JPH03166618A - タッチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを表示する方法及び装置 - Google Patents
タッチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを表示する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH03166618A JPH03166618A JP2276135A JP27613590A JPH03166618A JP H03166618 A JPH03166618 A JP H03166618A JP 2276135 A JP2276135 A JP 2276135A JP 27613590 A JP27613590 A JP 27613590A JP H03166618 A JPH03166618 A JP H03166618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch
- keyboard
- type display
- simulated keyboard
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 230000003278 mimic effect Effects 0.000 title 1
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 33
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
- 241000905957 Channa melasoma Species 0.000 description 1
- 241000736839 Chara Species 0.000 description 1
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 1
- 102100039028 Protein SPO16 homolog Human genes 0.000 description 1
- 101150108548 SPO16 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004883 computer application Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04886—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures by partitioning the display area of the touch-screen or the surface of the digitising tablet into independently controllable areas, e.g. virtual keyboards or menus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステム、殊に、そのタッチ形
入出力( I /O)装置に関する。
入出力( I /O)装置に関する。
従来より、情I1 (即ち、テキストや図形)を共に人
出力するための会話形式のユーザインターフェースとし
てタッチ形ディスプレイを使用するパーソナルコンピュ
ータとコンピュータ端末が提案されてきた。この種のタ
ッチ形ディスプレイは、一般にフロントプレートとして
透明なタッチ形スクリーンを備えた従来のビデオディス
プレイスクリーンを備えている。通常の場合、上記タッ
チ形ディスプレイは、この種のI/O装置を活用するた
めに特別に設計されたアプリケーションプログラムと共
に使用される。使用中、かかるアプリケーションプログ
ラムのうちには、ディスプレイスクリーンに模擬的な従
来形タイプライタキーボードを表示させることができる
ものがある。その模擬キーボードはその後、データとコ
マンドを入力して後に、そのキーボードを生戒したアプ
リケーションプログラム中で使用ないし実行するために
使用することができる。そのため、かかるアプリケーシ
ョンにおける模擬キーボードは、それらが既にブログラ
くソグされた特定のアプリケーション中でのみ使用すべ
く用途づけられている。
出力するための会話形式のユーザインターフェースとし
てタッチ形ディスプレイを使用するパーソナルコンピュ
ータとコンピュータ端末が提案されてきた。この種のタ
ッチ形ディスプレイは、一般にフロントプレートとして
透明なタッチ形スクリーンを備えた従来のビデオディス
プレイスクリーンを備えている。通常の場合、上記タッ
チ形ディスプレイは、この種のI/O装置を活用するた
めに特別に設計されたアプリケーションプログラムと共
に使用される。使用中、かかるアプリケーションプログ
ラムのうちには、ディスプレイスクリーンに模擬的な従
来形タイプライタキーボードを表示させることができる
ものがある。その模擬キーボードはその後、データとコ
マンドを入力して後に、そのキーボードを生戒したアプ
リケーションプログラム中で使用ないし実行するために
使用することができる。そのため、かかるアプリケーシ
ョンにおける模擬キーボードは、それらが既にブログラ
くソグされた特定のアプリケーション中でのみ使用すべ
く用途づけられている。
この種の公知の模擬キーボードにおいては、模擬キーボ
ードの各キーは、1フレームにより境界づけられた別々
の定義域により表現される。各キーフレーム中には英数
文字や、句読点、その他の記号やファンクションを表わ
す表示が現われる。
ードの各キーは、1フレームにより境界づけられた別々
の定義域により表現される。各キーフレーム中には英数
文字や、句読点、その他の記号やファンクションを表わ
す表示が現われる。
模擬キーボードは、ディスプレイをおおうタッチ形スク
リーンを介して見ることができる。
リーンを介して見ることができる。
模擬キーボード上をタイピングする場合、ユーザは、タ
イピストが従来のタイブライタを使用すると同じ具合に
タッチ形スクリーンに表示されたキーを触れる。ディス
プレイ上に「触れる」と、触れられた位置に相当するコ
ード化電気信号が発生して(例えば表示シフトキーが触
れられるかどうかに応じて大文字又は小文字の)表示文
字やユーザの選択したファンクションが表示される。コ
ード化された電気信号は、その後、従来のキーボード入
力装置によって生成される電気信号が処理されると同じ
具合に、コンピュータによって処理される。
イピストが従来のタイブライタを使用すると同じ具合に
タッチ形スクリーンに表示されたキーを触れる。ディス
プレイ上に「触れる」と、触れられた位置に相当するコ
ード化電気信号が発生して(例えば表示シフトキーが触
れられるかどうかに応じて大文字又は小文字の)表示文
字やユーザの選択したファンクションが表示される。コ
ード化された電気信号は、その後、従来のキーボード入
力装置によって生成される電気信号が処理されると同じ
具合に、コンピュータによって処理される。
しかしながら、あいにく、上記タッチ形ディスプレイを
入出力組合せ装置として使用すると一定の複雑さがもた
らされる。例えば、模擬キーボードが「呼出され」、ス
クリーン上に表示されると、ラスク全体又はその実質的
部分を十分すぎる程占めることになる。かかる模擬キー
ボードを収容するためには、そのプログラムの正規出力
画面全体を視野から取除くか、その模擬キーボードが現
われるウィンドウはオーバレイとして、プログラムの正
規出力画面の実質的部分と交替し、従って視野から取除
く必要がある。
入出力組合せ装置として使用すると一定の複雑さがもた
らされる。例えば、模擬キーボードが「呼出され」、ス
クリーン上に表示されると、ラスク全体又はその実質的
部分を十分すぎる程占めることになる。かかる模擬キー
ボードを収容するためには、そのプログラムの正規出力
画面全体を視野から取除くか、その模擬キーボードが現
われるウィンドウはオーバレイとして、プログラムの正
規出力画面の実質的部分と交替し、従って視野から取除
く必要がある。
このことは、たといかかる模擬キーボードがこれらプロ
グラム内で使用可能であったとしても、データ処理、ス
ブレッドシ一ト、あるいはデータベース管理プログラム
の如き現在の標準的な市販ソフトウエアバンケージにと
って好都合なことではないことは明らかである。
グラム内で使用可能であったとしても、データ処理、ス
ブレッドシ一ト、あるいはデータベース管理プログラム
の如き現在の標準的な市販ソフトウエアバンケージにと
って好都合なことではないことは明らかである。
かかるプログラムにおいて表示されるたびに模擬キーボ
ードがスクリーン上の同一場所に位置決めされたとして
も、模擬キーボードは、しばしばソフトウエア出力画面
の「アクティブな部分」と交替もしくはそれをカバーす
ることになろう。上記アクティブな部分は、その内部へ
タイピング中の情報が入力されることになっているスク
リーン領域である。もしユーザがかかるプログラムにお
いてソフトウエア出力画面のアクティブ部分が可視的で
なくデータを入力しなければならないとした場合、デー
タ入力の正確さと(又は)効率は、少なく見積っても影
響を蒙ることになることを理解することは容易である。
ードがスクリーン上の同一場所に位置決めされたとして
も、模擬キーボードは、しばしばソフトウエア出力画面
の「アクティブな部分」と交替もしくはそれをカバーす
ることになろう。上記アクティブな部分は、その内部へ
タイピング中の情報が入力されることになっているスク
リーン領域である。もしユーザがかかるプログラムにお
いてソフトウエア出力画面のアクティブ部分が可視的で
なくデータを入力しなければならないとした場合、デー
タ入力の正確さと(又は)効率は、少なく見積っても影
響を蒙ることになることを理解することは容易である。
従って、かかるプログラムにおいて単にタッチ形模擬キ
ーボードを組込むだけでは、正規のソフトウエア出力ス
クリーンと模擬キーボードウィンドウの間に幾何学上の
競合が生ずることになろう。
ーボードを組込むだけでは、正規のソフトウエア出力ス
クリーンと模擬キーボードウィンドウの間に幾何学上の
競合が生ずることになろう。
にもかかわらず、従来より、一連の特許は、タッチ形デ
ィスプレイと模擬キーボードの使用を提案してきた.例
えば、米国特許第4,071,691号、4,198,
538号、4,293.734号、4,371,746
号、および4,476.463号は、タッチ形画面につ
いて開示している。米国特許第4,202.041号は
クソチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを使用する方
法について開示している。
ィスプレイと模擬キーボードの使用を提案してきた.例
えば、米国特許第4,071,691号、4,198,
538号、4,293.734号、4,371,746
号、および4,476.463号は、タッチ形画面につ
いて開示している。米国特許第4,202.041号は
クソチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを使用する方
法について開示している。
更に、米国特許第4 , 763 , 356号は、特
に電子的な形式で記入する際に使用される夕・ソチ形デ
ィスプレイ上に模擬タイブライタ形キーボードを使用す
る方法について開示している。この特許は、更に上記し
た幾何学上の競合に対する部分的な解答をも示唆してい
る。即ち、アプリケーションが模擬キーボードを表示す
る場合には常に、ユーザはキーボードを、それが現われ
るたびに移動させることによって、ユーザが選択可能な
スクリーン部分をカバーしないようになっている。その
ために、移動アイコンが模擬キーボードと共に表示され
、ユーザが移動アイコンを触れると、表示されたキーボ
ードは触れられた点の方向へ移動する。
に電子的な形式で記入する際に使用される夕・ソチ形デ
ィスプレイ上に模擬タイブライタ形キーボードを使用す
る方法について開示している。この特許は、更に上記し
た幾何学上の競合に対する部分的な解答をも示唆してい
る。即ち、アプリケーションが模擬キーボードを表示す
る場合には常に、ユーザはキーボードを、それが現われ
るたびに移動させることによって、ユーザが選択可能な
スクリーン部分をカバーしないようになっている。その
ために、移動アイコンが模擬キーボードと共に表示され
、ユーザが移動アイコンを触れると、表示されたキーボ
ードは触れられた点の方向へ移動する。
本発明の目的は、従来のキーボード装置又はマウスに類
似した方法でアプリケーション専用のI/Oツールでは
なく、汎用のタッチ形模擬キーボードを提供することで
ある。上記模擬キーボードプログラムは、コンピュータ
メモリ内に常駐したま\で、コンピュータ上を走るアプ
リケーションプログラムに従って、常時、コンピュータ
ユーザの裁量で使用することができる。
似した方法でアプリケーション専用のI/Oツールでは
なく、汎用のタッチ形模擬キーボードを提供することで
ある。上記模擬キーボードプログラムは、コンピュータ
メモリ内に常駐したま\で、コンピュータ上を走るアプ
リケーションプログラムに従って、常時、コンピュータ
ユーザの裁量で使用することができる。
更に、本発明の目的は、模擬キーボード、例えば、タイ
ブライタ形式のキーボードを自動的に位置決めすること
によって正規ソフトウエア出力画面のアクティブな部分
と模擬キーボードウィンドウの間の幾何学的競合を回避
できるようにする手法を提供することである。
ブライタ形式のキーボードを自動的に位置決めすること
によって正規ソフトウエア出力画面のアクティブな部分
と模擬キーボードウィンドウの間の幾何学的競合を回避
できるようにする手法を提供することである。
本発明による最初のポジショニング手法の場合、模擬キ
ーボードは、アクティブ領域を含まない画面部分に自動
的に位置決めされる。上記アクティブ領域はカーソルに
よって表示される。本発明では、カーソルが画面の上半
分中に位置する場合には、模擬キーボードは、ボトム部
分、例えば下半分中に位置決めし、逆の場合には逆に位
置決めするようにすることが望ましい。
