JP2624271B2 - 情報処理装置のメニュー表示方法 - Google Patents

情報処理装置のメニュー表示方法

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JP2624271B2 JP62295301A JP29530187A JP2624271B2 JP 2624271 B2 JP2624271 B2 JP 2624271B2 JP 62295301 A JP62295301 A JP 62295301A JP 29530187 A JP29530187 A JP 29530187A JP 2624271 B2 JP2624271 B2 JP 2624271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パソコン、ワークステーシヨン、各種端末
等の情報処理装置、特に対話的に処理を行う情報処理装
置のメニユー表示方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のメニユー表示方法には、スプリンガ・フエラグ
社出版のメソドロジ・オブ・ウインドウ・マネージメン
ト(1986年)の18頁〜194頁(Methodology of Window M
anagement,Springer−Verlag,1989,PP181−194)のユー
ザインターフエース技術の中にまとめて報告されてい
る。特にメニユー表示方法に関しては、第185頁の第18.
2図にその分類が示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記文献によれば、メニユー表示方法には、ユーザが
希望した時点で画面に表示する方法(POP−UP方法と呼
ぶ)と、常時画面上の決められた位置に表示する方法
(fixed方法と呼ぶ)がある。更に、POP−UP方法には、
固定位置にメニユーを表示する方法(fixed area法と呼
ぶ)と、ユーザの指示した位置に表示する方法(reserv
ed button方法と呼ぶ)とがある。
一般に、POP−UP方法により画面の任意位置にメニュ
ーを表示させた場合、このメニュー表示がその下のCAD
図形等を覆い、邪魔な存在になっていることが多いた
め、メニュー中の項目が表示されると直ちにこのメニュ
ーを消去してその下の画面がすぐに見えるようにしてい
る。このため、再び、メニュー項目を選択しようとする
と、また、メニューを開くという操作をしなければなら
ず、これが煩わしい操作になることがある。
本発明の目的は、メニュー項目選択の度にメニューを
開くという操作は不要にし使い勝手の優れた情報処理装
置のメニュー表示方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、複数の選択項目を持つメニューを画面に
表示する情報処理装置のメニュー表示方法において、画
面に表示されたメニュー中の項目を選択しても該メニュ
ーを画面上に表示したままにすると共に、該メニューを
前記項目選択後に消去/非消去にする指示入力用の指示
領域を該メニューに付随して画面に表示することを特徴
とすることで、達成される。
〔作用〕
本発明では、メニュー項目選択後もメニュー表示が消
去しないため、ユーザはそのままそのメニューを使って
項目選択を続けることができる。そして、項目選択が必
要なくなったとき、指示領域に指定入力することで、当
該メニューを消去できるため、項目選択毎にメニューを
開くという操作が必要となる。
〔実施例〕
第2図は、パソコンシステム、ワークステーシヨンシ
ステムの全体構成図を示す。このシステムは、情報処理
装置(計算機)100,CRT400,ダブレツト200、スタイラス
ペン300より成る。
情報処理装置100…この装置は、対話形処理プログラム
を有る。そのために、タブレツト200及びCRT400とイン
ターフエースさせてある。この装置100内のプログラム
には、メニユーの固定位置表示か任意位置表示かの切替
えを行う機能を持たせる。この表示方法の切替えは、ダ
ブレツト200及びCRT400とを利用してユーザが対話によ
り行う。プログラムの処理内容は、第1図に示す。
ダブレツト200…このダブレツト200は、CRT400の座標指
定用であり、この指定は、スタイラスペン300をユーザ
がタブレツト表面上に押下させることにより行う。この
押下したスタイラスペン300上の押下点座標をタブレツ
ト200が検知し、これを情報処理装置100に送る。
CRT400…CRT400は、情報処理装置100からの画像情報を
表示する。この画像情報には、編集コマンドメニユー42
0と基本図形メニユー410と表示図形440、及び各種操作
用カーソル430、固定/任意位置切替用スイツチ415,425
とがある。編集コマンドメニユー420と基本図形メニユ
ー410及びスイツチ425と415とはCRTの表示画面上の右側
固定位置に表示させる例を示した。スイツチ415は基本
図形メニユー410の固定/任意の切替えスイツチ、スイ
ツチ425は編集コマンドメニユー420の固定/任意の切替
