JP2734517B2 - マルチリンガル機能を有する文書作成装置 - Google Patents
マルチリンガル機能を有する文書作成装置Info
- Publication number
- JP2734517B2 JP2734517B2 JP63062254A JP6225488A JP2734517B2 JP 2734517 B2 JP2734517 B2 JP 2734517B2 JP 63062254 A JP63062254 A JP 63062254A JP 6225488 A JP6225488 A JP 6225488A JP 2734517 B2 JP2734517 B2 JP 2734517B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- language
- keyboard
- multilingual
- optional
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ この発明はキーボードを備えた文書作成装置（例えば
電子タイプライタ，ワードプロセッサ等）に関するもの
である。
電子タイプライタ，ワードプロセッサ等）に関するもの
である。
＜従来の技術＞ 上記のようなキーボードを備えた文書作成装置におい
て、基本となる言語のキーボード仕様とは異なるオプシ
ョン言語のキーボード仕様が可能となるものが知られて
いる。
て、基本となる言語のキーボード仕様とは異なるオプシ
ョン言語のキーボード仕様が可能となるものが知られて
いる。
＜発明が解決しようとする課題＞ しかし、そのオプション言語のキーボード仕様モード
を呼出すために特別のキー操作が必要であり、操作性が
悪いという欠点があった。
を呼出すために特別のキー操作が必要であり、操作性が
悪いという欠点があった。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明は、このような事情のもとになされたものであ
り、その要旨とすることろは、キーボード，モード設定
手段，言語モード指定手段，指定言語モード記憶手段，
指定言語モード呼出手段とを備える点にある。
り、その要旨とすることろは、キーボード，モード設定
手段，言語モード指定手段，指定言語モード記憶手段，
指定言語モード呼出手段とを備える点にある。
モード設定手段は、キーボード仕様を基本言語モード
のキーボード仕様とする標準モード及びオプション言語
モードのキーボード仕様とするマルチリンガルモードを
選択設定するものである。
のキーボード仕様とする標準モード及びオプション言語
モードのキーボード仕様とするマルチリンガルモードを
選択設定するものである。
言語モード指定手段は、複数のオプション言語モード
のうちから任意のオプション言語モードを指定するもの
である。
のうちから任意のオプション言語モードを指定するもの
である。
指定言語モード記憶手段は、言語モード指定手段で指
定されたオプション言語モードを記憶するものである。
定されたオプション言語モードを記憶するものである。
指定言語モード呼出手段は、モード設定手段によって
マルチリンガルモードが設定された際に、指定言語モー
ド記憶手段に記憶されているオプション言語モードを呼
出してキーボード仕様をそのオプション言語モードのキ
ーボード仕様とするものである。
マルチリンガルモードが設定された際に、指定言語モー
ド記憶手段に記憶されているオプション言語モードを呼
出してキーボード仕様をそのオプション言語モードのキ
ーボード仕様とするものである。
＜実施例＞ 以下、本発明を電子タイプライタに適用した場合の一
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
第２図に示す電子タイプライタは、キーボード２と印
字機構４とを備え、これらの間に所定行数の液晶ディス
プレイ６が設けられている。
字機構４とを備え、これらの間に所定行数の液晶ディス
プレイ６が設けられている。
キーボード２には文字キー，数字キー，符号キー等の
キャラクタキー８を始め、スペースキー，バックスペー
スキー，リターンキー、及びマルチリンガルモードにお
けるオプション言語を設定可能なモードとする設定モー
ドキー、及びそのモードを解除する設定モード解除キー
等、多くのファンクションキー10が設けられている。
キャラクタキー８を始め、スペースキー，バックスペー
スキー，リターンキー、及びマルチリンガルモードにお
けるオプション言語を設定可能なモードとする設定モー
ドキー、及びそのモードを解除する設定モード解除キー
等、多くのファンクションキー10が設けられている。
キーボード２にはまた、キーボード（以下、KBとも記
す）スイッチ20が設けられている。このKBスイッチ20
は、第３図に示すように１度押されるごとにI,II,III,I
Vの４つのモードにサイクリックに切換えられるように
なっており、どのモードが選択されているかを示す４個
の発光ダイオード22が設けられている。
