JPH02148088A - 表示端末装置 - Google Patents
表示端末装置Info
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- JPH02148088A JPH02148088A JP63300483A JP30048388A JPH02148088A JP H02148088 A JPH02148088 A JP H02148088A JP 63300483 A JP63300483 A JP 63300483A JP 30048388 A JP30048388 A JP 30048388A JP H02148088 A JPH02148088 A JP H02148088A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示端末装置に関し、特に証券会社等で株価
を一覧表示する株価表示装置のボード表示装置における
単位表示内容の表示位置を任意に変更できる表示端末装
置に関するものである。
を一覧表示する株価表示装置のボード表示装置における
単位表示内容の表示位置を任意に変更できる表示端末装
置に関するものである。
証券会社等で株価表示のために用いられている従来の表
示端末装置について、第5図〜第7図面の簡単な説明す
る。
示端末装置について、第5図〜第7図面の簡単な説明す
る。
第5図は従来のボード表示装置の単位表示ユニットの表
示パネルの正面図、第6図はボード表示装置の単位表示
ユニットの表示パネルの側面図、また、第7図は従来の
表示端末装置の全体の概略構成を示すブロック図である
。第7図において、71は表示制御装置、72はボード
表示装置である。
示パネルの正面図、第6図はボード表示装置の単位表示
ユニットの表示パネルの側面図、また、第7図は従来の
表示端末装置の全体の概略構成を示すブロック図である
。第7図において、71は表示制御装置、72はボード
表示装置である。
ボード表示装置72は、液晶表示器等で構成されている
単位表示ユニットの表示パネルが複数個マトリクス状に
配置されて構成されている。表示制御装置71は、図示
しない中央システムから送出される株価情報を受信し、
株価情報の編集処理および記憶処理を行うと共に、キー
ボード入力処理、およびボード表示装置72への表示デ
ータの送出処理等を行う。ボード表示装置72における
単位表示ユニットの表示パネルは、第5図および第6図
に示すような構成の表示器である。この単位表示ユニッ
トの表示パネル51には、株式情報の「銘柄名」の表示
欄52.「始値」の表示欄53.「高値」の表示欄54
.「安値」の表示欄55.「現在値」の表示欄56.お
よび「前日比」の表示欄57が設けられており、それぞ
れの表示欄に対応する株価情報が表示される。
単位表示ユニットの表示パネルが複数個マトリクス状に
配置されて構成されている。表示制御装置71は、図示
しない中央システムから送出される株価情報を受信し、
株価情報の編集処理および記憶処理を行うと共に、キー
ボード入力処理、およびボード表示装置72への表示デ
ータの送出処理等を行う。ボード表示装置72における
単位表示ユニットの表示パネルは、第5図および第6図
に示すような構成の表示器である。この単位表示ユニッ
トの表示パネル51には、株式情報の「銘柄名」の表示
欄52.「始値」の表示欄53.「高値」の表示欄54
.「安値」の表示欄55.「現在値」の表示欄56.お
よび「前日比」の表示欄57が設けられており、それぞ
れの表示欄に対応する株価情報が表示される。
第5図および第6図に示すように、この単位表示ユニッ
トの表示パネル51の[銘柄名」の表示欄52の表示は
、ゴム磁石板の一ヒに銘柄名を印刷したシールな貼付け
た構成の銘柄板61によるものとなっている。銘柄板6
1は、ゴム磁石板の上に銘柄名を印刷したシールを貼付
けたもので、表示パネル51の所定位置の凹みに銘柄板
61が取付けられる構造になっている。
