JPS5943777B2 - マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式 - Google Patents
マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式Info
- Publication number
- JPS5943777B2 JPS5943777B2 JP56156443A JP15644381A JPS5943777B2 JP S5943777 B2 JPS5943777 B2 JP S5943777B2 JP 56156443 A JP56156443 A JP 56156443A JP 15644381 A JP15644381 A JP 15644381A JP S5943777 B2 JPS5943777 B2 JP S5943777B2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/018—Input/output arrangements for oriental characters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カナ・英字・記号等をチッキーから入力する
マトリックス方式によるチッキーからの文字入力方式に
関する。
マトリックス方式によるチッキーからの文字入力方式に
関する。
従来のカナ・英字・記号等の文字入力装置は、特にカナ
入力は、文字数が多いため、入力装置が大きくなり、ま
た操作者がキー配列を記憶したり入力操作に熟練するこ
とが困難であるという問題がある。
入力は、文字数が多いため、入力装置が大きくなり、ま
た操作者がキー配列を記憶したり入力操作に熟練するこ
とが困難であるという問題がある。
そして、従来の文字入力装置には、たとえばＪＩＳキー
ボードによる熟練者用のものや五十音配列による素人向
けのもの等があるが、前者は素人に難しく、後者は熟練
しても入力速度が上がらないというように、いずれにお
いても問題がある。本発明は、上述の如き問題を解決す
るものであつて、広く種々の機器で使用されているチッ
キーを使用してカナ・英字・記号等の文字を簡単に入力
するマトリックス方式によるチッキーからの文字入力方
式を提供することを目的とするものである。
ボードによる熟練者用のものや五十音配列による素人向
けのもの等があるが、前者は素人に難しく、後者は熟練
しても入力速度が上がらないというように、いずれにお
いても問題がある。本発明は、上述の如き問題を解決す
るものであつて、広く種々の機器で使用されているチッ
キーを使用してカナ・英字・記号等の文字を簡単に入力
するマトリックス方式によるチッキーからの文字入力方
式を提供することを目的とするものである。
そして本発明は、カナ・英字・記号等の文字をチッキー
から入力するため、チッキーのそれぞれのキーをさらに
３×３のマトリックスで表現し、２タッチで１文字を入
力することを特徴とする。以下、本発明を図面を参照し
つつ説明する。第１図は本発明の１実施例の説明図で、
広く種種の機器に使用されているチッキー入力装置のそ
れぞれのキーを３×３のマトリックスにしてカナ・英字
・記号等の文字を表現するものとして、第１図ａにおい
て、チッキー０〜９をそれぞれ同図をのように区分し、
そして、９ではア・イ・ウ・かキ・ク・サ・シ・スを、
８では夕・チ・ツ・ナ・二・ヌ・ハ・ヒ・フを、以下７
〜０でも図のようにそれぞれの文字を割当てた内容を示
している。そこで、文字を入力する手順を次に説明する
。文字の入力は、第１図ａの割当てにしたがつて、まず
第１回目は入力する文字のあるブロックの番号に相当す
るチッキーをタッチする。すなわち、「力」を入力する
ときは、ア・イ・ウ・力・キ・ク・サ・シ・スの割当て
られている９のキーをタッチし、「二」を入力するとき
は、夕・チ・ツ・ナ・二・ヌ・ハ・ヒ・フの割当てられ
ている８のキーをタッチする。そして第２回目は、入力
する文字のあるブロック内において、第１図をに示す区
分で見た場合のその入力する文字の位置の番号に相当す
るチッキーをタッチする。すなわち、「力」を入力する
ときの２回目は、第１図ａの９ブロックの中で同図をの
８の位置に力があるので８のキーをタッチし、「二」を
入力するときの２回目は、同図ａの８プロツクの中で同
図ｂの５の位置に二があるので５のキーをタツチする。
したがつて、「９−６」とテンキ一を入力すると「イ」
が入力され、また、「５−６」とテンキ一を入力すると
「ト」が入力される。このように、２タツチ入力方式に
より第１回目は９文字からなるプロツクを選び、第２回
目にそのプロツクの中から入力する文字を選ぶので、第
１図ａの僅かに１０個のキーを選択して２タツチするだ
けで９０文字の入力が可能であり、カナ・英字さらに記
号も入力することができる。キー入力装置は、キー部と
制御回路とを有しているが、第２図は制御回路を説明す
るものである。
から入力するため、チッキーのそれぞれのキーをさらに
３×３のマトリックスで表現し、２タッチで１文字を入
力することを特徴とする。以下、本発明を図面を参照し
つつ説明する。第１図は本発明の１実施例の説明図で、
広く種種の機器に使用されているチッキー入力装置のそ
れぞれのキーを３×３のマトリックスにしてカナ・英字
・記号等の文字を表現するものとして、第１図ａにおい
