JPH09128203A - ウィンドウの内容をスクロールする方法及びコンピュータ・システム - Google Patents
ウィンドウの内容をスクロールする方法及びコンピュータ・システムInfo
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- JPH09128203A JPH09128203A JP8235171A JP23517196A JPH09128203A JP H09128203 A JPH09128203 A JP H09128203A JP 8235171 A JP8235171 A JP 8235171A JP 23517196 A JP23517196 A JP 23517196A JP H09128203 A JPH09128203 A JP H09128203A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
- G06F3/04855—Interaction with scrollbars
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/974—Slider control as on-screen object in operator interface
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、コンピュータにウィンドウの内容
を任意の方向に直接スクロールさせる、方法、装置、及
び製品を提供する。 【解決手段】 ウィンドウは、情報を保持するためのフ
ォルダ、文書、または任意のコンテナとすることができ
る。ウィンドウの内容は、大き過ぎると表示画面上に一
度に表示することができない。この方法は、ユーザ制御
装置を使用して交差部上に配置され、起動されるポイン
タ手段に応答して、スクロール機構の交差部をポインタ
手段の移動と一致する方向に移動する第1のステップを
含む。第2のステップは、表示画面上のウィンドウの内
容をポインタ手段及び交差部の移動と実質的に反対の方
向にスクロールするステップを含む。
を任意の方向に直接スクロールさせる、方法、装置、及
び製品を提供する。 【解決手段】 ウィンドウは、情報を保持するためのフ
ォルダ、文書、または任意のコンテナとすることができ
る。ウィンドウの内容は、大き過ぎると表示画面上に一
度に表示することができない。この方法は、ユーザ制御
装置を使用して交差部上に配置され、起動されるポイン
タ手段に応答して、スクロール機構の交差部をポインタ
手段の移動と一致する方向に移動する第1のステップを
含む。第2のステップは、表示画面上のウィンドウの内
容をポインタ手段及び交差部の移動と実質的に反対の方
向にスクロールするステップを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ・シ
ステム用のユーザ・インタフェースに関し、具体的には
ウィンドウをスクロールする改良型ユーザ・インタフェ
ースに関する。
ステム用のユーザ・インタフェースに関し、具体的には
ウィンドウをスクロールする改良型ユーザ・インタフェ
ースに関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザはユーザ・インタフェースを介し
てコンピュータ・システムと対話する。従来のユーザ・
インタフェースは、ポインタ(たとえばマウス・カーソ
ル)を使用してウィンドウとウィンドウの内容を制御/
操作する。ユーザは、ポインティング・デバイス(たと
えばマウス)を使用してマウス・ポインタを制御する。
マウスは、一般にマウス・ポインタを制御するための1
つまたは複数のボタンを有する。
てコンピュータ・システムと対話する。従来のユーザ・
インタフェースは、ポインタ(たとえばマウス・カーソ
ル)を使用してウィンドウとウィンドウの内容を制御/
操作する。ユーザは、ポインティング・デバイス(たと
えばマウス)を使用してマウス・ポインタを制御する。
マウスは、一般にマウス・ポインタを制御するための1
つまたは複数のボタンを有する。
【0003】開いたウィンドウには、フォルダ及び記憶
媒体(たとえばディスケット)の内容を表示することが
できる。図1に、アイコン120が格納された従来のウ
ィンドウ110を図示する。ウィンドウ110には、ア
イコン120を垂直方向及び水平方向にそれぞれスクロ
ールするためのスクロール・バー102及び104が含
まれている。たとえば、ユーザがアイコン120を垂直
方向に下方にスクロールしたい場合、ユーザはポインタ
118を下向き矢印106に重ねてクリックすることに
よってそれを行う。あるいは、ユーザがアイコン120
を垂直方向に上方にスクロールしたい場合は、ユーザは
ポインタ118を上向き矢印108に重ねてクリックす
る。ユーザは、水平スクロール・バー104を使用して
アイコン120を水平方向にスクロールすることができ
る。アイコン120を右にスクロールするには、ユーザ
は左向き矢印112をクリックする。アイコン120を
左にスクロールするには、右向き矢印114をクリック
する。
媒体(たとえばディスケット)の内容を表示することが
できる。図1に、アイコン120が格納された従来のウ
ィンドウ110を図示する。ウィンドウ110には、ア
イコン120を垂直方向及び水平方向にそれぞれスクロ
ールするためのスクロール・バー102及び104が含
