JPH11327732A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH11327732A
JPH11327732A JP12571598A JP12571598A JPH11327732A JP H11327732 A JPH11327732 A JP H11327732A JP 12571598 A JP12571598 A JP 12571598A JP 12571598 A JP12571598 A JP 12571598A JP H11327732 A JPH11327732 A JP H11327732A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLCの制御状態に対応した表示を可能とす
るプログラム式の表示装置にあって、検知された異常に
対応した表示が的確に行われ、異常発生直後における操
作者の混乱を未然に防止するとともに、異常に至った原
因や対処方法が早期に把握できるようにする。 【解決手段】 PLCにおける異常検知の内容に対応し
た概略データを履歴情報表示用画面52で一覧形式によ
り表示する一方、特定の概略データが画面上で指示され
ると、その異常が発生した理由および対処法を含む詳細
データを、詳細情報表示用の画面54上でテキスト形式
により表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PLCの様な制
御手段において発生するアラーム履歴を表示可能とする
プログラム式の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のアラーム履歴表示は、表示
画面上にアラームが発生した順にその内容を1行毎にま
とめて一覧表示することにより、アラームの発生履歴を
ただ単に時系列的に示すものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た様な一覧表示によってアラームの発生状態を表示する
方法は、経時的な制御異常の流れが全体として把握出来
る反面、特に異常箇所が同時期に重複して発生した場合
には操作者はパニック状態となり、冷静な判断ができず
に事態を悪化させる可能性が高い。
【0004】本発明者はかかる問題に対して考察した結
果、上記したアラーム履歴が表示された際、その履歴表
示中の内容を画面上で直接的に指示可能とするととも
に、その異常に対する詳細な情報を同一画面上に表示す
ることにより、上記問題が一挙に解消できることを知見
した。
【0005】本発明はかかる知見に基づいてなされたも
のであって、概略情報の表示に加えて、特定の概略情報
に対応した詳細情報を同時に表示可能とすることによ
り、異常発生時におけるデータ表示が的確に行われ、対
応の遅れが未然に防止できる表示装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる表示装置
14は、図2に例示するごとく、PLC10の様な制御
手段に接続され、その制御手段における制御状態に対応
した表示が画面26上で行われる形式のものである。
【0007】本発明にあっては更に、予め設定した条件
に対応した検知が行われるのと連動して、図1の様にそ
の概略データが一覧形式で画面上に表示されるととも
に、表示された各概略データに対する指示動作と連動し
て、その指示された概略データに対応する詳細データが
画面上に表示されることを特徴とする。
【0008】上記した概略データは、予め設定した値を
超える検知が行われた時点の情報であって、履歴情報表
示用画面52の上に表示される一方、詳細データは、前
記した履歴情報表示用画面52の上で特定された概略情
報に対する対処法を備え、詳細情報表示用画面54に表
示される。
【0009】このとき、上記した概略データの検知に利
用される設定値を複数とし、異常に至る前のデータも検
出および保存可能とするとともに、各設定値毎に区別し
て概略データが収集および表示される様に構成すること
ができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記のごとく、制御手段におけ
る検知内容に対応した概略データを一覧形式で表示する
とともに、特定の概略データが指示されると、それに対
応した詳細データを同時に表示することにより、検知内
容に対応した表示が的確に行われる。更に、検知される
概略データとして異常が発生する前のデータを含めるこ
とにより、異常に至った原因や対処方法をより詳細に表
示できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図1〜図4に示す
ごとく、制御手段として備えた複数台のPLC10を互
いに連携させてターゲットシステム12をシーケンス制
御可能とする制御システムにおいて、各PLC10用の
制御盤として使用するプログラム式の表示装置14に実
施した一例に基づいて説明するがこれに限らず、表示装
置14を単独で使用し、あるいは表示機能を備えた各種
のパソコン応用装置に対しても略同様に実施できること
は勿論である。
【0012】表示装置14は複数台あって、図2に示す
ように、各表示装置14はネットワークライン16を介
してホストコンピュータ18とLAN接続され、ホスト