トの表示パネル51の[銘柄名」の表示欄52の表示は
、ゴム磁石板の一ヒに銘柄名を印刷したシールな貼付け
た構成の銘柄板61によるものとなっている。銘柄板6
1は、ゴム磁石板の上に銘柄名を印刷したシールを貼付
けたもので、表示パネル51の所定位置の凹みに銘柄板
61が取付けられる構造になっている。
このような表示端末装置において、株式情報を表示する
場合、ボード表示装置72は単位表示ユニットの表示パ
ネル51の複数個が71−リクス状に配置されて構成さ
おでいるので、ボード表示装置72において各々の位置
に設置された表示パネル51に表示する株式情報の対応
付けを行い、その対応付けた銘柄名に対する銘柄板61
を該当する位置の表示パネル51に人手により取付け、
複数の株式情報をボード表示装置72に表示する。した
がって、ボード表示装置72に表示する株式情報の表示
位置を変更する場合には、各々の表示パネル51に表示
する株式情報の対応付けの変更を行い、変更した対応位
置に対する銘柄名の銘柄板61に、該当する位置の表示
パネル51の銘柄板61を取り替える必要がある。
場合、ボード表示装置72は単位表示ユニットの表示パ
ネル51の複数個が71−リクス状に配置されて構成さ
おでいるので、ボード表示装置72において各々の位置
に設置された表示パネル51に表示する株式情報の対応
付けを行い、その対応付けた銘柄名に対する銘柄板61
を該当する位置の表示パネル51に人手により取付け、
複数の株式情報をボード表示装置72に表示する。した
がって、ボード表示装置72に表示する株式情報の表示
位置を変更する場合には、各々の表示パネル51に表示
する株式情報の対応付けの変更を行い、変更した対応位
置に対する銘柄名の銘柄板61に、該当する位置の表示
パネル51の銘柄板61を取り替える必要がある。
なお、この種の表示端末装置に関連するものとして、例
えば、特開昭59−11.4591号公報に記載の表示
端末装置が挙げられる。
えば、特開昭59−11.4591号公報に記載の表示
端末装置が挙げられる。
ところで、上述したような表示端末装置における着脱自
在の銘柄板によるボード表示装置は、以下に示すような
問題点がある。
在の銘柄板によるボード表示装置は、以下に示すような
問題点がある。
(1)各銘柄ごとに銘柄シールもしくは、銘柄名を印刷
した銘柄板が必要である。
した銘柄板が必要である。
(2)ボード表示装置の単位表示ユニットの表示パネル
で表示する株式情報の銘柄の配置変更、追加、削除時等
に、銘柄板の付は替え作業が発生する。
で表示する株式情報の銘柄の配置変更、追加、削除時等
に、銘柄板の付は替え作業が発生する。
(3)ボード表示装置の性格上、高所に配置されるケー
スが多く、銘柄板の付は替え作業が高所作業となり、ボ
ード表示装置に表示する株式情報の銘柄の配置変更、追
加、削除等を容易に行うことができない。
スが多く、銘柄板の付は替え作業が高所作業となり、ボ
ード表示装置に表示する株式情報の銘柄の配置変更、追
加、削除等を容易に行うことができない。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、表示端末装置のボード表示装置で表示
する株式情報の銘柄の配置変更、追加。
する株式情報の銘柄の配置変更、追加。
削除等を容易に行う表示端末装置を提供することにある
。
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
上記目的を達成するため、本発明の表示端末装置は、所
定桁数の漢字を表示できる漢字表示欄と、所定桁数の数
字を表示できる数字表示欄を1以上有する単位表示ユニ
ットの表示パネルの複数個がマトリクス状に配列された
ボード表示装置と、該表示パネルの表示内容の一部分を
モニタ表示するモニタ表示装置と、ボード表示装置上で
の各表示パネルの位置を指定して、各々の表示パネル単
位で表示する項目およびデータの表示位置の設定を行う
表示制御手段とを有することを特徴とする。
