JPH10111775A - トレンド表示装置 - Google Patents

トレンド表示装置

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JPH10111775A
JPH10111775A JP28156696A JP28156696A JPH10111775A JP H10111775 A JPH10111775 A JP H10111775A JP 28156696 A JP28156696 A JP 28156696A JP 28156696 A JP28156696 A JP 28156696A JP H10111775 A JPH10111775 A JP H10111775A
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JP
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trend
trend display
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JP28156696A
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Inventor
Wahei Iizuka
和平 飯塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トレンド表示曲線を見易くすると共にプロセ
ス量の表示点数の制限をなくし、しかも表示するプロセ
ス量の追加や変更が容易に行うことができるトレンド表
示装置を得ることである。 【解決手段】 表示手段12は、設定手段13で設定さ
れた表示条件に従って、1つのプロセス量を表示した行
トレンド表示部15をCRT表示装置4の画面上に複数
個表示する。そして、操作手段14は複数個の行トレン
ド表示部15の表示位置を変更したり大きさを変更す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントのプロセ
ス量を監視するためにトレンド表示するトレンド表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電プラントや化学プラント等
のプラントでは設備のプロセス量を計算機に取り込み、
CRT表示装置の画面上にそのプロセスデータを表示し
監視するようにしている。その場合、数値によるデジタ
ル表示やグラフによる表示をしている。このグラフによ
る表示の場合、一つのグラフ上にに数点ものプロセス量
をトレンド表示している。また、複数個のプロセス量を
棒グラフや円グラフで表示している。
【0003】図10は発電プラントにおける計算機を用
いたプロセス監視システムのトレンド表示装置を示すブ
ロック図である。発電プラントのプロセス量は各々の検
出器1で検出され、その検出信号はプロセス入力装置2
にてデジタル信号に変換され、表示演算装置3に入力さ
れる。表示演算装置3では入力したプロセス量をCRT
表示装置4の画面上にトレンド表示するための演算を行
う。
【0004】この場合、表示演算装置3はマンマシン装
置5から操作員により入力される表示内容指示信号に基
づきその表示演算を行う。つまり、そのトレンド表示の
仕方や大きさは、操作員の指示に従って演算される。表
示演算装置3は、その操作員の要求に応じて各種演算し
て、プロセス量を見易いようにCRT表示装置4の画面
上に表示する。
【0005】図11は、CRT表示装置4に表示される
監視画面のうちトレンド表示画面を示したものである。
トレンド表示画面のトレンド表示部6には、プロセス量
をトレンド表示するためのグラフが表示される。このグ
ラフには、予めグループ分けされた一グループの複数個
のプロセス量が表示されている。これら複数個のプロセ
ス量は、それぞれを識別するために各々表示色を変えて
表示され、また、そのトレンド表示曲線にはプロセス量
の番号等が表示されている。
【0006】また、名称番号表示部7にはトレンド表示
されている複数個のプロセス量の名称とその番号が表示
され、その名称番号のプロセス量の値はデジタル表示部
8に数値でデジタル表示される。そして、目盛範囲表示
部9にはトレンド表示されている各々のプロセス量の目
盛が表示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トレンド表示
部6に表示されるプロセス量は、表示部分の大きさや表
示色が近い色であると、トレンド表示曲線が交差した場
合に判別がつかなくなることがあるので、トレンド表示
曲線は6本程度しか表示することがきなかった。
【0008】このように従来のトレンド表示装置では、