ーボードは、アクティブ領域を含まない画面部分に自動
的に位置決めされる。上記アクティブ領域はカーソルに
よって表示される。本発明では、カーソルが画面の上半
分中に位置する場合には、模擬キーボードは、ボトム部
分、例えば下半分中に位置決めし、逆の場合には逆に位
置決めするようにすることが望ましい。
第2のポジショニング手法の場合、キーボードは画面の
一部、例えば、下半分に自動的に現われる一方、ソフト
ウエア出力画面全体は、たとい高さが低くなっても(例
えば50%だけ低くなっても)画面の別の部分、例えば
上半分に現われる。
一部、例えば、下半分に自動的に現われる一方、ソフト
ウエア出力画面全体は、たとい高さが低くなっても(例
えば50%だけ低くなっても)画面の別の部分、例えば
上半分に現われる。
換言すれば、この方法を使用すると、ソフトウエア出力
画面は模擬キーボードによりおおい隠されずに、その両
方とも全体が並行して同時に表示されることになる。成
る意味では、この方法は、人出力画面を同時並行的に表
示することが必要な場合に電子的に第2のディスプレイ
を提供することに等しいといえる。但し、高さを圧縮し
て画面全体の情報を半分の画面に「圧縮」するため、そ
れに伴って解像度は低下する。
画面は模擬キーボードによりおおい隠されずに、その両
方とも全体が並行して同時に表示されることになる。成
る意味では、この方法は、人出力画面を同時並行的に表
示することが必要な場合に電子的に第2のディスプレイ
を提供することに等しいといえる。但し、高さを圧縮し
て画面全体の情報を半分の画面に「圧縮」するため、そ
れに伴って解像度は低下する。
上記手法は両方ともユーザが選択可能な選択肢とするこ
とが望ましい。例えば、表示された制御ボタンに触れて
メニューから選択すると、コンピュータのユーザは、模
擬キーボードを起動させ、それをカーソルに対して自動
的に位置決めさせることができる。即ち、模擬キーボー
ドが表示される場合には常に上記第1のポジショニング
手法を使用できるようにすることが望ましい。その代わ
りに、異なるメニューの入力を選択すると、コンピュー
タのユーザは、アプリケーション出力画面と模擬キーボ
ード入力画面とが共に同時並行的に表示させる、即ち、
模擬キーボードがスクリーンに呼出される場合には、常
に、上記第2のポジショニング手法を使用できるように
することも可能である。
とが望ましい。例えば、表示された制御ボタンに触れて
メニューから選択すると、コンピュータのユーザは、模
擬キーボードを起動させ、それをカーソルに対して自動
的に位置決めさせることができる。即ち、模擬キーボー
ドが表示される場合には常に上記第1のポジショニング
手法を使用できるようにすることが望ましい。その代わ
りに、異なるメニューの入力を選択すると、コンピュー
タのユーザは、アプリケーション出力画面と模擬キーボ
ード入力画面とが共に同時並行的に表示させる、即ち、
模擬キーボードがスクリーンに呼出される場合には、常
に、上記第2のポジショニング手法を使用できるように
することも可能である。
同様にして、ユーザは、第3のオプション、即ち、模擬
キーボードをディスプレイ上の任意の所望位置に手で位
置決めする手段を設けることも望ましい。更に、一たん
起動されると、模擬キーボードは、単に表示されたトグ
ル制御ボタンに触れるだけでスクリーン上に表示できた
りそこから除去したりすることもできる。
キーボードをディスプレイ上の任意の所望位置に手で位
置決めする手段を設けることも望ましい。更に、一たん
起動されると、模擬キーボードは、単に表示されたトグ
ル制御ボタンに触れるだけでスクリーン上に表示できた
りそこから除去したりすることもできる。
上記の如く、本発明によるタッチ形キーボードは、汎用
入出力装置であって、ソフトウエアアプリケーションレ
ベルではなく、オペレーティングシステムレベルで制御
されるようにすることが望ましい。いいかえれば、模擬
キーボード表示の制御は、ディスプレイのラスク内の、
また、第1の手法ではカーソルに対するその位置を含め
て、コンピュータの基本的な入出力サービスの受持ち範
囲にある。かくして、上記タッチ形キーボードは、1つ
のシステムユーティリティとしてコンピュータ内に常駐
し、このコンピュータ上を走る何れの特殊なアプリケー
ションからも独立している。
入出力装置であって、ソフトウエアアプリケーションレ
ベルではなく、オペレーティングシステムレベルで制御
されるようにすることが望ましい。いいかえれば、模擬
キーボード表示の制御は、ディスプレイのラスク内の、
また、第1の手法ではカーソルに対するその位置を含め
て、コンピュータの基本的な入出力サービスの受持ち範
囲にある。かくして、上記タッチ形キーボードは、1つ
のシステムユーティリティとしてコンピュータ内に常駐
し、このコンピュータ上を走る何れの特殊なアプリケー
ションからも独立している。
第1図は、本発明の望ましい実施形によるコンピュータ
システム10を示す。同システム10の作業上の中心に
は、中央処理装置(“CPU”)12が存在し、同装置
12は、バスl5を介してメモリ14と周辺装置群と交
信する。これらの周辺装置は対話形式のユーザインター
フェース16、タッチスクリーンコントローラ18、お
よびディスプレイコントローラ20を備えている。
システム10を示す。同システム10の作業上の中心に
は、中央処理装置(“CPU”)12が存在し、同装置
12は、バスl5を介してメモリ14と周辺装置群と交
信する。これらの周辺装置は対話形式のユーザインター
フェース16、タッチスクリーンコントローラ18、お
よびディスプレイコントローラ20を備えている。
ユーザインターフェース16は、透過性のタッチ形入カ
スクリーン又はパネル(“タッチスクリーン”)24と
、従来のディスプレイ装置26を備える。上記ディスプ
レイ装置26は、出力スクリーン28を備える。タッチ
スクリーン24は、フロントプレートとして出力スクリ
ーン28上に直接、オーバレイする、即ち、マウントす
ることが望ましい。出力スクリーン28上には、全体を
Kで示した模擬キーボードが描かれている。
スクリーン又はパネル(“タッチスクリーン”)24と
、従来のディスプレイ装置26を備える。上記ディスプ
レイ装置26は、出力スクリーン28を備える。タッチ
スクリーン24は、フロントプレートとして出力スクリ
ーン28上に直接、オーバレイする、即ち、マウントす
ることが望ましい。出力スクリーン28上には、全体を
Kで示した模擬キーボードが描かれている。
殊に、タッチスクリーン24は、そのタッチ側24a
(即ち、出力スクリーン28から隔たった側)を抵抗性
材料でコーチングした後、その同じ側をマイラ接触シー
ト(別個に示さず)で被覆したガラス板とすることが望
ましい。上記接触シートは、ガラス板の感触側からわず
かに離れた実質上均等な距離に維持される。指、スタイ
ラスその他の物体によって接触シート上に圧力を及ぼす
とく本文中では“タッチする”と称する)、接触シート
は抵抗性コーチングと電気的に接触する。
(即ち、出力スクリーン28から隔たった側)を抵抗性
材料でコーチングした後、その同じ側をマイラ接触シー
ト(別個に示さず)で被覆したガラス板とすることが望
ましい。上記接触シートは、ガラス板の感触側からわず
かに離れた実質上均等な距離に維持される。指、スタイ
ラスその他の物体によって接触シート上に圧力を及ぼす
とく本文中では“タッチする”と称する)、接触シート
は抵抗性コーチングと電気的に接触する。
使用中\タッチスクリーンコントローラl8は、抵抗コ
ーチングを横切って電圧勾配を“X” (即ち水平方向
)と“Y” (ffllち垂直方向)の方向に印加する
。分圧回路を確立することによってタンチは、タッチス
クリーンコントローラ18によって検出可能な電圧信号
をつくりだす。同信号は、画面のタッチ領域においてX
,Y方向へとった平均直交座標を表わす。
ーチングを横切って電圧勾配を“X” (即ち水平方向
)と“Y” (ffllち垂直方向)の方向に印加する
。分圧回路を確立することによってタンチは、タッチス
クリーンコントローラ18によって検出可能な電圧信号
をつくりだす。同信号は、画面のタッチ領域においてX
,Y方向へとった平均直交座標を表わす。
これらの電圧信号は、タッチスクリーンコントローラ1
8によってデジタル信号に変換される。
8によってデジタル信号に変換される。
これらのデジタル信号は、タッチスクリーン上で各方向
にとった、例えば256個の離散的な位置をそれぞれ表
わすものである。このことを可能にするには、例えば、
8ビットバイトを2つ使用して、X座標を表わし、8ビ
ットのバイトを2つ使用してY座標を表わすようにする
。かくして、このようなタッチをそれぞれ表現するデジ
タル信号は、次のようなフォーマットを有する座標集合
を構或する。
にとった、例えば256個の離散的な位置をそれぞれ表
わすものである。このことを可能にするには、例えば、
8ビットバイトを2つ使用して、X座標を表わし、8ビ
ットのバイトを2つ使用してY座標を表わすようにする
。かくして、このようなタッチをそれぞれ表現するデジ
タル信号は、次のようなフォーマットを有する座標集合
を構或する。
1 2345
X+ Xz ’j I
yz但し、 x1 ”と“x2 ”とは、X座標を
表わす2バイトもしくは文字で、゛yI ”と”Itと
は、y座標を表わす2バイト又は文字である。
yz但し、 x1 ”と“x2 ”とは、X座標を
表わす2バイトもしくは文字で、゛yI ”と”Itと
は、y座標を表わす2バイト又は文字である。
かかる5文字座標の集合はそれぞれ1個のタッチを完全
に定義する。
に定義する。
5文字座標集合は、タッチスクリーンコントローラ18
によって、通信バス15を介してCPU12に伝送され
処理される。座標をCPUI 2に伝送するために適当
な通信信号は、それらの境界を識別するために各文字の
間にヘッダとしてアラインメントビットを追加すること
によって、CPU12においてデータを復旧しやすくす
るようにすることが望ましい。そのために適当なタッチ
スクリーンとタッチスクリーンコントローラとは、例え
ば、米国、テネシー州、オークブリッジのエログラフィ
ックから市販されている。
によって、通信バス15を介してCPU12に伝送され
処理される。座標をCPUI 2に伝送するために適当
な通信信号は、それらの境界を識別するために各文字の
間にヘッダとしてアラインメントビットを追加すること
によって、CPU12においてデータを復旧しやすくす
るようにすることが望ましい。そのために適当なタッチ
スクリーンとタッチスクリーンコントローラとは、例え
ば、米国、テネシー州、オークブリッジのエログラフィ
ックから市販されている。
CPU12は、タッチスクリーンコントローラ18から
座標集合を受取り、同集合を、それぞれ、順次、X,Y
バッファ14a内にデータ構造14aとしてストアする
。上記x,yバッファ14aは、例えば、6バイトのメ
モリセクション14とすることができる。CPUI 2
は、カーソルの位置を追跡し記憶し、ディスプレイ上に
おけるその位置を制御するためのカーソル制御手段35
を備える。
座標集合を受取り、同集合を、それぞれ、順次、X,Y
バッファ14a内にデータ構造14aとしてストアする
。上記x,yバッファ14aは、例えば、6バイトのメ
モリセクション14とすることができる。CPUI 2
は、カーソルの位置を追跡し記憶し、ディスプレイ上に
おけるその位置を制御するためのカーソル制御手段35
を備える。
CPU12とメモリ14は共に、従来の市販ハードウエ
アを使用して製作することが可能である。
アを使用して製作することが可能である。
また、メモリ14は、フラグバソファ14bと、キーボ
ードバッファ14c,キーボードオフセットバソファ1
4d、キャラクタテーブルバソファ14e、およびキャ
ラクタバッフプ14fを備えている。これらについては
以下に説明する。
ードバッファ14c,キーボードオフセットバソファ1
4d、キャラクタテーブルバソファ14e、およびキャ
ラクタバッフプ14fを備えている。これらについては
以下に説明する。
ディスプレイ26は、背光式の液晶ディスプレイとする
ことが望ましい。ディスプレイ26のラスクの適当なサ
イズは、例えば、640X400(即ち、各行に640
ピクセルを有する400行ピクセル)であるが、その他
に各行につき相異なる数の行数、又はピクセル数を備え
るその他のラスクサイズを使用することもできる。然し
ながら、実質上400よりも少ないピクセル行を備える
公知のディスプレイ、例えば、200のピクセル行を有
するディスプレイの解像度は、通常の場合、以下に延べ
るポジショニング手法を実施して高さを圧縮するには不
十分である。
ことが望ましい。ディスプレイ26のラスクの適当なサ
イズは、例えば、640X400(即ち、各行に640
ピクセルを有する400行ピクセル)であるが、その他
に各行につき相異なる数の行数、又はピクセル数を備え
るその他のラスクサイズを使用することもできる。然し
ながら、実質上400よりも少ないピクセル行を備える
公知のディスプレイ、例えば、200のピクセル行を有
するディスプレイの解像度は、通常の場合、以下に延べ
るポジショニング手法を実施して高さを圧縮するには不
十分である。
同時に、コンピュータシステム10は、従来よりパーソ
ナルコンピュータやコンピュータ端末に見出されるその
他のコンポーネントや特徴を備えることができる。コン
ピュータ10は当業者にとって明らかな如く、本発明を
実施する最良の方法を理解するために必要な範囲でのみ
、図解されている。
ナルコンピュータやコンピュータ端末に見出されるその
他のコンポーネントや特徴を備えることができる。コン
ピュータ10は当業者にとって明らかな如く、本発明を
実施する最良の方法を理解するために必要な範囲でのみ
、図解されている。
第2A図と第2B図は、2個の制?ill l″ボタン
”(即ち、キー〉を示すタンチ形ディスプレイ26の表
示レイアウトを示す。即ち、タッチスクリーンファンク
ションボタン34は、それらの図面に示す通り、画面の
下方右手コーナに存在し、表示/消去キーボードトグル
ボタン36は、画面28の下方左手コーナに存在する。
”(即ち、キー〉を示すタンチ形ディスプレイ26の表
示レイアウトを示す。即ち、タッチスクリーンファンク
