JPH11345023A - プラント監視制御装置 - Google Patents

プラント監視制御装置

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Publication number
JPH11345023A
JPH11345023A JP15169098A JP15169098A JPH11345023A JP H11345023 A JPH11345023 A JP H11345023A JP 15169098 A JP15169098 A JP 15169098A JP 15169098 A JP15169098 A JP 15169098A JP H11345023 A JPH11345023 A JP H11345023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
display
window
location
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP15169098A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Nishimura
直子 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプラント監視制御装置は、複数のアラ
ーム状態シンボルが画面上にあり、ウインドウが複数枚
重ねて表示されている場合などは、アラーム発生箇所が
即座に分からないなどの問題点があった。 【解決手段】 プラントの状態データからアラーム状態
判別手段2によって判別されたアラーム状態から、アラ
ーム表示箇所判別手段4によってアラーム箇所を特定
し、この特定されたアラーム箇所の表示と重なるウイン
ドウをウインドウ重なり状態判別手段5によって検出し
た上、アラーム状態表示手段6によって重なっているウ
インドウを必要に応じてサイズを変更して、アラーム箇
所の表示に重ならないように移動して、アラーム箇所を
表示するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラント状態を
監視するプラント監視制御装置に係り、特に制御プロセ
スでアラームが発生した場合にアラーム発生に対応する
シンボル(画面データ)をわかりやすく表示して、迅速
な操作を可能とするプラント監視制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】異常発生時に、フレキシブルにウインド
ウ表示を変更するというウインドウ表示方式について
は、特開平5−20571号公報に開示された例があ
る。これは、操作用ウインドウと警報グラフィックシン
ボルが重なった場合に、重ならない位置を画面の4隅の
中から検索し、同じサイズで操作用ウインドウを移動表
示するものである。
【0003】また、特開平5−40890号公報には、
異常表示しているエリアに表示の重み付けをして、異常
表示エリアを避けてウインドウを表示して、有用な情報
を欠如させることなく、表示する方法が記述されてい
る。この方法では、画面上に異常表示が複数ある場合に
は、重み付けにより表示位置を検索するもので、ウイン
ドウのサイズ変更までは行わない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント監視制
御装置は、ウインドウ表示方式が上記のように構成され
ているので、プラントより収集したプロセスデータを解
釈して、アラーム状態を画面に表示したとき、複数のア
ラーム状態シンボルが画面上にあり、ウインドウが複数
枚重ねて表示されている場合などは、ウインドウを移動
表示するだけでは、監視が必要な警報シンボルを表示す
ることができず、アラーム発生箇所が即座に分からない
という問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、アラーム発生時の表示をア
ラーム発生箇所が即座に認識できるように行い、アラー
ムに対する迅速な操作ができるウインドウ表示機能を持
ったプラント監視制御装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるプラン
ト監視制御装置は、プラントの状態データを収集して画
面表示を行うプラント監視制御装置において、状態デー
タからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の
手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定
する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム
箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、
表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、第三の手段
で検出されたウインドウを必要に応じてサイズを変更し
て、アラーム箇所の表示に重ならないように移動する第
四の手段を備えたものである。
【0007】また、プラントの状態データを収集して画
面表示を行うプラント監視制御装置において、状態デー
タからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の
手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定
する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム
箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、
表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、第三の手段
で検出されたウインドウをアイコン化して上記アラーム
箇所の表示に重ならないように移動する第五の手段を備
