JPS6093518A - プラント運転履歴表示方式 - Google Patents
プラント運転履歴表示方式Info
- Publication number
- JPS6093518A JPS6093518A JP58200793A JP20079383A JPS6093518A JP S6093518 A JPS6093518 A JP S6093518A JP 58200793 A JP58200793 A JP 58200793A JP 20079383 A JP20079383 A JP 20079383A JP S6093518 A JPS6093518 A JP S6093518A
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- JP
- Japan
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- event
- time
- signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
プロセス制御の分野では従来のアナログ計器を中心とし
た計装に替わって計算機を使用したディジタル制御シス
テムが主流となっている。又、ディジタル制御システム
における、オペレータとのインタフェースとしてＣＲＴ
Ｍブラウン管表示装置）は必須の機器となってきている
。ＣＲＴは、従来のアナログ計装盤ておけるパネル面設
置機器、すなわち、アナンシェータ、指示計、指示調節
計、記録針、操作スイッチ、グラフィックパネル等の機
能’ｋｃＲＴ、及び付属のキーボードにて実現し、パネ
ルなしのＣＲＴオペレーション時代が到来しようとして
いる。
た計装に替わって計算機を使用したディジタル制御シス
テムが主流となっている。又、ディジタル制御システム
における、オペレータとのインタフェースとしてＣＲＴ
Ｍブラウン管表示装置）は必須の機器となってきている
。ＣＲＴは、従来のアナログ計装盤ておけるパネル面設
置機器、すなわち、アナンシェータ、指示計、指示調節
計、記録針、操作スイッチ、グラフィックパネル等の機
能’ｋｃＲＴ、及び付属のキーボードにて実現し、パネ
ルなしのＣＲＴオペレーション時代が到来しようとして
いる。
本発明は上記の中で従来のアナログ記録計の機能ｅｃＲ
Ｔ上で実現する手法に関するもので、アナログ記録計を
使用して従来性なわれていた種々の管理機能に加え、Ｃ
ＦＬＴの特長ヶ生かした信号記録、表示方式を提供する
ことにある。
Ｔ上で実現する手法に関するもので、アナログ記録計を
使用して従来性なわれていた種々の管理機能に加え、Ｃ
ＦＬＴの特長ヶ生かした信号記録、表示方式を提供する
ことにある。
従来ＣＲＴＴｈ用いて信号記録、表示する方式はトレン
ド機能と呼ばれ、信号？定周期でサンプリングしてこれ
を記憶装置上（計算機の主記憶装置、または外部記憶装
置）に蓄積しておき、要求があった時にこの蓄積データ
を元に点グラフ、又は棒グラフ等を用いて、蓄積データ
を表示する方式が一般的に採られている。蓄積データの
表示方式には二種類あり、現在時刻を起点として過去に
さかのぼるものと、過去のある時刻を起点として更に過
去にさかのぼって表示する方式があり、前者はリアルタ
イムトレンド、後者はヒストリカルトレンドと通常呼ば
れている。従来方式のトレンド機能を図示したものが第
１図である。プロセスの各種センサの信号ｌは計算機２
の周期タイマ４の指令に基づき、サンプリング部３によ
り計算機内に取込まれ、記憶装置５内に信号毎に時系列
的に記憶される。記憶されたデータは表示要求時に、映
像処理部６により映像信号に変換されＣＲＴ７上にトレ
ンドグラフ８として表示される。
ド機能と呼ばれ、信号？定周期でサンプリングしてこれ
を記憶装置上（計算機の主記憶装置、または外部記憶装
置）に蓄積しておき、要求があった時にこの蓄積データ
を元に点グラフ、又は棒グラフ等を用いて、蓄積データ
を表示する方式が一般的に採られている。蓄積データの
表示方式には二種類あり、現在時刻を起点として過去に
さかのぼるものと、過去のある時刻を起点として更に過
去にさかのぼって表示する方式があり、前者はリアルタ
イムトレンド、後者はヒストリカルトレンドと通常呼ば
れている。従来方式のトレンド機能を図示したものが第
１図である。プロセスの各種センサの信号ｌは計算機２
の周期タイマ４の指令に基づき、サンプリング部３によ
り計算機内に取込まれ、記憶装置５内に信号毎に時系列
的に記憶される。記憶されたデータは表示要求時に、映
像処理部６により映像信号に変換されＣＲＴ７上にトレ
ンドグラフ８として表示される。
ところで以上述べた従来方式には次のような欠点がある
