JPS63158630A - 画面遷移ルールによる画面制御方式 - Google Patents

画面遷移ルールによる画面制御方式

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JPS63158630A
JPS63158630A JP61179907A JP17990786A JPS63158630A JP S63158630 A JPS63158630 A JP S63158630A JP 61179907 A JP61179907 A JP 61179907A JP 17990786 A JP17990786 A JP 17990786A JP S63158630 A JPS63158630 A JP S63158630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
screen transition
transition rule
rule
transition
Prior art date
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Pending
Application number
JP61179907A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Nagai
義明 永井
Noriko Otaki
大滝 紀子
Suketsugu Nagamatsu
永松 祐嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63158630A publication Critical patent/JPS63158630A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オンライン対話型システムの開発を支援する
ための画面制御方式に関し、特に、システム利用者がシ
ステム修正要求をすると、直ちに画面遷移を変更し、実
稼動させて、システムの外部仕様を決定することが可能
な画面遷移ルールによる画面制御方式に関する。
[従来技術] コンピュータは種々の用途に利用されるようになり、そ
の業務の多様化に対応して、ソフトウェアの新規開発が
必要となっている。特に、伝票処理のような定型業務処
理については、ソフトウェアの開発要求元自身が容易に
新しいソフトウェアを開発するため、オペレータが既存
ソフトウェアの業務仕様を対話形式で修正し、その修正
に従って効率の良いプログラムを自動生成する方法が提
案されている。
例えば、4オンラインデ一タエントリシステム開発支援
ツールHISPOT、日立評論1984年3月号、第4
5ページ〜第50ページ”に記載されている装置では、
既存ソフトウェアの業務仕様、およびパターン化された
処理プログラム等をライブラリに登録し、ユーザーは、
この中からユーザーの要求に近い業務仕様を選択し、ガ
イダンスに従いビデオデータターミナルから対話形式に
より修正指示を与え、HI S POTは、その修正さ
れた業務仕様に従い、予め登録されているプログラム部
品を自動的に選択・活用して既存のプログラムを修正し
、これにユーザー業務仕様から直接生成した部分を統合
して新しいプログラムを生成している。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術では、既存のソフトウェアのプログラム部
品から必要な部品を選択し、その部品を使用してシステ
ムを開発するため、そのプログラムが完成するまで実際
の画面の動きを見ることができず、その場で画面遷移を
指定・実行して、ユーザーの要求仕様に従った画面遷移
が行なわれているか否か、および、修正したプログラム
がどのように動くかを早期に確認することはできなかっ
た。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、ユーザー
の要求によってプログラムを修正し、修正したプログラ
ムに対応する画面遷移を直ちに表示して新規ソフトウェ
アの外部仕様を早期に固定することが可能な画面遷移ル
ールによる画面制御方式を提供することにある。
c問題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の画面遷移ルール解釈
・実行方式は、新らしく開発するオンライン対話型ソフ
トウェアの外部仕様を確定するための支援システムにお
いて、既存ソフトウェアにおける複数の出力画面と、そ
の画面中、キーボードより入力されるデータ、該画面を
識別するコード、および、これらの変数以外で内部状態
を示す変数を、遷移条件として、次の画面を指定する画
面遷移ルールとを記憶する手段(画面遷移ルール記憶装
置、画面記憶装置)と、該記憶手段に格納されている該
画面遷移ルールを解釈し、実行する手段(演算処理装置
)とを設け、上記外部仕様を確定するため、該記憶手段
