JP2513890B2 - 画面表示制御装置 - Google Patents

画面表示制御装置

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JP2513890B2
JP2513890B2 JP2044741A JP4474190A JP2513890B2 JP 2513890 B2 JP2513890 B2 JP 2513890B2 JP 2044741 A JP2044741 A JP 2044741A JP 4474190 A JP4474190 A JP 4474190A JP 2513890 B2 JP2513890 B2 JP 2513890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 ディスプレイ上の画面の表示内容および表示形態の制
御を行う画面表示制御装置に関し、 聴衆に不要なメニューバーを画面に表示せず、且つ発
表者にとって操作の簡単なインタフェイスを提供するこ
とを目的とし、 画面を複数の仮想領域に分割しておき、カーソルが上
記のどの仮想領域に位置しているかにより、異なった画
面の表示内容あるいは表示形態にするように構成したも
の。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カーソル移動手段(以下、ポインティング
・デバイスと称する)が移動制御するカーソルによって
ディスプレイ上の画面表示指示を行う画面表示制御装置
に関するものである。 近年のプレゼンテーション(発表)へのコンピュータ
(プレゼンテーション装置)の導入に伴い使いやすいイ
ンタフェースを持ったデスクトッププレゼンテーション
用ソフトウェアの開発が要求されている。 このため、聴衆を感動させ、且つ発表者にはシンプル
で操作し易いソフトウェアの開発が望まれている。 〔従来の技術〕 かかるプレゼンテーション装置におけて、マウス等の
ポインティング・デバイスのカーソルを用いてプレゼン
テーションを行いつつ、ディスプレイ上に表示する際の
表示制御方法としては、第7図のようなものがあった。 これは、第7図(a)に示すように、ディスプレイ70
上の所定の位置にメニューバー71を配置しておき、これ
にポインティング・デバイスのカーソル73を合わせてポ
インティング・デバイスのボタンをクリックする。 すると、第7図(b)に示すように、アイコン74が開
かれ、サブメニューバー72が現れ、更にこのサブメニュ
ーバー72のアイコン74にカーソルを合わせ、クリックす
ることでディスプレイ70上に例えば発表内容を示す別画
面を表示し、この表示画面に基づいて発表内容のオペレ
ータが説明を行っていた。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、画面上に発表内容を表示し、聴衆に説
明をするようなプレゼンテーション用のアプリケーショ
ンでは、画面に表示されるメニューバーは聴衆にとって
は必要の無い情報であり、また発表者にとっては発表中
にメニューバーで機能を選択するということは、発表し
ながらポインティング・デバイスを繊細に操作して、限
られた画面領域に移動させてクリックするという煩わし
い作業が必要になり、発表の内容よりもポインティング
・デバイスの操作に気を奪われてしまうという欠点があ
った。 従って、本発明は、聴衆に不要なメニューバーを画面
に表示せず、且つ発表者にとって操作の簡単なインタフ
ェイスを提供することを目的とするものである。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、画面上に表示されるカーソルの位置の入
力を行うカーソル移動手段と、カーソル移動手段の出力
に基づいて、画面を複数に分割した仮想領域上のいずれ
かの領域にカーソルが位置しているかを求める領域識別
部と、領域識別部の出力に基づいて、仮想領域に応じて
異なった画面の表示内容あるいは表示形態にする画面処
理部により達成される。 〔作用〕 即ち、本発明においては、予めディスプレイ上の複数
の仮想領域に分割し、この仮想領域単位に異なるプログ
ラム処理が行われるように割り振っている。 更に、ポインティング・デバイスが存在している位置
を示すX,Yアドレスから領域の限定を行い、更に、ポイ
ンティング・デバイスからクリック信号が供給された時
点でその仮想領域単位に対応した異なる画面制御を実行
するようにしている。 従って、通常表示する領域とは異なる独立した仮想領
域という、一画面を分割してなる広い領域レベルでオペ
レータが画面の切り換えを行うことができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を第2図乃至第6図を用いて詳
細に説明する。 第2図は、本発明の実施例を示す図であり、 第3図は、ファイル格納状態を示す図であり、 第4図は、本発明の動作フローチャートを示す図であ
り、 第5図は、本発明の各領域における機能別分割図であ
り、 第6図は、本発明の各領域におけるカーソル表示状態
図である。 第2図に示すように、20はポインティング・デバイス