えたものである。
【0008】さらに、プラントの状態データを収集して
画面表示を行うプラント監視制御装置において、上記状
態データからアラーム状態を判別する第一の手段、この
第一の手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所
を特定する第二の手段、この第二の手段で特定されたア
ラーム箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の
手段、表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、第三
の手段で検出されたウインドウの属性を変更する第六の
手段を備えたものである。また、第六の手段によるウイ
ンドウの属性の変更は、タイトルバーの色を変更するも
のである。また、アラーム箇所の表示は、表示色を変更
して行うものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は、この発
明の実施の形態1によるプラント監視制御装置を示すブ
ロック図である。
【0010】図において、1はネットワーク経由で後述
するコントローラから、システム状態などを表示するの
に必要なプロセスデータを取得するデータ収集手段、2
はデータ収集手段1で取得されたデータから、アラーム
発生かどうかを判定する第一の手段であるアラーム状態
判別手段、3はアラーム状態判別手段2で判別したデー
タを基に、アラームデータを抽出するアラーム状態判断
手段である。4はアラーム状態判断手段3で取得したア
ラームデータから、アラーム状態に対応する画面データ
のシンボルを判別し、画面の表示を変更する領域を抽出
する第二の手段であるアラーム表示箇所判別手段、5は
アラーム表示箇所判別手段4で得た領域に、ウインドウ
が表示されているかどうかを判別する第三の手段である
ウインドウ重なり状態判別手段、6はアラーム表示箇所
判別手段4で得たアラーム状態をオペレータに分かるよ
うな表示に変更すると共に、ウインドウ重なり状態判別
手段5で判別されたウインドウを必要に応じてサイズを
変更して移動する第四の手段であるアラーム状態表示手
段である。
【0011】7は以上の表示更新処理を行った後に、実
際にCRT8上に画面表示する画面表示手段である。9
はデータ収集手段1で取得したデータを保存する収集デ
ータ格納テーブルである。1〜9でプラント監視制御装
置を構成する。10はプラントを制御するコントロー
ラ、11はコントローラ10とプラント監視制御装置を
結ぶネットワークである。図2は、この発明の実施の形
態1によるプラント監視制御装置の処理フローを示す図
である。図3は、この発明の実施の形態1によるプラン
ト監視制御装置のアラーム発生時の表示例を示す図であ
り、図3(a)はアラーム状態表示手段の処理前の表示
例で、図3(b)はアラーム状態表示手段の処理後の表
示例である。図3において、13はアラーム状態ではな
く正常状態をしめすシンボル、14はアラーム状態のシ
ンボルに重なっているウインドウである。15はアラー
ム状態が表示されているシンボル、16はサイズ変更し
て移動したウインドウである。
【0012】次に実施の形態1によるプラント監視制御
装置の動作について、図2のフロー図及び図3の表示例
により説明する。プロセスデータを収集して画面表示す
る処理は、画面をCRT8上に表示している間繰り返さ
れるので、表示更新するかどうかを判断し(ステップS
1)、表示更新しない場合には、後処理を行い、終了処
理を実行する(ステップS14)。そうでなければ、以
下の処理を行う。
【0013】ネットワーク11経由でコントローラ10
に対して、データ要求を発行して収集データを取得して
収集データ格納テーブル9に格納する(ステップS
2)。収集データ格納テーブル9は、画面を表示するた
めのデータをすべて格納している。例えば、プロセスの
現在データや制御データなど、また故障状態を表すアラ
ームデータなどのデータ群である。これら格納されたデ
ータ群のうちアラーム状態のデータをピックアップする
(ステップS3)。
【0014】例えば、アラームデータがONのとき故障
状態であるとすれば、アラームデータをチェックして、
ONであれば故障時の処理に移り、OFFであれば正常
状態の処理に移る(ステップS4)。ステップS4にて
アラーム状態かどうか判断して、故障の場合にはアラー
ム状態の色を設定し(ステップS5)、正常状態の場合
には正常色を設定する(ステップS15)。故障の場合
には、アラーム状態により表示色を変更したシンボル等
の画面データに関して、表示基準座標と表示サイズを取
得する(ステップS6)。
【0015】次に表示中のウインドウすべてについて以
下の処理を行い、表示中のウインドウすべてについて処
理が完了したかチェックし(ステップS7)、完了した
ならば、表示中の画面データについて、CRT8上に再
表示を行う(ステップS16)。表示中のウインドウが
ステップ6で変更したシンボル領域を含むかどうかチェ
ックし(ステップS8)、含む場合にはウインドウの上
下関係から重なり状態を判別する(ステップS9)。
【0016】シンボル領域にウインドウが重なっている
場合には、そのウインドウの領域を参照して、画面上の
移動可能な領域を取得する(ステップS10)。移動可
能な領域とは、あらかじめ画面毎に定義しておくものと
して、例えば固定面を表示しているエリアや監視重要度
の低いエリアなどを定義する。ステップS10で移動可
能領域の取得処理を行った結果、表示可能領域があった
かどうかをチェックし(ステップS11)、領域が取得
できない場合には、ウインドウ表示サイズの変更ととも
に表示エリア内を縮小描画し(ステップS13)、再度
新しく設定したウインドウサイズでステップS10から
S11の処理を行う。領域が取得できた場合は、取得し
た領域からウインドウの表示座標の値を表示可能位置に
変更する(ステップS12)。ステップ10〜ステップ
13はアラーム状態表示手段で行う処理である。
【0017】表示中のウインドウについて以上の処理が