CRT表示装置4のトレンド表示画面上に表示できるト
レンド本数は、表示色や表示本数が多くなることによる
線の重なりなどによる判別の困難さがあった。そのた
め、同一グラフの画面上に表示する本数、つまり表示で
きるプロセス量の点数には制限があった。
【0009】また、トレンド表示画面の一画面には、予
めグループ分けされた一グルーブのプロセス量しか表示
できないので、他のプロセス量のトレンド表示を見たい
場合には、CRT対話機能により要求グループを選んで
表示する必要がある。このようにすると、それまで見て
いたプロセス量が消えてしまい継続して監視することが
できなかった。
【0010】さらに、トレンド表示するプロセス量を追
加したり、変更や削除したりするには、どのグループに
どのプロセス量を追加し又は変更や削除するかを画面上
の対話画面により操作指示する必要があった。
【0011】従って、本発明の目的は、トレンド表示曲
線を見易くすると共にプロセス量の表示点数の制限をな
くし、しかも表示するプロセス量の追加や変更が容易に
行うことができるトレンド表示装置を得ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プロ
セス量のトレンド表示を行うための表示演算装置は、プ
ロセス量毎に縦軸及び横軸を有したグラフ上に1つのプ
ロセス量のトレンド表示を行うための複数個の行トレン
ド表示部をCRT表示装置の同一画面上に表示する表示
手段と、行トレンド表示部にプロセス量を表示する際の
表示条件を設定する設定手段と、行トレンド表示部のC
RT表示装置の画面上での表示位置や表示の大きさの変
更操作を行う操作手段とを備えたものである。
【0013】請求項1の発明では、表示手段は、設定手
段で設定された表示条件に従って、1つのプロセス量を
表示した行トレンド表示部をCRT表示装置の画面上に
複数個表示する。そして、操作手段は複数個の行トレン
ド表示部の表示位置を変更したり大きさを変更する。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、表示手段は、行トレンド表示部に対し、縦軸及び横
軸を有し1つのプロセス量のトレンド表示を行うための
グラフと、トレンド表示するプロセス量の名称とを表示
すると共に、縦軸はプロセス量軸とし横軸は時間軸とす
るようにしたものである。
【0015】請求項2の発明では、請求項1の発明の作
用に加え、縦軸はプロセス量軸とし横軸は時間軸とした
グラフに、プロセス量の名称を表示して1つのプロセス
量のトレンド表示を行う。
【0016】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、表示手段は、行トレンド表示部に対し、プロセス量
の現在値又は操作員が指定した過去の時刻における過去
値を棒グラフ又は数値で表示するようにしたものであ
る。
【0017】請求項3の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、通常時は現在値を棒グラフ又は数値で表示
し、操作員により所定の時刻が指定されるとその時刻の
プロセス量の値を棒グラフ又は数値で表示する。
【0018】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、表示手段は、行トレンド表示部に対し、プロセス量
の現在値又は操作員が指定した過去の時刻における過去
値を、グラフのプロセス量軸上の目盛にマーカで位置表
示するようにしたものである。
【0019】請求項4の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、操作員により所定の時刻が指定されるとその
時刻のプロセス量の値をプロセス量軸上の目盛にマーカ
で表示する。
【0020】請求項5の発明は、請求項2の発明におい
て、表示手段は、プロセス量が予め設定した設定値を超
過したときは、行トレンド表示部のトレンド表示の表示
色を変えるようにしたものである。
【0021】請求項5の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、プロセス量が設定値を超え警報域に入ったと
きはトレンド表示の表示色を変更する。これにより、操
作員による監視をやり易くする。
【0022】請求項6の発明は、請求項2の発明におい
て、表示手段は、プラントの状態が予め決められた状態
となったときは、その時点を行トレンド表示部における
グラフの時間軸に表示するようにしたものである。
【0023】請求項6の発明では、請求項2の発明の作
用に加え、プラント運転上の特性変化が大きくなる状態
変化の発生した時点をグラフの時間軸に表示する。
