JPS62138920A - 画面制御方式 - Google Patents
画面制御方式Info
- Publication number
- JPS62138920A JPS62138920A JP60279806A JP27980685A JPS62138920A JP S62138920 A JPS62138920 A JP S62138920A JP 60279806 A JP60279806 A JP 60279806A JP 27980685 A JP27980685 A JP 27980685A JP S62138920 A JPS62138920 A JP S62138920A
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- Japan
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- characters
- displayed
- scale line
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- Granted
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムの画面制御方式に関す
るものである。
るものである。
コンピュータシステムへの・コマンドなどの入力方式と
してメニュー選択方式が普及している。メニュー選択方
式の特徴としては、コマンドを覚えなくてもコマンドを
入力できる点にある。メニュー選択方式には、大きく分
けて２つの方式がある。
してメニュー選択方式が普及している。メニュー選択方
式の特徴としては、コマンドを覚えなくてもコマンドを
入力できる点にある。メニュー選択方式には、大きく分
けて２つの方式がある。
１つはキーボード上のファンクションキーにコマンドを
割り付はコマンドに対応したファンクションキーを押す
ことによって選択する方式ともう１つは、ポインティン
グ・デバイスの移動に応じて画面上を移動するカーソル
をコマンドに対応した文字やアイコン（絵文字）の上に
移動しポインティング・デバイスに付いているボタンを
押して選択する方式である。最近では後者のポインティ
ング・デバイスで選択する方式のほうがより普及しはじ
めている。その理由はファンクションキーによる選択で
はキーボードの両方を見なければならないが、ポインテ
ィング・デバイスを使えば両面から目を放す必要がない
からである。
割り付はコマンドに対応したファンクションキーを押す
ことによって選択する方式ともう１つは、ポインティン
グ・デバイスの移動に応じて画面上を移動するカーソル
をコマンドに対応した文字やアイコン（絵文字）の上に
移動しポインティング・デバイスに付いているボタンを
押して選択する方式である。最近では後者のポインティ
ング・デバイスで選択する方式のほうがより普及しはじ
めている。その理由はファンクションキーによる選択で
はキーボードの両方を見なければならないが、ポインテ
ィング・デバイスを使えば両面から目を放す必要がない
からである。
しかして従来のポインティング・デバイスで選択する方
式を第３図を用いて説明する。
式を第３図を用いて説明する。
第３図は従来のポインティング・デバイスで選択する際
の表示画面の構成図を示したものであり、第３図におい
て、ｌは表示画面、２はポインティング・デバイスの移
動に応じて画面上を移りＪするカーソル、３は文書表示
領域、４はシステム表示領域、５はポインティングの目
印となるコマンドに対応した文字やアイコン（絵文字）
を表示するメニューライン、６は文書の横方向の表示位
置を示すスケールラインをそれぞれ示している。
の表示画面の構成図を示したものであり、第３図におい
て、ｌは表示画面、２はポインティング・デバイスの移
動に応じて画面上を移りＪするカーソル、３は文書表示
領域、４はシステム表示領域、５はポインティングの目
印となるコマンドに対応した文字やアイコン（絵文字）
を表示するメニューライン、６は文書の横方向の表示位
置を示すスケールラインをそれぞれ示している。
しかしながら、前述のようにポインティング・デバイス
でポインティングする場合は、第３図のようにポインテ
ィングの目印となるコマンドに対応した文字やアイコン
（絵文字）をあらかじめ画面に表示しておく必要がある
。そのため画面表示の領域を文字やアイコン（絵文字）
を表示する領域にとられてしまうので、本来表示しなけ
ればならない文字や図形を表示する領域が小さくなって
しまうという欠点があった。
でポインティングする場合は、第３図のようにポインテ
ィングの目印となるコマンドに対応した文字やアイコン
（絵文字）をあらかじめ画面に表示しておく必要がある
。そのため画面表示の領域を文字やアイコン（絵文字）
を表示する領域にとられてしまうので、本来表示しなけ
ればならない文字や図形を表示する領域が小さくなって
しまうという欠点があった。
本発明はこのような問題点を解決するために、ポインテ
ィング・デバイスの移動に応じて両面上を移動するカー
ソルをコマンｌ′に対応、した文字やアイコン（絵文字
）の上に移動しポインティング・デバイスに付いている
ボタンを押して選択するコマンド入力方式でも、本来表
示しなければならない文字や図形を表示する領域の大き
さを変えない、もしくはそれに準する大きさを確保でき
る両面制御方式を提供することを目的とする。
ィング・デバイスの移動に応じて両面上を移動するカー
ソルをコマンｌ′に対応、した文字やアイコン（絵文字
）の上に移動しポインティング・デバイスに付いている
ボタンを押して選択するコマンド入力方式でも、本来表