完了したならば、画面の再表示を行う(ステップS1
6)。この結果図3(b)に示すように、複数アラーム
状態表示シンボルであるシンボル15の色替えを行い、
重なっていたウインドウ14(図3(a)参照)の位置
及びサイズを変更して、ウインドウ16として表示した
ものである。
【0018】実施の形態2.実施の形態1では、図1の
アラーム状態表示手段6により、重なっているウインド
ウの位置を変更して表示する場合について述べたが、実
施の形態2では、アラーム状態表示手段を第五の手段と
して重なったウインドウをそのまま移動するのではな
く、アイコン化してから表示位置を変更するようにした
ものである。図4は、この発明の実施の形態2によるプ
ラント監視制御装置のアラーム発生時の表示フローを示
す図である。図5は、アラーム発生時の表示例であり、
図5(a)はアラーム状態表示手段の処理前の表示例
で、図5(b)はアラーム状態表示手段の処理後の表示
例である。図5において、13〜15は図3におけるも
のと同一のものである。17はアイコン化されたウイン
ドウである。
【0019】次に実施の形態2の動作について、図4の
フロー図及び図5の表示例により説明する。アラーム状
態表示手段以外の処理フローは、実施の形態1と同様の
ため省略する。以下に、アラーム状態表示手段の処理の
フローについて記述する。実施の形態2では、アラーム
発生により表示を変更したい画面のエリアに重なって表
示しているウインドウ14(図5(a)参照)に対し
て、アイコンのサイズと表示可能位置テーブルを参照し
て、アイコンの表示可能位置を計算する(ステップS1
01)。重なって表示しているウインドウ14に対し
て、アイコン化する(ステップS102)。ステップS
101で計算した値からアイコンの表示位置を指定し、
表示する(ステップS103)。
【0020】図5(b)は、実施の形態2についての実
施の形態1と同様の状況(図5(a))についての表示
状態を示す。アラーム表示によるシンボルの色替えを行
い、重なっていたウインドウ14をアイコン化してから
位置を変更してウインドウ17(図5(b)参照)とし
ている。
【0021】実施の形態3.実施の形態1では、図1の
アラーム状態表示手段6により、重なっているウインド
ウの位置を変更して表示する場合について述べたが、実
施の形態3ではアラーム状態表示手段を第六の手段とし
て、重なったウインドウはそのままの位置に表示して、
表示ウインドウの下でアラームが発生したことが分かる
ように、ウインドウの属性を変更して表示するものであ
る。
【0022】図6は、この発明の実施の形態3によるプ
ラント監視制御装置のアラーム発生時の表示フローを示
す図である。図7はアラーム発生時の表示例であり、図
7(a)はアラーム状態表示手段の処理前の表示例で、
図7(b)はアラーム状態表示手段の処理後の表示例で
ある。図7において、13〜15は図3におけるものと
同一のものである。18は属性を変えて表示されたウイ
ンドウである。次に、実施の形態3の動作について図6
のフロー図及び図7の表示例により説明する。アラーム
状態表示手段以外の処理フローは、実施の形態1と同様
のため省略する。
【0023】以下に、アラーム状態表示手段の処理のフ
ローについて記述する。実施の形態3では、アラーム発
生により表示を変更したい画面のエリアに重なって表示
しているウインドウ14(図7(a)参照)に対して、
ウインドウの表示属性情報を取得する(ステップS11
1)。アラーム発生時のウインドウ属性を定義したデー
タを参照し、アラーム発生時のウインドウ属性を取得す
る(ステップS112)。この属性定義は、例えば、シ
ステム毎に定義可能とし、ウインドウのタイトルバーの
背景色を白に表示し、アラーム発生時は赤とするなどで
ある。この定義に従って、ステップS111の情報を変
更してウインドウ18として表示する(S113)。図
7(b)は、実施の形態1と同様の状況図7(a)につ
いての、実施の形態3の表示状態を示す。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。状態デ
ータからアラーム状態を判別する第一の手段と、この第
一の手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を
特定する第二の手段と、この第二の手段で特定されたア
ラーム箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の
手段と、表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、第
三の手段で検出されたウインドウを必要に応じてサイズ
を変更して、アラーム箇所の表示に重ならないように移
動する第四の手段を備えたので、ウインドウに重ならな
いようにアラーム箇所の表示を行うことができる。
【0025】また、状態データからアラーム状態を判別
する第一の手段と、この第一の手段で判別されたアラー
ム状態からアラーム箇所を特定する第二の手段と、この
第二の手段で特定されたアラーム箇所の表示に重なるウ
インドウを検出する第三の手段と、表示画面にアラーム
箇所を表示すると共に、第三の手段で検出されたウイン
ドウをアイコン化してアラーム箇所の表示に重ならない
ように移動する第五の手段を備えたので、ウインドウに
重ならないようにアラーム箇所の表示を行うことができ
ると共に、アイコン化されたウインドウをクリックする
だけでウインドウを表示することができる。
【0026】さらに、状態データからアラーム状態を判
別する第一の手段と、この第一の手段で判別されたアラ
ーム状態からアラーム箇所を特定する第二の手段と、こ
の第二の手段で特定されたアラーム箇所の表示に重なる
ウインドウを検出する第三の手段と、表示画面にアラー
ム箇所を表示すると共に、第三の手段で検出されたウイ
ンドウの属性を変更する第六の手段を備えたので、ウイ
ンドウと重なっていてもアラーム箇所が分かる。
【0027】また、第六の手段によるウインドウの属性
の変更は、タイトルバーの色を変更するので、すぐに認