まれている。たとえば、ユーザがアイコン120を垂直
方向に下方にスクロールしたい場合、ユーザはポインタ
118を下向き矢印106に重ねてクリックすることに
よってそれを行う。あるいは、ユーザがアイコン120
を垂直方向に上方にスクロールしたい場合は、ユーザは
ポインタ118を上向き矢印108に重ねてクリックす
る。ユーザは、水平スクロール・バー104を使用して
アイコン120を水平方向にスクロールすることができ
る。アイコン120を右にスクロールするには、ユーザ
は左向き矢印112をクリックする。アイコン120を
左にスクロールするには、右向き矢印114をクリック
する。
【0004】スライダ122及び124は、それぞれス
クロール・バー102または104内の空間を完全に満
たしていないため、ウィンドウ110の全内容が大きす
ぎて現在表示されていないことを示している。ユーザが
ウィンドウ110のどの部分を表示しているかを正確に
知るには、ユーザはスライダ122と124を同時に調
べなければならない。スライダ122がスクロール・バ
ー102の最上部にあり、スライダ124がスクロール
・バー104の右端にあれば、ユーザはウィンドウ11
0の右上部分を表示していると推測することができる。
クロール・バー102または104内の空間を完全に満
たしていないため、ウィンドウ110の全内容が大きす
ぎて現在表示されていないことを示している。ユーザが
ウィンドウ110のどの部分を表示しているかを正確に
知るには、ユーザはスライダ122と124を同時に調
べなければならない。スライダ122がスクロール・バ
ー102の最上部にあり、スライダ124がスクロール
・バー104の右端にあれば、ユーザはウィンドウ11
0の右上部分を表示していると推測することができる。
【0005】従来のスクロール・バー102及び104
にはいくつかの制約と欠点がある。第1に、スクロール
・バー102でも104でもユーザはウィンドウ110
の内容を直接、斜めにスクロールすることはできない。
ウィンドウ110の内容を斜めにスクロールするには、
ユーザはまずスクロール・バー102(または104)
を操作し、次にスクロール・バー104(または10
2)を操作しなければならない。このプロセスは、ユー
ザがスクロール・バー102と104の両方の中のスラ
イダ122と124の両方をそれぞれ調節しなければな
らないため、手間と時間がかかる。さらに、ユーザがウ
ィンドウ110のどの部分を表示しているのかを判断す
るには、ユーザはそれぞれのスクロール・バー内の2つ
のスライダの部分の位置を解釈しなければならない。
にはいくつかの制約と欠点がある。第1に、スクロール
・バー102でも104でもユーザはウィンドウ110
の内容を直接、斜めにスクロールすることはできない。
ウィンドウ110の内容を斜めにスクロールするには、
ユーザはまずスクロール・バー102(または104)
を操作し、次にスクロール・バー104(または10
2)を操作しなければならない。このプロセスは、ユー
ザがスクロール・バー102と104の両方の中のスラ
イダ122と124の両方をそれぞれ調節しなければな
らないため、手間と時間がかかる。さらに、ユーザがウ
ィンドウ110のどの部分を表示しているのかを判断す
るには、ユーザはそれぞれのスクロール・バー内の2つ
のスライダの部分の位置を解釈しなければならない。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】したがって、ユーザ・インタフェースが、
ユーザがスクロール機構を動かすことによってウィンド
ウ/文書の内容を水平方向、垂直方向、または斜め方向
あるいはその組合せの方向にスクロールすることができ
る、単一のスクロール機構を備えることが非常に望まし
いであろう。この新規のスクロール機構によって、ユー
ザはウィンドウ文書の表示中の部分を即座に知ることも
できる。
ユーザがスクロール機構を動かすことによってウィンド
ウ/文書の内容を水平方向、垂直方向、または斜め方向
あるいはその組合せの方向にスクロールすることができ
る、単一のスクロール機構を備えることが非常に望まし
いであろう。この新規のスクロール機構によって、ユー
ザはウィンドウ文書の表示中の部分を即座に知ることも
できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
にウィンドウの内容を任意の方向に直接、スクロールさ
せる方法、装置、及び製品を含む。この「ウィンドウ」
は、情報を保持するためのフォルダ、文書、または任意
のコンテナとすることができる。ウィンドウの内容は、
大き過ぎて表示画面に一度に表示することができない。
この方法は、スクロール機構(ポップ・アップ・スクロ
ール・バー)の交差部を、ユーザ制御装置(たとえばマ
ウス)を使用して交差部上に配置され、起動されるポイ
ンタ手段(たとえばマウス・ポインタ)の移動と一致す
る方向に移動する第1のステップを含む。第2のステッ
プは、表示画面上でウィンドウの内容を、ポインタ手段
及び交差部の移動と実質的に反対の方向にスクロールす
るステップを含む。
にウィンドウの内容を任意の方向に直接、スクロールさ
せる方法、装置、及び製品を含む。この「ウィンドウ」
は、情報を保持するためのフォルダ、文書、または任意
のコンテナとすることができる。ウィンドウの内容は、
大き過ぎて表示画面に一度に表示することができない。
この方法は、スクロール機構(ポップ・アップ・スクロ