コンピュータ18との間で共通の通信プロトコルを用い
て各種データの受け渡しを可能とする。
【0013】更に、各表示装置14毎に備えるメモリ容
量を必要最小限に抑制する一方、表示装置14を通じて
取り込まれたデータはネットワークライン16を介して
ホストコンピュータ18に例えば一定時間間隔で自動的
に、あるいは所定のコマンドを使用して手動で送られる
様に設定することにより、ホストコンピュータ18が全
表示装置14から送られるデータをデータベース化して
一元的なデータ管理ができる様に構成すると同時に、各
表示装置14にあってもホストコンピュータ18から必
要なデータを適宜時期に取り出し、各表示装置14にお
ける表示画面26上に表示できる様に構成している。
【0014】各表示装置14は略同一の構成であって、
専用の通信ライン20を介してPLC10と直接接続
し、PLC10の機種に依存した通信プロトコルを用い
てデータ通信可能とする一方、接続されたPLC10で
ターゲットシステム12をシーケンス制御可能とするこ
とにより、そのPLC10における制御盤として使用さ
れる。
【0015】更に図3に例示する様に、略矩形状の本体
ケース22における正面側に例えば液晶表示デバイスを
ディスプレイ24として使用した表示画面26を配置す
るとともに、その表示画面26に密着させてタッチパネ
ル28を配設する一方、本体ケース22の内部に表示制
御回路30を収納することにより、表示画面26上にP
LC10における制御状態に対応した表示を行うと同時
に、タッチパネル28を介した指先によるデータ入力お
よびPLC10側の制御を可能とする。更に、タッチパ
ネル28を介した表示画面26に対する指先による指示
動作は、タッチパネルコントローラ29によりその指示
座標および指示時期が解析され、データ処理に使用され
る。
【0016】表示制御回路30は、図4に例示する様に
パソコン装置と基本的に略同一であって、バスライン3
2を介してCPU34や各種のメモリ36あるいはグラ
フィックコントローラ38を接続し、CPU34による
データ処理結果はグラフィックコントローラ38を介し
てビデオRAM40に展開されるとともに、対応する内
容がディスプレイ24の表示画面26上に表示される。
【0017】本実施例にあっては更に、ビデオカメラ4
2をターゲットシステム12における制御箇所の様な常
時の監視を必要とする場所に対応させて配置するととも
に、所定の映像処理回路44を介して表示制御回路30
内にビデオカメラ42から出力される映像信号46を取
り込むことにより、図1および図3に例示する如く、表
示画面26に開いた画像情報表示用画面48の上で制御
状態に対応した画像表示ができる様にしている。
【0018】また、後記する処理指示語を用いてPLC
10における制御状態を常に監視しておき、例えばタン
クレベルや温度が上限値を超える様な制御異常が発生し
た場合は勿論、通常の動作時にあっても設定条件を満足
したことをPLC10に接続されたセンサ50が検知す
ると、その検知内容をメモリ36上に順次に履歴情報と
して記憶する。更にまた、その履歴情報の発生時点に対
応した画像を静止画像として取り込み、履歴情報に対応
させてデータ記憶させている。
【0019】ここで、上記した表示装置14における表
示制御動作に使用する処理指示語は、表示画面26上で
データ処理すべき例えばタッチパネルを介したスイッチ
のオン操作あるいは数値や文字の画面表示の様な基本単
位となるデータ処理機能の各々をタグ名で特定したもの
であって、1または複数の処理指示語を表示画面26上
に設定することによって、必要な機能動作を表示画面2
6上で容易に実現可能とするものである。
【0020】更に1台のプログラム式表示装置14内に
は、上記の様にして構成した単位画面を複数枚そのデー
タ処理用として備えるとともに、各単位画面毎に異なっ
たファイル番号を指定することにより、単位画面を切り
換えるだけで必要な操作内容を表示した画面が得られ
る。
【0021】一方、表示制御回路30では、開かれた単
位画面上に設定された処理指示語を所定の短時間毎に読
みだして対応するデータ処理を行うことにより、必要な
データ処理動作が行われる様にしている。
【0022】処理指示語の基本的な構成は略同一であっ
て、表示制御動作を実行すべきベース画面のファイル番
号と、そのベース画面上で実行すべき動作内容を特定す
るタグ名と、各実行事象毎に参照される1又は複数のデ
ータからなる参照情報とを1組として備えている。
【0023】更に、より高度な機能についても上記した
基本となる複数の処理指示語を組み合わせることによっ
て構成できるので、履歴情報表示やビデオ画像の表示の
様な使用される頻度が大きい機能については、対応する
処理指示語群が1つにまとめられて総括した処理指示語
としたり、それ専用の処理指示語が規定されている。
【0024】すなわち履歴情報表示用の処理指示語は、
ベース画面上における処理指示語の設定位置に対応し
て、所定アドレス領域に格納した履歴情報を、1件につ
き1行ずつ一覧状態で表示可能とするものであって、更
に各行を、押しボタンスイッチ56を使用してカーソル
58の移動および確定動作をさせるか、あるいは指先に
よる該当行の直接的なタッチ動作で特定可能とするとと
