JP3249541B2 - カード型データ処理装置およびデータ処理装置 - Google Patents

カード型データ処理装置およびデータ処理装置

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JP3249541B2 JP00421391A JP421391A JP3249541B2 JP 3249541 B2 JP3249541 B2 JP 3249541B2 JP 00421391 A JP00421391 A JP 00421391A JP 421391 A JP421391 A JP 421391A JP 3249541 B2 JP3249541 B2 JP 3249541B2
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紀伊隆弘
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一度に表示したいイメ
ージ情報やテキスト情報等をひとまとまりとしたデータ
またはカード型データを作成編集及び表示するカード型
データ処理装置およびデータ処理装置に関する。パーソ
ナルコンピュータやワークステーション等の上でイメー
ジ情報やテキスト情報などを素材情報とし、一つの作品
を作るようなシステムをオーサリングツールと呼ぶ。こ
のオーサリングツールでは、あるひとまとまりの内容を
もった複数のデータまたはカード型データを複数枚作
り、更に複数のデータまたはカード型データ間にリンク
を張ってデータ間のネットワーク構造を形成していく。
【0002】このためデータを作成編集する際には、既
に作成編集が済んだデータ全体がどのようになっている
かを見渡す機能が必要である。
【0003】
【従来の技術】従来、イメージ情報やテキスト情報など
を素材情報として一つの作品を作るようなオーサリング
ツールで、複数のデータまたはカード型データ全体を見
渡す一覧表示を行わせたいことがある。カード型データ
について説明すると、一覧表示するには、例えば図9に
示すように、カードNo、カード名及び部品数等でなる
カードデータ一覧表を画面表示する方式が考えられる。
【0004】また複数のカード型データ間のリンク関係
の表示としては、例えば図10に示すように、カード型
データを全て同等に扱い、カード型データの内容をアイ
コンとして表現し、その間を直線で結んでリンク関係を
表示する方式が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オーサリン
グツールにあっては、画像やテキスト等のマルチメディ
アのデータを扱うことから、カード型データを表示した
画面のもつイメージから得る直観的な記憶、即ち、色や
面積や配置等が編集時やユーザが特定のカード型データ
を探す場合に重要な役割を果すことになる。
【0006】しかし、図9に示した従来の表形式による
一覧表示にあっては、文字情報によってカード型データ
を同定させようとしているために、編集時のカード検索
や現在どのくらいまでカードの編集が完了しているかの
編集状況の把握が感覚的にできないことから効率が悪
い。また図10のリンク関係の表示についても、アイコ
ンではカードの内容まではわからないため、カードの内
容を確認しつつリンク編集作業を行うような場合には必
要な情報が得られない。
【0007】即ち、画像やテキストなどマルチメディア
のデータを素材としてそれらをカード上にまとめ、さら
にカード間のリンク関係を把握したり編集したりするこ
とを考えると、必要な要件は、 (1)リンク関係全体を表示できる、 (2)さらに注目するカードに関するリンク関係のみ表
示できる、 (3)そして、それを編集できる、ことが必要である。
しかし、現在までに、このような要件を全て満たす装置
は実現されていない。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、複数のデータまたはカード型データ
全体を直感的に認識できるように一覧表示するカード型
データ処理装置およびデータ処理装置を提供することを
目的とする。また本発明は、特定の注目データに対する
リンク関係を内容と共に容易に把握できるようにしたカ
ード型データ処理装置およびデータ処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1及び図2は本発明の
原理を、第1発明及び第2発明に分けて示した説明図で
ある。図1及び図2において、まず本発明は、それぞれ
