォン
トを準備した場合にも、本発明を適用でき、入力文字の
大小の如何に拘わらず、常に大文字で印字することがで
きる。図10のフローチャート(特にS45,S52)
が判断手段に相当する。
【0031】尚、複数書体のフォントデータを格納した
キャラクタジェネレータを備えている場合には、各書体
毎にこれらインデックステーブルTB1〜TB3を設け
ることが可能である。尚、ドット印字方式の印字機構を
備え、文字や記号の印字イメージをドットパターンデー
タで記憶するようにしたワードプロセッサなど、種々の
文書処理装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る文書処理装置によれば、次
のような効果を得ることができる。請求項1の文書処理
装置によれば、記憶手段と、判断手段と、第1インデッ
クステーブルと、第2インデックステーブルと、大文字
印字指示手段と、印字制御手段とを設け、大文字印字指
示手段により大文字印字が指示されたときに判断手段が
小文字コード以外と判断した文字コードに対しては第1
インデックステーブルを介して大文字の文字フォント又
は基本ドットパターンデータを読出し、判断手段が小文
字コードと判断した文字コードに対しては第2インデッ
クステーブルを介して大文字の文字フォント又は基本ド
ットパターンデータを読出し、該文字フォント又は基本
ドットパターンデータに基いて大文字の印字用ドットパ
ターンデータを作成するので、文書の編集作業を一切行
なうことなく、大文字のアルファベット文字の印字用ド
ットパターンデータを簡単に作成することができる。
【0033】請求項2の文書処理装置によれば、第1イ
ンデックステーブルと、記憶手段と、判断手段と、第2
インデックステーブルと、小文字印字指示手段と、印字
制御手段とを設け、小文字印字指示手段により小文字印
字が指示されたときに判断手段が大文字コード以外と判
断した文字コードに対しては第1インデックステーブル
を介して小文字の文字フォント又は基本ドットパターン
データを読出し、判断手段が大文字コードと判断した文
字コードに対しては第2インデックステーブルを介して
小文字の文字フォント又は基本ドットパターンデータを
読出し、該文字フォント又は基本ドットパターンデータ
に基いて小文字の印字用ドットパターンデータを作成す
るので、文書の編集作業を一切行なうことなく、小文字
のアルファベット文字の印字用ドットパターンデータを
簡単に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のテープ印字装置の平面図であ
る。
【図2】印字機構の概略平面図である。
【図3】テープ印字装置の制御系のブロック図である。
【図4】アウトラインデータメモリ内のデータ構造を説
明する説明図である。
【図5】通常文字インデックステーブルの設定内容を示
す図表である。
【図6】大文字インデックステーブルの設定内容を示す
図表である。
【図7】小文字インデックステーブルの設定内容を示す
図表である。
【図8】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図9】文字モード設定処理制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図10】印字用ドットパターンデータ作成処理制御の
ルーチンの概略フローチャートである。
【図11】文字モード設定画面の表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 5 印字用テープ 13 サーマルヘッド 29 CPU 31 ROM 32 ROM 40 RAM 41 テキストメモリ 44 印字バッファ C 制御装置 TB2 大文字インデックステーブル TB3 小文字インデックステーブル PM 印字機構
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/24 G09G 5/00 - 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルファベット文字や記号及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、入力手段によりアルファ
    ベット文字の大文字を示す大文字コードとアルファベッ
    ト文字の小文字を示す小文字コードとを選択的に出力さ
    せる文字コード選択手段と、アルファベット文字や記号
    等の文字フォント又は基本ドットパターンデータを記憶
    するキャラクタジェネレータと、キャラクタジェネレー
    タから読出された文字フォント又は基本ドットパターン
    データに基いて作成された印字用ドットパターンデータ
    にて印字を行なう印字手段とを備えた文書処理装置にお
    いて、前記入力手段により入力された文字や記号の文字コード
    を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された文字コードが小文字コードで
    あるか否かを判断する判断手段と、 前記文字コードとその文字コードに対応する文字フォン
    ト又は基本ドットパターンデータとを対応付けるアドレ
    スデータを格納した第1インデックステーブルと、 前記小文字コードとその小文字コードの示す文字の大文
    字の文字フォント又は基本ドットパターンデータとを対
    応付ける第2インデックステーブルと、 全てのアルファベット文字を大文字で印字することを指
    示する為の大文字印字指示手段と、 この大文字印字指示手段により大文字印字が指示された
    とき、小文字コード以外の文字コードに対しては第1イ
    ンデックステーブルを介してキャラクタジェネレータか
    ら文字フォント又は基本ドットパターンデータを読出
    し、小文字コードに対しては第2インデックステーブル
    を介してキャラクタジェネレータから大文字の文字フォ
    ント又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字フ
    ォント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用ド
    ットパターンデータを作成する印字制御手段と、 を備
    前記印字制御手段が、大文字印字指示手段により大文字
    印字が指示されたときに判断手段が小文字コードと判断
    した文字コードに対しては、第2インデックステーブル
    を介してキャラクタジェネレータから大文字の文字フォ
    ント又は基本ドットパターンデータを読出し、小文字コ
    ード以外と判断した文字コードに対しては、第1インデ
    ックステーブルを介してキャラクタジェネレータから文
    字フォント又は基本ドットパターンデータを読出し、該
    文字フォント又は基本ドットパターンデータに基いて印
    字用ドットパターンデータを作成する ことを特徴とする
    文書処理装置。
  2. 【請求項2】 アルファベット文字や記号及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、入力手段によりアルファ
    ベット文字の大文字を示す大文字コードとアルファベッ
    ト文字の小文字を示す小文字コードとを選択的に出力さ
    せる文字コード選択手段と、アルファベット文字や記号
    等の文字フォント又は基本ドットパターンデータを記憶
    するキャラクタジェネレータと、キャラクタジェネレー
    タから読出された文字フォント又は基本ドットパターン
    データに基いて作成された印字用ドットパターンデータ
    にて印字を行なう印字手段とを備えた文書処理装置にお
    いて、前記入力手段により入力された文字や記号の文字コード
    を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された文字コードが大文字コードで
    あるか否かを判断する判断手段と、 前記文字コードとその文字コードに対応する文字フォン
    ト又は基本ドットパターンデータとを対応付けるアドレ
    スデータを格納した第1インデックステーブルと、 前記大文字コードとその大文字コードの示す文字の小文
    字の文字フォント又は基本ドットパターンデータとを対
    応付ける第2インデックステーブルと、 全てのアルファベット文字を小文字で印字することを指
    示する為の小文字印字指示手段と、 この小文字印字指示手段により小文字印字が指示された
    とき、大文字コード以外の文字コードに対しては第1イ
    ンデックステーブルを介してキャラクタジェネレータか
    ら文字フォント又は基本ドットパターンデータを読出
    し、大文字コードに対しては第2インデックステーブル
    を介してキャラクタジェネレータから小文字の文字フォ
    ント又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字フ
    ォント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用ド
    ットパターンデータを作成する印字制御手段と、 を備
    前記印字制御手段が、小文字印字指示手段により小文字
    印字が指示されたときに判断手段が大文字コードと判断
    した文字コードに対しては、第2インデックステーブル
    を介してキャラクタジェネレータから小文字の文字フォ
    ント又は基本ドットパターンを読出し、大文字コード以
    外と判断した文字コードに対しては、第1インデックス
    テーブルを介してキャラクタジェネレータから文字フォ
    ント又は基本ドットパターンデータを読出し、該文字フ
    ォント又は基本ドットパターンデータに基いて印字用ド
    ットパターンデータを作成する ことを特徴とする文書処
    理装置。
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