ションボタン34は、それらの図面に示す通り、画面の
下方右手コーナに存在し、表示/消去キーボードトグル
ボタン36は、画面28の下方左手コーナに存在する。
タッチスクリーンファンクシリンボタン34を押す(即
ちタンチする)と、メニュー38が、第2B図に示すよ
うに、スクリーン上に現われる。
ちタンチする)と、メニュー38が、第2B図に示すよ
うに、スクリーン上に現われる。
その後、ユーザは、メニュー38内の一つもしくはそれ
以上の入力(即ち“ファンクション”)を選択すること
ができる。図の如く、最初のファンク’i a ン”
ACTIVATE KEYBOARD″ (キーボー
ド起動)を選択すると、キーボード、例えば、従来の1
01キーロ−fiRTYタイプライタキーボードKが起
動もしくはイネーブル状態となって、ユーザコマンドに
よって画面上に現われる。第2のファンクション、”D
E−ACTIVATE KEYBO八RD (キーボ
ード起動解除)”を選択すると、先に起動された模擬キ
ーボードKが活動を停止する。
以上の入力(即ち“ファンクション”)を選択すること
ができる。図の如く、最初のファンク’i a ン”
ACTIVATE KEYBOARD″ (キーボー
ド起動)を選択すると、キーボード、例えば、従来の1
01キーロ−fiRTYタイプライタキーボードKが起
動もしくはイネーブル状態となって、ユーザコマンドに
よって画面上に現われる。第2のファンクション、”D
E−ACTIVATE KEYBO八RD (キーボ
ード起動解除)”を選択すると、先に起動された模擬キ
ーボードKが活動を停止する。
第3のファンクション、”AU↑0 − KIEYBO
ARDPOS IT ION I K TG (自動キ
ーボード位置決め)”を選択すると、模擬キーボードK
は、カーソルに対して自動的に位置決めされて画面のア
クティブ領域から隔たったその一部に現われる。第4の
ファンク’i a ン” MANtlAL KEYBO
ARD POSITIONING−(手動キーボード位
置決め”を選択すると、模擬キーボードは、画面上のユ
ーザが動かせる位置に位置決めされる。第5のファンク
シッン” SPLIT SCRHENTo DISPL
AY BOTTOMKEYBOARD (分割スクリー
ン上部ディスプレイ下部キーボード)″を選択すると、
模擬キーボードKがスクリーンの底部に現われ、それと
同時に、ソフトウエア出力画面全体が画面の反対側、即
ち、上部に高さが圧縮された形で現われる。第6のマア
ンクション“EXIT (退去)”を選択すると、メニ
ュー38は視野から消えることになる。
ARDPOS IT ION I K TG (自動キ
ーボード位置決め)”を選択すると、模擬キーボードK
は、カーソルに対して自動的に位置決めされて画面のア
クティブ領域から隔たったその一部に現われる。第4の
ファンク’i a ン” MANtlAL KEYBO
ARD POSITIONING−(手動キーボード位
置決め”を選択すると、模擬キーボードは、画面上のユ
ーザが動かせる位置に位置決めされる。第5のファンク
シッン” SPLIT SCRHENTo DISPL
AY BOTTOMKEYBOARD (分割スクリー
ン上部ディスプレイ下部キーボード)″を選択すると、
模擬キーボードKがスクリーンの底部に現われ、それと
同時に、ソフトウエア出力画面全体が画面の反対側、即
ち、上部に高さが圧縮された形で現われる。第6のマア
ンクション“EXIT (退去)”を選択すると、メニ
ュー38は視野から消えることになる。
コンピュータのユーザが模擬キーボードKを起動するか
、さもなければ、その選択をメニュー38から行った後
、コンピュータシステムは、模擬キーボードKを使用し
たデータもしくはコマンドの入力の準備が整うことにな
る。上記模擬キーボードKは、例えば、データ処理、ス
ブレッドシ一ト、データベース管理プログラムの如き、
従来のキーボード装置と共に使用するために設計された
市販の標準的なソフトウエアパッケージを走らせるべく
データ又はコマンドを入力するために使用することがで
きる。
、さもなければ、その選択をメニュー38から行った後
、コンピュータシステムは、模擬キーボードKを使用し
たデータもしくはコマンドの入力の準備が整うことにな
る。上記模擬キーボードKは、例えば、データ処理、ス
ブレッドシ一ト、データベース管理プログラムの如き、
従来のキーボード装置と共に使用するために設計された
市販の標準的なソフトウエアパッケージを走らせるべく
データ又はコマンドを入力するために使用することがで
きる。
模擬キーボードKは汎用入力装置で、広範囲のコンピュ
ータアプリケーションプログラムと共に使用する上で有
効であることが理解されよう。
ータアプリケーションプログラムと共に使用する上で有
効であることが理解されよう。
情報が入力される場合には常に、ユーザコマンドによっ
て、即ち、ユーザが表示/消去キーボードトグルボタン
36を押すことによって、先に起動された模擬キーボー
ドKが表示される。模擬キーボードKが望ましくない場
合には、再びボタン36を押すことによってスクリーン
から消去される。もしタッチスクリーンファンクション
ボタン34を使用してキーボードKを起動(そしてその
後起動解除)された場合には、ボタン36のみによって
模擬キーボードKが現われることになろう。
て、即ち、ユーザが表示/消去キーボードトグルボタン
36を押すことによって、先に起動された模擬キーボー
ドKが表示される。模擬キーボードKが望ましくない場
合には、再びボタン36を押すことによってスクリーン
から消去される。もしタッチスクリーンファンクション
ボタン34を使用してキーボードKを起動(そしてその
後起動解除)された場合には、ボタン36のみによって
模擬キーボードKが現われることになろう。
トグルボタン36を押すことによって画面上に呼出され
る場合には、模擬キーボードKは、第3、第4、又は第
5のメニューファンクションのうちの一つをユーザが選
択することによって決定された位置に現われることにな
ろう。もし模擬キーボードの起動後、ユーザがかかる選
択を行なわない場合には、模擬キーボードKは、例えば
、第3のファンクション、“AUTO − KEYBO
ARD POSITIONING ”に従って位置決め
される。上記ファンクションは、デフォルトポジショニ
ング手法としてコンピュータにより選択される。
る場合には、模擬キーボードKは、第3、第4、又は第
5のメニューファンクションのうちの一つをユーザが選
択することによって決定された位置に現われることにな
ろう。もし模擬キーボードの起動後、ユーザがかかる選
択を行なわない場合には、模擬キーボードKは、例えば
、第3のファンクション、“AUTO − KEYBO
ARD POSITIONING ”に従って位置決め
される。上記ファンクションは、デフォルトポジショニ
ング手法としてコンピュータにより選択される。
本発明による模凝キーボードK表示のための異なるモー
ドをより十分に理解するためには第3A〜3G図を参照
されたい。第3A図は、それぞれ4行より成る多重列4
0A、40B、40Cを備えるソフトウエア出力スクリ
ーン40の例を示す。
ドをより十分に理解するためには第3A〜3G図を参照
されたい。第3A図は、それぞれ4行より成る多重列4
0A、40B、40Cを備えるソフトウエア出力スクリ
ーン40の例を示す。
表示された数の他に、第3A図における出力スクリーン
40は、第2A図と第2B図におけると同一の位置に制
御ボタン34、36をも備えている。
40は、第2A図と第2B図におけると同一の位置に制
御ボタン34、36をも備えている。
第3B〜3G図は、それぞれ、以下に述べるように、入
力画面の他に、出力画面の一部を示す。
力画面の他に、出力画面の一部を示す。
第3B図と第3C図において、模擬キーボードKは、あ
たかもそれがコンピュータによりALITO−MATI
C POSITIONINGモードで表示されたかの如
く、画面40の一部上に現われる。いいかえれば、トグ
ルボタン36を押すと常に、例えば、第38図に示すよ
うに、先に起動された模擬キーボードKは、カーソル4
8が上部46bにある場合にはディスプレイ28の底部
46aを占めるウインドウ画面上に現われ、また、第3
C図に示すように、もしカーソルが底部46a内にある
場合には上部46bを占めるウィンドウ画面上に現われ
る。カーソル48は、上記の如く、画面のアクティブ部
分(例えば半分の部分)を示し、その内部で模擬キーボ
ードKにより、情報が挿入されたり、削除されたり操作
されたりする。
たかもそれがコンピュータによりALITO−MATI
C POSITIONINGモードで表示されたかの如
く、画面40の一部上に現われる。いいかえれば、トグ
ルボタン36を押すと常に、例えば、第38図に示すよ
うに、先に起動された模擬キーボードKは、カーソル4
8が上部46bにある場合にはディスプレイ28の底部
46aを占めるウインドウ画面上に現われ、また、第3
C図に示すように、もしカーソルが底部46a内にある
場合には上部46bを占めるウィンドウ画面上に現われ
る。カーソル48は、上記の如く、画面のアクティブ部
分(例えば半分の部分)を示し、その内部で模擬キーボ
ードKにより、情報が挿入されたり、削除されたり操作
されたりする。
以上より理解できるように、ソフトウエア出力画面のア
クティブな半分と模擬キーボードKとは、同時並行的に
表示される。このことは、アクティブな半分の部分が画
面の上部又は底部46a、46bであるかどうかに無関
係に行われる。
クティブな半分と模擬キーボードKとは、同時並行的に
表示される。このことは、アクティブな半分の部分が画
面の上部又は底部46a、46bであるかどうかに無関
係に行われる。
コンピュータシステム10は、画面のアクティブな半分
が変化する時、模擬キーボードKの位置を自動的に変化
させる。かくして、カーソル48が移動して画面の反対
部分46a、46bを占めた場合(例えば、コンピュー
タユーザが模擬キーボードKを使用してその位置を操作
した場合)、模擬キーボード自体は、その位置を変化さ
せる。
が変化する時、模擬キーボードKの位置を自動的に変化
させる。かくして、カーソル48が移動して画面の反対
部分46a、46bを占めた場合(例えば、コンピュー
タユーザが模擬キーボードKを使用してその位置を操作
した場合)、模擬キーボード自体は、その位置を変化さ
せる。
更に、制御ボタン34、36をシフトして模擬キーボー
ドKを含まない半分における画面のコーナを占めるよう
にする。もし、模擬キーボードKが(図面で見た場合)
左から右へとスクリーンのラスク全体を占めない場合に
は、制御ポタン34、36は、丁度今述べたばかりのシ
フト位置を必要としないことはいうまでもない。その場
合には、ボタン34、36は、例えば画面の底部にとど
まることが可能である。
ドKを含まない半分における画面のコーナを占めるよう
にする。もし、模擬キーボードKが(図面で見た場合)
左から右へとスクリーンのラスク全体を占めない場合に
は、制御ポタン34、36は、丁度今述べたばかりのシ
フト位置を必要としないことはいうまでもない。その場
合には、ボタン34、36は、例えば画面の底部にとど
まることが可能である。
第3D図と第3E図は、MANUAL POSITIO
NINGモードを示す。これらの図面では、模擬キーボ
ードKは、カーソル48がどこに位置するかどうかに無
関係に、コンピュータのユーザにより選択されたスクリ
ーン部分、例えば、任意の中間部分の上部もしくは底部
に現われる。第3D図において、模擬キーボードKは、
画面の中間部分46c中のウィンドウ44に位置してお
り、カーソル48は、たまたまキーボードウインドウ4
4の上部にある.但し、キーボードウインドウ44の下
部に配置したり、同ウィンドウ44によって視野を遮っ
たりすることも可能であろう。この理由はMANUAL
POS I T ION I NGモードでは、模擬キ
ーボードKの位置は、カーソルの位置と無関係であるか
らである。
NINGモードを示す。これらの図面では、模擬キーボ
ードKは、カーソル48がどこに位置するかどうかに無
関係に、コンピュータのユーザにより選択されたスクリ
ーン部分、例えば、任意の中間部分の上部もしくは底部
に現われる。第3D図において、模擬キーボードKは、
画面の中間部分46c中のウィンドウ44に位置してお
り、カーソル48は、たまたまキーボードウインドウ4
4の上部にある.但し、キーボードウインドウ44の下
部に配置したり、同ウィンドウ44によって視野を遮っ
たりすることも可能であろう。この理由はMANUAL
POS I T ION I NGモードでは、模擬キ
ーボードKの位置は、カーソルの位置と無関係であるか
らである。
第3E図において、模擬キーボードウインドウ44は、
再び画面の中間部分46cにある。但し、テキストの一
行だけ高く、従ってカーソル48を視野からさえぎって
いる。かくして、模擬キーボードKを使用してテキスト
を入力する場合、入力テキストが通常現われる位置は、
第3E図の画面上では視野から隠されている。
再び画面の中間部分46cにある。但し、テキストの一
行だけ高く、従ってカーソル48を視野からさえぎって
いる。かくして、模擬キーボードKを使用してテキスト
を入力する場合、入力テキストが通常現われる位置は、
第3E図の画面上では視野から隠されている。
模擬キーボードKを手動位置決めするためには、手動キ
ーボード位置決めファンクションを選択した時、第3F
図に示すようなマニュアルポジショニングツール50が
画面上のウインドウ52内に表示サれる。マニュアルポ
ジショニングツール50は、対角線状に関連する4つの
方向の各々に、当該図面で見た時、左右、上下方向を指
向する矢印54を備えている。上記矢印54の何れかを
タッチすると、ウィンドウ52は、そのタッチされた矢
印が指向する方向ヘシフトする。その後、模擬キーボー
ドは、ユーザが選択した値だけ同一方向ヘシフトして現
われることになろう。もし、模擬キーボードKが左から
右へスクリーンのラスク全体を占める場合には、同ボー
ドKは手動にて上下に移動させることしかできないこと
はいうまでもない。
ーボード位置決めファンクションを選択した時、第3F
図に示すようなマニュアルポジショニングツール50が
