JPS62127924A - 日本語入力用キ−ボ−ド - Google Patents

日本語入力用キ−ボ−ド

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Publication number
JPS62127924A
JPS62127924A JP60268172A JP26817285A JPS62127924A JP S62127924 A JPS62127924 A JP S62127924A JP 60268172 A JP60268172 A JP 60268172A JP 26817285 A JP26817285 A JP 26817285A JP S62127924 A JPS62127924 A JP S62127924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keys
consonant
key group
vowel
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60268172A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Murozaki
室崎 友彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP60268172A priority Critical patent/JPS62127924A/ja
Publication of JPS62127924A publication Critical patent/JPS62127924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は日本語の文章をローマ字変換によって入力する
日本語入力用キーボードに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年のオフィスオートメーション化に伴ない、ワードブ
ロセッ号−等においては、日本語の文章を入力するため
日本語入力用キーボードが使用されている。第3図は、
この日本語入力用キーボードの従来例を示している。カ
ナ文字を人力するカナキーや濁音、半濁音を入力する濁
点キー、半濁点キー等を配列した文字キーグループ1が
左側に、数字を入力するテンキーグループ2が右側に配
設されている。このキーボードはオペレータの左右の手
で文字キーグループ1を受けもち、右手でテンキーグル
ープ2を受けもつことで入力されるようになっている。
しかしながら、日本語のカナを全て入力するには、少な
くとも48個のカナキーを配列させる必要があり、キー
数が多く、迅速な操作を行なうにはかなりの熟練を要し
ている。
(発明の目的〕 本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、日本
語の文章を迅速に入力することができる日本語入力用キ
ーボードを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明による日本語入力用キ
ーボードは、ローマ字で母音を入力するpq母音−グル
ープと、ローマ字で子音を入力する子音キーグループと
に分けて全体のキーの数を少なくすると共に、これらの
グループを左右の手が・受けもつように配設して入力の
迅速化を図ることを特徴としている。
(発明の実施例〕 以下、本発明に係る日本語入力用キーボードの実施例を
添伺図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図である。このキーボ
ードは、母音キーグループ11と、子音キーグループ1
2と数字を入力するテンキーグループ2とが配設されて
いる。母音キーグループ11は向かつて左側に配されて
おり、オペレータの左手が受けもつようになっている。
この母音キーグループ11はローマ字の母音を人力する
5個の母音キー13と、11音のダミーキー15の6個
のキーからなり、1娃音キー13は左手の個々の指が受
けもつように、左手の形状に合わせて配されている。こ
のように左手の形状に合わせて配することにより、入力
の際に、はとんど左手を移動させる必要がなくなるため
、母音入力のスピードアップを図ることができる。なお
、母音ダミーキー15は動きが迅速な人指し指又は中指
が受けもつ母音キーの上部に配されるのが好ましい。
子音キーグループ12は、ローマ字の子音を入力する子
音キー14と、子音ダミーキー16と、単独キー17と
からなっている。この子音キーグループ12のキー数は
、子音キー14が25(!、l、子音ダミーキー16が
1個、単独キー17が4個の合計30個からなり、縦6
列、横5列に配列されている。この場合、「*」で示す
子音ダミーキー16は左上隅部に設けられ、又、単独キ
ー17は最下段右側に一列で設けられ、これらの間に子
音キー14が設けられている。なお、単独キー17は文
章内の句読点「。」および「、」と、ローマ字での入力
の判別が難しいひらがな「ん」および「を」からなって
いる。このような子音キーグループ12はその右側のテ
ンキーグループ2と共に、右手が受けもつようになって
いる。この場合において、子音キーグループ12は31
のキーからなるから、従来のカナキーよりも全体のキー
数が大幅に減少し、操作性がよく、熟練を要しないでも
迅速な入力が可能となる。
次に、以上のようなキーボードで文章を入力する操作を
説明する。
文章「今日は晴天なり」を入力する場合、下記順序に従
ってキーを押す。
右手キー rKYJ  r*、+ rw」 rsJ r
lJ  rTJ  rNJ l’NJ rRj↓  ↓
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓左手キー
 r OJ  rUJ rAJ rEJ  m rEJ
  rlJ rAJ  rlJなおFんjについてはr
NJ 「*」の他に「ん」「*」と入力してもよい。
