JPS6041116A - 文字入力方式 - Google Patents

文字入力方式

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JPS6041116A
JPS6041116A JP58132491A JP13249183A JPS6041116A JP S6041116 A JPS6041116 A JP S6041116A JP 58132491 A JP58132491 A JP 58132491A JP 13249183 A JP13249183 A JP 13249183A JP S6041116 A JPS6041116 A JP S6041116A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は方形に配列された入力子を有する文字入力装置
に関する。
(bl 従来技術と問題点 極めて/」・型の電子装置、例えば名刺サイスの電卓や
、腕時計などにメモ機能を付加する場合、これらの装置
は操作部が狭いため文字入力子(文字キーなど)を字種
(アルファベットでは26個)一手段として、先に本出
願人は、方形に配設された入力子を用いて文字を入力す
る方法を、出m(昭和57年特願51756号)してい
る。この方法は、例えば(3X3)の方形に配設された
計9個の入力子を用いる方法である。これには2つの入
力方法があり、まず第1の方法は、入力子(例えばキー
)で形成される操作面を、文字の形を描くように操作す
ることにより文字を入力する方法である。第2の方法は
、操作面において、文字の始点、折点(曲り角)、終点
など、文字に個有の特異点に対応する入力子のみを、筆
順に操作して文字を入力する方法である。この第2の入
力方法は第1の方法よりも入力速度が向上するが、それ
ても入力操作回数が多く、入力速度が遅い欠点があった
。また入力操作過程の入力情況が不明で操作し難い欠点
があった。
(C1発明の目的 本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
−文字入力を容易とする文字入力装置の提特開昭60−
4111G(2) 供全目的とする。
fd) 発明の構成 本発明は、方形に配設された複数の入力子と、入力子か
らの入力信号を文字コードに変換する手段とを有し、入
力子を所定順に操作することにより文字を入力する装置
において、前記2つの入力子の並行操作を許容する制御
手段と、該並行操作された2つの入力子からの入力信号
を、対応する文字コードに変換する手段とを備え、前記
2つの入力子を並行操作することにより文字を入力する
ことを特徴とする文字入力装置である。また本発明は、
前記2つの入力子の並行操作を複数回繰返えすことによ
り入力された人力信号を、対応する文字コードに変換す
る手段を備えたことを特徴とする。また本発明は、1個
の前記入力子の単独操作及び2個の前記入力子の並行操
作により入力された入力信号を、対応する文字コードに
変換する手段を備えたことを特徴とする。
さらに本発明は、入力子の位置間を結ぶ線分を表示する
表示部と、前記入力子からの入力信号を判別し前記線分
を表示する表示制御手段とを備え、少くとも2つの前記
入力子が操作されたとき、該操作された2つの入力子の
位置間を結ぶ線分表示を生せしめることを特徴とする文
字入力装置である。
以上のように本発明は、例えば(3X3)の方形に配設
された9個の入力子のうち、2個の入力子を同時にタッ
チ操作(これを並行操作と呼ぶ)する、少なくとも1回
以上の並行操作により入力された信号を、対応する文字
コードに変換することにより、文字入力を可能としたも
のである。才た本発明は1つの入力子の単独操作と2つ
の入力子の並行操作とを並用して、入力子を所定順で操
作し、該操作により入力された信号を対応する文字コー
ドに変換して文字入力を行うものである。
(e) 発明の実施例 以下、本発明を図面によって説明する。第1図は本発明
の一実施例を説明する文字入力装置の正面図である。第
