JP2017146646A - プラントの記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とが関連付けられていることを容易に把握することができるプラントの記録装置を提供する。
【解決手段】プラントの記録装置は、プラントに設けられた機器の稼働状況に応じた情報と時刻とを対応付けて収集するデータ収集装置16と、文字情報と音声情報と映像情報とのうちの少なくとも一つの入力を受け付ける入力装置と、前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報を前記データ収集装置に記録させる制御装置15と、前記データ収集装置により記録された情報に基づいて、前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報があることを示す情報を表示する表示装置17と、を備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラントの記録装置に関する。
特許文献1は、プラントの記録装置を開示する。当該記録装置は、マンマシンインターフェース画面の情報、月日等をメモ表示一覧画面に表示する。
特開平9−128183号公報
しかしながら、特許文献1に記載の記録装置は、特異事象を説明するメモをメモ表示一覧画面に表示しない。このため、プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とが関連付けられていることを容易に把握することができない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とが関連付けられていることを容易に把握することができるプラントの記録装置を提供することである。
この発明に係るプラントの記録装置は、プラントに設けられた機器の稼働状況に応じた情報と時刻とを対応付けて収集するデータ収集装置と、文字情報と音声情報と映像情報とのうちの少なくとも一つの入力を受け付ける入力装置と、前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報を前記データ収集装置に記録させる制御装置と、前記データ収集装置により記録された情報に基づいて、前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報があることを示す情報を表示する表示装置と、を備えた。
これらの発明によれば、プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて入力装置に入力された情報があることを示す情報が表示される。このため、プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とが関連付けられていることを容易に把握することができる。
この発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置が適用された圧延ラインの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置が適用された圧延ラインのアラーム一覧表を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置により記録されたメモを説明するための図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置が適用された圧延ラインの構成図である。
図1のプラントにおいて、圧延機1は、ワークロール1aを備える。第1巻戻リール2と第2巻戻リール3とは、圧延機1の入側に設けられる。巻取リール4は、圧延機1の出側に設けられる。溶接機5は、圧延機1の入側かつ第1巻戻リール2と第2巻戻リール3の出側に設けられる。切断機6は、圧延機1の出側かつ巻取リール4入側に設けられる。
圧延機モータ7の出力軸は、ワークロール1aの回転軸に機械的に接続される。第1巻戻リールモータ8の出力軸は、第1巻戻リール2の回転軸に機械的に接続される。第2巻戻リールモータ9の出力軸は、第2巻戻リール3の回転軸に機械的に接続される。巻取リールモータ10の出力軸は、巻取リール4の回転軸に機械的に接続される。
圧延機駆動装置11は、圧延機モータ7に電気的に接続される。第1巻戻リール駆動装置12は、第1巻戻リールモータ8に電気的に接続される。第2巻戻リール駆動装置13は、第2巻戻リールモータ9に電気的に接続される。巻取リール駆動装置14は、巻取リールモータ10に電気的に接続される。
記録装置は、PLC15とデータ収集装置16とHMI17とマウス18とキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とを備える。
PLC15は、圧延機駆動装置11と第1巻戻リール駆動装置12と第2巻戻リール駆動装置13と第2巻戻リールモータ9と巻取リール駆動装置14と溶接機5と切断機6とに電気的に接続される。
データ収集装置16は、PLC15に電気的に接続される。
HMI17は、本体部17aと表示部17bとを備える。本体部17aは、PLC15に電気的に接続される。表示部17bは、本体部17aに電気的に接続される。
マウス18は、HMI17の本体部17aに電気的に接続される。キーボード19は、入力装置のひとつとしてHMI17の本体部17aに電気的に接続される。
マイク20は、入力装置のひとつとしてPLC15に電気的に接続される。ビデオカメラ21は、入力装置のひとつとしてPLC15に電気的に接続される。
例えば、PLC15は、圧延機駆動装置11を制御する。圧延機駆動装置11は、圧延機モータ7を回転させる。ワークロール1aは、圧延機モータ7の回転に追従して回転する。その結果、圧延材は、圧延される。
例えば、PLC15は、第1巻戻リール駆動装置12を制御する。第1巻戻リール駆動装置12は、第1巻戻リールモータ8を回転させる。第1巻戻リール2は、第1巻戻リールモータ8の回転に追従して回転する。その結果、圧延材は、第1巻戻リール2から送り出される。
例えば、PLC15は、第2巻戻リール駆動装置13を制御する。第2巻戻リール駆動装置13は、第2巻戻リールモータ9を回転させる。第2巻戻リール3は、第2巻戻リールモータ9の回転に追従して回転する。その結果、圧延材は、第2巻戻リール3から送り出される。
例えば、PLC15は、巻取リール駆動装置14を制御する。巻取リール駆動装置14は、巻取リールモータ10を回転させる。巻取リール4は、巻取リールモータ10の回転に追従して回転する。その結果、圧延材は、巻取リール4に巻き取られる。