画面上のウインドウ52内に表示サれる。マニュアルポ
ジショニングツール50は、対角線状に関連する4つの
方向の各々に、当該図面で見た時、左右、上下方向を指
向する矢印54を備えている。上記矢印54の何れかを
タッチすると、ウィンドウ52は、そのタッチされた矢
印が指向する方向ヘシフトする。その後、模擬キーボー
ドは、ユーザが選択した値だけ同一方向ヘシフトして現
われることになろう。もし、模擬キーボードKが左から
右へスクリーンのラスク全体を占める場合には、同ボー
ドKは手動にて上下に移動させることしかできないこと
はいうまでもない。
第3G図に示す如<, 、SPLIT SCREENモ
ードでは、トグルボタン36が押されると、先に起動さ
れた模擬キーボードKが、例えば、画面の底部46aに
現われる。それと同時に、ソフトウエア出力画面が、ト
グルボタン34、36と共に、例えば、スクリーンの上
部46b内に現われる。かくして、以前、ソフトウエア
出力情報の全画面であったものが、今度は、画面の半分
だけに現われる。このことは、情報を表示するために使
用されるy方向にビクセル数を低減することによって行
われる。
ードでは、トグルボタン36が押されると、先に起動さ
れた模擬キーボードKが、例えば、画面の底部46aに
現われる。それと同時に、ソフトウエア出力画面が、ト
グルボタン34、36と共に、例えば、スクリーンの上
部46b内に現われる。かくして、以前、ソフトウエア
出力情報の全画面であったものが、今度は、画面の半分
だけに現われる。このことは、情報を表示するために使
用されるy方向にビクセル数を低減することによって行
われる。
上記操作によって表示キャラクタの高さが縮減される。
即ち、高さの圧縮が実現される。
しかしながら、かかる圧縮作用によって、これらのキャ
ラクタの解像度も低下する。幸いなことに、例えば、ほ
ぼ400又はそれ以上のピクセル行を有する従来のディ
スプレイの場合、その解像度の低下は、画面上における
キャラクタの判読可能性に対して有害な影響を及ぼす程
には著しくないということが判った。他方、多くのアプ
リケーションでは、この手法は判読可能性に影響を及ぼ
さずに、ほぼ200もしくはそれ以下のピクセル行を有
する画面に対しては実行不可能であると考えられている
。
ラクタの解像度も低下する。幸いなことに、例えば、ほ
ぼ400又はそれ以上のピクセル行を有する従来のディ
スプレイの場合、その解像度の低下は、画面上における
キャラクタの判読可能性に対して有害な影響を及ぼす程
には著しくないということが判った。他方、多くのアプ
リケーションでは、この手法は判読可能性に影響を及ぼ
さずに、ほぼ200もしくはそれ以下のピクセル行を有
する画面に対しては実行不可能であると考えられている
。
キーボード アルゴリズム
上記模擬キーボードKは、例えば、メモリ14(第1図
)にストアされたコンピュータプログラムに従って表示
され使用される。さて、そのプログラムはそのために適
当なアルゴリズム100を説明することによって理解す
ることができよう。
)にストアされたコンピュータプログラムに従って表示
され使用される。さて、そのプログラムはそのために適
当なアルゴリズム100を説明することによって理解す
ることができよう。
第4図は、キーボード入力点と称されるアルゴリズム1
00の模擬キーボード呼出しルーチン100aをフロー
チャート形で示したものである。
00の模擬キーボード呼出しルーチン100aをフロー
チャート形で示したものである。
ブロック102において、x1yバッフプ14a(第1
図)からのx,y座標集合データ構造が取出される。
図)からのx,y座標集合データ構造が取出される。
その後、ブロック104において、この取出されたデー
タ構造は、テストされて、それが1タッチの妥当な座標
集合を含んでいるか、即ち、その最初のバイトがセット
されているかどうかが判断される。もしセントされてい
なければ、X,Y座標集合は妥当ではなく、アルゴリズ
ム100はブロック106に進み(図面中の丸印中に記
された1B1という文字によって示される。)、そこで
正規のキーボード処理が実行される。かかる正規処理は
、従来形のキーボード装置(図示せず)の使用によって
行うことができる。他方、もし最初のバイトがセットさ
れていれば、1つの妥当な座標集合が取付されれて、ア
ルゴリズム100はブロック108へ進む。
タ構造は、テストされて、それが1タッチの妥当な座標
集合を含んでいるか、即ち、その最初のバイトがセット
されているかどうかが判断される。もしセントされてい
なければ、X,Y座標集合は妥当ではなく、アルゴリズ
ム100はブロック106に進み(図面中の丸印中に記
された1B1という文字によって示される。)、そこで
正規のキーボード処理が実行される。かかる正規処理は
、従来形のキーボード装置(図示せず)の使用によって
行うことができる。他方、もし最初のバイトがセットさ
れていれば、1つの妥当な座標集合が取付されれて、ア
ルゴリズム100はブロック108へ進む。
ここで、取出された座標はテストされて、それらがタッ
チスクリーンキーボードのコントロールキー34、36
の座標に相当するかどうかが判定される.(第2A図)
もし当該座標が実際にボタン36、38の座標に相当し
ていれば、ブロックlOにより示される如く、アルゴリ
ズム100は、タッチスクリーン ファンクション ル
ーチン100bを呼出す。
チスクリーンキーボードのコントロールキー34、36
の座標に相当するかどうかが判定される.(第2A図)
もし当該座標が実際にボタン36、38の座標に相当し
ていれば、ブロックlOにより示される如く、アルゴリ
ズム100は、タッチスクリーン ファンクション ル
ーチン100bを呼出す。
タッチスクリーン ファンクション ルーチンioob
は第5図に示されている。それはタッチスクリーンファ
ンクションの選択が行われる場合の方法である。ブロッ
ク112において、アルゴリズム100は、取出された
座標が表示/消去キーボードトグルボタン36に対応す
るかどうかをテストする。ブロック108のテストは、
座標が実際にボタン34、36の一つに対応しているこ
とを既に確認しているために、もしその座標がボタン3
6に対応していなければ、それらは他のボタン、タッチ
スクリーンファンクションボタン34に対応しなければ
ならないということになる。
は第5図に示されている。それはタッチスクリーンファ
ンクションの選択が行われる場合の方法である。ブロッ
ク112において、アルゴリズム100は、取出された
座標が表示/消去キーボードトグルボタン36に対応す
るかどうかをテストする。ブロック108のテストは、
座標が実際にボタン34、36の一つに対応しているこ
とを既に確認しているために、もしその座標がボタン3
6に対応していなければ、それらは他のボタン、タッチ
スクリーンファンクションボタン34に対応しなければ
ならないということになる。
その場合には、アルゴリズム100は、第5図の114
で示される右側分岐点へ進む。他方、もし座標が実際に
トグル制御ボタン36に対応していれば、アルゴリズム
100は、第5図の116で示された左側分岐点へと進
む。
で示される右側分岐点へ進む。他方、もし座標が実際に
トグル制御ボタン36に対応していれば、アルゴリズム
100は、第5図の116で示された左側分岐点へと進
む。
第5図の右側分岐点のプロソク118において、第2B
図のファンクションメニュー38が、タッチスクリーン
上に表示された後、アルゴリズム100は、何れのファ
ンクションが選択されることになっているかを表示する
ためにタッチを待つ。
図のファンクションメニュー38が、タッチスクリーン
上に表示された後、アルゴリズム100は、何れのファ
ンクションが選択されることになっているかを表示する
ためにタッチを待つ。
コンピュータのユーザがメニュー38をタッチすると、
新たなx,y座標データ構造が生成され、ブロック12
0において、以前と同様にx1yバッファ(第1図)か
ら取出される。
新たなx,y座標データ構造が生成され、ブロック12
0において、以前と同様にx1yバッファ(第1図)か
ら取出される。
その後、ブロック122において、この新たに取出され
たデータ構造がテストされ、それが妥当なx,y座標集
合を含んでいるかどうかが判断される。もし妥当な座標
が受取られない場合には、そのことは、例えば、模擬キ
ーボードKがメニュー入力に沿った点以外の点でタフチ
されたことを意味する。もしそれが真ならば、アルゴリ
ズム100は、ブロック120へ巡回復帰して、再びタ
ッチスクリーン上に対するタッチを待つ。他方、もし、
x,y座標が妥当であれば、即ち、一定のメニューエン
トリに対応すれば、アルゴリズム100はメニュー38
のファンクションの何れがその座標に対応するかどうか
を連続的にテストする。
たデータ構造がテストされ、それが妥当なx,y座標集
合を含んでいるかどうかが判断される。もし妥当な座標
が受取られない場合には、そのことは、例えば、模擬キ
ーボードKがメニュー入力に沿った点以外の点でタフチ
されたことを意味する。もしそれが真ならば、アルゴリ
ズム100は、ブロック120へ巡回復帰して、再びタ
ッチスクリーン上に対するタッチを待つ。他方、もし、
x,y座標が妥当であれば、即ち、一定のメニューエン
トリに対応すれば、アルゴリズム100はメニュー38
のファンクションの何れがその座標に対応するかどうか
を連続的にテストする。
ブロック124において、アルゴリズムは、座標がメニ
ュー38の第1のファンクションに相当するかどうかを
テストする。もし座標が現実に第1のファンクシqンに
相当する場合には、アルゴリズム100はブロック12
6へ移行し、そこで模擬キーボードKが起動され、メモ
リ14のフラグバッファ14bのキーボード起動フラグ
は、例えばlの値にセットされ、その状態を表示する。
ュー38の第1のファンクションに相当するかどうかを
テストする。もし座標が現実に第1のファンクシqンに
相当する場合には、アルゴリズム100はブロック12
6へ移行し、そこで模擬キーボードKが起動され、メモ
リ14のフラグバッファ14bのキーボード起動フラグ
は、例えばlの値にセットされ、その状態を表示する。
その後、アルゴリズム100は、ブロック128で示す
ようにキーボード点ルーチン100aへ復帰する。タッ
チスクリーンファンクションルーチン100bから第4
図のキーボード入力点ルーチン100aへ復帰した後、
アルゴリズム100はブロック102へ移行し、もう一
つのタンチを待つ. もし座標が第1のファンクションに相当しない場合には
、アルゴリズム100は、次にブロック130へ進み、
そこで座標が第2のファンクションに相当する力・どう
かをテストする。もし、相当する場合には、模擬キーボ
ードKは起動解除され、KEYBOARD ACT■V
E 7 ラグは、例えば、ゼoにクリアされその状態が
表示される。
ようにキーボード点ルーチン100aへ復帰する。タッ
チスクリーンファンクションルーチン100bから第4
図のキーボード入力点ルーチン100aへ復帰した後、
アルゴリズム100はブロック102へ移行し、もう一
つのタンチを待つ. もし座標が第1のファンクションに相当しない場合には
、アルゴリズム100は、次にブロック130へ進み、
そこで座標が第2のファンクションに相当する力・どう
かをテストする。もし、相当する場合には、模擬キーボ
ードKは起動解除され、KEYBOARD ACT■V
E 7 ラグは、例えば、ゼoにクリアされその状態が
表示される。
他方、もし座標が第2のファンクシ司ンに相当しない場
合には、アルゴリズム100はブロック136へ進み、
そこでそれらが第3のファンクションに相当するかどう
かがテストされる。もし相当すれば、AUTOMATI
C POSOTIONINGモードが選択されており、
その場合には、ブロック138において、メモリ14の
フラグバッファ14b中の自動位置フラグがLOGIC
ONE!(論理1)にセットされる。その後、アルゴ
リズム100は、先に示しブロック128で示すように
キーボード入力点ルーチン100aへ復帰する。
合には、アルゴリズム100はブロック136へ進み、
そこでそれらが第3のファンクションに相当するかどう
かがテストされる。もし相当すれば、AUTOMATI
C POSOTIONINGモードが選択されており、
その場合には、ブロック138において、メモリ14の
フラグバッファ14b中の自動位置フラグがLOGIC
ONE!(論理1)にセットされる。その後、アルゴ
リズム100は、先に示しブロック128で示すように
キーボード入力点ルーチン100aへ復帰する。
タッチスクリーンファンクションルーチンtoobは、
その後、丸印中の文字“C”で示すように、第6図のブ
ロック140へと進む。そこで、もし第3のファンクシ
ョンも選択されていなければ、アルゴリズムは、第4の
ファンクションである模擬キーボードKのマニュアルポ
ジショニングが選択されたかどうかをテストする。もし
このモードが選択されれば、自動位置フラグは、例えば
、ブロック142内でゼロの値にクリアされ、ブロック
44で(第3F図に示すように)画面上に位置決め矢印
が表示される。その後、ブロック146において、コン
ピュータユーザは、模擬キーボードKを移動させたいと
考える方向に相当する矢印をタッチすることによって模
擬キーボードKを手動にて位置決めする。
その後、丸印中の文字“C”で示すように、第6図のブ
ロック140へと進む。そこで、もし第3のファンクシ
ョンも選択されていなければ、アルゴリズムは、第4の
ファンクションである模擬キーボードKのマニュアルポ
ジショニングが選択されたかどうかをテストする。もし
このモードが選択されれば、自動位置フラグは、例えば
、ブロック142内でゼロの値にクリアされ、ブロック
44で(第3F図に示すように)画面上に位置決め矢印
が表示される。その後、ブロック146において、コン
ピュータユーザは、模擬キーボードKを移動させたいと
考える方向に相当する矢印をタッチすることによって模
擬キーボードKを手動にて位置決めする。
この操作の完了後、ブロック148において、模擬キー
ボードKが手動にして再配置された位置がメモリ14の
キーボード位置バッファ36内にストアされる。(第1
図)その後、アルゴリズム100は、上記した如くブロ
