JPS6315291A - タツチ式表示装置 - Google Patents
タツチ式表示装置Info
- Publication number
- JPS6315291A JPS6315291A JP61159932A JP15993286A JPS6315291A JP S6315291 A JPS6315291 A JP S6315291A JP 61159932 A JP61159932 A JP 61159932A JP 15993286 A JP15993286 A JP 15993286A JP S6315291 A JPS6315291 A JP S6315291A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display section
- section
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 44
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はタッチ式表示装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、表示機器に文字、数字、記号等を入力する場合、
一般にはキーボードが用いられている。
一般にはキーボードが用いられている。
この他にも、タッチスイッチによってマトリクスを形成
し、このマトリクス上を指等でなぞることによってパタ
ーンを入力するものもある。
し、このマトリクス上を指等でなぞることによってパタ
ーンを入力するものもある。
[発明が解決しようとする問題点]
前者のキーボードでは、予め決められた文字等しか入力
することができず、それ以外の表示パターンは入力する
ことができないものであった。
することができず、それ以外の表示パターンは入力する
ことができないものであった。
また後者のものでは、頻繁に用いられる文字等について
も、入力の度に指等で書かなければならないものであっ
た。
も、入力の度に指等で書かなければならないものであっ
た。
本発明は上記従来の欠点を除去し、使い勝手のよいタッ
チ式表示装置を提供するものである。
チ式表示装置を提供するものである。
[問題を解決するための手段]
本発明は、タッチスイッチを前面に配設した複数の液晶
表示部をマトリクス状に配設し、所望の液晶表示部に触
れることによりその液晶表示部に記した文字、数字、記
号等を入力するモードと触れた液晶表示部によって形成
されるパターンを入力するモードとを選択する選択手段
を設けたものである。
表示部をマトリクス状に配設し、所望の液晶表示部に触
れることによりその液晶表示部に記した文字、数字、記
号等を入力するモードと触れた液晶表示部によって形成
されるパターンを入力するモードとを選択する選択手段
を設けたものである。
[実施例]
第1図において、1は液晶表示パネルで、第2図のよう
に数字およびアルファベットを赤色で記した液晶表示部
2〜2をマトリクス状に配設したものである。第2図の
3はモードを切り換えるための切換え部である。第1図
に戻って、4はタッチスイッチで、各液晶表示部2〜2
の前面に配設しである。5は座標検出器で、指が触れた
タッチスイッチの座標を検出するものである。6は表示
等の制御を行うCPU、7は例えばランプによってドツ
トマトリクスを構成した屋外用の外部表示器である。8
は各液晶表示部に記した数字、アルファベットの表示パ
ターンを記憶したROM、9はROMa内の表示パター
ンを使用者の好みに応じて書換えられた表示パターンを
記憶するためのRAMである。10.11は内照用の白
色ランプおよび赤色ランプである。
に数字およびアルファベットを赤色で記した液晶表示部
2〜2をマトリクス状に配設したものである。第2図の
3はモードを切り換えるための切換え部である。第1図
に戻って、4はタッチスイッチで、各液晶表示部2〜2
の前面に配設しである。5は座標検出器で、指が触れた
タッチスイッチの座標を検出するものである。6は表示
等の制御を行うCPU、7は例えばランプによってドツ
トマトリクスを構成した屋外用の外部表示器である。8
は各液晶表示部に記した数字、アルファベットの表示パ
ターンを記憶したROM、9はROMa内の表示パター
ンを使用者の好みに応じて書換えられた表示パターンを
記憶するためのRAMである。10.11は内照用の白
色ランプおよび赤色ランプである。
つぎに動作について第3図のフローチャートを参照しな
がら説明する。電源投入によって白色ランプ10を点灯
させ、各液晶表示部2〜2に記した文字、アルファベッ
ト等を明瞭に表示させる。
がら説明する。電源投入によって白色ランプ10を点灯
させ、各液晶表示部2〜2に記した文字、アルファベッ
ト等を明瞭に表示させる。
そこで、各液晶表示部に記した数字あるいはアルファベ
ットを入力する場合には、切換え部3には触れず、所望
の液晶表示部に触れる。これによって白色ランプ10を
消灯し、赤色ランプ11を点灯させる。各液晶表示部に
記した数字、アルファベットも赤色で記しであるため、
これらの表示が目立たなくなり、液晶パネル全体が赤色
−色になる。 上記では切換え部3には触れていないた
めBフラグを1にする。そして数字3の表示パターンが
RAM9に登録されているかどうかをチェックする。R
AM9に登録済みであれば、そのパターンを読み出して