であって、ディスプレイ上をカーソルによって操作し、
ディスプレイ上のアイコン(領域)を指示するものであ
る。 21は領域識別部であって、ポインティング・デバイス
20のカーソルが指示した位置を二次元的に示すX,Yアド
レスにより、当該指示位置が後述詳細に説明する各領域
のどれに該当するのかを識別するものである。尚、21a
乃至21dは各領域を示す。 22はカーソル表示制御部であって、各領域毎にその領
域におけるプログラム機能に対応して異なるカーソル表
示についての制御を行うものである。尚、22a乃至22dに
ついては後述説明するが、各領域によって異なる表示を
行うための具体的なカーソルの表示タイプをディスプレ
イ25上に表示させるためのものである。 23はAND回路であって、カーソル表示制御部22からの
出力信号と、ポインティング・デバイス20からのクリッ
ク信号が供給された時、初めてオープンとなるものであ
る。 24は処理部であって、AND回路23のオープンによって
コントローラ24aに起動が与えられ、コントローラ24aの
アクセスによってファイルから、各領域各々に割り振ら
れたプログラム機能に対応した処理プログラム(サブル
ーチン)が読み出される。この読み出された処理プログ
ラム(サブルーチン)は実行部24cにおいて処理の実行
が行われ、その結果がディスプレイ25上に表示される。 このファイル格納状態を第3図を用いて詳細に説明す
ると、第2図のファイル24bには、一画面を分解した領
域対応に、その領域が指示されることで異なる処理が行
われるよう、それぞれ#1乃至#4に示すように、次画
面表示,前画面表示,明転/暗転,メニュー表示を行う
ための、サプルーチン24b-1乃至24b-4が格納されてい
る。 25はディスプレイであって、上記の処理の結果を表示
させるものである。 本発明は、第5図に示されるように、ディスプレイ25
の一画面を四隅から中心点Oを通る二本の仮想対角線に
よって、四つの領域に分割されており、領域A25aについ
ては、次画面への切り換え処理を行うものであって、領
域B25bについては、前画面への切り換え処理を行うもの
であって、領域C25cについては、画面全体の明転/暗転
処理を行うものであって、領域D25dについては、メニュ
ー表示処理を行うものである。上記各処理は、ディスプ
レイ25上に何らかの表示を行うに当たり、ポインティン
グ・デバイスのカーソルがいずれかの領域を指示し、且
つそのポインティング・デバイス20からクリック信号が
供給された時に各領域単位に異なる処理を行うものであ
る。 更に、本発明においては、上記ポインティング・デバ
イス20のカーソルが、各領域についてその処理対応にそ
の表示形態が異なるものである。つまり、第6図に示さ
れるように、領域A25aについては、カーソル26-1は従来
通りに矢印で示されるものの、常にその切り換わる方法
に矢印の先端が指示している。これは領域B25bについて
も同様である。一方、領域C25cについては、カーソル26
-3の表示形態が異なり、図中においては斜線で示したも
のの矩形状で且つその内部領域が黒く塗り潰されたもの
となっている。他方、領域D25dでも、カーソル26-1の表
示形態が異なり、この領域では一例としてメニュー表示
の頭文字である“M"を矩形で囲んだものを表示してい
る。尚、領域C25cについてはその他、矩形状で且つその
内部領域が白となっているものや、領域D25dについては
その他、表状としたものを表示させてもよい。 ポインティング・デバイス20のカーソルが各領域間を
第6図の両方向矢印で示すように移動する際は、その都
度カーソルの表示形態は領域単位に循環して変化するも
のである。 以下に第4図の動作フローチャートを用いて本発明の
動作を説明する。
【ステップ40】 まず、本発明が適用されるシステムについて、オペレ
ータが所定の手続きを行ってプレゼンテーション・アプ
リケーションを行い起動させる。
【ステップ41】 システムを読み込み、画面ファイルの読み込みを行
う。
【ステップ42】 画面ファイルの読み込み等の所定の前処理が終了する
と、ディスプレイ25上に初期画面が表示される。
【ステップ43】 オペレータがマウス等のポインティング・デバイス20
を操作する。すると、領域識別部21によってそのカーソ
ルが存在する(指示する)位置がどの領域にあるのかの
認識を行う。
【ステップ44】 まず、カーソルが領域Aに存在するのかの判断を行
う。この判断はカーソルが指示する点のX,Yアドレスに
よって決定されるものであり、領域Aに存在しているの
であれば、ステップ48に移行し、存在していなければ領
域B〜Dの判断、ステップ45〜47へと処理が移行する。
尚、この時、カーソル表示制御部22によってカーソルが
存在する領域対応にそのカーソルの表示形態が異なるよ
うになっている。
【ステップ48】 領域Aにカーソルが存在しているのであれば、次画面
アイコンの表示が行われる。
【ステップ49】 マウス等のポインティング・デバイス20からクリック
信号が供給されたか(一例としてマウスの左ボタンが押
下された時にクリック信号が発されるものとする)の判
