JP2001084032A - データ記録・表示装置 - Google Patents

データ記録・表示装置

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JP2001084032A
JP2001084032A JP25566599A JP25566599A JP2001084032A JP 2001084032 A JP2001084032 A JP 2001084032A JP 25566599 A JP25566599 A JP 25566599A JP 25566599 A JP25566599 A JP 25566599A JP 2001084032 A JP2001084032 A JP 2001084032A
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JP25566599A
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Junichi Kawamoto
淳一 川本
Hirokatsu Hiraga
洋勝 平賀
Yoshitomo Mizoguchi
良知 溝口
Hiroshi Saito
浩 斎藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データと、これに関連する所定のデータ
とを関連付けて記録し、または表示するデータ記録・表
示装置を提供する。 【解決手段】 センサー6で測定した測定対象9につい
ての測定値データを測定値入力装置4、及びデータ伝送
路10経由で、監視装置本体1が収集する。測定値に、
制限値オーバー、急変等の変化があった場合、画像記録
装置5から入力される測定対象9についての画像データ
を画像入力装置3経由で監視装置本体1に取り込み、時
刻と共に記録する。記録された測定値データと画像デー
タは、関連付けられた表示として、表示装置2に表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種プラントの監
視制御装置を行う監視制御装置、または各種プラントに
おいてオペレータの運転を支援するプラント運転支援シ
ステム等に用いられ、画像データ及び他のデータを記録
し、またはこれらのデータを表示するデータ記録・表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種プラントの監視制御装置において
は、測定値データ及び画像データを記録し、これらのデ
ータを表示する構成となっているが、従来の監視制御装
置の構成を図8に示す。
【0003】同図に示すように、ある測定対象9につい
ての測定値データは、センサー6で測定し、測定値入力
装置4に入力される。そして、データ伝送路10経由で
監視装置本体1により収集された測定値のデータは、C
RT等からなる表示装置2で例えば測定値トレンド表示
8として表示される。
【0004】一方、同じ測定対象9の画像データを画像
記録装置5で記録した場合、CRT等からなる画像表示
装置11に表示される。
【0005】このように、従来の監視制御装置において
は、記録している測定値データと、画像データとを表示
する場合、独立した操作になるため、データの日付時刻
と画像の記録日付時刻を比べながら表示選択する必要が
ある。また、独立した装置であるため、同時性も十分確
保されない。
【0006】なお、測定値データと画像データとを一つ
の表示装置に表示することも行われているが、その場合
でも表示装置が一つの表示装置を利用しているだけで、
測定値のデータの記録と画像データの記録とは独立した
系統で行われているので、上述と同じ問題点がある。
【0007】また、工場内における各種プラント設備の
監視、あるいはビルの防犯網、水道設備やトンネル設備
等の公共施設の監視に使用されるコンピュータをはじめ
とする情報機器を使用したシステムのプラント運転支援
システムにおいて、特定の操作データ及び画像データを
記録し、これらのデータを表示する構成となっている。
【0008】しかし、従来のプラント運転支援システム
においては、制御状態の変更に関連する操作については
記録されていたが、変更に関連しないキー入力、タッチ
入力、マウス入力等による操作や、その時の監視・操作
画像は記録されておらず、どのような画面を監視してい
たか、監視していた画面でどのような操作が行われたか
分からなかった。
【0009】また、プラントデータとして、制御データ
は従来から記録されているが、それに付随する運転者モ
ード(操作員識別)、ボイスレコーダ、音声認識後のテ
キストデータ、表示していた画面識別情報など、マルチ
メディアデータなどがなかったため、過去のデータを分
析する際、どのような操作を行なっていたかまたどのよ
うな監視画面を表示していたのか、分からなかった。更
