JPH01276347A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01276347A JPH01276347A JP88104313A JP10431388A JPH01276347A JP H01276347 A JPH01276347 A JP H01276347A JP 88104313 A JP88104313 A JP 88104313A JP 10431388 A JP10431388 A JP 10431388A JP H01276347 A JPH01276347 A JP H01276347A
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- JP
- Japan
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- file
- files
- cabinet
- data
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Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文書情報や画像情報等のファイルの作成・検索
及び保存等を行うワークステーション等の情報処理装置
に関し、特に画面上に複数のアイコン等を表示し、画面
上でそのアイコンを指示することにより所望のファイル
情報にアクセスできる情報処理装置に関するものである
。
及び保存等を行うワークステーション等の情報処理装置
に関し、特に画面上に複数のアイコン等を表示し、画面
上でそのアイコンを指示することにより所望のファイル
情報にアクセスできる情報処理装置に関するものである
。
[従来の技術]
従来、ワークステーション等の情報処理装置においては
、ワークステーション上で作成した文書情報や表及び図
形やグラフ更にばこれらを複合したデータかファイルと
いう形で、ワークステーションに接続されたディスク等
の外部記憶装置に格納されている。このようなファイル
は、ワークステーションのデイスプレィ」−に、第2図
に示すような゛′ファイルアイコン°°の形で表示され
、オペレータかファイルの概略内容を把握できるように
なっている。ここで、大量のファイルを作成した場合は
、画面上に表示されるアイコンの数が多くなりオペレー
タによるファイルの管理か困難になるという問題かある
。
、ワークステーション上で作成した文書情報や表及び図
形やグラフ更にばこれらを複合したデータかファイルと
いう形で、ワークステーションに接続されたディスク等
の外部記憶装置に格納されている。このようなファイル
は、ワークステーションのデイスプレィ」−に、第2図
に示すような゛′ファイルアイコン°°の形で表示され
、オペレータかファイルの概略内容を把握できるように
なっている。ここで、大量のファイルを作成した場合は
、画面上に表示されるアイコンの数が多くなりオペレー
タによるファイルの管理か困難になるという問題かある
。
そこで複数のファイルを収納するキャビネットという概
念を導入し、キャビネットの中に複数のファイルを格納
し、第3図のようにデイスプレィ上にはキャビネットの
アイコンを表示するようにしたものかある。このような
キャビネットの構造を更に階層化した例を第4図に示す
。ここでは、ワークステーションのシステムジェネレー
ション時には親キャビネット40のみか作成され、この
キャビネット40をキーボードやボインティング・デバ
イス(PD)で指示することにより、第5図に示すよう
なキャビネット・ウィンドウが表示される。このキャビ
ネット・ウィンドウ内のバインダ作成欄50を指示する
と、例えば第4図に示すバインダ41が新に作成される
とともに、第5図の51で示されたようにバインダ・ア
イコンとして登録される。このように、オペレータか解
りやすいように、階層構造のキャビネットを作成し、フ
ァイルを各キャビネットに格納しておくのか一般的なキ
ャビネットとファイルの管理方法である。
念を導入し、キャビネットの中に複数のファイルを格納
し、第3図のようにデイスプレィ上にはキャビネットの
アイコンを表示するようにしたものかある。このような
キャビネットの構造を更に階層化した例を第4図に示す
。ここでは、ワークステーションのシステムジェネレー
ション時には親キャビネット40のみか作成され、この
キャビネット40をキーボードやボインティング・デバ
イス(PD)で指示することにより、第5図に示すよう
なキャビネット・ウィンドウが表示される。このキャビ
ネット・ウィンドウ内のバインダ作成欄50を指示する
と、例えば第4図に示すバインダ41が新に作成される
とともに、第5図の51で示されたようにバインダ・ア
イコンとして登録される。このように、オペレータか解
