JPH0237427A - 情報機器装置 - Google Patents

情報機器装置

Info

Publication number
JPH0237427A
JPH0237427A JP18760788A JP18760788A JPH0237427A JP H0237427 A JPH0237427 A JP H0237427A JP 18760788 A JP18760788 A JP 18760788A JP 18760788 A JP18760788 A JP 18760788A JP H0237427 A JPH0237427 A JP H0237427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
information
liquid crystal
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18760788A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Mitsui
三井 宏光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP18760788A priority Critical patent/JPH0237427A/ja
Publication of JPH0237427A publication Critical patent/JPH0237427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は人間性を重要視し、日常生活により密着してお
り、特別に専門化されたコンピュータを扱う熟練者に限
られることなく、−船釣な取扱い仕様を備えた装置に関
し、特に情報を広範囲に表示する情報機器装置に間する
[従来の技術] 一般の情報機器はその表示範囲が広い場合は画面を移動
キー(矢印キー)で移動(スクロール)するか、高速に
画面全体を切り替えて目的を果たすか、あるいは表示画
面の中を複数に分割してマルチウィンドウ機能にして複
数の情報を唯一の表示画面上に分割して表示していたが
、唯一の画面では一時に表示する情報量に限界があり、
画面を切り替えていると時間がかかり、マルチウィンド
ウ表示はそれぞれの画面が細分化されて情報量が少なく
熟練されないと使いこなせない。
また、一般の広告業界においては複数の表示体を用いて
、縦横にテレビ画面を10〜30個程用意して遠方から
見るとあたかも単一の表示画面を思わせるようにして大
画面を構成している例があるが、これはダイナミックに
躍動するダイナミックな動的広告をねらいとしており、
もともと一画面で表示する場面を10〜30に振り分け
て表示面積を拡大して広告活動に応用しているものがあ
るが、これは本発明とは異なる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はビジネスユースなとこれまでパーソナルに使用
されていた機器、例えばワークスティジョン機器、ネッ
トワーク機器、個人ユース機器など限られた面積で情報
伝達されていた情報機器をより広範囲な情報を同時に表
示することにより、−船釣な人間生活により近いマシー
ンを提供することに目的があり、大紙面に亘る文字デー
タを複数画面に表示したり、一画面で表示しきれない地
図データを表示するなど、日常生活で情報が人間の視野
に入いってくる状態に近い状態にマシーンを設定し、駆
使していく所に本発明の目的がある。
[課題を解決するための手段] 本発明は中央制御装置(CPU)によって電子制御され
る本体とこれに接続された表示制御装置を備えた情報機
器において、前記機器は複数個の液晶表示体が備えられ
、前記複数個の表示体は単一の表示体では表示しきれな
い情報を表示する機能を備えていることを特徴とする情
報機器装置にある。
[実施例] 本発明は実用例として画面に商品の売上管理台帳を表示
する場合を例にとると、前日の売上結果から今朝一番で
どの商品をどのくらい発注するか、品名と数量を短時間
で判断したいときに、品名を画面左端に、途中欄にその
品名の具体的規格・発注先をインプットすると160桁
のうち140桁を占領し、最右端に残高として数量と小
合計(金額)が表示されることになり、80桁表示体で
は一画面をオーバして最右端に残高データがインプット
されて160桁すべてを占領してしまう。その日の残高
を見ながらその品名を発注していくにはカーソルを左端
から右端に各品名ごとにカーソルを移動させていたので
は間に合わない。その日、その日の売上金額が勝負とな
る職業ではこれまで踏襲していた表示画面ではあくまで
も一画面にたより、その画面をスクロールするか、或は
画面そのものを他の画面に切り替えることによって実用
に供して満足していたが、本発明では表示用VRAMを
さらに増やして、例えば第一画面、第二画面のVRAM
を備えておき、さらにアプリケーション・ソフI・て8
0桁までのデータを第一画面VRAMに、残り160桁
までを第二画面VRAMにプログラムすれば売上元帳の
全桁が一時に見渡せる。従って正確な判断を短時間に実
行することができる。
本発明の一実施例としては二画面用意しているが、縦方
向に品名が同士種類と多いときは縦と横方向に配置して
もよい。
第1図は本発明による内部のブロック図であり、1はC
PU(中央制御装置)であり、32ピツI・CPU (
インテル80386)などを高いクロック周波数(20
、30MHz)で用いる。2a、2bはLCD−1、−
2(カラー液晶表示体l、2)であり、3a、3bはL
CDインターフェイス−1,−2(?&晶゛表示体コン
トローラ1,2)であり、この例は表示体が2個の場合
を示している。ここでLCD (カラー液晶表示体)を
用いたのは事務机上の占める体積が最小限となり、ビジ
ネス用グラフ表示に本発明の効果は大だからである。
4a、 41)はGDC−1,−2(グラフ−1”7り
表示コントローラ1,2)であり、グラフィック・ビデ
オRAMとテキスト・ビデオRAMをそれぞれ持ってい
る。5はR5−232Cインターフエイス、6はNMI
コントロールで最優先割り込みの処理をする。7はFD
D (フロッピーディスクドライブ)インターフェイス
、8はプリンタインターフェイス、9は割り込みコント
ローラ、10はROMBIOS、11はユーザRAM、
12はDMA(ダイレクトメモリーアクセス)コントロ
ーラ、13はシステムボート、14はキーボードインタ
ーフェイス、15はマウスインターフェイス、16はタ
イマ、17は専用拡張スロット、18はバックアップ電
池、19は内蔵電池で構成されている。
本発明は拡張スロットにビデオインターフェイス(4a
)相当品を装着して拡張していGt (f表示能力を増
やすことができる。
第2図は本発明の概観を示す一例てあり、21゜22は
液晶表示体を2個横方向に配置し、一体形ケースに納め
ている。23はキーボード、24は本体を示す。
キーボード23に相当するキーボードはざらに増やして
本体と接続して表示体21.22のそれぞれと対応させ
、二人のオペレータがデータを各画面毎にインプットし
てもよい。その結果を表示画面で操作するときは図の如
く左端に配置されたキーボードにより左画面を上下にス
クロールすると右画面もそれに従って上下する。画面上
で点滅しているカーソルについては一つのカーソルを両
画面で共通にさせて、左画面から右画面へ移動してもよ
いが、これては時間がかかり遅くなるので、各画面にカ
ーソルを表示させておき、それぞれのキーボードで各画
面ごとに操作してもよい。
第2図25a、25bはページ送りキーで台帳のページ
をめくるときと同じように左右画面にそれぞれ1ページ
と2ページが表示されていたとき左矢印を押すと左右画
面にそれぞれ3ページと4ページが表示される。利用者
が書類のページを、めくる時と全く同じ感覚、感触で操
作される。左画面に2ページ、右画面に3ページを表示
したときに矢印キーを押すとそれぞれ4ページ、5ペー
ジが表示され、これらの機能はアプリケーションソフI
・が対応する。これがマシーン機能をより人間生活に近
づけた一例である。左右矢印キーだけではなく上下矢印
を付加してもよい。
[発明の効果] 以上説明した通りコンピュータだからといって特別な方
式にこだわることなく、我々の人間生活により近づけた
構成とした為、本発明の効果は大なるものがあること。
また、 本発明は複数個の表示部分を備えることにより、これま
でとかく費用を安価に抑えることばかり考えられていた
が、マシーンの能力不足を理由に複数台購入するのであ
れば本発明による表示機能部を増やすことにより安価に
納めることができるなど、あらゆる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブロック図、第2図は本発明によ
る表示部の外観図をそれぞれ示す略図てあ1 : CP
U      2a、2b:jff晶表示体3〜4二表
示駆動部 21.22:液晶表示体  23:キーボード24:本
1木     25ニページ送りキー以    上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他−名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央制御装置(CPU)によって電子制御される本体と
    これに接続された表示制御装置を備えた情報機器におい
    て、前記機器は複数個の液晶表示体が備えられ、前記複
    数個の表示体は単一の表示体では表示しきれない情報を
    表示する機能を備えていることを特徴とする情報機器装
    置。
JP18760788A 1988-07-27 1988-07-27 情報機器装置 Pending JPH0237427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18760788A JPH0237427A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報機器装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18760788A JPH0237427A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報機器装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0237427A true JPH0237427A (ja) 1990-02-07