【0024】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、表示手段は、予め定めたグループ毎のプロセス量、
又は警報が発生しているプロセス量を纏めて、1つのプ
ロセス量毎に行トレンド表示部に表示するようにしたも
のである。
【0025】請求項7の発明では、請求項1の発明の作
用に加え、1つのプロセス量を表示する行トレンド表示
部相互の関連を、予め定めたグループ又は警報が発生し
ているプロセス量に基づいて関連付け、CRT表示装置
の同位置画面上に同時に表示する。
【0026】請求項8の発明は、請求項1の発明におい
て、設定手段で設定する表示条件は、行トレンド表示部
におけるグラフの縦軸及び横軸のスパン、行トレンド表
示部の表示色、行トレンド表示部の表示順位、行トレン
ド表示部のグループ名、行トレンド表示部におけるプロ
セス量の設定値としたものである。
【0027】請求項8の発明では、行トレンド表示部
は、グラフの縦軸及び横軸のスパン、表示色、表示順
位、グループ名、プロセス量の設定値については、予め
設定手段にて設定された条件に従い表示される。
【0028】請求項9の発明は、請求項8の発明におい
て、設定手段は、行トレンド表示部単位、予め定められ
たグループ毎の行トレンド表示部単位、又は画面に表示
されている全ての行トレンド表示部単位に対して、グラ
フの時間軸のスパンを設定変更するようにしたものであ
る。
【0029】請求項9の発明では、請求項8の発明の作
用に加え、グラフの時間軸のスパンの変更は、行トレン
ド表示部単位だけでなく、予め定められたグループ毎の
行トレンド表示部単位、又は画面に表示されている全て
の行トレンド表示部単位でも行う。
【0030】請求項10の発明は、請求項8の発明にお
いて、設定手段は、行トレンド表示部におけるトレンド
表示の表示色が他の行トレンド表示部のトレンド表示の
表示色と異なるように、その表示色を設定するようにし
たものである。
【0031】請求項10の発明では、請求項8の発明の
作用に加え、行トレンド表示部におけるトレンド表示の
表示色は、他の行トレンド表示部のトレンド表示の表示
色と異なるように、その表示色を設定する。これによ
り、プロセス量の識別を明確にする。
【0032】請求項11の発明は、請求項2の発明にお
いて、行トレンド表示部におけるグラフの横軸は、時間
軸に代えて、他のプロセス量としたものである。
【0033】請求項11の発明では、請求項2の発明の
作用に加え、設定手段によりグラフの横軸を他のプロセ
ス量に変更する。これにより、他のプロセス量との関連
の監視が可能になる。
【0034】請求項12の発明は、請求項1の発明にお
いて、操作手段は、CRT表示装置の画面上に表示され
る行トレンド表示部をスクロールし、所定の行トレンド
表示部をCRT表示装置の画面上に表示するようにした
ものである。
【0035】請求項12の発明では、請求項1の発明の
作用に加え、所定の行トレンド表示部をCRT表示装置
の画面上に表示する際には、操作手段にて画面上の行ト
レンド表示部をスクロールすることで行う。
【0036】請求項13の発明は、請求項1の発明にお
いて、操作手段は、CRT表示装置の画面上に表示され
る行トレンド表示部の順序の入れ替え又は削除を行うよ
うにしたものである。
【0037】請求項13の発明では、請求項1の発明の
作用に加え、CRT表示装置の画面上に表示された行ト
レンド表示部の順序の入れ替え又は削除は、操作手段に
より行われる。これにより、監視したいプロセス量を同
時に同一画面上への表示可能となり不要なもの表示の削
除が可能となる。
【0038】請求項14の発明は、請求項1の発明にお
いて、操作手段は、行トレンド表示部の大きさを拡大す
ると共に、拡大した行トレンド表示部を元の大きさに戻
す操作を行うようにしたものである。
【0039】請求項14の発明では、請求項1の発明の
作用に加え、トレンド表示の詳細を監視する際には行ト
レンド表示部の大きさを拡大し、その監視が終了したと
きは元の大きさに戻す。
【0040】請求項15の発明は、請求項1の発明にお
いて、操作手段は、複数個の行トレンド表示部を選定
し、その選定した複数個の行トレンド表示部のトレンド
表示を1つのグラフ上に表示するようにしたものであ
る。
【0041】請求項15の発明では、1つのプロセス量
を表示している行トレンド表示部を合成して、1つの行
トレンド表示部に2以上のプロセス量を表示する。これ
により、密接な関連のある2以上のプロセス量の監視を
し易くする。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の実施の形態を示すブロック構成図
である。プラントからのプロセス量は、プロセス入力装
置2を介して表示演算装置3の入力手段10で入力され