ール・バー)の交差部を、ユーザ制御装置(たとえばマ
ウス)を使用して交差部上に配置され、起動されるポイ
ンタ手段(たとえばマウス・ポインタ)の移動と一致す
る方向に移動する第1のステップを含む。第2のステッ
プは、表示画面上でウィンドウの内容を、ポインタ手段
及び交差部の移動と実質的に反対の方向にスクロールす
るステップを含む。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、ラップトップ・コンピ
ュータ、または図2に示す図示するコンピュータ・シス
テムで実施される。コンピュータ・システム100は、
キャッシュ15を処理する、IBM(商標)のPowe
rPC(商標)601、またはインテル(商標)の48
6マイクロプロセッサなどの中央演算処理装置(CP
U)10、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
4、読取り専用メモリ16、及び不揮発性RAM(NV
RAM)32を備える。入出力アダプタ18によって制
御される1つまたは複数のディスク20によって長期記
憶を行う。テープ、CD−ROM、及びWORMドライ
ブなど、その他の様々な記憶媒体を使用することができ
る。データまたはコンピュータ処理命令を記憶するため
に、取外し可能記憶媒体も備えることができる。
ュータ、または図2に示す図示するコンピュータ・シス
テムで実施される。コンピュータ・システム100は、
キャッシュ15を処理する、IBM(商標)のPowe
rPC(商標)601、またはインテル(商標)の48
6マイクロプロセッサなどの中央演算処理装置(CP
U)10、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
4、読取り専用メモリ16、及び不揮発性RAM(NV
RAM)32を備える。入出力アダプタ18によって制
御される1つまたは複数のディスク20によって長期記
憶を行う。テープ、CD−ROM、及びWORMドライ
ブなど、その他の様々な記憶媒体を使用することができ
る。データまたはコンピュータ処理命令を記憶するため
に、取外し可能記憶媒体も備えることができる。
【0009】サン・ソラリス(商標)、マイクロソフト
のウィンドウズNT(商標)、IBMのOS/2(商
標)、またはアップルのシステム7(商標)など、適合
する任意のオペレーティング・システムのデスクトップ
からの命令とデータによって、RAM14からCPU1
0が制御される。したがって、デスクトップはRAM1
4から実行する。しかし、好ましい実施例では、IBM
RISCシステム/6000(商標)がAIX(商
標)オペレーティング・システムを実行する。ただし、
前述のように当業者なら、本発明を実施するために他の
ハードウェア・プラットフォーム及びオペレーティング
・システムを使用することもできることが容易にわかる
であろう。
のウィンドウズNT(商標)、IBMのOS/2(商
標)、またはアップルのシステム7(商標)など、適合
する任意のオペレーティング・システムのデスクトップ
からの命令とデータによって、RAM14からCPU1
0が制御される。したがって、デスクトップはRAM1
4から実行する。しかし、好ましい実施例では、IBM
RISCシステム/6000(商標)がAIX(商
標)オペレーティング・システムを実行する。ただし、
前述のように当業者なら、本発明を実施するために他の
ハードウェア・プラットフォーム及びオペレーティング
・システムを使用することもできることが容易にわかる
であろう。
【0010】ユーザは、ユーザ・インタフェース・アダ
プタ22によって制御される入出力装置(すなわちユー
ザ制御装置)を介してコンピュータ・システムと対話す
る。表示装置38にユーザに対する情報が表示され、キ
ーボード24、ポインティング・デバイス26、及びス
ピーカ28によってユーザはコンピュータ・システムに
指示を与えることができる。通信アダプタ34は、この
コンピュータ・システムと、ネットワーク・インタフェ
ース40によってネットワークに接続された他の処理装
置との間の通信を制御する。表示装置アダプタ36は、
このコンピュータ・システムと表示装置38との間の通
信を制御する。
プタ22によって制御される入出力装置(すなわちユー
ザ制御装置)を介してコンピュータ・システムと対話す
る。表示装置38にユーザに対する情報が表示され、キ
ーボード24、ポインティング・デバイス26、及びス
ピーカ28によってユーザはコンピュータ・システムに
指示を与えることができる。通信アダプタ34は、この
コンピュータ・システムと、ネットワーク・インタフェ
ース40によってネットワークに接続された他の処理装
置との間の通信を制御する。表示装置アダプタ36は、
このコンピュータ・システムと表示装置38との間の通
信を制御する。
【0011】図3に、ウィンドウ300の内容の一部を
表示するデスクトップを図示する。ウィンドウ300
は、情報を保持するフォルダ、文書、または任意のコン
テナとすることができる。ウィンドウ300の内容は大
き過ぎて表示画面に一度に表示することができない。
表示するデスクトップを図示する。ウィンドウ300
は、情報を保持するフォルダ、文書、または任意のコン
テナとすることができる。ウィンドウ300の内容は大
き過ぎて表示画面に一度に表示することができない。
【0012】デスクトップは、表示装置38上にポップ