Family

ID=16209072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18760788A Pending JPH0237427A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 情報機器装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0237427A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5805157A (en) Mobile client computer with hexagonal keyboard
US7876287B2 (en) Mini monitor on shared peripheral bus
US20030184592A1 (en) Method and system for controlling an application displayed in an inactive window
JP3344528B2 (ja) ウィンドウの表示方法およびそのシステム
JP2000505924A (ja) ハイパーテキストを利用したモバイル装置の画面を再フォーマットする方法および機器
US6879331B2 (en) Method and apparatus for implementing enlarged virtual screen using dynamic zone-compression of screen content
GB2363495A (en) Supplemental touch screen LCD panel
KR950020260A (ko) 단말기 장치 배치 방법 및 단말기 장치의 메모리 배치 장치
JPH0237427A (ja) 情報機器装置
Buneman et al. Display facilities for DSS support: the DAISY approach
KR100696284B1 (ko) 전자기기에 대해 보조표시장치 및 보조입력장치의 기능을수행하는 보조장치
JPH0229693A (ja) 情報機器装置
JP2999321B2 (ja) チッカーボード及びその制御方法
JPH04204994A (ja) コンピュータシステム
JPH03186894A (ja) 表示装置
JP3345037B2 (ja) スケジュール管理システム
JPH04157517A (ja) 電子手帳
JPS605334A (ja) プログラミング装置
JP2595045B2 (ja) タッチパネル入力装置
JPH0229694A (ja) 情報機器装置
JPS63200226A (ja) コンピユ−タ入出力装置
JPS6244826A (ja) 電子メモ帳
JPH02129689A (ja) 情報処理装置
JPH01172090U (ja)
JPS62186289A (ja) 表示制御装置