。プロセスの信号変化のチャート全記録計上、あるいは
ＣＲＴ上で見て種々の判断をする場合、単に信号の変化
のみでなくプロセス、あるいは制御装置内で発生する各
種事象（たとえば、プロセスアラーム、プロセスの工程
のｆ化、 緊急事態の発生等）の情報が不可欠である。
。プロセスの信号変化のチャート全記録計上、あるいは
ＣＲＴ上で見て種々の判断をする場合、単に信号の変化
のみでなくプロセス、あるいは制御装置内で発生する各
種事象（たとえば、プロセスアラーム、プロセスの工程
のｆ化、 緊急事態の発生等）の情報が不可欠である。
このため従来アナログ記録計のチャート上にこれらの事
象をオペレータが手記して後での解析に役立てる。
象をオペレータが手記して後での解析に役立てる。
あるいは、オペレータの書く運転日誌に事象を記録して
おき、この運転日誌とチャートラ合わせて種々の判断を
行なっていた。本発明は信号記録と事象発生の同期化の
重要性に着目し、信号の記録、再生と、事象の記録、再
生を同期化し、ＣＲＴ画面上に信号の経過表示と、表示
された時間帯に発生した事象の表示を同時に行なうこと
により、プロセスの運転履歴の解析と判断全容易にする
方式％式％ 〔発明の実施例〕 第２図は本発明の実施例を示したものである。
おき、この運転日誌とチャートラ合わせて種々の判断を
行なっていた。本発明は信号記録と事象発生の同期化の
重要性に着目し、信号の記録、再生と、事象の記録、再
生を同期化し、ＣＲＴ画面上に信号の経過表示と、表示
された時間帯に発生した事象の表示を同時に行なうこと
により、プロセスの運転履歴の解析と判断全容易にする
方式％式％ 〔発明の実施例〕 第２図は本発明の実施例を示したものである。
第２図において信号１に記憶し、映像処理部６を経てト
レンドグラフ８を表示する部分は第１図と同様である。
レンドグラフ８を表示する部分は第１図と同様である。
第２図においては第１図に加えて、事象記録部９により
、プロセス、あるいは制御装置内部に発生する事象音発
生した時刻と事象の内容を記憶装置５に記憶していく。
、プロセス、あるいは制御装置内部に発生する事象音発
生した時刻と事象の内容を記憶装置５に記憶していく。
表示要求が発生すると映像処理部６において記憶装置５
より、指定の時刻ｔ、〜ｔ２の間の信号データと共に、
ｔ、〜ｔ２の間に発生した事象内容をも合せて取り出し
、信号についてはトレンドグラフの形式で、事象につい
てはグラフの、ｈ応する時刻の位置に事象の内容を文字
、数字等で表示を行なう。第３図は映像処理部６におけ
る、データ処理内容を示したフローチャートである。Ｃ
ＲＴの画面表示部は制限されているため、同一時刻で複
数の事象が発生した場合には表示しきれない場合も生じ
る。このような場合も想定し、事象表示部ｌＯは時刻と
、事象内容を併せ表示する。
より、指定の時刻ｔ、〜ｔ２の間の信号データと共に、
ｔ、〜ｔ２の間に発生した事象内容をも合せて取り出し
、信号についてはトレンドグラフの形式で、事象につい
てはグラフの、ｈ応する時刻の位置に事象の内容を文字
、数字等で表示を行なう。第３図は映像処理部６におけ
る、データ処理内容を示したフローチャートである。Ｃ
ＲＴの画面表示部は制限されているため、同一時刻で複
数の事象が発生した場合には表示しきれない場合も生じ
る。このような場合も想定し、事象表示部ｌＯは時刻と
、事象内容を併せ表示する。
本発明によれば信号の過去の履歴に加えて、各時刻で発
生した事象が併せ表示されるために、過去の運転の履歴
ケたどり、信号変化の原因追求、その他種々の判断をす
ることが非常に容易となり、寸だ、従来のアナログ記録
計全廃止して、ＣＲＴのみで運転記録を取ればよくなる
などシステム価格低減の効果もある。
生した事象が併せ表示されるために、過去の運転の履歴
ケたどり、信号変化の原因追求、その他種々の判断をす
ることが非常に容易となり、寸だ、従来のアナログ記録
計全廃止して、ＣＲＴのみで運転記録を取ればよくなる
などシステム価格低減の効果もある。
第１図は従来のＣＲ’ｌ用いた信号のトレンド記録、表
示の方式を示したブロック図、第２図は本発明の信号の
トレンド、事象の並列記憶、表示方式を説明したブロッ
ク図、第３図は本発明のトレンドグラフ、事象の並列表
示を行う映像処理部のフローチャートを示したものであ
る。 ■・・・信号検出器、２・・・計算機、３・・・サンプ
リング部、４・・・周期タイマ、５・・・記憶装置、６
・・・映像処理部、７・・・ＣＲＴ、８・・・トレンド
グラフ、９・・・事第 １ （２） 第２ｍ 第３０
示の方式を示したブロック図、第２図は本発明の信号の
トレンド、事象の並列記憶、表示方式を説明したブロッ
ク図、第３図は本発明のトレンドグラフ、事象の並列表