にアラームや操作などの関連付けは、手作業により行っ
ていた。
【0010】ところで、個人毎にプラントに対する知識
や操作技量は異なり、特に若手オペレータやプラントに
馴染んでいない(プラント毎に内容は全く異なる)オペ
レータは、熟年者と比べて、プラントに対する知識や操
作技量は異なる。また、熟年技術者においてもプラント
の特性により、調整や異常時の対処に苦慮している。そ
のため、過去の事象について、当時の状況を分析しよう
としても、どのような操作を行なっていたかまたどのよ
うな監視画面を表示していたのか、分からないため、こ
れを行なうことができない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、測定値
データ及び画像データを記録し、これらのデータを表示
する従来の監視制御装置では、測定値データを収集する
装置と画像データを記録する装置とが独立しているた
め、画像データの記録は独立して行う必要がある。ま
た、過去の測定値と関連する画像を同時に見る場合、そ
れぞれの端末で表示を選択する必要があり、容易に関連
付けることができない。
【0012】また、特定の操作データ及び画像データを
記録し、これらのデータを表示する従来のプラント運転
支援システムでは、制御データに付随する運転者モード
(操作員識別)、ボイスレコーダ、音声認識後のテキス
トデータ、表示していた画面識別情報などのマルチメデ
ィアデータが関連付けられて記録されていないという問
題点があった。
【0013】本発明は、従来のこのような点に鑑み為さ
れたもので、画像データと、これに関連する所定のデー
タとを関連付けて記録し、または表示するデータ記録・
表示装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係るデータ記録・表示装置は、測定対象についての測
定値データを入力する測定値データ入力手段と、この測
定値データ入力手段により入力された測定値データを記
録する測定値データ記録手段と、測定対象についての画
像データを入力する画像データ入力手段と、測定値デー
タに所定の変化があった場合、画像データ入力手段によ
り入力された画像データを記録する画像データ記録手段
とを備えたことを特徴とする。
【0015】このような構成により、例えば、測定値に
制限値オーバー、急変等の変化があった場合等測定値デ
ータに所定の変化があった場合の画像データを確実に記
録することができる。そして、所定の変化があった場合
のみ、画像データを記録するので、画像データ記録量を
低減させることができる。
【0016】請求項2に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、測定対象についての測定値データを入力
する測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手
段により入力された測定値データを定周期で記録する測
定値データ記録手段と、測定対象についての画像データ
を入力する画像データ入力手段と、測定値が記録される
周期と同期した定周期で、画像データ入力手段により入
力された画像データを記録する画像データ記録手段とを
備えたことを特徴とする。
【0017】このような構成により、測定値データと画
像データを同期して定常的に記録することができる。
【0018】請求項3に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、測定対象についての測定値データを入力
する測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手
段により入力された測定値データを記録する測定値デー
タ記録手段と、測定対象についての画像データを入力す
る画像データ入力手段と、画像データ入力手段により入
力された画像データを記録する画像データ記録手段と、
測定値データ記録手段により記録された測定値データを
トレンドグラフとして表示するとともに、トレンドグラ
フに、関連する画像データの有無を表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
【0019】このような構成により、測定値データのト
レンドグラフ表示中に、関連画像データの有無を認識で
きるので、容易に関連画像を表示させることができる。
【0020】請求項4に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、測定対象についての測定値データを入力
する測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手
段により入力された測定値データを記録する測定値デー
タ記録手段と、測定対象についての画像データを入力す
る画像データ入力手段と、この画像データ入力手段によ
