JPS63108422A - 片手日本語入力方式 - Google Patents
片手日本語入力方式Info
- Publication number
- JPS63108422A JPS63108422A JP61254453A JP25445386A JPS63108422A JP S63108422 A JPS63108422 A JP S63108422A JP 61254453 A JP61254453 A JP 61254453A JP 25445386 A JP25445386 A JP 25445386A JP S63108422 A JPS63108422 A JP S63108422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keys
- depressed
- vowel
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 6
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
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- 150000003278 haem Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、日本語ワードプロセッサー、パーソナルコ
ンピューター、ポケットコンピューター、電卓、レジス
ター等、コンピュタ−を内蔵する機器に日本語を片手で
入力する方式である。
ンピューター、ポケットコンピューター、電卓、レジス
ター等、コンピュタ−を内蔵する機器に日本語を片手で
入力する方式である。
従来の技術
従来、コンピューター等にキーボードを用いて日本語を
入力するには、欧文タイプライタ−型のキーボードを用
いてローマ字で入力するか、かなキーボードで人力する
かであった。それらは５０近くのキーを備えており両手
を用いることを前提にして作られていた。
入力するには、欧文タイプライタ−型のキーボードを用
いてローマ字で入力するか、かなキーボードで人力する
かであった。それらは５０近くのキーを備えており両手
を用いることを前提にして作られていた。
発明が解決しようとする問題点。
従って、片手で、キーボードを見ずに入力することは不
可能であり、キーボードの小型化にも限界があった。
可能であり、キーボードの小型化にも限界があった。
問題点を解決するための手段
本発明は、この欠点を除くために成されたもので、日本
語の特徴を利用し、ローマ字による日本語入力を、従来
より大幅に少ない個数のキーで可能にするものである。
語の特徴を利用し、ローマ字による日本語入力を、従来
より大幅に少ない個数のキーで可能にするものである。
このことにより、キーボードの小型化と共に片手による
日本語の円滑な入力を可能にするものである。これを図
面について説明する。
日本語の円滑な入力を可能にするものである。これを図
面について説明する。
まず、第１図のように１０個のキー（０−９）を配置し
、０．１．２．３．４．５．６．７．８．９ の各キー
に表と裏をもたせ、第２図のように、表にはローマ字
口（空白またはダミー）、Ｔ。
、０．１．２．３．４．５．６．７．８．９ の各キー
に表と裏をもたせ、第２図のように、表にはローマ字
口（空白またはダミー）、Ｔ。
Ｐ、Ｙ、Ｎ、Ｍ、Ｓ、Ｒ，Ｗ、に、裏には Ｕ。
Ｄ、Ｂ、）！９．．１．Ａ、Ｚ、Ｏ，Ｅ、に ＠それ
ぞれ割り当てる。
ぞれ割り当てる。
次に、これらのキーの動作を以下の様に定める。
電源を入れたときは全てのキーは表の状態である。
キーを押すと、割り当てられたローマ字が入力される。
キー００表（ロ）を押すと全てのキーが裏になる。キー
０．４．５．７．８ の裏（Ｕ。
０．４．５．７．８ の裏（Ｕ。
Ｅ、Ｏ，Ａ、Ｉ）を押すと全てのキーが表になる。
それ以外のキーを押すとキー ０．４．５．７．８ は
裏になりキー １．２．３．６．９ は表になる。
裏になりキー １．２．３．６．９ は表になる。
この動作原理は第３図のオートマトンで表される。キー
０．４．５．７．８１を第１種のキー（または母音キ
ー）、１．２．３．６．９ を第■種のキー（または子
音キー）と呼ぶことにすると、このオートマトンは、第
１種、第ｎ種のキー共裏の状態（初期状態）、第１種、
第■種のキー共裏の状態（裏状態）、および、第１種の
キーは裏、第ｎ種のキーは表の状態（中間状態）の３種
類の状態を取り、それぞれの状態でキーが押されると、
図において、そのキーの番号またはキーの種類の付いた
矢印の方向に状態が変化する。
０．４．５．７．８１を第１種のキー（または母音キ
ー）、１．２．３．６．９ を第■種のキー（または子
音キー）と呼ぶことにすると、このオートマトンは、第
１種、第ｎ種のキー共裏の状態（初期状態）、第１種、
第■種のキー共裏の状態（裏状態）、および、第１種の
キーは裏、第ｎ種のキーは表の状態（中間状態）の３種
類の状態を取り、それぞれの状態でキーが押されると、
図において、そのキーの番号またはキーの種類の付いた
矢印の方向に状態が変化する。
作用
上記のキー割り付けと動作原理に基づけば、基本的には
、初期状態からキーを２回（または３回）押し初期状態
に帰えすという操作で、かな１字が確定し入力される。
、初期状態からキーを２回（または３回）押し初期状態
に帰えすという操作で、かな１字が確定し入力される。
この作用をさらに詳しく説明する。
か、さ、た、な、ば、ま、や、ら、わ行を人力するには
、初期状態から対応するキー ９．６．１．４．２．５
．３．７．８ を押し続いて母音キーをおす、あ行を入
力するには、キー ０ を押し裏の状態にしてから母音
キーを押す、が、ざ、は、ば、だ行を入力するには、キ
ー ０を押してから対応する子音キー ９．６．３．２
．１ を押し、＊けて母音キーを押す０例えば、６５９
０７５ と打鍵すると ５ＡＫＵＲＡ （さくら）と入
力される。あいだ（Ａ Ｉ ＤＡ）は ０５０４０１５
、がっきゆう（ＧＡＫＫＹＵＵ）は ０９５９９３００
０ とそれぞれ打鍵する。上の最後の例で分かるよう
に、促音は同一の子音キーを２度押すことにより、拗音
は中間状態でキー ３ を押すことにより入力すること