て、チッキー０〜９をそれぞれ同図をのように区分し、
そして、９ではア・イ・ウ・かキ・ク・サ・シ・スを、
８では夕・チ・ツ・ナ・二・ヌ・ハ・ヒ・フを、以下７
〜０でも図のようにそれぞれの文字を割当てた内容を示
している。そこで、文字を入力する手順を次に説明する
。文字の入力は、第１図ａの割当てにしたがつて、まず
第１回目は入力する文字のあるブロックの番号に相当す
るチッキーをタッチする。すなわち、「力」を入力する
ときは、ア・イ・ウ・力・キ・ク・サ・シ・スの割当て
られている９のキーをタッチし、「二」を入力するとき
は、夕・チ・ツ・ナ・二・ヌ・ハ・ヒ・フの割当てられ
ている８のキーをタッチする。そして第２回目は、入力
する文字のあるブロック内において、第１図をに示す区
分で見た場合のその入力する文字の位置の番号に相当す
るチッキーをタッチする。すなわち、「力」を入力する
ときの２回目は、第１図ａの９ブロックの中で同図をの
８の位置に力があるので８のキーをタッチし、「二」を
入力するときの２回目は、同図ａの８プロツクの中で同
図ｂの５の位置に二があるので５のキーをタツチする。
したがつて、「９−６」とテンキ一を入力すると「イ」
が入力され、また、「５−６」とテンキ一を入力すると
「ト」が入力される。このように、２タツチ入力方式に
より第１回目は９文字からなるプロツクを選び、第２回
目にそのプロツクの中から入力する文字を選ぶので、第
１図ａの僅かに１０個のキーを選択して２タツチするだ
けで９０文字の入力が可能であり、カナ・英字さらに記
号も入力することができる。キー入力装置は、キー部と
制御回路とを有しているが、第２図は制御回路を説明す
るものである。
制御回路はマイクロコンピユータで構成されている。制
御回路はキー部から入力があると、下記のように動作す
る。（イ）２タツチ入力モードか否かを調べる。
御回路はキー部から入力があると、下記のように動作す
る。（イ）２タツチ入力モードか否かを調べる。
Ｙｅｓであれば（口）の処理を行い、ＮＯであれば、キ
ー部から送られて来るコード（数字コード）をそのま＼
出力する。（ロ）モード切替コードであるか否かを調べ
る。
ー部から送られて来るコード（数字コード）をそのま＼
出力する。（ロ）モード切替コードであるか否かを調べ
る。
Ｙｅｓであれば（ニ）の処理を行う。図示しないが、キ
ー部には２タツチ・モード・キーおよび通常モード・キ
ーが設けられている。ＮＯであれば（ハ）の処理を行う
。 二（ハ）第１コード
が入力済であるか否かを調べる。Ｙｅｓであれば（卜）
の処理を行い、ＮＯであれば（ホ）の処理を行う。（ニ
）モード切替コードの種類に応じて通常モード又は２タ
ツチ・モードに設定する。
ー部には２タツチ・モード・キーおよび通常モード・キ
ーが設けられている。ＮＯであれば（ハ）の処理を行う
。 二（ハ）第１コード
が入力済であるか否かを調べる。Ｙｅｓであれば（卜）
の処理を行い、ＮＯであれば（ホ）の処理を行う。（ニ
）モード切替コードの種類に応じて通常モード又は２タ
ツチ・モードに設定する。
その後、入 ５力を待つ。（ホ）第１コードを第１のバ
ツフアにセツトし、次に（へ）の処理を行う。
ツフアにセツトし、次に（へ）の処理を行う。
（へ）第１コード入力済の表示をオンとする。
（ト）第２のコードをバツフア２にセツトし、次に こ
（７）の処理を行う。Ｆｆ） ２タツチ変換テーブルを
バツフア１および２の内容でサーチし、該当する文字コ
ードを読出し、これを変換出力として出力する。
（７）の処理を行う。Ｆｆ） ２タツチ変換テーブルを
バツフア１および２の内容でサーチし、該当する文字コ
ードを読出し、これを変換出力として出力する。
第３図は２タツチ変換テーブルの構成を示しており、縦
列は第２コードに対応し、横行に第１コードに対応して
いる。
列は第２コードに対応し、横行に第１コードに対応して
いる。
例えば第１行が第９列には、ローマ字Ｃに対応する文字
コードが書込まれている。以上の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、文字入力装置が小型化でき、文字
の配列も視覚的に理解できる素人にも入力しやすく、僅
かな数のキーによる２タツチ方式であるので熟練すれば
するほど入力速度も上がり、片手によるめくら打ちがで
きる程度のものになる、等種々の効果が期待できる。
コードが書込まれている。以上の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、文字入力装置が小型化でき、文字
の配列も視覚的に理解できる素人にも入力しやすく、僅
かな数のキーによる２タツチ方式であるので熟練すれば
するほど入力速度も上がり、片手によるめくら打ちがで
きる程度のものになる、等種々の効果が期待できる。
また、本発明によれば、テンキ一から文字入力するので
、テンキ一入力装置を装備している種々の機器、たとえ
ば、電子計算機の端末装置、プツシユフオン、電卓、キ
ヤツシユレジスタのテンキ一からの文字入力が可能で、
テンキ一からカナ漢字変換方式の日本語ワード・プロセ
ツサのカナ入力も可能となる。その他、プツシユフオン
からの文字入力と音声応答などの技術を組み合わせるこ
とにより、高度な応用分野がひらけ、また、ＦＡＸをコ
ンピユータとつなげるとき、従来はコード入力程度しか
できなかつたところを自由に文字入力が可能となり、或
いは電訳機などに応用することによつて電訳機の小型化
