JPH02224012A - 情報入力方法及び装置並びに情報処理装置 - Google Patents
情報入力方法及び装置並びに情報処理装置Info
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- JPH02224012A JPH02224012A JP1124489A JP12448989A JPH02224012A JP H02224012 A JPH02224012 A JP H02224012A JP 1124489 A JP1124489 A JP 1124489A JP 12448989 A JP12448989 A JP 12448989A JP H02224012 A JPH02224012 A JP H02224012A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 54
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワードプロセッサやタイプライタに数字、アル
ファベット、平仮名、片仮名、漢字、特種記号及び処理
命令等(以下、文字・記号等という)を入力する情報入
力方法及び装置に関する。
ファベット、平仮名、片仮名、漢字、特種記号及び処理
命令等(以下、文字・記号等という)を入力する情報入
力方法及び装置に関する。
[従来の技術]
ワードプロセッサに文字・記号等を入力する手段として
、従来はキーボード及、びキースイッチ等が一般的であ
った。
、従来はキーボード及、びキースイッチ等が一般的であ
った。
かかるキーボードは50数種類の文字・記号等に対応す
る複数のキーを所定の規則に従って並べたものである。
る複数のキーを所定の規則に従って並べたものである。
又、′4−−スイッチは、所定の間隔をおいて複数のス
イッチを縦横に並べたものである。
イッチを縦横に並べたものである。
[発明が解決し、ようとする課題]
しかしながら、キーボードはキーの数が多く、キーの配
列が複雑であるので、原稿を見たまま打鍵する、いわゆ
るメクラ打ちには)目当な熟練が必要であるという問題
点があった。
列が複雑であるので、原稿を見たまま打鍵する、いわゆ
るメクラ打ちには)目当な熟練が必要であるという問題
点があった。
又、キーボードは10本の指を使って打つことを原則と
しているので、キーボード全体としである程度の大きさ
が必要になり、携帯に不便であるという間励点があった
。
しているので、キーボード全体としである程度の大きさ
が必要になり、携帯に不便であるという間励点があった
。
さらに、キースイッチにより文字・記号等を入力する場
合も、キーボードの場合と同様に、メクラ打ちには相当
な熟練が必要であり、入力する文字・記号等の種類が増
えるのに従って大形化1.てしまうという問題点があっ
た。
合も、キーボードの場合と同様に、メクラ打ちには相当
な熟練が必要であり、入力する文字・記号等の種類が増
えるのに従って大形化1.てしまうという問題点があっ
た。
本発明は上記問題点を解決づるためになされたもので、
キーボードやキースイッチによる文字・記号等の入力の
問題点を除去し、一つの移動子を動かすことにより文字
・記号等を入力できる情報入力方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
キーボードやキースイッチによる文字・記号等の入力の
問題点を除去し、一つの移動子を動かすことにより文字
・記号等を入力できる情報入力方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
1課題を解決するための手段]
本発明に係る情報入力方法は、移動子を略平面上又は曲
面上で移動させ、移動子が略平面上又は曲面上の予め設
定された複数の検出位置のうち、少なくとも−・つの検
出位置を通ったことを検出し、複数の検出位置のうち少
なくとも一つの検出位置を含み、それぞれ文字・記号・
処理命令等が対応付けて設定された複数の動作経路のう
ち、移動子が検出位置を通ったことの検出に基づいて、
移動子の動作経路を検出し、検出した動作経路に対応す
る文字・記号・処理命令等を出力する。
面上で移動させ、移動子が略平面上又は曲面上の予め設
定された複数の検出位置のうち、少なくとも−・つの検
出位置を通ったことを検出し、複数の検出位置のうち少
なくとも一つの検出位置を含み、それぞれ文字・記号・
処理命令等が対応付けて設定された複数の動作経路のう
ち、移動子が検出位置を通ったことの検出に基づいて、
移動子の動作経路を検出し、検出した動作経路に対応す
る文字・記号・処理命令等を出力する。
又、本発明に係る情報入力装置は、略平面上を移動する
移動子と、略平面上に予め設定された複数の検出位置に
選択的に設けられ、移動子がその検出位置を通ったこと
を検出する移動子検出手段と、少なくとも一つの検出位
置を含む複数の動作経路に対して、それぞれ文字・記号
・処理命令等が対応付けて設定されている文字・記号等
設定手段と、移動子検出手段の検出出力に基づいて、移
動子の動作経路を検出し、検出した動作経路に対応する
文字・記号・処理命令等を、文字・記号等設定手段から
出力する文字・記号等出力手段と、を備えている。
移動子と、略平面上に予め設定された複数の検出位置に
選択的に設けられ、移動子がその検出位置を通ったこと
