JPH06230870A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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Publication number
JPH06230870A
JPH06230870A JP5017758A JP1775893A JPH06230870A JP H06230870 A JPH06230870 A JP H06230870A JP 5017758 A JP5017758 A JP 5017758A JP 1775893 A JP1775893 A JP 1775893A JP H06230870 A JPH06230870 A JP H06230870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key unit
key
light
upper lid
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5017758A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Katsura
公明 桂
Akihiro Tachikawa
明広 立河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5017758A priority Critical patent/JPH06230870A/ja
Publication of JPH06230870A publication Critical patent/JPH06230870A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 上蓋中央部に略長方形状に開けられた穴部に
嵌め込まれた半透明状のスクリーン1と、キーユニット
の内部で上蓋下部に隣接して設置され、互いに区分して
複数の小部屋を構成する遮光性の隔壁4と、各小部屋の
上部に取り付けられ、文字または記号を記入した光透過
性のフィルム2と、小部屋の略中央部に設置され、外部
信号によって発光し、フィルム2に記入された文字また
は記号をスクリーン1に写映する発光ダイオード3とを
具備している。 【効果】 キーの機能がキートップに表示されることに
より、黙視で確認が容易にでき誤打鍵が無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやエンジニアリングワークステーションに使用される
キーボード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイ装置のキーボードKBは1
つのキーに複数の文字入力の機能を有しており、このキ
ーの1機能は別のキーで選択するが、どの機能が選択さ
れたかは別の表示である。キートップの表示のみでは現
在の機能は判別ができなくキー入力をする場合に慣れて
いない初心者等は打鍵誤りが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点は、
KBの1つのキーに複数の機能表示があり、どの機能が
選ばれているかが、キーのみでは判断できないことであ
る。
【0004】本発明のキーボード装置は、キーボードK
Bのキーの表示を現在選ばれている機能のみを表示し、
打鍵誤りを無くす(もしくは少なくする)ことを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるキーボード
装置は、縦方向の外側断面が略台形状をなすキーボード
のキーユニットと、このキーユニットの斜向側面を構成
する側壁と、キーユニットの上側水平面を構成する上蓋
と、この上蓋の中央部に略長方形状に開けられた穴部
と、この穴部に嵌め込まれた半透明状のスクリーンと、
キーユニットの内部で上蓋下部に隣接して設置され、互
いに区分して複数の小部屋を構成する遮光性の隔壁と、
各小部屋の上部に取り付けられ、文字または記号を記入
した光透過性のフィルムと、小部屋の略中央部に設置さ
れ、外部信号によって発光し、フィルムに記入された文
字または記号をスクリーンに写映する発光ダイオードと
を具備したことを特徴とする。また、請求項2に記載し
たキーボード装置では、縦方向の外側断面が略台形状を
なすキーボードのキーユニットと、キーユニットの斜向
側面を構成する側壁と、キーユニットの上側水平面を構
成する上蓋と、この上蓋の中央部に略長方形状に開けら
れた穴部と、この穴部に嵌め込まれ、複数からなる文字
または記号を記入された半透明状の文字板は、キーユニ
ットの内部で上蓋下部に接して設置され、互いに区分し
て複数の小部屋を構成する遮光性のセパレータと、小部
屋の略中央部に設置され、外部信号によって発光し、文
字板に記入された文字または記号のいずれか一つを選択
して照写する発光ダイオードとを具備したことを特徴と
する。
【0006】
【作用】本発明のキーボード装置においては、キーユニ
ットのキーボードを縦方向の外側断面が略台形状とし、
キーユニットの側壁を斜向側面とし、キーユニットの上
蓋を水平面とし、上蓋の中央部に略長方形状に穴部を開
け、穴部に半透明のスクリーンを嵌め込み、キーユニッ
トの内部で上蓋下部に隔壁を隣接して設置し、互いに区
分して複数の小部屋を構成し、各小部屋の上部に光透過
性のフィルムに取り付けて、文字または記号を記入し、
小部屋の略中央部に発光ダイオードを設置し、外部信号
によって発光し、フィルムに記入された文字または記号
をスクリーンに写映する。
【0007】また、請求項2の発明では、キーユニット
におけるキーボードの縦方向の外側断面を略台形状と
し、キーユニットの斜向側面を側壁によって構成し、キ
ーユニットの上側水平面を上蓋によって構成し、上蓋の
中央部に略長方形状に穴部を開け、穴部に半透明状の文
字板を嵌め込み、複数からなる文字または記号を記入
し、キーユニットの内部で上蓋下部に接してセパレータ
を設置し、互いに区分して複数の小部屋を構成し、小部
屋の略中央部に発光ダイオードを設置し、外部信号によ
って発光し、文字板に記入された文字または記号のいず
れか一つを選択して照写する。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1にお
いて、10は縦方向の外側断面が略台形状をなすキーボ
ードのキーユニット、5はキーユニット10の斜向側面
を構成する側壁、6はキーユニット10の上側水平面を
構成する上蓋、6aは上蓋6の中央部に略長方形状に開
けられた穴部、1は穴部6aに嵌め込まれた半透明状の
スクリーン、4はキーユニット10の内部で上蓋6の下
部に隣接して設置され、互いに区分して複数の小部屋を
構成する遮光性の隔壁、2は各小部屋の上部に取り付け
られ、文字または記号を記入した光透過性のフィルム、
3は小部屋の略中央部に設置され、外部信号によって発
光し、フィルム2に記入された文字または記号をスクリ
ーン1に写映する発光ダイオードであり、端末用または