複数種の情報から構成される複数のデータを処理するデ
ータ処理装置を対象とする。
【0010】このような装置として、データを作成又は
編集する編集手段と、作成又は編集されたデータの縮小
イメージを表示手段に一覧的に表示させる一覧表示手段
と、 一覧表示手段により一覧的に表示されるデータの縮
小イメージの内、指定された特定のデータを注目データ
として前記一覧的に表示されている他のデータの表示位
置とは別に用意された注目カード欄の位置に表示するデ
ータ表示手段と、 注目データ表示手段により表示された
注目データと他のデータとのリンク関係を一覧表示の中
に表示させるリンク関係表示手段とを備えたことを特徴
とする。
【0011】更に第1のデータ処理から別のデータ処理
に移行することが検出されたとき、第1のデータの縮小
イメージを縮小イメージ格納手段に格納させるように指
示することを特徴とする。
【0012】更に、一覧的に表示されたデータの縮小イ
メージに対する指示を判別した際に、指定された縮小イ
メージを通常の表示/編集モードの表示に切り替えるこ
とを特徴とする。またデータの縮小イメージを一覧的に
表示すると共に、一覧的表示をスクロールさせるスクロ
ール指示手段を表示させることを特徴とする。
【0013】
【作用】このような構成を備えた本発明のカード型デー
タ処理装置によれば、次の作用が得られる。
【0014】特定の注目カード型データに対する他のカ
ードデータとのリンク関係が一覧表示の中に示され、ま
た各カード型データは本体の縮小イメージであることか
らリンク関係と同時にリンク関係をもつカード内容を直
感的に把握でき、リンク関係の編集作業をより効率的に
行うことができる。
【0015】さらに、一覧的に表示されたカード型デー
タの縮小イメージを、例えばマウスクリック等によりカ
ーソル指定すると、カード型データ本体の表示に切り換
わり、個々のカード型データの作成編集と全体としての
把握のやりとりがより簡単にできる。またカード型デー
タの一覧表示が一画面でできないことも予想されるの
で、スクロールボタンを表示し、スクロールボタンのマ
スウクリック等による操作で一覧表示を前後にスクロー
ルさせて全体を見渡すことができる。
【0016】
【実施例】図3は本発明における第1発明の一実施例を
示した実施例構成図である。図3において、1は主制御
装置であり、オーサリングツール・システム全体の制御
を行う。2は入力部であり、入力制御装置20、キーボ
ード21及びマスウ22等を備える。3は編集部であ
り、カードデータ編集作成装置30、データ読出書込装
置40、素材データ格納装置41及び編集データ格納装
置42で構成される。
【0017】6は表示部であり、表示制御装置60、ビ
デオRAM(VRAM)61及び表示装置62で構成さ
れる。5は本発明の一覧表示処理部であり、縮小イメー
ジ取得装置501、縮小イメージ表示制御装置502及
び一覧表示状態イベントハンドラ503で構成される。
一覧表示処理部5に対しては縮小イメージ格納装置51
が接続され、編集部3で作成されたカード型データの縮
小イメージを格納している。
【0018】縮小イメージ取得装置501の機能は次の
ようになる。通常のカード表示/編集モードにおいて、
あるカード型データの編集作業が終り別のカード型デー
タの処理に移るという入力部1からのユーザの指示を主
制御部1が受けると、主制御装置1から縮小イメージ取
得装置501に縮小イメージ取得命令が出される。そこ
で縮小イメージ取得装置501は、その時点で表示され
ているカードイメージに対し縮小処理を施して縮小デー
タを作成し、縮小イメージ格納装置51に格納する。
【0019】この場合の縮小の度合は、全てのカード型
データに対し一定縮小率でもよいし、編集中のデータに
含まれるカード型データの枚数に応じて可変として縮小
イメージ取得装置501で縮小率を計算してもよい。即
ち、カード型データの枚数が増加したら縮小の度合を大
きくする等の方策をとればよい。次に縮小イメージ表示
制御装置502を説明する。縮小イメージ表示制御装置
502は、入力部2のキーボード21によりユーザから
の一覧表示機能利用の指示があると処理を開始する。即
ち、ユーザからの指示を受けると、縮小イメージ表示制
御装置502は、対象となったカード型データの枚数を
確認し、表示装置62の画面上への縮小イメージの配置
を決定する。
【0020】この縮小イメージの画面配置についても、
常に枚数を一定とした固定配置でもよいし、枚数によっ
てカード間の間隔を増減して均等に配置する等の方策を
