JPH02278414A - 和文仮名入力用キーボード - Google Patents
和文仮名入力用キーボードInfo
- Publication number
- JPH02278414A JPH02278414A JP1101276A JP10127689A JPH02278414A JP H02278414 A JPH02278414 A JP H02278414A JP 1101276 A JP1101276 A JP 1101276A JP 10127689 A JP10127689 A JP 10127689A JP H02278414 A JPH02278414 A JP H02278414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keys
- input
- keyboard
- japanese syllabary
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- Pending
Links
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 title claims abstract description 10
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 title claims abstract description 10
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 3
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005057 finger movement Effects 0.000 description 1
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- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ワード・プロセッサーやコンピユータなとで
和文を入力するのに好適な和文仮名人力1丁1キーボー
ド(こ関するものて゛ある。
和文を入力するのに好適な和文仮名人力1丁1キーボー
ド(こ関するものて゛ある。
(従来の技術)
従来の仮名入力用キーボードとしては、(イ)五十音に
対応した数のキーか樅4段、横10数明程度配列された
構造のむの(例えば、JIS配列キーボード・J I
5X6002)、(ロ)シフトキーなどを使い、樅の配
列を3段にしてキー数を少なくした構造のもの(例えば
、実公昭61−42176号、新JIS配列キーボード
・JISX6004)等か提案されている。また、縦4
段の配列のものでも、ローマ字入力を使うことにより、
実質的に縦3段のキーだけでほとんどの和文字を入力す
ることも可能であった。
対応した数のキーか樅4段、横10数明程度配列された
構造のむの(例えば、JIS配列キーボード・J I
5X6002)、(ロ)シフトキーなどを使い、樅の配
列を3段にしてキー数を少なくした構造のもの(例えば
、実公昭61−42176号、新JIS配列キーボード
・JISX6004)等か提案されている。また、縦4
段の配列のものでも、ローマ字入力を使うことにより、
実質的に縦3段のキーだけでほとんどの和文字を入力す
ることも可能であった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、(イ)の構造のキーボードでは、毒の移
動距離の長さや移動方向の複雑さなどの問題て一1高速
入力やブラインドタッチ入力に不向きであるという問題
点があった。また、(ロ)の構造のキーボードは、縦3
段になってキー数を少なくする改善がなされたとはいえ
、やはり指の移動に1系わる問題が完全に解決されたわ
けではなく、特に高速入力についていえば、キーの打鍵
回数に関係する時間よりも主旨の移動にかかる時間の方
が大きいという問題点があった。更に、従来のキーボー
ドは、(イ)(ロ)のいずれのタイプでもキー数が多い
ため、その配置を覚えるのに大変な労力を必要とする問
題点かあった4 本発明の目的は、キー数を従来に比べて著しく少なくし
て、キーの配置が覚え易く、しかも指の移動にかかる時
間を短縮することかできる和文仮名入力用キーボードを
提供することにある。
動距離の長さや移動方向の複雑さなどの問題て一1高速
入力やブラインドタッチ入力に不向きであるという問題
点があった。また、(ロ)の構造のキーボードは、縦3
段になってキー数を少なくする改善がなされたとはいえ
、やはり指の移動に1系わる問題が完全に解決されたわ
けではなく、特に高速入力についていえば、キーの打鍵
回数に関係する時間よりも主旨の移動にかかる時間の方
が大きいという問題点があった。更に、従来のキーボー
ドは、(イ)(ロ)のいずれのタイプでもキー数が多い
ため、その配置を覚えるのに大変な労力を必要とする問
題点かあった4 本発明の目的は、キー数を従来に比べて著しく少なくし
て、キーの配置が覚え易く、しかも指の移動にかかる時
間を短縮することかできる和文仮名入力用キーボードを