り入力された画像データを記録する画像データ記録手段
と、この測定値データ記録手段により記録された画像デ
ータを表示するとともに、表示する画像データに関連す
る所定メッセージが記録されている場合、この所定メッ
セージを表示する表示手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0021】このような構成により、画像データを表示
させる場合、関連する所定メッセージが表示されるの
で、コメントを付加しなくても、状況の把握を行なうこ
とができる。
【0022】請求項5に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、測定対象についての測定値データを入力
する測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手
段により入力された測定値データを記録する測定値デー
タ記録手段と、画像データを入力する画像データ入力手
段と、この画像データ入力手段により入力された画像デ
ータを記録する第1の画像データ記録手段と、第1の画
像データ記録手段とは独立した第2の画像データ記録手
段から、測定対象についての記録済みの画像データを画
像データ入力手段に入力する場合に、第2の画像データ
記録から入力される画像データの記録時刻を補正する手
段とを備えたことを特徴とする。
【0023】測定値データを記録する手段に対する画像
データを記録する第2の画像データ記録手段の時計ずれ
を補正できるため、時系列で記録されている測定値デー
タと関連画像データの同時性を向上させることができ
る。
【0024】請求項6に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、所定の操作、またはプラントの所定の状
態により発生される信号をトリガとして、プラント監視
のために表示している画面表示データを画面のキャプチ
ャという形で記録する記録手段と、この記録手段に記録
されている画面表示データから所定の条件に該当する画
面表示データを検索する検索手段と、この手段により検
索された画面表示データを表示する表示手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0025】このような構成により、例えば、日付・時
刻、アラーム発生機器等の条件により記録されている画
面表示データから容易に所望の画面表示データを検索し
表示することができる。
【0026】請求項7に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、所定の操作、またはプラントの所定の状
態に関連する所定のプラントデータをそれぞれ予め登録
する登録手段と、この登録手段の登録結果に基づき、所
定の操作、またはプラントの所定の状態が生じたとき、
関連するプラントデータを記録する記録手段と、所定の
履歴画面または所定のトレンド画面を表示するととも
に、表示された所定の履歴画面または所定のトレンド画
面から、記録手段により記録された過去のプラントデー
タを取り出して表示する表示手段とを備えたことを特徴
とする。
【0027】このような構成により、表示された所定の
履歴画面または所定のトレンド画面例えば、アラーム履
歴画面、操作履歴画面、トレンド画面等から、記録して
おいた関連する事象のプラントデータを取り出すことが
できる。
【0028】請求項8に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、所定の操作、またはプラントの所定の状
態についての画面表示データ、またはプラントデータを
それぞれ記録する複数の記録手段と、これら複数の記録
手段に記録された画面表示データ、またはプラントデー
タを一元管理する管理手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0029】このような構成により、複数の記録手段に
分散されているデータを一元管理することができ、一箇
所で確認することができる。
【0030】請求項9に記載の本発明に係るデータ記録
・表示装置は、所定の画面が複数ある場合、複数の画面
をまとめて1つの表示装置に表示する表示手段を備えた
ことを特徴とする。
【0031】このような構成により、複数の画面を多方
向に見る煩わしさ、または複数の画面を切り替える煩わ
しさを解消することができる。
【0032】請求項10に記載の本発明は、請求項9に
記載のデータ記録・表示装置において、表示手段により
複数の画面をまとめて表示する際に、それぞれの画面に
おける情報の対応が確認できるようにガイド表示を行う
手段を備えたことを特徴とする。
【0033】このような構成により、それぞれ独立して
いるデータを関連付けて確認できるようになる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。なお、以下の図におい