・アップ・スクロール・バー304を表示したり除去し
たりするためのボタン302を含む。ポップ・アップ・
スクロール・バー304を表示するための代替方法とし
て、特定の1つまたは複数のマウス・ボタンを押すこと
と、キーボード・キーの特定の組合せを使用することが
含まれる。ポップ・アップ・スクロール・バー304が
マウス・ボタンによって起動された場合は、その現行マ
ウス・ポインタ位置に表示されることになる。スクロー
ル・バー304は、マウス・ボタンを押している間だけ
表示される。ユーザがマウス・ボタンを離すと、スクロ
ール・バー304は消える。ユーザは、マウス・ボタン
を押したままにしてポップ・アップ・スクロール・バー
が表示されている間、マウス・ポインタを移動させるこ
とによって、スクロール・バー304を起動する。
・アップ・スクロール・バー304を表示したり除去し
たりするためのボタン302を含む。ポップ・アップ・
スクロール・バー304を表示するための代替方法とし
て、特定の1つまたは複数のマウス・ボタンを押すこと
と、キーボード・キーの特定の組合せを使用することが
含まれる。ポップ・アップ・スクロール・バー304が
マウス・ボタンによって起動された場合は、その現行マ
ウス・ポインタ位置に表示されることになる。スクロー
ル・バー304は、マウス・ボタンを押している間だけ
表示される。ユーザがマウス・ボタンを離すと、スクロ
ール・バー304は消える。ユーザは、マウス・ボタン
を押したままにしてポップ・アップ・スクロール・バー
が表示されている間、マウス・ポインタを移動させるこ
とによって、スクロール・バー304を起動する。
【0013】ポップ・アップ・スクロール・バー304
は、ポップ・アップ・スクロール・バー304上のポイ
ンタ310の移動に応答して、ウィンドウ300の内容
(たとえばアイコン320、テキスト)を任意の方向に
スクロールさせる。ポップ・アップ・スクロール・バー
304は、水平バー306と垂直バー308と交差部3
12とをさらに含む。交差部312は、垂直バー308
と水平バー306の交差点であり、内容のうちの現在表
示中の部分を表す。ポップ・アップ・スクロール・バー
304を操作するには、ユーザは交差部312上にマウ
ス・ポインタ310を配置する。次にユーザは、マウス
の第1のボタンを押し下げたまま、マウス・ポインタ3
10を所望の方向に移動させる。そうすると、ウィンド
ウ300の内容がマウス・ポインタ310の移動方向と
反対の方向にスクロールする。たとえば、ユーザがウィ
ンドウ300の内容の右上部分を表示したい場合、ユー
ザは単に、第1のマウス・ボタンを押し下げたままマウ
ス・ポインタ310を交差部312上に配置し、次にマ
ウス・ポインタ310を右斜め方向に移動するだけであ
る。その際、内容(たとえばアイコン320)が南西方
向にスクロールする。
は、ポップ・アップ・スクロール・バー304上のポイ
ンタ310の移動に応答して、ウィンドウ300の内容
(たとえばアイコン320、テキスト)を任意の方向に
スクロールさせる。ポップ・アップ・スクロール・バー
304は、水平バー306と垂直バー308と交差部3
12とをさらに含む。交差部312は、垂直バー308
と水平バー306の交差点であり、内容のうちの現在表
示中の部分を表す。ポップ・アップ・スクロール・バー
304を操作するには、ユーザは交差部312上にマウ
ス・ポインタ310を配置する。次にユーザは、マウス
の第1のボタンを押し下げたまま、マウス・ポインタ3
10を所望の方向に移動させる。そうすると、ウィンド
ウ300の内容がマウス・ポインタ310の移動方向と
反対の方向にスクロールする。たとえば、ユーザがウィ
ンドウ300の内容の右上部分を表示したい場合、ユー
ザは単に、第1のマウス・ボタンを押し下げたままマウ
ス・ポインタ310を交差部312上に配置し、次にマ
ウス・ポインタ310を右斜め方向に移動するだけであ
る。その際、内容(たとえばアイコン320)が南西方
向にスクロールする。
【0014】図4に、上記の移動を行った後のポップ・
アップ・スクロール・バー304を図示する。重要なの
は、水平バー306と垂直バー308の位置が互いに相
対的に移動して、ユーザが現在、ウィンドウ300の内
容の北東部分を表示中であることが示されることであ
る。したがって、水平バー306はフォルダの内容の全
幅を表し、垂直バー308はフォルダの内容の全長を表
す。交差部312の大きさは、フォルダ全体のうち、現
在ウィンドウ内で見ることができる相対的部分を示す。
同様に、ユーザは、交差部312上にポインタ310を
配置して起動し、次にポインタ310を南西方向に移動
することによって、ウィンドウ300の内容の南西部分
を表示することができる。同様にして、ポップ・アップ
・スクロール・バー304によってユーザは1回の流れ
るような動きで、ウィンドウ300の内容を上方、下
方、左、右、または任意の斜め方向を含む任意の方向に
スクロールすることができる。さらに、ユーザは交差部
312と、垂直バー308の部分と相対的な水平バー3
06の部分とを見るだけで、ウィンドウ300のどの部
分を表示中であるかを知ることができる。さらに、マウ
ス・ボタンを押してスクロール・バーを起動した場合、
ユーザはウィンドウ表示を移動するためにポインタをウ
ィンドウの縁に移動する必要はない。
アップ・スクロール・バー304を図示する。重要なの
は、水平バー306と垂直バー308の位置が互いに相
