JPS59188724A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS59188724A JPS59188724A JP58063842A JP6384283A JPS59188724A JP S59188724 A JPS59188724 A JP S59188724A JP 58063842 A JP58063842 A JP 58063842A JP 6384283 A JP6384283 A JP 6384283A JP S59188724 A JPS59188724 A JP S59188724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- character
- child
- data
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/08—Touch switches specially adapted for time-pieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は文字、数字等を入力する入力装置に関する。
(b) 従来技術と問題点
文字と数字とを入力する電子装置では、双方の入力子(
例えば文字キー及び数字キー)が、シフト機構なしに使
えれば便利である。しかし、メモ(MEMO)機能付き
電子腕時計などのように非常に小さな装置では、操作面
が狭いので多くの入力子を設けることが難かしい。この
ような小さ々装置における入力子の操作性を向上する一
手段として、腕時計の文字盤部分を、入力操作面として
用いる方法がある。これは文字盤の部分を、表示部と、
これを覆うタッチパネルとで構成したタッチセンサ方式
である。例えば数字入力の場合、表示部に、数字(O〜
9)をマトリクス状に配列表示し、その表示部1kをタ
ッチパネル上から指などで融れることにより、所望の数
字入力が行えるものである。
例えば文字キー及び数字キー)が、シフト機構なしに使
えれば便利である。しかし、メモ(MEMO)機能付き
電子腕時計などのように非常に小さな装置では、操作面
が狭いので多くの入力子を設けることが難かしい。この
ような小さ々装置における入力子の操作性を向上する一
手段として、腕時計の文字盤部分を、入力操作面として
用いる方法がある。これは文字盤の部分を、表示部と、
これを覆うタッチパネルとで構成したタッチセンサ方式
である。例えば数字入力の場合、表示部に、数字(O〜
9)をマトリクス状に配列表示し、その表示部1kをタ
ッチパネル上から指などで融れることにより、所望の数
字入力が行えるものである。
しかしこのような従来方法では文字入力の際、文字画面
に切替える必要があυ、文字と数字との2つの入力子を
、切替(シフト)無しで、操作し得ない欠点があった。
に切替える必要があυ、文字と数字との2つの入力子を
、切替(シフト)無しで、操作し得ない欠点があった。
(c) 発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
文字及び数字の入力を容易とする入力装置の提供を目的
とする。
文字及び数字の入力を容易とする入力装置の提供を目的
とする。
(d)発明の構成
本発明は、入力子の操作により文字、数字を入力する装
置において、第1の入力子と、該笛1の入力子を取囲む
周辺部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力子
の操作によシ数字データを入力する数字入力制御手段と
、前記M2の入力子の操作によシ文字データを入力する
文字入力制御手段とを備えたことを特徴とする入力装置
である。
置において、第1の入力子と、該笛1の入力子を取囲む
周辺部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力子
の操作によシ数字データを入力する数字入力制御手段と
、前記M2の入力子の操作によシ文字データを入力する
文字入力制御手段とを備えたことを特徴とする入力装置
である。
また本発明は入力子の操作により文字、数字を入力する
装置において、第1の入力子と、該第1の入力子を取囲
む周辺部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力
子の操作によシ文字データを入力する文字入力制御手段
