JPS609865Y2 - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS609865Y2 JPS609865Y2 JP1980183004U JP18300480U JPS609865Y2 JP S609865 Y2 JPS609865 Y2 JP S609865Y2 JP 1980183004 U JP1980183004 U JP 1980183004U JP 18300480 U JP18300480 U JP 18300480U JP S609865 Y2 JPS609865 Y2 JP S609865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- keyboard device
- push button
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、データ入力装置、特に各キーの定義表示を任
意変更可能なキーボード装置に関するものである。
意変更可能なキーボード装置に関するものである。
従来のキーボード装置としてはタイプライタ方式やキー
ファイル方式などがある。
ファイル方式などがある。
またキャラクタディスプレーの入力方式としてはライト
ペン方式やカーソルアドレス方式などがある。
ペン方式やカーソルアドレス方式などがある。
しかし、タイプライタ方式では文字及びコードパターン
がハードウェア的に固定であるという欠点があり、キー
ファイル方式では文字パターンに制限がある点、打鍵し
にくい点等に欠点がある。
がハードウェア的に固定であるという欠点があり、キー
ファイル方式では文字パターンに制限がある点、打鍵し
にくい点等に欠点がある。
また、キャラクタディスプレー人力方式には両者ともに
操作性が悪いという欠点がある。
操作性が悪いという欠点がある。
従って、本発明の目的は、入力操作性の良いタイプライ
タ形式のキーボード装置を提供することにある。
タ形式のキーボード装置を提供することにある。
この目的は、各キーを透明な押しボタンで、かつ磁石を
側面に設けて構威し、更に各キーに対応してリードスイ
ッチを設けたキーボード部を画像表示画面の上に配置し
たキーボード装置により遠戚される。
側面に設けて構威し、更に各キーに対応してリードスイ
ッチを設けたキーボード部を画像表示画面の上に配置し
たキーボード装置により遠戚される。
以下に、図面を用いて本考案を説明する。
第１図は、本考案のキーボード装置が用いられるシステ
ムの一実施例である。
ムの一実施例である。
図において、１は各キーに任意パターン表示可能なキー
ボード装置、２は計算機、３は表示パターン用ファイル
、４はプリンタ、５はメツセージ格納ファイルである。
ボード装置、２は計算機、３は表示パターン用ファイル
、４はプリンタ、５はメツセージ格納ファイルである。
第２図は、第１図のシステムにつき、キーボード装置に
よる制御フローを示す図である。
よる制御フローを示す図である。
即ち、キーボードの所定キー（例えば漢字の音）を押下
すると、計算機２は表示パターンファイル３から得られ
る情報に基き、パターン（例えば該音に対する漢字）を
表示し、次に押下されたキーにより計算機２内に準備さ
れている表示キーとパターンコード対応表で該キーとパ
ターンとによる情報（選択された漢字情報）をメツセー
ジファイルへ格納し、以下必要なだけ上記動作を繰り返
す。
すると、計算機２は表示パターンファイル３から得られ
る情報に基き、パターン（例えば該音に対する漢字）を
表示し、次に押下されたキーにより計算機２内に準備さ
れている表示キーとパターンコード対応表で該キーとパ
ターンとによる情報（選択された漢字情報）をメツセー
ジファイルへ格納し、以下必要なだけ上記動作を繰り返
す。
本発明の一実施例によれば、オペレータはキーボードの
みを見ていれば作業が可能で、また入力ミスも減少し、
操作性及び能率が良いという効果がある。
みを見ていれば作業が可能で、また入力ミスも減少し、
操作性及び能率が良いという効果がある。
第３図は本考案のキーボード装置を示す図、第４図は第
３図の押しボタンの構成図である。
３図の押しボタンの構成図である。
図において、１はキーボード装置、６はキーボ−ド部、
７は画像表示画面、８は押しボタン、９はリードスイッ
チ、１０は磁石、１１はうず巻型で中空のバネ、１２は
キーボード部６の上面、１３はキーボード部６の底面、
１４は底面１３で押ボタン８に対応して設けられた孔で
あり、少なくとも光を透過する部である。
７は画像表示画面、８は押しボタン、９はリードスイッ
チ、１０は磁石、１１はうず巻型で中空のバネ、１２は
キーボード部６の上面、１３はキーボード部６の底面、