す）スイッチ20が設けられている。このKBスイッチ20
は、第３図に示すように１度押されるごとにI,II,III,I
Vの４つのモードにサイクリックに切換えられるように
なっており、どのモードが選択されているかを示す４個
の発光ダイオード22が設けられている。
ここで、モードＩはこのキーボード２の標準仕様に対
応し、例えば英字が基本のものではアメリカンイングリ
ッシュのキーボード仕様となる。また、モードIIはイン
ターナショナル仕様を示し、インターナショナル活字、
例えば英字のアルファベットの他にスペイン語等の文字
をも含めた複数国活字が打てる仕様である。モードIII
はシンボル活字仕様であり、各種の一般記号，技術記号
やギリシャ文字等のシンボル活字の入力が可能となる。
そして、モードIVはマルチリンガル仕様に対応し、基本
となる言語のキーボード仕様とは異なる複数のオプショ
ン言語のキーボード仕様を可能とする。例えば、基本言
語が英語であれば、このマルチリンガル仕様において、
例えばドイツ語，フランス語等のうちからいずれか一言
語のキーボード仕様が可能となるのである。
応し、例えば英字が基本のものではアメリカンイングリ
ッシュのキーボード仕様となる。また、モードIIはイン
ターナショナル仕様を示し、インターナショナル活字、
例えば英字のアルファベットの他にスペイン語等の文字
をも含めた複数国活字が打てる仕様である。モードIII
はシンボル活字仕様であり、各種の一般記号，技術記号
やギリシャ文字等のシンボル活字の入力が可能となる。
そして、モードIVはマルチリンガル仕様に対応し、基本
となる言語のキーボード仕様とは異なる複数のオプショ
ン言語のキーボード仕様を可能とする。例えば、基本言
語が英語であれば、このマルチリンガル仕様において、
例えばドイツ語，フランス語等のうちからいずれか一言
語のキーボード仕様が可能となるのである。
印字機構４は、紙送りローラを兼ねるプラテン30と、
このプラテン30に沿って移動するキャリッジ32とを備
え、キャリッジ32には活字ホイール34を収容するホイー
ルカセット36、印字ハンマとそれを駆動するソレノイド
38、印字リボンを収容するリボンカセット42等が搭載さ
れている。そして、キー入力に対応する活字が活字ホイ
ール34の回転によって選択され、印字ハンマの打撃によ
りその印字が印字用紙に印字されて、キャリッジ32は１
文字ピッチ分移動する。
このプラテン30に沿って移動するキャリッジ32とを備
え、キャリッジ32には活字ホイール34を収容するホイー
ルカセット36、印字ハンマとそれを駆動するソレノイド
38、印字リボンを収容するリボンカセット42等が搭載さ
れている。そして、キー入力に対応する活字が活字ホイ
ール34の回転によって選択され、印字ハンマの打撃によ
りその印字が印字用紙に印字されて、キャリッジ32は１
文字ピッチ分移動する。
なお、図示はしないがプラテン30,キャリッジ32,活字
ホイール34等を回転駆動するモータがそれぞれ設けら
れ、後述する制御回路によって制御されるようになって
いる。また、活字ホイール34はホイールカセット36ごと
別種のものに交換可能であり、前述のKBスイッチ20の各
モードに応じて、対応する活字ホイール34が選択される
こととなる。
ホイール34等を回転駆動するモータがそれぞれ設けら
れ、後述する制御回路によって制御されるようになって
いる。また、活字ホイール34はホイールカセット36ごと
別種のものに交換可能であり、前述のKBスイッチ20の各
モードに応じて、対応する活字ホイール34が選択される
こととなる。
次に、本タイプライタの制御回路について第４図のブ
ロック図に基づいて説明する。
ロック図に基づいて説明する。
キーボード２はキーボード入力回路50を介して中央演
算処理装置たるCPU52に接続されており、キーボード２
で操作されたキーに対応したキーコードがCPU52へ供給
される。CPU52はこのキーボード入力回路50のほか、ROM
54,RAM56,印字駆動回路58,ディスプレイコントローラ60
とも共通バスライン62によって相互に接続されている。
算処理装置たるCPU52に接続されており、キーボード２
で操作されたキーに対応したキーコードがCPU52へ供給
される。CPU52はこのキーボード入力回路50のほか、ROM
54,RAM56,印字駆動回路58,ディスプレイコントローラ60
とも共通バスライン62によって相互に接続されている。
ROM54には、本タイプライタの各種制御プログラムを
記憶するプログラムメモリ66が設けられている。
記憶するプログラムメモリ66が設けられている。
RAM56には、前記KBスイッチ20がＩ〜IVのうち、どの
モードに設定されているかを記憶するKBスイッチメモリ
70、そのKBスイッチ20の現在のモードに対応するKB仕様
コードを記憶するKB仕様コードメモリ72、前記マルチリ
ンガルモードにおいてどのオプション言語のKB仕様コー
ドが設定されているかを記憶するマルチリンガルKBコー
ドメモリ74、マルチリンガルモードにおけるKB仕様コー
ドとして設定可能な複数のオプション言語コードを記憶