断を行う。押下されていればステップ50に移行し、押下
されていなければステップ43の前段にフィードバック
し、上記ステップ43からステップ49までの処理が繰り返
し行われる。
【ステップ50】 クリック信号が供給されるとAND回路23がオープンと
なり、処理部24においてファイル24bのなかからコント
ローラ24aによって#1の次画面表示のサブルーチン24b
-1が読み込まれる。 以下、読み込まれた次画面表示のサブルーチン24b-1
は、実行部24cにおいて所定の実行処理が行われ、その
結果がディスプレイ25に表示される。
【ステップ45】 まず、カーソルが領域Bに存在するのかの判断を行
う。この判断はカーソルが指示する点のX,Yアドレスに
よって決定されるものであり、領域Bに存在しているの
であれば、ステップ51に移行し、存在していなければ領
域C,Dの判断、ステップ46,47へと処理が移行する。尚、
この時、カーソル表示制御部22によってカーソルが存在
する領域対応にそのカーソルの表示形態が異なるように
なっている。
【ステップ51】 領域Bにカーソルが存在しているのであれば、前画面
アイコンの表示が行われる。
【ステップ52】 マウス等のポインティング・デバイス20からクリック
信号が供給されたか(一例としてマウスの左ボタンが押
下された時にクリック信号が発されるものとする)の判
断を行う。押下されていればステップ53に移行し、押下
されていなければステップ43の前段にフィードバック
し、上記ステップ43からステップ52までの処理が繰り返
し行われる。
【ステップ53】 クリック信号が供給されるとAND回路23がオープンと
なり、処理部24においてファイル24bのなかからコント
ローラ24aによって#2の前画面表示のサブルーチン24b
-2が読み込まれる。 以下、読み込まれた前画面表示のサブルーチン24b-2
は、実行部24cにおいて所定の実行処理が行われ、その
結果がディスプレイ25に表示される。
【ステップ46】 まず、カーソルが領域Cに存在するのかの判断を行
う。この判断はカーソルが指示する点のX,Yアドレスに
よって決定されるものであり、領域Cに存在しているの
であれば、ステップ54に移行し、存在していなければ領
域Dの判断、ステップ47へと処理が移行する。尚、この
時、カーソル表示制御部22によってカーソルが存在する
領域対応にそのカーソルの表示形態が異なるようになっ
ている。
【ステップ54】 領域Cにカーソルが存在しているのであれば、画面明
転・暗転アイコンの表示が行われる。
【ステップ55】 マウス等のポインティング・デバイス20からクリック
信号が供給されたか(一例としてマウスの左ボタンが押
下された時にクリック信号が発されるものとする)の判
断を行う。押下されていればステップ56に移行し、押下
されていなければステップ43の前段にフィードバック
し、上記ステップ43からステップ55までの処理が繰り返
し行われる。
【ステップ56】 クリック信号が供給されるとAND回路23がオープンと
なり、処理部24においてファイル24bのなかからコント
ローラ24aによって#3の明転/暗転のサブルーチン24b
-3が読み込まれる。読み込まれた明転/暗転のサブルー
チン24b-3は、実行部24cにおいて所定の実行処理が行わ
れ、その結果がディスプレイ25に表示される。尚、本例
においては、最初、画面全体が暗転され、その後明転さ
れるものとして説明を続ける。
【ステップ57】 一旦、表示画面を暗転させた後、再度画面全体を明転
とする場合は、画面明転アイコンの表示が行われる。
【ステップ58】 マウス等のポインティング・デバイス20からクリック
信号が供給されたか(一例としてマウスの左ボタンが押
下された時にクリック信号が発されるものとする)の判
断を行う。押下されていればステップ59に移行し、押下
されていなければステップ57の前段にフィードバック
し、上記ステップ57およびステップ58までの処理が繰り
返し行われる。
【ステップ59】 クリック信号が供給されると先と同様にAND回路23が
オープンとなり、処理部24においてファイル24bのなか
からコントローラ24aによって#3の明転/暗転のサブ
ルーチン24b-3が読み込まれる。読み込まれた明転/暗
転のサブルーチン24b-3は、実行部24cにおいて所定の実
行処理が行われ、その結果がディスプレイ25に表示され
て、画面全体が再度明転となる。
【ステップ47】 まず、カーソルが領域Dに存在するのかの判断を行
う。この判断はカーソルが指示する点のX,Yアドレスに
よって決定されるものであり、領域Dに存在しているの
であれば、ステップ54に移行する。尚、この時、カーソ
ル表示制御部22によってカーソルが存在する領域対応に
そのカーソルの表示形態が異なるようになっている。
【ステップ60】 領域Dにカーソルが存在しているのであれば、メニュ
ーの表示が行われる。
【ステップ61】 マウス等のポインティング・デバイス20からクリック
信号が供給されたか(一例としてマウスの左ボタンが押
下された時にクリック信号が発されるものとする)の判
