JP2882805B2 - 木構造図作成編集システム - Google Patents

木構造図作成編集システム

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JP2882805B2 JP1023229A JP2322989A JP2882805B2 JP 2882805 B2 JP2882805 B2 JP 2882805B2 JP 1023229 A JP1023229 A JP 1023229A JP 2322989 A JP2322989 A JP 2322989A JP 2882805 B2 JP2882805 B2 JP 2882805B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は木構造図作成編集システムに関し、特にデ
ィスプレイに表示されたカードアイコンあるいはカード
ウィンドを目視しながら会話的に木構造図を作成できる
ようにした木構造図作成編集システムに関する。
(従来の技術) 従来から、階層構造をなすシステムの計画、設計の際
には木構造図が用いられてきた。木構造図はモジュール
構成の記述やデータ構造の記述に適していることから、
特にソフトウェアの設計段階において広く用いられてい
る。
また、機械図面等においても、総組図、部分組図、部
品図の階層構造の表現に木構造図を用いることにより、
図面の構成および部品の構成をより明確に表現しようと
試みられてきた。
この木構造図は、従来、手描きあるいはテンプレート
を用いたなぞり書きにより作成されていたが、近年、コ
ンピュータを利用した木構造図作成編集システムが用い
られるようになってきた。
第33図は該テンプレートを用いて作成したモジュール
構成の一例を示す。この方法においては、テンプレート
と鉛筆等の筆記用具により、図示されているモジュール
構成が作成されていた。
該テンプレートを用いる方式では、モジュール構成に
設計変更があると、その度に消しゴムで該モジュール構
成の一部を消して書き直す必要が生じ、作業が面倒であ
るという問題があった。また、一旦消して書き直すと、
以前のモジュール構成がわからなくなり、設計変更の履
歴を残すのが難しいという問題があった。
この問題を解決したのが、近年開発されたコンピュー
タを利用した木構造図作成編集システムである。第34図
は該編集システムによって得られた図面の構成リストの
一例を示す。
この構成リストにおいては、「レベル」欄に記された
レベル番号および該レベル番号が書かれた桁位置によ
り、親、子、孫、……の関係を知ることができる。
しかし、このシステムはまだ木構造を図示的に表示で
きるものでなく、オペレータには木構造が認識しにくい
という問題をもっていた。
また、近年、コンピュータの表示装置および出力装置
のグラフィック化はめざましく、グラフィックイメージ
の表示、出力の可能な木構造図作成編集システムが出現
してきた。
その一例として、特開昭61−160138号公報に開示され
ているものがある。
第35図は該木構造図作成編集システムの概略の構成を
示す。
第35図において、1はキーボード、2はCPU、3は記
憶装置、4はグラフィックディスプレイ、5はグラフィ
ックプリンタを示す。
第36図は該グラフィックディスプレイ4に表示される
木構造図を示す。
該木構造図作成編集システムによれば、該グラフィッ
クディスプレイ4上に前記第33図と同様と木構造図が表
示されるので、ボックス0、1、2、……間の親子関係
が一目でわかり、前記第33図のものと比較すると、大き
く改善されたシステムであるということができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このシステムによれば、第36図のよう
な木構造図を作成するために、下記のようなコマンドが
使用されている。
BRANCHn…カレントボックスにn個の子ボックスを生
成する。
NORDn…ノード番号nをカレントボックスとする。
INSERT…カレンドボックスの右側にボックスを一つ生
成する。
INLEFT…カレントボックスの左側にボックスを一つ生
成する。
MOVEn…カレントボックスをノード番号nの右に移
す。
IDENTx…カレントボックスに内容xを入力する。
COPY…表示面のハードコピーをとる。
ここで、ディスプレイ上に表示されている枠記号はボ
ックスと呼ばれ、ボックス間を接続するラインは関連線
とよばれ、カーソルAが指示するボックスはカレントボ
ックスと呼ばれている。また、各ボックスに付けられた
番号は、ノード番号と呼ばれている。
前記コマンドを用いて第36図の木構造図を作る場合に
は、初期設定によりディスプレイ上にノード番号0のボ
