JPS6217808A - シ−ケンス運転監視装置 - Google Patents
シ−ケンス運転監視装置Info
- Publication number
- JPS6217808A JPS6217808A JP60157474A JP15747485A JPS6217808A JP S6217808 A JPS6217808 A JP S6217808A JP 60157474 A JP60157474 A JP 60157474A JP 15747485 A JP15747485 A JP 15747485A JP S6217808 A JPS6217808 A JP S6217808A
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- JP
- Japan
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- sequence
- timer
- equipment
- instruments
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、プロセス計算機システムなどを利用したプラ
ント監視制御システムにおけるシーケンス運転を監視す
るための装置に関するものである。
ント監視制御システムにおけるシーケンス運転を監視す
るための装置に関するものである。
−従来のシーケンス運転監視装置の構成を第２図に示す
。図において、１１はプラント設備、１２は運転状態表
示灯、１３は操作デスクを示している。
。図において、１１はプラント設備、１２は運転状態表
示灯、１３は操作デスクを示している。
このような構成において、シーケンス運転操作および監
視を行うとき、運転操作に関する代表的なプラント設備
１１の機器の操作および状態の表示を操作デスク１３．
運転状態表示灯１２により行っている。ところが、この
ような監視方法ではシーケンス運転は代表的な機器の運
転状態を表示するだけであり、連動運転の対象機器の範
囲、連動運転の順序および運転終了までの所要時間がわ
からないため、次のような欠点がある。
視を行うとき、運転操作に関する代表的なプラント設備
１１の機器の操作および状態の表示を操作デスク１３．
運転状態表示灯１２により行っている。ところが、この
ような監視方法ではシーケンス運転は代表的な機器の運
転状態を表示するだけであり、連動運転の対象機器の範
囲、連動運転の順序および運転終了までの所要時間がわ
からないため、次のような欠点がある。
（１）シーケンス運転の対象機器が容易に確認できない
。
。
（２）連動機器の運転順序が容易に確認できない。
（３）シーケンス運転の進捗状態が容易に確認できない
。
。
本発明は上記に鑑み、プラント機器の運転監視を容易に
するために、連動運転の対象機器の範囲、連動運転の順
序およびシーケンスタイマなどを同時に表示することの
できるシーケンス運転監視装置を提供することを目的と
する。
するために、連動運転の対象機器の範囲、連動運転の順
序およびシーケンスタイマなどを同時に表示することの
できるシーケンス運転監視装置を提供することを目的と
する。
本発明の要点は、複数のプロセス系統図面面を記憶し、
機器選択操作により対象機器を含むプロセス系統図面面
をＣＲＴディスプレイ装置に出力する画面記憶手段と、
シーケンス運転時に連動運転の対象となる機器を記憶す
るシーケンス運転対象機器記憶手段と、シーケンス運転
時の機器の運転順序を記憶する手段と、機器の状態変化
を検出する状態変化検出手段と、機器のシーケンスタイ
マ及びこのタイマのカウントを行なう手段とを備え、プ
ラント設備をシーケンス運転するときに、連動運転の対
象範囲、連動運転の順序、シーケンスタイマなどを同時
表示する構成とした点にある。
機器選択操作により対象機器を含むプロセス系統図面面
をＣＲＴディスプレイ装置に出力する画面記憶手段と、
シーケンス運転時に連動運転の対象となる機器を記憶す
るシーケンス運転対象機器記憶手段と、シーケンス運転
時の機器の運転順序を記憶する手段と、機器の状態変化
を検出する状態変化検出手段と、機器のシーケンスタイ
マ及びこのタイマのカウントを行なう手段とを備え、プ
ラント設備をシーケンス運転するときに、連動運転の対
象範囲、連動運転の順序、シーケンスタイマなどを同時
表示する構成とした点にある。
第１図は本発明によるシーケンス運転監視装置の一実施
例の構成図を示している。図において、１はプラント設
備、２はＣＲＴ制御装置、３はＣＲＴディスプレイ装置
、４は操作デスクを示している。さらに、ＣＲＴ制御装
置２には、複数のプロセス系統図面面を記憶する画面記
憶手段５と、プラント設備１の機器のシーケンスタイマ
及びこのタイマのカウントを行なう手段６と、機器の状
態変化を検出する手段７と、シーケンス運転対象機器を
記憶する手段８と、運転順序を記憶する手段９とが設け
られている。
例の構成図を示している。図において、１はプラント設
備、２はＣＲＴ制御装置、３はＣＲＴディスプレイ装置
、４は操作デスクを示している。さらに、ＣＲＴ制御装
置２には、複数のプロセス系統図面面を記憶する画面記
憶手段５と、プラント設備１の機器のシーケンスタイマ
及びこのタイマのカウントを行なう手段６と、機器の状
態変化を検出する手段７と、シーケンス運転対象機器を
記憶する手段８と、運転順序を記憶する手段９とが設け
られている。
このような構成において、操作デスク４により機器の選
択が行なわれると、この機器を含むプロセス系統図面面
が画面記憶手段５から読み出されてＣＲＴディスプレイ
装置３に表示される。また、シーケンス運転対象機器記
憶手段８の内容により連動運転の対象となるすべての機
器のシンボルが点滅表示される。次に、操作デスク４に
より機器の入切操作を行なうと、機器の運転順序とシー
ケンスタイマとが運転順序記憶手段９とシーケンスタイ
マ及びカウント手段６からｉみ出されて同一“画面上に
表示され、シーケンス運転が開始されたことが示される
。状態変化検出子゛段７により連動運転の対象機器の状
態変化が検出される。：、ＣＲＴ’゛ディスプレイ装置
３の画面上の機器のシンボルの点滅が停止し、なおかつ
動作中で゛あったシーケンスタイマがタイムアツプ表示
され、次に動作する□機器のタイマが作動し始める。こ
のような表示方法により、シーケンス連帳状態の監視が