1図における入力部2はタッチセンサ方式の入力部であ
り、透明なタッチセンサパネル、Iy (の下部に、入
力表示部か設けられている。
従ってパネル上から入力表示部の表示が見える構造とな
っている。第1図(alにおいて、切替釦(文字入力用
)Kを押すと、入力部2の下部の入力表示部には、図示
の如く9個の入力子(「りの表示)e1〜e、がマl−
IJクス状に表示される。文字rAJを入力する場合を
例として説明する。まず入力部2のタッチパネルの入力
子e1の位置を指で触れたのち、次に入力子e8に触れ
ると、第1図(b)に示すように、入力子e、とe、と
を結ぶ直線表示L1が入力部(入力表示部)2に表示さ
れる。さらに入力子e3の上に触れると、第1図[C)
の入力部(入力表示部)2には直線表示L2及びL3が
図示の如く追加表示され、直線表示り、、L、及びり、
で文字rAJが描形表示される。この文字「AJ の描
形表示は所定時間(例えば0.5秒)経過後、第1図(
tlJに示す如く入力部(入力表示部)2から消え去る
と共に、表示部lに文字rAJが表示されて、入力を完
了する。なお文字rAJを入力するとき、その横棒を入
力する操作(入力子e4及びe6に触れる操作)は省略
でき、これにより入力手順が簡略化される。
第2図は文字FC」の入力例である。第2図(alにお
いて、入力部2の入力子e9に手で触れたのち、次に入
力子e、に触れると、第2図fb)に示す如く、入力子
e、とe、の位置を結ぶ直線表示り。
が表示される。続いて入力子e、I/C触れると、第2
図(c)に示す如く、入力子C1とe7との位置を結ぶ
直線表示L2が表示され、さらに入力子e3に触れると
、第2図fdlに示す如く入力子e、とe3との位置を
結ぶ直線表示Lsがへ示される0従って直線表示り、、
L、及びり、により、文字「C」の描形文字が表示され
る。この措形文字「C」は、所定時間経過後、入力部2
から消え永り、第2図felに示す如く、表示部1に文
字「C」 が入力表示される。
なお第2図において、文字ICJを入力するために、入
力子を、ell 1 e7 r el + e8の1胆
で触れる操作、すなわち4回のタッチ操作が必要であっ
た。しかし2本の指で2つの入力−f−を同時に操作し
て入力できれば、タッチ回数は半分で済み、入力効率を
向上しつる。第2図(a)において、入力子e、を、右
手の人差し指で、また人力子e、を、右手の中指で、同
時にタッチすれば、第2図(blに示す如く直線表示り
、が表示され、次に入力子e1 を人差し指で、また人
力子e3を中指で、同時にタッチすれば、第2図(d)
に示す如く、直線L2及びり、が同時に表示され、文字
「C」 の描形文字は2回のタッチ操作で現われるので
、入力操作が簡略化される。同様に文字 rAJ を入
力する場合でも入力を簡略化しうる。第1図において、
文字IAJを入力する際、入力子ve+ * es +
 esのj−で、3回のタッチ操作を行ったが、入力子
e1及びe8を同時にタッチしたのち、次に入力子e、
にタ ノチすればよい。これにより文字 rAJは、2
回のタッチ操作で入力が可能となる。
9個の入力子e1〜e、金用い、文字の特異点(始点、
折点、終点など)を1個ずつ所定順(砒顔)に操作する
第1の入力方法は、第1表に示す通りである。これに対
し、2点を同時に操作する第2の入力方法は、第2表に
示す通りである。なお表中の数字は、入力子e、〜e、
の添字番号を示し、入力文字はアルファベットの例であ
る。
弗 2 表 第1表で明らかな如く、第1の入力方法ではアルファベ
ット26字のうち22字が、1文字を入力するのに4回
以上のタッチ操作を必要とする。
これに対し第2の入力方法(第2表)では、26字中、
11字が2回のタッチ操作、また12字が3回のタッチ
操作で入力が可能であり、大刀操作が簡略化され、入力
速度を向上しうる。なお第2表の字種のうちrAJ 、
 rBJ 、 rFJなどに対し、第3表に示す入力方
法を採用すると操作性が更に向上する。
第3表 たもので、操作に馴れると入力速度が速くなる利点を有