ができる。
、初期状態から対応するキー ９．６．１．４．２．５
．３．７．８ を押し続いて母音キーをおす、あ行を入
力するには、キー ０ を押し裏の状態にしてから母音
キーを押す、が、ざ、は、ば、だ行を入力するには、キ
ー ０を押してから対応する子音キー ９．６．３．２
．１ を押し、＊けて母音キーを押す０例えば、６５９
０７５ と打鍵すると ５ＡＫＵＲＡ （さくら）と入
力される。あいだ（Ａ Ｉ ＤＡ）は ０５０４０１５
、がっきゆう（ＧＡＫＫＹＵＵ）は ０９５９９３００
０ とそれぞれ打鍵する。上の最後の例で分かるよう
に、促音は同一の子音キーを２度押すことにより、拗音
は中間状態でキー ３ を押すことにより入力すること
ができる。
実施例
上の１０個のキーに加えて、句読点とカッコを入力する
ためのキー、漢字変換キー、確定入力キー１文字削除キ
ーを配置することにより日本語の漢字かな混じり文が入
力出来るようになる。この１０個のキーは、電卓の数字
キーと同じ配列なので、そのキーをそのまま利用して電
卓に日本語ワープロを組み込める。同様に、レジスター
にも日本語ワープロが組み込める。
ためのキー、漢字変換キー、確定入力キー１文字削除キ
ーを配置することにより日本語の漢字かな混じり文が入
力出来るようになる。この１０個のキーは、電卓の数字
キーと同じ配列なので、そのキーをそのまま利用して電
卓に日本語ワープロを組み込める。同様に、レジスター
にも日本語ワープロが組み込める。
上記の動作原理で同じ作用をするキー割り付けは他にも
あり、キー ４．５．７．８ へめローマ字割り当ては
裏表独立に入れ換え可能である。
あり、キー ４．５．７．８ へめローマ字割り当ては
裏表独立に入れ換え可能である。
キー １．２．６．９ への割り当ては裏表一体で入れ
換えてもよい。
換えてもよい。
１０個のキーの配列も第１図以外にもあり、例えば子音
キーと母音キーを２列に並べてもよい。
キーと母音キーを２列に並べてもよい。
効果
上述のごとく、１０個余りのキーで日本語入力ができる
ので、キーボードの小型化が実現できる。
ので、キーボードの小型化が実現できる。
また、キーの配列も覚え易く、入力時の指運びも易しい
ので、片手で円滑に入力できる。こうして、日本語ワー
ドプロセッサーの超小型化、ポケットワープロまたは電
子手帳と言えるものが実現可能になる。さらに、実施例
に述べたように、電卓等既存の機器にこの方式による人
力装置を容易に組み込むことができるので、広範囲の効
果が期待できる。
ので、片手で円滑に入力できる。こうして、日本語ワー
ドプロセッサーの超小型化、ポケットワープロまたは電
子手帳と言えるものが実現可能になる。さらに、実施例
に述べたように、電卓等既存の機器にこの方式による人
力装置を容易に組み込むことができるので、広範囲の効
果が期待できる。
第１図は本発明のキー配列の一例で各キーに番号を付け
たものである。 第２図は各キーに割り当てられたローマ字を表したもの
である。左側の文字は表に、右側の文字は裏に割り当て
られた文字である。 第３図はこの方式の動作原理をオートマトンで表したも
のである。
たものである。 第２図は各キーに割り当てられたローマ字を表したもの
である。左側の文字は表に、右側の文字は裏に割り当て
られた文字である。 第３図はこの方式の動作原理をオートマトンで表したも
のである。
Claims (1)
- 片手で操作できるように１０個のキー（０−９）を配置
し、各々のキーに２個のローマ字を割り当て、割り当て
られた文字のどちらが入力されるかを、日本語の特徴に
基づいて規則的に決めることにより、基本的に２回の打
鍵でかな１字を入力する、日本語入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61254453A JPS63108422A (ja) | 1986-10-25 | 1986-10-25 | 片手日本語入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61254453A JPS63108422A (ja) | 1986-10-25 | 1986-10-25 | 片手日本語入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108422A true JPS63108422A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17265223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61254453A Pending JPS63108422A (ja) | 1986-10-25 | 1986-10-25 | 片手日本語入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63108422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278414A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Shigeru Saegusa | 和文仮名入力用キーボード |
| JP2002189554A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Nooba Medeiko:Kk | 文字入力装置 |
-
1986
- 1986-10-25 JP JP61254453A patent/JPS63108422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278414A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Shigeru Saegusa | 和文仮名入力用キーボード |
| JP2002189554A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Nooba Medeiko:Kk | 文字入力装置 |
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