JPS62248023A - 入力けん盤装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサや
各種の端末装置などの入力に用いられる入力けん盤装置
に関する。

〔従来の技術〕

パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサや各種の端
末装置などに用いられる入力けん盤装置には、文字、数
字、記号などを入力するための入力キーのほかに、入力
する文字や記号の種別の切換、カーソルの移動、改行や
文字の挿入・削除などの指示を行う各種の機能キーが設
けちれ、更に数字の入力が容易に行えるようテンキーが
備えられているものが多い。

第１４図は従来用いられている代表的なパーソナルコン
ピュータの入力けん盤装置のキー配置図であり、英文タ
イプライタと同じキー配列を有する破線で囲まれた入力
キー群１８のほかに、カーソルの移動を指示するカーソ
ル移動キー群１９と、数字の入力を容易とするためのテ
ンキーを含むテフキー群２０と、入力キー群１８で入力
する字種の切換を行うシフトキー２１．カナキー２２及
び改行を指示するリターンキー２３１文字の挿入を指示
する挿入キー２４．削除を指示する削除キー２５を含む
各種の機能キーとが設けられている。

文書の作成１編集１校正などの文書処理を専門に行うワ
ードプロセッサの入力けん盤装置も同様であり、上述し
たカーソル移動１字種切換、改行。

挿入、削除などのほか文書処理に必要な各種の処理命令
を指示する機能キーが設けられており、日本語ワードプ
ロセッサの場合には漢字処理に必要な漢字変換および同
音異義語の選択を行う機能キーがこの中に含まれる。ワ
ードプロセッサの入力キー群としては、第１４図に示し
た入力キー群１８と同じキー配列のもの、又はこれに若
干の変更を加えたものが多く用いられているが、漢字を
含む日本語の入力に適した新しい日本語入力方式（以下
Ｍ式と称す。例えば、昭和５８年度電子通信学会総合全
国大会予稿、Ｎｏ、１３３３参照）を採用したものも実
用されている。

第１５図は上述したＭ式の従来の入力けん盤装置の一例
のキー配置図であり、左手の親指以外の４本の手指で操
作されそれぞれ各キーの下部に表示した短母音（大文字
は漢字入力用、小文字はかな文字入力用）、複合母音を
入力する３段５列に配列された１５個のけ音大カキ−か
ら成る母音人力キー群１ａと、右手の親指以外の４本の
手指で操作されそれぞれ各キーの下部に表示した子音。

読点「、」を入力する１５個の子音入力キーから成る子
音入力キー群２ａと、右手の親指で操作され各母音入力
キーの入力をに型人声音用母音（Ｏｋ、Ａｋ・　）、同
音用母音（Ｏｎ、Ａｎ＝ｉ　。

Ｔ型人声音用母音（○ｔ、Ａｔ・・・）に切換える母音
シフトキー７ａを含む３個の親指キーと、左手の親指で
操作され各子音入力キーの入力を拗音用子音（Ｍｙ、Ｋ
ｙ、Ｇｙ・・・）１句点「。」、促音用のかな文字「っ
」、撥音のかな文字「ん」に切換える子音シフトキー３
ａを含む３個の親指キーとのほかに、改行、挿入、削除
、同音異義語の選択などの文章の作成２編集１校正の際
に頻繁に使用される各種の機能キーが各入力キー群（母
音入力キー群および子音入力キー群）の上方および側方
に、カーソル移動のためのカーソル移動キー群２６、上
記の各機能キーには含まれない使用頻度の少ない機能を
指示するための機能呼出キー２７゜スペースキー２８な
どが両人カキー群の間に設けられている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の各種の入力けん盤装置においては、最も
操作し易い位置を占める入力キー群の操作につき、特定
の入力キーを各手指のホームポジション（定位置）と定
め、このホームポジションを中心にキーを見ないで操作
するブラインドタッチの入力方法に習熟したとしても、
入力中にしばしば必要となるカーソル移動１字種変換、
改行。

挿入、削除、訂正などの操作を行うときには、入力キー
群の範囲を越えて指を移動させて機能キーを押下しなけ
ればならない。これらの機能キーはブラインドタッチの
入力を行うにはホームポジションから離れているために
入力誤りを犯し易く、従って入力けん盤装置と表示画面
または原稿とを交互に見て操作することとなり、指の位
置を大きく動かす動作と共に、長時間の操作で疲労を早
めることにつながり、入力処理の速度の向上を制約する
一要因となっている。