ック128で示したキーボード入力点位置100aへ復
帰する。
ボードKが手動にして再配置された位置がメモリ14の
キーボード位置バッファ36内にストアされる。(第1
図)その後、アルゴリズム100は、上記した如くブロ
ック128で示したキーボード入力点位置100aへ復
帰する。
他方、もし座標が第4のファンクションに相当しない場
合には、アルゴリズム100は、その座標が第5のファ
ンクション、即ち、SPLIT SCREENモードに
相当するかどうかをテストする。これはブロック150
で行われる。もしそれらが実際に相当する場合には、ア
ルゴリズム100はブロック152に進み、そこで自動
位置フラグが、例えば2の値にセットされたかどうかを
テストする。
合には、アルゴリズム100は、その座標が第5のファ
ンクション、即ち、SPLIT SCREENモードに
相当するかどうかをテストする。これはブロック150
で行われる。もしそれらが実際に相当する場合には、ア
ルゴリズム100はブロック152に進み、そこで自動
位置フラグが、例えば2の値にセットされたかどうかを
テストする。
もしそれが実際にその値を有する場合には、ブロック1
54において、アルゴリズム100は、SPLIT S
CREENモードを起動解除する。次に、ブロック15
6において、アノレゴリズム100は自動位置フラグを
ゼロにクリアして、SPLIT SCREENモードの
起動解除を表示する。その後、アルゴリズム100は、
上記の如くブロック128で示すキーボード入力点ルー
チン100aに復帰する。
54において、アルゴリズム100は、SPLIT S
CREENモードを起動解除する。次に、ブロック15
6において、アノレゴリズム100は自動位置フラグを
ゼロにクリアして、SPLIT SCREENモードの
起動解除を表示する。その後、アルゴリズム100は、
上記の如くブロック128で示すキーボード入力点ルー
チン100aに復帰する。
もし自動位置フラグが先に2の値を有していなかった場
合には、アルゴリズム100はブロック160へ進み、
そこでSPLIT SCRI!ENモードが起動される
。次いで、ブロック162において、自動位置フラグは
2の値にセットされ、その状態を表示する。その後、ア
ルゴリズム100は、上記の如くブロック128で示し
たキーボード入力点ルーチン100aに復帰する。
合には、アルゴリズム100はブロック160へ進み、
そこでSPLIT SCRI!ENモードが起動される
。次いで、ブロック162において、自動位置フラグは
2の値にセットされ、その状態を表示する。その後、ア
ルゴリズム100は、上記の如くブロック128で示し
たキーボード入力点ルーチン100aに復帰する。
第5図に戻ると、ブロソク112のテストによって表示
/消去キーボードトグルボタン36が既に押されていた
場合、アルゴリズム100は左側分岐点116に沿って
分岐点164へ進む。ブロック164において、アルゴ
リズム100は、模即ち、擬キーボードKがアクティブ
状態であるかどうか、キーボード起動フラグが1の値に
セットされているかどうかをテストする。もしアクティ
ブでなければ、アルゴリズム100はそのタッチを無視
して、上記の如くブロック128中に示したキーボード
入力点ルーチン100aへ復帰する.他方、もし、1の
値を有するそのフラグによって示されるようにタッチス
クリーンがアクティブである場合には、ブロック166
においてアルゴリズム100は、キーボードオンフラグ
が1の値にセットされているかどうかをテストする。も
しそれも1の値にセットされている場合には、そのこと
は模擬キーボードKがボタン36のタッチの直前に既に
画面上に表示されていたことを表わす。
/消去キーボードトグルボタン36が既に押されていた
場合、アルゴリズム100は左側分岐点116に沿って
分岐点164へ進む。ブロック164において、アルゴ
リズム100は、模即ち、擬キーボードKがアクティブ
状態であるかどうか、キーボード起動フラグが1の値に
セットされているかどうかをテストする。もしアクティ
ブでなければ、アルゴリズム100はそのタッチを無視
して、上記の如くブロック128中に示したキーボード
入力点ルーチン100aへ復帰する.他方、もし、1の
値を有するそのフラグによって示されるようにタッチス
クリーンがアクティブである場合には、ブロック166
においてアルゴリズム100は、キーボードオンフラグ
が1の値にセットされているかどうかをテストする。も
しそれも1の値にセットされている場合には、そのこと
は模擬キーボードKがボタン36のタッチの直前に既に
画面上に表示されていたことを表わす。
従って、アルゴリズム100はブロック168へ進み、
そこでKEYBOARD ONフラグはゼロにクリア
され、その後ブロック170へ進み、そこでディスプレ
イキーボードルーチン100cが呼出される。(そのル
ーチンについてはまもなく説明する)他方、もしキーボ
ードオンフラグがlの値にセットされていない場合には
、そのことは、ボタン36を押す直前に模擬キーボード
Kは画面上に表示されていないことを意味し、アルゴリ
ズム100はブロック172に進み、そこでキーボード
オンフラグは、1の値にセントされた後、ブロック17
4へ進み、そこでディスプレイキーボードルーチン10
0cが呼出される。
そこでKEYBOARD ONフラグはゼロにクリア
され、その後ブロック170へ進み、そこでディスプレ
イキーボードルーチン100cが呼出される。(そのル
ーチンについてはまもなく説明する)他方、もしキーボ
ードオンフラグがlの値にセットされていない場合には
、そのことは、ボタン36を押す直前に模擬キーボード
Kは画面上に表示されていないことを意味し、アルゴリ
ズム100はブロック172に進み、そこでキーボード
オンフラグは、1の値にセントされた後、ブロック17
4へ進み、そこでディスプレイキーボードルーチン10
0cが呼出される。
ディスプレイキーボードルーチンIOOCは第7A図と
第7B図に示されている。このルーチンでは、アルゴリ
ズム100は、まっ、ブロック190において、模擬キ
ーボードKが表示されているかどうかを,メモリ14の
フラグバッファ14b内にストアされたキーボードオン
フラグ(第1図)が1の値を有するかどうかを判断する
ことによって判断する。もし表示されていれば、ブロッ
ク192において、画面から除去され、アルゴリズム1
00は、ブロック194に示すように、そこからディス
プレイキーボードルーチン100cが入力された先のル
ーチンに復帰する。
第7B図に示されている。このルーチンでは、アルゴリ
ズム100は、まっ、ブロック190において、模擬キ
ーボードKが表示されているかどうかを,メモリ14の
フラグバッファ14b内にストアされたキーボードオン
フラグ(第1図)が1の値を有するかどうかを判断する
ことによって判断する。もし表示されていれば、ブロッ
ク192において、画面から除去され、アルゴリズム1
00は、ブロック194に示すように、そこからディス
プレイキーボードルーチン100cが入力された先のル
ーチンに復帰する。
もしブロック190のテストによって模擬キーボードK
が表示されていると判断された場合、次に、アルゴリズ
ム100はブロック196においてキーボード起動フラ
グが1の値にセットされ模擬キーボードKがアクティブ
であるかどうかをテストする。もしアクティブでなけれ
ば、ブロック197において、模擬キーボードKは画面
から除去される。その後、アルゴリズム100は、ブロ
ック194に示すように、ディスプレイキーボードルー
チン100Cから入力された先のルーチンへ復帰する。
が表示されていると判断された場合、次に、アルゴリズ
ム100はブロック196においてキーボード起動フラ
グが1の値にセットされ模擬キーボードKがアクティブ
であるかどうかをテストする。もしアクティブでなけれ
ば、ブロック197において、模擬キーボードKは画面
から除去される。その後、アルゴリズム100は、ブロ
ック194に示すように、ディスプレイキーボードルー
チン100Cから入力された先のルーチンへ復帰する。
他方、もし模擬キーボードKがアクティブであれば、ア
ルゴリズム100はブロソク198へ進む、このブロッ
クにおいて、アルゴリズム100は、自動位置決めフラ
グがそれぞれゼロの値を有するかどうかを判断する。も
しその値がゼロであれば、ブロック202において、ア
ルゴリズムは模擬キーボードが表示されているかどうか
をテストする。これは、メモリ14のフラグバッファ1
4b内にストアされたキーボードディスプレイフラグ(
第1図)が1の値を有するかどうかを判断することによ
って実行される。もしそのフラグがその値を有すれば、
ブロック194中に示す如く、アルゴリズム100は、
ディスプレイキーボードルーチン100cが入力された
先のルーチンへ復帰する。
ルゴリズム100はブロソク198へ進む、このブロッ
クにおいて、アルゴリズム100は、自動位置決めフラ
グがそれぞれゼロの値を有するかどうかを判断する。も
しその値がゼロであれば、ブロック202において、ア
ルゴリズムは模擬キーボードが表示されているかどうか
をテストする。これは、メモリ14のフラグバッファ1
4b内にストアされたキーボードディスプレイフラグ(
第1図)が1の値を有するかどうかを判断することによ
って実行される。もしそのフラグがその値を有すれば、
ブロック194中に示す如く、アルゴリズム100は、
ディスプレイキーボードルーチン100cが入力された
先のルーチンへ復帰する。
然しなから、もし模擬キーボードKが表示されていなけ
れば、アルゴリズム100はブロック204ヘジャンプ
する.ブロック204において、模擬キーボードKは、
キーボード位置バッファ36 (第1図)の内容によっ
て識別される画面位置に表示される。その後、ブロック
206において、キーボードディスプレイフラグは、1
の値にセットされる。その後、アルゴリズム100は、
ブロック194に示すように、ディスプレイキーボード
ルーチン100cが入力された先のルーチンへ復帰する
。
れば、アルゴリズム100はブロック204ヘジャンプ
する.ブロック204において、模擬キーボードKは、
キーボード位置バッファ36 (第1図)の内容によっ
て識別される画面位置に表示される。その後、ブロック
206において、キーボードディスプレイフラグは、1
の値にセットされる。その後、アルゴリズム100は、
ブロック194に示すように、ディスプレイキーボード
ルーチン100cが入力された先のルーチンへ復帰する
。
議論をブロック198へ戻すと、もし自動位置決めフラ
グがゼロの値を有しない場合、それは、今度はブロック
208において再度チェックされ、それが1の値を有す
るかどうかが判断される。もしその値が1であれば、ブ
ロック210において、カーソル位置がカーソル制御手
段35から取出され、キーボード位置バッファ36内に
ストアされたキーボード位置と比較される。もしそれら
の位置どうしが競合しない場合、即ち、カーソル位置が
キーボード位置の範囲内に納まらない場合、アルゴリズ
ム100は、ブロック212に進む。
グがゼロの値を有しない場合、それは、今度はブロック
208において再度チェックされ、それが1の値を有す
るかどうかが判断される。もしその値が1であれば、ブ
ロック210において、カーソル位置がカーソル制御手
段35から取出され、キーボード位置バッファ36内に
ストアされたキーボード位置と比較される。もしそれら
の位置どうしが競合しない場合、即ち、カーソル位置が
キーボード位置の範囲内に納まらない場合、アルゴリズ
ム100は、ブロック212に進む。
そこで、アルゴリズム100は、キーボードディスプレ
イフラグが1の値を有するかどうかを判断することによ
って、模擬キーボードKが表示されているかどうかをテ
ストする。もし表示されている場合には、アルゴリズム
100は、ブロック194内に示す如く、ディスプレイ
キーボードルーチンIOOCが入力された先のルーチン
へ戻る。
イフラグが1の値を有するかどうかを判断することによ
って、模擬キーボードKが表示されているかどうかをテ
ストする。もし表示されている場合には、アルゴリズム
100は、ブロック194内に示す如く、ディスプレイ
キーボードルーチンIOOCが入力された先のルーチン
へ戻る。
もしキーボードKが表示されていなければ、ブロック2
14において、模擬キーボードKは、そのキーボード位
置に表示される。
14において、模擬キーボードKは、そのキーボード位
置に表示される。
他方、もしカーソルとキーボードの位置とが競合する場
合には、アルゴリズム100は、ブロック216へ進む
。そこにおいて、カーソル位置がテストされて、それが
画面の上半分内に納まるかどうかが判断される。上記画
面の上半分は、例えば、y方向に25本のラインを有す
るディスプレイの場合には、画面の上部12本のライン
となる。
合には、アルゴリズム100は、ブロック216へ進む
。そこにおいて、カーソル位置がテストされて、それが
画面の上半分内に納まるかどうかが判断される。上記画
面の上半分は、例えば、y方向に25本のラインを有す
るディスプレイの場合には、画面の上部12本のライン
となる。
もしそれが上半分内に納まらない場合には、ブロック2
18において、キーボード位置の座標は、リセットされ
、模擬キーボードKはディスプレイの下半分に位置決め
される。その後、アルゴリズム100は、ブロック20
4へ進み、そこで模擬キーボードKは、上記の如く、そ
の位置に表示される。
18において、キーボード位置の座標は、リセットされ
、模擬キーボードKはディスプレイの下半分に位置決め
される。その後、アルゴリズム100は、ブロック20
4へ進み、そこで模擬キーボードKは、上記の如く、そ
の位置に表示される。
もしカーソル位置が画面上半分内に納まらない場合には
、ブロック220において、キーボード座標は、上半分
にセントされ、アルゴリズム100は、ブロック204
へ移行し、そこで模擬キーボードKは、上記の如く、そ
の位置に表示される。
、ブロック220において、キーボード座標は、上半分
にセントされ、アルゴリズム100は、ブロック204
へ移行し、そこで模擬キーボードKは、上記の如く、そ
の位置に表示される。
ブロック208について述べると、もし当該ブロック内