識できる。また、アラーム箇所の表示は、表示色を変更
して行うので、視認しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置の処理フローを示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置のアラーム発生時の表示例を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるプラント監視
制御装置のアラーム発生時の表示フローを示す図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態2によるプラント監視
制御装置のアラーム発生時の表示例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるプラント監視
制御装置のアラーム発生時の表示フローを示す図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態3によるプラント監視
制御装置のアラーム発生時の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 データ取得手段、 2 アラーム状態判別手段、3
アラーム状態判断手段、 4 アラーム表示箇所判別
手段、5 ウインドウ重なり状態判別手段、 6 アラ
ーム状態表示手段、7 画面表示手段、 13,15
シンボル、 14,16 ウインドウ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの状態データを収集して画面表
    示を行うプラント監視制御装置において、上記状態デー
    タからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の
    手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定
    する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム
    箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、
    表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、上記第三の
    手段で検出されたウインドウを必要に応じてサイズを変
    更して、上記アラーム箇所の表示に重ならないように移
    動する第四の手段を備えたことを特徴とするプラント監
    視制御装置。
  2. 【請求項2】 プラントの状態データを収集して画面表
    示を行うプラント監視制御装置において、上記状態デー
    タからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の
    手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定
    する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム
    箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、
    表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、上記第三の
    手段で検出されたウインドウをアイコン化して上記アラ
    ーム箇所の表示に重ならないように移動する第五の手段
    を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。
  3. 【請求項3】 プラントの状態データを収集して画面表
    示を行うプラント監視制御装置において、上記状態デー
    タからアラーム状態を判別する第一の手段、この第一の
    手段で判別されたアラーム状態からアラーム箇所を特定
    する第二の手段、この第二の手段で特定されたアラーム
    箇所の表示に重なるウインドウを検出する第三の手段、
    表示画面にアラーム箇所を表示すると共に、上記第三の
    手段で検出されたウインドウの属性を変更する第六の手
    段を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。
  4. 【請求項4】 第六の手段によるウインドウの属性の変
    更は、タイトルバーの色を変更するものであることを特
    徴とする請求項3記載のプラント監視制御装置。
  5. 【請求項5】 アラーム箇所の表示は、表示色を変更し
    て行うことを特徴とする請求項1〜請求項4記載のプラ
    ント監視制御装置。
JP15169098A 1998-06-01 1998-06-01 プラント監視制御装置 Pending JPH11345023A (ja)

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JP15169098A JPH11345023A (ja) 1998-06-01 1998-06-01 プラント監視制御装置

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JPH11345023A true JPH11345023A (ja) 1999-12-14

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ID=15524143

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005237667A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Keakomu:Kk ナースコールシステム及びナースコール親機
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