対的に移動して、ユーザが現在、ウィンドウ300の内
容の北東部分を表示中であることが示されることであ
る。したがって、水平バー306はフォルダの内容の全
幅を表し、垂直バー308はフォルダの内容の全長を表
す。交差部312の大きさは、フォルダ全体のうち、現
在ウィンドウ内で見ることができる相対的部分を示す。
同様に、ユーザは、交差部312上にポインタ310を
配置して起動し、次にポインタ310を南西方向に移動
することによって、ウィンドウ300の内容の南西部分
を表示することができる。同様にして、ポップ・アップ
・スクロール・バー304によってユーザは1回の流れ
るような動きで、ウィンドウ300の内容を上方、下
方、左、右、または任意の斜め方向を含む任意の方向に
スクロールすることができる。さらに、ユーザは交差部
312と、垂直バー308の部分と相対的な水平バー3
06の部分とを見るだけで、ウィンドウ300のどの部
分を表示中であるかを知ることができる。さらに、マウ
ス・ボタンを押してスクロール・バーを起動した場合、
ユーザはウィンドウ表示を移動するためにポインタをウ
ィンドウの縁に移動する必要はない。
【0015】図5に、好ましい実施例を実施する詳細な
論理のフローチャートを示す。510で、初期設定処理
が開始する。512で、ユーザが表示したい文書の幅と
長さをデスクトップが取り出す。デスクトップは、文書
の長さと幅の比を判断する。たとえば、文書の長さが幅
の4倍(すなわち4:1の比)の場合がある。ステップ
514で、デスクトップはスクロール・バー304の省
略時サイズを設定する。516で、デスクトップは文書
の長さと幅の比に従って文書のウィンドウの内容の移動
の割合を設定する。たとえば、文書が4:1の比で、ユ
ーザがスクロール・バー304の交差部312を北西斜
め方向に移動した場合、文書は水平方向にスクロールす
る4倍の速さで垂直方向にスクロールする。518で、
デスクトップは、文書の長さと幅の比に基づいてスクロ
ール・バー304の位置を設定する。たとえば文書の幅
が長さの2倍の場合、水平バー306は垂直バー308
の2倍の長さになる。
論理のフローチャートを示す。510で、初期設定処理
が開始する。512で、ユーザが表示したい文書の幅と
長さをデスクトップが取り出す。デスクトップは、文書
の長さと幅の比を判断する。たとえば、文書の長さが幅
の4倍(すなわち4:1の比)の場合がある。ステップ
514で、デスクトップはスクロール・バー304の省
略時サイズを設定する。516で、デスクトップは文書
の長さと幅の比に従って文書のウィンドウの内容の移動
の割合を設定する。たとえば、文書が4:1の比で、ユ
ーザがスクロール・バー304の交差部312を北西斜
め方向に移動した場合、文書は水平方向にスクロールす
る4倍の速さで垂直方向にスクロールする。518で、
デスクトップは、文書の長さと幅の比に基づいてスクロ
ール・バー304の位置を設定する。たとえば文書の幅
が長さの2倍の場合、水平バー306は垂直バー308
の2倍の長さになる。
【0016】520で、デスクトップは事象を処理すべ
きか否かを判断する。事象を処理する場合、522でデ
スクトップはスクロール・リセット事象が発生したか否
かを判断する。この事象は文書を開くとただちに発生す
る。その場合、524でスクロール・バー304のx,
y座標が0に設定される。526で、x,y座標に従っ
てスクロール・バー304を更新し、528でデスクト
ップは文書を左上(すなわちx=0,y=0)にスクロ
ールする。次に制御は520に戻る。
きか否かを判断する。事象を処理する場合、522でデ
スクトップはスクロール・リセット事象が発生したか否
かを判断する。この事象は文書を開くとただちに発生す
る。その場合、524でスクロール・バー304のx,
y座標が0に設定される。526で、x,y座標に従っ
てスクロール・バー304を更新し、528でデスクト
ップは文書を左上(すなわちx=0,y=0)にスクロ
ールする。次に制御は520に戻る。
【0017】530で、デスクトップはスクロール移動
事象が発生したか否か(ユーザがスクロール・バー30
4の交差部312上にマウス・ポインタを配置して起動
したか否か)を判断する。スクロール移動事象が発生し
た場合、デスクトップはポインタの移動を監視し、ポイ
ンタが移動するにつれてx,yを新しいx,y座標に設
定する。534で、デスクトップは新しいx,y座標に
基づいてスクロール・バー304(すなわち水平バー3
06、垂直バー308、及び交差部312)を描画し直
す。536で、デスクトップは文書を新しいx,y座標
までスクロールする。次に制御は520に戻る。
事象が発生したか否か(ユーザがスクロール・バー30
4の交差部312上にマウス・ポインタを配置して起動
したか否か)を判断する。スクロール移動事象が発生し
た場合、デスクトップはポインタの移動を監視し、ポイ
ンタが移動するにつれてx,yを新しいx,y座標に設
定する。534で、デスクトップは新しいx,y座標に
基づいてスクロール・バー304(すなわち水平バー3
06、垂直バー308、及び交差部312)を描画し直
す。536で、デスクトップは文書を新しいx,y座標
までスクロールする。次に制御は520に戻る。
【0018】538で、デスクトップはスクロール表示
事象が発生したか否か(たとえばユーザがボタン302
をクリックした否か)を判断する。スクロール表示事象