するオプション言語コードメモリ76の他、必要なバッフ
ァ，レジスタ，カウンタ等が設けられている。
モードに設定されているかを記憶するKBスイッチメモリ
70、そのKBスイッチ20の現在のモードに対応するKB仕様
コードを記憶するKB仕様コードメモリ72、前記マルチリ
ンガルモードにおいてどのオプション言語のKB仕様コー
ドが設定されているかを記憶するマルチリンガルKBコー
ドメモリ74、マルチリンガルモードにおけるKB仕様コー
ドとして設定可能な複数のオプション言語コードを記憶
するオプション言語コードメモリ76の他、必要なバッフ
ァ，レジスタ，カウンタ等が設けられている。
オプション言語として、例えばドイツ語とフランス語
の各KBコードが上記オプション言語コードメモリ76に用
意されているのであれば、オペレータは予めそのいずれ
かを設定することとなり、その設定されたコードがマル
チリンガルKBコードメモリ72に記憶されるのである。
の各KBコードが上記オプション言語コードメモリ76に用
意されているのであれば、オペレータは予めそのいずれ
かを設定することとなり、その設定されたコードがマル
チリンガルKBコードメモリ72に記憶されるのである。
印字駆動回路58は、CPU52から供給されるキャリッジ
移動信号と印字すべきキャラクタに応じた活字選択信号
に基づき、キャリッジ32や活字ホイール34等の駆動モー
タを制御する。
移動信号と印字すべきキャラクタに応じた活字選択信号
に基づき、キャリッジ32や活字ホイール34等の駆動モー
タを制御する。
ディスプレイコントローラ60は、液晶ディスプレイ６
にキャラクタを表示させるユニットであり、キャラクタ
コードデータに対応して多数のキャラクタドットパター
ンを記憶しているキャラクタジェネレータを備え、液晶
ディスプレイ６と接続されている。
にキャラクタを表示させるユニットであり、キャラクタ
コードデータに対応して多数のキャラクタドットパター
ンを記憶しているキャラクタジェネレータを備え、液晶
ディスプレイ６と接続されている。
次に、ROM56のプログラムメモリ66に記憶されている
プログラムのうち、本発明に特に関連の深いプログラム
ルーチンを取出して説明する。
プログラムのうち、本発明に特に関連の深いプログラム
ルーチンを取出して説明する。
第５図のフローチャートは、マルチリンガルモードに
おいてどのKB仕様コードを割り当てるかを予め設定する
ためのルーチンを示すものである。なお、このルーチン
に入る前提として、本フローチャートには示されていな
いが、前記オプション言語コードの設定が可能となるマ
ルチリンガル設定モードが、キーボード２の設定モード
キーによって設定される。以後、このマルチリンガル設
定ルーチンに入るる。
おいてどのKB仕様コードを割り当てるかを予め設定する
ためのルーチンを示すものである。なお、このルーチン
に入る前提として、本フローチャートには示されていな
いが、前記オプション言語コードの設定が可能となるマ
ルチリンガル設定モードが、キーボード２の設定モード
キーによって設定される。以後、このマルチリンガル設
定ルーチンに入るる。
ステップS1（以下、単にS1で表す。他のステップにつ
いても同様）でキー入力待ちの状態となり、マルチリン
ガルモードにおける仕様コード（オプション言語コー
ド）を入力すべく数字キーが押されると、S2を経てS3が
実行され、その数字データがRAM56の所定のレジスタに
格納され、ステップS1に戻る。このようなループによ
り、オプション言語コードの１つである例えばフランス
語仕様を示す「05」等のコードデータが取込まれるので
ある。
いても同様）でキー入力待ちの状態となり、マルチリン
ガルモードにおける仕様コード（オプション言語コー
ド）を入力すべく数字キーが押されると、S2を経てS3が
実行され、その数字データがRAM56の所定のレジスタに
格納され、ステップS1に戻る。このようなループによ
り、オプション言語コードの１つである例えばフランス
語仕様を示す「05」等のコードデータが取込まれるので
ある。
そして、設定モード終了キーが押されれば、S1,S2,S4
を経てS5に移行し、S3のレジスタに格納されたコードデ
ータがオプション言語モードメモリ76に存在するものか
否かが判断される。存在しないと判断されればS7でエラ
ー処理が実行されるが、存在していると判断されれば、
S6において上記レジスタの内容マルチリンガルKBコード
メモリ74に格納されて本ルーチンが終了する。
を経てS5に移行し、S3のレジスタに格納されたコードデ
ータがオプション言語モードメモリ76に存在するものか
否かが判断される。存在しないと判断されればS7でエラ
ー処理が実行されるが、存在していると判断されれば、
S6において上記レジスタの内容マルチリンガルKBコード
メモリ74に格納されて本ルーチンが終了する。
次に、第６図に基づいてKBスイッチ20の切換えルーチ
ンについて説明する。KBスイッチ20が押されると本ルー
チンに入り、KBスイッチメモリ70の内容が１つインクリ