と、前記第2の入力子の操作によシ数字データを入力す
る数字入力制御手段とを備えたことを特徴とする入力装
置である0まだ本発明は、透明なタッチパネルと、該タ
ッチパネルで覆われた表示部とを有し、前記第1の入力
子の表記を該表示部に配列表示せしめ、該表示位置を前
記タッチパネル上から指等で触れることによ如前記数字
データを入力する第2の数字入力制御手段を備えた入力
装置である。また本発明は、前記第2の入力子の表記を
前記表示部に配列表示せしめ、該表示位置を前記タッチ
パネル上から指等で触れることによシ前記文字データを
入力する第2の文字入力制御手段を備えた入力装置であ
る。
装置において、第1の入力子と、該第1の入力子を取囲
む周辺部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力
子の操作によシ文字データを入力する文字入力制御手段
と、前記第2の入力子の操作によシ数字データを入力す
る数字入力制御手段とを備えたことを特徴とする入力装
置である0まだ本発明は、透明なタッチパネルと、該タ
ッチパネルで覆われた表示部とを有し、前記第1の入力
子の表記を該表示部に配列表示せしめ、該表示位置を前
記タッチパネル上から指等で触れることによ如前記数字
データを入力する第2の数字入力制御手段を備えた入力
装置である。また本発明は、前記第2の入力子の表記を
前記表示部に配列表示せしめ、該表示位置を前記タッチ
パネル上から指等で触れることによシ前記文字データを
入力する第2の文字入力制御手段を備えた入力装置であ
る。
また本発明は、前記表示部に前記第1の入力子及び第2
の入力子の表記を配列表示する表示制御手段を備えた入
力装置である。さらに本発明は、前記第1の入力子と第
2の入力子のうち何れか一方の入力子が入カキ−で構成
されたことを特徴とする入力装置である。以上のように
本発明は、例えば数字入力用の第1の入力子(例えば数
字キー「0」〜「9」)を取囲む周辺部分に第2の入力
子(例えば英字キーrAJ〜「Z」)を設けることによ
シ、”操作面積を有効に用い、文字と数字との双方をシ
フト機構なしに入力可罷とするように図ったものである
。
の入力子の表記を配列表示する表示制御手段を備えた入
力装置である。さらに本発明は、前記第1の入力子と第
2の入力子のうち何れか一方の入力子が入カキ−で構成
されたことを特徴とする入力装置である。以上のように
本発明は、例えば数字入力用の第1の入力子(例えば数
字キー「0」〜「9」)を取囲む周辺部分に第2の入力
子(例えば英字キーrAJ〜「Z」)を設けることによ
シ、”操作面積を有効に用い、文字と数字との双方をシ
フト機構なしに入力可罷とするように図ったものである
。
(e) 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明する。第1図。
第2図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を説明す
る操作面の正面図、第5図は本発明の一実施例を説明す
るブロック図である。従来の遊子装置では数字人力子(
例えばテンキー)は方形(マトリックス状)に配設され
てお)、また文字人力子(例えば文字キー)も密集した
鮮彩で配設されている。数字入力子と文字人力子とを併
設する場合、数の少ない方の入力子(例えば数字人力子
)を、取囲む形で、数の太い方の入力子(例えば文字入
力子)を配設すれば、入力子の位置も覚え易く、また操
作性も向上する。第1図は、「ローマ字綴シによるかな
文字入力」と、「数字入力」との双方を可能とする装置
の例である。第1図においては、数字人力子(「0」〜
「9」)を含む演算入力子1を取囲む形で、文字入力用
の母音入力子2及び子音大力子3が配設されている。こ
の装置では、母音入力子2の入力子「A」を操作するこ
とにより、かな文字「あ」が入力され、あるいは子音入
力子30入力子「S」と、母音用人力子「A」とを操作
することにより、かな文字「さ」が入力される。また中
央部分の演算人力子lにより数字入力も行うことができ
、文字及び数字の入力子の配設位置が覚えやすい。
る操作面の正面図、第5図は本発明の一実施例を説明す
るブロック図である。従来の遊子装置では数字人力子(
例えばテンキー)は方形(マトリックス状)に配設され
てお)、また文字人力子(例えば文字キー)も密集した
鮮彩で配設されている。数字入力子と文字人力子とを併