りやすいように、階層構造のキャビネットを作成し、フ
ァイルを各キャビネットに格納しておくのか一般的なキ
ャビネットとファイルの管理方法である。
[発明が解決しようとしている課題]
しかし、このように1つのキャビネットに複数の文書フ
ァイル等を格納したときは、そのキャビネットをオープ
ンするとキャビネット・ウィンドウには、第5図に示す
ようにせいぜいアイコンとシンボル或いは名称等が表示
される程度であり、また第6図のようにリスト型式で文
書ファイルの一覧を表示しても、1つのキャビネットに
多数のファイルが格納されている場合、なかなか目的と
するファイルを求めることができないという問題かあっ
た。
ァイル等を格納したときは、そのキャビネットをオープ
ンするとキャビネット・ウィンドウには、第5図に示す
ようにせいぜいアイコンとシンボル或いは名称等が表示
される程度であり、また第6図のようにリスト型式で文
書ファイルの一覧を表示しても、1つのキャビネットに
多数のファイルが格納されている場合、なかなか目的と
するファイルを求めることができないという問題かあっ
た。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ファイル
の所定ページ或いは1ページ目のデータを縮小して表示
画面上に表示し、複数のファイルか存在しているときは
、そのページの縮小データをウィンドウ形式で表示する
ことにより、目的とするファイルを簡単に捜すことので
きる情報処理装置を提供することを目的とする。
の所定ページ或いは1ページ目のデータを縮小して表示
画面上に表示し、複数のファイルか存在しているときは
、そのページの縮小データをウィンドウ形式で表示する
ことにより、目的とするファイルを簡単に捜すことので
きる情報処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段]
上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 複数のファイルで構成された記憶情報を1つの単位とし
て管理する情報処理装置であって、前記記憶情報に含ま
れるそれぞれのファイルの所定ページデータを抽出する
抽出手段と、抽出されたページデータを縮小する縮小手
段と、縮小された複数ファイル分のページデータを同時
に表示する表示手段とを備える。
の様な構成からなる。即ち、 複数のファイルで構成された記憶情報を1つの単位とし
て管理する情報処理装置であって、前記記憶情報に含ま
れるそれぞれのファイルの所定ページデータを抽出する
抽出手段と、抽出されたページデータを縮小する縮小手
段と、縮小された複数ファイル分のページデータを同時
に表示する表示手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、記憶情報に含まれるそれぞれのフ
ァイルの所定ページデータを抽出し、その抽出されたペ
ージデータを縮小する。そして、縮小された複数ファイ
ル分のページデータを同時に表示手段に表示するように
動作する。
ァイルの所定ページデータを抽出し、その抽出されたペ
ージデータを縮小する。そして、縮小された複数ファイ
ル分のページデータを同時に表示手段に表示するように
動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[データファイル装置の説明 (第1図)]第1図は実
施例のデータファイルを有するワークステーションの機
能構成を示す概略ブロック図である。
施例のデータファイルを有するワークステーションの機
能構成を示す概略ブロック図である。
100は文書データや画像データ等のファイル情報]、
02〜104を記憶しているハードディスク等の記憶
部で、記憶情報101はこれら複数のファイルを1つの
単位として階層的に記憶しているキャビネット等の記憶
情報である。105ばこれら記憶部100に格納されて
いるファイルの所定ページを、画像インデクスとして抽
出する抽出部、106は抽出部105て抽出された画像
データを縮小する縮小部である。こうして縮小された画
像データは表示部107に送られ、複数の画像インデク
スからなるキャビネット・ウィンドウとして表示される
。
02〜104を記憶しているハードディスク等の記憶
部で、記憶情報101はこれら複数のファイルを1つの
単位として階層的に記憶しているキャビネット等の記憶
情報である。105ばこれら記憶部100に格納されて
いるファイルの所定ページを、画像インデクスとして抽
出する抽出部、106は抽出部105て抽出された画像
データを縮小する縮小部である。こうして縮小された画
像データは表示部107に送られ、複数の画像インデク
スからなるキャビネット・ウィンドウとして表示される
。
[ワークステーションの構成説明
(第7図〜第8図)〕
第7図は実施例のワークステーションのブロック構成を