このような入力操作において、子音と母音を逆に入力し
た場合、入力エラーとして検出される。
第2図はかかる逆入力をした場合のエラー検出回路図で
ある。同図によれば母音のキー人力はこれをセットする
F/F (フリップフロップ)21を介して母音キーバ
ッファ23に入力され、その出力はひらがなコード発生
器25に入力されている。
一方、子音のキー人力はこれをセットするF/F22を
介して子音キーバッファ24に入力され、その出力はひ
らがなコード発生器25に入力され、母音キーバッファ
の出力とともにひらがなコードが発生し、これをもとに
かな−漢字変換等が行なわれる。F/F 21および2
2はF/Fとなっており、母音キーあるいは子音キーが
連続して入力されるとこの情報をエラーとして検出する
。また、母音キー人力によりF/F22が、子音キー人
力によりF/F21がそれぞれクリアされるようになっ
ており、さらに連続によりエラーが検出されるとこのエ
ラー検出によってキーバッファ23.24内の手前まで
の情報をクリアするようにしている。これによって、キ
ーの誤操作の防止が行なわれる。
なお、上記実施例では、ffi音キーグループを左手が
受けもち、子音キーグループを右手で受けもつように配
設したが、これと逆に受けもつようにしてもよい。この
場合は、母音キーグループが右側に、子音キーグループ
が左側に配設される。
(発明の効果〕 以上のとおり、本発明によれば、ローマ字の母音を入力
する母音キーグループとローマ字の子音を入力する子音
キーグループとを左右の手で個々に受は持つようにした
ので、キー数が少なく、操作が容易となり熟練を要さず
に高速キー人力が可能となる。又、エラー人力を自動的
に検出するようにしたので、1t(操作も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による日本:i7人力用キーボードの一
実施例の平面図、第2図はエラーを検出する回路図、第
3図は従来例のキーボードの平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ローマ字の母音を入力する母音キーおよび母音ダミ
    ーキーを配してなる母音キーグループと、 ローマ字の子音を入力する子音キーおよび子音ダミーキ
    ーを配してなる子音キーグループとを備えてなり、 これらのキーグループをそれぞれ左右の手の何れか一方
    が受けもつように分かれていることを特徴とする日本語
    入力用キーボード。 2、母音キーグループの母音キーが受けもつ手の指に合
    わせて配列されている特許請求の範囲第1項記載の日本
    語入力用キーボード。 3、母音キー又は子音キーのそれぞれが2回連続して入
    力すると入力エラーを検出するよう構成された特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の日本語入力用キーボード
JP60268172A 1985-11-28 1985-11-28 日本語入力用キ−ボ−ド Pending JPS62127924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60268172A JPS62127924A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 日本語入力用キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60268172A JPS62127924A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 日本語入力用キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62127924A true JPS62127924A (ja) 1987-06-10

Family

ID=17454911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60268172A Pending JPS62127924A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 日本語入力用キ−ボ−ド

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JP (1) JPS62127924A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024900A1 (fr) * 1997-11-10 1999-05-20 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transmission au moyen de caracteres
JP2003081328A (ja) * 2001-09-07 2003-03-19 Dainippon Ink & Chem Inc 容 器

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WO1999024900A1 (fr) * 1997-11-10 1999-05-20 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transmission au moyen de caracteres
US7203908B1 (en) 1997-11-10 2007-04-10 Kabushiki Kaisha Sega Character communication device
US7664536B2 (en) 1997-11-10 2010-02-16 Kabushiki Kaisha Sega Character communication device
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