設する場合、数の少ない方の入力子(例えば数字人力子
)を、取囲む形で、数の太い方の入力子(例えば文字入
力子)を配設すれば、入力子の位置も覚え易く、また操
作性も向上する。第1図は、「ローマ字綴シによるかな
文字入力」と、「数字入力」との双方を可能とする装置
の例である。第1図においては、数字人力子(「0」〜
「9」)を含む演算入力子1を取囲む形で、文字入力用
の母音入力子2及び子音大力子3が配設されている。こ
の装置では、母音入力子2の入力子「A」を操作するこ
とにより、かな文字「あ」が入力され、あるいは子音入
力子30入力子「S」と、母音用人力子「A」とを操作
することにより、かな文字「さ」が入力される。また中
央部分の演算人力子lにより数字入力も行うことができ
、文字及び数字の入力子の配設位置が覚えやすい。
第1図に示した如く、数字人力子は、通常、マトリクス
状に配設されるが、これを第2図に示す如くキ舛形に配
列し、しかも各数字人力子「0」〜「9」を、針弐時計
の時刻表示用の数字配列と相似する配列位置に、それぞ
れ配設する。このような入力子の配設によシ、数字入力
子の位置を覚え易く、入力操作性力;一段と同上する許
シでなく、その中央部分に表示部5を設けることも可能
となる。なお第2図の実施例では演算入力子1の周囲人
力子3を配設せしめてもよい。詔2図に示す入力子の適
用によ択コンパクト(例えば名刺サイズ)な電子子J庚
やメモ機能付き電子腕時計の実用化が可能となる。
状に配設されるが、これを第2図に示す如くキ舛形に配
列し、しかも各数字人力子「0」〜「9」を、針弐時計
の時刻表示用の数字配列と相似する配列位置に、それぞ
れ配設する。このような入力子の配設によシ、数字入力
子の位置を覚え易く、入力操作性力;一段と同上する許
シでなく、その中央部分に表示部5を設けることも可能
となる。なお第2図の実施例では演算入力子1の周囲人
力子3を配設せしめてもよい。詔2図に示す入力子の適
用によ択コンパクト(例えば名刺サイズ)な電子子J庚
やメモ機能付き電子腕時計の実用化が可能となる。
文字、数字の入力子としては、一般にキー(Key)が
用いられているが、りシチセンサ方式による入力方法も
ある。タッチセンサ方式とは、表示部の表示面上に透明
な(透視型)タッチパネルが重ね合わされた構造の操作
面を有L1表示部シて入力子の表記(文字、数字など)
を表示はせる。この表示位置を操作面(タッチパネル)
上から指等で触れることにより、所望の文字、数字など
の人力を行えるものである。第3図は、第2図に示した
演算人力+1を、タッチパネル方式により、また英字人
力子4をキー(Key)で構成せしめた実施例である。
用いられているが、りシチセンサ方式による入力方法も
ある。タッチセンサ方式とは、表示部の表示面上に透明
な(透視型)タッチパネルが重ね合わされた構造の操作
面を有L1表示部シて入力子の表記(文字、数字など)
を表示はせる。この表示位置を操作面(タッチパネル)
上から指等で触れることにより、所望の文字、数字など
の人力を行えるものである。第3図は、第2図に示した
演算人力+1を、タッチパネル方式により、また英字人
力子4をキー(Key)で構成せしめた実施例である。
第3図(a)は文字入力モードの場合を示し、英字入力
子4の英字キーr4J〜rZJの操作により、入力され
た文字は表示部5に表示される。メモ(MEMO)モー
ドの場合、メモ釦6を押下すると、入力表示部8には、
第3図(b)に示すように数字「0」〜「9」が表示さ
れる。この入力表示部8には透明なタッチパネルが重ね
合わされているので、数字表示位置に触れることにより
、入力された数字が表示部5に表示される。第3図(b
)の場合は英字人力子4も入力可能なので、文字及び数
字の入力が容易(シフト機構を必要としない)となる。
子4の英字キーr4J〜rZJの操作により、入力され
た文字は表示部5に表示される。メモ(MEMO)モー
ドの場合、メモ釦6を押下すると、入力表示部8には、
第3図(b)に示すように数字「0」〜「9」が表示さ
れる。この入力表示部8には透明なタッチパネルが重ね
合わされているので、数字表示位置に触れることにより
、入力された数字が表示部5に表示される。第3図(b
)の場合は英字人力子4も入力可能なので、文字及び数
字の入力が容易(シフト機構を必要としない)となる。
また電卓モードの場合には、演算臼7を押下すれば、入
力表示部8には第3図(c)に示す如く、数字「o」〜