断を行う。押下されていればステップ62に移行し、押下
されていなければステップ43の前段にフィードバック
し、上記ステップ43からステップ61までの処理が繰り返
し行われる。
【ステップ62】 クリック信号が供給されるとAND回路23がオープンと
なり、処理部24においてファイル24bのなかからコント
ローラ24aによって#4のメニュー表示のサブルーチン2
4b-3が読み込まれる。読み込まれたメニュー表示のサブ
ルーチン24b-3は、実行部24cにおいて所定の実行処理が
行われ、その結果がディスプレイ25に表示される。
【ステップ63】 所定のメニューがディスプレイ上に表示されると、オ
ペレータが任意のメニューを選択し、その選択されたメ
ニューに応じた内容がディスプレイ25上に表示される。 以上のように上記実施例における、各領域についての
異なるプログラム処理のうち、特に画面の明転/暗転表
示については、今までディスプレイを用いて画面を明転
で表示し発表等の説明を行っていて、その次に別の黒板
等を用いて説明を続行する場合、直ぐさま画面を暗転と
することで聴衆を黒板の方に注目させることができるた
め、発表経緯に支障を来すことなく、スムーズに発表を
続けることができる。 本実施例においては、画面を分割する領域が四分割と
して説明したものの、その他四隅近傍について別途上記
四つのプログラム処理とは異なるプログラム処理を行う
領域を設定してもよい。特に画面上の四隅については、
ポインティング・デバイスのカーソルを移動させる際、
その領域が画面の端部となるので、上記四つの領域と同
様にオペレータにとってはポインティング・デバイスの
操作を行い易く、好都合である。 更に、本発明のポインティング・デバイスは、ボタン
操作によってカーソルの形状がペン型に変形し、このペ
ンを用いると表示画面上に選択された色で、且つ手書き
感覚で自由な文字,線画,描画を行うことが可能であ
る。 また、上記の如くペン型カーソルによって描かれた文
字等は、ソフト的には、2つのメモリ上の情報を重畳し
た形でディスプレイ上に表示するのであるが、上記領域
Aおよび領域Bのプログラム処理に伴う画面切り換えに
よって、一方のメモリの情報を消去することができるよ
うになっているため、かかる切り換えにより、ペン型カ
ーソルによって描かれた文字等を消し去ることができ
る。 本実施例を通じて、ポインティング・デバイスにマウ
スを用いたものとして説明を続けたものの、その他タッ
チパネルまたはライトペン等を用いても同様の作用・効
果を得ることは可能である。 〔発明の効果〕 以上順を追って説明したように本発明においては、コ
ンピュータを用いたプレゼンテーションに関して、聴衆
に余計な情報を提供することなく発表を進められ、ま
た、発表者においてはポインティング・デバイスを用い
る際、複雑で繊細な操作に気を奪われることなく円滑に
発表を進められるという効果がある。 よって、コンピュータを用いたプレゼンテーションに
寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理図であり、 第2図は、本発明の実施例を示す図であり、 第3図は、ファイル格納状態を示す図であり、 第4図は、本発明の動作フローチャートを示す図であ
り、 第5図は、本発明の各領域における機能別分割図であ
り、 第6図は、本発明の各領域におけるカーソル表示状態図
であり、 第7図は、従来の技術を示す図である。 図において、 1……カーソル移動手段,2……ディスプレイ,3……処理
制御部,4……プログラム格納部,5……カーソル位置制御
部,7……領域識別部,8……画面処理部, をそれぞれ示す。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイ(2)に表示される画面の制
    御を行う画面表示制御装置において、 前記画面上に表示されるカーソルの位置の入力を行うカ
    ーソル移動手段(1)と、 前記カーソル移動手段(1)の出力に基づいて、前記画
    面を複数に分割した仮想領域上のいずれかの領域にカー
    ソルが位置しているかを求める領域識別部(7)と、 前記領域識別部(7)の出力に基づいて、前記仮想領域
    に応じて異なった画面の表示内容あるいは表示形態にす
    る画面処理部(8)を備えたことを特徴とする画面表示
    制御装置。
  2. 【請求項2】前記仮想領域は、操作メニューを表示させ
    る仮想領域を含むことを特徴とする請求項1記載の画面
    表示制御装置。
  3. 【請求項3】前記カーソル移動手段(1)はポインティ
    ング・デバイスであることを特徴とする請求項1および
    請求項2記載の画面表示制御装置。
  4. 【請求項4】カーソルが位置している前記各領域に応じ
    てカーソルの表示形態を変化させるカーソル表示制御部
    (22)を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3
    記載の画面表示制御装置。
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