る。入力されたプロセス量は時系列的に記憶装置11に
記憶装置に記憶される。
【0043】表示演算装置3の表示手段12は、プロセ
ス量毎に縦軸及び横軸を有したグラフ上に1つのプロセ
ス量のトレンド表示を行うための複数個の行トレンド表
示部をCRT表示装置4の同一画面上に表示する。すな
わち、表示手段12は、入力手段10で読み込まれ記憶
装置11に記憶されたプロセス量の全てに対して、1入
力点1トレンド表示とするための行トレンド表示部を表
示する。この行トレンド表示部はCRT表示装置4の画
面上で1トレンド行として表示される。つまり、CRT
表示装置4の1画面上に複数個の行トレンド表示部を表
示する。
【0044】設定手段13は、CRT表示装置4の画面
上に表示される行トレンド表示部に、プロセス量を表示
する際の表示条件を設定するものである。この設定手段
で設定する表示条件は、行トレンド表示部におけるグラ
フの縦軸及び横軸のスパン、行トレンド表示部の表示
色、行トレンド表示部の表示順位、行トレンド表示部の
グループ名、行トレンド表示部におけるプロセス量の設
定値等である。
【0045】また、操作手段14は、行トレンド表示部
のCRT表示装置4の画面上での表示位置や表示の大き
さの変更操作を行うものである。すなわち、操作手段1
4は、マンマシン装置5からの要求操作により、CRT
表示装置4の画面上に表示された行トレンド表示部をス
クロールして、所望のプロセス量がトレンド表示されて
いる行トレンド表示部をCRT表示装置4の画面上に表
示し、所望のプロセス量のトレンド表示が即座に見える
ようにする。
【0046】また、CRT表示装置4の画面において、
一行トレンド表示部相当の部分的な対話画面にて、現在
表示している行トレンド表示部の表示位置を変更した
り、行トレンド表示部の表示の削除も行う。
【0047】図2は、表示手段12で作成された行トレ
ンド表示部15をCRT表示装置4に画面表示した場合
の説明図である。CRT表示装置4の画面には行トレン
ド表示部15が複数個表示され画面全体に表示される。
また、操作員との対話を行う場合には、一つの行トレン
ド表示部に相当する大きさの対話画面が表示される。
【0048】図3は、行トレンド表示部15の説明図で
ある。行トレンド表示部15は、縦軸及び横軸からなり
プロセス量のトレンド表示を行うためのグラフ16と、
トレンド表示するプロセス量の名称を表示するプロセス
量名称表示部17とからなっている。
【0049】そして、グラフの縦軸には縦軸目盛を表示
するための縦軸目盛表示部18が表示され、同様に横軸
には横軸メモリを表示するための横軸目盛表示部19が
表示される。グラフ16の縦軸はプロセス量軸であり、
横軸は時間軸である。従って、プロセス量が時間の経過
と共にトレンド表示されることになる。
【0050】次に、トレンド表示中のプロセス量の現在
値が即座に認識できるように、図4に示すように、表示
手段12により、行トレンド表示部15の中にプロセス
量の現在値を棒グラフ20で表示するようにしても良
い。また、図5に示すようにプロセス量の現在値をグラ
フ16のプロセス量軸上の目盛にマーカ21で位置表示
したり、デジタル表示部22に数値表示することも可能
である。このマーカ21としては、現在値の目盛位置を
指し示す矢印や三角マークを用いたものを示している。
【0051】また、行トレンド表示部15のグラフ16
上に表示される線状のカーソル23を設け、このカーソ
ル23を時間軸である横軸に沿って移動させ、操作員が
指定する時刻におけるプロセス量の過去値を、上述の棒
グラフ20、マーカー21又はデジタル表示部22にて
表示するようにする。すなわち、棒グラフ20、マーカ
ー21又はデジタル表示部22で表示するプロセス量の
値は、カーソル23で指示する時刻でのプロセス量の値
を示す様になっており、カーソル23を移動させてプロ
セス量の過去値を表示する。カーソル23を移動させな
い状態ではカーソル23は現在時間の位置になっていお
り、その場合は、それぞれ棒グラフ20、マーカ21又
はデジタル表示部22は、プロセス量の現在値を表示す
ることになる。
【0052】このように、行トレンド表示部15のトレ
ンド表示では具体的な数値が読み取れない時には、プロ
セス量名称表示部17の下部等にデジタル表示部22を
設け、数値表示することで具体的なプロセス値を読みと
ることが可能である。このデジタル表示部22に表示さ
れるプロセス量は、特に指定しない限り現在時間の値を
表示するが、線状の力ーソル23を移動させたときは線
状のカーソル23の位置の時刻での値を表示する。
【0053】次に、グラフ16にはトレンド表示してい
るプロセス量の設定値を合わせて表示し、そのプロセス
量が設定値を超過したときは、そのトレンド表示の表示