でテストされた自動位置決めフラグがIに等しくない場
合、それは2の値を持たなければならず、そのことはS
PLIT SCREENモードが選択されたことを示す
。その後、アルゴリズム100は、ブロック222へ進
み、そこで、当該モードが既に選択されたかどうかをテ
ストする。もし選択されておれば、アルゴリズム100
は、ブロック194に示すように、ディスプレイキーボ
ードルーチン100cが入力された先のルーチンへ復帰
する。
でテストされた自動位置決めフラグがIに等しくない場
合、それは2の値を持たなければならず、そのことはS
PLIT SCREENモードが選択されたことを示す
。その後、アルゴリズム100は、ブロック222へ進
み、そこで、当該モードが既に選択されたかどうかをテ
ストする。もし選択されておれば、アルゴリズム100
は、ブロック194に示すように、ディスプレイキーボ
ードルーチン100cが入力された先のルーチンへ復帰
する。
さもなければ、次に、ブロック224において、アルゴ
リズム100はLCDディスプレイがSPLIT SC
REENモードで判読可能な画面を生成するに十分な大
きさであるかどうか、例えば、それが640X400の
サイズのディスプレイであるかどうかを間合わせる。も
し否であれば、SPLITSCREENモードは適当で
なく、ブロック226において、模擬キーボードKは、
キーボード起動フラグをゼロに変更することによって起
動解除される。
リズム100はLCDディスプレイがSPLIT SC
REENモードで判読可能な画面を生成するに十分な大
きさであるかどうか、例えば、それが640X400の
サイズのディスプレイであるかどうかを間合わせる。も
し否であれば、SPLITSCREENモードは適当で
なく、ブロック226において、模擬キーボードKは、
キーボード起動フラグをゼロに変更することによって起
動解除される。
その後、アルゴリズム100は、ブロック194に移行
した後、先のルーチンへ復帰する。
した後、先のルーチンへ復帰する。
もしディスプレイが適当な大きさであれば、ブロソク2
28において、ディスプレイコントローラ20は自動的
にプログラミングし直されて、ディスプレイをSPLI
T SCREENモードで駆動する。いいかえれば、画
面は、あたかも2つの画面、例えば第3G図に示すよう
な互いに物理的に上下関係になった画面であるかの如く
、駆動される。分割された画面の両方の部分はCGAモ
ードであることが望ましい。
28において、ディスプレイコントローラ20は自動的
にプログラミングし直されて、ディスプレイをSPLI
T SCREENモードで駆動する。いいかえれば、画
面は、あたかも2つの画面、例えば第3G図に示すよう
な互いに物理的に上下関係になった画面であるかの如く
、駆動される。分割された画面の両方の部分はCGAモ
ードであることが望ましい。
このことが行われると、ブロック230において、模擬
キーボードKが画面の下半分に表示される一方、正規の
ソフトウエア出力は上半分に表示され、逆の場合は逆と
なる。その後、アルゴリズム100は、ブロック194
に示す如く、ディスプレイキーボードルーチン100c
が入力された先のルーチンへ戻る。
キーボードKが画面の下半分に表示される一方、正規の
ソフトウエア出力は上半分に表示され、逆の場合は逆と
なる。その後、アルゴリズム100は、ブロック194
に示す如く、ディスプレイキーボードルーチン100c
が入力された先のルーチンへ戻る。
ディスプレイキーボードルーチンIOOCが完了した後
、アルゴリズム100は、上記の如くブロック128で
示したキーボード入力点ルーチン100aへ戻る。
、アルゴリズム100は、上記の如くブロック128で
示したキーボード入力点ルーチン100aへ戻る。
さて、キーボード入力点ルーチン100aを続行しなが
ら、特にブロック108の記述を続行する際、もし取出
された座標がタッチスクリーンファンクションボタン3
4、36の座標でない場合には、アルゴリズム100は
ブロック232へ進む。同ブロックにおいて、アルゴリ
ズム100は、模擬キーボードKがアクティブであるか
、即ち、キーボード起動フラグがlの値にセットされて
いるかどうかをテストする。もし否であれば、そのタッ
チは無視され、アルゴリズム100は、上記の如く、ブ
ロック106へ進む。
ら、特にブロック108の記述を続行する際、もし取出
された座標がタッチスクリーンファンクションボタン3
4、36の座標でない場合には、アルゴリズム100は
ブロック232へ進む。同ブロックにおいて、アルゴリ
ズム100は、模擬キーボードKがアクティブであるか
、即ち、キーボード起動フラグがlの値にセットされて
いるかどうかをテストする。もし否であれば、そのタッ
チは無視され、アルゴリズム100は、上記の如く、ブ
ロック106へ進む。
然しなから、もし模擬キーボードKがアクティブであれ
ば、ブロック236において、アルゴリズム100は、
上記の如く、第7A図と第7B図のディスプレイキーボ
ードルーチン100cを再び呼出して実行する。
ば、ブロック236において、アルゴリズム100は、
上記の如く、第7A図と第7B図のディスプレイキーボ
ードルーチン100cを再び呼出して実行する。
その後、ブロック238において、アルゴリズム100
は、上記の如く、x,yバッファ14aから次の座標集
合を取出す。その後、アルゴリズム100は、ブロック
240において、再び上記したようにこれらが妥当であ
るかどうかをテストする。もし座標が妥当でなければ、
それらは無視され、アルゴリズム100は、上記の如く
、ブロック106へ進む。他方、もし座標が妥当であれ
ば、アルゴリズム100は、ブロック242におてい第
8図のタッチスクリーン変換ルーチン100dへ進む。
は、上記の如く、x,yバッファ14aから次の座標集
合を取出す。その後、アルゴリズム100は、ブロック
240において、再び上記したようにこれらが妥当であ
るかどうかをテストする。もし座標が妥当でなければ、
それらは無視され、アルゴリズム100は、上記の如く
、ブロック106へ進む。他方、もし座標が妥当であれ
ば、アルゴリズム100は、ブロック242におてい第
8図のタッチスクリーン変換ルーチン100dへ進む。
第8図において、タッチスクリーン変換ルーチン100
dは、模擬キーボードK上に対するタッチの座標集合を
キャラクタ識別信号に変換する。
dは、模擬キーボードK上に対するタッチの座標集合を
キャラクタ識別信号に変換する。
上記の“キャラクタ”という語は、包括的な意味で使用
するもので英数字文字、句読点、その他の記号、もしく
はコンピュータユーザが模擬キーボードK上のキーを選
択し押す(即ちタッチする)ことによって識別されるフ
ァンクションを表わすものである。
するもので英数字文字、句読点、その他の記号、もしく
はコンピュータユーザが模擬キーボードK上のキーを選
択し押す(即ちタッチする)ことによって識別されるフ
ァンクションを表わすものである。
この変換中に生ずる複雑さは、タッチスクリーン上を模
擬キーボードKが移動可能(即ち、再配置可能)である
ことによるものである。模擬キーボードKは、画面上の
種々の位置の何れにも移動可能であるから、一定の基準
点、即ち、原点、例えば画面の上部左側コーナビクセル
からの模擬キーボードKのx,y方向への偏差を判断す
る必要がある。この原点は、タッチの座標集合を判断す
る際に使用されるものと同一であることが望ましい。
擬キーボードKが移動可能(即ち、再配置可能)である
ことによるものである。模擬キーボードKは、画面上の
種々の位置の何れにも移動可能であるから、一定の基準
点、即ち、原点、例えば画面の上部左側コーナビクセル
からの模擬キーボードKのx,y方向への偏差を判断す
る必要がある。この原点は、タッチの座標集合を判断す
る際に使用されるものと同一であることが望ましい。
これらのために、模擬キーボードKの位置が(MANU
AL POSITIONING, AUTOMATIC
POSITIONING,又はSPLIT SCRE
ENモードにあるかどうかと関わりなく)変化する場合
には常に、CPU12は、X方向(即ち、“列偏差”)
とy方向く即ち、“行偏差”)における偏差を計算する
。この偏差は、メモリ14内のKEYBOAI?D O
FFSETバッファ14d内にストアされる。
AL POSITIONING, AUTOMATIC
POSITIONING,又はSPLIT SCRE
ENモードにあるかどうかと関わりなく)変化する場合
には常に、CPU12は、X方向(即ち、“列偏差”)
とy方向く即ち、“行偏差”)における偏差を計算する
。この偏差は、メモリ14内のKEYBOAI?D O
FFSETバッファ14d内にストアされる。
その後、キーボード内の各キーの相対的位置は既知であ
り、キーボードに対する偏差も既知であるから、各キー
のスクリーン上の正確な位置は計算することができる。
り、キーボードに対する偏差も既知であるから、各キー
のスクリーン上の正確な位置は計算することができる。
さて、その手始めに、第8図をブロソク242、244
から始めて説明する。上記ブロック242、244では
、行と列の偏差がそれぞれキーボードオフセットバッフ
ァ14dから取出される。次に、ブロ7ク246と24
8において、アルゴリズム100は、X座標の値を、タ
ッチのX座標により識別される列内へ計算し、y座標を
タッチのy座標により識別される行内へ計算する。これ
らは、それぞれ“X列”と“y行”と称される。その後
、ブロック250と252において、それぞれの行と列
の偏差は、X列とy列の値から差引かれることによって
、キーボードウィンドウ自体内の“タッチされた”キー
の位置を定義する新たな座標がつくりだされる。
から始めて説明する。上記ブロック242、244では
、行と列の偏差がそれぞれキーボードオフセットバッフ
ァ14dから取出される。次に、ブロ7ク246と24
8において、アルゴリズム100は、X座標の値を、タ
ッチのX座標により識別される列内へ計算し、y座標を
タッチのy座標により識別される行内へ計算する。これ
らは、それぞれ“X列”と“y行”と称される。その後
、ブロック250と252において、それぞれの行と列
の偏差は、X列とy列の値から差引かれることによって
、キーボードウィンドウ自体内の“タッチされた”キー
の位置を定義する新たな座標がつくりだされる。
その後、ブロック254において、その新たなX列/y
行座標をメモリ14のキャラクタテーブルバッファ14
e内にストアされたキャラクタテーブルへの索引として
使用することによって(第1図)、そのテーブル中のエ
ントリーが識別され、ブロック256において取出され
る。アルゴリズム100は、ブロック258において、
取出されたキャラクタをメモリ14内のCHARA C
TE!Rバッファ14f内に配置する。その後、アルゴ
リズム100は、ブロック260において、キーボード
入力点ルーチン100aへ復帰tる。
行座標をメモリ14のキャラクタテーブルバッファ14
e内にストアされたキャラクタテーブルへの索引として
使用することによって(第1図)、そのテーブル中のエ
ントリーが識別され、ブロック256において取出され
る。アルゴリズム100は、ブロック258において、
取出されたキャラクタをメモリ14内のCHARA C
TE!Rバッファ14f内に配置する。その後、アルゴ
リズム100は、ブロック260において、キーボード
入力点ルーチン100aへ復帰tる。
そこで、アルゴリズム100は、上記の如く、ブロンク
106に取組む。ブロック106では、正規のDOSキ
ーボード処理が行われた後、ブロック250において、
アルゴリズム100を再度開始すべく復帰する。
106に取組む。ブロック106では、正規のDOSキ
ーボード処理が行われた後、ブロック250において、
アルゴリズム100を再度開始すべく復帰する。
本発明は、それを従来形の外部キーボードやビルトイン
タッチディスプレイの何れかを使用するコンパクトで汎
用のラップトップコンピュータに使用する場合を考えれ
ば理解することができよう。
タッチディスプレイの何れかを使用するコンパクトで汎
用のラップトップコンピュータに使用する場合を考えれ
ば理解することができよう。
上記の如き標準的なソフトウエアパッケージを走らせる
ために、従来のQWERTYフォーマント又はアルファ
ベットフォーマットの何れかで配列されたキーを全部備
えた模擬キーボードを表示することができる。
ために、従来のQWERTYフォーマント又はアルファ
ベットフォーマットの何れかで配列されたキーを全部備
えた模擬キーボードを表示することができる。
その場合、本文中に開示したコンピュータを使用して情
報と命令を入力するために模擬キーボードを使用する方
が、外部キーボードを使用するよりもずっと便利である
ことが多い。例えば、本文に開示したコンピュータを自
動車や飛行機内に使用する場合に外部キーボードを使用
することは不都合であろう。更に、ユーザが移動中に外
部キーボードを使用することはぎこちないものとなろう
。
報と命令を入力するために模擬キーボードを使用する方
が、外部キーボードを使用するよりもずっと便利である
ことが多い。例えば、本文に開示したコンピュータを自
動車や飛行機内に使用する場合に外部キーボードを使用
することは不都合であろう。更に、ユーザが移動中に外
部キーボードを使用することはぎこちないものとなろう
。
更に、かかる周辺装置を除去してコンピュータのコンパ
クトな設計を十分に活用することも意味のあることであ
る。かくして、本発明の利点は明らかである。
クトな設計を十分に活用することも意味のあることであ
る。かくして、本発明の利点は明らかである。
第1図は本発明によるコンピュータシステムのブロック
線図、 第2A図と第2B図とは、第1図のタッチディスプレイ
の正面図で、それぞれその上部に1つの制御ボタンだけ
が表示される初期画面と、制御ボタンの一つを押すこと
によってディスプレイに呼出されるファンクションメニ
ュ画面とを示したもの、 第3A〜3G図は、第1図のタッチディスプレイ上に表
示される画面例で、本発明による模擬キーボード位置決
め手法を示したもの、 第4図ないし第8図は、第1図のコンピュータシステム
上にタッチ形模擬キーボードを表示し使用するためのア