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明に係るキーボードは、五十音の各行を決定する
各キーが、選択された行の母音を決定するキーを兼ねて
いることを特徴とする。
、本発明に係るキーボードは、五十音の各行を決定する
各キーが、選択された行の母音を決定するキーを兼ねて
いることを特徴とする。
なお、五十音の各行を決定する全てのキーか母音を決定
するものであることを要せず、五十音の母音数に対応す
る数のキーが母音を決定するキーを兼ねれば足りる。
するものであることを要せず、五十音の母音数に対応す
る数のキーが母音を決定するキーを兼ねれば足りる。
(作用)
このようなキーボードは、五十音の行の数以下の数のキ
ーで五十音の入力か可能になる6五十音の行の数以下の
数のキーによれは、左手と右手の各指を、人差し措を除
いてほとんどホームポジョンにおいたままの状態で仮名
人力が可能になる。従って、キーの打鍵回数に関係する
時間より指の移動にかかる時間を重視したキーボードを
設計できるため、高速入力を効率よく行えるようになる
。
ーで五十音の入力か可能になる6五十音の行の数以下の
数のキーによれは、左手と右手の各指を、人差し措を除
いてほとんどホームポジョンにおいたままの状態で仮名
人力が可能になる。従って、キーの打鍵回数に関係する
時間より指の移動にかかる時間を重視したキーボードを
設計できるため、高速入力を効率よく行えるようになる
。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明に係る和文仮名入力用キーボード11
の一実施例を示したものである。
の一実施例を示したものである。
図において、1〜10は五十音の各行を決定するキーで
あって、選択された行の母音を決定するキーを兼ねてい
る。A〜丁はこれらキー1〜10に併設された補助キー
である。
あって、選択された行の母音を決定するキーを兼ねてい
る。A〜丁はこれらキー1〜10に併設された補助キー
である。
各キー1〜10は、1度目の操作では「あ」、「か」、
「さ」、「た」、「なj、「は」、「ま」「や」、「ら
J、「わ」、の各行を決定し、2度目の操作では左から
5個の4−1.2.3.45か決定された行の母音「あ
」、「い」、「う」、「え」、「お」を決定するように
なっている。仮に、1度の操作でキー3が操作され、2
度目の操作でキー2が操作されると、「シ」が入力され
る。
「さ」、「た」、「なj、「は」、「ま」「や」、「ら
J、「わ」、の各行を決定し、2度目の操作では左から
5個の4−1.2.3.45か決定された行の母音「あ
」、「い」、「う」、「え」、「お」を決定するように
なっている。仮に、1度の操作でキー3が操作され、2
度目の操作でキー2が操作されると、「シ」が入力され
る。
また、1度目の操作でキー3が操作され、2度目の操作
でキー3が操作されると、「すJが入力される。ただし
、や行の「い」、「え」などのように、あ行を選択する
ことによって入力できる文字iよ、重複するので、何ら
かの記号を入力できるようにしておく。
でキー3が操作されると、「すJが入力される。ただし
、や行の「い」、「え」などのように、あ行を選択する
ことによって入力できる文字iよ、重複するので、何ら
かの記号を入力できるようにしておく。
また、キー6は、行が決定された後で操作されたときに
は半濁音入力モードへの移行を指示し、その次に操作さ
れるキー1〜5により決定される文字が半濁音となる。
は半濁音入力モードへの移行を指示し、その次に操作さ
れるキー1〜5により決定される文字が半濁音となる。
また、キー7は、行か決定された後で操作されたときに
は、濁音入力モードへの移行をす旨示し、その次に操作
れさるキー1〜5により決定される文字か濁音となる。
は、濁音入力モードへの移行をす旨示し、その次に操作
れさるキー1〜5により決定される文字か濁音となる。
また、キー8は、いずれかの行か決定された状態で操作
されると、句読点を入力する。
されると、句読点を入力する。
また、キー9は、いずれかの行か決定された状態で操作
されると、終止符を入力する。
されると、終止符を入力する。
また、キー10は、いずれかの行が決定された状態で操
作されると、長音符を入力する。
作されると、長音符を入力する。
これらの−8−1〜10は、文字(句読点などを含む)
が入力された直後の状態は、初期状態に戻るようになっ
ている。
が入力された直後の状態は、初期状態に戻るようになっ
ている。
キーAは、操作する苺に仮名人力状態から片仮名人力状
態へ、または、その逆の状態へ各キー1〜10の状態を
変化せるシフト機能をもっている。
態へ、または、その逆の状態へ各キー1〜10の状態を
変化せるシフト機能をもっている。
なお、英文字入力については、別に切りtLjスイッチ
等を設けて対応する。
等を設けて対応する。
キーBは、初期状態及び後述する数字入力モード、記号
入力モードにおいては、バック・スペースキーの働きを
し、その池の状態では直前の操作によって生じたキーの
役割の変化を操作前の状態に戻す働きをする。
入力モードにおいては、バック・スペースキーの働きを
し、その池の状態では直前の操作によって生じたキーの
役割の変化を操作前の状態に戻す働きをする。