て、同符号は同一部分または対応部分を示す。
【0035】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態に係るデータ記録・表示装置について説明す
る。この実施形態は、本発明に係るデータ記録・表示装
置をプラントの監視制御装置に適用したもので、その構
成を図1に示す。
【0036】同図において、監視装置本体1には、CR
T等からなる表示装置2が接続されており、測定値トレ
ンド表示8と画像表示7を行うことができる。
【0037】測定対象9についての測定値データは、デ
ータ伝送路10に接続されている測定値入出力装置4経
由で、センサー6により得られる。得られた測定値のデ
ータは監視装置本体1に記録される。一方、測定対象9
についての画像データは、カメラ等からなる画像記録装
置5が記録し、画像入力装置3を経由して、監視装置本
体1に記録される。そして、収集記録された測定値デー
タと画像データは、監視装置本体1で処理され、関連付
けられた表示として、CRT等からなる表示装置2に表
示されるように構成されている。
【0038】次に、この動作について説明する。
【0039】[トレンドデータ状態変化時画像データ記
録機能]まず、この実施形態におけるトレンドデータ状
態変化時画像データ記録機能について説明する。
【0040】図1において、センサー6で測定した測定
対象9についての測定値データを測定値入力装置4、及
びデータ伝送路10経由で、監視装置本体1が収集す
る。
【0041】監視装置本体1では、測定値データを定周
期で記録すると共に、上下限チェック、変化率等のデー
タ変化チェックなどを行う。
【0042】そして、測定値に、制限値オーバー、急変
等の変化があった場合、画像記録装置5から入力される
測定対象9についての画像データを画像入力装置3経由
で監視装置本体1に取り込み、時刻と共に記録する。
【0043】この機能により、状態が変化した時の画像
データを確実に記録することができる。そして、状態が
変化した時のみ、画像データを記録するので、画像デー
タ記録量を低減させることができる。
【0044】[トレンドデータ関連画像データ定周期記
録機能]次に、この実施形態におけるトレンドデータ関
連画像データ定周期記録機能について説明する。
【0045】図1において、センサー6で測定した測定
対象9についての測定値データを測定値入出力装置4、
及びデータ伝送路10経由で、監視装置本体1が収集す
る。
【0046】監視装置本体1では、測定値データを定周
期で記録すると共に、画像データについても、定周期
で、画像記録装置5から入力される測定対象9について
の画像データを画像入力装置3経由で監視装置本体1に
取り込み、時刻と共に記録する。
【0047】この機能により、測定値データと画像デー
タを同期して定常的に記録することができる。
【0048】[トレンド表示における関連画像データ有
無表示機能]次に、この実施形態におけるトレンド表示
における関連画像データ有無表示機能について説明す
る。
【0049】上述のトレンドデータ状態変化時画像デー
タ記録機能またはトレンドデータ関連画像データ定周期
記録機能で測定値データと画像データを記録した後、表
示装置2に収集した測定値をトレンド表示するが、その
ままでは、どの時点の画像データが記録されているか判
断できない。そのため、画像データが記録されているこ
とを示す表示即ち、関連画像有表示13をトレンドグラ
フ上に表示する。
【0050】図1においては、トレンドデータ状態変化
時画像データ記録機能により変化時に測定値データと画
像データを記録した場合の関連画像有表示13を示す。
また、図1において、7はこの変化時の画像を表示した
画像表示である。
【0051】なお、トレンドデータ関連画像データ定周
期記録機能で測定値データと画像データを記録した場合
についても、トレンドグラフ上に画像データが記録され
ていることを示す表示即ち、関連画像有表示を表示する
ことができる。この場合は、トレンドグラフ上に、定周
期毎に関連画像有表示が表示されることになる。
【0052】測定値データのトレンドグラフ表示中に関
連画像データの有無を認識できるので、容易に関連画像
を表示させることができる。
【0053】[画像表示における関連履歴メッセージ表
示機能]次に、この実施形態におけるトレンド表示にお
ける関連メッセージ表示機能について、図2を用いて説
明する。
【0054】上記のトレンドデータ状態変化時画像デー
タ記録機能で測定値データと画像データとを時系列に記
録した後、画像データを表示する際、表示している画像
表示7を記録した時間帯に、関連履歴メッセージとし
て、測定値状態変化メッセージが記録されている場合、
その測定値状態変化メッセージ12を表示する。
【0055】この機能により、画像データを表示させる