「9」の他に演算用記号(加減乗除記号等)が表示され
る。従って、入力された数値に対する演算が可能となる
。
力表示部8には第3図(c)に示す如く、数字「o」〜
「9」の他に演算用記号(加減乗除記号等)が表示され
る。従って、入力された数値に対する演算が可能となる
。
第4図は、第2図に示した演算人力子1と英字人力子4
との双方共、タッチパネル方式とした実施例である0従
って第4図における操作面1oは、全面がタッチパネル
11で覆われた形となっている。第4図(a)において
、電源釦12を押下すると、英字入力用の入力表示部9
には、第4図(b)に示す如く、英字「A」〜I”ZJ
が表示される。 この入力表示部9の数字表示位置をタ
ッチパネル11上から指で触れることによし、所望の英
字を入力できる。また釦6を押下すれば、入力表示部8
には、第4図(c)に示す如く、数字「o」〜「9」が
表示される。従って文字及び数字の入力が可能となる。
との双方共、タッチパネル方式とした実施例である0従
って第4図における操作面1oは、全面がタッチパネル
11で覆われた形となっている。第4図(a)において
、電源釦12を押下すると、英字入力用の入力表示部9
には、第4図(b)に示す如く、英字「A」〜I”ZJ
が表示される。 この入力表示部9の数字表示位置をタ
ッチパネル11上から指で触れることによし、所望の英
字を入力できる。また釦6を押下すれば、入力表示部8
には、第4図(c)に示す如く、数字「o」〜「9」が
表示される。従って文字及び数字の入力が可能となる。
さらに演算臼7を押下した場合(電卓モード)には、第
4図(dlK示す如く、入力表示部8には数字ro」〜
「9」及び小数点「・」が表示され、一方久方表示部9
の下辺部分には、演算用記号(r+J、r−J。
4図(dlK示す如く、入力表示部8には数字ro」〜
「9」及び小数点「・」が表示され、一方久方表示部9
の下辺部分には、演算用記号(r+J、r−J。
rx」、 r÷J、 「=J、 rチ」)が表示さ
れる。これにより電卓と同様の演算が可能となる。
れる。これにより電卓と同様の演算が可能となる。
なお第4図(b)において、例えば英字(A、 B、
C)を入力した際、このうち英字(B)に関するデータ
を検索したいときには、検索釦13を押下したのち、表
示部5(又は入力表示部8.9及び表示部5)の英字(
B)に触れれば、英字(B)に関わる事項が表示部5(
の下方)に表示される。このように第4図に示すタッチ
センサ方式は、検索手段を必要とする電子辞書の小型化
を可能とするものである。
C)を入力した際、このうち英字(B)に関するデータ
を検索したいときには、検索釦13を押下したのち、表
示部5(又は入力表示部8.9及び表示部5)の英字(
B)に触れれば、英字(B)に関わる事項が表示部5(
の下方)に表示される。このように第4図に示すタッチ
センサ方式は、検索手段を必要とする電子辞書の小型化
を可能とするものである。
また第4図(b)に示す文字入力の場合には、表示部5
は入力表示部8の部分にまで拡大され、入力された文字
の表示領域が広くなる。
は入力表示部8の部分にまで拡大され、入力された文字
の表示領域が広くなる。
第5図は、第4図における動作を説明するブロック図で
ある。第5図における表示面14の上に、透明なタッチ
パネル11が重ね合わされておシ、このタッチパネルの
表面(すなわち操作面10)から、表示面14に表示さ
れた文字、数字を透視できる。配列データ発生部15か
らは、表示面14に表示される文字、数字等の配列位置
を制御する配列データt、〜t3が出力される。第5図
において、電源釦12を押下すると、切替部16及び1
7は接点(イ)に接続される。これによシ英字データ発
生部18からの英字データaは、切替部16の接点(イ
)を経て淡水制御部19へ送られるので、入力表示部9
に英字「A」〜「Z」が、第4図(b) K示したよう
に配列表示される。この配列位置は配列データt1によ
って決定される。文字を入力する場合、操作面10の英
字(A)の位置を、手で触れれば、位置検出部20及び
21から位置データX1及びY、が制御部22へ送られ
る。制御部22は、テーブル23を参照し、位置データ
(X+、Y+)に対応する文字コードA。を取出し、こ
れを文字発生器32へ送出する。文字発生器32からは
文字表示データAo’が出力され、これが表示制御部1
9へ送られるので、表示部5に英字(A)が表示される