液晶表示パネルに表示する。またR A M 9に登録
されていなかった場合には、ROMg内の基本となる表
示パターンを読み出して第4図のように液晶パネルに表
示する。この表示パターンを変えたい場合には、所望の
液晶表示部に触れることによりその表示状態を反転させ
て表示パターンを変えRAM9に登録することができる
。例えば、第4図の液晶表示部2m、2aを除去したい
場合には、これらに順次触れる。これによって液晶表示
部2a、2aの表示状態が反転、すなわち消去される。
ットを入力する場合には、切換え部3には触れず、所望
の液晶表示部に触れる。これによって白色ランプ10を
消灯し、赤色ランプ11を点灯させる。各液晶表示部に
記した数字、アルファベットも赤色で記しであるため、
これらの表示が目立たなくなり、液晶パネル全体が赤色
−色になる。 上記では切換え部3には触れていないた
めBフラグを1にする。そして数字3の表示パターンが
RAM9に登録されているかどうかをチェックする。R
AM9に登録済みであれば、そのパターンを読み出して
液晶表示パネルに表示する。またR A M 9に登録
されていなかった場合には、ROMg内の基本となる表
示パターンを読み出して第4図のように液晶パネルに表
示する。この表示パターンを変えたい場合には、所望の
液晶表示部に触れることによりその表示状態を反転させ
て表示パターンを変えRAM9に登録することができる
。例えば、第4図の液晶表示部2m、2aを除去したい
場合には、これらに順次触れる。これによって液晶表示
部2a、2aの表示状態が反転、すなわち消去される。
こうして表示パターンの書換えが終了したら、2つ以上
の液晶表示部を挾んで離れた適宜の2液晶表示部に同時
に触れる。これによって、上記で書き換えられた表示パ
ターンがRAM9に登録され、外部表示器7で表示され
る。 以上のように所望の一液晶表示部に触れることに
より、これに対応した表示パターンがROM8あるいは
RAM9から読み出されて表示され、その後一定間隔以
上離れた2つの液晶表示部に同時に触れることによりこ
の表示パターンが外部表示器7に表示されるものである
。
の液晶表示部を挾んで離れた適宜の2液晶表示部に同時
に触れる。これによって、上記で書き換えられた表示パ
ターンがRAM9に登録され、外部表示器7で表示され
る。 以上のように所望の一液晶表示部に触れることに
より、これに対応した表示パターンがROM8あるいは
RAM9から読み出されて表示され、その後一定間隔以
上離れた2つの液晶表示部に同時に触れることによりこ
の表示パターンが外部表示器7に表示されるものである
。
つぎに液晶表示部2〜2にはない特別な表示パターンを
表示させる動作について説明する。この場合には、まず
切換え部3に触れてモード切換えを行なうことによって
、白色ランプが消灯して赤色ランプが点灯するとともに
Bフラグが0になる。
表示させる動作について説明する。この場合には、まず
切換え部3に触れてモード切換えを行なうことによって
、白色ランプが消灯して赤色ランプが点灯するとともに
Bフラグが0になる。
そこで所望の表示パターンを描くように液晶表示パネル
上を指でなぞることにより、その位置の液晶表示部の表
示状態が反転し、なぞられた表示パターンが表示される
。
上を指でなぞることにより、その位置の液晶表示部の表
示状態が反転し、なぞられた表示パターンが表示される
。
こうして所望の表示パターンが表示されたら、上記と同
様に、一定間隔以上離れた2つの液晶表示部に同時に触
れる。このときはBフラグは0なので、この表示パター
ンがRA M 9に登録されることはなく、外部表示器
7で表示される。
様に、一定間隔以上離れた2つの液晶表示部に同時に触
れる。このときはBフラグは0なので、この表示パター
ンがRA M 9に登録されることはなく、外部表示器
7で表示される。
なお上記の実施例では光源として赤色および白色のラン
プを用いたが、この色に限らないことはいうまでもない
であろう。
プを用いたが、この色に限らないことはいうまでもない
であろう。
[発明の効果]
本発明によれば、標準文字等の人力および特殊なパター
ンの入力を共通のタッチスイッチを用いて行うことがで
き、しかも頻繁に使用する標準文字等についてはワンタ
ッチの操作で入力することができ、極めて使い易いもの
にすることができる。
ンの入力を共通のタッチスイッチを用いて行うことがで
き、しかも頻繁に使用する標準文字等についてはワンタ
ッチの操作で入力することができ、極めて使い易いもの
にすることができる。
また入力された文字等を液晶表示部で表示させる際に液
晶表示部に記した文字等の色と内照の色とを同じにする
と、文字が気にならなくなり見易いものにすることがで
きる。
晶表示部に記した文字等の色と内照の色とを同じにする
と、文字が気にならなくなり見易いものにすることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図要部の拡大正面図、第3図は動作説明のための
フローチャート、第4図は液晶表示部の一表示態様を示
した正面図である。 1・・・液晶表示パネル 2・・・液晶表示部 3・・・切換え部 4・・・タッチスイッチ 6・・・CPU 10・・・白色ランプ 11・・・赤色ランプ 以 上
は第1図要部の拡大正面図、第3図は動作説明のための
フローチャート、第4図は液晶表示部の一表示態様を示