もに、その特定したデータに対して後記するような所定
のデータ処理が連携して行われる様に構成している。
【0025】この履歴情報表示用画面52における各行
に表示される内容は、図1に例示する如く、対応する事
象の発生時点や、操作者の確認時あるいはシステムの復
旧時を特定するデータ、発生した内容に対応するメッセ
ージデータあるいはその時点での検出値の様に、検知履
歴を一意的に特定可能とする情報が参照情報として選択
できる様に予め設定されている。
【0026】一方、履歴情報表示用画面52上に一覧表
示された各行を選択指示すると同時に行われるデータ処
理内容としては、指定した概略データに対応する詳細な
文字情報と、その概略データが発生した時点における静
止画像データとが含まれ、文字情報は詳細情報表示用画
面54の上に、静止画像は画像情報表示用画面48の上
に処理指示語を利用して各々表示される。
【0027】画像表示用の処理指示語は、予め設定した
座標上に画像情報表示用画面48を開き、参照情報とし
て設定したアドレスに書き込まれたファイル番号に対応
した画像を表示可能とするものである。更に、設定アド
レスに書き込まれるファイル番号が例えば設定範囲を超
える値の場合はビデオカメラ42から送られる動画像を
直接表示するが、設定範囲内のファイル番号にあっては
ファイル番号で特定される静止画像が表示される様に設
定されている。
【0028】したがって、上記した履歴情報表示用の処
理指示語において特定行のデータ指定に対応して実施さ
れるデータ処理内容を、例えば画像情報表示用の処理指
示語における設定アドレスにデータを書き込むものとす
ることにより、履歴情報の選択動作と連動して、動画像
の表示に代えて、指定された概略情報に対応した内容の
静止画像が画像表示画面上に選択表示される。
【0029】また詳細情報表示用の処理指示語は、予め
設定した座標上に詳細情報表示用画面54を開き、参照
情報として設定したファイル番号に対応したテキストフ
ァイルを詳細情報表示用画面54の上に表示可能とする
ものである。このファイル番号を、履歴情報におけるメ
ッセージ内容と一意的に対応させるとともに、そのファ
イル番号で特定されるテキストの内容として、異常発生
の原因や対処方法のような詳細な情報を含めてある。
【0030】本実施例にあっては更に、履歴情報の取得
段階を例えば第1乃至第3の3段階に分けるとともに、
第1段階は正常動作中の段階を、第2段階はシステムを
停止するほどではないが異常になる可能性をはらんだ段
階と規定する一方、第3段階はそれを放置すると問題に
なる限界を超えた段階と規定し、ターゲットシステム1
2中におけるセンサ50による検出値に対して、各段階
を区別するための限界値を設定する。
【0031】ここで上記した第1段階にあっては、例え
ばシステムの始動時や終了時あるいは動作条件を変化さ
せた場合の様に特別なイベントが発生した時点に対応し
て、予め設定した必要最小限のデータを収集するととも
に、その時点における画像を静止画像として取り込むと
ともに、データ取得時点の時刻あるいは数値データと関
連づけて記録する。
【0032】更に検出値が第2段階に入った場合には、
第1段階よりも短い時間間隔で一定時間毎に、あるいは
測定値の増加あるいは減少割合が設定値を超えた場合の
様な設定タイミングで数値データを取り込むとともに、
その各時点における静止画像が取り込まれる。
【0033】測定値が異常を示す値を超えて第3段階に
なったことが判定されると、その前後で予め設定した時
間範囲における数値データと静止画像データとが保存さ
れるとともに、システムを緊急停止する一方、表示画面
26は履歴情報表示用の単位画面へと強制的に切り換え
られる。
【0034】この履歴情報表示用の単位画面にあって
は、上記した異常検知動作中に記録された第3段階の記
録データと、選択により必要に応じて第2あるいは第1
段階の記録データが、履歴情報表示用画面52の上で1
件のデータにつき1行または数行の表示により一覧表示
が行われる。
【0035】それと同時に、ブザーなどによる聴覚に訴
えた表示や、ランプの点滅による視覚に訴えた表示がな
されるとともに、ビデオカメラ42から送られるの画像
が画像情報表示用画面48に自動的に表示され、異常が
発生している現場における現在の状況がリアルタイムに
表示される。この画像は、表示画面26上での指示によ
って遠隔操作され、その周囲における任意個所の状況が
アップや望遠で映し出される。
【0036】更に、タッチパネル28を介して一覧表示
された個別のデータを指定すると、そのデータの採取時
に同時に記録された静止画像が画像情報表示用画面48
上に表示されるとともに、異常に対する対処法や詳細な
異常の原因内容が詳細情報表示用画面54上に表示さ
れ、異常に至る状況が履歴情報として確認できるばかり
でなく、画像や詳細な説明を用いて直感的に確認できる
のである。
【0037】なお上記した実施例にあっては、表示画面
26が比較的大きい場合を想定して、1つの画面を複数
に分割して履歴情報と詳細情報とを同時に表示する例を
示したがそれに限らず、各表示画面26を全面に表示し
ながら切り替え表示を可能としたり、互いに重畳させて
表示することもできる。
【0038】また、履歴情報表示用の処理指示語におけ
る参照情報としては、履歴情報表示画面52上における