例えば、PLC15は、溶接機5を制御する。その結果、圧延材は、溶接機5により溶接される。
例えば、PLC15は、切断機6を制御する。その結果、圧延材は、切断機6により切断される。
データ収集装置16は、プラントに設けられた機器の稼働状況に応じた情報と時刻とを対応付けて収集する。
HMI17において、本体部17aは、プラントに設けられた機器の稼働状況に応じた情報を表示部17bに表示させる。本体部17aは、メモ記録ボタン17cを表示させる。メモ記録ボタン17cが予め設定された操作を受け付けた場合、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つによる情報の入力を有効とする。例えば、オペレータの指がメモ記録ボタン17cに触れた際、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つによる情報の入力を有効とする。
例えば、キーボード19による情報の入力が有効の場合、オペレータは、キーボード19を用いて特異事象を説明する文字情報をメモ17dとして入力する。例えば、マイク20による情報の入力が有効の場合、オペレータは、マイク20を用いて特異事象を説明する音声情報をメモ17dとして入力する。例えば、ビデオカメラ21による情報の入力が有効の場合、オペレータは、ビデオカメラ21を用いて特異事象を説明する映像情報をメモ17dとして入力する。
この際、PLC15は、制御装置として、機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けてキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報をデータ収集装置16に記録させる。
プラントの稼働状況が変化する場合、PLC15は、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより入力すべき内容を報知するようにHMI17の本体部17aに指示する。例えば、溶接機5が圧延材を溶接する際、PLC15は、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより溶接の状態を示す情報の入力を促すようにHMI17の本体部17aに指示する。例えば、切断機6が圧延材を切断する際、PLC15は、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより切断後の圧延材の端部の状態を示す情報の入力を促すようにHMI17の本体部17aに指示する。
HMI17において、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つによる情報の入力を有効とする。この際、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより入力すべき内容を報知する情報を表示するように表示部17bに表示させる。例えば、溶接機5が圧延材を溶接する際、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより溶接の状態を示す情報の入力を報知する情報を表示部17bに表示させる。例えば、切断機6が圧延材を切断する際、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより切断後の圧延材の端部の状態を示す情報の入力を報知する情報を表示部17bに表示させる。この際、表示部17bは、報知装置として、予め設定された形式に従って情報を報知する。
オペレータは、HMI17の表示部17bに表示された情報に基づいて情報を入力する。例えば、HMI17の表示部17bがキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより溶接の状態を示す情報の入力を報知する情報を表示した場合、オペレータは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより溶接の状態を示す情報を入力する。例えば、HMI17の表示部17bがキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより切断後の圧延材の端部の状態を示す情報の入力を報知する情報を表示した場合、オペレータは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより切断後の圧延材の端部の状態を示す情報を入力する。
この際、PLC15は、制御装置として、機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けてキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報をデータ収集装置16に記録させる。
HMI17において、本体部17aは、データ収集装置16により記録された情報の履歴をアラーム一覧表として表示部17bに表示させる。この際、本体部17aは、データ収集装置16により記録された情報に基づいて、機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けてキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報を表示部17bに表示させる。この際、表示部17bは、表示装置として、予め設定された形式に従ってアラーム一覧表を表示する。
オペレータは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報に対して予め設定された操作を行う。例えば、オペレータは、マウス18を用いてキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報をクリックする。
この際、本体部17aは、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報を報知する。例えば、本体部17aは、キーボード19から入力された文字情報を表示部17bに表示させる。例えば、本体部17aは、マイク20から入力された音声情報を文字情報に変換して表示させる。例えば、本体部17aは、ビデオカメラ21から入力された映像情報を表示部17bに表示させる。
次に、図2を用いて、アラーム一覧表を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置が適用された圧延ラインのアラーム一覧表を説明するための図である。