えスイツチであり、スイツチ415はメニユー410の近傍に
表示させ、スイツチ425はメニユー420の近傍に表示させ
ることとする。編集コマンドメユー420は、「削除」,
「移動」,「複写」の3つの例を示した。「削除」とは
表示中の図形や文字を削除するとの意であり、「移動」
とは表示中の図形や文字をカーソル430の指示位置に移
動するとの意であり、「複写」とは表示中の図形や文字
を複写するとの意である。基本図形メニユー410は、図
に示すように、4つの図形(円,直線,文字等)より成
る。当然のことながら、スイツチ415,425は、機械的な
スイツチの意ではなく表示図形の1であり、機能とし
て、スイツチ機能を持つとの意である。尚、第1図での
表示例はメニユー415,420の固定位置例を示したが、ス
イツチ415を指示することによつて基本図形メニユー410
は画面上の任意位置に表示させることができ、スイツチ
425を指示することによつて編集コマンドメニユー420は
画面上の任意位置に表示させることができる。更に、メ
ニユー410,420はそれぞれ別々のスイツチ415,420によつ
て切替可能な故に、それぞれ別個の表示形式をとること
ができる。
更に、スタイラスペン300とカーソル430とは連動して
おり、ダブレツト200上でスタイラスペン300を動かす
と、それに連動してCRT上のカーソル430を画面上の任意
の位置に移動できる。例えば、CAD等ではカーソル430を
表示中の円440の上まで動かし、そこでスタイラスペン3
00を押下する。スタイラスペン300の先端に付加したス
イツチが動作し、情報処理装置100にスイツチのONを知
らせる。この時、ユーザがその円を編集対象として操作
中であるとすれば、情報処理装置100はそのことを確認
し、次の操作により編集コマンドメニユー420のどの項
目を指示するかを待つ。この状態で編集コマンドメニユ
ー420の「削除」の位置までカーソルを移動し、スタイ
ラスペン300を再び押下すると、情報処理装置100は、円
440を削除する処理を実行する。
第3図(イ)〜(ニ)は、削除する処理の他の例を示
す。第3図(イ)では、メニユー410,420を表示画面の
右側端部の固定位置に表示させ、且つ円440及び三角形4
50を左側の図形表示405上に表示させておくものとす
る。
この第3図(イ)に対して、スイツチ425をONとすれ
ば、第3図(ロ)の如く編集コマンドメニユー420が削
除対象の円の近傍に表示される。このスイツチ425のON
指示は、先ずユーザがカーソル430を右端部のスイツチ4
25上に移動し、移動完了した時点でペン300を押下する
と、スイツチ425はそれまでの固定表示指定から任意表
示指定へと切替れる。これを情報処理装置100は認識す
る。次に、カーソル430を図形表示エリア405内の任意の
点に移動し、ペン300を押下させると編集コマンドメニ
ユー420Aはその任意の点に表示される。尚、図でメニユ
ー420と420とに大小関係を持たせたが、説明の都合のた
めであり、本来同一の大きさが原則である。)この様子
を示したのが第3図(ロ)であり、特に、この図では、
削除対象を図形440としていることから、この図形440の
近傍にメニユー420を表示させた。
次に、第3図(ハ)に示すように、編集コマンドメニ
ュー上の「削除」項目をペン300とカーソル430を使つて
指示する。この「削除」指示を情報処理装置100が認識
すると、装置100は、円440の削除処理を行う。第3図
(ニ)には、この削除表示を示す。削除終了後には、三
角形450のみが残る。
以上の第3図の実施例では、スイツチ425によつて編
集コマンドメニユー420を任意位置モードに変更させて
も、固定位置に表示した編集コマンドメニユー420はそ
のまま表示して残してある(第3図(ロ)〜(ニ)参
照)。従つて、任意位置モードでは、ユーザは、第3図
(ロ)の如く任意位置モードを使用することもできる
し、右側端部に表示した固定位置モードを使用すること
もできる。この結果、定義する図形の位置が、固定位置
メニユーに近ければそのメニユーを使い、逆に遠い場合
には任意位置メニユーを表示させて使うといつた使い方
が可能になる。
しかし、任意位置用にスイツチ425を切替えた場合、
固定位置用メニユー420を右端部から消去させてもよ
い。この場合、図形表示エリア410は右端部まで領域拡
大でき、広い表示領域で画面を使い得るとの点を持つ。
この例は第5図で詳述する。
第1図は、情報処理装置100の内部処理フローを示
す。以下、その詳細を説明する。
情報処理装置100は、ダブレツトから送られてくるペ
ン300の位置情報とペン状態(アツプがダウンか)を入
力する(101)。これによつてカーソルの画面上の位置
を決定する。もし、ペン300が、ダウンしたとの情報が
あれば、カーソル位置が何を指しているかを次に判定す
る(103)。もしカーソルがメニユーのモード切替スイ
ツチ上にあればユーザがメニユーの表示モードの切り替
えを指示していると判断する。例えばスイツチ425上に
あれば編集コマンドメニユー420の表示モードの切替え
指示する。即ち、現在固定位置表示モードであれば任意