した正面図である。 1・・・液晶表示パネル 2・・・液晶表示部 3・・・切換え部 4・・・タッチスイッチ 6・・・CPU 10・・・白色ランプ 11・・・赤色ランプ 以 上
Claims (2)
- (1)文字、数字、記号等の表示内容を記した複数の液
晶表示部をマトリクス状に配設し、各液晶表示部の前面
にはタッチスイッチを形成してあり、所望の液晶表示部
に触れることによりその表示内容を表示するための出力
を生じるモードと所望の液晶表示部に触れることにより
触れられた液晶表示部によって形成されるパターンを表
示するための出力を生じるモードとを選択する選択手段
を有し、上記出力を上記液晶表示部に供給して表示を行
わせる表示制御手段を有したことを特徴とするタッチ式
表示装置。 - (2)文字、数字、記号等の表示内容を特定の色で記し
た複数の液晶表示部をマトリクス状に配設し、この液晶
表示部を内照する照明部を設け、各液晶表示部の前面に
はタッチスイッチを形成してあり、所望の液晶表示部に
触れることによりその表示内容を表示するための出力を
生じるモードと所望の液晶表示部に触れることにより触
れられた液晶表示部によって形成されるパターンを表示
するための出力を生じるモードとを選択する選択手段を
有し、上記出力を上記液晶表示部に供給して表示を行わ
せる表示制御手段を有し、上記液晶表示部によって表示
が行われたときに上記照明部の色を上記特定の色に切り
換える照明制御手段を有したことを特徴とするタッチ式
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159932A JPS6315291A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | タツチ式表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159932A JPS6315291A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | タツチ式表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315291A true JPS6315291A (ja) | 1988-01-22 |
JPH0327912B2 JPH0327912B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=15704300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61159932A Granted JPS6315291A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | タツチ式表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315291A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369131U (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-09 | ||
JP2007300627A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-15 | Lg Electronics Inc | 携帯端末、該携帯端末におけるイメージ提供の方法及び該携帯端末におけるマルチメディアデータ提供の方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041116A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-03-04 | Akiyoshi Kinoshita | 文字入力方式 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61159932A patent/JPS6315291A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041116A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-03-04 | Akiyoshi Kinoshita | 文字入力方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369131U (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-09 | ||
JP2007300627A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-15 | Lg Electronics Inc | 携帯端末、該携帯端末におけるイメージ提供の方法及び該携帯端末におけるマルチメディアデータ提供の方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0327912B2 (ja) | 1991-04-17 |
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