。またメモ(MEMO)モードの場合には、メモ釦6を
押下すると、切替部工6及び17は接点(ロ)に接続さ
れる。これによシ英字データ発生部1Bからの英字デー
タa及び数字データ発生部24からの数字データbは、
ORゲート部25及び接点(ロ)を経て表示制御部19
へ送られるので、入力表示部8及び9には、第4図(c
)に示す如く、英字(A−Z)及び数字(0〜9)が表
示(配列位置は配列データt1及びt2によって決定)
される。
ある。第5図における表示面14の上に、透明なタッチ
パネル11が重ね合わされておシ、このタッチパネルの
表面(すなわち操作面10)から、表示面14に表示さ
れた文字、数字を透視できる。配列データ発生部15か
らは、表示面14に表示される文字、数字等の配列位置
を制御する配列データt、〜t3が出力される。第5図
において、電源釦12を押下すると、切替部16及び1
7は接点(イ)に接続される。これによシ英字データ発
生部18からの英字データaは、切替部16の接点(イ
)を経て淡水制御部19へ送られるので、入力表示部9
に英字「A」〜「Z」が、第4図(b) K示したよう
に配列表示される。この配列位置は配列データt1によ
って決定される。文字を入力する場合、操作面10の英
字(A)の位置を、手で触れれば、位置検出部20及び
21から位置データX1及びY、が制御部22へ送られ
る。制御部22は、テーブル23を参照し、位置データ
(X+、Y+)に対応する文字コードA。を取出し、こ
れを文字発生器32へ送出する。文字発生器32からは
文字表示データAo’が出力され、これが表示制御部1
9へ送られるので、表示部5に英字(A)が表示される
。またメモ(MEMO)モードの場合には、メモ釦6を
押下すると、切替部工6及び17は接点(ロ)に接続さ
れる。これによシ英字データ発生部1Bからの英字デー
タa及び数字データ発生部24からの数字データbは、
ORゲート部25及び接点(ロ)を経て表示制御部19
へ送られるので、入力表示部8及び9には、第4図(c
)に示す如く、英字(A−Z)及び数字(0〜9)が表
示(配列位置は配列データt1及びt2によって決定)
される。
従ってこの場合には、英字及び数字の入力が可能となる
。このときの位置データの識別には、英字用のテーブル
23及び数字用のテーブル26が用いられる。次に電卓
モードの場合にζよ、演算部ロアを押下すると、切替部
46及び17は接点()・)に接続される。これにより
数字データ発生部24からの数字データb及び記号デー
タ発生部27〃)らの記号データCは、ORゲート部2
8及び接点(ハ)を経て表示制御部19へ送られるので
、第4図(d)に示す如く、入力表示部8には数字(θ
〜9)及び小数点(・)が表示され、また入力表示部9
の下辺部分には演算用の記号が表示(配列位置は配列デ
ータt3によって決定)される。従って電卓モードの演
算が可能となる。この場合、位置データの識別には、数
字用のテーブル26及び記号用のテーブル29が用いら
れ、また演算部30により演算が行われる0 なお第4図(b)によって説明したように、表示部5に
入力表示された英字(A、 B、c)のうち、所望の文
字について検索を行う場合(電子辞書の例)、例えば表
示部5の英字(B)の表示位置に触れれば、検出された
位置データを受けた制御部22は、ファイル31にアク
セスして、英字(B)に関するデータ(例えば意味デー
タ)を、文字発生器32へ送出するので表示’t5’l
= 51C、英字(B)に関する(意味)データを表示
することができる。
。このときの位置データの識別には、英字用のテーブル
23及び数字用のテーブル26が用いられる。次に電卓
モードの場合にζよ、演算部ロアを押下すると、切替部
46及び17は接点()・)に接続される。これにより
数字データ発生部24からの数字データb及び記号デー
タ発生部27〃)らの記号データCは、ORゲート部2
8及び接点(ハ)を経て表示制御部19へ送られるので
、第4図(d)に示す如く、入力表示部8には数字(θ
〜9)及び小数点(・)が表示され、また入力表示部9
の下辺部分には演算用の記号が表示(配列位置は配列デ
ータt3によって決定)される。従って電卓モードの演
算が可能となる。この場合、位置データの識別には、数
字用のテーブル26及び記号用のテーブル29が用いら
れ、また演算部30により演算が行われる0 なお第4図(b)によって説明したように、表示部5に