する。
先に示した第1図の文字大刀装置は電卓機能も備えてお
り、切替部(電キモード用)Nを押下すると、第3図に
示すように、入力部(入力表示部)2には、数字人力子
rOJ〜「9」及び演算用人力子(r+J 、 r−J
なと)が表示される。従ってこれらの入力子の操作によ
り、数字人力及び演算が可能となる。
第4図は、第1図及び第3図に示した文字大刀装置の動
作を説明するブロック図である。第4図における透明な
タッチパネル3は、入力表示部4の上面に重ね合わされ
て、第1図〜第3図における入力部2(第1図〜第3図
参照)を形成する。
第4図において、切替部Kを押下すると制御信号kが発
せられ、切替部5は接点ピ)側に切替えられると共に、
入力子バタン発生部6が起動される。
これにより発生された入カ子パタンデータPが表示制御
部7へ送られ、9個の入力子(表示点)e+〜e、が、
入力表示部4に、マトリクス状に表示される。この表示
点e□〜e0は、タッチパネル3の上方から見ることが
でき、タッチパネル3上の位置e、/〜e 、 /は、
入力表示部4の表示点e、〜e、に、それぞれ対応する
。そして位置e、/ 〜e 、 /に触れることにより
、検出データE、〜E。
が入力される。文字rAJを入力する場合を例に、動作
を説明する。なお切替部8の春点は、検出データ(B+
〜Ee)が入力される毎に、その数だけ、制御信号C8
により切替えられるものとする。文字rAJを入力する
場合、タッチパネル3の位置e 、/に触れると、位置
検出部9からは検出データE、が発せられ、この検出デ
ータE1は切替部5の接点蛸及び切替部8の接点K)を
経てレジスタR。
にセットされる。同様にタッチパネル3の位置etに触
れることにより入力された検出データE8は、切替部5
を経て、切替部8へ送られ、接点(ロ)ケ経てレジスタ
几、にセットされる。制御部10は、レジスタR1及び
几、を調べ、デープルll内から、検出データE、及び
E、に対応する位置データ1)1及びD8を索出する。
すなわぢ制御部1゜が制御信号C1を読出部12へ送出
することKより、テーブル11から、最先頭部(a項)
の位置データD1及びD8が読出されて変換部13へ送
られる。変換部13は、変換テーブル14を用いて、位
置データD1を座標データ(X+ 、Y+ )、また位
置データD、を座標データ(Xs 、Ya )に変換し
たのち、これらを表示制御部7へ送出する。これと共に
変換部13は、線分表示指令発生部15からの線分表示
指令Bを、表示制御部7へ送出するので、入力表示部4
の表示点e、とe、とを結ぶ直線表示L□が表示される
。次にタッチパネル3の位置e3/に触れると、位置検
出部9から発せられた検出データE、は、 切替部5を
経て切替部8へ送られ、接点e→を経てレジスタR8に
セットされる。制御部10は、制御信号C1を発し、読
出部16より位置データD、 、 D、 、 D、、及
びり、lを読出し、これらを変換部13へ送出する。変
換部13は変換テーブル14を用い、位置データD3゜
D、、D、o、及びD□を、対応する座標データ(X3
゜Ys ) r (Xs + Ys ) + (X+o
+ YIo )及び(X11゜Y、1)に変換したのち
、これらを表示制御部7へ送出する。また線分表示指令
発生部15からの線分表示指令Bも同時に送出するので
、入力表示部4の表示点e、とC8とを結ぶ直線表示L
2と、表示点dloと dllとを結ぶ直線表示り、が
表示される。一方制御部10は、制御信号C7と共に制
御信号C4を発する。この制御信号C4は遅延回路(遅
延時間:1秒)17を経たのち、消去部18及び読出部
工9を起動する。消去部18からは、消去指令Iが表示
制御部7へ送られるので、入力表示部4上に表示されて
いた直線表示り、、L2及びL3は消去される。また読
出部19は、テーブル11のa項の文字コードA′を読
出し、これを文字発生器20へ送出する。文字発生器2
0からは表示デー外Mが表示制御部21へ送られるので
、表示部1に文字rAJが表示され、文字rA−1の入
力を完了する。