位置表示モードに切り替え、任意位置表示モードであれ
ば固定位置表示モードにする(104〜106)。
もし、カーソルがボタン上になくメニユー上にあれば
メニユー内のどの項目を指定しているかを判断し、編集
処理を開始する(107)。このメニユー処理の例を第4
図に示す。即ち、指定されたメニユー項目を調べ、「削
除」,「移動」,「複写」のいずれかの処理を行う。
一方、カーソルが図形表示領域410の中にある場合は
次のいずれかの処理をおこなう。
(1)メニユー表示モードが固定位置表示モードなら、
カーソルに最も近い図形要素を編集対象として選択する
(108,109)。
(2)メニユー表示モードが任意位置表示モードであ
り、編集対象がまだ指定されていない場合は、カーソル
に最も近い位置にある図形要素を編集対象として選択す
る(108,110,111)。
(3)メニユー表示モードが任意位置表示モードであ
り、編集対象が指定済で、メニユー表示ならメニユー42
0をカーソルの位置に表示する(108,110,112,113)。
(4)メニユー表示モードが任意位置表示モードであ
り、メニユー表示中なら、任意位置に表示したメニユー
を消去した後、コマンドに応じた処理する(108,110,11
2,114,115,116)。
ただし、メニユーの外でペンダウンした場合には任意
位置に表示したメニユーを単に消去する。なお、ペンガ
ダウンされない場合はカーソル位置を計算し、カーソル
をその位置に移動(再表示)する。
(4)項でのべたように本実施例では任意位置モード
でメニユー項目を選択した直後にメニユーを消去してい
る。これにより任意位置表示モードで必要な時点だけメ
ニユーを表示するという機能を実現できる。ただし、メ
ニユーの種類によつてはメニユー項目選択後必らずしも
消去しなくてもよいものがある。例えば第2図の基本図
形メニユー410は、図形定義に用いられるが、通常図形
定義では複数の基本図形要素を次々に組合せていく処理
がおこなわれるので、このような場合には任意位置に表
示したメニユーをその間ずつと表示したままで使うのが
望ましい。このようにメニユー410をユーザ指定位置に
ある期間表示することを指示するには、スイツチ425で
固定位置モードから任意位置モードに切り替える時、ペ
ンをつづけて2回押すことにより、実現できる。すなわ
ち、情報処理装置100は、このモード切り替えの時、ペ
ンが1回ダウンであれば任意位置表示モードでメニユー
項目をただちに消去するのに対し、ペンを連続して2回
ダウンした時はメニユー項目選択後もメニユーを消去し
ないようにする。後者の場合、任意位置表示のメニユー
を消去するにはスイツチ415上にカーソル430を移動し、
ペン300をダウンすれば良い。このような機能はもちろ
んメニユー420に対しても上記の機能は適用できる。
以上の説明から明らかなように、ユーザはモードスイ
ツチ上にカーソルを移動し、ペン300をダウンすること
で、固定位置表示モードと任意位置表示モードを容易に
指定することができる。従つてユーザはシステムを使い
始めた当初は固定位置にメニユーを表示し、操作に習熟
した場合に任意位置にメニユーを表示するといつた使い
方ができる。また、習熟後でも、図形表示領域のうち固
定位置メニユーの近くに図形を定義する場合は固定位置
モードで使用し、固定位置メニユーから遠い場合には任
意位置モードにして使うといつた使い方も可能になり、
操作がきわめて柔軟になる。
次に第5図を用いて第2の実施例を説明する。
第1図の実施例の中で述べたように任意位置表示モー
ドでは、図形表示領域にメニューを呼び出した時点で
は、画面上には同じメニユーが2つ存在することがあ
る。
これに対し、第5図の実施例は任意位置モードではメ
ニユーをメニユー表示要求のあつた時点でのみ表示する
ものである。第5図(イ)は編集メニユー420、基本図
形メニユー410とも固定位置モードの場合を示してい
る。これに対し第5図(ロ)には編集メニユーが任意位
置モードで基本図形メニユーが固定位置モードの場合を
示している。特に第5図(ロ)は編集メニユーを図形表
示領域に呼び出す前の状態、第5図(ハ)は呼び出した
直後の状態を示したものである。このように第5図の実
施例は第1図の実施例と異なり任意位置表示のモードで
はメニユーを固定位置に表示することはしない。
すなわちスイツチを固定位置モードから任意位置モー
ドに切り替えした時点で画面からメニユーを消去してそ
れ以後ユーザがメニユーを要求した時点でメニユーを表
示する。
なお、メニユーを固定位置モードに戻す場合は第7図
cの状態でスイツチ425にカーソル430を重ね、ペン300
をダウンすればよい。
第5図の実施例によれば、任意位置モードではメニユ
ーが画面を占有することがないので画面を広く使うこと
ができる。また、通常は固定位置モードでメニユーを使
用し、メニユーに重なるような図形(メニユーがじゃま
になる)を表示する時メニユーを任意位置モードにして
メニユーを画面から消去するといつた使い方もできる。
さらに第6図を用いて本発明をマルチウインドウに適
用した場合の実施例を説明する。
ワークステーシヨンやパーソナルコンピユータは複数