から使用する画面、および、該画面に対応する画面遷移
ルールを取り出し、該解釈・実行手段により該画面遷移
ルールを解釈・実行して、該画面遷移の結果により、所
望する該外部仕様に応じて該画面遷移ルールを修正し、
修正後の画面遷移ルールに基づいて、該解釈・実行手段
により、再び、解釈・実行を行い、逐次、該修正結果を
確めて該外部仕様を確認することに特徴がある。
[作用] 本発明においては1画面記憶装置に既存ソフトウェアの
出力画面を格納しており、画面遷移ルール記憶装置は、
その画面に対応し、条件部、および、実行部から構成さ
れる画面遷移ルールを格納している。その画面遷移ルー
ルを演算処理装置によって解釈・実行することにより、
実際にプログラムを実行することなく、ディスプレイタ
ーミナル端末装置に画面遷移を表示することができる。
また、新規ソフトウェアの要求に応じて、その画面遷移
を修正する場合、その遷移ルールの条件部や実行部を修
正、あるいは、付加することにより、画面の遷移制御を
容易に行うことができる。
さらに、修正した遷移ルールにより1画面遷移を解釈・
実行して、直ちに表示するため、新規ソフトウェアの外
部仕様を、実際の画面遷移に基づいて早期に確定するこ
とができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるオンライン対話型
ソフトウェア開発支援システムの構成図である。
本実施例のオンライン対話型ソフトウェア開発支援シス
テムは、ディスプレイターミナル端末袋w8.演算処理
装置99画面遷移ルール記憶装置10、および、画面記
憶装置11からなる。また、演算処理装置9は、画面遷
移ルールインタプリタ部12を備え、画面還部ルールイ
ンタプリタ部12は、画面検索部132画面表示部14
.端末入力部152画面編集部16、および、画面遷移
ルール編集部17を備える。
画面検索部13は、画面記憶装置11から使用する画面
を検索し、画面表示部14は、その画面をディスプレイ
ターミナル端末装置8のディスプレイに表示し、端末入
力部15は、ディスプレイターミナル端末装置8の入力
を制御する。また。
画面編集部16.および、画面遷移ルール編集部17は
、オペレータの修正要求に応じて、ディスプレイターミ
ナル端末装W18に表示されている画面、および1画面
遷移ルールを、それぞれ修正・変更する。
このように、画面遷移ルールインタプリタ部12は、画
面遷移ルール記憶装!!10から使用する画面遷移ルー
ルを検索し解釈・実行して、画面遷移を制御する。
第2図は、本発明の一実施例における画面遷移ルールの
修正を示す説明図である。
本実施例の画面遷移ルールRは、第1図のように、画面
遷移ルール記憶装置10に格納される。
この画面遷移ルールRは、条件部と実行部とから構成さ
れ、  ”i f−t h e n−1という形式を採
っている。すなわち、バッカス記法において。
下記のように表現される。
RR::=if(条件部> then <実行部〉〈条
件部> ::= <論理式〉 〈実行部>::MOVE  To <画面識別−+−ト
>1〈内部状態変数の変更〉1〈終了指示〉上記〈論理
式〉は、入力デー5152画面識別コードsj、および
、画面の内部状態変数Tjを引数とし、これらの関係を
判定するプール関数Fの連言、あるいは遺言から構成さ
れる。画面識別コードは、各々の画面に対応し、〈実行
部〉のMOVE  To<画面識別コード〉が実行され
ると、その画面識別コードが指定する画面に遷移する。
また、内部状態変数は、同一の画面に対し、同一の入力
データIjが入力されても、その画面の前後関係により
、次に遷移する画面が異なる場合等、表示されている画
面情報以外の情報によって次の画面を指定する必要があ
る時に用いられる。
画面記憶装置11から取り出した画面に対応する画面遷
移ルールRRを、画面遷移ルール記憶装置10から選択
し決定する場合、まず1画面遷移ルールRRのく条件部
〉が真となるものを選択する。すなわち、そのく条件部
〉の論理式中において、その画面状態に対応する内部状
態変数の有無を判定し、内部状態変数Tjが無ければ、
入力データ エjのみで、その論理式の真偽を決定する
また、内部状態変数Tjがあるならば、まず、入力デー
タIjの値を設定し、次に、対話によって内部状態変数
Tjの値を設定して、それらにより〈条件部〉の論理式
を決定する。こうして〈条件部〉が決定されると、〈実
行部〉の指示する画面に遷移する。
例えば、(a)のように1選択した画面遷移ルールRR
がifF (Tj、I3.S3)thenM OV E
  T OS j+ t テあれば、内部状態変数Tj
を設定し、入力データIjを設定すると、現在表示中の
画面識別コードsjで示される画面から、画面識別コー
ドSj+1で示される画面に遷移する。
この画面遷移を、(a)と同様の内部状態変数T j 
r入力データIjwおよび画面識別コードS。
で示される画面から、画面識別コードS j+zで示さ
れる画面に遷移する様に変更する場合、(b)のように
