JPH04138515A - 文字コード変換装置 - Google Patents

文字コード変換装置

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JPH04138515A
JPH04138515A JP2261024A JP26102490A JPH04138515A JP H04138515 A JPH04138515 A JP H04138515A JP 2261024 A JP2261024 A JP 2261024A JP 26102490 A JP26102490 A JP 26102490A JP H04138515 A JPH04138515 A JP H04138515A
Authority
JP
Japan
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character
characters
character code
key
sent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2261024A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Tominaga
富永 守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2261024A priority Critical patent/JPH04138515A/ja
Publication of JPH04138515A publication Critical patent/JPH04138515A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、コンピュータやワードプロセッサの文字・
数字などを入力するのに使用されるキーボードの機能を
改良するための文字コード変換装置に関する。
(従来の技術) コンピュータ及びワードプロセッサなどはキーボードか
ら文字・数字などを入力することによってコマンドを実
行したりかな漢字変換を行ったりする。コンピュータは
、例えば第4図に示すように、コンピュータ本体1、キ
ーボード2.及びデイスプレィ3から構成される。キー
ボード2上には、種々の文字コードをコンピュータ本体
】に送出するためのキーが配置されている。
キーボード2上には、例えば第5図に示すように、同一
のキーをかなコード入力と英数字コード入力とに選択的
に切り替えるための切替えキー21を有している。
コンビ、−夕においては、たとえばRASIC言語で作
成されたプログラムのリストをとるためのコマンドは、
rLIsTJである。このように英数字をキー人力する
ためには、前記かなキー21を非動作状態にしておくこ
とが必要である。
しかし、前記コマンドを入力する直前まで、たとえば日
本語ワードプロセッサを実行していた場合しており、ロ
ーマ字入力ではなくかな文字入力を行うために前記かな
キー21を動作状態にしていたとすると、前記コマンド
を実行しようとして押したキーから入力される文字は「
リニトカ」となり、正しいコマンドが実行されない。
そのため、誤って入力した文字を、例えば消去キー23
またはバックスペースキー24で消去した後、正しい文
字を改めて、入力し直さなければならない。
また、日本語ワードプロセッサ実行時において、いわゆ
るかな文字入力のために前記かなキー21を動作状態に
して、たとえば「風が吹いた」との文句を入力をするた
めに「か」 「せJr’Jrか」「゛」「ふ」 「いコ
 「た」のキーを順次押したとする。
いわゆる全角文字入力の場合には、前記かなキー21が
動作状態であれば、「かぜがふいた」の文字がデイスプ
レィ上に表示され、さらに漢字変換のためのキーたとえ
ば、スペースキー25を押せば、「風が吹いた」と正し
く漢字変換が行われた文字が改めてデイスプレィに表示
される。
ところが、この場合、前記かなキー21を非動作状態に
して「か」 「せJr’JrかJr”Jrふ」「い」 
「た」のキーを順次押したとすると、「Tp [T [
2EQJの文字が入力され、漢字変換が正常に行われな
い。この場合、前述の例と同様、誤って入力した文字を
消去したのち、正しい文字を改めて入力し直さなければ
ならない。
このように前記かなキー21が誤った状態で文字を入力
する事態は、特に、かな漢字中に英数字が混在するよう
な文章を作成する場合に起こりやすい。特に文章入力時
においては多くの文字を連続的に入力するので、誤って
入力した文字を消去して正しい文字を入力し直す作業の
回数が重なると大変な手間と時間が費される。
このような不都合は、同一のキーを大文字コード入力と
小文字コード入力とに選択的に切り替えるための切替え
キー26についても同様である。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、コマンド入力や文字入力の際には、
同一のキーをかなコード入力と英数字コード入力とに選
択的に切り替えるための切替えキーあるいは同一のキー
を大文字コード入力と小文字コード入力とに選択的に切
り替えるための切替えキーを必要に応じて正しく切り替
えないと、コマンドや文章が正しくコンピュータに入力
されず、誤って入力した文字を消去した後止しい文字を
改めて入力し直さなければならず、余分な手間と時間が
費されるという不都合を生じていた。
さらにワードプロセッサについては、文章が正しく入力
されないという不都合が生じていた。
本発明は上述した従来のキーボードの欠点を改良するた
めになされたもので、コンピュータやワードプロセッサ
において、同一のキーをかなコード入力と英数字コード
入力とに選択的に切り替えるための切替えキーを誤った
状態にして文字を入力した場合であっても、入力した文
字を1つ1つ消去して正しい文字を入力し直すことがな
く、簡便に正しい文字を送出するが可能な文字コード変
換装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、この目的を達成するためになされたもので、
コンピュータまたはワードプロセッサ本体とそれに付属
する入力手段との間に配置され、この入力手段から送出
される文字コードを記憶する記憶手段と、記憶された上
記文字コードを他の文字コードに変換する制御手段とを
具備することを特徴とする。
(作用) 本発明においては、上記入力手段から送出される上記文
字コードを記憶する記憶手段と、記憶された上記文字コ
ードを他の文字コードに変換する制御手段を有している
ので、誤って入力した文字を正確な他の文字コードに変
換する。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照して説明す
る。
第1図において、文字コード変換装置4は、コンピュー
タ本体3とそれに付属する入力手段であるキーボード2
との間に配置されて接続されている。キーボード2から
送出された文字コードは、文字コード変換装置I4の制
御手段である制御部41の入力レジスタに順次送られ、
特定文字コード列を除いて、記憶手段である記憶部42
に順次格納・記憶されるとともに、前記制御部41の出
力レジスタからコンピュータ本体1に順次送出される。
この記憶部42は80個の文字コードを格納・記憶する
ことができる。
前記特定文字コード列とは、第2図に示すキーボード2
上の1−CtrlJキー 271及びrAltJキー2
72並びにrHomeJキー273を同時に押したとき
に送出されるコード列などである。
いまキーボード2から、例えば、正しくは英文字rLJ
、rIJ、rsj、rTJの文字をコンピュータ3に送
