JPH0327912B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0327912B2
JPH0327912B2 JP61159932A JP15993286A JPH0327912B2 JP H0327912 B2 JPH0327912 B2 JP H0327912B2 JP 61159932 A JP61159932 A JP 61159932A JP 15993286 A JP15993286 A JP 15993286A JP H0327912 B2 JPH0327912 B2 JP H0327912B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
display
pattern
section
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61159932A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6315291A (ja
Inventor
Kunio Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP61159932A priority Critical patent/JPS6315291A/ja
Publication of JPS6315291A publication Critical patent/JPS6315291A/ja
Publication of JPH0327912B2 publication Critical patent/JPH0327912B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタツチ式表示装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、表示機器に文字、数字、記号等を入力す
る場合、一般にはキーボードが用いられている。
この他にも、タツチスイツチによつてマトリク
ス上を形成し、このマトリクス上を指等でなぞる
ことによつてパターンを入力するものもある。
[発明が解決しようとする問題点] 前者のキー
ボードでは、予め決められた文字等しか入力する
ことができず、それ以外の表示パターンは入力す
ることができないものであつた。
また後者のものでは、頻繁に用いられる文字等
についても、入力の度に指等で書かなければなら
ないものであつた。
本発明は上記従来の欠点を除去し、使い勝手の
よいタツチ式表示装置を提供するものである。
[問題を解決するための手段] 本発明は、タツチスイツチを前面に配設した複
数の液晶表示部をマトリクス状に配設し、所望の
液晶表示部に触れることにより、その液晶表示部
に特定の色で記した文字、数字、記号等を表示内
容を入力するモードと触れた液晶表示部によつて
形成されるパターンを入力するモードとを選択す
る選択手段を設け、後者のモードが選択されたと
きには液晶表示部の内照色を上記特定の色に切り
換えるようにしたものである。
[実施例] 第1図において、1は液晶表示パネルで、第2
図のように数字およびアルフアベツトを赤色で記
した液晶表示部2〜2をマトリクス状に配設した
ものである。第2図の3はモードを切り換えるた
めの切換え部である。第1図に戻つて、4はタツ
チスイツチで、各液晶表示部2〜2の前面に配設
してある。5は座標検出器で、指が触れたタツチ
スイツチの座標を検出するものである。6は表示
等の制御を行うCPU、7は例えばランプによつ
てドツトマトリクスを構成した屋外用の外部表示
器である。8は各液晶表示部に記した数字、アル
フアベツトの表示パターンを記憶したROM、9
はROM8内の表示パターンを使用者の好みに応
じて書換えられた表示パターンを記憶するための
RAMである。10,11は内照用の白色ランプ
および赤色ランプである。
つぎに動作について第3図のフローチヤートを
参照しながら説明する。電源投入によつて白色ラ
ンプ10を点灯させ、各液晶表示部2〜2に記し
た文字、アルフアベツト等を明瞭に表示させる。
そこで、各液晶表示部に記した数字あるいはアル
フアベツトを入力する場合には、切換え部3には
触れず、所望の液晶表示部に触れる。これによつ
て白色ランプ10を消灯し、赤色ランプ11を点
灯させる。各液晶表示部に記した数字、アルフア
ベツトも赤色で記してあるため、これらの表示が
目立たなくなり、液晶パネル全体が赤色一色にな
る。上記では切換え部3には触れていないためB
フラグを1にする。そして数字3の表示パターン
がRAM9に登録されているかどうかをチエツク
する。RAM9に登録済みであれば、そのパター
ンを読み出して液晶表示パネルに表示する。また
RAM9に登録されていなかつた場合には、
ROM8内の基本となる表示パターンを読み出し
て第4図のように液晶パネルに表示する。この表
示パターンを変えたい場合には、所望の液晶表示
部に触れることによりその表示状態を反転させて
表示パターンを変えRAM9に登録することがで
きる。例えば、第4図の液晶表示部2a,2aを
除去したい場合には、これらに順次触れる。これ
によつて液晶表示部2a,2aの表示状態が反
転、すなわち消去される。こうして表示パターン
の書換えが終了したら、2つ以上の液晶表示部を
挟んで離れた適宜の2液晶表示部に同時に触れ
る。これによつて、上記で書き換えられた表示パ
ターンがRAM9に登録され、外部表示器7で表
示される。以上のように所望の一液晶表示部に触
れることにより、これに対応した表示パターンが
ROM8あるいはRAM9から読み出されて表示さ