が発生した場合、デスクトップはスクロール・バー30
4を表示する。スクロール表示事象が発生していない場
合は、542で、デスクトップはスクロール・バー30
4を非表示にする。544で、他の事象を処理すること
ができる。制御は520に戻る。処理する事象が他にな
い場合、このプロセスは終了する。
事象が発生したか否か(たとえばユーザがボタン302
をクリックした否か)を判断する。スクロール表示事象
が発生した場合、デスクトップはスクロール・バー30
4を表示する。スクロール表示事象が発生していない場
合は、542で、デスクトップはスクロール・バー30
4を非表示にする。544で、他の事象を処理すること
ができる。制御は520に戻る。処理する事象が他にな
い場合、このプロセスは終了する。
【0019】以下に、好ましい実施例を実施するための
コードを示す。 --- 初期設定 --- //文書のサイズを入手する // docW = 文書の幅を入手する docH = 文書の高さを入手する // スクロールバー・コントロールのサイズを省略時サイズに設定する。 // これは資源ファイルから入手される。 // scrollW = defaultScrollWidth scrollH = defaultScrollHeight // 割合変数。スクロールバーを調整したときに文書をどれだけスクロール // するか。 // propX = docW / scrollW propY = docH / scrollH // これによってスクロールバーが左上部分に初期設定される。 // send (SCROLL_RESET) Event --- 事象処理 --- WHILE (処理する事象がさらにある) // // 省略時設定ではスクロールバーは非表示であり、ユーザが要求する // までは表示されない。この要求はキーボードの組合せ、 // オブジェクトのクリック、メニュー・オプションなどによって // 行うことができる。これが行われると、SCROLLBAR_DISPLAY事象が // 生成される。 // IF (SCROLLBAR_DISPLAY Event) IF (スクロールバーが可視である) スクロールバーを表示する ELSE スクロールバーを非表示にする ENDIF ENDIF // // この事象はスクロールバーへの入力によって発生する。これは // マウスまたはキーボードなどのポインタ・デバイスによって可能で // ある。 // IF (SCROLL_MOVE Event) oldx = newx oldy = newy newx = マウスの現行位置x newy = マウスの現行位置y // // 新しい向きを反映するようにスクロールバーを再描画する。 // ここではスクロールバーの場所は変化せず、スクロールバーの // 外観だけが変化する。図を参照。 // // 変更を反映するようにスクロールバーを再描画する。 // X軸をnewx位置に描画する // Y軸をnewy位置に描画する // 文書をX方向に((newx - oldx) * propx)だけスクロールする // 文書をY方向に((newy - oldy) * propy)だけスクロールする ENDIF IF (SCROLL_RESET Event) newx = 0 newy = 0 // // 左上隅を反映するようにスクロールバーを再描画する // // 変更を反映するようにスクロールバーを再描画する // X軸をnewx位置に再描画する // Y軸をnewy位置に再描画する // 文書を左方向一杯にスクロールする // 文書を上方一杯にスクロールする ENDIF // // 他の事象を処理する // IF (他の事象) 他の事象を処理する ENDIF ENDWHILE
コードを示す。 --- 初期設定 --- //文書のサイズを入手する // docW = 文書の幅を入手する docH = 文書の高さを入手する // スクロールバー・コントロールのサイズを省略時サイズに設定する。 // これは資源ファイルから入手される。 // scrollW = defaultScrollWidth scrollH = defaultScrollHeight // 割合変数。スクロールバーを調整したときに文書をどれだけスクロール // するか。 // propX = docW / scrollW propY = docH / scrollH // これによってスクロールバーが左上部分に初期設定される。 // send (SCROLL_RESET) Event --- 事象処理 --- WHILE (処理する事象がさらにある) // // 省略時設定ではスクロールバーは非表示であり、ユーザが要求する // までは表示されない。この要求はキーボードの組合せ、 // オブジェクトのクリック、メニュー・オプションなどによって // 行うことができる。これが行われると、SCROLLBAR_DISPLAY事象が // 生成される。 // IF (SCROLLBAR_DISPLAY Event) IF (スクロールバーが可視である) スクロールバーを表示する ELSE スクロールバーを非表示にする ENDIF ENDIF // // この事象はスクロールバーへの入力によって発生する。これは // マウスまたはキーボードなどのポインタ・デバイスによって可能で // ある。 // IF (SCROLL_MOVE Event) oldx = newx oldy = newy newx = マウスの現行位置x newy = マウスの現行位置y // // 新しい向きを反映するようにスクロールバーを再描画する。 // ここではスクロールバーの場所は変化せず、スクロールバーの // 外観だけが変化する。図を参照。 // // 変更を反映するようにスクロールバーを再描画する。 // X軸をnewx位置に描画する // Y軸をnewy位置に描画する // 文書をX方向に((newx - oldx) * propx)だけスクロールする // 文書をY方向に((newy - oldy) * propy)だけスクロールする ENDIF IF (SCROLL_RESET Event) newx = 0 newy = 0 // // 左上隅を反映するようにスクロールバーを再描画する // // 変更を反映するようにスクロールバーを再描画する // X軸をnewx位置に再描画する // Y軸をnewy位置に再描画する // 文書を左方向一杯にスクロールする // 文書を上方一杯にスクロールする ENDIF // // 他の事象を処理する // IF (他の事象) 他の事象を処理する ENDIF ENDWHILE
【0020】以上、本発明についてその特定の実施例を
参照しながら図示し、説明したが、当業者なら本発明の
主旨及び範囲から逸脱することなく本発明の態様及び詳
細に上記及びその他の変更を加えることができるものと
理解されよう。本発明は特許請求の範囲によってのみ規
定される。
参照しながら図示し、説明したが、当業者なら本発明の
主旨及び範囲から逸脱することなく本発明の態様及び詳
細に上記及びその他の変更を加えることができるものと
理解されよう。本発明は特許請求の範囲によってのみ規
定される。
【0021】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0022】(1)表示画面上でウィンドウの内容をス
クロールする方法であって、ユーザ制御装置を使用して
スクロール機構の交差部上に配置され起動されるポイン
タ手段に応答して、上記ポインタ手段の移動に一致する
方向に上記交差部を移動するステップと、表示画面上で
ウィンドウの内容を上記ポインタ手段と上記交差部の移
動とは実質的に反対の方向にスクロールするステップと
を含む方法。 (2)スクロール機構が水平バーと垂直バーとを含み、
上記水平バーが内容の幅を表し、上記垂直バーが内容の
長さを表すことを特徴とする、上記(1)に記載の方
法。 (3)上記交差部が上記垂直バーと上記水平バーの交差
点を表し、表示画面上に現在表示されている内容の部分
をさらに示すことを特徴とする、上記(2)に記載の方
法。 (4)上記交差部の移動によって上記垂直バーが上記水
平バーと相対的に移動し、その結果、上記交差部が内容
のどの部分が現在表示されているかを示すことを特徴と
する、上記(3)に記載の方法。 (5)表示画面上でウィンドウの内容をスクロールする
コンピュータ・システムであって、ユーザ制御装置を使
用してスクロール機構の交差部上に配置され起動される
ポインタ手段に応答して、上記ポインタ手段の移動に一
致する方向に上記交差部を移動する手段と、表示画面上
でウィンドウの内容を上記ポインタ手段及び上記交差部
の移動と実質的に反対の方向にスクロールする手段とを
含むコンピュータ・システム。 (6)表示画面上でウィンドウの内容をスクロールする
コンピュータ可読プログラム・コード手段を有するコン
ピュータ使用可能媒体と、ユーザ制御装置を使用してス
クロール機構の交差部上に配置されて起動されるポイン
タ手段に応答して、上記交差部を上記ポインタ手段の移
動と一致する方向に移動させるコンピュータ可読プログ
ラム手段と、コンピュータに表示画面上のウィンドウの
内容を上記ポインタ手段及び上記交差部の移動と実質的
に反対の方向にスクロールさせるコンピュータ可読プロ
グラム手段とを含む製品。
クロールする方法であって、ユーザ制御装置を使用して
スクロール機構の交差部上に配置され起動されるポイン
タ手段に応答して、上記ポインタ手段の移動に一致する
方向に上記交差部を移動するステップと、表示画面上で
ウィンドウの内容を上記ポインタ手段と上記交差部の移
動とは実質的に反対の方向にスクロールするステップと
を含む方法。 (2)スクロール機構が水平バーと垂直バーとを含み、
上記水平バーが内容の幅を表し、上記垂直バーが内容の
長さを表すことを特徴とする、上記(1)に記載の方
法。 (3)上記交差部が上記垂直バーと上記水平バーの交差
点を表し、表示画面上に現在表示されている内容の部分
をさらに示すことを特徴とする、上記(2)に記載の方
法。 (4)上記交差部の移動によって上記垂直バーが上記水
平バーと相対的に移動し、その結果、上記交差部が内容
のどの部分が現在表示されているかを示すことを特徴と
する、上記(3)に記載の方法。 (5)表示画面上でウィンドウの内容をスクロールする
コンピュータ・システムであって、ユーザ制御装置を使
用してスクロール機構の交差部上に配置され起動される
ポインタ手段に応答して、上記ポインタ手段の移動に一
致する方向に上記交差部を移動する手段と、表示画面上
でウィンドウの内容を上記ポインタ手段及び上記交差部
の移動と実質的に反対の方向にスクロールする手段とを
含むコンピュータ・システム。 (6)表示画面上でウィンドウの内容をスクロールする
コンピュータ可読プログラム・コード手段を有するコン
ピュータ使用可能媒体と、ユーザ制御装置を使用してス