を検出する移動子検出手段と、少なくとも一つの検出位
置を含む複数の動作経路に対して、それぞれ文字・記号
・処理命令等が対応付けて設定されている文字・記号等
設定手段と、移動子検出手段の検出出力に基づいて、移
動子の動作経路を検出し、検出した動作経路に対応する
文字・記号・処理命令等を、文字・記号等設定手段から
出力する文字・記号等出力手段と、を備えている。
さらに、本発明に係る情報入力装置は、文字・記号等出
力手段が出力する文字・記号等を音声に変換して出力す
る音声発生手段を付加したものである。
力手段が出力する文字・記号等を音声に変換して出力す
る音声発生手段を付加したものである。
さらに又、本発明に係る情報処理装置は、上述した情報
入力装置を備えている。
入力装置を備えている。
なお、移動子は略平面上又は曲面上のいずれにおいても
動かすことができるので、以下の説明では略平面という
ときは曲面も含むものとする。
動かすことができるので、以下の説明では略平面という
ときは曲面も含むものとする。
[作 用]
上述した情報入力方法及び装置は、移動子が少なくとも
一つの検出位置を通るように移動すると、移動子が通っ
たことを移動子検出手段が検出し、文字・記号等出力手
段が移動子検出手段の検出出力に基づいて移動子の動作
経路を検出し、検出した移動子の動作経路に対応する文
字・記号等を文字・記号等設定手段から出力させる。
一つの検出位置を通るように移動すると、移動子が通っ
たことを移動子検出手段が検出し、文字・記号等出力手
段が移動子検出手段の検出出力に基づいて移動子の動作
経路を検出し、検出した移動子の動作経路に対応する文
字・記号等を文字・記号等設定手段から出力させる。
又、上述した情報入力装置は、文字・記号等が文字・記
号等出力手段から出力されると、音声発生手段が文字・
記号等を音声に変換して出力する。
号等出力手段から出力されると、音声発生手段が文字・
記号等を音声に変換して出力する。
さらに、上述した情報入力装置は情報処理装置内に設け
られ、容易に文字・記号等を入力できる。
られ、容易に文字・記号等を入力できる。
かかる情報入力装置及゛び装置並びに情報処理装置は、
以下の特徴を有する。
以下の特徴を有する。
第1に、1個の移動子をペンの如く動かすだけで、移動
子の動作経路に対応する文字・記号等が入力できる。
子の動作経路に対応する文字・記号等が入力できる。
第2に、略平面上に移動子ガイド部材を設け、移動子が
移動子ガイド部材面上を移動するので、移動子が移動子
ガイド部材面から離れずに、文字・記号等を容易に入力
できる。
移動子ガイド部材面上を移動するので、移動子が移動子
ガイド部材面から離れずに、文字・記号等を容易に入力
できる。
第3に、移動子ガイド部材により、移動子の動作経路を
制限し、移動子による動作経路の選択及び弁別を容易に
でき、さらに、入力作業をする人に動作経路の制限を感
触として与えることにより動作経路の選択を容易にし、
作業速度を早めることができる。
制限し、移動子による動作経路の選択及び弁別を容易に
でき、さらに、入力作業をする人に動作経路の制限を感
触として与えることにより動作経路の選択を容易にし、
作業速度を早めることができる。
第4に、移動子の動作経路として、例えば基準位置を中
心に上下、左右及び斜め方向等を基本経路とすることに
より、動作経路の記憶及び弁別が容易になる。
心に上下、左右及び斜め方向等を基本経路とすることに
より、動作経路の記憶及び弁別が容易になる。
第5に、これらの動作経路の直線と凹凸のそりの弁別を
利用することにより、動作経路の種類を増やし、多種類
の文字・記号等の入力を可能にする。
利用することにより、動作経路の種類を増やし、多種類
の文字・記号等の入力を可能にする。
第6に、二重上の経路をつないだ組合せを一つの動作経
路にすることにより、動作経路の数を増やし、多種類の
文字・記号が入力できる。さらに、枝分かれしている経
路がなす角度をほぼ011±906又は180°にする
ことにより、動作経路を容易かつ滑らかに選択できる。
路にすることにより、動作経路の数を増やし、多種類の
文字・記号が入力できる。さらに、枝分かれしている経
路がなす角度をほぼ011±906又は180°にする
ことにより、動作経路を容易かつ滑らかに選択できる。
第7に、簡単な閉じたループを文字・記号等にそれぞれ
対応させることにより、文字・記号等を連続的に入力で
きる。
対応させることにより、文字・記号等を連続的に入力で
きる。
第8に、移動子ガイド部材面上の所定の位置を基準位置
として、移動子が基準位置から移動を開始し、一つ以上
の検出位置を経由して再び基準位置に戻るまでの一つの
動作経路を、一つの文字・記号等に対応させることによ
り、文字・記号等の弁別が簡単にすることができる。
として、移動子が基準位置から移動を開始し、一つ以上
の検出位置を経由して再び基準位置に戻るまでの一つの
動作経路を、一つの文字・記号等に対応させることによ
り、文字・記号等の弁別が簡単にすることができる。
第9に、検出位置に移動子を検出する移動子検出手段を
それぞれ配置し、移動子検出手段の検出出力に基づいて
、移動子の動作経路を検出することができる。
それぞれ配置し、移動子検出手段の検出出力に基づいて
、移動子の動作経路を検出することができる。
第10に、移動子検出手段の検出出力の組合せに基づい