キーCは、キー1〜10を数字人力モードに変える働き
をもつ。その対応関係は、例えばキー1が「1」の入力
用に、キー2が「2」の入力用に、・・・・・、キー1
0か「OJの入力用に使用される。
をもつ。その対応関係は、例えばキー1が「1」の入力
用に、キー2が「2」の入力用に、・・・・・、キー1
0か「OJの入力用に使用される。
数字人力モードにおいては、更にキーCか操作されると
、数字人力モードか解除される。
、数字人力モードか解除される。
キーD〜Fは、キー1〜10をそれぞれ違った記号入力
モードに変える働きをもつ、即ち、合計30種類の記号
を入力することが可能になる。記号とキーとの対応関係
は、入力のし易さ及び覚え易さを考慮した最適なものと
する。なお、キーD〜Fのいずれかの操作により記号入
力モードになったときは、再度そのキーD〜Fの操作で
そのモードが解除される。以上の各モードが解除された
ときのキーの状態は、初期状態に戻る。
モードに変える働きをもつ、即ち、合計30種類の記号
を入力することが可能になる。記号とキーとの対応関係
は、入力のし易さ及び覚え易さを考慮した最適なものと
する。なお、キーD〜Fのいずれかの操作により記号入
力モードになったときは、再度そのキーD〜Fの操作で
そのモードが解除される。以上の各モードが解除された
ときのキーの状態は、初期状態に戻る。
キーGは、キャリッチジ・リターン・キーであり、操作
れがてらキーの状態については変化かない。
れがてらキーの状態については変化かない。
キーHは、シフト・キーであり、和文人力状態において
、この’?−Hを操作しながら人力文字を決定すると、
その文字の促音又は拗音(例えば、「つ」の場合「つ」
、「やjの場合「や」)が決定される。たたし、それら
の文字が存在しない場合は、何の働きもしない。
、この’?−Hを操作しながら人力文字を決定すると、
その文字の促音又は拗音(例えば、「つ」の場合「つ」
、「やjの場合「や」)が決定される。たたし、それら
の文字が存在しない場合は、何の働きもしない。
キーIは、スペース・キーであり、操作されてムキーの
状態については変化かない。
状態については変化かない。
以上の仕様に基ついた主な入力におけるオペレーション
の推移とキーの状態の推移との関係を第2図<A>(B
)に示す。
の推移とキーの状態の推移との関係を第2図<A>(B
)に示す。
キー人力オペレーションの推移を示す第2図(A)にお
いて、(A−1>は行決定ステップ、(A−2)はシフ
トキーHかおされたか否かのシフトキー押下判定ステッ
プ、(A−3)は母音決定ステップ、(A−4)は促音
又は拗音の母音決定ステップ、(A−5)は濁音又は半
濁音入力指定ステップである。
いて、(A−1>は行決定ステップ、(A−2)はシフ
トキーHかおされたか否かのシフトキー押下判定ステッ
プ、(A−3)は母音決定ステップ、(A−4)は促音
又は拗音の母音決定ステップ、(A−5)は濁音又は半
濁音入力指定ステップである。
キーの状態の推移を示す第2図(B)において、(B−
1)は行決定可能状態ステップ、(B−2)は文字決定
可能状態ステップ、(B−3>は濁音又は半濁音入力モ
ートステップ、(B−4>は促音又は拗音入力モートス
テップである。
1)は行決定可能状態ステップ、(B−2)は文字決定
可能状態ステップ、(B−3>は濁音又は半濁音入力モ
ートステップ、(B−4>は促音又は拗音入力モートス
テップである。
第3図は、本実施例のキーボード11による動作#R構
の機能図であり、図において、12は制御機構、13は
出力部、14はキー状態保持機構、15はキー状態変更
ell楕である。
の機能図であり、図において、12は制御機構、13は
出力部、14はキー状態保持機構、15はキー状態変更
ell楕である。
第4図は、本実施例のキーボード11の信号伝達の電気
系統を示すブロック図であり、図において、Kは各キー
、ESは各キーKが操作されたとき、そのキーのコード
信号を発生する符号化信号発生回路、IBはコード信号
が入力される入力バッファ、CCは入力バッファIBを
経て入力されたコード信号を検知する制御回路、R1は
キーボード11の現在の状態を示す情報を記憶している
第1のレジスタ、R2は出力する情報を記憶する第2の
レジスタ、OUTは出力部である。制御回路CCは、入
力バッファIBを経てコード信号が入力されると、その
信号と第1のレジスタR1に1呆持さ、れているキーボ
ード11の現在の状態を示す情報により、定められた規
則に従い第1のレジスタR1の情報を書き換え、必要に
応じて第2のレジスタR2を通して特定された情報を出
力部0IJTを経て外部に出力する。
系統を示すブロック図であり、図において、Kは各キー
、ESは各キーKが操作されたとき、そのキーのコード
信号を発生する符号化信号発生回路、IBはコード信号
が入力される入力バッファ、CCは入力バッファIBを
経て入力されたコード信号を検知する制御回路、R1は
キーボード11の現在の状態を示す情報を記憶している
第1のレジスタ、R2は出力する情報を記憶する第2の
レジスタ、OUTは出力部である。制御回路CCは、入
力バッファIBを経てコード信号が入力されると、その
信号と第1のレジスタR1に1呆持さ、れているキーボ