メントされる。そして、S11でKBスイッチメモリ70の内
容が「４」を超えているか否かが判断され、「４」を超
えていればS12でそのメモリ内容が「１」に更新され、
超えていなければS12はスキップされる。これによってK
Bスイッチメモリ70の内容が例えば「１」であれば
「２」に更新され、「４」であれば「１」に更新される
こととなる。
ンについて説明する。KBスイッチ20が押されると本ルー
チンに入り、KBスイッチメモリ70の内容が１つインクリ
メントされる。そして、S11でKBスイッチメモリ70の内
容が「４」を超えているか否かが判断され、「４」を超
えていればS12でそのメモリ内容が「１」に更新され、
超えていなければS12はスキップされる。これによってK
Bスイッチメモリ70の内容が例えば「１」であれば
「２」に更新され、「４」であれば「１」に更新される
こととなる。
そして、S13に移行し、KBスイッチメモリ70の内容が
「１」〜「４」のいずれであるかが判断される。「１」
であると判断されれば、S14においてKB仕様コードメモ
リ72の内容として、本キーボード２の本来の仕様である
標準仕様コードが設定され、「２」であると判断されれ
ば、S15においてKB仕様コードメモリ72の内容として前
述のインターナショナルKB仕様コードが設定される。ま
た、上記メモリ内容が「３」であれば、KB仕様コードメ
モリ72の内容は前述のシンボルKB仕様コードに設定され
る。
「１」〜「４」のいずれであるかが判断される。「１」
であると判断されれば、S14においてKB仕様コードメモ
リ72の内容として、本キーボード２の本来の仕様である
標準仕様コードが設定され、「２」であると判断されれ
ば、S15においてKB仕様コードメモリ72の内容として前
述のインターナショナルKB仕様コードが設定される。ま
た、上記メモリ内容が「３」であれば、KB仕様コードメ
モリ72の内容は前述のシンボルKB仕様コードに設定され
る。
そして、KBスイッチメモリ70の内容が「４」であると
判断されれば、S17において、KB仕様コードメモリ72の
内容はマルチリンガルKBコードメモリ74に記憶されてい
る内容に更新される。つまり、第５図の設定ルーチンで
予め設定されているマルチリンガルモードにおけるKB仕
様コードが、KBスイッチ20のモードIVへの切換えによっ
てマルチリンガルKBコードメモリ74から呼出されること
で、マルチリンガルモードの設定と同時かつ自動的に、
予め設定されているKB仕様コード状態となるのである。
従って、オペレータはマルチリンガルモードにするごと
に、一々オプション言語の仕様コードを指定する必要が
なく、単にKBスイッチ20を「IV」に設定しさえすればよ
いのである。
判断されれば、S17において、KB仕様コードメモリ72の
内容はマルチリンガルKBコードメモリ74に記憶されてい
る内容に更新される。つまり、第５図の設定ルーチンで
予め設定されているマルチリンガルモードにおけるKB仕
様コードが、KBスイッチ20のモードIVへの切換えによっ
てマルチリンガルKBコードメモリ74から呼出されること
で、マルチリンガルモードの設定と同時かつ自動的に、
予め設定されているKB仕様コード状態となるのである。
従って、オペレータはマルチリンガルモードにするごと
に、一々オプション言語の仕様コードを指定する必要が
なく、単にKBスイッチ20を「IV」に設定しさえすればよ
いのである。
なお、マルチリンガルモードにおけるKB仕様コード
は、オペレータの要求に応じ、第５図に示す設定ルーチ
ンによって他のオプション言語コードに変更することが
できる。
は、オペレータの要求に応じ、第５図に示す設定ルーチ
ンによって他のオプション言語コードに変更することが
できる。
以上の説明から明らかなように、本実施例ではKBスイ
ッチ20と、このスイッチ20がモード「IV」に切換えられ
た際に前述の信号処理を行なうCPU52とが、マルチリン
ガルモード設定手段を構成している。また、オプション
言語設定のための設定モードキー12、この操作に基づく
第５図の設定ルーチンを記憶しているプログラムメモリ
66の該当メモリ領域、及びそのルーチンを実行するCPU5
2等が言語モード指定手段を構成し、マルチリンガルKB
コードメモリ74が指定言語モード記憶手段を構成してい
る。
ッチ20と、このスイッチ20がモード「IV」に切換えられ
た際に前述の信号処理を行なうCPU52とが、マルチリン
ガルモード設定手段を構成している。また、オプション
言語設定のための設定モードキー12、この操作に基づく
第５図の設定ルーチンを記憶しているプログラムメモリ
66の該当メモリ領域、及びそのルーチンを実行するCPU5
2等が言語モード指定手段を構成し、マルチリンガルKB
コードメモリ74が指定言語モード記憶手段を構成してい
る。
さらに、ROM56のプログラムメモリ66のうち、第６図
のS13,S17等のステップを記憶しているメモリ領域と、
これらのステップを実行するCPU52とが主体となって、
マルチリンガルモードにおける指定言語モード呼出手段