て移動子の動作経路を検出し、対応する文字・記号等を
出力する文字・記号等出力手段を内蔵する。
て移動子の動作経路を検出し、対応する文字・記号等を
出力する文字・記号等出力手段を内蔵する。
第11に、移動子の移動子検出手段に近接する部分を導
体とし、移動子が導体に近接すること又は導体の接触を
感知することにより移動子を検出することができる。
体とし、移動子が導体に近接すること又は導体の接触を
感知することにより移動子を検出することができる。
第12に、移動子検出手段を光センサ、磁気センサとし
て、非接触に移動子を検出することができる。
て、非接触に移動子を検出することができる。
第13に、文字・記号等を音声出力に変換する音声出力
手段と組合せて、入力結果を耳で確認でき、マン・マシ
ン・インターフェイスを著しく改善した情報入力装置を
実現することができる。
手段と組合せて、入力結果を耳で確認でき、マン・マシ
ン・インターフェイスを著しく改善した情報入力装置を
実現することができる。
第14に、本情報入力装置を文字・記号等の情報処理装
置に内蔵し、本情報入力装置により実現されるマン争マ
シン・インターフェイスを著しく改善でき、ワードプロ
セッサ、電子手帳等の携帯可能な情報処理装置が得られ
る。
置に内蔵し、本情報入力装置により実現されるマン争マ
シン・インターフェイスを著しく改善でき、ワードプロ
セッサ、電子手帳等の携帯可能な情報処理装置が得られ
る。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る情報入力装置の断面図
である。第1図において、1は本実施例に係る情報入力
装置の箱体、2は文字・記号等を入力するときに操作す
る操作棒、3は透明な部材により構成されている平面ガ
イド、4は操作棒2を倒す方向が逆にならないようする
方向ガイド、5は金属製の移動子先端である。
である。第1図において、1は本実施例に係る情報入力
装置の箱体、2は文字・記号等を入力するときに操作す
る操作棒、3は透明な部材により構成されている平面ガ
イド、4は操作棒2を倒す方向が逆にならないようする
方向ガイド、5は金属製の移動子先端である。
操作棒2、平面ガイド3、方向ガイド4及び移動子先端
5により移動子が構成されている。
5により移動子が構成されている。
又、6は箱体1にあけた窓、7は操作棒2を収納する収
納溝、8は移動子先端5が滑動する溝、S 、S
、S は溝8内に設けられ、所定間隔を隔てて並べた
2個の電極から構成されており、移動子先端5が電極の
上に位置すると、これを検出するセンサ、10はセンサ
集積回路、11は信号線、12は外部への接続コネクタ
、13は箱体1の裏蓋である。
納溝、8は移動子先端5が滑動する溝、S 、S
、S は溝8内に設けられ、所定間隔を隔てて並べた
2個の電極から構成されており、移動子先端5が電極の
上に位置すると、これを検出するセンサ、10はセンサ
集積回路、11は信号線、12は外部への接続コネクタ
、13は箱体1の裏蓋である。
この情報入力装置は第2図に示すように箱体1の窓6か
ら突出している操作棒2をペンのように持って、窓6の
中で動かせる。操作棒2を動かすと、移動子先端5は溝
8の中を溝8に沿って移動する。
ら突出している操作棒2をペンのように持って、窓6の
中で動かせる。操作棒2を動かすと、移動子先端5は溝
8の中を溝8に沿って移動する。
操作捧2の移動に伴って、平面ガイド3及び方向ガイド
4が水平方向に移動する。平面ガイド3及び方向ガイド
4の移動により、移動子は一つの平面上を移動すること
になり、箱体]から外れることがない。
4が水平方向に移動する。平面ガイド3及び方向ガイド
4の移動により、移動子は一つの平面上を移動すること
になり、箱体]から外れることがない。
移動子先端5がセンサs −S3上に到達すると、セ
ンサS −83の電極が導通I7、センサ集積回路10
がこれを検出する。
ンサS −83の電極が導通I7、センサ集積回路10
がこれを検出する。
第3図は第1図に示した移動子の動作経路を示す図であ
る。移動子の動作経路、即ち第1図に示した溝8によっ
て形成される移動子の動作経路には、5個センザS
−SSが配設されている。
る。移動子の動作経路、即ち第1図に示した溝8によっ
て形成される移動子の動作経路には、5個センザS
−SSが配設されている。
これらのセンサS −85のうち、基準位置に■
設けられたセンサS1を基準センサとする。
従って、移動子先端5の動作経路は各センサS −S
を結ぶ各線分S −3S S15
12’13’ s−s s s s−s 及びS32
412″′ 5ゝ 34 S、でそれぞれ特定できることになる。
を結ぶ各線分S −3S S15
12’13’ s−s s s s−s 及びS32
412″′ 5ゝ 34 S、でそれぞれ特定できることになる。
例えば、移動子先端5がセンサS1からセンサS2、S
及びSSを介してセンサS1に戻るような動作をした
ことは、センサS SS Sl 2ゝ 4 S 及びSlが、順次移動子先端5を検出したことによ
り分かる。
及びSSを介してセンサS1に戻るような動作をした
ことは、センサS SS Sl 2ゝ 4 S 及びSlが、順次移動子先端5を検出したことによ
り分かる。
第1図のセンサ集積回路10は予め以下に示す9通りの
動作経路及び各動作経路に対応する文字・記号等を記憶
している。