のプログラムを並列実行し、その実行結果やユーザへの
問い合せ/メツセージ等を画面上のウインドウに表示す
るという高度な処理がおこなわれるようになつてきてい
る。第6図の400−1,400−2はウインドウの例であり、
それぞれのウインドウは別々の応用ソフトと連動してい
る。各ウインドウは従来の1つの端末の画面に相当す
る。すなわち1つのCRTの400の中に複数の端末情報を表
示できる。ウインドウの機能に関しては例えば日立評論
第67巻第3号73P〜76Pにも表示されており、公知の技術
である。本実施例はこのウインドウの中でメニユーを使
う場合、固定位置モードと任意位置モードをもたせたも
のである。ここではデータベースからモータの諸元を取
り出す応用ソフトがウインドウ400−1にモータデータ
を「表」として表示し、モータの回転子を設計するため
に製図用CADシステムでウインドウ400−2を使用してい
るものとする。すなわち、ウインドウ400−1は「表」
を表示する端末、400−2はCAD端末の機能をもつてい
る。このときウインドウ400−2内の編集メニユー420、
基本図形メニユー410、スイツチ415,425を使用する。こ
れらの機能は第1図もしくは第5図の実施例のものと同
等である。マルチウインドウシステムにおいては各ウイ
ンドウは基本的に第1図や第5図のCRT400と同等の役割
を果すものであるので、その中で使うメニユーに固定位
置モードと任意位置モードを持たせることは第1図,第
5図と同様にして実現できる。このときスイツチ425の
操作により、編集メニユー420を任意位置モードにすれ
ば、編集メニユー420はウインドウ400−2内の任意の位
置に表示可能となる。同様にスイツチ415を介して基本
図形メニユー410をウインドウ400−2内の任意位置に表
示したり、固定位置に表示したりすることもできる。
第6図の実施例によればマルチウインドウの状態にお
いてメニユーを固定位置に表示したり、ウインドウ内の
任意位置に表示することが可能になる。
なお、以上の実施例ではメニユーの固定位置表示と任
意位置表示のモード切り替えを画面上に表示したスイツ
チ(第1図の425や415等)を使つておこなう方式を説明
したが、このモード切り替えはキーボード上のキーを用
いておこなうこともできる。すなわち、キーボード上に
専用の表示モード切り替え用のキーを設ける。このキー
をユーザが押した時、表示モードが固定位置モードであ
れば、任意位置表示モードに切り替え、一方表示モード
が任意位置表示モードであれば固定位置表示モードに切
り替える。
第1図のように画面上に2つのメニユー410,420を表
示してそれぞれの表示モードを切り替える場合には、表
示モード切り替え用のキーを2つ設け、それぞれがメニ
ユー410,420の表示モードを切り替えるようにすればよ
い。
このようなキーボード上のキーを用いてメニユー表示
モードを切り替える方式を用いれば、画面上に表示モー
ド切り替え用のスイツチ(第1図の415,425等)を表示
する必要がなくなる。
〔発明の効果〕
本発明によればメニユーを固定位置に常時表示するこ
とも、ユーザの希望するタイミングでユーザの指定した
位置にメニユーを表示することができるので、ユーザの
習熟度や用途に適したメニユーの表示が可能になり、操
作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図は本発明の全体シス
テム図、第3図は本発明のメニユー表示例図、第4図は
編集コマンド処理フロー図、第5図は本発明の他のメニ
ユー表示例図、第6図はマルチウインドウでのメニユー
表示例図である。 100……情報処理装置、200……タブレツト、300……ス
タイラスペン、400……CRT。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−105630(JP,A) 特開 昭62−156721(JP,A) 特開 昭60−263256(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の選択項目を持つメニューを画面に表
    示する情報処理装置のメニュー表示方法において、画面
    に表示されたメニュー中の項目を選択しても該メニュー
    を画面上に表示したままにすると共に、該メニューを前
    記項目選択後に消去/非消去にする指示入力用の指示領
    域を該メニューに付随して画面に表示することを特徴と
    する情報処理装置のメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記項目
    選択後も画面に表示したままにするメニューは、画面の
    任意位置に表示されたメニューであることを特徴とする
    情報処理装置のメニュー表示方法。
JP62295301A 1987-11-25 1987-11-25 情報処理装置のメニュー表示方法 Expired - Lifetime JP2624271B2 (ja)

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