ックスを映出した後、次のコマンドが順次キーボード1
から入力される。
BRANCH 2 NORD 1 BRANCH 3 NORD 2 BRANCH 2 以上のように、従来の木構造図作成編集システムにお
いては、キーボードにコマンドを打ち込むことにより木
構造図を作成していたので、操作性が悪くかつ会話的に
作成できないという問題があった。
なお、該木構造図作成に関する他の公報として、特開
昭61−243568号等がある。
本発明の目的は、前記従来システムの問題点を除去
し、入力装置として、テキストデータの入力できるキー
ボードと、位置を指定できるマウス、ライトペン等のポ
インティングデバイスを併用することにより、視覚的か
つが会話的な木構造図の作成および編集を行うことので
きる、効率のよい木構造図作成編集システムを提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段および作用) 前記目的を達成するために、請求項(1)の発明は、
木構造表示ウィンドウのボタンイベント処理、木構造を
形成する複数の項目とこれらのリンク(連鎖)関係を登
録する処理およびカードウィンドウの作成処理を行う木
構造編集機構と、カードウィンドウのボタンイベント処
理およびカードウィンドウ間の連鎖関係を登録する処理
を行うカードウィンドウ編集機構と、該木構造編集機構
およびカードウィンドウ編集機構により編集作成された
情報を記憶保存する木構造情報蓄積部と、キーボードお
よびポインティングデバイス等の入力手段からの入力情
報を受付けると共に、前記木構造編集機構およびカード
ウィンドウ編集機構からのイベント依頼を受付け、かつ
木構造表示ウィンドウおよびカードウィンドウの管理を
行うウィンドウ管理機構と、木構造表示ウィンドウの表
示、リンクの線の表示リフレッシュ等を行う木構造表示
機構と、カードの構造表示機構と、該木構造およびカー
ドの表示を行うディスプレイ装置とを具備した点に特徴
がある。
本発明は、上記の構成により、前記木構造表示ウィ
ンドウを該ディスプレイ装置に表示し、前記入力手段を
用いて、該木構造表示ウィンドウ上に表示されたカード
間に線を引くことによりリンク関係を成立させ、木構造
図の作成を行うこと、前記木構造表示ウィンドウおよ
びカードウィンドウを該ディスプレイ装置に表示し、前
記入力手段を用いて、該カードウィンドウから木構造表
示ウィンドウ上のカードにリンク関係を成立させ、木構
造図の作成を行うこと、前記木構造表示ウィンドウお
よびカードウィンドウを該ディスプレイ装置に表示し、
前記入力手段を用いて、該木構造表示ウィンドウ上のカ
ードから該カードウィンドウにリンク関係を成立させ、
木構造図の作成を行うこと、および複数のカードウィ
ンドウを該ディスプレイ装置に表示し、前記入力手段を
用いて、二つのカードウィンドウを選択することにより
該カード間にリンク関係を成立させ、木構造図の作成を
行うこと、 の少なくとも一つにより、視覚的かつ会話的に木構造
図の作成をすることができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の説明を分り易くするために、本発明で
使用される木構造表示ウィンドウの一例と、カードウィ
ンドウの一例について説明する。
第4図は、本発明において、ディスプレイ上に表示さ
れた木構造表示ウィンドウの一例を示す図である。
木構造表示ウィンドウは、ウィンドウラベル記載部
a、コマンドパネル部bおよび木表示編集エリアcから
なる。
該ウィンドウラベル記載部aには「木構造表示ウィン
ドウ」の表示がなされる。コマンドパネル部bには、
「show」、「card」、「delete」、「link」および「cl
ose」のコマンドボタンが表示される。木表示・編集エ
リアcでは、木構造図作成の編集が行われる。第5図は
ディスプレイ上に表示されるカードウィンドウの一例を
示す図である。
カードウィンドウは、ウィンドウラベル表示部d、コ
マンドパネル部e、属性表示・編集エリアfおよび親子
カードアイコン表示・編集エリアgから構成されてい
る。
該ウィンドウラベル表示部dには「カードウィンド
ウ」の表示がなされる。コマンドパネル部eには、「更
新」、「リセット」、「リンク」および「クローズ」の
コマンドボタンが表示される。属性表示・編集エリアf
には、部品番号、レベル、重量および単価の表示がなさ
れる。また、親子カードアイコン表示・編集エリアgに
は、親部品と子部品の表示がなされる。
本発明は、例えば前記木構造表示ウィンドウの木表示
編集エリアc上に、少なくとも2個以上のカードを表示
させ、マウス等を用いて、前記コマンドボタンを選択す
る操作と、親子関係を成立させたい一方のカードから他