、く実行部〉のS 5+、をSjや2に修正する。つま
り、画面遷移ルールRRを修正して、x f F (T
 jt  I jt S j)  t h e nM 
OV E  T OS j+ z  という内容の画面
遷移ルールRR′とする。
このように1画面遷移ルールの実行部における画面識別
コードの示す画面、および、条件部における引数が示す
条件を変更して、画面遷移ルールを修正、あるいは追加
することにより、容易に画面遷移を制御できる。
第3図は、本発明の一実施例におけるオンライン対話型
ソフトウェア開発支援システムの動作フローチャートで
ある。
第1図のように5画面検索部13は、使用する既存ソフ
トウェアに基づく最初の画面を画面記憶装置11より検
索し、画面遷移ルールインタプリタ部12は、その画面
に対応する画面遷移ルールを画面遷移ルール記憶装置1
0から選択する(301)、画面遷移ルールインタプリ
タ部12は、その画面遷移ルールを解釈・実行し1画面
表示部14によりディスプレイターミナル端末装置8に
おいて、その画面遷移を実演する(302)。
オペレータは、その画面遷移を修正しない場合、そのま
ま画面遷移の制御を終了する。
その画面遷移を修正する場合、オペレータは、ディスプ
レイターミナル端末装置8において、端末入力部15の
制御による対話処理により、第2図のように、その画面
遷移ルールの条件部を決定し、その条件部に従って実行
部の画面遷移を行い、画面編集部16、および画面遷移
ルール編集部17は、表示される画面、および画面遷移
ルールの修正をする(304,305)。
次に、その画面遷移ルールにおける実行部が終了指示の
場合、つまり、その画面が最終の画面である場合は(3
06)、再び、画面遷移の実演を行い(302)、その
画面遷移がオペレータの要求を満たしていれば作業を終
了する。さらに、修正を行う場合は(303)、再び、
対話処理を行う(304,305)。
その画面が最終の画面でない場合は(306)、直前に
修正した画面、および、画面遷移ルールについて、次の
画面を決定し、再び、その画面、および、画面遷移ルー
ルを表示・修正する(304゜305)。
このように、実際の画面を見ながら1画面、および1画
面遷移ルールを修正することにより、直ちに修正後の画
面遷移を実演し確認することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、既存ソフトウェアに対応する画面遷移
を、実際に画面を見ながら容易に修正し。
修正後の画面遷移を直ちに実演することができるため、
ソフトウェア開発における外部仕様の確定を、早期に、
かつ、ミスを減少させて行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実煩例におけるオンライン型ソフト
ウェア開発支援システムの構成図、第2図は本発明の一
実施例における画面遷移ルールの修正を示す説明図、第
3図は本発明の一実施例におけるオンライン型ソフトウ
ェア開発支援システムの動作フローチャートである。 8・・・ディスプレイターミナル端末装置、9・・・演
算処理装置、10・・・画面遷移ルール記憶装置。 11・・・画面記憶装置、12・・・画面遷移ルールイ
ンタプリタ部、13・・・画面検索部、14・・・画面
表示部、15・・・端末入力部、16・・・画面編集部
、17・・・画面遷移ルール編集部。 第2目 第3′r¥J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、新しく開発するオンライン対話型ソフトウェアの外
    部仕様を確定するための支援システムにおいて、既存ソ
    フトウェアの複数の出力画面と、該複数の出力画面中、
    キーボードより入力されるデータ、該画面を識別するコ
    ード、および、これらの変数以外で内部状態を示す変数
    を遷移条件として、次に遷移する画面を指定する画面遷
    移ルートとを記憶する手段と、該記憶手段に格納されて
    いる該画面遷移ルートを解釈し、実行する手段とを設け
    、上記外部仕様を確定するため、該記憶手段から使用す
    る画面、および該画面に対応する画面遷移ルールを取り
    出し、該解釈・実行手段により該画面遷移ルールを解釈
    ・実行して、該画面遷移の結果により、所望する該外部
    仕様に応じて該画面遷移ルールを修正し、修正後の画面
    遷移ルールに基づいて、該解釈・実行手段により、再び
    、解釈・実行を行い、逐次、該修正結果を確めて該外部
    仕様を確定することを特徴とする画面遷移ルールによる
    画面制御方式。
JP61179907A 1986-08-01 1986-08-01 画面遷移ルールによる画面制御方式 Pending JPS63158630A (ja)

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