とってもよい。縮小イメージの画面配置が決定したら、
縮小データ格納装置51から表示すべき縮小イメージを
読出み、決定した配置通りに表示装置62に表示を行
う。
【0021】更に一覧表示状態イベントハンドラ503
を説明する。一覧表示状態イベントハンドラ503は、
縮小イメージ表示制御装置502によって表示装置62
に縮小イメージの一覧表示が行われた後に、例えばある
カード型データの縮小イメージ上でマウス22によるマ
ウスクリックが行われれば、このマウスクリック位置の
縮小イメージからカード型データ本体の情報を取得し、
この結果を編集部3のカードデータ編集作成装置30に
伝え、マウスクリックされた縮小イメージのカード型デ
ータ本体を編集データ格納装置42から読出して表示装
置62に画面表示し、これによって通常の表示/編集モ
ードに戻すことができる。
【0022】次に図3の実施例による処理動作を図4及
び図5を参照して説明する。まず編集されるカード型デ
ータは、図4に示すような形をしている。以下、カード
型データを単にカードという。編集作業においては、図
4に示すイメージデータ100及びテキストデータ10
2を備えた1又は複数のカードを同時に画面表示しなが
ら、作成及び編集作業を進める。通常のカード作成/編
集の処理では、編集データ格納装置42の中のカードを
表示部6に送ってビデオRAM61に格納し、ビデオR
AM61から表示制御装置60が読出して表示装置62
に画面表示する。
【0023】ここで入力部2のキーボード21から一覧
表示機能利用の指示が行われると、一覧表示処理部5の
縮小イメージ表示制御装置502によって例えば図5に
示すように、画面上に各カードの縮小イメージが一覧的
に表示される。この一覧表示は、各カードの本体の縮小
イメージであるため、各縮小イメージを見ることで直感
的に本体カードを認識でき、更に編集がどの程度進んだ
状況にあるかも簡単に把握できる。
【0024】次に図5の一覧表示において、マウスカー
ソル55を特定のカード縮小イメージに合わせてマウス
22のクリック操作を行ったとすると、このマウスクリ
ックは一覧表示状態イベントハンドラ503で認識さ
れ、カードデータ編集作成装置30に処理を戻してマウ
スクリックされた縮小イメージに対応するカード本体の
表示に切換え、編集/作成モードに戻す。
【0025】更に、図5の一覧表示には、2つのスクロ
ールボタン56が表示されている。即ち、一画面上に表
示できる枚数よりカード枚数が多い場合には、画面にス
クロールボタン56が表示され、スクロールボタン56
のマウスクリック等による指示に従って、前方又は後方
にある見えていないカードの縮小イメージの一覧表示に
移行させることができる。
【0026】一方、縮小イメージ格納装置51に対する
縮小イメージの格納は次のようになる。編集部3におい
て新しいカードを作成したならば、作成カードの最初の
編集が終った段階で、カードの画面イメージを縮小して
一定の大きさの縮小イメージを記憶し、このカードに編
集作業が加えられるまで、その縮小イメージを保持して
おく。このとき編集データ格納装置42の中に縮小イメ
ージの格納場所を記録しておき、一覧表示の際には、カ
ードの全体数を編集データ格納装置42から読出して画
面配置を決め、該当する縮小イメージを縮小イメージ格
納装置51から読出して図5のように表示する。
【0027】図6は本発明における第2発明の実施例構
成図である。図6において、主制御装置1、入力部2、
編集部3、表示部6は図3の実施例と同じであり、また
図3の実施例に示した構成をもつ一覧表示処理装置5と
縮小イメージ格納装置51も設けられている。更に図6
の実施例にあっては、新たに注目カード表示装置8とリ
ンク関係表示装置7が設けられ、主制御装置1に対し一
覧表示処理装置5と共に表示形態切り換え装置9を介し
て接続される。更に、リンク関係表示装置7及び注目カ
ード表示装置8は、編集部3側の編集データ格納装置4
2をデータ読出書込装置40に対する指示で直接アクセ
スすることができる。
【0028】表示形態切り換え装置9は、ユーザによる
入力部2からの指示に従って、画面上にどのような一覧
表示及びリンク関係の表示を行うか切換える。この実施
例における表示形態としては、例えば次のモードA〜E
にわけることができる。 (A)注目カードは表示せず、一覧表示のみ行う。 (B)モ−ドAの一覧表示のまま、リンク関係を全カー
ドに渡って表示する。 (C)注目カードの表示を行い、一覧表示のみを行う。 (D)注目カードを表示し、リンク関係も注目カードに