出すべきところを、前記かなキー21を動作状態にして
おいたためにかな文字「す」「二J、r)J、rカ」の
文字コードが順次送出されたとする。制御部41はキー
ボード2から送出された文字コードと文字コードの個数
(この例では4個)を記憶部42に格納・記憶する。
キーボード2から前記特定文字コード列を送出され制御
部41の入力レジスタに入力されると、制御部41は記
憶部42に格納・記憶された文字コードの個数分の文字
削除コードをコンピュータ本体1に送出するとともに、
「す」、「二J、rトJ。
「力」のかな文字コードをrLJ、rlJ、rsJ「T
コの英文字コードに変換して、これらの文字列を順次コ
ンピュータ本体1に改めて送出するとともに、前記記憶
部42の内容を消去する。
以上のように、文字コード変換装置4は、前記かなキー
21を動作状態にして送出されるかな文字を、前記かな
キー21を非動作状態にして送出される英数字に変換す
る機能を有する。
また文字コード変換装置4は、これとは逆に、第2図に
示すキーボード2上のrCt r IJキー271及び
rAltJキー272.ならびにrHome」キー27
3を同時に押すことによって、前記かなキー21を非動
作状態にして送出される英文字を、前記かなキー21を
非動作状態にして送出される英数字に変換することもで
きる。
キーボード2から送出されてデイスプレィ3上に表示さ
れた文字列を見て、必要に応じて上述したような文字コ
ードの変換を実施することができる。また文字コード変
換装置4は、キーボード2から、例えばrc t r 
1」キー 271と「改行」キ274とを同時に押すこ
とによって送出されるコードが制御部41の入力レジス
タに入力さ−れたときには、そのままコンピュータ本体
1に送出されず、それまでに前記記憶部42に格納・記
憶されていた文字コード列を消去するようになっている
。この場合には前述したような文字コードの変換は行わ
ない。
以上のように、rctrlJキー271と「改行」キー
274とを同時に押すことによって、不要な文字コード
が記憶されたままにならないよう配慮されている。
なお、同一のキーを大文字コード入力と小文字コード入
力とに選択的に切り替えるための切替えキー26の場合
の文字コードの変換を行うようにすればさらに効率的な
文章入力が可能となる。また文字コードの変換を行うた
めに、rctrlJキ271及びrAltJキー272
並びにrHomeJキー273を同時に押して特定文字
コード列を送出する例について述べたが、単一のキーま
たは他のキーの組み合わせによってもよい。文字コード
変換装置4は、第3図に示すように前記記憶部42の内
容を表示するための表示部43を有するものであっても
よい。
また、多数の文字コード列が前記記憶部42に記憶され
ていて、かつ前記文字コードの変換が必要な文字コード
がその一部でしかないときなどは、例えばrctrlJ
キー271と数字キーとを組み合わせて文字コードの変
換が必要な数の文字コード列だけを他のコードに変換す
るようにしておけば、文字コードの変換を必要としない
文字についてまで文字コードの変換を行うことがない。
さらにまた、上述したような文字コードの変換機能を有
する文字コード変換装置4はキーボード2に内蔵された
ものであってもよい。またコンピュータ本体またはワー
ドブロセッ号本体に内蔵されたものであってもよい。
[発明の効果コ 本発明によれば、コンピュータまたはワードプロセッサ
本体とそれに付属する入力手段との間に配置され、この
入力手段から送出される文字コードを記憶する記憶手段
と、記憶された上記文字コードを他の文字コードに変換
する制御手段とを具備するしているため、誤って入力し
た文字を1つ1つ消去した後、正しい文字を改めて入力
し直す時間と手間を削減できまた、かな文字と英数字と
を選択的に切り替えるための切替えキーまたは大文字と
小文字入力とを選択的に切替えるための切替えキーを切
り替える必要がないため、文字入力がスムーズに行える
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例示すを文字コード変換装置の
構成図、第2図はこの文字コード変換装置の特定のキー
の位置を示す図、第3図は本発明の他の実施例の文字コ
ード変換装置の構成図、第4図は従来のコンピュータま
たはワードプロセッサの構成図、第5図は第4図のキー
ボード上に配置された特定のキーの位置を示す図。 1・・・コンピュータまたはワー ドプロセッサ本体、 2・・・入力手段、41・・・制御手段、42・・・記
憶手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  コンピュータまたはワードプロセッサ本体とそれに付
    属する入力手段との間に配置され、この入力手段から送
    出される文字コードを記憶する記憶手段と、 記憶された上記文字コードを他の文字コードに変換する
    制御手段と、 を具備することを特徴とする文字コード変換装置。
JP2261024A 1990-09-29 1990-09-29 文字コード変換装置 Pending JPH04138515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261024A JPH04138515A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 文字コード変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261024A JPH04138515A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 文字コード変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04138515A true JPH04138515A (ja) 1992-05-13

Family

ID=17355989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2261024A Pending JPH04138515A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 文字コード変換装置

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JP (1) JPH04138515A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08263486A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Nec Corp かな漢字変換装置及び方法
CN107390894A (zh) * 2017-07-21 2017-11-24 Tcl移动通信科技(宁波)有限公司 五笔输入法的输入前识别控制方法、存储装置及移动终端

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08263486A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Nec Corp かな漢字変換装置及び方法
CN107390894A (zh) * 2017-07-21 2017-11-24 Tcl移动通信科技(宁波)有限公司 五笔输入法的输入前识别控制方法、存储装置及移动终端

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