定桁数の漢字を表示できる漢字表示欄と、所定桁数の数
字を表示できる数字表示欄を1以上有する単位表示ユニ
ットの表示パネルの複数個がマトリクス状に配列された
ボード表示装置と、該表示パネルの表示内容の一部分を
モニタ表示するモニタ表示装置と、ボード表示装置上で
の各表示パネルの位置を指定して、各々の表示パネル単
位で表示する項目およびデータの表示位置の設定を行う
表示制御手段とを有することを特徴とする。
また、表示端末装置において、表示制御手段が行うボー
ド表示装置上での各表示パネルの位置の指定は、指定す
る表示パネルの表示欄の表示素子を全点灯してボード表
示装置上のカーソルとし、該カーソルの移動により行う
。
ド表示装置上での各表示パネルの位置の指定は、指定す
る表示パネルの表示欄の表示素子を全点灯してボード表
示装置上のカーソルとし、該カーソルの移動により行う
。
前記手段によれば、表示端末装置において、ボ一
6一
ト表示装置に複数個71−リクス状に配列される単位表
示コニットの表示パネルには、所定桁数の漢字を表示で
きる漢字表示欄と、所定桁数の数字を表示できる数字表
示欄が1以上設けられる。まノー、ボート表示装置上で
の各表示パネルの位置を指定して、各々の表示パネル単
位で表示する項目およびデータの表示位置の設定を行う
表示制御手段が設けられる。表示制御手段は、指定する
表示パネルの表示欄の表示素子を全点灯してボート表示
装置上におけるカーソルとし、該カーソルの移動により
位置指定を行う機能を有する。
示コニットの表示パネルには、所定桁数の漢字を表示で
きる漢字表示欄と、所定桁数の数字を表示できる数字表
示欄が1以上設けられる。まノー、ボート表示装置上で
の各表示パネルの位置を指定して、各々の表示パネル単
位で表示する項目およびデータの表示位置の設定を行う
表示制御手段が設けられる。表示制御手段は、指定する
表示パネルの表示欄の表示素子を全点灯してボート表示
装置上におけるカーソルとし、該カーソルの移動により
位置指定を行う機能を有する。
これにより、ボード表示装置の表示設定したい表示パネ
ルの位置にカーソルを設定し、当該位置のアドレスを表
示アドレスとして、表示する銘柄を設定し、当該銘柄の
表示パネルの位置指定を行う。設定された銘柄の銘柄名
は、当該表示パネルの漢字表示欄で漢字表示される。
ルの位置にカーソルを設定し、当該位置のアドレスを表
示アドレスとして、表示する銘柄を設定し、当該銘柄の
表示パネルの位置指定を行う。設定された銘柄の銘柄名
は、当該表示パネルの漢字表示欄で漢字表示される。
したがって、表示端末装置においては、ボード表示装置
の各表示パネルの銘柄名表示欄に表示器による漢字表示
を行うため、銘柄名を印刷した銘柄板を必要としない。
の各表示パネルの銘柄名表示欄に表示器による漢字表示
を行うため、銘柄名を印刷した銘柄板を必要としない。
また、ボード表示装置の各表示パネルの位置指定は、該
当表示パネル−Lに設けるカーソル移動により行うので
、銘柄の配置変更、追加、削除等、銘柄設定変更をダイ
ナミックに行うことができる。このため、表示制御装置
の操作パネルの操作のみで銘柄板の付替え作業を必要と
せずに、銘柄の配置位置の変更の設定等を容易に行うこ
とができる。
当表示パネル−Lに設けるカーソル移動により行うので
、銘柄の配置変更、追加、削除等、銘柄設定変更をダイ
ナミックに行うことができる。このため、表示制御装置
の操作パネルの操作のみで銘柄板の付替え作業を必要と
せずに、銘柄の配置位置の変更の設定等を容易に行うこ
とができる。
以f、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するだめの全回において、同一要素
のものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略す
る。
のものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略す
る。