動作経路及び各動作経路に対応する文字・記号等を記憶
している。
センサ集積回路lOは移動子先端5が基準センサS 上
から移動を開始し、他のセンサS2〜S4のいずれかの
上を経由して、再びSlに戻るような動作をした場合、
その動作経路がこの9通りの移動子の動作経路のいずれ
かであるときは、その動作経路に対応する記号等を出力
する。
から移動を開始し、他のセンサS2〜S4のいずれかの
上を経由して、再びSlに戻るような動作をした場合、
その動作経路がこの9通りの移動子の動作経路のいずれ
かであるときは、その動作経路に対応する記号等を出力
する。
■センサs −82−3l
(センサS2まで往復する。)
■センサs −、s −s −53−sll
2 4 (時計回りにセンサS4を経由する。)■センサs
−52−s4−s2−sll (センサS を経由してセンサS4まで往復する。) ■センサs −s −54−s2−sll3 (反時計回りにセンサS4を経由する。)■センサs
−s −s −53−sll 3 4 (センサS を経由してセンサS4まで往復ずる。) ■センサs −52−SS−33−sll (時計回りにセンサS5を経由する。)■センサs
−52−s5−s、、−sll (センサS を経由してセンサS5まで往復する。) ■センサs −s −55−s2−sll3 (反時計回りにセンサS、を経由する。)■センサS
−53−35−33−s。
2 4 (時計回りにセンサS4を経由する。)■センサs
−52−s4−s2−sll (センサS を経由してセンサS4まで往復する。) ■センサs −s −54−s2−sll3 (反時計回りにセンサS4を経由する。)■センサs
−s −s −53−sll 3 4 (センサS を経由してセンサS4まで往復ずる。) ■センサs −52−SS−33−sll (時計回りにセンサS5を経由する。)■センサs
−52−s5−s、、−sll (センサS を経由してセンサS5まで往復する。) ■センサs −s −55−s2−sll3 (反時計回りにセンサS、を経由する。)■センサS
−53−35−33−s。
■
(センサS を経由してセンサS5まで往復する。)
次に、第1図に示した情報入力装置による情報の入力に
ついて説明する。なお、移動子先端5は基準センサS1
上にあるものとする。
ついて説明する。なお、移動子先端5は基準センサS1
上にあるものとする。
操作棒2を基準センサS1上から所望の動作経路に沿っ
て動かし、再び基準センサS1上に戻すと、基準センサ
S1及び動作経路上の他のセンサ82〜S5は順次導通
する。
て動かし、再び基準センサS1上に戻すと、基準センサ
S1及び動作経路上の他のセンサ82〜S5は順次導通
する。
センサ集積回路10はセンサS1〜S5が導通する順序
を記憶しておき、最後に基準センサS1が導通ずると、
センサS −S5の導通順序に応じた移動子の動作経
路を検出する。
を記憶しておき、最後に基準センサS1が導通ずると、
センサS −S5の導通順序に応じた移動子の動作経
路を検出する。
さらに、センサ集積回路lOは動作経路に対応する文字
・記号等を出力する。
・記号等を出力する。
ところで、上述した9通りの動作経路では9種類の文字
・記号等しか入力できない。
・記号等しか入力できない。
そこで、第4図に示すように8個の動作経路群L −L
8を、上下左右斜め方向に花弁形状に配置し、より多く
の動作経路を設定して、多種類の文字・記号等の入力を
可能にする。
8を、上下左右斜め方向に花弁形状に配置し、より多く
の動作経路を設定して、多種類の文字・記号等の入力を
可能にする。
第4図に示すように、基準位置を中心として移動子の経
路を上下、左右及び斜め方向に形成することにより、動
作経路の記憶及び弁別が容易になる。
路を上下、左右及び斜め方向に形成することにより、動
作経路の記憶及び弁別が容易になる。
この動作経路を形成するために必要なセンサの数は、基
準センサS を全経路群L −L8に共通とし、隣接
する経路群L とL SL とL3.・・・ L
とL SL とL がそれぞれ2つの七7 8 8
l ンサを共有することにより25個になる。
準センサS を全経路群L −L8に共通とし、隣接
する経路群L とL SL とL3.・・・ L
とL SL とL がそれぞれ2つの七7 8 8
l ンサを共有することにより25個になる。
なお、集積回路10の論理のとり方により、何個かのセ
ンサの増減はあり得る。
ンサの増減はあり得る。
一つの経路群は9個の文字・記号等に対応させた9個の
動作経路から構成されているので、全動作経路群L
−L8では72通りの動作経路が形成され、72種類の
文字・記号等を入力できる。
動作経路から構成されているので、全動作経路群L
−L8では72通りの動作経路が形成され、72種類の
文字・記号等を入力できる。
第1表及び第2表は第4図に示した72通りの動作経路
に対応する72種類の文字・記号等を対応関係を示す一
例である。
に対応する72種類の文字・記号等を対応関係を示す一
例である。
各文字・記号等は規則的に配列できるので容易に記憶で
きる。又、各文字を箱体1の表面の対応する経路に近い
位置に貼付又は印刷しておくと、文字・記号等の入力が
容易になる。
きる。又、各文字を箱体1の表面の対応する経路に近い
位置に貼付又は印刷しておくと、文字・記号等の入力が
容易になる。