示す図、第8図は第7図のワークステーションのコント
ローラ部70の概略構成を示すブロックである。
示す図、第8図は第7図のワークステーションのコント
ローラ部70の概略構成を示すブロックである。
第7図において、70は装置全体の制御を行う制御部(
コントローラ部)、71は複数のファイルを記憶するハ
ードディスつてある。72はドツト単位で高解像度に文
書や画像情報等を表示できるCRT等のデイスプレィ装
置である。73ば文書情報等の入力、CRT画面上での
位置指定などを行うキーボード、74はCRT画面上で
の位置指定等を行うマウス等のボインティング・デバイ
ス(、PD)である。75は原稿画像を読取って入力す
るイメージ・スキャナである。76はファイルデータを
出力するためのイメージプリンタである。
コントローラ部)、71は複数のファイルを記憶するハ
ードディスつてある。72はドツト単位で高解像度に文
書や画像情報等を表示できるCRT等のデイスプレィ装
置である。73ば文書情報等の入力、CRT画面上での
位置指定などを行うキーボード、74はCRT画面上で
の位置指定等を行うマウス等のボインティング・デバイ
ス(、PD)である。75は原稿画像を読取って入力す
るイメージ・スキャナである。76はファイルデータを
出力するためのイメージプリンタである。
第8図において、700はコントローラ70の制御を行
うcpu、701はCPU700のメインメモリ、70
2はCRT72やキーボード73及びPD74の制御を
行うCRTコントローラである。703はディスク71
へのデータ人出力を制御するディスクコントローラ、7
04はスキャナ75より入力した画像データやファイル
に格納されている画像データ等をイメージで格納するイ
メージメモリである。705はスキャナ75やプリンタ
76の制御を行うスキャナ・プリンタインターフェース
部、706はCRT72に表示する表示データをドツト
イメージで格納しているビデオメモリ、707はシステ
ムハスである。
うcpu、701はCPU700のメインメモリ、70
2はCRT72やキーボード73及びPD74の制御を
行うCRTコントローラである。703はディスク71
へのデータ人出力を制御するディスクコントローラ、7
04はスキャナ75より入力した画像データやファイル
に格納されている画像データ等をイメージで格納するイ
メージメモリである。705はスキャナ75やプリンタ
76の制御を行うスキャナ・プリンタインターフェース
部、706はCRT72に表示する表示データをドツト
イメージで格納しているビデオメモリ、707はシステ
ムハスである。
[ファイル管理の説明(第9図〜第13図)]第9図は
キャビネットのファイルのデータ構造を示す図である。
キャビネットのファイルのデータ構造を示す図である。
80は複数の文書ファイル等を格納しているキャビネッ
ト、81はキャビネット80に格納されている全ての文
書ファイルや画像ファイル等を管理するための管理ファ
イル、82はその管理ファイルのデータ構造を示してい
る。また、82−1は1つのファイルに相当するファイ
ル管理コードを示している。83は文書或いは画像ファ
イル、84はファイル83に対応するアイコンを示して
いる。
ト、81はキャビネット80に格納されている全ての文
書ファイルや画像ファイル等を管理するための管理ファ
イル、82はその管理ファイルのデータ構造を示してい
る。また、82−1は1つのファイルに相当するファイ
ル管理コードを示している。83は文書或いは画像ファ
イル、84はファイル83に対応するアイコンを示して
いる。
第10図は第9図に示されたファイル83の構成例を示
す図で、ここでは文書ファイルの場合で示している。9
0は文書データ、91はそのファイルを示している。9
2はファイル91の全体を制御する種々の情報を格納し
ている全体制御情報部で、92〜96は各1ページから
nページまでのページ毎のデータ部である。
す図で、ここでは文書ファイルの場合で示している。9
0は文書データ、91はそのファイルを示している。9
2はファイル91の全体を制御する種々の情報を格納し
ている全体制御情報部で、92〜96は各1ページから
nページまでのページ毎のデータ部である。
第11図は第10図の文書ファイル90の構造を示した
図で、第10図と共通な部分は同一記号で示している。
図で、第10図と共通な部分は同一記号で示している。
ここで、97は例えば1ページ目の文書データを示して
いる。
いる。
以下、第12A、B図と第13図に従ってファイル管理
方法について詳しく説明する。なお、第12A図と12
B図に示されたフローチャートを実行する処理プログラ
ムは、ハードディスク71に格納されており、実行時メ
インメモリ701にロートされて実行される。
方法について詳しく説明する。なお、第12A図と12