OA/FA専用で使用するディスプレー装置のキーボー
ドKBにおけるキートップの側面視であり、上面に半透
明なスクリーン1があり、内部に発光ダイオード(以下
LEDと言う)および文字ぬきのフィルム2があり、L
ED3でフィルム2の文字をスクリーン1に投影する構
造を持つ。
【0009】このフィルム2とLED3の組合せは複数
あり、選ばれた機能のLED3を点灯され、そのフィル
ム2の文字を投影させる。
【0010】図2はキートップの刻印の例であり、ここ
では〔Q〕と〔た〕であるが、どちらが選ばれているか
判断できる。
【0011】即ち図2の例を図1にあてはめると、図1
の右のLED3のフィルム3に〔Q〕、左のLED3a
のフィルム2aに〔た〕をいれ、選ばれた方のLED
3、3を点灯させれば、スクリーン1にどちらか一つの
文字が表示される。
【0012】JIS配列のKBでは「アルファベット」
と「かな」の選択があり、アルファベットを選択する
と、キートップはABCD.....の文字が、かなを
選択するとキートップはあいうえお....の文字がそ
れぞれ表示される。
【0013】次に、図3は本発明の他の実施例であり、
10は縦方向の外側断面が略台形状をなすキーボードの
キーユニット、5はキーユニット10の斜向側面を構成
する側壁、6はキーユニット10の上側水平面を構成す
る上蓋、6aは上蓋6の中央部に略長方形状に開けられ
た穴部、11は穴部6aに嵌め込まれ、複数からなる文
字または記号を記入された半透明状の文字板、12はキ
ーユニット10の内部で上蓋6の下部に接して設置さ
れ、互いに区分して複数の小部屋を構成する遮光性のセ
パレータ、3は小部屋の略中央部に設置され、外部信号
によって発光し、文字板に記入された文字または記号の
いずれか一つを選択して照写する発光ダイオードであ
り、キートッフに有る文字は、半透明の樹脂で充填され
ており、キー内部にあるLED3により、選択された機
能により、的確な文字を裏側から照明し表示する。
【0014】図4の例を図3にあてはめると、図3の右
のLED3を点灯させれば〔Q〕、左のLED3aを点
灯させれば〔た〕を表示する事ができる。
【0015】さらに、LEDに色を換えることにより、
視認性を向上させることができる。
【0016】JIS配列のキーボードでは「アルファベ
ット」と「かな」の選択があり、アルファベットを選択
すると、キートップはABCD.....の文字が、か
なを選択するとキートップはあいうえお....の文字
がそれぞれ表示される。
【0017】
【発明の効果】現在のキーの機能がキートップにはっき
り表示されることにより、キーボード操作を誤打する事
を抑制する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すキーボード装置の断面
図である。
【図2】図1のスクリーンの平面図である。
【図3】他の実施例を示すキーボード装置の断面図であ
る。
【図4】図3の文字板の平面図である。
【符号の説明】
1 スクリーン 2 フィルム 3 発光ダイオード(LED) 4 隔壁 11 文字板 12 セパレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向の外側断面が略台形状をなすキー
    ボードのキーユニットと、このキーユニットの斜向側面
    を構成する側壁と、前記キーユニットの上側水平面を構
    成する上蓋と、この上蓋の中央部に略長方形状に開けら
    れた穴部と、この穴部に嵌め込まれた半透明状のスクリ
    ーンと、前記キーユニットの内部で前記上蓋下部に隣接
    して設置され、互いに区分して複数の小部屋を構成する
    遮光性の隔壁と、前記各小部屋の上部に取り付けられ、
    文字または記号を記入した光透過性のフィルムと、前記
    小部屋の略中央部に設置され、外部信号によって発光
    し、前記フィルムに記入された前記文字または記号を前
    記スクリーンに写映する発光ダイオードとを具備してな
    るキーボード装置。
  2. 【請求項2】 縦方向の外側断面が略台形状をなすキー
    ボードのキーユニットと、このキーユニットの斜向側面
    を構成する側壁と、前記キーユニットの上側水平面を構
    成する上蓋と、この上蓋の中央部に略長方形状に開けら
    れた穴部と、この穴部に嵌め込まれ、複数からなる文字
    または記号を記入された半透明状の文字板と、前記キー
    ユニットの内部で前記上蓋下部に接して設置され、互い
    に区分して複数の小部屋を構成する遮光性のセパレータ
    と、前記小部屋の略中央部に設置され、外部信号によっ
    て発光し、前記文字板に記入された前記文字または記号
    のいずれか一つを選択して照写する発光ダイオードとを
    具備してなるキーボード装置。
JP5017758A 1993-02-05 1993-02-05 キーボード装置 Pending JPH06230870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5017758A JPH06230870A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 キーボード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5017758A JPH06230870A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 キーボード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06230870A true JPH06230870A (ja) 1994-08-19

Family

ID=11952630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5017758A Pending JPH06230870A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 キーボード装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06230870A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135378A (ja) * 2003-10-10 2005-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置および表示方法、そのプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135378A (ja) * 2003-10-10 2005-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置および表示方法、そのプログラム

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