本発明の目的は、入力時にしばしば使用される上記の各
種の機能キーの作用も含めて、最も操作し易い位置に配
置された入力キーと親指キーとのみで処理できるように
して上記の問題点を除去し、入力処理の速度の一層の向
上を可能とすると共にキー数を節減した入力けん盤装置
を提供することである。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の入力けん盤装置は、左右の手の親指を除く各手
指により操作し易い位置に３段５列に配置されたそれぞ
れ１５個の入力キーから成る２組の入力キー群と、左右
の手の親指により操作し易い位置に配置された複数個の
親指キーとを含み、前記各親指キーを前記各入力キーに
先行して押下したとき又は前記各入力キーと同時に押下
したとき、前記各入力キーの入力機能がそれぞれ単独で
押下されたときの固有の入力機能から、少なくともカー
ソルの位置を上下および左右に移動させる機能と、数字
を入力するテンキーの機能と、特定の文字または記号を
入力する機能と、改行、削除などの基本的な処理命令を
指示する機能とを含む各種入力機能に変更されるように
構成されている。

〔実施例〕

次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明の一実施例のキーの配置を示すキー配置
図であり、Ｍ式日本誌ワードプロセッサの場合を示して
いる。第１図に示すように、本実施例の入力けん盤装置
は左手の各手指で操作される１５個の母音入力キーから
成る母音入力キー群１と、右手の各手指で操作される１
５個の子音入力キーから成る子音人力キー群２と、左手
の親指で操作される子音シフトキー３．カーソルシフト
キー４．数字モードキー５の３個の親指キーと、右手の
親指で操作される機能シフトキー６、を音シフトキー７
、記号シフトキー８の３個の親指キーとで構成され、文
章の作成２編集１校正に必要なすべての機能がこれらの
キー操作のみで可能となっている。母音入力キー群１と
子音入力キー群２とは左右の手で操作し易いように左右
に分離され、各入力キー（母音入力キー及び子音入力キ
ー）はそれぞれ親指を除く各手指で操作し易いように指
の長さに対応して段差を設けて傾斜して配置されており
、それぞれ単独で押下したときに各入力キーに表示した
母音、子音または記号が入力される。この入力は、母音
入力キー群１の下段中央の入力キーにより複合母音”Ｉ
ｉ”の代りにスペース（空白）が入力される以外は、第
１５図に示した従来のＭ式の場合と同じである。各親指
キーは上記の各人カキー群に対応して左右の親指で操作
し易い位置に配置され、カーソルシフトキー４．母音シ
フトキー７及び各入力キー群の二重枠を付した各４個の
入力キーをホームポジションとし、ブラインドタッチの
入力が容易に行えるように構成されている。親指キーの
うち子音シフトキー３は子音入力キーと同時（子音シフ
トキー３を若干光に押す）に押下したとき各子音入力キ
ーの入力を拗音用子音の入力に、母音入力キーの入力を
比較的に使用頻度の少ない処理命令の入力に切換えるシ
フトキーとして、カーソルシフトキー４は各入力キーの
機能をカーソル移動９字種切換、改行。

挿入などの最も使用頻度の高い機能キーの作用に切換え
るシフトキーとして、数字モードキー５は各入力キーに
先行して押下したときに以後の各入力キーの入力を数字
および数字関連の記号１文字等を入力する数字入力モー
ドに切換える入力モード切換キーとして、機能シフトキ
ー６は各入力キーの機能を上記以外の他の各種機能キー
の作用に切換えるシフトキーとして、母音シフトキー７
は母音入力キーの入力をに聖人声音用母音、同音用母音
およびＴ聖人声音用母音の入力に、各子音入力キーの機
能を同音異義語の選択キー及び選択に関する機能キーに
切換えるシフトキーとして、記号シフトキー８は各入力
キーの入力を記号の入力に切換えるシフトキーとしてそ
れぞれ動作する。

以下、各親指キーの作用について更に詳しく説明する。

第２図は第１図の６個の親指キーのうちカーソルシフト
キー４を押下したときの各入力キーの入力機能を示す入
力機能図であり、第１図の各入力キーに対応して設けら
れた３０個の枠内に、その下側に表示した６個の親指キ
ーのうち二重枠を付したカーソルシフトキー４を押下し
ながら、各入力キーを同時に押下したときの入力機能が
表示されている。すなわち、各入力キーはカーソル移動
。