れ、その後一定間隔以上離れた2つの液晶表示部
に同時に触れることによりこの表示パターンが外
部表示器7に表示されるものである。
つぎに液晶表示部2〜2にはない特別な表示パ
ターンを表示させる動作について説明する。この
場合には、まず切換え部3に触れてモード切換え
を行なうことによつて、白色ランプが消灯して赤
色ランプが点灯するとともにBフラグが0にな
る。そこで所望の表示パターンを描くように液晶
表示パネル上を指でなぞることにより、その位置
の液晶表示部の表示状態が反転し、なぞられた表
示パターンが表示される。
こうして所望の表示パターンが表示されたら、
上記と同様に、一定間隔以上離れた2つの液晶表
示部に同時に触れる。このときはBフラグは0な
ので、この表示パターンがRAM9に登録される
ことはなく、外部表示部7で表示される。
なお上記の実施例では光源として赤色および白
色のランプを用いたが、この色に限らないことは
いうまでもないであろう。
[発明の効果] 本発明によれば、標準文字等の入力および特殊
なパターンの入力を共通のタツチスイツチを用い
て行うことができ、しかも頻繁に使用する標準文
字等についてはワンタツチの操作で入力すること
ができ、極めて使い易いものにすることができ
る。
しかも手書きで入力された文字等を液晶表示部
で表示させる際に液晶表示部に記した文字等の色
と内照の色を同じにすることにより、文字等が気
にならなくなり、見易いものにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク
図、第2図は第1図要部の拡大正面図、第3図は
動作説明のためのフローチヤート、第4図は液晶
表示部の一表示態様を示した正面図である。 1……液晶表示パネル、2……液晶表示部、3
……切換え部、4……タツチスイツチ、6……
CPU、10……白色ランプ、11……赤色ラン
プ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字、数字、記号等の表示内容を特定の色で
    記した複数の液晶表示部をマトリクス状に配設
    し、この液晶表示部を内照する照明部を設け、各
    液晶表示部の前面にはタツチスイツチを形成して
    あり、所望の液晶表示部に触れることによりその
    表示内容を表示するための出力を生じるモードと
    所望の液晶表示部に触れることにより触れられた
    液晶表示部によつて形成されるパターンを表示す
    るための出力を生じるモードとを選択する選択手
    段を有し、上記出力を上記液晶表示部に供給して
    表示を行わせる表示制御手段を有し、上記液晶表
    示部によつて表示が行われたときに上記照明部の
    色を上記特定の色に切り換える照明制御手段を有
    したことを特徴とするタツチ式表示装置。
JP61159932A 1986-07-08 1986-07-08 タツチ式表示装置 Granted JPS6315291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159932A JPS6315291A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 タツチ式表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159932A JPS6315291A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 タツチ式表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS6315291A JPS6315291A (ja) 1988-01-22
JPH0327912B2 true JPH0327912B2 (ja) 1991-04-17

Family

ID=15704300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61159932A Granted JPS6315291A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 タツチ式表示装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369131U (ja) * 1989-11-09 1991-07-09
KR101137346B1 (ko) * 2006-04-25 2012-04-19 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기, 및 이동통신 단말기에서의 애니메이션 툴제공방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041116A (ja) * 1983-07-20 1985-03-04 Akiyoshi Kinoshita 文字入力方式

Patent Citations (1)

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JPS6041116A (ja) * 1983-07-20 1985-03-04 Akiyoshi Kinoshita 文字入力方式

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JPS6315291A (ja) 1988-01-22

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