示しなければならない文字や図形を表示する領域の大き
さを変えない、もしくはそれに準する大きさを確保でき
る両面制御方式を提供することを目的とする。
このためこの発明にかかる画面制御方式は、カーソルが
特定の位置に移動して来たとき上記特定の位置を読みと
って上記コマンドに対応した文字等を表示両面上に表示
する文字表示手段を備え、上記特定の位置によって上記
文字等の表示内容の変更と復帰を行うことを特徴とする
ものである。
特定の位置に移動して来たとき上記特定の位置を読みと
って上記コマンドに対応した文字等を表示両面上に表示
する文字表示手段を備え、上記特定の位置によって上記
文字等の表示内容の変更と復帰を行うことを特徴とする
ものである。
ポインティング・デバイスの移動に応じて両面上を移動
するカーソルが文字やアイコン（絵文字）の表示が必要
な位置に来たときに、文字表示手段は自動的に文字やア
イコン（絵文字）を表示させる。その際、表示する位置
にある文字や図形を保存しカーソルが文字やアイコン（
絵文字）の表示が必要な位Ｔから離れたときは、保存し
た文字や図形を再表示する。
するカーソルが文字やアイコン（絵文字）の表示が必要
な位置に来たときに、文字表示手段は自動的に文字やア
イコン（絵文字）を表示させる。その際、表示する位置
にある文字や図形を保存しカーソルが文字やアイコン（
絵文字）の表示が必要な位Ｔから離れたときは、保存し
た文字や図形を再表示する。
以下、本発明の一実施例を第１図と第２図にもとづき文
書作成両面において実施した例について説明する。第１
図において、１は表示画面、２はポインティング・デバ
イスの移動に応じて両面上を移動するカーソル、３は文
書表示領域、４はシステム表示領域、５は文書の横方向
の表示位置を示すスケールライン、７はカーソルが特定
の位置に来たときその特定の位置を読みとってコマンド
に対応した文字等を表示画面ｌのスケールライン５に表
示する文字表示手段、第２図において、６は上記文字表
示手段７によってポインティングの目印となるコマンド
に対応した文字やアイコンＣ絵文字）を表示するメニュ
ーラインをそれぞれ示している。ここでポインティング
・デバイスを移動すると、その移動距離及び方向がコン
ピュータシステムに読みとられ画面上のカーソル２が移
動する。文字表示手段７は画面制御プログラムにより、
常にカーソル２の位置を監視しカーソル２が文字やアイ
コン（絵文字）の表示が必要な位置に移動したかをチェ
ックする。カーソル２が文字やアイコン（絵文字）の表
示が必要な特定の位置（第１図ではスケールラインの位
置）になければ、第１図のようにスケールラインが表示
されたままであり、文字表示手段７は何も行わない。カ
ーソル２がスケールラインの位置に移動されると文字表
示手段７はスケールラインを保存した後で、第２図のよ
うにスケールライン５の上にメニューライン６を上書き
表示する。また、カーソル２がメニューライン６の上か
ら離れると保存していたスケールライン５を再表示する
。
書作成両面において実施した例について説明する。第１
図において、１は表示画面、２はポインティング・デバ
イスの移動に応じて両面上を移動するカーソル、３は文
書表示領域、４はシステム表示領域、５は文書の横方向
の表示位置を示すスケールライン、７はカーソルが特定
の位置に来たときその特定の位置を読みとってコマンド
に対応した文字等を表示画面ｌのスケールライン５に表
示する文字表示手段、第２図において、６は上記文字表
示手段７によってポインティングの目印となるコマンド
に対応した文字やアイコンＣ絵文字）を表示するメニュ
ーラインをそれぞれ示している。ここでポインティング
・デバイスを移動すると、その移動距離及び方向がコン
ピュータシステムに読みとられ画面上のカーソル２が移
動する。文字表示手段７は画面制御プログラムにより、
常にカーソル２の位置を監視しカーソル２が文字やアイ
コン（絵文字）の表示が必要な位置に移動したかをチェ
ックする。カーソル２が文字やアイコン（絵文字）の表
示が必要な特定の位置（第１図ではスケールラインの位
置）になければ、第１図のようにスケールラインが表示
されたままであり、文字表示手段７は何も行わない。カ
ーソル２がスケールラインの位置に移動されると文字表
示手段７はスケールラインを保存した後で、第２図のよ
うにスケールライン５の上にメニューライン６を上書き
表示する。また、カーソル２がメニューライン６の上か
ら離れると保存していたスケールライン５を再表示する
。
以上説明したようにこの発明にかかる画面制御方式はカ
ーソルが特定の位置に移動して来たとき上記特定の位置
を読みとって上記コマンドに対応した文字等を表示画面
上に表示する文字表示手段を備え、上記特定の位装置に
よって上記文字等の表示内′ぶの変更と復ｊ１）１を行
うように構成しだので、本未表示しなければならない文
字や図形を表示する領域の大きさが減らないため、文書
や表や図形全体の確認がしやすくなるとともにポインテ
ィング・デバイスをサポートしていないプログラムで新
たにポインティング・・デバイスをサポートする場合で
も画面構成の大幅改修なしに行える点にある。
ーソルが特定の位置に移動して来たとき上記特定の位置
を読みとって上記コマンドに対応した文字等を表示画面
上に表示する文字表示手段を備え、上記特定の位装置に
よって上記文字等の表示内′ぶの変更と復ｊ１）１を行
うように構成しだので、本未表示しなければならない文
字や図形を表示する領域の大きさが減らないため、文書
や表や図形全体の確認がしやすくなるとともにポインテ
ィング・デバイスをサポートしていないプログラムで新
たにポインティング・・デバイスをサポートする場合で
も画面構成の大幅改修なしに行える点にある。