概略データの表示行数、表示間隔、カーソルの有無およ
び形状、1行に表示される項目、概略情報を指示する方
法、概略情報を選択時に詳細情報表示画面54上に表示
されるデータの格納アドレスや格納方法など、適宜にそ
の参照される内容を増減して実施できる。
【0039】例えば、詳細情報を格納したファイル番号
ないしはアドレスにオフセット値を設定可能とし、その
オフセット値を単位画面の違いやアラームの発生状況に
対応して変更することにより、同一の履歴表示に対して
異なった内容の詳細情報表示を行うことも可能である。
【0040】更に履歴情報表示用画面52に表示される
データは、上記した様に第3段階の概略データに対応す
る異常状態を表示するものに限らず、第2あるいは第1
段階のデータも同時あるいは選択的に表示することがで
きる。また表示を発生順にばかりでなく、発生箇所毎な
ど選択した条件毎にデータをソートして表示できる様に
構成することが好ましい。
【0041】また詳細情報の表示方法も、履歴情報表示
用画面52の1行を指定するのと連動させて表示するの
に代えて、メッセージ中のキーワードに対応させた詳細
情報を予め備え、そのキーワードの指示に対応して必要
なデータ表示を行わせるものであってもよい。更に表示
データの特定方法も、タッチパネル28による指先の指
示に代えて、マウスの様なポインティングデバイスある
いはキーボードなど、適宜変更して実施できることは勿
論である。さらにまた、詳細情報としてテキストデータ
を表示するのに代えあるいは加えて、グラフや写真を含
む図形やアニメを表示したり、音声合成でテキスト内容
を読み上げることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を概略的に示す説明図で
ある。
【図2】本発明を制御システムに実施した一例を示す全
体的なブロック図である。
【図3】プログラム式表示装置の一例を示す正面図であ
る。
【図4】電気的な構成の一例を具体的に示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 PLC 12 ターゲットシステム 14 表示装置 16 ネットワークライン 18 ホストコンピュータ 20 通信ライン 22 本体ケース 24 ディスプレイ 26 表示画面 28 タッチパネル 29 タッチパネルコントローラ 30 表示制御回路 32 バスライン 34 CPU 36 メモリ 38 グラフィックコントローラ 40 ビデオRAM 42 ビデオカメラ 44 映像処理回路 46 映像信号 48 画像情報表示用画面 50 センサ 52 履歴情報表示用画面 54 詳細情報表示用画面 56 押しボタンスイッチ 58 カーソル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】本発明にあっては更に、予め設定した条件
に対応した検知動作が行われる毎に、その検知内容を一
意に特定する概略データを、図1の様に経時的な一覧形
式で画面上に表示可能とするとともに、表示された各概
略データに対する指示動作と連動して、その指示された
概略データに対応する詳細データが画面上に表示される
ことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記した詳細データ中には、指示された概
略データに対応する検知動作が行なわれた時点における
所定箇所の画像データを含む。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】このとき、上記した詳細データ中に含まれ
る画像データは静止画像であって、少なくとも特定の概
略データが指示されるまでは、対応する箇所における現
在の動画像が表示される様に構成することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御手段に接続され、該制御手段におけ
    る制御状態に対応した表示が画面上で行われる表示装置
    において、 予め設定した条件に対応した検知が行われるのと連動し
    て、その概略データが一覧形式で画面上に表示されると
    ともに、 表示された各概略データに対する指示動作と連動して、
    その指示された概略データに対応する詳細データが画面
    上に表示されることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 上記した概略データは、予め設定した値
    を超える検知が行われた時点の情報であって、履歴情報
    表示用画面(52)に表示される一方、 詳細データは、前記した履歴情報表示用画面(52)で
    特定された概略情報に対する対処法を備えて詳細情報表
    示用画面(54)に表示される請求項1記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】 上記した概略データの検知に利用される
    設定値は複数あって、異常に至る前のデータも検出およ
    び保存可能とするとともに、 各設定値毎に区別して概略データを収集および表示可能
    とする請求項2記載の表示装置。
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