B図に示されたフローチャートを実行する処理プログラ
ムは、ハードディスク71に格納されており、実行時メ
インメモリ701にロートされて実行される。
第12A図はファイル情報の所定のページ情報を縮小し
て画面に表示する(以下、画像インデクスと呼ぶ)表示
法について説明する。なお、この処理以前の文書ファイ
ル等のキャビネットへの登録時には、キーボード73或
いはポインティングデバイス74によって画像インデク
ス用のページ番号が指定されているものとし、この指定
された番号はファイルの全体制御情報部92に格納され
ている。もし指定されていないときは1ページ目のデー
タを画像インデクスとして表示する。また、この画像イ
ンデクスのページ指定は随時キーボード等により変更可
能である。
て画面に表示する(以下、画像インデクスと呼ぶ)表示
法について説明する。なお、この処理以前の文書ファイ
ル等のキャビネットへの登録時には、キーボード73或
いはポインティングデバイス74によって画像インデク
ス用のページ番号が指定されているものとし、この指定
された番号はファイルの全体制御情報部92に格納され
ている。もし指定されていないときは1ページ目のデー
タを画像インデクスとして表示する。また、この画像イ
ンデクスのページ指定は随時キーボード等により変更可
能である。
まずステップS1で、例えば第5図に示されたキャビネ
ット・ウィンドウの画像インデクス・コマンドの欄60
をキーホード73或いはPD74で指示されるとステッ
プS2に進み、第13図に示された画像インデクス用ウ
ィンドウ130をCRT72に表示する。そしてこれ以
降、キャビネットウィンドウに表示されているアイコン
の順に画像インデクスを順次表示していく。ステップS
3ではそのキャビネットの全ファイルの処理が終了した
かを調へ、終了していなければステップS4に進み全体
制御情報部92よりインデクスに使用するページ番号を
人力する。そして、そのページの画像データを読込んで
イメージメモリ704に格納する。
ット・ウィンドウの画像インデクス・コマンドの欄60
をキーホード73或いはPD74で指示されるとステッ
プS2に進み、第13図に示された画像インデクス用ウ
ィンドウ130をCRT72に表示する。そしてこれ以
降、キャビネットウィンドウに表示されているアイコン
の順に画像インデクスを順次表示していく。ステップS
3ではそのキャビネットの全ファイルの処理が終了した
かを調へ、終了していなければステップS4に進み全体
制御情報部92よりインデクスに使用するページ番号を
人力する。そして、そのページの画像データを読込んで
イメージメモリ704に格納する。
ステップS5ではイメージメモリ704の画像データを
ソフトウェア処理により縮小し、ステップS6でビデオ
メモリ706に格納して表示する。この画像インデクス
が表示された状態を示したのが第13図で、第13図で
は既に9個の画像インデクスが表示されており、131
はキャビネットウィンドウの最初に表示されていたファ
イルの画像インデクスを示している。ステップS7では
ウィンドウ130がフルになったかどうかを調へ、フル
のときは処理を終了するが、フルでなければステップS
3に戻り前述の動作を実行する。
ソフトウェア処理により縮小し、ステップS6でビデオ
メモリ706に格納して表示する。この画像インデクス
が表示された状態を示したのが第13図で、第13図で
は既に9個の画像インデクスが表示されており、131
はキャビネットウィンドウの最初に表示されていたファ
イルの画像インデクスを示している。ステップS7では
ウィンドウ130がフルになったかどうかを調へ、フル
のときは処理を終了するが、フルでなければステップS
3に戻り前述の動作を実行する。
132は画像インデクスウインドウ130にキャビネッ
トに格納されている全てのファイルの画像インデクスが
一度に表示できない場合に表示されるスクロールバーで
、キーボード73或いはPD74によりこのバーを指示
することにより、画像インデクスを上下にスクロールし
て移動することができる。こうして、全てのファイルの
画像インデクスを参照できるようにしている。
トに格納されている全てのファイルの画像インデクスが
一度に表示できない場合に表示されるスクロールバーで
、キーボード73或いはPD74によりこのバーを指示
することにより、画像インデクスを上下にスクロールし
て移動することができる。こうして、全てのファイルの
画像インデクスを参照できるようにしている。
第12B図は第13図のように表示された画像インデク
スより実際のファイルの内容を表示する処理を示すフロ
ーチャートで、この処理の前にはCRT画面上には画像
インデクスが第13図のように表示されているものとす
る。
スより実際のファイルの内容を表示する処理を示すフロ
ーチャートで、この処理の前にはCRT画面上には画像