第１図は本発明においてカーソルを特定の位置に移動し
ない前の表示画面の構成図、第２図は本発明においてカ
ーソルを特定の位置に移動した時の表示画面の構成図、
第３図は従来の画面制御方式における表示画面の構成図
である。 ■・・・・・・表示画面、２・・・・・・カーソル、３
・・・・・・文書表示領域、４・・・・・・システム表
示領域、５・・・・・・メニューライン、６・・・・・
・スケールライン、７・・・・・・文字表示手段。 代理人 大音 増雄（ばか２名） 手続補正書…如 昭和 年 月 日 １・事件の表示 特願昭６０−２７９８０６号２、
発明の名称 画面制御方式 ３４補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、 補正の内容 ＋１１明細書第２頁第１５行目「キーボードの両方」と
あるのを「画面とキーボードの両方」と補正する。 以上
ない前の表示画面の構成図、第２図は本発明においてカ
ーソルを特定の位置に移動した時の表示画面の構成図、
第３図は従来の画面制御方式における表示画面の構成図
である。 ■・・・・・・表示画面、２・・・・・・カーソル、３
・・・・・・文書表示領域、４・・・・・・システム表
示領域、５・・・・・・メニューライン、６・・・・・
・スケールライン、７・・・・・・文字表示手段。 代理人 大音 増雄（ばか２名） 手続補正書…如 昭和 年 月 日 １・事件の表示 特願昭６０−２７９８０６号２、
発明の名称 画面制御方式 ３４補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、 補正の内容 ＋１１明細書第２頁第１５行目「キーボードの両方」と
あるのを「画面とキーボードの両方」と補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポインティング・デバイスによりカーソルを移動させて
コマンド指定用の文字等に対応させ、この対応された文
字等のコマンドを選択する画面制御方式において、 上記カーソルが特定の位置に移動して来たとき上記特定
の位置を読みとって上記コマンドに対応した文字等を表
示画面上に表示する文字表示手段を備え、上記特定の位
置によって上記文字等の表示内容の変更と復帰を行うこ
とを特徴とする画面制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279806A JPS62138920A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 画面制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279806A JPS62138920A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 画面制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62138920A true JPS62138920A (ja) | 1987-06-22 |
| JPH0580689B2 JPH0580689B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=17616176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60279806A Granted JPS62138920A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 画面制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62138920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03246591A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Fujitsu Ltd | 画面表示制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840209A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | Toshiaki Hosoi | ドリル |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279806A patent/JPS62138920A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840209A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | Toshiaki Hosoi | ドリル |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03246591A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Fujitsu Ltd | 画面表示制御装置 |
| JP2513890B2 (ja) * | 1990-02-26 | 1996-07-03 | 富士通株式会社 | 画面表示制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0580689B2 (ja) | 1993-11-10 |
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