方のカードにカーソルアイコンを移動させる操作と、マ
ウスをクリップする動作等の単純な操作を行うことによ
り、該二つのカード間に親子関係を作成できるシステム
を提供することにある。
以下に、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明のハード構成を示す図である。図にお
いて、11はデータを入力するためのキーボード、12は木
構造を形成する個々の項目の位置を指示することができ
るマウス、13は木構造作成編集システムとしての機能を
果すCPU(ROMおよびRAMを含む)、14は木構造を形成す
る複数の項目とそれらの連鎖関係を登録する記憶装置
(例えば、ハードディスク)、15は木構造を表示するグ
ラフィックディスプレイ、16は該木構造図をハードコピ
ーするためのグラフィックプリンタである。なお、前記
マウス12に代えて、他の位置指示機構を用いてもよい。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図を示す。
図において、11aはキーボード情報の入力手段、12aはデ
ィスプレイ上の位置情報およびイベント(event)情報
入力手段(例えば、ポインティングデバイス等)であ
る。また、13aはウィンドウ管理機構、13bは木構造編集
機構、13cはカードウィンドウ編集機構、13dはイベント
管理の依頼機構、13eは木構造の表示機構、13fはカード
の表示機構である。該13a〜13fは前記CPU13が果す機能
に相当する。また、14aは木構造情報蓄積部、15、16
は、それぞれグラフィックディスプレイ、グラフィック
プリンタである。
該木構造情報蓄積部14aには、木構造の情報、カード
属性情報、その他の情報が格納されている。木構造の表
示機構13eは、木構造の清書、表示、リンク(連鎖)の
線の表示リフレッシュの機能等を有している。
なお、第1図の各機能は、該第1図の符号の数字部分
と一致する符号が付された第2図のハード部で実行され
る。
次に、本実施例の動作を第3図(その1)〜(その
4)のフローチャートを参照して、具体的に説明する。
本実施例の装置に電源が入れられ、キーボード情報入
力手段11a等からユーザIDおよびパスワードが入力され
ると、ユーザデスクトップがオープンされる。そこで、
該デスクトップ上の木構造編集アイコンがマウスで選択
されると、木構造プログラムが起動し、第3図(その
1)のフローチャートがスタートする。
該木構造プログラムが起動すると、ウィンドウ管理機
構13aは木構造表示ウィンドウを作成する指示を木構造
編集機構13bに出力する(ステップS1)。該指示の信号
が木構造編集機構13bに伝送されると、該木構造編集機
構13bは木構造情報蓄積部14aから木構造データファイル
を読みだし(ステップS2)、木構造データの親子の情報
より、木構造を組上げる動作をする(ステップS3)。該
ステップS3によって組上げられた木構造データは木構造
の表示機構13eに送られると、該木構造の表示機構13eは
該木構造を清書し、これをグラフィックディスプレイ15
に表示する(ステップS4)。
以上の初期化動作により、新たに木構造を作成する場
合には、前記第4図のように、木表示・編集エリアcが
ブランクの木構造表示ウィンドウがグラフィックディス
プレイ15上に表示される。また、既に木構造が作成され
これが前記木構造情報蓄積部14aに蓄積されている場合
には、該木構造が該木表示・編集エリアcに表示され
る。
次に、オペレータからの指示により、ディスプレイ上
の位置情報およびイベント情報入力手段12aからウィン
ドウのイベントに関する指示があると、ウィンドウ管理
機構13aは該イベントを受け取る動作を行う(ステップS
5)。次いで、該イベントが木構造表示ウィンドウの処
理に関するものか否かの判断がなされ(ステップS6)、
イエスであれば、該ウィンドウ管理機構13aは木構造編
集機構13bに、木構造表示ウィンドウの処理をするよう
に指示を出す。一方、前記ステップS6において、前記イ
ベントが木構造表示ウィンドウの処理に関するものでな
い場合には、該ウィンドウ管理機構13aはカードウィン
ドウ編集機構13cに、カードウィンドウの処理をするよ
うに指示を出す。
上記の動作により、該木構造編集機構13bは木構造表
示ウィンドウの処理を行い(ステップS7)、カードウィ
ンドウ編集機構13cはカードウィンドウの処理を行う
(ステップS8)。
次に、木構造表示ウィンドウをクローズ(close)す
る指示があったか否かの判断なされ、該判断がノウの時
にはステップS5に戻り、イエスの時にはステップS10に
進む。該ステップS10においては、ウィンドウ管理帰郷1
3aが木構造編集機構13bおよびカードウィンドウ編集機