色を変えるようにし、プロセス量が警報領域に入ったこ
とを操作員に迅速に知らせるようにしても良い。
【0054】さらに、図6に示すように、全ての行トレ
ンド表示部15に共通か、又は、所定の行トレンド表示
部15に対してプラント状態が特定の状態となった時の
時刻位置にタイミングマーク24を入れるようにする。
これにより、プラントの変化や異常があった時のタイミ
ングが容易に判り、かつ、他の行トレンド表示部15と
プロセス変化のタイミング調整が可能となる。従って、
プラント解析やトラブル調査や装置の調整時等に役立た
せることができる。
【0055】このタイミングマーク24は、予め指定し
ておくことにより、プラント状態が予め定めた特定の状
態になった時に自動的に指定された行トレンド表示部1
5に入れる。又は、操作員が指定したときに入れるよう
にしても良い。
【0056】また、以上の説明では、行トレンド表示部
15を入力手段10で入力した全プロセス量の入力点を
対象にしていたが、表示演算装置3の処理能力等で全入
力点を対象にできない場合等を考え、グループ単位の登
録ができるようにすることも可能である。つまり、予め
複数の入力点をグループ登録しておき、表示したいグル
ープを指定することにより、指定されたグループに登録
されていたプロセス量の行トレンド表示部15が行われ
る。
【0057】さらに、グループには例えば、警報状態に
あるプロセス入力を自動的に登録する事ができるような
グループを設けることにより、警報グループを選択する
と現在警報状態にあるプロセス量の行トレンド表示が行
われる。
【0058】この様な自動登録グループには、予め指定
した特定のプラント状態となったときに指定したプロセ
ス量の行トレンド表示部15が行われるようにすること
も可能である。
【0059】次に、行トレンド表示部15のグラフ16
に表示されるトレンド表示曲線やプロセス量の名称は、
他の行トレンド表示部15のそれらと各々異なる色で表
示されるように、設定手段13で予め表示色が指定され
る。この場合、設定手段13での指定が特にない場合
は、CRT表示装置4の画面上に表示されている他のグ
ラフ16で使用していない色、又は表示色の順番を予め
決めおき、その順番に従って各々異なる表示色になるよ
うに表示される。
【0060】また、プロセス量名称表示部17に表示す
るプロセス量の名称は、プロセス入力名称として予め決
定されている名称が表示され、縦軸目盛表示部18や横
軸目盛表示部19に表示される目盛範囲は表示させる前
に設定手段13で設定する。設定手段13での設定が特
にない場合は、予め決めておいた目盛範囲で表示され
る。
【0061】なお、以上の説明の表示色や目盛範囲、あ
るいは設定値、グループ名、表示順位等の表示条件の設
定は、CRT表示装置4の画面上に表示されている状態
からでも任意に変更することができるように、画面上に
小さい操作員との対話画面を表示する。この対話画面を
基に操作員はマンマシン装置5により設定手段13を起
動して設定変更を行うことになる。この場合、変更する
行トレンド表示部15の選択は、ポインタを移動して該
当する行トレンド表示部15を指定することにより選択
し行うことになる。
【0062】次に、図7は、操作手段14によりCRT
表示装置4に表示された行イベント表示部15をスクロ
ールする場合の説明図である。いま、CRT表示装置4
の画面上に表示することができる限りの数以上の行トレ
ンド表示部15が存在する状態であるとする。この場
合、CRT表示装置4の画面上に表示しきれない行トレ
ンド表示部15が存在することになる。
【0063】そこで、CRT表示装置4に表示しきれな
い行トレンド表示部15のうち下方部に隠れている行ト
レンド表示部15を表示する場合には、CRT表示装置
4の画面操作のポインタを画面の最下部よりさらに下部
への操作を行う。そうすると、図7(a)に示すよう
に、最下部に表示されていた行トレンド表示部15の次
のプロセス量の行トレンド表示部15aが最下部に表示
され、その代わりに画面の最上部に表示されていた行ト
レンド表示部15bが画面上から追い出され上方部に隠
れる。
【0064】一方、図7(b)に示すように、上方部に
隠れている行トレンド表示部11dをCRT表示装置4
の画面上に表示しようとする場合には、CRT表示装置
4の画面操作のポインタを最上部より更に上部への操作
を行う。そうすると、上記説明の逆の動作が行われる。
すなわち、最下部に表示されていた行トレンド表示15
cが画面上から追い出され、最上部に表示されていた行
トレンド表示15の前の順番の行トレンド表示15dが
最上部に表示される。
【0065】このようにして見たいプロセス量の行トレ
ンド表示部15がCRT表示装置4の画面上に表示され
るまで、ポインタ操作を行うことで任意のプロセス量の