入力表示された英字(A、 B、c)のうち、所望の文
字について検索を行う場合(電子辞書の例)、例えば表
示部5の英字(B)の表示位置に触れれば、検出された
位置データを受けた制御部22は、ファイル31にアク
セスして、英字(B)に関するデータ(例えば意味デー
タ)を、文字発生器32へ送出するので表示’t5’l
= 51C、英字(B)に関する(意味)データを表示
することができる。
(f) 発明の効果
以上のように本発明は、文字及び数字の入力子の配列及
び表示制御方式に工夫を加えることによシ、シフト機構
なしに、文字、数字の入力を可能とし、また装置の小型
化を容易とする利点を有する。
び表示制御方式に工夫を加えることによシ、シフト機構
なしに、文字、数字の入力を可能とし、また装置の小型
化を容易とする利点を有する。
第1図、第2図、第3図及び第4図は不発明の一実施例
を説明する操作面の正面図、第5図は本発明の一実施例
を説明するブロック図であゆ、図中に用いた符号は次の
通シである。 1は演算人力子、2は母音人力子、3は子音人力子、4
は英字人力子、5は表示部、6はメモ釦。 7は演算部、8.9は入力表示部、10は操作面。 11はタッチパネル、12は電源釦、13は検索釦。 14は表示面、15は配列データ発生部、16.17は
切替部、18は英字データ発生部、19は表示制御部、
20.21は位置検出部、22は制御部。 23、26.29はテーブル、24は数字データ発生部
、25.28はORゲート部、27は記号データ発生部
、30は演算部、31はファイル、32は文字発生器、
’ AOI zOは文字コード、 A’6は文字表示
データ、X、、Y、、Y、は位置データ、aは英字デー
タ、bは数字データ、Cは記号データ、L、。 tll t、は配列データ、49口、/・は接点である
。 特許出願人 木 下 和 幸 茅1 図 茅 2図 (良) (b) (C) 穿4 り甲甲甲 67、□ I) 戻
を説明する操作面の正面図、第5図は本発明の一実施例
を説明するブロック図であゆ、図中に用いた符号は次の
通シである。 1は演算人力子、2は母音人力子、3は子音人力子、4
は英字人力子、5は表示部、6はメモ釦。 7は演算部、8.9は入力表示部、10は操作面。 11はタッチパネル、12は電源釦、13は検索釦。 14は表示面、15は配列データ発生部、16.17は
切替部、18は英字データ発生部、19は表示制御部、
20.21は位置検出部、22は制御部。 23、26.29はテーブル、24は数字データ発生部
、25.28はORゲート部、27は記号データ発生部
、30は演算部、31はファイル、32は文字発生器、
’ AOI zOは文字コード、 A’6は文字表示
データ、X、、Y、、Y、は位置データ、aは英字デー
タ、bは数字データ、Cは記号データ、L、。 tll t、は配列データ、49口、/・は接点である
。 特許出願人 木 下 和 幸 茅1 図 茅 2図 (良) (b) (C) 穿4 り甲甲甲 67、□ I) 戻
Claims (2)
- (1)入力子の操作により文字、数字を入力する装置に
おいて、第1の入力子と、該第1の入力子を取囲む周辺
部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力子の操
作により数字データを入力する数字入力制御手段と、前
記第2の入力子の操作によシ文字データを入力する文字
入力制御手段とを備えたことtl−特徴とする入力装置
。 - (2)入力子の操作によυ文字、数字を入力する装置に
おいて、第1の入力子と、該第1の入力子を取囲む周辺
部に配設された第2の入力子と、前記第1の入力子の操
作により文字データを入力する文字入力制御手段と、前
記第2の入力子の操作により数字データを入力する数字
入力制御手段とをえ、前記第1の入力子とg20入力子
とのうち、少くとも何れか一方の入力子の表記を該表示
部に表示せしめ、該表示位置を前記タッチノくネル上か
ら指等で触れることにより前記数字データ又は文字デー