ルゴリズムのフローチャート図。 O・・・コンピュータシステム、 2・・・中央処理装置、 5・・・バス、 4・・・メモリ、 6・・・ユーザインターフェース、 8・・・タッチスクリーンコントローラ、6・・・ディ
スプレイ装置、 24・・・入力スクリーン、 28・・・出力スクリーン、 14a・・・XSYバッファ、 14b・・・フラグバソファ、 14c・・・キーボードバッファ、 14d・・・キーボードオフセットバッファ、14e・
・・キャラクタテーブルバノファ、14f・・・キャラ
クタバッファ。
線図、 第2A図と第2B図とは、第1図のタッチディスプレイ
の正面図で、それぞれその上部に1つの制御ボタンだけ
が表示される初期画面と、制御ボタンの一つを押すこと
によってディスプレイに呼出されるファンクションメニ
ュ画面とを示したもの、 第3A〜3G図は、第1図のタッチディスプレイ上に表
示される画面例で、本発明による模擬キーボード位置決
め手法を示したもの、 第4図ないし第8図は、第1図のコンピュータシステム
上にタッチ形模擬キーボードを表示し使用するためのア
ルゴリズムのフローチャート図。 O・・・コンピュータシステム、 2・・・中央処理装置、 5・・・バス、 4・・・メモリ、 6・・・ユーザインターフェース、 8・・・タッチスクリーンコントローラ、6・・・ディ
スプレイ装置、 24・・・入力スクリーン、 28・・・出力スクリーン、 14a・・・XSYバッファ、 14b・・・フラグバソファ、 14c・・・キーボードバッファ、 14d・・・キーボードオフセットバッファ、14e・
・・キャラクタテーブルバノファ、14f・・・キャラ
クタバッファ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A)入力を受取り、複数のアプリケーションプログ
ラムの何れかを実行し、上記実行中のアプリケーション
プログラムに呼応して出力を発生し、上記実行中のアプ
リケーションプログラムとは独立に模擬キーボードを生
成するためのコンピュータ手段と、 B)上記コンピュータ手段に接続され、 i)上記コンピュータ手段から上記出力を、また、 ii)上記入力を上記コンピュータ手段へ手動供給する
ための上記模擬キーボードとを、 同時並行的に表示するタッチ形ディスプレイと、 より成る汎用コンピュータシステム。 2、上記模擬キーボードが、上記コンピュータ手段によ
り決定された上記タッチ形ディスプレイ上の一定位置に
表示され、上記コンピュータ手段が、上記入力に応じて
上記模擬キーボードの位置を手動にて変化させる手段を
備える請求項1の汎用コンピュータシステム。 3、上記模擬キーボードが、上記コンピュータ手段によ
り決定される上記タッチ形ディスプレイ上部の一定位置
に表示され、上記コンピュータ手段がカーソルを生成す
る手段を備え、上記タッチ形ディスプレイが、上記出力
と模擬キーボードと並行して上記カーソルを表示し、上
記コンピュータ手段が、更に、上記カーソルの位置に応
じて上記模擬キーボードの位置を変更する手段を備える
請求項2の汎用コンピュータシステム。 4、上記コンピュータ手段によって上記出力の第1と第
2の部分が以下の第1と第2のモードで同時並行的に表
示され、 (i)第1のモードでは、上記出力の第1の部分が、上
記タッチ形ディスプレイの第1の 部分内に現われ、上記出力の第2の部分が、上記タッチ
形ディスプレイの第2の部分に 現われ、 (ii)第2のモードでは、上記出力の第1と第2の部
分が上記タッチ形ディスプレイの第 1の部分内に並行して現われ、上記コンピ ュータ手段によって、更に、上記模擬キー ボードが上記タッチ形ディスプレイの第2 部分に表示される、請求項3の汎用コンピ ュータシステム。 5、上記模擬キーボードが、上記タッチ形ディスプレイ
上の、上記コンピュータ手段によって決定された一定位
置に表示され、上記コンピュータ手段が、カーソルを生
成する手段を備え、上記タッチ形ディスプレイが上記出
力と模擬キーボードと並行して上記カーソルを表示し、
更に、上記コンピュータが上記カーソルの位置に呼応し
て上記模擬キーボードの位置を変更する手段を備える請
求項1の汎用コンピュータシステム。 6、上記コンピュータ手段によって上記出力の第1と第
2の部分が次の第1と第2のモードで並行して表示され
、 (i)第1のモードでは、上記出力の第1部分が上記タ
ッチ形ディスプレイの第1部分に 現われ、上記出力の第2の部分が上記タッ チ形ディスプレイの第2の部分に現われ、 (ii)第2のモードにおいて、上記出力の第1と第2
の部分が上記タッチ形ディスプレイ の第1部分に並行して現われ、上記コンピ ュータ手段によって、更に、上記模擬キー ボードが上記タッチ形ディスプレイの第2 の部分に表示される、 請求項1の汎用コンピュータシステム。 7、A)汎用コンピュータを使用して入力を受取り、複
数のアプリケーションプログラムの何れかを実行し、上
記アプリケーションプログラムの実行に応じて出力を発
生し、上記アプリケーションの実行とは独立に模擬キー
ボードを生成し、 B) i)上記コンピュータから上記出力を、また、ii)上
記模擬キーボードとを、 上記タッチ形ディスプレイ上に並行表示し、C)上記タ
ッチ形ディスプレイを使用して上記入力を上記コンピュ
ータ手段へ手動供給する、段階より成るタッチ形ディス
プレイを使用する計算方法。 8、上記模擬キーボード表示のステップが、上記模擬キ
ーボードを、上記入力に呼応して上記コンピュータ手段
によって決定される、上記タッチ形ディスプレイの一定
位置に表示することを含む請求項7の計算方法。 9、更に、上記模擬キーボードが上記タッチ形ディスプ
レイ上に表示される位置を手動入力するためのツールを
表示する段階を含む請求項7の計算方法。 10、更に、上記タッチ形ディスプレイ上の一定位置に
カーソルを表示し、上記模擬キーボード表示ステップが
、上記タッチ形ディスプレイ上のカーソル位置に呼応し
てその一定位置に上記模擬キーボードを表示することを
含む請求項7の計算方法。 11、更に、 (i)第1のモードにおいて、上記タッチ形ディスプレ
イのそれぞれの第1と第2の部分 に上記出力の第1と第2の部分を表示し、 (ii)第2のモードにおいて、上記タッチ形ディスプ
レイの第1部分に上記出力の第1と 第2の部分を表示する、 段階より成る請求項7の計算方法。 12、 (i)第1のモードで、タッチ形ディスプレイのそれぞ
れの第1と第2の部分に上記出力 の第1と第2の部分を表示し、 (ii)第2のモードで、上記タッチ形ディスプレイの
第1部分に上記出力の第1と第2の 部分を表示する、 段階より成るコンピュータ出力の表示方法。 13、更に、上記第2のモードにおいて、模擬キーボー
ドを上記第2の部分に表示する一方、上記第1と第2の
出力部分が上記第1の部分に表示される請求項12の方
法。 14、上記第2モードにおいて、上記第1と第2の表示
出力部分の高さが圧縮される請求項12の方法。 15、 A)少なくとも手動ポジショニング手法と自動ポジショ
ニング手法を備える複数の模擬キーボード位置決め手法
を備え、 B)上記模擬キーボード位置決め手法の一つを選択し、 C)上記選択された位置決め手法に従って、上記模擬キ
ーボードを上記タッチ形ディスプレイ上に位置決めする
、 段階より成る、模擬キーボードをタッチ形ディスプレイ
上へ表示する方法。 16、上記提供段階が模擬キーボード位置決め手法のメ
ニューを上記タッチ形ディスプレイ上に表示する操作を
含み、上記選択段階が、上記タッチ形ディスプレイに対
する手動タッチに呼応して上記模擬キーボード位置決め
手法の一つを選択することを含む請求項15の方法。 17、更に、 A)制御ボタンを上記タッチ形ディスプレイ上に表示し
、 B)制御ボタンを手動タッチして上記メニューをして上
記ディスプレイ上へ出現させる、 段階より成る請求項16の方法。 18、 A)制御ボタンを上記タッチ形ディスプレイ上に表示し
、 B)上記制御ボタンに対するタッチに呼応して上記キー
ボードを表示する、 段階より成る模擬キーボードをタッチ形ディスプレイ上
に表示する方法。 19、更に、上記模擬キーボードの表示をそれに対する
第2のタッチに呼応して上記タッチ形ディスプレイから
消去する段階を含む請求項18の方法。 20、更に、 A)第2の制御ボタンを上記タッチ形ディスプレイ上に
表示し、 B)上記模擬キーボードを上記第2の制御ボタンに対す
るタッチに呼応して起動し、 C)上記模擬キーボードの起動時に上記第1の制御ボタ
ンのみが上記模擬キーボードを表示させる、 段階を含む請求項18の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42124289A | 1989-10-13 | 1989-10-13 | |
US421242 | 1989-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166618A true JPH03166618A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=23669751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2276135A Pending JPH03166618A (ja) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | タッチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを表示する方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0422577A3 (ja) |
JP (1) | JPH03166618A (ja) |
CA (1) | CA2027103A1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683523A (ja) * | 1991-12-13 | 1994-03-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ワークサーフェスシステム及びその実現方法、及びセンサ利用方法及び人物識別方法 |
JPH08305339A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Casio Comput Co Ltd | 文字入力装置 |
WO1998041914A1 (fr) * | 1997-03-19 | 1998-09-24 | Hitachi, Ltd. | Poste d'introduction de donnees |
JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
JP2002244798A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Digital Electronics Corp | プログラマブル表示器 |
JP2002244780A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Digital Electronics Corp | ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム |
JP2003122474A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、画像表示方法、プログラム、記録媒体 |
JP2003271280A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-09-26 | Sony Corp | 電子機器及びその制御方法並びにプログラム |
JP2005310039A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラム |
JP2011232895A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び入力制御方法 |
JP2011254358A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Pfu Ltd | 画像読取装置、画像処理方法、および、プログラム |
WO2018159067A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社島津製作所 | 移動型x線撮影装置および移動型x線撮影装置の表示部の制御方法 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU9147191A (en) * | 1991-12-24 | 1993-07-28 | Rank Xerox Espanola S.A. | Instantaneous information system |
RU2032212C1 (ru) * | 1993-05-12 | 1995-03-27 | Владимир Александрович Рыжов | Способ ввода символьной информации в эвм |
JP2602001B2 (ja) * | 1993-11-01 | 1997-04-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 縮小可能キーボード付パーソナル通信機 |
US6104384A (en) * | 1997-09-12 | 2000-08-15 | Ericsson, Inc. | Image based keyboard for a small computing device |
US7614008B2 (en) | 2004-07-30 | 2009-11-03 | Apple Inc. | Operation of a computer with touch screen interface |
US9239673B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-01-19 | Apple Inc. | Gesturing with a multipoint sensing device |