行トレンド表示部15を表示させることができる。
【0066】また、CRT表示装置4の画面上に行トレ
ンド表示部15が表示されている状態で、そのCRT表
示装置4の画面上の任意の位置に見たい行トレンド表示
部15を行わせる場合は、表示したい行トレンド表示部
15eをスクロールしてそのプロセス量名称表示部18
を指定し、図8に示すように、CRT表示装置4の画面
上で表示したい位置を指定すると、その位置に指定され
たプロセス量の行トレンド表示部15が表示される。
【0067】この場合、追加された行トレンド表示部1
5eから下に表示される行トレンド表示部15は順次下
に送られ、画面上の最下部に表示されていた行トレンド
表示部15fは画面上から追い出される。
【0068】さらに、CRT表示装置4の画面上に表示
されている複数の行トレンド表示部15の表示順序を入
れ換えるときは、まず移動したい行トレンド表示部15
を指定し、次に移動したい行トレンド表示部15の位置
をポインタで指定する。そうするとお互いが入れ替わ
る。この場合、お互いが入れ替わること以外に、挿入す
るようにしても良い。これは、移動したい行トレンド表
示部15をポインタで指定した後、挿入する位置の行ト
レンド表示部15を指定すると、指定したところに移動
したい行トレンド表示部15が挿入され、移動した行ト
レンド表示部15の後に順送りされる。
【0069】なお、任意の行トレンド表示部15を削除
したい時は、削除したい行トレンド表示部15を指示し
削除指定を行うと、CRT表示装置4の画面上からその
表示が削除される。削除された行トレンド表示部15
は、全プロセス量の行トレンド表示最後部に移される。
つまり、削除では表示されているCRT表示装置4の画
面上からは削除されるが、行トレンド表示部15そのも
のは削除されない。このように、本発明では、基本的に
は表示演算装置3に入力されているプロセス量全点につ
いて行トレンド表示が行われるようにしているので、行
トレンド表示部15自体が削除されることはない。
【0070】次に、操作手段14にて、行トレンド表示
部15の合成や拡大を可能としている。行トレンド表示
部15の合成は、合成したい行トレンド表示部15をポ
インタで選択することにより複数個のものが合成される
が、この場合、合成された行トレンド表示部15の数に
相当する大きさに表示範囲が拡大される。
【0071】また、拡大を行うときは、拡大を行う行ト
レンド表示部15をポインタで選択することにより拡大
されて表示される。この場合、表示の大きさは行トレン
ド表示部15の大きさの整数倍の大きさになる。つまり
2倍拡大表示では行トレンド表示部15の2行分の大き
さであり、3倍表示では行トレンド表示部15の3行分
の大きさになる。
【0072】図9は、2つの行トレンド表示部15の合
成した場合の倍行の行トレンド表示部15Aを示してい
る。通常の行トレンド表示部15に対し、倍行トレンド
表示15Aは表示行幅が2倍の大きさとなって表示され
るので、変化幅が拡大され見易くなる。
【0073】ここで、以上の説明では、トレンド表示す
る際のグラフ16の横軸は、時間を基準にその時のプロ
セス値をトレンド表示しているが、横軸として時間に代
えて他のプロセス量とするようにしても良い。この場
合、他のプロセス量との関係のトレンド表示が行われる
ことになる。これにより、よりプロセス量のお互いの関
係が判り易くなる。
【0074】また、以上の説明では、行トレンド表示部
15には1つのプロセス量しか表示しないことにした
が、監視上間違えが無いようならば複数個のプロセス量
を表示することも可能である。
【0075】このように、この実施の形態では、CRT
表示装置4の画面上にスクロール操作により、表示演算
装置3に入力されている全アナログ入力点を1行の行ト
レンド表示部15にて表示する。また、一行のトレンド
表示部15には、トレンド表示に加え現在値を数値や棒
グラフにより表示する。従って、トレンド表示が見易
く、しかも現在値を定量的に監視することができる。ま
た、CRT表示装置4の画面には、複数個のプロセス量
が表示され、トレンド表示曲線が重なり合うこともない
ので、プロセス量の値を読み違えたりする等の誤監視も
無くなる。
【0076】また、表示画面を対話画面に切り替えるこ
となくして、行トレンド表示部15の位置を変更したり
削除したりすることができるので、監視を中断すること
なく継続して監視が行える。さらに、表示順序が画面上
で任意に入れ換えができるので、グループ構成が可能と
なり監視性能(見やすさ)が向上し、他の関係するプロ
セス量を即座に対比することが可能となる。このため、
異常時害の対応が素早く行える。
【0077】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、入