字種切換および改行、挿入、削除などの使用頻度の高い
処理命令を指示する機能キーとして動作することを示し
ている。従来これらの使用頻度の高い機能に対しては、
文字等を入力する入力キー群とは別にそれぞれ単独の機
能キーを設けるが、又は関連の深い２種類の機能に対し
て１個の機能キーを設けることにより、１キー操作（シ
フトキーの併用を含む）で処理できるようにするのが通
常の考え方である。本発明の技術思想は、これらの機能
を最も操作し易い入力キーと親指キーとによって処理で
きるようにすることにより、ブラインドタッチの操作を
容易として疲労の軽減と入力速度の向上を可能とし、併
せてキー数の節減により入力けん盤装置の簡易化を可能
とすることである。

第３図は第１図の入力けん盤装置と共に使用される表示
装置の画面上の表示の一実施例を示す表示画面図で、入
力文章を表示する主表示部９の下側に左右それぞれ３段
５列の入力キーの配列に対応した１５個の表示枠を設け
た仮想キー表示部１０．１１かあり、親指キーを押した
ときに各入力キーで入力される内容が対応する各表示枠
内に表示されるようになっている。従って、各入力キー
の作用は各キーに表示されていなくても画面を見れは容
易に判別することができ、各入力キーはそれぞれ各手指
のホームポジションから１キーの範囲内に限定されてい
るから、各入力キーの作用を暗記していない場合でもブ
ラインドタッチで容易に入力することができる。

第４図は子音シフトキー３を押下したときの各入力キー
の入力機能図で、各子音入力キーに対しては第１５図に
示した従来のＭ式の入力けん盤装置において子音シフト
キー３ａを併用した場合と同様に、拗音用子音１句点「
。」、促音用かな文字「っ」及び撥音用かな文字「ん」
か割当てられているが、各母音入力キーを押下したとき
には、運用の初期、終期などに、文字、データの入力と
は分離して使用される処理命令が入力されるように構成
されている。

第５図は数字モードキー５を押下したときの人力機能図
で、数字人力モードに切換えた場合の各入力キーの入力
が表示されている。数字入力モードでは右手で操作する
子音入力キーのうち、「ＯＪ〜「９」の表示に対応する
１０個のキーはテンキーとして使用でき、左手で操作す
る母音入力キーでは日本語文章中で数字と一緒に使用さ
れる特定の文字、記号が入力できるよう構成されている
。

又、子音入力キーのうち次表と書かれた枠に対応するキ
ーを押下すると、各入力キーの入力は第５図に示されて
いない数字や記号、例えば（１）や（２）などに切換わ
るようになっている。

第６図は右手の親指で母音シフトキー７を押下したとき
の各入力キーの入力機能図で、各母音入力キーの機能は
第１５図の従来のＭ大入力けん盤装置で母音シフトキー
４ａを併用した場合と同様にに聖人声音用母音、同音用
母音、Ｔ型人声音用母音の入力に切換えられるが、各子
音入力キーは漢字または熟語の同音異義語の選択を行う
選択キー及びその補助キーとなる。すなわち、中段およ
び下段の１０個の子音入力キーはそれぞれ仮想キー表示
部１１に表示される同音異義語候補の選択を行う選択キ
ーとなり、上段の５個の子音入力キーは選択中のカーソ
ル移動、熟語の区切りの変更。

中段および下段に表示し切れない同音異義語候補の呼出
しなどを指示する補助キーとなる。第６図には表音人力
ｒｓＥｉＫＯｕ」に対する同音異義語候補が示されてい
る。

第７図および第８図はそれぞれ機能シフトキー６及び記
号シフトキー８を押下したときの各入力キーに対する入
力機能図であり、それぞれ第２図。

第４図に示した以外の各種の編集機能の処理命令および
記号を入力することを示している。第８図に示した記号
はかな漢字入力モード時の記号であり、数字入力モード
のときは数字と関連の深い記号（例えばｒ＋Ｊｒ−」　
ｒ＝Ｊなど）が入力され、英字入力モードのときは英文
に多く使用される記号（例えばｒ？４　　ｒＨ」　ｒ、
」など）が入力されるように構成されている。