関するもののみを表示する。 (E)注目カードを表示し、リンク関係は全カードに渡
って表示する。
【0029】これらモードA〜Eをメニュー或いはアイ
コンで表示し、ユーザの選択によって一覧表示処理装置
5、リンク関係表示装置8及び注目カード表示装置7に
パラメータと共に表示命令を送る。一覧表示処理装置5
は、図3の実施例に詳細に示したように、表示形態切り
換え装置9から得たパラメータ、即ち、表示カードの枚
数、縦横の枚数等のパラメータに基づき、縮小イメージ
格納装置51から読出した縮小イメージのデータを画面
上に一覧表示する。
【0030】注文カード表示装置8は、編集データ格納
装置42のカードデータの中から、指定された注目カー
ドを探し、予め決められた画面上の特定位置に表示す
る。更にリンク関係表示装置7は、表示形態切り換え装
置9からの表示命令によって、注目カードと他のカード
との間のリンク関係、或いは全カードに渡るリンク関係
を表示する。このリンク関係の表示は、例えばリンク元
となるカード中のボタン表示位置からリンク先のカード
の中央に向って矢印を表示する等の描画を行う。
【0031】次に図6の実施例による処理動作を図7及
び図8を参照して説明する。まず図6の実施例で作成編
集されるカードは、例えば図7に示す形をもっている。
即ち、カードには、イメージデータ100及びテキスト
データ102に加えて、リンク関係を表示させるトリガ
となるボタンマーカ104が表示されており、このボタ
ンマーカ104をマウスクリックすることでリンク関係
を一覧表示に重ねて行うことができる。
【0032】図8は、前記モードDによる注目カード
と、注目カードに関するリンク関係のみを表示した画面
を示す。図8において、注目カードは、画面左の注目カ
ード欄にその縮小イメージが表示され、その左側に他の
カードの縮小イメージが一覧表示される。この状態で、
注目カードの図7に示すボタンマーカ104にマウスカ
ーソル55を合わせてクリック操作を行うと、矢印で示
す注目カードと他のカードとのリンク関係が表示され
る。
【0033】また図8の表示画面で、一覧表示された縮
小イメージ(注目カードを含む)をマウスカーソル55
でクリックすると、クリックされた縮小イメージのカー
ド本体の表示に切り変わる。更に、一覧表示の際にカー
ド数が一画面の配置数より多い場合には、スクロールボ
タン56が表示され、スクロールボタン56をマウスカ
ーソル55でクリックすると前又は後のカードの一覧表
示に切換わる。このスクロール表示において、注目カー
ド欄の注目カードは変化せず、もしリンク関係の表示を
指定していればスクロール後に新たな一覧表示に対する
リンク関係の表示が行われる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の一覧表示に
よれば、編集中のカードの全貌を視覚を通じて直感的に
把握でき、また一覧表示がアイコン的な役割を果すこと
から、通常のカード編集処理へのカード選択の操作ボタ
ンとなり、一覧画面と編集画面との連携がよく、効率的
な編集作業を行うことができる。また直感的に把握でき
る一覧表示につき、注目カードに対する他のカードとの
リンク関係が表示されるため、リンク関係の編集作業も
容易で効率がよい。
【0035】更に、一覧のスクロール表示を採用するこ
とで、カード枚数が多くとも一覧表示及びリンク関係の
表示が簡単にでき、編集作業をより行い易いものとでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の原理説明図
【図2】第2発明の原理説明図
【図3】第1発明の実施例構成図
【図4】第1発明で作成編集するカード型データの説明
【図5】第1発明によるカード一覧表示の説明図
【図6】第2発明の実施例構成図
【図7】第2発明で作成編集するカード型データの説明
【図8】第2発明によるカード一覧表示及びリンク関係
表示の説明図
【図9】従来のカード型データ一覧表示の説明図
【図10】従来のリンク関係表示の説明図
【符号の説明】
