JPH06250768A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH06250768A JPH06250768A JP5057890A JP5789093A JPH06250768A JP H06250768 A JPH06250768 A JP H06250768A JP 5057890 A JP5057890 A JP 5057890A JP 5789093 A JP5789093 A JP 5789093A JP H06250768 A JPH06250768 A JP H06250768A
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- JP
- Japan
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- characters
- key
- light emission
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 キートップ2と別個に複数のLED41〜4
8を設け、これらLED41〜48を前記キートップ2
上に記された文字,記号等の位置と対応するように配置
し、さらに、入力モードの変換にともなって、前記キー
トップ2上に記された現在入力可能な文字,記号等と対
応する位置のLED41〜48を動作させる選択確認部
40を備えた構成としてある。 【効果】 各キートップの構成の簡素化により、キーボ
ード装置の信頼性の向上と低コスト化を図れる。
8を設け、これらLED41〜48を前記キートップ2
上に記された文字,記号等の位置と対応するように配置
し、さらに、入力モードの変換にともなって、前記キー
トップ2上に記された現在入力可能な文字,記号等と対
応する位置のLED41〜48を動作させる選択確認部
40を備えた構成としてある。 【効果】 各キートップの構成の簡素化により、キーボ
ード装置の信頼性の向上と低コスト化を図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ又はワードプロセッサなどにおける入力装置として用
いるキーボード装置に関し、特に、入力モードを確認す
るための選択確認機能を備えたキーボードに関する。
タ又はワードプロセッサなどにおける入力装置として用
いるキーボード装置に関し、特に、入力モードを確認す
るための選択確認機能を備えたキーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、パーソナルコンピュータ又はワー
ドプロセッサ等のキーボード装置には、一つのキートッ
プを兼用して多種類の文字,記号等の入力が行なわれ
る。したがって、各キートップの上面及び周面上に所定
の配置で記された文字,記号などのうちから任意のもの
を入力モード変換等によって選択し、多種類の文字,記
号等の入力を行なっている。しかし、この場合、各キー
トップ上に記された多種類の文字,記号等のうち、いず
れのものが現在選択されているのか、すなわち、入力モ
ードを確認するための手段がないと誤入力を起すことが
ある。
ドプロセッサ等のキーボード装置には、一つのキートッ
プを兼用して多種類の文字,記号等の入力が行なわれ
る。したがって、各キートップの上面及び周面上に所定
の配置で記された文字,記号などのうちから任意のもの
を入力モード変換等によって選択し、多種類の文字,記
号等の入力を行なっている。しかし、この場合、各キー
トップ上に記された多種類の文字,記号等のうち、いず
れのものが現在選択されているのか、すなわち、入力モ
ードを確認するための手段がないと誤入力を起すことが
ある。
【0003】そこで、このような問題点を解決するた
め、特開昭62-80722号,特開昭63-177217 号,特開昭63
-284625 号,特開昭63-284626 号,特開平1-234920号,
特開平3-152615号及び特開平3-164922号等の公報では、
各キートップの内部に光ファイバ又はLED等の発光部
材を配設して、各キートップ上に記された文字,記号等
のうち、現在入力可能なもののみを、入力モードの変換
と対応させて発光させ、現在入力可能な選択部を強調的
に表示するキーボード装置が提案されている。例えば、
特開昭63-177217 号の公報では、図3に示すように、キ
ートップ100上に記された文字,記号等と対応する光
ファイバ101,102,103,104をキートップ
100内部に設け、入力モードの変換に対応させて現在
入力可能な文字,記号等のみを点燈させる構成のキーボ
ード装置が提案されている。
め、特開昭62-80722号,特開昭63-177217 号,特開昭63
-284625 号,特開昭63-284626 号,特開平1-234920号,
特開平3-152615号及び特開平3-164922号等の公報では、
各キートップの内部に光ファイバ又はLED等の発光部
材を配設して、各キートップ上に記された文字,記号等