場合、関連履歴メッセージが表示されるので、コメント
を付加しなくても、状況の把握ができる。
【0056】[非同期画像データの入力機能]次に、こ
の実施形態におけるトレンド表示における関連画像デー
タ有無表示機能について、図3を用いて説明する。
【0057】独立した画像記録装置5で画像データを記
録した後、画像入力装置3に接続し、画像データを監視
装置本体1に入力するが、記録した時刻を一致させるた
めに、即ち、画像記録装置5の時計と監視装置本体1の
時計との間の誤差を無くすために、画像記録装置5の時
刻を読み込み、画像データ記録時刻の補正を行う。
【0058】この機能により、画像データを記録する画
像記録装置5と測定値データを記録する監視装置本体1
との時計ずれを補正できるため、時系列で記録されてい
る測定値データと関連画像データの同時性を向上させる
ことができる。
【0059】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態に係るデータ記録・表示装置について説明す
る。この実施形態は、本発明に係るデータ記録・表示装
置をプラント運転支援システムに適用したもので、その
概略構成を図4に示す。
【0060】同図において、マンマシンインタフェース
22と制御装置(コントローラ)23により制御監視シ
ステムが構成されている。また、プラント運転支援シス
テム21は、主としてパソコン(汎用パソコンまたは産
業用パソコン)21aにより構築されているが、その一
部は、マンマシンインタフェース22内にも構築されて
いる。
【0061】そして、オペレータは、マンマシンインタ
フェース22の操作により、プラントを監視するように
構成されている。なお、24は情報系ネットワーク、2
5は制御系ネットワークである。
【0062】次に、図5は、プラント運転支援システム
21と、マンマシンインタフェース22のさらに詳細な
構成を示したものである。なお、図5において、31は
オペレータによる外部入力である。また、マンマシンイ
ンタフェース22内において、32は画像メモリ、33
は表示装置(ディスプレイ)、34は外部入力受付、3
5は画像保存処理、36はハードディスク、37はアラ
ーム処理である。さらに、プラント運転支援システム2
1内において、39は検索処理、40は条件受付、41
は表示処理、42は登録情報受付、43は表示装置(デ
ィスプレイ)、45はハードディスクである。
【0063】次に、この動作について説明する。
【0064】[画像データ保存、検索表示、及びプレイ
バック機能]まず、この実施形態における画像データ保
存、検索表示、及びプレイバック機能について説明す
る。
【0065】これは、キーボード入力、マウス入力、タ
ッチ入力、画面操作等のオペレータ操作、あるいはアラ
ーム発生などのプラントの変化をトリガとし、そのと
き、表示装置に表示されている画面表示データをキャプ
チャ(イメージを取り込むこと)という形で保存(記
録)する手段を設け、日付・時刻、アラーム発生機器等
の条件により、保存(記録)されている情報から容易に
検索できる機能を用いて表示を行う。また、時系列的に
操作や画面が切り替わっていくプレイバック機能を設け
たものである。
【0066】即ち、図5において、オペレータ操作によ
り、キーボード入力、マウス入力、タッチ入力、画面操
作等が行われた場合、またはアラーム発生などのプラン
トの変化があった場合、これらの外部入力31をマンマ
シンインタフェース22の外部入力受付34で感知し、
またアラーム発生などのプラントの変化があった場合
は、制御装置23からのアラームをアラーム処理38で
感知し、これらをトリガとして、画像保存処理35の処
理により、そのときの画像メモリ32の表示メモリイメ
ージをハードディスク36ヘ保存する。これにより、そ
のとき表示装置33に表示されている画面表示データ
を、キャプチャという形で保存することができる。
【0067】ハードディスク36の情報は、定期的にプ
ラント運転支援システム21のハードデイスク45ヘコ
ピーされる。
【0068】また、オペレータ操作による外部入力31
を、プラント運転支援システム21の条件受付40で受
付け、条件内容を分析し、検索処理39で、日付・時
刻、アラーム発生機器などの条件により、ハードデイス
ク45から検索条件に当てはまる情報を検索する。この
検索処理39の検索結果は、表示処理41に渡り、表示
装置43に表示される。
【0069】プレイバック機能は、オペレータ操作によ
る外部入力31の指示により、表示処理41の部分で行
う。
【0070】この機能により、例えば、日付・時刻、ア
ラーム発生機器等の条件により記録されている画面表示
データから容易に所望の画面表示データを検索し表示す
ることができる。
【0071】[関連プラントデータ登録、及び画面関連
プラントデータ取り出し機能]次に、この実施形態にお
ける関連プラントデータ登録、及び画面関連プラントデ