ード11の現在の状態を示す情報により、定められた規
則に従い第1のレジスタR1の情報を書き換え、必要に
応じて第2のレジスタR2を通して特定された情報を出
力部0IJTを経て外部に出力する。
次に、上記の如きキーボード11の操作について説明す
る。
る。
左指のホーム・ポジションは、小指がキー1、薬指が一
1r−2、中指がキー3、人差し指がキー4とする。右
指のホーム・ポジションは、人差し措がキー7、中指か
キー8、薬指かキー9、小指がキー10とする。通常の
入力においては、最も移動力の大きいと言われている人
差し指のみが2っのキーを担当することになり、曲の指
はホーム・ポジションを動くことはない、つまり、左手
人差し指については、キー4のほかに、キー5(、担当
する。右手人差し指については、キー6のほかにキー7
も担当する。
1r−2、中指がキー3、人差し指がキー4とする。右
指のホーム・ポジションは、人差し措がキー7、中指か
キー8、薬指かキー9、小指がキー10とする。通常の
入力においては、最も移動力の大きいと言われている人
差し指のみが2っのキーを担当することになり、曲の指
はホーム・ポジションを動くことはない、つまり、左手
人差し指については、キー4のほかに、キー5(、担当
する。右手人差し指については、キー6のほかにキー7
も担当する。
また、通常入力以外の入力、つまり補助キーA〜Iの操
作に関しては、’r−Bを左小指が、キーC及びDを左
大差し僧が、キーE及びFを古人差し指が、キーG及び
Hを右小指が、キーIを左右どちらかの親指か、それぞ
れ担当する。キーAについては、操作される頻度が少な
いと思われるので、との士旨が担当してもよい。また、
通常、日本語ワード・プロセンサーに組み込んで使用す
る場合には、親指はこのほか変換キーなども担当するこ
とになる。
作に関しては、’r−Bを左小指が、キーC及びDを左
大差し僧が、キーE及びFを古人差し指が、キーG及び
Hを右小指が、キーIを左右どちらかの親指か、それぞ
れ担当する。キーAについては、操作される頻度が少な
いと思われるので、との士旨が担当してもよい。また、
通常、日本語ワード・プロセンサーに組み込んで使用す
る場合には、親指はこのほか変換キーなども担当するこ
とになる。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したような構成のらとに実施され得
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
キーボード上に存在するキーの数が従来に比べて著しく
少ないため、初めて操作する人でも従来のキーボードの
ように口重りとするキーがどこにあるのかを探さなくて
もすむ。本発明のキーボードの使用にあたっては、キー
の役割の変化についての簡単な規則を覚える必要がある
が、その規則の決定に関してもかなりの自由度があるた
め、常識的な日本人なら誰でもがもっている知識をもと
に鼓ら覚え易いように決定できる。また、キーの数が少
ないため、コンパクトなキーボードを作ることか可能で
ある。
少ないため、初めて操作する人でも従来のキーボードの
ように口重りとするキーがどこにあるのかを探さなくて
もすむ。本発明のキーボードの使用にあたっては、キー
の役割の変化についての簡単な規則を覚える必要がある
が、その規則の決定に関してもかなりの自由度があるた
め、常識的な日本人なら誰でもがもっている知識をもと
に鼓ら覚え易いように決定できる。また、キーの数が少
ないため、コンパクトなキーボードを作ることか可能で
ある。
特に、本発明のキーボードによれは、キーボード上にお
かれた指がホームポジションを殆ど動かないので、特別
な訓練をせすにブラインドタッチを容易にマスターする
ことができる。つまり、操作すること自体か操作者を自
然にブラインドタッチへと導いてくれる。また、そのた
め長時間操作における操イを者の疲労の軽減にも役立つ
、さらに、指の移動時間のという観点からみると、それ
かほとんどかからないため、熟練すると極めて高速な入
力が可能となることも期待できる。
かれた指がホームポジションを殆ど動かないので、特別
な訓練をせすにブラインドタッチを容易にマスターする
ことができる。つまり、操作すること自体か操作者を自
然にブラインドタッチへと導いてくれる。また、そのた
め長時間操作における操イを者の疲労の軽減にも役立つ
、さらに、指の移動時間のという観点からみると、それ
かほとんどかからないため、熟練すると極めて高速な入
力が可能となることも期待できる。
入力する直音の和文字の最終決定は、左手の指たけでで
きる。このためその時、促音、拗音を指定するシフトキ
ーの押下は右手のみで担当することになり、キーの同時
操作による役割分担を明確化することができる。
きる。このためその時、促音、拗音を指定するシフトキ
ーの押下は右手のみで担当することになり、キーの同時
操作による役割分担を明確化することができる。
第1図は本発明によるキーボードのキー配置の一例を示
す平面図、第2図(A)(B)は第1図によるキーボー
ドのオペレーションの推移とキーの状態の推移を対比し
たフロー図、第3図は第1図に示すキーボードの動作機
構に含まれるg機能とその関係を示すブロック図、第4