インデクスが第13図のように表示されているものとす
る。
ステップS10ではキーボード74或いはマウス75よ
りの入力を待ち、これらキーボード74等により表示さ
れている画像インデクスが指示されるとステップSll
に進む。ステップSllでは入力したCRT画面74上
の位置情報を基に画像インデクスに対応するファイルを
見つけ出す。
りの入力を待ち、これらキーボード74等により表示さ
れている画像インデクスが指示されるとステップSll
に進む。ステップSllでは入力したCRT画面74上
の位置情報を基に画像インデクスに対応するファイルを
見つけ出す。
そして、ステップS12でそのファイルをディスク71
より読み込んで、メインメモリ701に格納する。そし
て、そのファイルデータの1ページ又は所定のページの
データをビデオメモリ706に展開してCRT72に表
示する。
より読み込んで、メインメモリ701に格納する。そし
て、そのファイルデータの1ページ又は所定のページの
データをビデオメモリ706に展開してCRT72に表
示する。
[他の実施例 (第14図、第15図)]第14図はコ
ントローラ部の他の構成を示すブロック図で、第8図と
共通な部分は同一記号で示している。
ントローラ部の他の構成を示すブロック図で、第8図と
共通な部分は同一記号で示している。
前述の実施例では画像インデクスの表示のために、所定
のページデータをソフトウェア処理により縮小するよう
にしたがこれに限定されるものてなく、第14図の70
8で示されたように圧伸回路708を備え、ハード的に
処理するようにしても良い。また、画像インデクスは表
示要求がなされたとき、必要に応じて作成して表示する
ようにしていたが、ファイルを作成しキャビネットに登
録する際に、画像インデクスを作成して登録するように
しても良い。第15図はこれを示す図で、150はキャ
ビネットのアイコン管理ファイル、151はアイコン管
理用のデータを示している。
のページデータをソフトウェア処理により縮小するよう
にしたがこれに限定されるものてなく、第14図の70
8で示されたように圧伸回路708を備え、ハード的に
処理するようにしても良い。また、画像インデクスは表
示要求がなされたとき、必要に応じて作成して表示する
ようにしていたが、ファイルを作成しキャビネットに登
録する際に、画像インデクスを作成して登録するように
しても良い。第15図はこれを示す図で、150はキャ
ビネットのアイコン管理ファイル、151はアイコン管
理用のデータを示している。
そして、ファイル152の各ファイルは、文書ファイル
等のファイル156〜158と、対応する画像インデク
スフアイル153〜155とを備えている。
等のファイル156〜158と、対応する画像インデク
スフアイル153〜155とを備えている。
更に、重要な文書や秘密を要する文書ファイル等のファ
イル情報において、たとえ縮小したものであっても画像
インデクスを表示したくないときは、前述した全体制御
情報部に画像インデクスの表示要、不要フラグを設け、
画像インデクスの表示指示が入力されたとき、そのフラ
グをヂエツクして表示不要になっていれば白紙表示にし
て、そのファイルの画像インデクスの表示を防止するこ
とかできる。
イル情報において、たとえ縮小したものであっても画像
インデクスを表示したくないときは、前述した全体制御
情報部に画像インデクスの表示要、不要フラグを設け、
画像インデクスの表示指示が入力されたとき、そのフラ
グをヂエツクして表示不要になっていれば白紙表示にし
て、そのファイルの画像インデクスの表示を防止するこ
とかできる。
以上説明したようにこの実施例によれば、キャビネット
に格納されている複数の文書ファイルにおいて、各文書
ファイルの任意のページの縮小画像を同時に1つのウィ
ンドウに表示することにより、キャビネットのファイル
の内容か把握し易くなり、目的のファイルを容易に捜す
ことかてきる効果かある。
に格納されている複数の文書ファイルにおいて、各文書
ファイルの任意のページの縮小画像を同時に1つのウィ
ンドウに表示することにより、キャビネットのファイル
の内容か把握し易くなり、目的のファイルを容易に捜す
ことかてきる効果かある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ファイルの内容を
示す画像データを複数個同時に1つの画面に表示できる
ため、複数のファイルを含む記憶情報において、それぞ
れのファイルの内容を容易に把握できる効果がある。
示す画像データを複数個同時に1つの画面に表示できる
ため、複数のファイルを含む記憶情報において、それぞ
れのファイルの内容を容易に把握できる効果がある。
第1図は実施例のデータファ″イル装置の概略機能構成
を示すブロック図、 第2図はアイコン表示例を示す図、 第3図はキャビネットのアイコン表示例を示す図、 第4図はキャビネットにおける複数のファイルの階層構