のうち、現在入力可能なもののみを、入力モードの変換
と対応させて発光させ、現在入力可能な選択部を強調的
に表示するキーボード装置が提案されている。例えば、
特開昭63-177217 号の公報では、図3に示すように、キ
ートップ100上に記された文字,記号等と対応する光
ファイバ101,102,103,104をキートップ
100内部に設け、入力モードの変換に対応させて現在
入力可能な文字,記号等のみを点燈させる構成のキーボ
ード装置が提案されている。
【0004】また、特開昭62-44824号及び特開昭62-173
519 号の公報では、液晶表示装置を各キートップ表面に
設けて現在入力可能な文字,記号等の確認を行なうキー
ボード装置が提案されている。
519 号の公報では、液晶表示装置を各キートップ表面に
設けて現在入力可能な文字,記号等の確認を行なうキー
ボード装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開昭63-177217 号及び同62-44824号の公報記載のキ
ーボード装置では、個々のキートップそれぞれに多数の
発光部材あるいは、液晶装置を設けなければならないた
め、個々のキートップの構成が非常に複雑となり、キー
ボード装置の信頼性が著しく低下するとともに、装置の
コスト高をまねくといった問題があった。
た特開昭63-177217 号及び同62-44824号の公報記載のキ
ーボード装置では、個々のキートップそれぞれに多数の
発光部材あるいは、液晶装置を設けなければならないた
め、個々のキートップの構成が非常に複雑となり、キー
ボード装置の信頼性が著しく低下するとともに、装置の
コスト高をまねくといった問題があった。
【0006】また、発光部材を用いたキーボード装置で
は、キーボード装置上のほとんどのキートップに複数の
発光部材を設けているので、入力時には常に、各キート
ップにおける選択された入力モードと対応する発光部材
が一斉に点燈した状態となり、このとき発せられる光
が、長時間入力を行なうオペレータの目を疲労させてし
まうという問題もあった。
は、キーボード装置上のほとんどのキートップに複数の
発光部材を設けているので、入力時には常に、各キート
ップにおける選択された入力モードと対応する発光部材
が一斉に点燈した状態となり、このとき発せられる光
が、長時間入力を行なうオペレータの目を疲労させてし
まうという問題もあった。
【0007】本発明は、上述した問題点にかんがみてな
されたものであり、構成の簡素化により信頼性の向上と
低コスト化を図れるとともに、オペレータの目に疲労感
を与えずに操作性の向上を図れるキーボード装置の提供
を目的とする。
されたものであり、構成の簡素化により信頼性の向上と
低コスト化を図れるとともに、オペレータの目に疲労感
を与えずに操作性の向上を図れるキーボード装置の提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各キートップ上に多種類の文字,記号等
が所定の位置に記されており、入力モードの変換等によ
って、これら文字,記号等から任意の文字,記号等を選
択して入力を行なうキーボード装置において、前記キー
トップと別個に複数の発光部材を設け、これら発光部材
を、前記キートップ上に記された文字,記号等の位置と
対応するように配置し、さらに、入力モードの変換にと
もなって、前記キートップ上に記された現在入力可能な
文字,記号等と対応する位置の発光部材のみを動作させ
る選択確認部を備えた構成としてあり、好ましくは、前
記複数の発光部材の発光色を異ならせた構成としてあ
る。
に、本発明は、各キートップ上に多種類の文字,記号等
が所定の位置に記されており、入力モードの変換等によ
って、これら文字,記号等から任意の文字,記号等を選
択して入力を行なうキーボード装置において、前記キー
トップと別個に複数の発光部材を設け、これら発光部材
を、前記キートップ上に記された文字,記号等の位置と
対応するように配置し、さらに、入力モードの変換にと
もなって、前記キートップ上に記された現在入力可能な
文字,記号等と対応する位置の発光部材のみを動作させ
る選択確認部を備えた構成としてあり、好ましくは、前
記複数の発光部材の発光色を異ならせた構成としてあ
る。
【0009】
【作用】上記構成からなる本発明のキーボード装置によ
れば、入力モードの変換にともない、オペレータが文
字,記号等の選択を行なった場合、選択確認部を構成す
る複数の表示手段のうち、現在入力可能な文字,記号等
の位置と対応する位置の表示手段のみが動作して、キー
トップ上どの位置に記された文字,記号等が現在入力可
能であるかを示す。
れば、入力モードの変換にともない、オペレータが文
字,記号等の選択を行なった場合、選択確認部を構成す
る複数の表示手段のうち、現在入力可能な文字,記号等
の位置と対応する位置の表示手段のみが動作して、キー
トップ上どの位置に記された文字,記号等が現在入力可
能であるかを示す。
【0010】