構13cにクローズの指示を出し、木構造表示ウィンドウ
およびカードウィンドウをクローズする。これにより、
前記一連の処理は終了する。
ここで、前記木構造表示ウィンドウの処理(ステップ
S7)の詳細を、第3図(その2)、(その3)を参照し
て説明する。
まず、カードウィンドウのオープン依頼かどうかの判
断がなされ(ステップS701)、ノウの時にはボタンのイ
ベントか否かの判断が行われる(ステップS702)。ボタ
ンのイベントの場合にはステップS703に進んで、木構造
表示ウィンドウのボタンイベントの処理を行う。該ステ
ップS703の処理は第3図(その3)に開示されているの
で、後で詳細に説明する。
前記ステップS702において、ボタンのイベントでない
と判断された時には、リンクの依頼かどうかの判断が行
われる(ステップS704)。リンクの依頼である時には、
個数入力のためのポップアップウィンドウが開かれる
(ステップS705)。次いで、個数を得る動作が行われる
(ステップS706)。次に、木構造データファイルに親子
データを登録し(ステップS707)、リンクカードをリセ
ットする動作をする(ステップS708)。その後、木構造
を清書し、ディスプレイ15に表示する(ステップS70
9)。
前記ステップS701の判断がイエスの時には、カードウ
ィンドウを作成する動作が行われる(ステップS710)。
次いで、カードデータファイルを読み出し(ステップS7
11)、カードデータを清書し、ディスプレイに表示する
動作(ステップS712)が行われる。
前記ステップS703の木構造表示ウィンドウのボタンイ
ベントの処理においては、まずどのボタンが選択された
かどうかの判断がなされる(ステップS720)。showボタ
ンが押された時には、木構造データファイルを読みだし
(ステップS722)、木構造データの親子の情報より、木
構造を組上げる(ステップS723)。次いで、木構造を清
書し、ディスプレイに表示する動作をする(ステップS7
24)。
cardボタンが押された時(ステップS731)には、木構
造表示ウィンドウのマウスの位置を検知し(ステップS7
32)、未定義カードを作成し、マウスの位置にカードア
イコンを配置する(ステップS733)。
deleteボタンが押された時(ステップS741)には、木
構造表示ウィンドウのマウスの位置を検知し(ステップ
S742)、マウスの位置よりカードをさがす動作をする
(ステップS743)。次に、選択されたカードを木構造デ
ータファイルから削除し(ステップS744)、木構造を清
書し、ディスプレイに表示する(ステップS745)。
linkボタンが押された時(ステップS751)には、木構
造表示ウィンドウのマウスの位置を検知し(ステップS7
52)、マウスの位置より親のカードを捜す動作(ステッ
プS752)をし、続いて、親のカードよりマウスの現在位
置まで線を表示(ステップS754)する動作が行われる。
次に、木構造表示ウィンドウのマウスの位置を検知する
動作が行われ(ステップS755)、親のカードデータをリ
ンクカードにセットして(ステップS756)、カードリン
クのイベントを依頼する動作が行われる(ステップS75
7)。
クローズボタンが押されると(ステップS761)、前記
ステップS9はイエスとなり、前記ステップS10の木構造
表示ウィンドウをクローズする動作が行われる。
以上が木構造表示ウィンドウの処理(ステップS7)の
詳細である。
次に、前記ステップS8のカードウィンドウの処理の詳
細を、第3図(その4)を参照して説明する。
まず、カードウィンドウのID、すなわち名称を読み出
す(ステップS801)。次いで、ボタンのイベントか否か
の判断が行われ(ステップS802)、ボタンのイベントの
場合には、どのボタンが選択されたかの判断がなされる
(ステップS803)。
更新ボタンが押された時(ステップS811)には、カー
ド属性の更新処理が行われる(ステップS812)。
リセットボタンが押された時(ステップS821)には、
カード属性データのリセット処理が行われる(ステップ
S822)。
リンクボタンが押された時(ステップS831)には、子
のカードデータをリンクカードにセットし(ステップS8
32)、カードのリンクイベントを依頼する(ステップS8
33)。
前記ステップS802がノウの時、すなわちボタンのイベ
ントでない時には、リンクの依頼がどうかの判断がなさ
れる(ステップS841)。該ステップS841の判断がイエス
の時には、個数入力のためのポップアップウィンドウが
開かれ(ステップS842)、次いで個数を得る動作が行わ
れる(ステップS843)。次に、木構造データファイルに
親子データを登録する動作(ステップS844)が行われ、