示を行う映像処理部のフローチャートを示したものであ
る。 ■・・・信号検出器、２・・・計算機、３・・・サンプ
リング部、４・・・周期タイマ、５・・・記憶装置、６
・・・映像処理部、７・・・ＣＲＴ、８・・・トレンド
グラフ、９・・・事第 １ （２） 第２ｍ 第３０
Claims (1)
- １゜ 計算機？用いてプロセスの）制御を行うと共に、
ＣＲＴ（ブラウン管表示装置）を用いてプロセスの監視
、操作？行う装置において、プロセスの各種信号を定周
期でサンプリングして記憶装置に蓄積し、かつ運転中に
発生する各種事象全も同時に記憶装置に蓄積し、必要時
に前記蓄積したデータを信号の時間変化グラフと共に、
時刻を同期して事象の内容全前記ＣＲＴに並列表示する
ことにより信号の時刻変化と、同時期にプラント及びシ
ステムに発生した事象を同期して見ることを可能とした
ことを特徴とするグランド運転履歴表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200793A JPS6093518A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント運転履歴表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200793A JPS6093518A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント運転履歴表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093518A true JPS6093518A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16430277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200793A Pending JPS6093518A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント運転履歴表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093518A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263313A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-03-20 | Yokogawa Electric Corp | 測定制御装置 |
| JPH01320501A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクチュエータ制御方法 |
| JPH0643931A (ja) * | 1993-07-08 | 1994-02-18 | Yokogawa Electric Corp | 測定装置 |
| US8489209B2 (en) | 2011-01-24 | 2013-07-16 | Abb Inc. | Method for analyzing and diagnosing large scale process automation control systems |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58200793A patent/JPS6093518A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263313A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-03-20 | Yokogawa Electric Corp | 測定制御装置 |
| JPH01320501A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクチュエータ制御方法 |
| JPH0643931A (ja) * | 1993-07-08 | 1994-02-18 | Yokogawa Electric Corp | 測定装置 |
| US8489209B2 (en) | 2011-01-24 | 2013-07-16 | Abb Inc. | Method for analyzing and diagnosing large scale process automation control systems |
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