を構成している。
のS13,S17等のステップを記憶しているメモリ領域と、
これらのステップを実行するCPU52とが主体となって、
マルチリンガルモードにおける指定言語モード呼出手段
を構成している。
なお、以上説明した実施例では、印字機構が活字ホイ
ールを利用するものであったが、それに限らず、サーマ
ルプリンタ，ワイヤドットプリンタ等を利用した印字機
構であっても良い。
ールを利用するものであったが、それに限らず、サーマ
ルプリンタ，ワイヤドットプリンタ等を利用した印字機
構であっても良い。
また、本発明は液晶ディスプレイ６等の表示画面を有
しないタイプライタにも同様に適用でき、逆に印字機構
は有しないで、キーボードと表示装置を備えたワードプ
ロセッサ等にも適用可能である。その他、具体的に説明
はしないが、本発明は当業者の知識に基づき種々の変
更，改良等を加えた対応で実施することができる。
しないタイプライタにも同様に適用でき、逆に印字機構
は有しないで、キーボードと表示装置を備えたワードプ
ロセッサ等にも適用可能である。その他、具体的に説明
はしないが、本発明は当業者の知識に基づき種々の変
更，改良等を加えた対応で実施することができる。
第１図は本発明の概念図であり、第２図は本発明の一実
施例である電子タイプライタの外観を示す斜視図であ
る。第３図はそれのキーボードの一部を示す図であり、
第４図はそのタイプライタの制御回路を示すブロック図
である。第５図はそれのプログラムメモリに記憶されて
いる制御プログラムのうち、本発明に関連の深いマルチ
リンガルの設定ルーチンを示すフローチャートであり、
第６図は同じくKBスイッチの切換えルーチンを示すフロ
ーチャートである。 ２……キーボード ４……印字機構 ６……液晶ディスプレイ 20……キーボードスイッチ 32……キャリッジ 34……活字ホイール
施例である電子タイプライタの外観を示す斜視図であ
る。第３図はそれのキーボードの一部を示す図であり、
第４図はそのタイプライタの制御回路を示すブロック図
である。第５図はそれのプログラムメモリに記憶されて
いる制御プログラムのうち、本発明に関連の深いマルチ
リンガルの設定ルーチンを示すフローチャートであり、
第６図は同じくKBスイッチの切換えルーチンを示すフロ
ーチャートである。 ２……キーボード ４……印字機構 ６……液晶ディスプレイ 20……キーボードスイッチ 32……キャリッジ 34……活字ホイール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−243726（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−239266（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−276661（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】キーボードを備えた文書作成装置であっ
て、 キーボード仕様を基本言語モードのキーボード仕様とす
る標準モード及びオプション言語モードのキーボード仕
様とするマルチリンガルモードを選択設定可能なモード
設定手段と、 複数のオプション言語モードのうちから任意のオプショ
ン言語モードを指定する言語モード指定手段と、 前記言語モード指定手段で指定されたオプション言語モ
ードを記憶する指定言語モード記憶手段と、 前記モード設定手段によってマルチリンガルモードが設
定された際に、前記指定言語モード記憶手段に記憶され
ているオプション言語モードを呼出してキーボード仕様
をそのオプション言語モードのキーボード仕様とする指
定言語モード呼出手段と を備えることを特徴とするマルチリンガル機能を有する
文書作成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062254A JP2734517B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | マルチリンガル機能を有する文書作成装置 |
| GB8906026A GB2217078B (en) | 1988-03-16 | 1989-03-16 | Documentation system having multilingual function |
| US07/616,695 US5127748A (en) | 1988-03-16 | 1990-11-21 | Documentation system having multilingual function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062254A JP2734517B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | マルチリンガル機能を有する文書作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234971A JPH01234971A (ja) | 1989-09-20 |