第1図は7本発明の一実施例にかかる表示端末装置の要
部構成を示すブロック図である。第1図において、10
は表示制御装置、11はマイクロプロセッサ、12は表
示制御部、13は通信回線制御部、14は操作パネル表
示制御部、15はキーボード制御部、16はキーボード
、17は操作パネル表示部である。また、18はデータ
バス、19はボード表示装置、20は操作パネル部であ
る。
部構成を示すブロック図である。第1図において、10
は表示制御装置、11はマイクロプロセッサ、12は表
示制御部、13は通信回線制御部、14は操作パネル表
示制御部、15はキーボード制御部、16はキーボード
、17は操作パネル表示部である。また、18はデータ
バス、19はボード表示装置、20は操作パネル部であ
る。
表示制御装置10においては、マイクロプロセッサ11
がデータバス18により、通信回線制御部13゜操作パ
ネル表示制御部144表示制御部12.キーボド制御部
15とそれぞ肛に相互接続されて主要な制御部を構成し
ている。そして、操作パネル表示部17は操作パネル表
示制御部14に、ボード表示装置19は表示制御部12
に、キーボード16はキーボード制御部15にそれぞれ
接続され、全体として表示制御装置10を構成している
。マイクロプロセッサ11は全体の制御を行い、通信回
線制御部13は、図示しない中央システムからの株式情
報・を受けとる通信処理を行う。表示制御部12はボー
ド表示装置19に対する表示制御を行う。操作パネル表
示制御部14は操作パネル表示部17の表示制御を行い
、キボード制御部15はキーボード16からの入力処理
に対する制御を行う。
がデータバス18により、通信回線制御部13゜操作パ
ネル表示制御部144表示制御部12.キーボド制御部
15とそれぞ肛に相互接続されて主要な制御部を構成し
ている。そして、操作パネル表示部17は操作パネル表
示制御部14に、ボード表示装置19は表示制御部12
に、キーボード16はキーボード制御部15にそれぞれ
接続され、全体として表示制御装置10を構成している
。マイクロプロセッサ11は全体の制御を行い、通信回
線制御部13は、図示しない中央システムからの株式情
報・を受けとる通信処理を行う。表示制御部12はボー
ド表示装置19に対する表示制御を行う。操作パネル表
示制御部14は操作パネル表示部17の表示制御を行い
、キボード制御部15はキーボード16からの入力処理
に対する制御を行う。
第2図は、表示制御装置の操作パネル部の要部構成を示
す平面図、また、第3図は、表示制御装置の操作パネル
部のタッチパネルおよび操作パネル表示部の要部断面図
である。第2図に示すように、表示制御装置の操作パネ
ル部20においては、操作パネル上部に、株式情報のモ
ニタ表示部21゜ブロックアドレス表示部22a2列ア
ドレス表示部22b1行アドレス表示部22o、および
操作項目表示部23の操作表示部が設けてあり、操作パ
ネル下部には、数値入力キー24.カーソル設定キー2
5゜カーソル移動キー26.セットキー27.およびク
リアキー28の操作入力部が設けられている。また、モ
ニタ表示部21の十に透明導電薄膜シート2枚を重ね合
わせ電極を構成させたタッチパネル31が配置されてお
り、銘柄名を指示する場合、モニタ表示部21の該当部
分のタッチパネル31を押下することにより、銘柄名指
示の入力が行われる。操作項目表示部23は入力され、
た操作モードの内容により対応する漢字表示で、その内
容の漢字表示を行う。
す平面図、また、第3図は、表示制御装置の操作パネル
部のタッチパネルおよび操作パネル表示部の要部断面図
である。第2図に示すように、表示制御装置の操作パネ
ル部20においては、操作パネル上部に、株式情報のモ
ニタ表示部21゜ブロックアドレス表示部22a2列ア
ドレス表示部22b1行アドレス表示部22o、および
操作項目表示部23の操作表示部が設けてあり、操作パ
ネル下部には、数値入力キー24.カーソル設定キー2
5゜カーソル移動キー26.セットキー27.およびク
