JPS60148017A - キ−ボ−ドスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は入力可能な文字と入力不可能な文字とを区別し
て表示する複数文字畳記号兼用入力のキーボードスイッ
チに関する。

〔従来技術〕

従来から複数文字・記号兼用入力のキーボードスイッチ
は第１図のキー配置、第２図のキー配置部分拡大図に示
すとオル、ひとつのキートップに複数の文字記号が表示
されて因る。入力可能な文字・記号の系列の設定・切換
えは設定スインｆ１．２．８を操作して行なっている。

− 従来の方式では仁の文字・記号系列の切替えをしても、
切替りたこ・との表示が小さ込か、表示がされない等明
確でなかった。

このため、誤ったキースイッチを操作する、入力を希望
する文字・記号がどの文字記号系列なのか探すのに時間
がかかつてしまう状態が起きやすいという問題点があっ
た。

特にシステム、キー配列忙不慣な場合に多く発生し、誰
もが簡単に使いこなせるような表示状態になって込なか
りた。

〔目的〕

本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、誰もが誤操作せずに、かつ希望入力文
牢記−を余分な時間をかけず忙探し出し入力できる複数
文字・記号兼用キーボードを提供することにある。

〔概要〕

本発明のキーボードスイッチは各キースイッチのキート
ップに表示された英数文字・カナ文字・各種記号などの
うち入力文字系設定操作等で入力可能となった文字・記
号だけを発光表示して他の文字・記号と区別することを
特徴とする。

〔実施例〕

以下、本発明に基づき詳細に説明する。

本発明は第８図忙示す光を透過しない材質からなる文字
プレートに文字・記号等の穴を明けておき、第４図に示
す色の異なる４個のＬ］ｉｆＤまたは色の異なる光が得
られる光源体を第５図のとおｐ組合せた構造からなるキ
ートップを有するキースイッチで構成されるキーボード
スイッチである。

このキートップ忙より、信号線１５　、１６を通じて送
られてくる１、ＫＤ点灯、非点灯の信号に合せて文字プ
レート１７の穴を抜け、樹脂カバＬｔ３を透過したＬＥ
Ｄの光１４が、設定した文字・記号だけをキートップに
発光表示する。

さらには文字・記号の発光色を設定する入力可能な文字
の系列毎に合せておいて設定した文字系列が何かを簡易
的に判断できるような役割を有する。

〔効果〕

以上述べたように本発明によれば、入力文字系設定操作
等で入力可能となった文字、記号だけを発光表示させ、
かつ文字系列によシ発光色を変える構造とするため、シ
ステム・キー配置等圧不慣れな場合でも、誤操作せず入
力することができるという効果を有する。

さらｋは、文字系列別の発光色であるために希望入力文
字記号を入力するまでＫかかる時間が短縮される。また
、必要な文字・記号だけが発光・表示され見易すく、探
しやすいなどの効果も有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の複数文字入力可能なキーボードのキー配
置例を示す上面外観図。 第２図は第１図の一部キートップの拡大図。 第８図は本発明のキーボードの中に組込まれる文字プレ
ートの実施例を示す正“面図。 第４図は本発明のキーボードの中に組込まれる４色の発
光体の実施例を示す上面図。 第５図は本発明のキーボードに組込まれるキートップ部
の組立上シを示す断面図。 １．２．８・・久方可能文字記号設定スイッチ４・ｅ光
を透過しなｈ材質からなる文字プレート ５．６．．７，９・・異なる。４色の電気発光素子８拳
・電気発光素子の支切板 ＩＯ、ＩＩ・・異なる４色の電気発光素子１２・・キー
トップ側材 １３・・樹脂カバー １４・・電気発光素子からの光 １５　、１６・・システムからの信号線１７−−光を透
過しない材質からなる文字プレーＦ　Ｊ、Ｌ　よ 出願人　株式会社諏訪精工舎 代理人　弁理士最　上　゛務 ！ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 英数文字、カナ文字、各種記号の入力を兼用できるキー
   スイッチから構成されるキーボードスイッチＫｂｔｎで
   、各キースイッチのキートップ上面に複数表示された文
   字、記号のうち入力文字系を選択設定され、入力可能と
   なった文字・記号だけ発光表示して他の文字・記号と区
   別することを特徴とするキーボードスイッチ。