行なわれる。□ 〔発明の効果〕 本発明番とよれば、連動運転の対象機器の範囲、連・動
゛運転の順序および運転終了までの所要時間を・同時に
表示できるので、プラント機器の連動運転状況が詳細に
、容易に、かつ正確に把握することができる。
択が行なわれると、この機器を含むプロセス系統図面面
が画面記憶手段５から読み出されてＣＲＴディスプレイ
装置３に表示される。また、シーケンス運転対象機器記
憶手段８の内容により連動運転の対象となるすべての機
器のシンボルが点滅表示される。次に、操作デスク４に
より機器の入切操作を行なうと、機器の運転順序とシー
ケンスタイマとが運転順序記憶手段９とシーケンスタイ
マ及びカウント手段６からｉみ出されて同一“画面上に
表示され、シーケンス運転が開始されたことが示される
。状態変化検出子゛段７により連動運転の対象機器の状
態変化が検出される。：、ＣＲＴ’゛ディスプレイ装置
３の画面上の機器のシンボルの点滅が停止し、なおかつ
動作中で゛あったシーケンスタイマがタイムアツプ表示
され、次に動作する□機器のタイマが作動し始める。こ
のような表示方法により、シーケンス連帳状態の監視が
行なわれる。□ 〔発明の効果〕 本発明番とよれば、連動運転の対象機器の範囲、連・動
゛運転の順序および運転終了までの所要時間を・同時に
表示できるので、プラント機器の連動運転状況が詳細に
、容易に、かつ正確に把握することができる。
第１図は本発明によるシーケンス運転監視装置め一実施
例の構成図、第２図は従来装置の構成図を示している。 １・・−プラント設備、２・・・ＣＲＴ制御装置、３・
・・ＣＲＴディスプレイ装置、４・・・操作デスク、５
・・・画面記憶手段、６・・・シーケンスタイマ及びカ
ウント手段、７・・・状態変化検出手段、８・・・シー
ケンス運転対象機器記憶手段、９・・・運転順序記憶手
段。
例の構成図、第２図は従来装置の構成図を示している。 １・・−プラント設備、２・・・ＣＲＴ制御装置、３・
・・ＣＲＴディスプレイ装置、４・・・操作デスク、５
・・・画面記憶手段、６・・・シーケンスタイマ及びカ
ウント手段、７・・・状態変化検出手段、８・・・シー
ケンス運転対象機器記憶手段、９・・・運転順序記憶手
段。
Claims (1)
- １）複数のプロセス系統図面面を記憶し、機器選択操作
により対象機器を含むプロセス系統図面面をＣＲＴディ
スプレイ装置に出力する画面記憶手段と、シーケンス運
転時に連動運転の対象となる機器を記憶するシーケンス
運転対象機器記憶手段と、シーケンス運転時の機器の運
転順序を記憶する手段と、機器の状態変化を検出する状
態変化検出手段と、機器のシーケンスタイマ及びこのタ
イマのカウントを行なう手段とを備え、前記シーケンス
運転対象機器記憶手段に記憶されている情報に基づいて
前記ＣＲＴディスプレイ装置に表示されているプロセス
系統図面面内の対象機器を所定の表示形態にし、対象機
器の操作により前記運転順序およびシーケンスタイマを
同一画面上に表示するとともに、前記状態変化検出手段
による状態変化検出により前記対象機器の所定の表示形
態による表示を停止するとともに、動作中であったシー
ケンスタイマをタイムアップし、次に動作する機器のタ
イマを作動させることを特徴とするシーケンス運転監視
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60157474A JPS6217808A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | シ−ケンス運転監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60157474A JPS6217808A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | シ−ケンス運転監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217808A true JPS6217808A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15650469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60157474A Pending JPS6217808A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | シ−ケンス運転監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217808A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595312A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 |
| JPS5965313A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-13 | Toshiba Corp | シ−ケンス制御状態表示装置 |
| JPS59174912A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | Toshiba Corp | プログラミング装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP60157474A patent/JPS6217808A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595312A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 |
| JPS5965313A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-13 | Toshiba Corp | シ−ケンス制御状態表示装置 |
| JPS59174912A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | Toshiba Corp | プログラミング装置 |
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