続いてリンクカードをリセットする動作(ステップS84
5)が行われる。その後、木構造を清書し、ディスプレ
イに表示する(ステップS846)。
以上が、前記ステップS8のカードウィンドウの処理動
作である。
上記した構成の木構造図作成編集システムによれば、
次の〜の4つの簡単な方法で、会話的に木構造図を
作成することができる。
木構造表示ウィンドウ上でカードアイコン間に線を引
くことにより、親カードと子カードの関係を定義する方
法、 スクリーン上に定義されているカードウィンドウか
ら、木構造表示ウィンドウのカードアイコンへリンクす
る方法、 木構造表示ウィンドウのカードアイコンから、スクリ
ーン上にオープンされているカードウィンドウへリンク
する方法、 スクリーン上にオープンされている複数のカードウィ
ンドウから、二つのカードウィンドウを選択することに
より、親カードと子カードの関係を定義する方法、 次に、前記の方法を、前記第3図のその1〜その4を
必要に応じて参照しながら、逐次詳細に説明する。
木構造表示ウィンドウ上でカードアイコン間に線を引
くことにより、親カードと子カードの関係を定義する方
法、 第6図は、該方法を実施する操作者の操作手順を示す
流れ図である。
図示されているように、まずグラフィックディスプレ
イ15上に木構造表示ウィンドウ(第4図参照)をオープ
ンする動作が行われる(ステップR1)。この動作は、前
記第3図のステップS1〜S4の処理により行われる。
次に、操作者が該木構造表示ウィンドウのカード(ca
rd)ボタンを例えばマウス等で選択すると、前記ステッ
プS5はカードボタンのイベントを受取り、ステップS6、
S7に進む。該ステップS7では、第3図(その2)に示さ
れているように、ステップS701、S702、S703の処理を行
い、該ステップS703では、第3図(その3)に示されて
いるように、S720、S731、S732、S733の処理を行う。
この処理の結果、木表示編集エリアcに第7図に示さ
れている中の未定義カードが1個作成される(ステップ
R2)。該カードボタンを押す動作が繰返し行われると、
前記木表示編集エリアcに未定義カードが複数個作成さ
れることになる(第7図参照)。なお、該未定義カード
は、該ディスプレイ上では、未定義カードアイコンと呼
ばれる。
次に、操作者によって、第7図に示されているよう
に、木構造表示ウィンドウの所望の未定義カードアイコ
ンにカーソルアイコンを指示し、マウスの左ボタンでこ
れをオープンし、カード名およびその他の属性を入力す
る動作、すなわちカードの定義の動作が行われる(ステ
ップR3)。この動作により、第8図に示されているよう
に、カード名として「1AS01」、属性として、部品番号
=1AS01、重量=150、単価=200が入力される。
この動作は、前記第3図(その1)のステップS5がカ
ードアイコンをオープンするイベントを受取ったことに
なり、ステップS6、S7と進み、前記第3図(その2)の
ステップS701、S710、S711、S712の処理により行われ
る。
次に、操作者が、木構造表示ウィンドウのリンク(li
nk)ボタンを選択し、マウスの左ボタンで親のカードア
イコンを選択する動作が行われる(ステップR4)。次い
で、マウスの左ボタンを押したまま、マウスのカーソル
を移動する動作が行われる。この動作がおこなわれる
と、親のカードアイコンから、マウスのカーソルの現在
位置まで線分が引かれる(ステップR5)。該マウスのカ
ーソルが目的のカードアイコンまで来た時に左ボタンが
離されると、そのカードアイコンが子カードとして選択
される(ステップR6)。これにより、ディスプレイ15上
では、第9図に示されているように、親のカードアイコ
ンから子のカードアイコンへ線が引かれ、その先端に矢
印が付けられる。
以上のステップR4〜R6の動作は、前記ステップS751〜
S757により行われる。該ステップS757により、カードの
リンクイベントが依頼されるので、これに続く処理は、
ステップS5、S6、S701、S702、S704と進む。該ステップ
S704はイエスとなる。
次に、第9図に示されているように、子カードの個数
を入力するためのポップアップウィンドウが自動的に開
かれるので、該ポップアップウィンドウに数値が入力さ
れる(ステップR7)。図では、子カードの個数の数値と
して、2が入力されている。次いで、該ポップアップウ
ィンドウがクローズされると、第10図に示されているよ
うに、木構造表示のウィンドウの子のカードアイコン
に、個数が表示される(ステップR8)。続いて、木構造
データファイルに、親子データが登録される。
該ステップR7〜R9の動作は、前記ステップS704〜S707