| JP2734517B2 true JP2734517B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=13194825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63062254A Expired - Lifetime JP2734517B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | マルチリンガル機能を有する文書作成装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5127748A (ja) |
| JP (1) | JP2734517B2 (ja) |
| GB (1) | GB2217078B (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950008022B1 (ko) * | 1991-06-19 | 1995-07-24 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 문자처리방법 및 장치와 문자입력방법 및 장치 |
| US5416903A (en) * | 1991-08-19 | 1995-05-16 | International Business Machines Corporation | System and method for supporting multilingual translations of a windowed user interface |
| US5434776A (en) * | 1992-11-13 | 1995-07-18 | Microsoft Corporation | Method and system for creating multi-lingual computer programs by dynamically loading messages |
| US5794052A (en) * | 1995-02-27 | 1998-08-11 | Ast Research, Inc. | Method of software installation and setup |
| JP2768349B2 (ja) * | 1996-03-14 | 1998-06-25 | オムロン株式会社 | 言語変換切り替え支援方法及び装置並びに言語変換装置，文書編集装置，言語変換切り替え装置及びそれら各装置における処理方法 |
| US6098083A (en) * | 1996-06-10 | 2000-08-01 | Canon Business Machines, Inc. | Word-processing system for displaying primary and secondary language characters using a CGRAM and a CGROM |
| KR19980035431A (ko) * | 1996-11-13 | 1998-08-05 | 김광호 | 다국어 입력 설정 변환 방법 |
| US6381567B1 (en) * | 1997-03-05 | 2002-04-30 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing real-time personalization for web-browser-based applications |
| KR100213910B1 (ko) | 1997-03-26 | 1999-08-02 | 윤종용 | 한영 자동 변환기 및 방법 |
| US6542888B2 (en) * | 1997-11-26 | 2003-04-01 | International Business Machines Corporation | Content filtering for electronic documents generated in multiple foreign languages |
| KR100322575B1 (ko) | 1998-07-15 | 2002-03-08 | 윤종용 | 범용문자오타변환기능을갖는컴퓨터 |
| US6396515B1 (en) * | 1998-12-15 | 2002-05-28 | International Business Machines Corporation | Method, system and computer program product for dynamic language switching in user interface menus, help text, and dialogs |
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