以上は文字入力の際、タッチパネル3上の位置を、1つ
ずつ指で触れて入力する例であったが、例えば文字rA
Jを入力する場合、位置e 、 /を右手の人差し指で
、才た、位置e、 /を同じ右手の中指で、同時に触れ
れば、位置゛検出部9からの検出データE、及びE8は
、レジスタ Rwに入力される。制御部40は、レジス
タRw内を調べ、テーブル11のa項から対応する位置
データD、及びD8 を索出する。次にタッチパネル3
の位置e;を人差し指で触れれば、検出データE、はレ
ジスタRwに格納される。これにより制御部10は、以
上の3個の検出データB、 、 E8及E3によりテー
ブル11から文字コードA′を索出することができる。
従って文字 rAJ を、2回のタッチ操作で入力でき
たことになる。
同様に文字「C」を入力する場合には、タッチパネル3
上の位置e′、I及びC2を、 2本の指(人差し指及
び中指)で同時に触れ、次に位置e;及びe二を、2本
の指で同時に触れれば、制御部10は、テーブル11の
0項の文字コードC′を索出しうるので、2回のタッチ
操作で、文字「C」の入力が可能となる。
第4図において、電卓モードの場合、切替部Nを押下す
ると、これにより出力された制御信号C2は、切替部5
を接点(ロ)側に切替えると共に、数字バタン発生部2
2及び演算記号発生部23を起動する。これにより入力
表示部4には、数字(「0」〜「9」)及び演算記号(
r+J 、 r−Jなど)が、マl−IJクス状に配列
表示される(第3図参照)。
従ってタッチパネル3上の所望の記号位置を触れること
により入力された検出データEは切替部5の接点(ロ)
を経て、変換部24へ送られ、対応する入力コードE′
に変換されたのち演算部25へ送られる。入力データ或
は演算結果のデータは、文字発生器26を経て表示制御
部27に送られるので、表示部工に、入力データ又は演
算結果(データ)が表示される。なお、この電卓モード
の動作は従来と同様であるので、詳細な説明は省略する
第4図においては、表示部lと入力表示部3とが個別に
配設された例であった。次に電子式腕時計の例を説明す
る。第5図(a)は、腕時計の時刻モードにおける表示
例であり、切替部Kを押下すると、第5図tb+に示す
ように、表示領域28の時刻表示が消えると共に表示点
e、が現われ、さらに1図と同様にタッチパネルが設け
られているので、これらの表示点e、〜e、を操作する
ことにより文字を入力できる。
第6図は文字rAJの入力例を示し、第6図(alから
(C1までの表示例は、第1図と同様であり、入力され
る文字 rAjが表示領域28に表示される点のみが異
なる。
第7図は、腕時計の場合の動作概要を説明するブロック
図であるが、その動作は第4図における動作と同様なの
で、説明は省略する。
第8図は、腕時計の他の実施例の正面図である。
角形表示の入力子eI re2 +e3+ e4r e
6+ e?+ C8及びC9を、表示領域29に配設し
、入力子e、は点表示として表示領域28の中央に設け
る。以上9個の入力子e1〜e、を用いて、文字を入力
する。
さらに第8図においては、文字用人カ子e、〜e9の間
に丸形の入力子■、■、■、■、■及び■を設け、入力
子e8+ e6+ C2及びeイを、数字「0」。
raJ、r6J及び「9」の入力用として切替えて用い
、これら10個の入力子の操作により、数roJ〜「9
」の入力が可能となる。
(f) 発明の効果 以上のように本発明は、9個の入力子を用いて、アルフ
ァベット26字を入力することができ、また2つの入力
子を同時操作することにより、タッチ回数を減少できる
利点を有する。さらに入力子の操作過程を直線で明示す
る描叢表示手段を有するので、入力操作が容易となる利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は及び第3図は本発明の一実施例を説明する文字
入力装置の正面図、第2図は本発明の一実施例を説明す
る入力表示例、第4図及び第7図は本発明の一実施例を
説明するブロック図、第5図及び第8図は本発明の一実