で行われる。すなわち、前記ステップR4〜R6で構築した
親子関係が、該ステップS707により木構造データファイ
ルに登録されることになる。また、ステップS709によ
り、ディスプレイ上に、清書された木構造が表示され
る。
次に、前記親子関係が本当に木構造データファイルに
登録されているかどうかを確認するために、マウスの左
ボタンで木構造表示ウィンドウの親のカードアイコンを
オープンすると、第11図に示されているように、子部品
の欄に子のカードアイコンが表示される(ステップR
9)。この動作は、前記ステップS710〜S712で行われ
る。
また、第12図に示されているように、木構造表示ウィ
ンドウのショウ(show)ボタンが選択されると、木構造
が整理されて表示される(ステップR10)。この動作
は、前記ステップS721〜S724で行われる。
以上のように、本具体例によれば、前記ステップR4〜
R6により、操作者がディスプレイ上に表示された木構造
表示ウィンドウを目視しながら対話的に、カードアイコ
ン間に親子関係を形成することができる。また、このよ
うにして形成された親子関係は、前記ステップR9によ
り、木構造データファイルに登録されることになる。さ
らに、木構造表示ウィンドウのshowボタンが選択される
と、整理された木構造が表示され、操作者にカードアイ
コン間の親子関係が見易い形で表示されることになる。
スクリーン上に定義されているカードウィンドウか
ら、木構造表示ウィンドウのカードアイコンへリンクす
る方法、 第13図は、該方法を実施する操作者の操作手順を示す
流れ図である。
まず、前記ステップR1と同様にして、ディスプレイ
上に木構造表示ウィンドウがオープンする。(ステップ
R21)。
次に、操作者が未登録カードウィンドウをオープンす
る動作を行う(ステップR22)。これにより、第14図に
示されているように、木構造表示ウィンドウの横に未登
録カードウィンドウが表示される。次に、マウスの左ボ
タンで未登録カードウィンドウの任意のカードアイコン
(第14図参照)をオープンする(ステップR23)。そう
すると、第15図のように表示される。
前記ステップR22、R23の動作は、前記第3図には示さ
れていないが、前記ステップS1〜S4、前記ステップS710
〜S712と同様のプログラムを働かせることにより、実行
することができる。
次いで、操作者が、第15図に示されているように、オ
ープンされたカードウィンドウのリンクボタンをマウス
で選択し、次いで、第16図に示されているように、マウ
スの左ボタンで木構造表示ウィンドウの親のカードアイ
コンを選択する(ステップR24)。これは、前記ステッ
プS802、S803、S831に相当する。この操作により、子の
カードデータはリンクカードにセットされ(ステップS8
32)、カードのリンクイベントが依頼される(ステップ
S833)。
そうすると、ステップS9、S5、S6、S7、S701、S702、
S704、S705と進み、個数入力のためのポップアップウィ
ンドウが自動的に開く(第16図参照)。そこで、操作者
は子カードの個数を表す数値(ここでは、“3")を入力
する(ステップR25)。この結果、子カードに個数が入
力される(ステップS706)。
次に、ポップアップウィンドウをクローズすると、木
構造データファイルに親子データが登録される(ステッ
プS707)。次いで、第17図に示されているように、木構
造表示ウィンドウが更新されて、子カードアイコンが木
構造として連結されて表示される(ステップR26)。
最後に、確認のために、操作者がマウスの左ボタンで
木構造表示ウィンドウの親のカードアイコンをオープン
すると、親カード/子カードの欄に、第18図に示されて
いるように、子のカードアイコンが表示される。
以上のように、本具体例によれば、スクリーン上にオ
ープンされているカードウィンドウのリンクを選択し、
次に木構造表示ウィンドウの親のカードアイコンを選択
することにより、親子関係を成立させることができる。
木構造表示ウィンドウのカードアイコンから、スクリ
ーン上にオープンされているカードウィンドウへリンク
する方法、 第19図は、該方法を実施する操作者の操作手順を示す
流れ図である。
まず、前記のステップR1と同様にして、ディスプレ
イ上に木構造表示ウィンドウがオープンする。(ステッ
プR31)。
次に、木構造表示ウィンドウおよび未登録カードウィ
ンドウ上の任意のカードアイコンをオープンする(ステ
ップR32)。これは、前記ステップR3、R22と同じ処理で
実行することができる。この処理により、例えば第21図
に示されている木構造表示ウィンドウおよび第22図に示
されている未登録カードウィンドウがオープンする。
次に、ステップR33において、第21図のに示されて