US20060033724A1 (en) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Apple Computer, Inc. | Virtual input device placement on a touch screen user interface |
US8479122B2 (en) | 2004-07-30 | 2013-07-02 | Apple Inc. | Gestures for touch sensitive input devices |
US9292111B2 (en) | 1998-01-26 | 2016-03-22 | Apple Inc. | Gesturing with a multipoint sensing device |
US7039872B1 (en) * | 1999-06-01 | 2006-05-02 | Mossman Associates Inc | Method and system of creating floating windows for displaying sponsor information, messages or programs in non-obtrusive areas of the graphic user interface of a software application |
US6501464B1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-12-31 | Intel Corporation | On-screen transparent keyboard interface |
US8381135B2 (en) | 2004-07-30 | 2013-02-19 | Apple Inc. | Proximity detector in handheld device |
US7653883B2 (en) | 2004-07-30 | 2010-01-26 | Apple Inc. | Proximity detector in handheld device |
US8745526B2 (en) | 2006-03-14 | 2014-06-03 | Blackberry Limited | Screen display in application switching |
EP1835383B1 (en) * | 2006-03-14 | 2013-12-04 | BlackBerry Limited | Screen display in application switching |
DE102007048222A1 (de) | 2007-10-08 | 2009-04-09 | Gräf, Stefan | Berührungsempfindlicher Bildschirm in Drucktechnik |
KR20100000514A (ko) * | 2008-06-25 | 2010-01-06 | 엘지전자 주식회사 | 터치 스크린이 구비된 영상표시기기 및 그의 제어 방법 |
DE102008061831A1 (de) * | 2008-12-11 | 2010-06-17 | Wincor Nixdorf International Gmbh | Anzeige-und Bedienvorrichtung |
JP2011242821A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
US8587547B2 (en) * | 2010-11-05 | 2013-11-19 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for manipulating soft keyboards |
US10365819B2 (en) | 2011-01-24 | 2019-07-30 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for displaying a character input user interface |
US9092132B2 (en) | 2011-01-24 | 2015-07-28 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface with a dynamic gesture disambiguation threshold |
KR102044829B1 (ko) | 2012-09-25 | 2019-11-15 | 삼성전자 주식회사 | 휴대단말기의 분할화면 처리장치 및 방법 |
CN105700698B (zh) * | 2016-01-05 | 2018-07-24 | 湖南工业大学 | 矩阵式键盘状态识别及编码电路 |
US10923026B2 (en) | 2017-01-31 | 2021-02-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Keyboard backlights via display surfaces |
CN111247510B (zh) | 2018-03-23 | 2021-06-04 | 华为技术有限公司 | 一种应用窗口的显示方法及终端 |
KR102383786B1 (ko) * | 2019-11-06 | 2022-04-08 | 삼성전자 주식회사 | 휴대단말기의 분할화면 처리장치 및 방법 |
KR102236053B1 (ko) * | 2019-11-06 | 2021-04-05 | 삼성전자 주식회사 | 휴대단말기의 분할화면 처리장치 및 방법 |
CN113312124B (zh) * | 2021-03-30 | 2024-07-16 | 海南视联通信技术有限公司 | 一种软键盘弹出调用方法和装置 |
KR102514919B1 (ko) * | 2021-03-30 | 2023-03-29 | 삼성전자 주식회사 | 휴대단말기의 분할화면 처리장치 및 방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365486A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | ミノルタ株式会社 | デイスプレイ表示装置 |
US4763356A (en) * | 1986-12-11 | 1988-08-09 | AT&T Information Systems, Inc. American Telephone and Telegraph Company | Touch screen form entry system |
US5031119A (en) * | 1989-06-12 | 1991-07-09 | Tandy Corporation | Split screen keyboard emulator |
-
1990
- 1990-10-05 CA CA002027103A patent/CA2027103A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-09 EP EP19900119322 patent/EP0422577A3/en not_active Withdrawn
- 1990-10-15 JP JP2276135A patent/JPH03166618A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683523A (ja) * | 1991-12-13 | 1994-03-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ワークサーフェスシステム及びその実現方法、及びセンサ利用方法及び人物識別方法 |
JPH08305339A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Casio Comput Co Ltd | 文字入力装置 |
JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
JP4253689B2 (ja) * | 1997-03-19 | 2009-04-15 | リコープリンティングシステムズ株式会社 | 入力装置 |
WO1998041914A1 (fr) * | 1997-03-19 | 1998-09-24 | Hitachi, Ltd. | Poste d'introduction de donnees |
JP2002244798A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Digital Electronics Corp | プログラマブル表示器 |
JP2002244780A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Digital Electronics Corp | ユーザインターフェース装置、および、そのプログラム |
JP2003122474A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、画像表示方法、プログラム、記録媒体 |
JP2003271280A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-09-26 | Sony Corp | 電子機器及びその制御方法並びにプログラム |
JP2005310039A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラム |
JP2011232895A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び入力制御方法 |
JP2011254358A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Pfu Ltd | 画像読取装置、画像処理方法、および、プログラム |
WO2018159067A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社島津製作所 | 移動型x線撮影装置および移動型x線撮影装置の表示部の制御方法 |
JPWO2018159067A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2019-12-19 | 株式会社島津製作所 | 移動型x線撮影装置および移動型x線撮影装置の表示部の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2027103A1 (en) | 1991-04-14 |
EP0422577A2 (en) | 1991-04-17 |
EP0422577A3 (en) | 1992-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03166618A (ja) | タッチ形ディスプレイ上に模擬キーボードを表示する方法及び装置 | |
US5148155A (en) | Computer with tablet input to standard programs | |
EP0557320B1 (en) | User interface having simulated devices | |
AU658574B2 (en) | Computer with separate display plane and user interface processor | |
US5821930A (en) | Method and system for generating a working window in a computer system | |
US8508489B2 (en) | System and method for injecting ink into an application | |
CA2043752C (en) | Method and apparatus for displaying simulated keyboards on touch-sensitive displays | |
EP0727730B1 (en) | Method for improving visibility and selectability of icons | |
US5936614A (en) | User defined keyboard entry system | |
US5568604A (en) | Method and system for generating a working window in a computer system | |
WO1990016032A1 (en) | Split screen keyboard emulator | |
EP0100798A1 (en) | Computer aided design system | |
JP2001344092A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3228584B2 (ja) | タッチパネルにおけるマウス入力方式 | |
JPH0362216A (ja) | ポータブル端末装置 | |
JPH04127310A (ja) | 文字入力方式 | |
JPH0524532B2 (ja) | ||
JPH07295747A (ja) | コンピュータシステム | |
JPH0460249B2 (ja) | ||
JPH04367921A (ja) | コンピュータ装置 | |
JPH06324793A (ja) | ペンコンピュータ入力方法 | |
JPH0689315A (ja) | Cadシステム | |
JPH08171473A (ja) | 表示装置、および、その画像データの分類表示方法 | |
JPS63150726A (ja) | 表示画面制御装置 | |
JPH05134641A (ja) | デイスプレイ装置のカーソル表示方法 |