以上説明したように、本実施例では日本語ワードプロセ
ッサに備えられているすべての入力および編集１校正の
機能と、第１図に示す左右それぞれ１５個の入力キーと
６個の親指キーのみの操作で行うことができる。従って
、必要なキー数が少なく入力けん盤装置が簡単となるほ
か、文章の作成７編集４校正のすべての操作において指
の移動範囲が最も操作し易いホームポジションから１キ
ーの範囲内に限定されるため、仮想キー表示部に表示さ
れる内容を見てキーを見ることなく容易にブラインドタ
ッチの入力操作ができ、入力誤りも減り長時間の操作に
よる疲労も軽減されるので、文書処理の速度を向上でき
る効果がある。

第９図は本発明を英文ワードプロセッサに適用した他の
実施例の各キーに対する文字の配列を示す文字配列図で
ある。本実施例の入力キー及び親指キーの実際の配置は
第１図の場合と同じであり、各入力キーに対する文字の
配列は一般に使用されている英文タイブラ・ｆりとは異
なり、１９８３年に全米規格協会（ＡＮＳ　Ｉ　）で新
たに制定されたＤＳＫ　（トポラック・シンプリファイ
ド・キーボード）の文字配列に準じたものとなっている
。この文字配列は従来のＱＷＥＲＴＹ型（−列目の文字
配列からこのように呼ばれる）の配列よりも左右の交互
打ちの率が高いと言われている。英文の場合は日本語と
比べて片カナ、かな漢字がないため字種切換が少なく、
同音異義語の選択、を音シフト、子音シフトも不要なた
め構成が格段に簡単となる。第９図に示す６個の親指キ
ーのうち、ｒｃＵＲ３ＯＲＪキー１２．ｒＮＵＭＥＲＩ
ｃ」キー１３．ｒＦＵＮｃＴＩＯＮ、キー１４゜ｒｓＹ
ＭＢＯＬ」キー１５はそれぞれ日本語ワードプロセッサ
の場合のカーソルシフトキー４゜数字モードキー５４機
能シフトキー６、記号シフトキー８と同様な動作をする
よう構成されているが、池の２個の親指キーのうちｒＳ
ＨＩ　ＦＴ、キー　１６は単に大文字と小文字の切換を
行うシフトキーであり、他方のｒＳＰＡＣＥＪキー１７
は英文で頻繁に使用される空白を入力する入力キーとな
っている。

第１０図は第９図に対応する英文ワードプロセッサでｒ
ｃＵＲ８ＯＲＪキー１２を押下したときの各入力キーの
機能を示す入力機能図である。この場合も右手で操作す
る入力キー群の中央部には第２図に示した日本語ワード
プロセッサの場合と同様に、細線矢印で示すカーソル移
動機能が割当てられているが、これに対応して左手で操
作する入力キー群の中央には、カーソルを表示画面の左
右および上下の端まで移動させるカーソルスキップ機能
（白抜き矢印で表示）が付与され、日本語ワードプロセ
ッサでカナ文字、英字との字種変換に使用された入力キ
ーに対しては、太い矢印で示した単語（Ｗｏｒｄ）単位
のカーソル移動と、画面に表示される文章の範囲を上下
に移動させるスクロール機能とが割当てられている。そ
の他の各入力キーに対しては、第２図にほぼ対応する各
枠内に英文および日本語で表示した使用頻度の高い編集
１校正機能が割当てられている。

第１１図、第１２図および第１３図はそれぞれはｒＦＵ
ＮｃＴＩＯＮＪキー１４．ｒＮＵＭＥＲＩＣ，キー１３
及びｒｓＹＭＢＯＬＪキー１５を押下したときの各入力
キーの入力機能図であり、第１１図には第１０図に比べ
て使用頻度の少ない各種の英文編集機能が、第１２図に
は数字および数字と共に英文で頻繁に用いられる記号が
、第１３図には英文に多用される各種の記号がそれぞれ
示されている。

上述の実施例では入力キーと６個の親指キーとで入力お
よび編集２校正に使用されるキー操作をすべて行うよう
に構成した場合を説明したが、入力に常用されない処理
命令、例えば第４図の左側の各枠内に表示した機能を他
の方法（初期メニューの画面表示からの多段階選択や、
第１５図の機能呼出キー２７による多段階選択など複数
回のキー操作を必要とする方法）で処理するようにして
も、又、通信機能のような付加機能のために特定の機能
キーを別個に設けても本発明の技術思想に反するもので
はない。又、上述の実施例では６個の親指キーのうちの
１個を用いて各入力キーの機能を切換える場合のみを説
明したが、右手の親指と左手の親指とで２個の親指シフ
トキーを同時に押下することにより、実施例に示してい
ない他の機能（例えば慣用句の入力機能など）を１回の
入力キー操作で行えるようにすることも可能である。