図2に示すように、アラーム一覧表は、「時刻」と「作業ID」と「データA」と「データB」と「メモ」とを対応付けた表である。
「時刻」の欄は、プラントの稼働時刻を示す。「作業ID」の欄は、プラントにおける作業項目を示す。例えば、「作業ID」の欄は、圧延の対象となるコイルナンバーを示す。「データA」の欄は、プラントの機器の稼働状況に応じた情報を示す。例えば、「データA」の欄は、圧延機モータ7の駆動電流を示す。「データB」の欄は、プラントの機器の稼働状況に応じた情報を示す。例えば、「データB」の欄は、圧延機モータ7の駆動電圧を示す。「メモ」の欄は、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があるか否かを示す。例えば、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報がある場合、「メモあり」との表示が「メモ」の欄においてなされる。
次に、図3を用いて、メモ17dの例を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるプラントの記録装置により記録されたメモを説明するための図である。
図3に示すように、メモ17dが文字情報の場合、メモ17dの内容は、オペレータが感じた特異事象を説明する内容となる。例えば、第1メモにおいては、「その時間に異音を聞いた。」との特異事象が説明される。例えば、第2メモにおいては、「その時間に非常に多くの水蒸気が発生した。」との特異事象が説明される。
以上で説明した実施の形態1によれば、アラーム一覧表において、機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けてキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報が表示される。このため、プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とが関連付けられていることを容易に把握することができる。
特に、プラントを停止させない軽故障のアラーム一覧表においては、多数の項目が存在する。この場合、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報が表示されていれば、効率よく故障の解析を行うことができる。
また、メモ記録ボタン17cが予め設定された操作を受け付けた場合、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つによる情報の入力が有効となる。このため、特異事象を説明する情報を適切なタイミングで入力することができる。
また、プラントの稼働状況が変化する場合、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つにより入力すべき内容が報知される。このため、特異事象を説明する情報を適切なタイミングで入力することができる。
また、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報に対して予め設定された操作が行われた際、キーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報が報知される。このため、特異事象の内容を容易に確認することができる。
なお、圧延ライン以外のプラントに記録装置を適用してもよい。この場合も、プラントの機器の稼働状況の情報と特異事象の情報とを容易に関連付けて解析することができる。
また、データ収集装置16で時系列に収集した情報に基づいたトレンドデータ表示を行う際にキーボード19とマイク20とビデオカメラ21とのうちの少なくとも一つから入力された情報があることを示す情報をあわせて表示してもよい。この場合、チャートデータの解析行うときに、プラントで発生した特異点(オペレータが感じた異変)を確認することができる。その結果、データだけでは分らない事象を認識することができる。
例えば、「非常に大きな音を聞いた」との情報により、何かの衝突または破損が発生した可能性の推測に対して信頼性を向上させることができる。例えば、「強い光が差し込んだ」との情報により、光によるセンサの誤動作の可能性の推測に対して信頼性を向上させることができる。
1 圧延機、 1a ワークロール、 2 第1巻戻リール、 3 第2巻戻リール、 4 巻取リール、 5 溶接機、 6 切断機、 7 圧延機モータ、 8 第1巻戻リールモータ、 9 第2巻戻リールモータ、 10 巻取リールモータ、 11 圧延機駆動装置、 12 第1巻戻リール駆動装置、 13 第2巻戻リール駆動装置、 14 巻取リール駆動装置、 15 PLC、 16 データ収集装置、 17 HMI、 17a 本体部、 17b 表示部、 17c メモ記録ボタン、 18 マウス、 19 キーボード、 20 マイク、 21 ビデオカメラ

Claims (4)

  1. プラントに設けられた機器の稼働状況に応じた情報と時刻とを対応付けて収集するデータ収集装置と、
    文字情報と音声情報と映像情報とのうちの少なくとも一つの入力を受け付ける入力装置と、
    前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報を前記データ収集装置に記録させる制御装置と、
    前記データ収集装置により記録された情報に基づいて、前記入力装置が情報の入力を受け付けた際における前記プラントの機器の稼働状況に応じた情報と時刻とに対応付けて前記入力装置に入力された情報があることを示す情報を表示する表示装置と、
    を備えたプラントの記録装置。
  2. 予め設定された操作を受け付けるボタン、
    を備え、
    前記制御装置は、前記ボタンが操作された際に前記入力装置による情報の入力を有効とする請求項1に記載のプラントの記録装置。
  3. 前記プラントの稼働状況が変化する際に、前記入力装置により入力すべき内容を報知する報知装置、
    を備え、
    前記制御装置は、前記報知装置が前記入力装置により入力すべき内容を報知した際に前記入力装置による情報の入力を有効とする請求項1または請求項2に記載のプラントの記録装置。
  4. 前記表示装置は、前記入力装置に入力された情報があることを示す情報に対して予め設定された操作がなされた際に前記入力装置に入力された情報を表示する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプラントの記録装置。
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