【実施例】以下、本発明のキーボード装置の実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1は、本実施例に係る
キーボード装置を示すものであり、同図(a)は平面
図,同図(b)は(a)に示すキーボード装置の一キー
トップの拡大図,同図(c)は(a)に示すキーボード
装置の選択確認部の拡大図,同図(d)は(c)に示す
選択確認部のA−A断面図である。また、本実施例のキ
ーボード装置では、選択確認部の発光部材としてLED
を用いており、このLEDの点燈によって入力モードの
確認を行なう構成としてある。
いて図面を参照して説明する。図1は、本実施例に係る
キーボード装置を示すものであり、同図(a)は平面
図,同図(b)は(a)に示すキーボード装置の一キー
トップの拡大図,同図(c)は(a)に示すキーボード
装置の選択確認部の拡大図,同図(d)は(c)に示す
選択確認部のA−A断面図である。また、本実施例のキ
ーボード装置では、選択確認部の発光部材としてLED
を用いており、このLEDの点燈によって入力モードの
確認を行なう構成としてある。
【0011】同図において、1はキーボード装置本体で
あり、表面には、多数のキートップ2と、入力モード変
換キー3及び選択確認部40が設けてある。キートップ
2の上面の上下左右及び各周側面には、多種類の文字等
が記されており、例えば、図1(b)に示すように、上
面には「?」,[/」,「メ」,「・」の四種類、ま
た、側面には「km」,「〒」,「%」,「α」の四種
類というように、最大八種類の文字,記号等が記されて
いる。
あり、表面には、多数のキートップ2と、入力モード変
換キー3及び選択確認部40が設けてある。キートップ
2の上面の上下左右及び各周側面には、多種類の文字等
が記されており、例えば、図1(b)に示すように、上
面には「?」,[/」,「メ」,「・」の四種類、ま
た、側面には「km」,「〒」,「%」,「α」の四種
類というように、最大八種類の文字,記号等が記されて
いる。
【0012】入力モード変換キー3は、例えば、シフト
キー,アルファベット大文字入力キー,アルファベット
小文字入力キー及びカナ入力キーなどの入力モードを変
換するためのキーであり、一個あるいは複数個の入力モ
ード変換キー3を組合せて押すと、上述したキートップ
2上に記された文字等のうち、任意のものの選択が行な
える。また、各入力モード変換キー3の内部には、それ
ぞれ図2に示すキースイッチ3aが設けてある。
キー,アルファベット大文字入力キー,アルファベット
小文字入力キー及びカナ入力キーなどの入力モードを変
換するためのキーであり、一個あるいは複数個の入力モ
ード変換キー3を組合せて押すと、上述したキートップ
2上に記された文字等のうち、任意のものの選択が行な
える。また、各入力モード変換キー3の内部には、それ
ぞれ図2に示すキースイッチ3aが設けてある。
【0013】選択確認部40は、オペレータから見易
い、例えば、キーボード装置本体1の右上端に設けられ
ており、上述したキートップ2上に記された八種類の文
字等の位置と対応するように配置された八個のLED
(発光部材)41〜48によって構成されている。この
LED41〜48には、それぞれ、入力モードの種類に
応じた色彩の着色透明プラスチックあるいはガラス基板
41a〜48aを覆い被せてある。このような着色をす
ると、現在どのような入力モードになっているのかを容
易に確認できる。
い、例えば、キーボード装置本体1の右上端に設けられ
ており、上述したキートップ2上に記された八種類の文
字等の位置と対応するように配置された八個のLED
(発光部材)41〜48によって構成されている。この
LED41〜48には、それぞれ、入力モードの種類に
応じた色彩の着色透明プラスチックあるいはガラス基板
41a〜48aを覆い被せてある。このような着色をす
ると、現在どのような入力モードになっているのかを容
易に確認できる。
【0014】また、LED41〜48は、上記入力モー
ド選択キー3のキースイッチ3aと電気的に接続されて
いる。以下、図2を参照しつつ、これらキースイッチ3
aとLED41〜48の内部回路について説明する。図
2において、各キースイッチ3aは、それぞれPAL
(プログラマブル・アレイ・ロジック)5に接続してあ
り、このPAL5はNOTゲート6を介して各LED4
1〜48と接続している。さらに、各LED41〜48
には、電流制限抵抗6が接続してある。ここで、PAL
5は、論理素子がアレイ状に配列されている構造の多入
力,多出力の積和論理回路であり、キースイッチ3aの
開閉の組合せによって、一本の特定出力信号レベルをハ
イレベルにして、対応するNOTゲート6に出力する。
また、NOTゲート6はPAL5から出力されたハイレ
ベル信号をローレベルにする。これによって、電流制限
抵抗7に電流が流れ、LED41〜48のうち、特定の
一つが点燈する。
ド選択キー3のキースイッチ3aと電気的に接続されて
いる。以下、図2を参照しつつ、これらキースイッチ3
aとLED41〜48の内部回路について説明する。図