リアキー28の操作入力部が設けられている。また、モ
ニタ表示部21の十に透明導電薄膜シート2枚を重ね合
わせ電極を構成させたタッチパネル31が配置されてお
り、銘柄名を指示する場合、モニタ表示部21の該当部
分のタッチパネル31を押下することにより、銘柄名指
示の入力が行われる。操作項目表示部23は入力され、
た操作モードの内容により対応する漢字表示で、その内
容の漢字表示を行う。
例えば数値入カキ−24により” 01 ”と入力する
と、それに該当する「銘柄登録」という項目が漢字表示
される。
と、それに該当する「銘柄登録」という項目が漢字表示
される。
第4図は、単位表示ユニツ1−の表示パネルがマトリク
ス状に配列されているボード表示装置の部分拡大図であ
る。第4図に示すように、ボード表示装置19は、単位
表示ユニットの表示パネル41が複数個71−リクス状
に配列されて構成されているものである。この各々の表
示パネル41には1株式情報の「銘柄名」の表示欄42
.「始値」の表示欄43、「高値」の表示欄44.「安
値」の表示欄45゜「現在値」の表示欄46.および「
前日比」の表示欄47が設けら肛でおり、それぞれの表
示欄に対応する株価情報が表示さ扛る。r銘柄名]の表
示欄42は、所定桁数の漢字を表示できる漢字表示欄と
なっており、例えば、ドツトマトリクスで文字表示を行
う文字表示器で構成されている。また、その他の表示欄
43〜47は、所定桁数の数字を表示できる数字表示欄
どなっており、例えば、7セグメントにより数字を表示
する数字表示器で構成さjlでいる。
ス状に配列されているボード表示装置の部分拡大図であ
る。第4図に示すように、ボード表示装置19は、単位
表示ユニットの表示パネル41が複数個71−リクス状
に配列されて構成されているものである。この各々の表
示パネル41には1株式情報の「銘柄名」の表示欄42
.「始値」の表示欄43、「高値」の表示欄44.「安
値」の表示欄45゜「現在値」の表示欄46.および「
前日比」の表示欄47が設けら肛でおり、それぞれの表
示欄に対応する株価情報が表示さ扛る。r銘柄名]の表
示欄42は、所定桁数の漢字を表示できる漢字表示欄と
なっており、例えば、ドツトマトリクスで文字表示を行
う文字表示器で構成されている。また、その他の表示欄
43〜47は、所定桁数の数字を表示できる数字表示欄
どなっており、例えば、7セグメントにより数字を表示
する数字表示器で構成さjlでいる。
次に、このように構成された表示端末装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
第1図を参照すると、ボード表示装置19の斜線部分で
示した位置(アドレス;大ブロック1,5列、3行)の
表示パネル19aに、操作パネル表示部17のモニタ表
示部21(第2図)で表示している銘柄を表示させる場
合、操作パネル部20のカーソル設定キー25を押下す
ると、ボード表示装置19の左端最上部(大ブロック1
,1列、1行)の位置の表示パネル19bの銘柄名表示
器の表示素子部分が全点灯表示され、ボード表示装置1
9上にカーソル(ボードカーソル)が設定される。それ
と同時に操作パネル部20のブロックアドレス表示部2
2a。
示した位置(アドレス;大ブロック1,5列、3行)の
表示パネル19aに、操作パネル表示部17のモニタ表
示部21(第2図)で表示している銘柄を表示させる場
合、操作パネル部20のカーソル設定キー25を押下す
ると、ボード表示装置19の左端最上部(大ブロック1
,1列、1行)の位置の表示パネル19bの銘柄名表示
器の表示素子部分が全点灯表示され、ボード表示装置1
9上にカーソル(ボードカーソル)が設定される。それ
と同時に操作パネル部20のブロックアドレス表示部2
2a。
列アドレス表示部22b9行ア1くレス表示部22cに
、それぞれIf I Ifが表示され、現在のボードカ
ーソル位置を示す。次に。ボードカーソルをボード表示
装置19の−にで斜線部分が示す位置(大ブロック1.