いるように、木構造表示ウィンドウのリンクボタンを選
択すると、前記ステップS751に進み、に示されている
ように、任意のカードアイコンをマウスの左ボタンでク
リックすると、ステップS752、S753で親のカードアイコ
ンが指定される。ここで、該マウスの左ボタンが放され
ると、ステップS756、S757に進む。
ステップR34で、第22図に示されているカードウィン
ドウの親子カード表示・編集エリアの親部品のエリアを
マウスの左ボタンでクリックする。この動作は、ステッ
プS8、S801、S802、S841、S842により行われる。
ステップS842により子カードの個数を入力するための
ポップアップウィンドウが自動的に表示されるので、操
作者が数値を入力する(ステップR35)。これにより、
第22図に示されているように、ポップアップウィンドウ
に例えば“5"が入力される。
次に、該ポップアップウィンドウがクローズされる
と、前記ステップS844〜S846の処理が行われ、木構造表
示ウィンドウが更新される。この結果、第23図に示され
ているように、子カードアイコンが木構造として連結さ
れて表示される。
続いて、確認のため、マウスの左ボタンで木構造表示
ウィンドウの親のカードアイコンをオープンすると、第
24図に示されているように、親カード/子カードの欄に
子のカードアイコンが表示されていることがわかる(ス
テップR37)。
このように、本具体例によれば、木構造表示ウィンド
ウのカードアイコンを選択し、次にスクリーン上にオー
プンされているカードウィンドウを選択することによ
り、両者のリンクを形成することができる。
なお、前記ステップR34で、子部品のエリアが選択さ
れると、親子の関係が逆転する。
スクリーン上にオープンされている複数のカードウィ
ンドウから、二つのカードウィンドウを選択することに
より、親カードと子カードの関係を定義する方法、 第25図は、該方法を実施する操作者の操作手順を示す
流れ図である。
まず、前記のステップR1と同様にして、ディスプレ
イ上に木構造表示ウィンドウがオープンする。(ステッ
プR41)。そうすると、第26図に示されているような木
構造表示ウィンドウが表示される。なお、この例は、既
に木構造が作成されこれが前記木構造情報蓄積部14aに
蓄積されている場合であり、木表示・編集エリアcに、
図示されているような木構造が清書された形で表示され
る。
次に、木構造表示ウィンドウあるいは未登録カードウ
ィンドウ上の任意のカードアイコンを二つ以上オープン
する動作が行われる(ステップR42)。この動作によ
り、例えば、第27図および第28図に示す二つのカードア
イコンがオープンされる。この動作は、前記ステップS7
10〜S712等で行われる。
次いで、ステップR43に進み、子供とするカードウィ
ンドウのリンクボタンが選択されると、前記ステップS8
31〜S833により、子のカードデータがリンクカードにセ
ットされ、カードのリンクイベントが依頼される。続い
て、親とするカードウィンドウの親子カード表示・編集
エリアがマウスの左ボタンでクリックされると、前記ス
テップS5、S6、S8、S801、S802、S841と進む。そして、
ステップS842で、子カードの個数を入力するためのポッ
プアップウィンドウが自動的にオープンされる。そこ
で、該個数を表す数値が入力される(ステップR44)。
この時、ディスプレイ上には、第29図に示されている表
示がなされる。
該ポップアップウィンドウがクローズされると(ステ
ップR45)、第30図に示されているように、親カードウ
ィンドウの親子カード表示・編集エリアの子カードエリ
アに、子カードのアイコンが個数と共に表示される。ま
た、第31図に示されているように、子カードウィンドウ
の親子カード表示・編集エリアの親カードエリアに、親
のカードアイコンが表示される。この動作は、前記ステ
ップS844〜S846により行われる。
確認のために、木構造表示ウィンドウのショウ(sho
w)ボタンが押されると、定義された通りの木構造が清
書されて表示される(ステップR46)。
以上のように、本具体例によれば、スクリーン上にオ
ープンされている複数のカードウィンドウから、二つの
カードウィンドウを選択することにより、親カードと子
カードの関係を定義することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、入
力装置として、テキストデータの入力できるキーボード
と、位置を指定できるマウス、ライトペン等を併用する
ことにより、視覚的かつ会話的な木構造図の作成および
編集を行うことができる。このようにして作成された木
構造図は、必要に応じて、グラフィックプリンタ16から