2において、各キースイッチ3aは、それぞれPAL
(プログラマブル・アレイ・ロジック)5に接続してあ
り、このPAL5はNOTゲート6を介して各LED4
1〜48と接続している。さらに、各LED41〜48
には、電流制限抵抗6が接続してある。ここで、PAL
5は、論理素子がアレイ状に配列されている構造の多入
力,多出力の積和論理回路であり、キースイッチ3aの
開閉の組合せによって、一本の特定出力信号レベルをハ
イレベルにして、対応するNOTゲート6に出力する。
また、NOTゲート6はPAL5から出力されたハイレ
ベル信号をローレベルにする。これによって、電流制限
抵抗7に電流が流れ、LED41〜48のうち、特定の
一つが点燈する。
【0015】次に、上記構成からなる本実施例のキーボ
ード装置の動作について説明する。例えば、オペレータ
がカナ入力を行なうために、入力モード変換キー3によ
ってカナ入力キーを選択すると、全てのキートップ2上
に記されている文字等の中で上面下側の位置(図1
(b)に示すキートップでは、「メ」の位置)に記され
た文字等のみが入力可能となる。一方、カナ入力キー
(入力モード変換キー3)のキースイッチ3aが開いた
ことによって、PAL5が一本の特定出力信号レベルを
ハイレベルにして、対応するNOTゲート6に出力す
る。NOTゲート6は、PAL5から出力されたハイレ
ベル信号をローレベルする。これによって、電流制限抵
抗7に電流が流れ、LED43が点燈し、カナ入力モー
ドであることを示す色彩に着色された透明プラスチック
基板43aが発光する。
ード装置の動作について説明する。例えば、オペレータ
がカナ入力を行なうために、入力モード変換キー3によ
ってカナ入力キーを選択すると、全てのキートップ2上
に記されている文字等の中で上面下側の位置(図1
(b)に示すキートップでは、「メ」の位置)に記され
た文字等のみが入力可能となる。一方、カナ入力キー
(入力モード変換キー3)のキースイッチ3aが開いた
ことによって、PAL5が一本の特定出力信号レベルを
ハイレベルにして、対応するNOTゲート6に出力す
る。NOTゲート6は、PAL5から出力されたハイレ
ベル信号をローレベルする。これによって、電流制限抵
抗7に電流が流れ、LED43が点燈し、カナ入力モー
ドであることを示す色彩に着色された透明プラスチック
基板43aが発光する。
【0016】このような本実施例のキーボード装置によ
れば、オペレータは、キーボード装置本体1の右上端に
設けた選択確認部40の表示状態を見ることによって、
各キートップ2上に記された文字等のうち、どの位置の
ものが現在入力可能であるか、換言すれば、現在如何な
る入力モードになっているのかを一目で確認することが
できる。また、本実施例では、選択確認部40を構成す
る各発光部材41〜48の発光色をそれぞれ異ならせて
あるので、オペレータは、これら発光部材41〜48の
発光色を認識することによって容易に入力モードの選択
確認を行なえる。
れば、オペレータは、キーボード装置本体1の右上端に
設けた選択確認部40の表示状態を見ることによって、
各キートップ2上に記された文字等のうち、どの位置の
ものが現在入力可能であるか、換言すれば、現在如何な
る入力モードになっているのかを一目で確認することが
できる。また、本実施例では、選択確認部40を構成す
る各発光部材41〜48の発光色をそれぞれ異ならせて
あるので、オペレータは、これら発光部材41〜48の
発光色を認識することによって容易に入力モードの選択
確認を行なえる。
【0017】なお、本発明のキーボード装置は、上述し
た実施例に限定されるものではない。例えば、本実施例
では、選択確認部40を形成する発光部材41〜48の
発光色をそれぞれ異ならせた構成としたが、発光部材4
1〜48を全て同一色で発光させたとしても、選択確認
部40による確認は十分行なえる。また、本実施例で
は、選択確認部40をLED等の発光部材によって形成
したが、この選択確認部40を液晶表示装置で構成して
も、本発明の奏する効果は変わらない。
た実施例に限定されるものではない。例えば、本実施例
では、選択確認部40を形成する発光部材41〜48の
発光色をそれぞれ異ならせた構成としたが、発光部材4
1〜48を全て同一色で発光させたとしても、選択確認
部40による確認は十分行なえる。また、本実施例で
は、選択確認部40をLED等の発光部材によって形成
したが、この選択確認部40を液晶表示装置で構成して
も、本発明の奏する効果は変わらない。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のキーボ
ード装置は、各キートップから独立した選択確認部を設
けたことにより、各キートップの構成を簡素化すること
ができ、これによって信頼性の向上とローコスト化を図
れる。また、選択確認のための表示は、一つの表示手段
だけによって行なわれるので、オペレータの目を疲労さ
せることがない。
ード装置は、各キートップから独立した選択確認部を設