施例を説明する腕時計の入力兼表示部の正面図、第6図
は本発明の一実施例を説明する入力表示例であり、図中
に用いた符号は次の通りである。 lは表示部、2は入力部、3はタッチパネル、4は入力
表示部、5,8は切替部、6は入力子バタン発生部、7
.7’、21.27は表示制御部、9は位置検出部、1
0は制御部、11はテーブル、12.16,19.30
 は読出部、13.24は変換部、14は変換テーブル
、15は線分表示指令発生部、17は遅延回路、18は
消去部、20゜26は文字発生器、22は数字バタン発
生部、23は演算記号発生部、25は演算部、にl C
IL’ 、 Z’は文字コード、A“は表示データ、B
は線分表示指令、C(ITCIIC21C!1C41C
11は制御信号、DI、Da、 Dt、Da、Do、 
D+cb Lls、D ”は位置データ、dl。+dl
lは表示点、B r El + E2. E3. ”t
+ E5+ ”6+L + E、 l ]’9は検出デ
ータ、E′は入力コード、CI+e2+”j+e番+e
5.e6+e?+e8*e9は入力子又は表示点、C1
′、C2′、e、′、e4′、e、′、e6′、e7′
。 e8’te11’はタッチパネル3上の位置、■は消去
指令、1(、Nは切替部、kは制御信号、L、、JJ2
゜L3 は線分表示、Pは入力子バタンデータ、几Wは
レジスタ、X、、Xn、Yl 、Ynは座標データ、a
、cは項である。 特許出願人 木 下 昭 義 算1 (α) (C) (め (d) (α) (e) ・凹 饗3図 聾5図 穿6諷 (C) (ch 茅″7肥 茅 ? 閃 手続補正書(自発) 昭和59年7月18日 1、事件の表示 昭和58年特許願第132491号 2、発明の名称 文字入力装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出顯人 郵便番号 152 4、 補正によシ増加する発明の数 なし5、補正の対
象 1、明細書の「特許請求の範囲」を下記の通り補正 (
。 する。 28 明細丼の「発明の詳細な説明」の欄を下記の通り
補正する。 E)第19頁第5行と、第6行との間に次の文を挿入す
る。 [次に他の一実施例を図によって説明する。 第7図は本発明の他の一実施例を説明する正面図、第8
図及び第9図は本発明の他の一実施例を説明するブロッ
ク図である。 第7図に示す装置は、通常の電卓と同様に数字「0」〜
「9」全入力するテンキー、即ち数字キー100〜10
9と演算(加減乗除)キーを備えているが、この他に切
替キー111及び区切キー112も備えている。10個
の、数字キー100〜109は、数字入力用であるが、
切替キー111の押下により、9個の数字キー101〜
109は客字入力用に切替えられる。即ちテンキー(1
0個)のうち、数字「1」〜「9」全入力する9個の数
字キー101〜109が文字入力用に用いられる。 上記の切替制御を第8図によって説明する。第8図にお
いて、切替部113及び114は、常時は接点a側に接
続されている。従りて数字キー101〜109の押下に
よ多入力された数字コードNCは接点&を経て演算制御
部115へ送られ、jたその出力データ(演算結果)R
Tは、切替部114の接点aを経て、表示制御部116
へ送られ、表示部110に表示される。 これに対し文字(例えばアルファベット)入力の場合に
は、切替キー111を押下する。これによ如切替部11
3及び114は、それぞれ接点す側に切替えられる。 数字キー101〜109を後述の入力手段により押下す
ると、入力された数字コードNCは、切替部113の接
点すを経て文字入力制御部117へ入力される。 文字入力制御部117において、入力された一連の数字
コードNCは、対応する文字コードOHに変換され、こ
の文字コー)”CI(は切替5114の接点すを経て、
表示制御部116へ送られ、表示部110に文字が表示
される。 上記の9個の数字キー101〜109を用いて、アルフ
ァベント26文字を入力する操作方法は次の通りである
。第7図において、例えば文字「A」を入力するときに