力されるプロセス量の入力点全数についてのトレンド表
示が可能となる。また、1入力点に対し1トレンド行で
表示するので、トレンド表示によるプロセス量の値を他
の入力点と読み間違えることがなくなり監視性が向上す
る。
【0078】そして、行トレンド表示部を自由にCRT
表示装置の画面上で入れ替えができるので、関連するプ
ロセス量のトレンド表示をグループに纏めて表示でき
る。また、行トレンド表示部の拡大や複数個の行トレン
ド表示部を1つの行トレンド表示部に合成して監視がで
きるので、より監視性の強化が可能になり操作員に判り
易いトレンド表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック構成図。
【図2】本発明の実施の形態におけるCRT表示装置の
画面の説明図。
【図3】本発明の実施の形態における行トレンド表示部
の説明図。
【図4】本発明の実施の形態における棒グラフを表示さ
せた行トレンド表示部の説明図。
【図5】本発明の実施の形態における縦軸目盛表示部に
マーカを表示させた行トレンド表示部の説明図。
【図6】本発明の実施の形態におけるプラント状態のタ
イミングマークを表示させた行トレンド表示部の説明
図。
【図7】本発明の実施の形態における操作手段によりC
RT表示装置に表示された行イベント表示部をスクロー
ルする場合の説明図。
【図8】本発明の実施の形態における操作手段によりC
RT表示装置の画面上に行イベント表示部を挿入する場
合の説明図。
【図9】本発明の実施の形態における操作手段により倍
行の行イベント表示部をCRT表示装置の画面上に表示
した場合の説明図。
【図10】従来のトレンド表示装置の構成図。
【図11】従来のトレンド表示装置におけるトレンド表
示画面の説明図。
【符号の説明】
1 検出器 2 プロセス入力装置 3 表示演算装置 4 CRT表示装置 5 マンマシン装置 6 トレンド表示部 7 名称番号表示部 8 デジタル表示部 9 目盛範囲表示部 10 入力手段 11 記憶装置 12 表示手段 13 設定手段 14 操作手段 15 行トレンド表示部 16 グラフ 17 プロセス量名称表示部 18 縦軸目盛表示部 19 横軸目盛表示部 20 棒グラフ 21 マーカ 22 デジタル表示部 23 カーソル 24 タイミングマーク

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントからのプロセス量を入力するプ
    ロセス入力装置と、前記プロセス入力装置で入力された
    プロセス量を時系列的に記憶する記憶装置と、前記記憶
    装置に記憶されたプロセス量に基づいてトレンド表示す
    るための演算を行う表示演算装置と、前記表示演算装置
    で演算されたプロセス量をトレンド表示するCRT表示
    装置と、前記CRT表示装置に表示された画面を介して
    操作員との対話を行うマンマシン装置とを備えたトレン
    ド表示装置において、前記表示演算装置は、前記プロセ
    ス量毎に縦軸及び横軸を有したグラフ上に1つのプロセ
    ス量のトレンド表示を行うための複数個の行トレンド表
    示部を前記CRT表示装置の同一画面上に表示する表示
    手段と、前記行トレンド表示部に前記プロセス量を表示
    する際の表示条件を設定する設定手段と、前記行トレン
    ド表示部の前記CRT表示装置の画面上での表示位置や
    表示の大きさの変更操作を行う操作手段とを備えたこと
    を特徴とするトレンド表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記行トレンド表示部
    に対し、縦軸及び横軸を有し1つのプロセス量のトレン
    ド表示を行うためのグラフと、前記トレンド表示するプ
    ロセス量の名称とを表示すると共に、前記縦軸はプロセ
    ス量軸とし前記横軸は時間軸としたことを特徴とする請
    求項1に記載のトレンド表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記行トレンド表示部
    に対し、前記プロセス量の現在値又は操作員が指定した
    過去の時刻における過去値を棒グラフ又は数値で表示す
    るようにしたことを特徴とする請求項2に記載のトレン
    ド表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記行トレンド表示部
    に対し、前記プロセス量の現在値又は操作員が指定した
    過去の時刻における過去値を、前記グラフの前記プロセ
    ス量軸上の目盛にマーカで位置表示するようにしたこと