第4図に示した動作経路は第5図(a)に示すように、
案内部材8aにより動作経路の選択及び弁別を容易にす
るように、移動子の動作経路を制限している。
案内部材8aにより動作経路の選択及び弁別を容易にす
るように、移動子の動作経路を制限している。
第5図(a)において、斜線部分(黒塗りの部分、図面
は塗りつぶせません)はガイド部材、「O」はセンサの
位置である。ガイド部材は移動子先端5がセンサ部分上
を滑らかに移動できるように、第5図(b) 、(e)
に示すように移動子先端5を丸みをおびさせる等、特殊
形状とする。
は塗りつぶせません)はガイド部材、「O」はセンサの
位置である。ガイド部材は移動子先端5がセンサ部分上
を滑らかに移動できるように、第5図(b) 、(e)
に示すように移動子先端5を丸みをおびさせる等、特殊
形状とする。
又、移動子を移動させるとき及びあるセンサの位置まで
移動して戻るときには、移動子が案内部材8aの縁に接
触する感触が手に伝わるので、移動子を速やかにかつ正
確に移動させることができる。
移動して戻るときには、移動子が案内部材8aの縁に接
触する感触が手に伝わるので、移動子を速やかにかつ正
確に移動させることができる。
さらに、中央の基準位置にくぼみ14を設けることによ
り、移動子を移動させるときの目安になる。
り、移動子を移動させるときの目安になる。
なお、本実施例では、2個の電極を導通することにより
移動子先端5を検出したが、移動子先端5が近づくと容
量性の結合を作るようなセンサを設けてもよい。
移動子先端5を検出したが、移動子先端5が近づくと容
量性の結合を作るようなセンサを設けてもよい。
ところで、上記実施例では、分かり易いようにセンサS
1が設けられでいる位置を基準位置と1.7で指定【ま
たが、必ず【7も一つの位置を基準位置とする必要はな
く、二つ又は三つ以上の基準位置を設けてもよい。又、
基準位置を設けなくてもよい。
1が設けられでいる位置を基準位置と1.7で指定【ま
たが、必ず【7も一つの位置を基準位置とする必要はな
く、二つ又は三つ以上の基準位置を設けてもよい。又、
基準位置を設けなくてもよい。
第6図は基準位置を2組設けた情報入力装置の動作経路
を示す図である。
を示す図である。
この情報入力装置は、6個のセンサS1〜S6をA群(
S −83)とB群(94〜S6)とに分け、相異な
る群のセンサ間を結ぶ移動子の移動する動作経路のみに
文字・記号等を対応させている。
S −83)とB群(94〜S6)とに分け、相異な
る群のセンサ間を結ぶ移動子の移動する動作経路のみに
文字・記号等を対応させている。
従って、AmのセンサからB群のセンサに至る9通りの
動作経路及びB群のセンサからA群の・センサに至る9
通りの動作経路を用いることができ、移動子はAnのセ
ンサS −83とB群のセンサ84〜S6との間を往復
することになる。
動作経路及びB群のセンサからA群の・センサに至る9
通りの動作経路を用いることができ、移動子はAnのセ
ンサS −83とB群のセンサ84〜S6との間を往復
することになる。
この場合、A群及びB群の中にあるセンサS1〜S 及
びS −S6の位置が基準位置であると解釈すること
ができる。
びS −S6の位置が基準位置であると解釈すること
ができる。
第6図に示した情報入力装置は、文字・記号等をローマ
字入力するときを想定している。即ち、ローマ字入力は
殆ど子音と母音との2文字で入力するからである。なお
、母音だけの入力、3文字の入力であっても、適当な文
字を付加17て、A74のセンサからB群のセンサに至
る動作経路及びB群のセンサからA群のセンサに至る動
作経路を割り当てればよい。
字入力するときを想定している。即ち、ローマ字入力は
殆ど子音と母音との2文字で入力するからである。なお
、母音だけの入力、3文字の入力であっても、適当な文
字を付加17て、A74のセンサからB群のセンサに至
る動作経路及びB群のセンサからA群のセンサに至る動
作経路を割り当てればよい。
又、この情報入力装置を良好に移動させるためには、同
一群内のセンサを結ぶ動作経路は無視する必要がある。
一群内のセンサを結ぶ動作経路は無視する必要がある。
又、この情報入力装置で入力できる文字・Ijl、 道
等の種類を増やすために、別の手で操作するス・イッチ
を設け、このスイッチの操作を同峙に行なAば、操作の
種類に応じて入力できる文字・記号等の種類を増やすこ
とができる。
等の種類を増やすために、別の手で操作するス・イッチ
を設け、このスイッチの操作を同峙に行なAば、操作の
種類に応じて入力できる文字・記号等の種類を増やすこ
とができる。
第7図はセンサS。をA、群とし、センサS。を中心と
する円周上の8個のセンサS、−S8をB群とした情報
入力装置の動作経路を示す図である。
する円周上の8個のセンサS、−S8をB群とした情報
入力装置の動作経路を示す図である。
この情報入力装置はA群のセンサS。とB群の各センサ
S1〜S8とを結ぶ、円周の半径に対応する線分が移動
子の動作経路になっており、第6図に示した情報入力装
置の動作経路と同様に作用させるこ、とができる。
S1〜S8とを結ぶ、円周の半径に対応する線分が移動
子の動作経路になっており、第6図に示した情報入力装
置の動作経路と同様に作用させるこ、とができる。
又、第3図に示1−た情報入力装置の動作経路において
、センサS1がなく7も、9通りの動作経路は容易に弁