5列、3行)!、こ設定すべく、カーソル移動キ26を
操作する。ボードカーソルを該当位置に移動すると、そ
れぞれに操作パネル部20のブロックアドレス表示部2
2aにはブロックが“1 ”と表示され1列アドレス表
示部22bには列が′5”と表示され、行アドレス表示
部22cには行が113 Ifと表示され、移動した現
在のボードカーソル位置が表示される。この場合の処理
は銘柄登録の処理であるので、予め数値入カキ−24に
よりrr O]−++と人力し、それに該当する「銘柄
登録」という項目が操作項目表示部23に漢字表示され
ている。操作項目表示部23はあらかじめ項目ごとにコ
ードが設定されている当該コードに従った項目を漢字表
示し、表示端末装置における現在の動作モードを表示し
ている。
、それぞれIf I Ifが表示され、現在のボードカ
ーソル位置を示す。次に。ボードカーソルをボード表示
装置19の−にで斜線部分が示す位置(大ブロック1.
5列、3行)!、こ設定すべく、カーソル移動キ26を
操作する。ボードカーソルを該当位置に移動すると、そ
れぞれに操作パネル部20のブロックアドレス表示部2
2aにはブロックが“1 ”と表示され1列アドレス表
示部22bには列が′5”と表示され、行アドレス表示
部22cには行が113 Ifと表示され、移動した現
在のボードカーソル位置が表示される。この場合の処理
は銘柄登録の処理であるので、予め数値入カキ−24に
よりrr O]−++と人力し、それに該当する「銘柄
登録」という項目が操作項目表示部23に漢字表示され
ている。操作項目表示部23はあらかじめ項目ごとにコ
ードが設定されている当該コードに従った項目を漢字表
示し、表示端末装置における現在の動作モードを表示し
ている。
例えば、銘柄名欄に「日立」と表示させるため、まず、
モニタ表示部21における銘柄名欄の部分のタッチパネ
ル31を押下すると、モニタ表示部21の銘柄名欄がリ
バース表示にかわる。この状態で数値入カキ−24によ
り銘柄コードr6501Jを入力すると、まず、リバー
ス状態でr6501Jと表示され、続いて、セットキー
27を押下すると、中央システムから送られて来た銘柄
コード「6501」に対応する漢字コード「日立」がモ
ニタ表示部21に、図示するように表示され、ボード表
示装[119における設定した位置の表示パネル19a
上の銘柄名欄にも同様に表示される。その時、銘柄名欄
のリバース表示は解除されノーマル表示となる。
モニタ表示部21における銘柄名欄の部分のタッチパネ
ル31を押下すると、モニタ表示部21の銘柄名欄がリ
バース表示にかわる。この状態で数値入カキ−24によ
り銘柄コードr6501Jを入力すると、まず、リバー
ス状態でr6501Jと表示され、続いて、セットキー
27を押下すると、中央システムから送られて来た銘柄
コード「6501」に対応する漢字コード「日立」がモ
ニタ表示部21に、図示するように表示され、ボード表
示装[119における設定した位置の表示パネル19a
上の銘柄名欄にも同様に表示される。その時、銘柄名欄
のリバース表示は解除されノーマル表示となる。
このように、ボード表示装置上で表示位置の指定用にボ
ードカーソルを設定し、ボードカーソルを移動して、表
示位置を設定し、各々の表示パネル上の銘柄名を設定す
る。
ードカーソルを設定し、ボードカーソルを移動して、表
示位置を設定し、各々の表示パネル上の銘柄名を設定す
る。
以上、説明した本実施例の要点をまとめれば、次のよう
になる。すなわち、 (])表示制御装置の操作パネル部のモニタ表示部に、
ボード表示装置の表示アドレスの位置に表示されている
内容と同一内容をモニタ表示する。
になる。すなわち、 (])表示制御装置の操作パネル部のモニタ表示部に、
ボード表示装置の表示アドレスの位置に表示されている
内容と同一内容をモニタ表示する。
(2)モニタ表示部の上に透明導電薄膜シート2枚を重
ね合わせて、電極を構成させたタッチパネルが配置され
ており、銘柄名を指示する場合は、銘柄名表示部分のタ
ッチパネルを押下する。
ね合わせて、電極を構成させたタッチパネルが配置され
ており、銘柄名を指示する場合は、銘柄名表示部分のタ
ッチパネルを押下する。
(3)操作項目の指定は、数値入カキ−から数値コード
を入力することにより行う。この場合、入力された数値
コード(例えば、” 01 ” )に該当する操作型1
1(例えば「銘柄登録」)が漢字表示される。
を入力することにより行う。この場合、入力された数値
コード(例えば、” 01 ” )に該当する操作型1