クロール機構の交差部上に配置されて起動されるポイン
タ手段に応答して、上記交差部を上記ポインタ手段の移
動と一致する方向に移動させるコンピュータ可読プログ
ラム手段と、コンピュータに表示画面上のウィンドウの
内容を上記ポインタ手段及び上記交差部の移動と実質的
に反対の方向にスクロールさせるコンピュータ可読プロ
グラム手段とを含む製品。
【図1】従来のウィンドウが表示されている従来技術の
表示画面を示す図である。
表示画面を示す図である。
【図2】本発明と共に使用する従来のワークステーショ
ンの図である。
ンの図である。
【図3】ユーザ制御に応答してウィンドウの内容を任意
の方向に自動的にスクロールするスクロール手段を有す
るウィンドウを示す図である。
の方向に自動的にスクロールするスクロール手段を有す
るウィンドウを示す図である。
【図4】図3に示すスクロール手段の異なる外観を示す
図である。
図である。
【図5】好ましい実施例を実施する詳細な論理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
300 ウィンドウ 302 ボタン 304 スクロール・バー 306 水平バー 308 垂直バー 310 マウス・ポインタ 312 交差部 320 アイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット・ハーレン・アイセンシー アメリカ合衆国78628 テキサス州ジョー ジタウンサウス・リッジ・サークル4115 (72)発明者 リッキー・リー・ポストン アメリカ合衆国78758 テキサス州オース チン ウェスト・ランドバーグ 2018 4 ディー (72)発明者 ジョン・ハラルド・ウェルナー アメリカ合衆国92056 カリフォルニア州 オーシャンサイド ナイトホーク・ウェイ 5040
Claims (6)
- 【請求項1】表示画面上でウィンドウの内容をスクロー
ルする方法であって、 ユーザ制御装置を使用してスクロール機構の交差部上に
配置され起動されるポインタ手段に応答して、上記ポイ
ンタ手段の移動に一致する方向に上記交差部を移動する
ステップと、 表示画面上でウィンドウの内容を上記ポインタ手段と上
記交差部の移動とは実質的に反対の方向にスクロールす
るステップとを含む方法。 - 【請求項2】スクロール機構が水平バーと垂直バーとを
含み、上記水平バーが内容の幅を表し、上記垂直バーが
内容の長さを表すことを特徴とする、請求項1に記載の
方法。 - 【請求項3】上記交差部が上記垂直バーと上記水平バー
の交差点を表し、表示画面上に現在表示されている内容
の部分をさらに示すことを特徴とする、請求項2に記載
の方法。 - 【請求項4】上記交差部の移動によって上記垂直バーが
上記水平バーと相対的に移動し、その結果、上記交差部
が内容のどの部分が現在表示されているかを示すことを
特徴とする、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】表示画面上でウィンドウの内容をスクロー
ルするコンピュータ・システムであって、 ユーザ制御装置を使用してスクロール機構の交差部上に
配置され起動されるポインタ手段に応答して、上記ポイ
ンタ手段の移動に一致する方向に上記交差部を移動する
手段と、 表示画面上でウィンドウの内容を上記ポインタ手段及び
上記交差部の移動と実質的に反対の方向にスクロールす
る手段とを含むコンピュータ・システム。 - 【請求項6】表示画面上でウィンドウの内容をスクロー
ルするコンピュータ可読プログラム・コード手段を有す
るコンピュータ使用可能媒体と、 ユーザ制御装置を使用してスクロール機構の交差部上に
配置されて起動されるポインタ手段に応答して、上記交
差部を上記ポインタ手段の移動と一致する方向に移動さ
せるコンピュータ可読プログラム手段と、 コンピュータに表示画面上のウィンドウの内容を上記ポ
インタ手段及び上記交差部の移動と実質的に反対の方向
にスクロールさせるコンピュータ可読プログラム手段と
を含む製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/536881 | 1995-09-29 | ||
US08/536,881 US5655094A (en) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Pop up scroll bar |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09128203A true JPH09128203A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=24140307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8235171A Pending JPH09128203A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-05 | ウィンドウの内容をスクロールする方法及びコンピュータ・システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5655094A (ja) |
JP (1) | JPH09128203A (ja) |
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