1:主制御手段(主制御装置) 2:入力手段(入力部) 3:編集手段(編集部) 5:一覧表示処理手段(一覧表示処理装置) 6:表示手段(表示部) 7:リンク関係表示手段(リンク関係表示装置) 8:注目カード表示手段(注目カード表示装置) 9:表示形態切り換え装置 20:入力制御装置 21:キーボード(KB) 22:マウス 30:カードデータ編集作成装置 40:データ読出書込装置 41:素材データ格納装置 42:編集データ格納装置 51:縮小イメージ格納装置 55:マウスカーソル 56:スクロールボタン 60:表示制御装置 61:ビデオRAM(VRAM) 62:表示装置 100:イメージデータ 102:テキストデータ 104:ボタンマーカ 501:縮小イメージ取得装置 502:縮小イメージ表示制御装置 503:一覧表示状態イベントハンドラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇山政志 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社 内 (72)発明者 紀伊隆弘 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社 内 (72)発明者 小島紀子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社 内 (72)発明者 本田文雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社 内 (56)参考文献 特開 平2−285470(JP,A) 特開 平2−252356(JP,A) 特開 平1−276347(JP,A) 特開 平2−275525(JP,A) 特開 平2−202620(JP,A) 特開 平2−5177(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/14 310 - 370 G06F 3/00 651 - 657 G06F 17/30 H04N 1/21

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ複数種の情報から構成される複数
    のデータを処理するデータ処理装置に於いて、 該データを作成又は編集する編集手段と、 前記作成又は編集されたデータの縮小イメージを表示手
    段に一覧的に表示させる一覧表示手段と、 前記一覧表示手段により一覧的に表示されるデータの縮
    小イメージの内、指定された特定のデータを注目データ
    として前記一覧的に表示されている他のデータの表示位
    とは別に用意された注目カード欄の位置に表示するデ
    ータ表示手段と、 前記注目データ表示手段により表示された注目データと
    他のデータとのリンク関係を一覧表示の中に表示させる
    リンク関係表示手段とを備えたことを特徴とするデータ
    処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載記載のデータ処理装置に於い
    て、 作成又は編集されたデータの縮小イメージを格納する縮
    小イメージ格納手段を有していることを特徴とするデー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のデータ処理装置に於い
    て、 前記一覧表示処理手段は、前記編集手段による第1のデ
    ータ処理から別のデータの処理に移行することが検出さ
    れたとき、前記第1のデータの縮小イメージを前記縮小
    イメージ格納手段に格納させるように指示することを特
    徴とするデータ処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のデータ処理装置に於い
    て、 前記一覧表示処理手段は、一覧的に表示された前記デー
    タの縮小イメージに対する指示を判別した際に、該指定
    された縮小イメージを通常の表示/編集モード表示に切
    り替えることを特徴とするデータ処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のデータ処理装置に於い
    て、 前記一覧表示処理手段は、前記データの縮小イメージを
    一覧的に表示すると共に、該一覧表示をスクロールさせ
    るためのスクロール指示手段を表示させることを特徴と
    するデータ処理装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のデータ処理装置に於い
    て、 前記リンク関係表示手段は、前記注目データ中の特定場
    所が指示された時に、注目データ表示手段により表示さ
    れた注目データと他のデータとのリンク関係を一覧表示
    の中に表示させることを特徴とするデータ処理装置。
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