けたことにより、各キートップの構成を簡素化すること
ができ、これによって信頼性の向上とローコスト化を図
れる。また、選択確認のための表示は、一つの表示手段
だけによって行なわれるので、オペレータの目を疲労さ
せることがない。
【図1】図1は、本実施例に係るキーボード装置を示す
ものであり、同図(a)は平面図,同図(b)は(a)
に示すキーボード装置の一キートップの拡大図,同図
(c)は(a)に示すキーボード装置の選択確認部の拡
大図,同図(d)は(c)に示す選択確認部のA−A断
面図である。
ものであり、同図(a)は平面図,同図(b)は(a)
に示すキーボード装置の一キートップの拡大図,同図
(c)は(a)に示すキーボード装置の選択確認部の拡
大図,同図(d)は(c)に示す選択確認部のA−A断
面図である。
【図2】図1に示すキーボード装置の入力モード選択キ
ーと、選択確認手段に設けた各LEDとの接続状態を示
す回路図である。
ーと、選択確認手段に設けた各LEDとの接続状態を示
す回路図である。
【図3】従来例に係るキーボード装置のキートップを示
すのもであり、同図(a)は平面断面図、同図(b)は
側面断面図である。
すのもであり、同図(a)は平面断面図、同図(b)は
側面断面図である。
40…選択確認部 41〜48…LED 41a〜48a…透明プラスチック基板
Claims (2)
- 【請求項1】 各キートップ上に多種類の文字,記号等
が所定の位置に記されており、入力モードの変換等によ
って、これら文字,記号等から任意の文字,記号等を選
択して入力を行なうキーボード装置において、 前記キートップと別個に複数の発光部材を設け、これら
発光部材を、前記キートップ上に記された文字,記号等
の位置と対応するように配置し、さらに、入力モードの
変換にともなって、前記キートップ上に記された現在入
力可能な文字,記号等と対応する位置の発光部材のみを
動作させる選択確認部を備えたことを特徴とするキーボ
ード装置。 - 【請求項2】 前記複数の発光部材の発光色を異ならせ
た請求項1記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057890A JPH06250768A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057890A JPH06250768A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06250768A true JPH06250768A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13068588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5057890A Pending JPH06250768A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | キーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06250768A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005352505A (ja) * | 2005-07-19 | 2005-12-22 | Yamaha Corp | 電子楽器の鍵盤装置 |
US7331727B2 (en) * | 2005-04-27 | 2008-02-19 | Varia Mobil Llc | Selectively illuminated key chambers |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621247B2 (ja) * | 1980-08-12 | 1987-01-12 | Nippon Electric Co |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5057890A patent/JPH06250768A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621247B2 (ja) * | 1980-08-12 | 1987-01-12 | Nippon Electric Co |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7331727B2 (en) * | 2005-04-27 | 2008-02-19 | Varia Mobil Llc | Selectively illuminated key chambers |
JP2005352505A (ja) * | 2005-07-19 | 2005-12-22 | Yamaha Corp | 電子楽器の鍵盤装置 |
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