1(例えば「銘柄登録」)が漢字表示される。
(4)操作パネル部のカーソル設定キーを押下するとボ
ード表示装置の左端最」一部の単位表示ユニットの表示
パネルの銘柄名部分が全点灯表示されて、ボードカーソ
ルが設定される。
ード表示装置の左端最」一部の単位表示ユニットの表示
パネルの銘柄名部分が全点灯表示されて、ボードカーソ
ルが設定される。
(5)ボードカーソルの移動は、カーソル移動キーを押
下することにより表示設定したい部分にカソルを移動さ
せることができる。
下することにより表示設定したい部分にカソルを移動さ
せることができる。
(6)操作パネル部1ユのモニタ表示部には、ボド表示
装置のボートカーソルが指示している位置に表示する株
式情報が表示される。この場合、カーソル位置のブロッ
ク数7列数9行数を同時に表示する。
装置のボートカーソルが指示している位置に表示する株
式情報が表示される。この場合、カーソル位置のブロッ
ク数7列数9行数を同時に表示する。
(7)銘柄名の入力は、モニタ表示部の上に塔載されて
いるタッチパネルの銘柄名部分を指先でタッチすること
により選択され、モニタ表示部の指定部分がリバース表
示にかわる。
いるタッチパネルの銘柄名部分を指先でタッチすること
により選択され、モニタ表示部の指定部分がリバース表
示にかわる。
(8)次に、指定したい銘柄の銘柄コードを入力して、
セットキーを押すことにより該銘柄の銘柄名が漢字表示
される。
セットキーを押すことにより該銘柄の銘柄名が漢字表示
される。
(9)操作項目は項目種類毎にコードを予め決めておき
、コートを入力することにより該当コードに従った操作
項目を漢字表示する。
、コートを入力することにより該当コードに従った操作
項目を漢字表示する。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は汀うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は汀うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、ボード表示装
置の銘柄名部分を漢字表示が可能な文字表示器で構成し
、この文字表示器部分をボードカソルとして、表示位置
指定を行うことにより、銘柄の配置変更、追加、削除等
、銘柄設定変更をダイナミックに行うことができる。こ
のため、銘柄名を印刷した銘柄板を必要としない。また
、表示制御装置の操作パネル部を操作するのみで銘柄板
の付替え作業を行うことなく、銘柄の設定変更を容易に
行うことができる。
置の銘柄名部分を漢字表示が可能な文字表示器で構成し
、この文字表示器部分をボードカソルとして、表示位置
指定を行うことにより、銘柄の配置変更、追加、削除等
、銘柄設定変更をダイナミックに行うことができる。こ
のため、銘柄名を印刷した銘柄板を必要としない。また
、表示制御装置の操作パネル部を操作するのみで銘柄板
の付替え作業を行うことなく、銘柄の設定変更を容易に
行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例にかがる表示端末装置の要
部構成を示すブロック図、 第2図は、表示制御装置の操作パネル部の要部構成を示
す平面図、 第3図は、表示制御装置の操作パネル部のタッチパネル
および操作パネル表示部の要部断面図、第4図は、単位
表示ユニットの表示パネルがマトリクス状に配列されて
いるボード表示装置の部分拡大図、 第5図は従来のボード表示装置の単位表示ユニットの表
示パネルの正面図、 第6図はボード表示装置の単位表示ユニットの表示パネ
ルの側面図、 第7図は従来の表示端末装置の全体の概略構成を示すブ
ロック図である。 図中、10・・・表示制御装置、11・・・マイクロプ
ロセッサ、12−表示制御部、13・・・通信回線制御
部、14・・操作パネル表示制御部、15・・・キーボ
ード制御部、16・キーボード、17・・操作パネル表
示部、18・・・ブタバス、19・ボード表示装置、1
9b・・ボード力ソル、20・・・操作パネル部、21
・・モニタ表示部。 22a・・・ブロックアドレス表示部、22b・・・列
アドレス表示部、22c・・・行アドレス表示部、23
・・・操作項目表示部、24・・・数値入カキ−125
・・カーソル設定キー、26・・カーソル移動キー、2
7・・セットキ28・・・クリアキー、3トタッチパネ
ル、41.51・・・表示パネル、61・・・銘柄板、
71・・・表示制御装置、72・ボード表示装置。