    を特徴とする請求項2に記載のトレンド表示装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記プロセス量が予め
    設定した設定値を超過したときは、前記行トレンド表示
    部の前記トレンド表示の表示色を変えるようにしたこと
    を特徴とする請求項2に記載のトレンド表示装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記プラントの状態が
    予め決められた状態となったときは、その時点を前記行
    トレンド表示部における前記グラフの時間軸に表示する
    ようにしたことを特徴とする請求項2に記載のトレンド
    表示装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、予め定めたグループ毎
    のプロセス量、又は警報が発生しているプロセス量を纏
    めて、1つのプロセス量毎に前記行トレンド表示部に表
    示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のト
    レンド表示装置。
  8. 【請求項8】 前記設定手段で設定する表示条件は、前
    記行トレンド表示部における前記グラフの前記縦軸及び
    横軸のスパン、前記行トレンド表示部の表示色、前記行
    トレンド表示部の表示順位、前記行トレンド表示部のグ
    ループ名、前記行トレンド表示部におけるプロセス量の
    設定値であることを特徴とする請求項1に記載のトレン
    ド表示装置。
  9. 【請求項9】 前記設定手段は、行トレンド表示部単
    位、予め定められたグループ毎の行トレンド表示部単
    位、又は画面に表示されている全ての行トレンド表示部
    単位に対して、前記グラフの時間軸のスパンを設定変更
    するようにしたことを特徴とする請求項8に記載のトレ
    ンド表示装置。
  10. 【請求項10】 前記設定手段は、前記行トレンド表示
    部における前記トレンド表示の表示色が他の行トレンド
    表示部のトレンド表示の表示色と異なるように、その表
    示色を設定するようにしたことを特徴とする請求項8に
    記載のトレンド表示装置。
  11. 【請求項11】 前記行トレンド表示部における前記グ
    ラフの横軸は、時間軸に代えて、他のプロセス量とした
    ことを特徴とする請求項2に記載のトレンド表示装置。
  12. 【請求項12】 前記操作手段は、前記CRT表示装置
    の画面上に表示される前記行トレンド表示部をスクロー
    ルし、所定の行トレンド表示部を前記CRT表示装置の
    画面上に表示するようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載のトレンド表示装置。
  13. 【請求項13】 前記操作手段は、前記CRT表示装置
    の画面上に表示される前記行トレンド表示部の順序の入
    れ替え又は削除を行うようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載のトレンド表示装置。
  14. 【請求項14】 前記操作手段は、前記行トレンド表示
    部の大きさを拡大すると共に、拡大した前記行トレンド
    表示部を元の大きさに戻す操作を行うようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載のトレンド表示装置。
  15. 【請求項15】 前記操作手段は、複数個の前記行トレ
    ンド表示部を選定し、その選定した複数個の行トレンド
    表示部のトレンド表示を1つのグラフ上に表示するよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載のトレンド表示
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000122776A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Digital Electronics Corp トレンドグラフの表示方法
JP2011197773A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Toshiba Corp 長期間データ表示システム
JP2013149151A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Azbil Corp グラフ表示装置

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