別できる。
、センサS1がなく7も、9通りの動作経路は容易に弁
別できる。
例えば、センサS2〜S4を結ぶ線分S2s −s
−s −s3という動作経路は、上述した動作経路 ■センサS −8−84−33−81及び ■センサS S S 4− a −S t1
3 S に対応する動作経路 ■52−s4−s3 及び ■53−s4−s3 として解釈する論理回路は極めて容易に構成rきる。(
センサS 及びS3の検出信号が連続して発生するとき
は、その間にセンサSlが省略、Kれていると考えるこ
ともできる。) このように、本発明に係る情報入力装置では、?、、j
;準位置という特殊な位置を不可欠の要件とずろもので
はなく、動作経路に関しである論理関係を定め、一つの
文字・記号等に対応する動作経路が終了することを判定
できれば十分である。
−s −s3という動作経路は、上述した動作経路 ■センサS −8−84−33−81及び ■センサS S S 4− a −S t1
3 S に対応する動作経路 ■52−s4−s3 及び ■53−s4−s3 として解釈する論理回路は極めて容易に構成rきる。(
センサS 及びS3の検出信号が連続して発生するとき
は、その間にセンサSlが省略、Kれていると考えるこ
ともできる。) このように、本発明に係る情報入力装置では、?、、j
;準位置という特殊な位置を不可欠の要件とずろもので
はなく、動作経路に関しである論理関係を定め、一つの
文字・記号等に対応する動作経路が終了することを判定
できれば十分である。
ヌ、移動子を検出する検出位置は動作経路・・)端点に
必ずしも設ける必要はない。その動作経路を・移動する
ときに、移動子が必ず通る位置を選べばよい。この場合
、検出位置は1個所とは限らず、移動子がある動作経路
を動作したときに得られ、ろ検出位置の検出信号の全部
によって、他の動作経路と区別できればよいことは言う
までもない3、次に、第8図は本発明の他の実施例に係
る情報入力装置の斜視図である。この図において、15
は移動子先端5が一つの平面上を動くようにするリンク
機構、1Bは手の位置を基準化するための台である。な
お、第8図において、第1図と同様の機能を果たす部分
については同一の符号を付し、その説明は省略する。
必ずしも設ける必要はない。その動作経路を・移動する
ときに、移動子が必ず通る位置を選べばよい。この場合
、検出位置は1個所とは限らず、移動子がある動作経路
を動作したときに得られ、ろ検出位置の検出信号の全部
によって、他の動作経路と区別できればよいことは言う
までもない3、次に、第8図は本発明の他の実施例に係
る情報入力装置の斜視図である。この図において、15
は移動子先端5が一つの平面上を動くようにするリンク
機構、1Bは手の位置を基準化するための台である。な
お、第8図において、第1図と同様の機能を果たす部分
については同一の符号を付し、その説明は省略する。
次に、第9図は本発明の他の実施例に係る情報入力装置
の主要部分、即ち動作経路を示す図である。
の主要部分、即ち動作経路を示す図である。
移動子の動作経路は各センサS −S8を結ぶ各線分
g Sg2、・・・、Ω1oによって形成される。
g Sg2、・・・、Ω1oによって形成される。
■
この場合、基準センサS1が設けられている位置を基準
位置とする。
位置とする。
移動子の動作経路は、例えば、
■経路x −g2−nl
■経路N −1−113−112−D1■経路47
−i) −Ω −Ω5−’7−’10■経路11 −
D −(17−11゜■経路N l!i −18
−49−Ill、。
−i) −Ω −Ω5−’7−’10■経路11 −
D −(17−11゜■経路N l!i −18
−49−Ill、。
である。従って、全動作経路は20通りになる。
これらの動作経路と文字・記号等を対応させることによ
り、20種類の文字・記号等を入力できる。
り、20種類の文字・記号等を入力できる。
第9図に示した動作経路は第1O図に示すように、案内
部材8aにより動作経路の選択及び弁別を容易にするよ
うに、移動子の動作経路を制限している。
部材8aにより動作経路の選択及び弁別を容易にするよ
うに、移動子の動作経路を制限している。
なお、第9図に示した動作経路は検出位置にセンサS
−S8を必ずしも設ける必要はない。第11図に示す
ように、レーザ光を出力する発光素子LED 、LE
D 、LED 5LED 、・・・及びレーザ光
を受光する受光素子PDSPDSPD3、PD4、・・
・を縦横に並べ、発光素子LED −LED 4、・
・・及び受光素子PD −PD4、・・・、を結ぶレ
ーザ光の交差点を移動子の検出位置としてもよい。
−S8を必ずしも設ける必要はない。第11図に示す
ように、レーザ光を出力する発光素子LED 、LE
D 、LED 5LED 、・・・及びレーザ光
を受光する受光素子PDSPDSPD3、PD4、・・
・を縦横に並べ、発光素子LED −LED 4、・
・・及び受光素子PD −PD4、・・・、を結ぶレ
ーザ光の交差点を移動子の検出位置としてもよい。
このようにすると、センサS SSS。
l 2ゝ 3
・・・というレーザ光の交差点のうちいずれかに移動子
先端5が位置している場合にのみ、縦横に配した受発光
素子の組のうち、特定の2組のレーザ経路が遮断される
。従って、その交点とじて位置を判定できる。従って、
検出位置に検出手段を設ける必要はない。