は、第1ステツプとして、先ず1本の指(例えば中指)
で数字キー108(即ち「8」)を押下し、次のステッ
プで、数字キー101(即ち「1」)及び103(即ち
[3])を、2本の指(例えば人差し指と薬指)でほぼ
同時に押下する。然るのち区切キー112を押下すると
、表示部110に文字「A」が入力表示される。また文
字[vJを入力するときには、先ず数字キー107(即
ち「7」)及び109(即ち「9」)を、2本の指(例
えば人差し指と薬指)で押下し、次に数字キー102を
、例えば中指で押下したのち、区切キー112を押下す
ると、表示部110には、文字rVJが入力表示される
。 以上の2つの文字「A」及びrVj ’e大入力る例に
おいて、文字rAJの場合、その輪郭が三角形を形成す
るのに着目し、その3つの頂点に対応する位置の3個の
数字キー108と、101及び103とを2ステツプで
押下するのみで、文字rAJ角形を形成するのに着目し
、3つの頂点に対応する位置の3個の数字キー107及
び109と、102とf、2ステ、プで押下することに
より、文字「■」の入力を可能とするように図9たもの
である。 上記の如く方形に配列された9個の入力子(数字キー)
を用い、所要の入力子を順次押下することにより、1つ
の文字を入力するが、入力の他の例として文字rIJ 
を入力する場合を説明する。 この場合、第1ステツプとして、数字キー108(即ち
「8」)を、例えば中指で押下し、次の第2ステツプで
、数字キー102(即ち「2」)を押下したのち、区切
キー112を押下すると、表示部110には、文字rI
Jが入力表示される。 これは文字「I」が、棒状(3個の数字キー108゜1
05及び102による棒状)てr形成されるものと見做
し、この3個の数字キーのうち、筆順の始端に当る数字
キー108と、終端に当る数字キー102との押下のみ
(数字キー105の押下は省略)で、文字rIJの入力
を可能とするように図りたものである。 以上のように本発明は、方形に配列された9個の入力子
を用い、 ■ 文字の形状の特徴を示す特異点(筆順の始端9曲シ
角、終端など)に対応する位置の入力子を所定順で操作
する。 ■ 文字の「形」を、形造る複数の入力子を、筆順に従
って操作する。 ■ 上記複数の入力子のうち、必要最低温の入力子のみ
を用い、他の入力子の操作は省略する。 ■ 9個の入力のうち、1個又は少くとも2個の入力子
を1〜3回のステップで、続けて入力操作することによ
り1つの文字を入力する。 を、基本として、文字を入力できるように図ったもので
ある。 上記に基いて、アルファベット26文字(A〜2)を入
力するキー操作手順の一実施例を第4表第4表 なお上記第4表において、例えば文字「A」を入力する
場合には、数字キー「8」を押下したのち、直ちに区切
キー112(第7図参照)を押下するのみで、文字r4
Jを入力することも可能である。 第4表に示した操作手順にょシ文字(アルファベット)
を入力する動作制御を第9図によって説明する。第9図
において、数字キー101〜109は、第8図における
切替キー111の押下にょシ文字入力用に切替えられた
状態を示している。 第9図における数字キー101〜109は、その押下に
伴い、数字コードQl−Q9と共に、セットパルスS1
〜S9を出力する。例えば数字キー101を押下したと
き、数字「1」の数字コードQ1と共に、セットパルス
Slが出力される。 従ってセットパルスS】にょシ数字コードQ】がレジス
タ201にセットされる。 次に文字rAJを入力する例によりて、文字入力の動作
制御を説明する。 なお第9図の数字キー101〜109は、第7図及び第
8図に示す如く方形に配設されていることはいうまでも
ない。 第9図において、文字rAJ’を入力する際、第1ステ
ツプとして数字キー108’を押下すると、これに伴い
発せられた数字コード(即ち数字「8」の識別コード)
Qsは、セットパルスS8によりレジスタ208にセッ
トされる。またセットハル(例えば200m5)を経過
すると、出力信号Uを出力する。この出力信号Uは、パ