部構成を示すブロック図、 第2図は、表示制御装置の操作パネル部の要部構成を示
す平面図、 第3図は、表示制御装置の操作パネル部のタッチパネル
および操作パネル表示部の要部断面図、第4図は、単位
表示ユニットの表示パネルがマトリクス状に配列されて
いるボード表示装置の部分拡大図、 第5図は従来のボード表示装置の単位表示ユニットの表
示パネルの正面図、 第6図はボード表示装置の単位表示ユニットの表示パネ
ルの側面図、 第7図は従来の表示端末装置の全体の概略構成を示すブ
ロック図である。 図中、10・・・表示制御装置、11・・・マイクロプ
ロセッサ、12−表示制御部、13・・・通信回線制御
部、14・・操作パネル表示制御部、15・・・キーボ
ード制御部、16・キーボード、17・・操作パネル表
示部、18・・・ブタバス、19・ボード表示装置、1
9b・・ボード力ソル、20・・・操作パネル部、21
・・モニタ表示部。 22a・・・ブロックアドレス表示部、22b・・・列
アドレス表示部、22c・・・行アドレス表示部、23
・・・操作項目表示部、24・・・数値入カキ−125
・・カーソル設定キー、26・・カーソル移動キー、2
7・・セットキ28・・・クリアキー、3トタッチパネ
ル、41.51・・・表示パネル、61・・・銘柄板、
71・・・表示制御装置、72・ボード表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定桁数の漢字を表示できる漢字表示欄と、所定桁
数の数字を表示できる数字表示欄を1以上有する単位表
示ユニットの表示パネルの複数個がマトリクス状に配列
されたボード表示装置と、該表示パネルの表示内容の一
部分をモニタ表示するモニタ表示装置と、ボード表示装
置上での各表示パネルの位置を指定して、各々の表示パ
ネル単位で表示する項目およびデータの表示位置の設定
を行う表示制御手段とを有することを特徴とする表示端
末装置。 2、請求項1に記載の表示端末装置において、表示制御
手段が行うボード表示装置上での各表示パネルの位置の
指定は、指定する表示パネルの表示欄の表示素子を全点
灯してボード表示装置上のカーソルとし、該カーソルの
移動により行うことを特徴とする表示端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300483A JPH02148088A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 表示端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300483A JPH02148088A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 表示端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148088A true JPH02148088A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=17885348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300483A Pending JPH02148088A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 表示端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148088A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62249192A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | 株式会社日立製作所 | 表示端末装置 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63300483A patent/JPH02148088A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62249192A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | 株式会社日立製作所 | 表示端末装置 |
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