先端5が位置している場合にのみ、縦横に配した受発光
素子の組のうち、特定の2組のレーザ経路が遮断される
。従って、その交点とじて位置を判定できる。従って、
検出位置に検出手段を設ける必要はない。
なお、受発光素子の組を縦横に配置する場合にのみに限
定するものではない。レーザ光は直交する必要はなく、
斜めに交わる場合でもよい。
定するものではない。レーザ光は直交する必要はなく、
斜めに交わる場合でもよい。
また、一つの検出位置が複数のレーザ経路の交差点であ
ってもよい。
ってもよい。
次に、第12図は本発明の他の実施例に係る情報入力装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
本実施例では溝8を樹枝形状に形成し、移動子先端5が
1本の枝を選択する動作を動作経路とする。
1本の枝を選択する動作を動作経路とする。
本情報入力装置は第13図の断面図に示すように、水平
ガイド3を上下2枚用い、溝8を上下から挟む構造にな
っている。
ガイド3を上下2枚用い、溝8を上下から挟む構造にな
っている。
支柱17は移動子が溝8に沿って運動するのを妨げない
位置に設けられている。
位置に設けられている。
移動子先端5は磁石であり、センサSは磁気センサにな
っている。
っている。
なお、移動子5を発光ダイオード等の光源又は反射体と
し、センサSを光センサにしてもよい。
し、センサSを光センサにしてもよい。
次に、第14図は本発明の他の実施例に係る情報入力装
置の斜視図である。本実施例では、移動子の球状の部分
を支持している。従って、移動子先端5は球面上を移動
することになる。このように、移動子先端5は第1図及
び第12図に示したように、必ずしも平面上を移動する
必要はない。
置の斜視図である。本実施例では、移動子の球状の部分
を支持している。従って、移動子先端5は球面上を移動
することになる。このように、移動子先端5は第1図及
び第12図に示したように、必ずしも平面上を移動する
必要はない。
次に、第15図は本発明の実施例に係る入力情報処理装
置のブロック図である。本実施例では上述した情報入力
装置を音声発生装置と一体化し、入力結果を音声として
出力するようにイヤホンを接続したものである。従って
、文字・記号等の入力を行ないながら、入力結果を確認
できる。
置のブロック図である。本実施例では上述した情報入力
装置を音声発生装置と一体化し、入力結果を音声として
出力するようにイヤホンを接続したものである。従って
、文字・記号等の入力を行ないながら、入力結果を確認
できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、移動子が少なくと
も一つの検出位置を経由するように移動すると、センサ
が移動子を検出し、文字・記号等出力手段がセンサによ
る移動子の検出出力に基づいて、移動子の動作経路を検
出し、検出した動作経路に対応する文字・記号等を文字
・記号等設定手段から出力させるようにしたので、非常
に小型かつ安価に、多くの文字・記号等を正確、迅速、
かつ容易に入力できる情報入力方法及び装置が得られる
という効果を奏する。
も一つの検出位置を経由するように移動すると、センサ
が移動子を検出し、文字・記号等出力手段がセンサによ
る移動子の検出出力に基づいて、移動子の動作経路を検
出し、検出した動作経路に対応する文字・記号等を文字
・記号等設定手段から出力させるようにしたので、非常
に小型かつ安価に、多くの文字・記号等を正確、迅速、
かつ容易に入力できる情報入力方法及び装置が得られる
という効果を奏する。
又、上述した情報入力装置に音声発生手段を設けること
により、文字・記号等を音声出力I7、容易に入力する
文字・記号等をモニタできる。
により、文字・記号等を音声出力I7、容易に入力する
文字・記号等をモニタできる。
さらに、文字・記号等を入力する部分を小さくでき、携
帯可能なワードプロセラザ、電子手帳、電卓及びその他
の情報処理装置等が容易に実現でき、使用に便利である
。
帯可能なワードプロセラザ、電子手帳、電卓及びその他
の情報処理装置等が容易に実現でき、使用に便利である
。
第1図は本発明の一実施例に係る情報入力装置の断面図
、第2図は第1図に示した情報入力装置の斜視図、第3
図は第1図に示した情報入力装置のセンサの配置説明図
、第4図は多くの文字・記号等を入力できる情報入力装
置のセンサの配置図、第5図は第4図に示したセンサの
配置図に対応する溝の平面図、第6図及び第7図は二つ
の基準位置を設けたときのセンサの配置図、第8図及び
第12図は本発明の他の実施例に係る情報入力装置の斜
視図、第9図は本発明の他の実施例に係る情報入力装置
のセンサの配置図、第10図は第9図に示したセンサの
配置図に対応する溝の平面図、第11図は本発明の他の
実施例に係る情報入力装置のセンサの配置図、第13図
は第12図に示17た情報入力装置の断面図、第14図
は本発明の一実施例に係る情報入力装置の断面図、第1
5図は本発明の一実施例に係る情報入力装置のブロック
図である。 1・・・箱体、2・・・操作棒、3・・・平面ガイド、
4・・・方向ガイド、5・・・移動子先端、6・・・窓
、7.8・・・溝、8a・・・案内ガイド、s、5ss
12’3’4’ S5・・・センサ、10・・・センサ集積回路、11・
・・信号線、】2・・・接続コネクタ、13・・・裏!
