JPS62135926A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、キーボードに使用されているキースイッチに
関する。

（従来の技術） 従来、この種のキーボード装置に使用されているキース
イッチは、第２図に示すようにキースイッチの表面に該
当キースイッチの意味するキャラクタが書かれているに
すぎない。従って、コントロールキー押下げ時のキース
イッチの意味ｈ、キースイッチの表面に書かれているキ
ャラクタのうちの一つに対応しているだけである。

（発明が解決しようとする問題点） 上述した従来のキーボード装置では、各キースイッチの
表面に該当キースイッチの意味するキャラクタが書かれ
ているだけで、コントロールキースイッチとの間の関係
は無関係である。したがって、コントロールキースイッ
チが押下げられたとき、該当するキースイッチがどのよ
うな意味になるのかの判別が困難であシ、さらにキース
イッチの意味を誤って認識しやすいという欠点がある。

また、上記構成によれば多くのキャラクタをキースイッ
チの表面に書くことはできないという欠点もあった。

本発明の目的は、キースイッチにキャラクタを表示させ
るための発光素子から成る発光素子回路を備え、キース
イッチに表示されているキャラクタラコントロールキー
スイッチで切替光、コントロールキースイッチの状態に
よりキースイッチの発光素子回路に表万くさゼるととに
よって上記欠点を除去し、キーヤラクタを誤りなく制御
することができるように構成したキーボード装置を提供
することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明による守−ボード装置は発光素子回路と、コント
ロールキースイッチと、発光素子制御回路とを具備して
構成したものである。

発光素子沖１路は、発光素子から成りキースイッチにキ
ャラクタを表示芒せるためのものである。

コントロールキースイッチは、キースイッチに表示され
ている卑ヤラクタを切替えるためのものである。

発光素子制御回路は、コントロールキースイッチの状態
に応じてキースイッチの表示を指定することにより、発
光素子回路に表示させるキャラクタを制御するためのも
のである。

（実施例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明に」、るキーボ・−ド装置の一実施例
を示すブロック図である。第１図において、１はキーボ
ード装置、２−キースイッチ、３は発光素子回路、４は
発光素子制御回路、５はコントロールキースイッチであ
る。

第１図において、キーボ・−ド装置葭１はキャラクタを
表示６せる発光素子から成る発光素子回路３で構成され
たキースイッチ２と、キャラクタ表示を切替えるだめの
コントロールキースイッチ５と、コントロールキースイ
ッチ５の状態により発光素子回路３を制御するだめの発
光素子制御回路４とから＋Ａ成される。イ“＾報情号線
８は、キースイッチ２の情報を外部に出力するためのも
のである。発光素子データ信号線７は、発光素子制御回
路４から発光素子回路３ヘデータを転送するためのもの
である。コントロールキー情報信号線６は、コントロー
ルキースイッチ５の情報を発光素子制御回路４に示すた
めのものである。

第１図において、発光素子制御回路４はコントロールキ
ー情報信号ｍ６を使用してコントロールキースイッチ５
の状態全監視し、コントロールキースイッチ５が押下げ
らノ１ていないときには、発光素子回路３に通常表示さ
れるキャラクタのデータを発光素子データ信号線７を使
用して転送し、発光素子回路３において該当キャラクタ
を表示させる。

同様に、コントロールキースイッチ５が押下けられてい
るときには、押下げられたときに表示されるデータを発
光素子回路３に転送し、発光素子回路３に該当キャラク
タを表示させる。このように、キースイッチ２を押下げ
たときに発光素子回路３に表示されるデータと、通常状
態で表示されるデータとを信号線８によυ外部へ転送す
ることにより、キャラクタを切替えながら該当データを
表示させることができる。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、コントロールキーが押下
げられたときにキャラクタをキースイッチに表示させる
ことにより、判別し難かったキースイッチ上のキャラク
タが判別し易くなυ、認識上の誤りをなくすことができ
るという効果があシ、さらにより多くのキャラクタをキ
ースイッチ上に表示させることができるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるキーボード装置の一実施例を示
すブロック図である。 第２図は、従来のキースイッチ表示を示す説明図である
。 １拳拳・キーボード装置 ２・骨壷キースイッチ ３・・・発光素子回路 ４・・・発光素子制御回路 ５・・・コントロールキースイッチ ６〜８・・・信号線

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 発光素子から成りキースイツチにキヤラクタを表示させ
   るための発光素子回路と、前記キースイツチに表示され
   ているキヤラクタを切替えるためのコントロールキース
   イツチと、前記コントロールキースイツチの状態に応じ
   て前記キースイツチの表示を指定することにより前記発
   光素子回路に表示させるキヤラクタを制御するための発
   光素子制御回路とを具備して構成したことを特徴とする
   キーボード装置。