１４は底面１３で押ボタン８に対応して設けられた孔で
あり、少なくとも光を透過する部である。
即ち、本考案では画像表示画面７の上に、孔１４、中空
バネ１１及びトップが透明な押ボタン８を有するキーボ
ード部６を設置しており、画像表示画面７を押ボタン８
の上から可視に構成されている。
バネ１１及びトップが透明な押ボタン８を有するキーボ
ード部６を設置しており、画像表示画面７を押ボタン８
の上から可視に構成されている。
そして、各キーには磁石１０が設けられ、かつ各キ一対
応にリードスイッチ９を設けており、押下された押ボタ
ン８は該リードスイッチ９により認識することができる
。
応にリードスイッチ９を設けており、押下された押ボタ
ン８は該リードスイッチ９により認識することができる
。
尚、画像表示画面７はＣＲＴ表示装置であり、この制御
については、従来より公知の技術である。
については、従来より公知の技術である。
従って、該公知の技術により任意画面、即ち各押ボタン
に対応した画面位置に、各押ボタン対応のパターンを表
示することが可能である。
に対応した画面位置に、各押ボタン対応のパターンを表
示することが可能である。
押ボタン操作の毎にパターンを変更することもまたオペ
レータが好きな配列のキーパターンを表示することも任
意となり、処理効率・操作性を大いに向上することがで
きる。
レータが好きな配列のキーパターンを表示することも任
意となり、処理効率・操作性を大いに向上することがで
きる。
勿論画像表示画面のＣＲＴ装置として、カラーのものを
採用することも任意である。
採用することも任意である。
従って、本発明によれば、■入力したいパターンがキー
ボードに表示されるので、打鍵ミスの減少、操作性の向
上になる。
ボードに表示されるので、打鍵ミスの減少、操作性の向
上になる。
■カラー表示が可能なので、視覚にうったえることがで
き、ガイダンス的使用方法も可能になる。
き、ガイダンス的使用方法も可能になる。
■入力キーの位置と入力コードとは論理的な関係しかな
く、入力できるパターンに制限がなく、使用者の自由度
が高い。
く、入力できるパターンに制限がなく、使用者の自由度
が高い。
■磁石を押ボタンの側面に設けたので、表示が見易い等
の効果がある。
の効果がある。
第１図は本考案の実施例のシステム構成図、第２図は第
１図の動作フロー図、第３図は本考案の実施例、第４図
は第３図における押ボタン部を示す。 図において、１はキーボード装置、６はキーボード部、
７は画像表示画面、８は押ボタン、９はリードスイッチ
、１０は磁石である。
１図の動作フロー図、第３図は本考案の実施例、第４図
は第３図における押ボタン部を示す。 図において、１はキーボード装置、６はキーボード部、
７は画像表示画面、８は押ボタン、９はリードスイッチ
、１０は磁石である。
Claims (1)
- キーが配列され、押下されたキーに対する信号を発生す
るキーボード装置において、各キーを透明な押しボタン
で、かつ側面に磁石を設けて構威し、更に各キーに対応
してリードスイッチを設けたキーボード部を、該キーボ
ード部が接続される計算機にて制御される表示装置の画
像表示画面の上に配置したことを特徴とするキーボード
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980183004U JPS609865Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980183004U JPS609865Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57106031U JPS57106031U (ja) | 1982-06-30 |
| JPS609865Y2 true JPS609865Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=29981874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980183004U Expired JPS609865Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609865Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP1980183004U patent/JPS609865Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57106031U (ja) | 1982-06-30 |
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