更に、第１図の実施例では各親指キーを押下したとき、
各入力キーの機能が表示装置の仮想キー表示部に表示さ
れるように説明したが、入力字種も少なく編集機能も限
定された簡易な装置に本発明を適用した場合には、この
表示は必ずしも必要ではない。すなわち、入力機能を各
キーの上面または側面に表示し説明書等に記載すること
により、容易に暗記することができるため本発明の効果
を発揮させることが可能である。なお、親指キーは実施
例の６個に限定されるものではなく、左右同数に限定さ
れるものでもないことは言うまでもない。

〔発明の効果〕

以上詳細に説明したように、本発明の入力けん盤装置に
よれば、必要なキー数が少なく、文章。

データの入力時に必要な主要なキー操作のすべてを、各
手指で操作し易いホームポジションから１キー以内の移
動で処理することができ、ブラインドタッチの操作が容
易で入力誤りも少なく、無理な手指の運動がないため長
時間の操作による疲労も少なく、入力処理速度の向上に
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を日本語ワードプロセッサに適用した一
実施例のキー配置図、第２図、第４図。 第５図、第６図、第７図および第８図はそれぞれ第１図
の親指キーの一つを押下したときの入力キーの入力機能
の一実施例を示す入力機能図、第３図は第１図の入力け
ん盤装置に対応して用いられる表示装置の画面の一実施
例を示す表示画面図、第９図は本発明を英文ワードプロ
セッサに適用した他の実施例の各キーの文字配列を示す
文字配列図、第１０図、第１１図、第１２図および第１
３図はそれぞれ第９図に対応する英文ワードプロセッサ
の親指キーの一つを押下したときの入力機能の一実施例
を示す入力機能図、第１４図は従来の入力けん盤装置の
一例のキー配置図、第１５図は従来のＭ式の入力けん盤
装置の一例のキー配置図である。 １．１ａ・・・・・・母音入力キー群、２，２ａ・・・
・・・子音入力キー群、３，３ａ・・・・・・子音シフ
トキー、４・・・・・・カーソルシフトキー、５・・・
・・・数字モードキー、６・・・・・・機能シフトキー
、７，７ａ・・・・・・母音シフトキー、８・・・・・
・記号シフトキー、９・・・・・・主表示部、１０．１
１・・・・・・仮想キー表示部、１２・・・・・・ｒＣ
ＵＲ３ＯＲＪキー、１３・・・・・・ｒＮＵＭＥＲＩｃ
、キー、１４・・・・・・ｒＦＵＮｃＴＩＯＮ、キー、
　１５・・・・・・ｒｓＹＭＢＯＬＪキー、１６・・・
・・・ｒＳＨＩ　ＦＴ」キー、１７・・・・・・ｒＳＰ
ＡＣＥＪキー、　１８・・・・・・入力キー群、１９．
２６・・・・・・カーソル移動キー群、２０・・・・・
・テンキー群、２１・・・・・・シフトキー、２２・・
・・・・カナキー、２３・・・・・・リターンキー、２
４・・・・・・挿入キー、２５・・・・・・削除キー、
２７・・・・・・機能呼出キー、２８・・・・・・スペ
ースキー。 ／θ、　７７−−−１）；Ｌ！キーｔｃ−；’ｒ９ｐ多
　Ｉ２　　圀 茅　Ｉ３　　回 第１５図 Ｚ３−・−スベ一ズキー

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 左右の手の親指を除く各手指により操作し易い位置に３
   段５列に配置されたそれぞれ１５個の入力キーから成る
   ２組の入力キー群と、左右の手の親指により操作し易い
   位置に配置された複数個の親指キーとを含み、前記各親
   指キーを前記各入力キーに先行して押下したとき又は前
   記各入力キーと同時に押下したとき、前記各入力キーの
   入力機能がそれぞれ単独で押下されたときの固有の入力
   機能から、少なくともカーソルの位置を上下および左右
   に移動させる機能と、数字を入力するテンキーの機能と
   、特定の文字または記号を入力する機能と、改行、削除
   などの基本的な処理命令を指示する機能とを含む各種入
   力機能に変更されることを特徴とする入力けん盤装置。