図は第1図に示すキーボードの信号伝達経路を示したブ
ロック図である。 1〜10・・・・・・キー、A〜I・・・・・・補助キ
ー特 許 出 願 人 三 枝
茂同 伊 藤 正
大同 伊 藤 達
実業 図 DEF 第3図 箔2 図 (A+ t’t3 第4図
す平面図、第2図(A)(B)は第1図によるキーボー
ドのオペレーションの推移とキーの状態の推移を対比し
たフロー図、第3図は第1図に示すキーボードの動作機
構に含まれるg機能とその関係を示すブロック図、第4
図は第1図に示すキーボードの信号伝達経路を示したブ
ロック図である。 1〜10・・・・・・キー、A〜I・・・・・・補助キ
ー特 許 出 願 人 三 枝
茂同 伊 藤 正
大同 伊 藤 達
実業 図 DEF 第3図 箔2 図 (A+ t’t3 第4図
Claims (1)
- 五十音の各行を決定する複数のキーを備え、前記各キー
が選択された行の母音を決定するキーを兼ねていること
を特徴とする和文仮名入力用キーボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101276A JPH02278414A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 和文仮名入力用キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101276A JPH02278414A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 和文仮名入力用キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278414A true JPH02278414A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14296355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101276A Pending JPH02278414A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 和文仮名入力用キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6887735B2 (en) | 1998-09-18 | 2005-05-03 | Capella Microsystems, Inc. | Photodetector and device employing the photodetector for converting an optical signal into an electrical signal |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368921A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Ricoh Co Ltd | かな入力方法 |
JPS63108422A (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-13 | Kobayashi Katsumi | 片手日本語入力方式 |
JPS63198114A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Y B Ee:Kk | 0〜9のテンキ−を用いて,かな及び欧文文字を入力する方法 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1101276A patent/JPH02278414A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368921A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Ricoh Co Ltd | かな入力方法 |
JPS63108422A (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-13 | Kobayashi Katsumi | 片手日本語入力方式 |
JPS63198114A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Y B Ee:Kk | 0〜9のテンキ−を用いて,かな及び欧文文字を入力する方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6887735B2 (en) | 1998-09-18 | 2005-05-03 | Capella Microsystems, Inc. | Photodetector and device employing the photodetector for converting an optical signal into an electrical signal |
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