ルス発生器212’iトリガーして、パルスVt発生さ
せると共に、タイマ213を起動せしめる。パルスVは
レジスタ214〜216のセット用のパルスとして供給
されると共に1パルス発生器217をトリガーする。切
替部21Bは、初期状態では接点←複合接点、以下同様
)aに接続されているので、レジスタ208内の数字コ
ードQ8は切替部218の接点aを経て、レジスタ21
4に、セット(パルス■によシ)される。一方パルス発
生器217から出力された制御パルスWは、切替部21
8を接点すに切替える。 第2ステツプとして、数字キー101及び103を、2
本の指(例えば右手の人差指と薬指)で、はぼ同時に押
下する。これに伴い入力された数字コードQ】は、セッ
トパルスS1によりレジスタ201にセットされ、また
数字コードQ3は、セットパルスS3によシレジスタ2
03にセットされる。このセットパルスS1と83との
ウチ、何れか早く発生されたセットパルス、例えばNS
]は、ORゲート2(0を経て、単安定回路211.を
トリガーせしめる。時間t(例えば200m5)を経た
のち、出力された出力信号Uは、パルス発生器212’
t)リガー′するので、これにより発せられたパルス■
により、レジスタ201内の数字コードQ】と、レジス
タ203内の数字コードQ3とは、切替部218の接点
すを経て、レジスタ215にセットされる。 次にオペレータが、区切キー112を押下すると、これ
により発せられたパルスFは、ORゲート219を経て
、制御部220を起動せしめる。 制御部220は、レジスタ214〜216を調べ、レジ
スタ214に数字コードQ8が格納され、またレジスタ
215には数字コードQ1及びQ3が格納され、そして
、レジスタ216には格納データが無いことを確認する
。 然るのち制御部220は、文字テーブル221を参照し
、該文字テーブル221の第1欄に数字コードQ8が格
納され、且つ第■欄に数字コードQl及びQ3が格納さ
れている文字を検索する。 該検索により、制御部220は、文字テーブル221の
a′項の文字コードA′を索出し、これを文字発生器2
22へ送出する。これにより文字発生器222から出力
された表示データXが表示制御部116へ送られ、表示
部110に文字rAJが表示される。 なお上記の入力操作では、第1ステツプで数字キー10
8t−押下し、次の第2ステツプで数字キー101及び
103を押下したのち、区切キー112を押下したが、
この区切キー112t[I下しなくともよい。即ち赤に
出力信号Uにより起動されたタイマ213からは、所定
時間T(例えば1秒)を経過すると、パルスGが出力さ
れ、これがORグー)219を経て制御部220を起動
するので、文字コードの検索が自動的に行われる。 換言すれば、タイマ213の時間Tを適当に選べば、区
切キー112の押下を省略できることになる0 また224は3進カウンタであり、パルス発生器212
から、パルスが発せられる毎に、1つ歩進する。入力操
作が、第3ステツプまで、行われたとき、計3個のパル
スVが発せられ、これにより3進カウンタ224はカウ
ントアウトし、その際、パルスENを発する。このパル
スENが、ORゲート219を経て制御部220を起動
するので、直ちに文字コードへの変換が行われる。即ち
入力操作が第1ステツプから第3ステツプまで行われた
場合には、区切キー112の押下は不要となる。 従りて、入力操作に伴う文字変換は、下記の方法によっ
て、行われる。 ■ キー操作が第3ステツプまで行われたとき、操作終
了と共に、文字への変換制御が行われる。 従って区切キーの押下は不要となる。 ■ キー操作が、第2ステツプまで、行われたときには
、区切キーの押下時、又はタイマ作動終了時(時間監視
による自動変換)に、文字への変換制御が行われる。 文字テーブル221には、第4表で示す操作手順に対応
する数字コードQ、〜Q、が格納されているので、他の
文字B−Zに対しても、同様の制御により、文字変換を
行うことができる。 また単安定回路211の遅延時間tを、適当に選ぶこと