ータ取り出し機能について説明する。
【0072】これは、運転者モード(操作員識別)、ボ
イスレコーダ、音声認識後のテキストデータ、表示して
いた画面識別情報などのマルチメディアデータをプラン
トデータとして、各アラームや操作に関連するように予
め登録できる手段を設け、更にマンマシンインタフェー
スに備わっているアラーム履歴画面、操作履歴画面、ト
レンド画面などから、記録しておいた関連する事象のプ
ラントデータを取り出す手段を設けたものである。
【0073】即ち、図5において、外部入力受付34及
び条件受付40で、それぞれ、運転者モード(操作員識
別)、ボイスレコーダ等の入力を受ける。運転者の識別
方法は、ユーザ・パスワードや指紋・網膜等による個人
を一意に識別することが可能な情報により行う。
【0074】そして、各アラームや操作に関連する情報
は、図6のような登録により関連付けを行う。図6は、
イベントタイプ毎に、取り込む条件を登録したもので、
○は取り込むことを、×は取り込まないことを示す。
【0075】登録情報受付42で登録を受け付けると、
ハードデイスク45とハードディスク36ヘの書き込み
が行われ、マンマシンインタフエース22では、画像保
存処理35及びアラーム処理38の処理において、アラ
ーム発生、操作等により、図6のように登録された条件
で、関連するプロセスデータ(マルチメディアデータ)
を取り出し、時刻と共にハードデイスク36とハードデ
ィスク45ヘ書き込む。
【0076】この機能により、アラーム履歴画面、操作
履歴画面、トレンド画面等から、記録しておいた関連す
る事象のプラントデータを取り出すことができる。
【0077】[一元管理機能]次に、この実施形態にお
ける一元管理機能について説明する。
【0078】これは、プラント規模によりマンマシンイ
ンタフェースの台数は複数台となり、上述の[画像デー
タ保存、検索表示、及びプレイバック機能]、あるいは
[関連プラントデータ登録、及び画面関連プラントデー
タ取り出し機能]において、保存する情報が何台にも分
散されるため、これらの情報をプラント運転支援システ
ムで一元管理する手段と、一箇所で確認できる手段を設
けたものである。
【0079】即ち、図5のマンマシンインタフエース2
2が複数台ある場合、複数台あるマンマシンインタフエ
ース22のそれぞれのハードディスク36より、プラン
ト運転支援システム21のハードディスク45ヘ必要な
情報を取り込むことにより、一元管理を実現する。
【0080】この機能により、複数の記録手段に分散さ
れているデータを一元管理することができ、一箇所で確
認することができる。
【0081】[複数画面をまとめて表示する機能]次
に、この実施形態における複数画面をまとめて表示する
機能について説明する。
【0082】これは、1台のマンマシンインタフェース
22には、表示装置33を複数台備えていることが多
く、プラント監視時に関連する画面を複数台の表示装置
33に表示することにより監視を行っている。あるいは
1台の表示装置33で関連する複数の画面を切り替えて
監視を行う。これらの画面を多方向に見る煩わしさ、画
面を切り替える煩わしさを解消する手段として、上述の
[画像データ保存、検索表示、及びプレイバック機
能]、あるいは[関連プラントデータ登録、及び画面関
連プラントデータ取り出し機能]で保存した情報をプラ
ント運転支援システム21の1台の表示装置43でまと
めて参照できる様にしたものである。
【0083】即ち、図5のプラント運転支援システム2
1のハードディスク45にある情報を基に、関連する必
要な情報を集め、表示装置43にまとめて表示する。
【0084】この機能により、複数の画面を多方向に見
る煩わしさ、または複数の画面を切り替える煩わしさを
解消することができる。
【0085】[情報関連付け表示機能]次に、この実施
形態における情報関連付け表示機能について説明する。
【0086】これは、上述の[複数画面をまとめて表示
する機能]におけるまとめて表示する手段を利用し、各
々独立している情報を、日付・時刻、画面操作、アラー
ム発生などの関連付けを行う手段と、マーキング、色分
け、反転表示などによる視覚的に確認可能な手段を設け
たものである。
【0087】また、上述の[画像データ保存、検索表
示、及びプレイバック機能]におけるプレイバック機能
との連動により、操作、制御データ、アラーム発生をま
とめて確認できるようになる。
【0088】即ち、図7は、表示装置43の画面上に、
アラーム履歴、操作履歴等の履歴画面51、監視・操作
画面52、及び制御データのトレンド画面53をまとめ
て表示したものであるが、この例では、アラーム履歴、
操作履歴等の履歴画面51のアンダーラインの部分と、
制御データのトレンド画面53の▽印の部分が関連して
いることを示す。また、監視・操作画面52も、アラー
ム履歴、操作履歴等の履歴画面2のアンダーラインに該