タを入力せしめることを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063842A JPS59188724A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063842A JPS59188724A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188724A true JPS59188724A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13240986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063842A Pending JPS59188724A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188724A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228239U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-20 | ||
WO2011087473A1 (en) * | 2010-01-13 | 2011-07-21 | Yoram Ghassabian | Information input keyboard and keyboard locator associated therewith |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58063842A patent/JPS59188724A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228239U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-20 | ||
WO2011087473A1 (en) * | 2010-01-13 | 2011-07-21 | Yoram Ghassabian | Information input keyboard and keyboard locator associated therewith |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4458238A (en) | Hand held data entry unit | |
US7439957B2 (en) | Compact universal keyboard | |
CA2248292A1 (en) | Keypad | |
JPH06102979A (ja) | 片手用キーボード | |
JP2005531064A (ja) | キーボード | |
US5924803A (en) | Data input device using combined numeric inputs to encode characters | |
JPS59188724A (ja) | 入力装置 | |
JPH1027053A (ja) | キーボード装置 | |
JPH07200120A (ja) | 隣接文字表示キーボード | |
JP2002351599A (ja) | 電子機器の文字入力装置 | |
KR100404752B1 (ko) | 다접점스위치를 이용한 문자입력장치 및 다접점스위치의문자배열방법 | |
JP2001331253A (ja) | キー入力装置および携帯電話機 | |
KR100311892B1 (ko) | 소형기기 또는 데스크탑 전화기에서 숫자 또는 문자를 빠르게 입력하는 장치 | |
JP3110695B2 (ja) | キー入力装置 | |
JP2004038897A (ja) | 目的の文字を直接入力できる携帯電話機の入力装置 | |
JPS5943777B2 (ja) | マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式 | |
JP3590747B2 (ja) | キー入力装置 | |
US20020173335A1 (en) | Input system | |
JP3071704B2 (ja) | キー入力装置 | |
JP2001075708A (ja) | キー入力装置および日本語入力方法 | |
KR20040044238A (ko) | 다중문자 입력방법 | |
JPH05150726A (ja) | 表示装置 | |
JPS6041116A (ja) | 文字入力方式 | |
JP2000020220A (ja) | 入力キーのスイッチ構造 | |
JPS63208111A (ja) | 小形文字入力装置 |