により、文字入力速度を調節できるので、各個人に適し
た文字入力を行うことができる。 なお、区切キー112の押下により発せられるパルスF
1又はタイマ213がら出力されるパルスG1又は3進
カウンタ224のカウントアウト 3時に発せられるパ
ルスENが、ORゲート223を経て切替部218に達
し、その接点を始だ・位置即ちaK俵帰せしめる。 第1O図は、制御部220による文字変換処理即ち入力
された数字コードの組合せに対応する文字コードを索出
する処理の処理手順の一実施例を示すフローチャートで
ある。」 (2)第19頁第7行〜第12行の「以上のように本発
明は、・・・・:・・・容易となる利点を有する。」を
、「本発明は下記の利点及び効果を有する。 ■ 従来の文字キーのようにキーの配設位kを覚える必
要がない。 ■ キーを操作する手順は、文字の形状に基づいている
ので覚えやすい。 ■ 片手操作で、文字を入力できる。 ■ ブラインド・タッチで文字を入力できる。 ■ 盲人用タイプライタに適用できる。 ■ キーが配設される沫作盤面状を狭められる。 ■ 装置の小型化が可能となる。」と補正する。 、 明細書の「図面の簡単な説明」の欄を次のように補
正する。 (1)第19頁や第20行の「実施例を説明する入力表
示例であり、図中に用い」を、「実施例を説を説明する
正面図、第8図、第9図は本発明の他の一実施を説明す
るブロック図、第10図は本発明の一実施例を説明する
フローチャートであり、図中に用い」と補正する。 (2)第20頁第10行の「23は演算記号発生部、2
5は演算部、AI 、c/ 、Jを、[23は演算記号
発生部、25は演算部、100,101,102,10
3゜104 、105.106 、107 、108 
、109 fよ数字キー、110は表示部、111は切
替キー、112は区切キー、113,114,218は
切替部、115は演算制御214、.215.216は
レジスタ、210,219,223はORゲート、21
1は単安定回路、212,217はパルス発生器、21
3はタイマ、220は制御部、221は文字テーブル、
222は文字発生器、224は3進カウンタ、AI 、
 c/ 、」と補正する。 算7凶 1υ0 11z 算10 じ] (わ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)方形に配設された複数の入力子と、入力子からの
    入力信号を文字コードに変換する手段とを有し、入力子
    を所定順に操作することにより文字を入力する装置にお
    いて、前記2つの入力子の並行操作を許容する制御手段
    と、該並行操作された2つの入力子からの入力信号を、
    対応する文字コードに変換する手段とを備え、前記2つ
    の入力子を並行操作することにより文字を入力すること
    を特徴とする文字入力装置。
  2. (2)前記2つの入力子の並行操作を複数回繰返えすこ
    と罠より入力された入力信号を、対応する文字コードに
    変換する手段を備えた特許沿゛J求の範囲第1項記載の
    文字入力装置。
  3. (3)1個の前記入力子の単独操作及び2個の前記入力
    子の並行操作により入力された入力信号を、対応する文
    字コードに変換する手段を備えた特許請求の範囲第1項
    記載の文字入力装置。
  4. (4)方形に配設された複数の入力子と、入力子からの
    入力信号を文字コードに変換する手段とを有し、入力子
    を所定順に操作することにより文字を入力する装置にお
    いて、前記入力子の位置間を結ぶ線分を表示する表示部
    と、前記入力子からの入力信号を判別し前記線分を表示
    する表示制御手段とを備え、少くとも2つの前記入力子
    が操作されたとき、該操作された2つの入力子の位置間
    を結ぶ線分表示を生せしめることを特徴とする文字入力
    装置。
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