ハードコピーとして出力することができる。
なお、前記の実施例では、前記〜の全ての方法で
連鎖関係を成立させることのできる手段について説明さ
れたが、前記の方法だけで該連鎖関係を成立させる場
合には、第1図のカードウィンドウ編集機構13Cは不要
であり、本発明がこの場合の手段を含むことは明らかで
ある。
(発明の効果) 本発明によれば、木構造表示ウィンドウまたは/およ
びカードウィンドウをディスプレイのスクリーン上に表
示させ、マウス等の位置情報およびイベント入力手段を
用いることにより、木構造表示ウィンドウ上に表示され
たカードアイコンとカードウィンドウ間の(連鎖)を成
立させたり、あるいは複数個のカードウィンドウ間で
(連鎖)を成立させることができる。このため、視覚的
かつ会話的な木構造図の作成および編集を行うことがで
きるという大きな効果がある。
また本発明によれば、カードウィンドウ内の項目を編
集しながら前記連鎖させることができる、入力を要する
カードウィンドウだけを開いて作業を行い前記連鎖させ
ることができる、あるいはカードとカードウィンドウと
いう異なるもの同士を連鎖させることができ、全体とし
て操作がしやすくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
本発明のシステムブロック図、第3図は本発明の一実施
例の動作を説明するためのフローチャート、第4図はデ
ィスプレイ装置上に表示される木構造表示ウィンドウの
一例を示す図、第5図はディスプレイ装置上に表示され
るカードウィンドウの一例を示す図、第6図は木構造図
の作成方式を説明するためのフローチャート、第7図
〜第12図は該作成方式におけるディスプレイ装置表示
例を示す図、第13図は木構造図の作成方式を説明する
ためのフローチャート、第14図〜第18図は該作成方式
におけるディスプレイ装置表示例を示す図、第19図は木
構造図の作成方式を説明するためのフローチャート、
第20図〜第24図は該作成方式におけるディスプレイ装
置表示例を示す図、第25図は木構造図の作成方式を説
明するためのフローチャート、第26図〜第32図は該作成
方式におけるディスプレイ装置表示例を示す図、第33
図は従来の木構造作成方式を示す図、第34図は他の従来
の木構造作成方式のデータ入力を示す図、第35図は従来
のシステムブロック図、第36図は該従来の木構造作成方
式によりディスプレイ装置上に表示された木構造を表す
図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木構造表示ウィンドウのボタンイベント処
    理、木構造を形成する複数の項目とこれらのリンク(連
    鎖)関係を登録する処理およびカードウィンドウの作成
    処理を行う木構造編集機構と、カードウィンドウのボタ
    ンイベント処理およびカードウィンドウ間の連鎖関係を
    登録する処理を行うカードウィンドウ編集機構と、該木
    構造編集機構およびカードウィンドウ編集機構により編
    集作成された情報を記憶保存する木構造情報蓄積部と、
    キーボードおよびポインティングデバイス等の入力手段
    からの入力情報を受付けると共に、前記木構造編集機構
    およびカードウィンドウ編集機構からのイベント依頼を
    受付け、かつ木構造表示ウィンドウおよびカードウィン
    ドウの管理を行うウィンドウ管理機構と、木構造表示ウ
    ィンドウの表示、リンクの線の表示リフレッシュ等を行
    う木構造表示機構と、カードの構造表示機構と、該木構
    造およびカードの表示を行うディスプレイ装置とを具備
    し、 前記木構造表示ウィンドウおよびカードウィンドウを該
    ディスプレイ装置に表示し、前記入力手段を用いて、該
    カードウィンドウから木構造表示ウィンドウ上のカード
    にリンク関係を成立させ、木構造図の作成を行うこと、 前記木構造表示ウィンドウおよびカードウィンドウを該
    ディスプレイ装置に表示し、前記入力手段を用いて、該
    木構造表示ウィンドウ上のカードから該カードウィンド
    ウにリンク関係を成立させ、木構造図の作成を行うこ
    と、 および複数のカードウィンドウを該ディスプレイ装置に
    表示し、前記入力手段を用いて、任意の二つのカードウ
    ィンドウを選択しカード間にリンク関係を成立させ、木
    構造図の作成を行うこと、 の少なくとも一つにより、視覚的かつ会話的に木構造図
    の作成を行わせることができるようにしたことを特徴と
    する木構造図作成編集システム。
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