が可能となるなど、本発明の応用範囲は広く、波及する
効果も大きい。
、テンキ一入力装置を装備している種々の機器、たとえ
ば、電子計算機の端末装置、プツシユフオン、電卓、キ
ヤツシユレジスタのテンキ一からの文字入力が可能で、
テンキ一からカナ漢字変換方式の日本語ワード・プロセ
ツサのカナ入力も可能となる。その他、プツシユフオン
からの文字入力と音声応答などの技術を組み合わせるこ
とにより、高度な応用分野がひらけ、また、ＦＡＸをコ
ンピユータとつなげるとき、従来はコード入力程度しか
できなかつたところを自由に文字入力が可能となり、或
いは電訳機などに応用することによつて電訳機の小型化
が可能となるなど、本発明の応用範囲は広く、波及する
効果も大きい。
第１図は本発明のキー部の１実施例を示す図、第２図は
本発明の制御回路の１実施例を説明する図、第３図は本
発明で用いられる２タツチ変換テーブルの構成を示す図
である。 １ないし９・・・・・・テンキ一。
本発明の制御回路の１実施例を説明する図、第３図は本
発明で用いられる２タツチ変換テーブルの構成を示す図
である。 １ないし９・・・・・・テンキ一。
Claims (1)
- １ キーを２タッチしてカナ・英字・記号等の文字を入
力するマトリックス方式によるテンキーからの文字入力
方式において、テンキーのそれぞれのキーに番地１乃至
９を与えて該番地に対応して９文字を割り当て、入力す
べき文字が上記９文字に含まれるキーを第１回目にタッ
チし、次いで上記番地１乃至９のうち上記入力すべき文
字が対応する番地に相当する番号のキーを第２回目にタ
ッチして上記入力すべき文字を入力することを特徴とし
たマトリックス方式によるテンキーからの文字入力方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156443A JPS5943777B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156443A JPS5943777B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858634A JPS5858634A (ja) | 1983-04-07 |
| JPS5943777B2 true JPS5943777B2 (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=15627855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156443A Expired JPS5943777B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | マトリツクス方式によるテンキ−からの文字入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943777B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614677U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-25 | 博章 田口 | 逆止弁付ロータリー継手 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW460822B (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-21 | Tung Tung Information Co Ltd | An intuitive input method based on selection from a 9x9 grid for the application in intelligent terminal equipment |
| WO2004111821A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Katsuyasu Ono | 入力装置 |
| US7230607B2 (en) | 2003-06-12 | 2007-06-12 | Katsuyasu Ono | 6-key keyboard for touch typing |
| FR2878344B1 (fr) * | 2004-11-22 | 2012-12-21 | Sionnest Laurent Guyot | Dispositif de commandes et d'entree de donnees |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56156443A patent/JPS5943777B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614677U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-25 | 博章 田口 | 逆止弁付ロータリー継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858634A (ja) | 1983-04-07 |
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