。
、第2図は第1図に示した情報入力装置の斜視図、第3
図は第1図に示した情報入力装置のセンサの配置説明図
、第4図は多くの文字・記号等を入力できる情報入力装
置のセンサの配置図、第5図は第4図に示したセンサの
配置図に対応する溝の平面図、第6図及び第7図は二つ
の基準位置を設けたときのセンサの配置図、第8図及び
第12図は本発明の他の実施例に係る情報入力装置の斜
視図、第9図は本発明の他の実施例に係る情報入力装置
のセンサの配置図、第10図は第9図に示したセンサの
配置図に対応する溝の平面図、第11図は本発明の他の
実施例に係る情報入力装置のセンサの配置図、第13図
は第12図に示17た情報入力装置の断面図、第14図
は本発明の一実施例に係る情報入力装置の断面図、第1
5図は本発明の一実施例に係る情報入力装置のブロック
図である。 1・・・箱体、2・・・操作棒、3・・・平面ガイド、
4・・・方向ガイド、5・・・移動子先端、6・・・窓
、7.8・・・溝、8a・・・案内ガイド、s、5ss
12’3’4’ S5・・・センサ、10・・・センサ集積回路、11・
・・信号線、】2・・・接続コネクタ、13・・・裏!
。
Claims (10)
- (1)移動子を略平面上又は曲面上で移動させ、前記移
動子が前記略平面上又は曲面上の予め設定された複数の
検出位置のうち、少なくとも一つの検出位置を通ったこ
とを検出し、 前記複数の検出位置のうち、少なくとも一つの検出位置
を含み、それぞれ文字・記号・処理命令等を対応付けて
設定された複数の動作経路のうち、前記移動子が検出位
置を通ったことの検出に基づいて、該移動子の動作経路
を検出し、 該検出した動作経路に対応する文字・記号・処理命令等
を出力することを特徴とする情報入力方法。 - (2)複数の動作経路をそれぞれ定める検出位置の数が
複数となるものを含む請求項1記載の情報入力方法。 - (3)移動子の動作経路の制限及び該移動子が前記検出
位置を通ったことの検出に基づいて、該移動子の動作経
路を検出する請求項1又は2記載の情報入力方法。 - (4)略平面上又は曲面上を移動する移動子と、前記略
平面上又は曲面上に予め設定された複数の検出位置に選
択的に設けられ、前記移動子が該検出位置を通ったこと
を検出する移動子検出手段と、 少なくとも一つの検出位置を含む複数の動作経路に対し
て、それぞれ文字・記号・処理命令等が対応付けて設定
されている文字・記号等設定手段と、 前記移動子検出手段の検出出力に基づいて、前記移動子
の動作経路を検出し、該検出した動作経路に対応する文
字・記号・処理命令等を、前記文字・記号等設定手段か
ら出力する文字・記号等出力手段と、 を備えたことを特徴とする情報入力装置。 - (5)複数の動作経路をそれぞれ定める検出位置の数が
複数となるものを含む請求項4記載の情報入力装置。 - (6)移動子の動作経路を制限するための移動子ガイド
部材を備えたことを特徴とする請求項4又は5記載の情
報入力装置。 - (7)レーザ光を出力する発光素子及び該レーザ光を受
光する受光素子を縦横に並べ、該発光素子及び該受光素
子の交差点を、前記移動子の検出位置とする請求項4、
5又は6記載の情報入力装置。 - (8)文字・記号等出力手段が出力する文字・記号等を
音声に変換して出力する音声発生手段を備えた請求項4
、5、6又は7記載の情報入力装置。 - (9)請求項4、5、6、7又は8記載の情報入力装置
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - (10)請求項4、5、6又は7記載の情報入力装置、
及び文字・記号等出力手段が出力する文字・記号等を音
声に変換して出力する音声発生手段を備えたことを特徴
とする情報処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE68928587T DE68928587T2 (de) | 1988-11-11 | 1989-11-09 | Informationseingabeverfahren und vorrichtung |
PCT/JP1989/001148 WO1990005332A1 (en) | 1988-11-11 | 1989-11-09 | Information input method and apparatus and information processing apparatus |
EP89912498A EP0396778B1 (en) | 1988-11-11 | 1989-11-09 | Information input method and apparatus |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28401888 | 1988-11-11 | ||
JP63-284018 | 1988-11-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224012A true JPH02224012A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=17673235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124489A Pending JPH02224012A (ja) | 1988-11-11 | 1989-05-19 | 情報入力方法及び装置並びに情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02224012A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50147243A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-26 | ||
JPS51117546A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-15 | Toshiba Corp | Slip issuer |
JPS6041116A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-03-04 | Akiyoshi Kinoshita | 文字入力方式 |
JPS6084628A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-14 | Fujitsu Ten Ltd | キ−入力装置 |
JPS6362024A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Nec Corp | デ−タ入力装置 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1124489A patent/JPH02224012A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50147243A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-26 | ||
JPS51117546A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-15 | Toshiba Corp | Slip issuer |
JPS6041116A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-03-04 | Akiyoshi Kinoshita | 文字入力方式 |
JPS6084628A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-14 | Fujitsu Ten Ltd | キ−入力装置 |
JPS6362024A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Nec Corp | デ−タ入力装置 |
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