造を示す図、 第5図はキャビネット・ウィンドウの表示例を示す図、 第6図はキャビネット・ウィンドウの文書名リストを示
す図、 第7図は実施例の機器構成を示す図、 第8図はコントローラ部の概略構成を示すブロック図、 第9図と第10図はキャビネットにおけるファイル管理
構造を示す図、 第11図はファイルの構造を図式的に示した図、 第12A図は実施例の装置における画像インデクス表示
処理を示すフローチャー1・、第12B図は文書ファイ
ルの読出し処理を示すフローチャート、 第13図は画像インデクス・ウィンドウの表示例を示す
図、 第14図は他の実施例のコントローラ部の概略構成を示
すブロック図、そして、 第15図は他の実施例のファイル構造を示す図である。 図中、70・・・コントローラ部、71・・・ハードデ
ィスク、72・・・CRT表示部、73・・・キーボー
ド、74・・・ボインティング・デバイス(PD)、7
5・・・イメージスキャナ、76・・・プリンタ、10
0・・・記憶部、101・・・記憶情報、102〜10
4・・・ファイル、105・・・抽出部、106・・・
縮小部、107・・・表示部である。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大塚康徳(化1名)第1図 第3図 −ヂV″°。 下≧止・・・ 1 154′1ゝ−二右′
を示すブロック図、 第2図はアイコン表示例を示す図、 第3図はキャビネットのアイコン表示例を示す図、 第4図はキャビネットにおける複数のファイルの階層構
造を示す図、 第5図はキャビネット・ウィンドウの表示例を示す図、 第6図はキャビネット・ウィンドウの文書名リストを示
す図、 第7図は実施例の機器構成を示す図、 第8図はコントローラ部の概略構成を示すブロック図、 第9図と第10図はキャビネットにおけるファイル管理
構造を示す図、 第11図はファイルの構造を図式的に示した図、 第12A図は実施例の装置における画像インデクス表示
処理を示すフローチャー1・、第12B図は文書ファイ
ルの読出し処理を示すフローチャート、 第13図は画像インデクス・ウィンドウの表示例を示す
図、 第14図は他の実施例のコントローラ部の概略構成を示
すブロック図、そして、 第15図は他の実施例のファイル構造を示す図である。 図中、70・・・コントローラ部、71・・・ハードデ
ィスク、72・・・CRT表示部、73・・・キーボー
ド、74・・・ボインティング・デバイス(PD)、7
5・・・イメージスキャナ、76・・・プリンタ、10
0・・・記憶部、101・・・記憶情報、102〜10
4・・・ファイル、105・・・抽出部、106・・・
縮小部、107・・・表示部である。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大塚康徳(化1名)第1図 第3図 −ヂV″°。 下≧止・・・ 1 154′1ゝ−二右′
Claims (1)
- 複数のファイルで構成された記憶情報を1つの単位とし
て管理する情報処理装置であつて、前記記憶情報に含ま
れるそれぞれのファイルの所定ページデータを抽出する
抽出手段と、抽出されたページデータを縮小する縮小手
段と、縮小された複数ファイル分のページデータを同時
に表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88104313A JPH01276347A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP88104313A JPH01276347A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276347A true JPH01276347A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14377442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP88104313A Pending JPH01276347A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
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JP (1) | JPH01276347A (ja) |
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1988
- 1988-04-28 JP JP88104313A patent/JPH01276347A/ja active Pending
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