当する画面を表示する。
【0089】また、[画像データ保存、検索表示、及び
プレイバック機能]のプレイバック機能と合わせること
により、アラーム履歴、操作履歴等の履歴画面51のア
ンダーラインの移動に伴い、制御データのトレンド画面
53の▽印の移動や、監視・操作画面52の画面表示の
切替を実施する。
【0090】この機能により、それぞれ独立しているデ
ータを関連付けて確認できるようになる。
【0091】以上説明したように、この第2の実施形態
によれば、、若手やブラントに馴染みのないオペレータ
等でも、熟年者と同様の操作を行うことが可能となる。
また、熟年者でも悩むような操作においても過去の最適
事例より、容易に操作や異常時の処置を行うことができ
るようになる。また過去の制御状態の分析が容易とな
り、悪いオペレーション事例の防止、良いオペレーショ
ンの促進を図ることができる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データと、これに関連する所定のデータとを関連付
けて記録し、または表示することができるので、プラン
トの監視制御装置、プラント運転支援システム等に適用
すれば極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るデータ記録・
表示装置の構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の第1の実施形態において、画像表示
における関連履歴メッセージ表示機能を説明するための
図。
【図3】 本発明の第1の実施形態における非同期画像
の入力機能を説明するための図。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係るデータ記録・
表示装置の概略構成を示すブロック図。
【図5】 本発明の第2の実施形態における主要部のさ
らに詳細な構成を示すブロック図。
【図6】 本発明の第2の実施形態における関連プラン
トデータ登録機能を説明するための図。
【図7】 本発明の第2の実施形態における情報関連付
け表示機能を説明するための図。
【図8】 監視制御装置の従来例の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…監視装置本体 2…表示装置 3…画像入力装置 4…測定値入出力装置 5…画像記録装置 6…センサ 7…画像表示 8…測定値トレンド表示 9…測定対象 10…データ伝送路 11…画像表示装置 12…測定値状態変化メッセージ 13…関連画像有表示 21…プラント運転支援システム 21a…パソコン(汎用パソコンまたは産業用パソコ
ン) 22…マンマシンインタフェース 23…制御装置(コントローラ) 24…情報系ネットワーク 25…制御系ネットワーク 31…外部入力 32…画像メモリ 33…表示装置(ディスプレイ) 34…外部入力受付 35…画像保存処理 36…ハードディスク 37…アラーム処理 39…検索処理 40…条件受付 41…表示処理 42…登録情報受付 43…表示装置(ディスプレイ) 45…ハードディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 良知 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 斎藤 浩 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5H223 AA01 AA15 CC08 DD03 EE06 FF03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象についての測定値データを入力す
    る測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手段
    により入力された前記測定値データを記録する測定値デ
    ータ記録手段と、前記測定対象についての画像データを
    入力する画像データ入力手段と、前記測定値データに所
    定の変化があった場合、前記画像データ入力手段により
    入力された画像データを記録する画像データ記録手段と
    を備えたことを特徴とするデータ記録・表示装置。
  2. 【請求項2】測定対象についての測定値データを入力す
    る測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手段
    により入力された前記測定値データを定周期で記録する
    測定値データ記録手段と、前記測定対象についての画像
    データを入力する画像データ入力手段と、前記測定値が
    記録される周期と同期した定周期で、前記画像データ入
    力手段により入力された画像データを記録する画像デー
    タ記録手段とを備えたことを特徴とするデータ記録・表
    示装置。
  3. 【請求項3】測定対象についての測定値データを入力す
    る測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手段
    により入力された前記測定値データを記録する測定値デ
    ータ記録手段と、前記測定対象についての画像データを
    入力する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手
    段により入力された画像データを記録する画像データ記
    録手段と、前記測定値データ記録手段により記録された
    測定値データをトレンドグラフとして表示するととも
    に、前記トレンドグラフに、関連する画像データの有無
    を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするデータ
    記録・表示装置。
  4. 【請求項4】測定対象についての測定値データを入力す
    る測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手段
    により入力された前記測定値データを記録する測定値デ
    ータ記録手段と、前記測定対象についての画像データを
    入力する画像データ入力手段と、この画像データ入力手
    段により入力された画像データを記録する画像データ記
    録手段と、この測定値データ記録手段により記録された
    画像データを表示するとともに、表示する画像データに
    関連する所定メッセージが記録されている場合、この所
    定メッセージを表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とするデータ記録・表示装置。
  5. 【請求項5】測定対象についての測定値データを入力す
    る測定値データ入力手段と、この測定値データ入力手段
    により入力された前記測定値データを記録する測定値デ
    ータ記録手段と、画像データを入力する画像データ入力
    手段と、この画像データ入力手段により入力された画像
    データを記録する第1の画像データ記録手段と、前記第
    1の画像データ記録手段とは独立した第2の画像データ
    記録手段から、前記測定対象についての記録済みの画像
    データを画像データ入力手段に入力する場合に、前記第
    2の画像データ記録から入力される画像データの記録時
    刻を補正する手段とを備えたことを特徴とするデータ記
    録・表示装置。
  6. 【請求項6】所定の操作、またはプラントの所定の状態
    により発生される信号をトリガとして、プラント監視の
    ために表示している画面表示データを画面のキャプチャ
    という形で記録する記録手段と、この記録手段に記録さ
    れている画面表示データから所定の条件に該当する画面
    表示データを検索する検索手段と、この手段により検索
    された前記画面表示データを表示する表示手段とを備え
    たことを特徴とするデータ記録・表示装置。
  7. 【請求項7】所定の操作、またはプラントの所定の状態
    に関連する所定のプラントデータをそれぞれ予め登録す
    る登録手段と、この登録手段の登録結果に基づき、所定
    の操作、またはプラントの所定の状態が生じたとき、関
    連するプラントデータを記録する記録手段と、所定の履
    歴画面または所定のトレンド画面を表示するとともに、
    表示された所定の履歴画面または所定のトレンド画面か
    ら、前記記録手段により記録された過去のプラントデー
    タを取り出して表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とするデータ記録・表示装置。
  8. 【請求項8】所定の操作、またはプラントの所定の状態
    についての画面表示データ、またはプラントデータをそ
    れぞれ記録する複数の記録手段と、これら複数の記録手
    段に記録された画面表示データ、またはプラントデータ
    を一元管理する管理手段とを備えたことを特徴とするデ
    ータ記録・表示装置。
  9. 【請求項9】所定の画面が複数ある場合、複数の画面を
    まとめて1つの表示装置に表示する表示手段を備えたこ
    とを特徴とするデータ記録・表示装置。
  10. 【請求項10】前記表示手段により複数の画面をまとめ
    て表示する際に、それぞれの画面における情報の対応が
    確認できるようにガイド表示を行う手段を備えたことを
    特徴とする請求項9に記載のデータ記録・表示装置。
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