JPH04287221A - プログラム開発進捗管理装置 - Google Patents
プログラム開発進捗管理装置Info
- Publication number
- JPH04287221A JPH04287221A JP5202991A JP5202991A JPH04287221A JP H04287221 A JPH04287221 A JP H04287221A JP 5202991 A JP5202991 A JP 5202991A JP 5202991 A JP5202991 A JP 5202991A JP H04287221 A JPH04287221 A JP H04287221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- name
- main
- main program
- storage file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム開発進捗管理
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プログラム開発の進捗を管理する
場合には、プログラム格納ファイルの中に格納されてい
るプログラム名を出力し、手作業により、注目したいプ
ログラムがあるかどうかを調べている。
場合には、プログラム格納ファイルの中に格納されてい
るプログラム名を出力し、手作業により、注目したいプ
ログラムがあるかどうかを調べている。
【０００３】また、原始プログラム，翻訳済プログラム
，実行プログラムについてそれぞれの格納ファイルの中
を別々に検索し、利用者はこれらの検索結果を合わせて
見る必要があった。
，実行プログラムについてそれぞれの格納ファイルの中
を別々に検索し、利用者はこれらの検索結果を合わせて
見る必要があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム開発の進捗を管理する方法では、プログラム開発の
規模が大きくなった場合や、格納ファイル中に多数のプ
ログラムが格納されている場合には、格納ファイルの中
に格納されているプログラム名の検索に時間がかかった
り、注目したいプログラムに関してそれらを比較してど
こまで開発作業が進んでいるかを把握するのが複雑なも
のとなり、多大な工数がかかるという欠点がある。
ラム開発の進捗を管理する方法では、プログラム開発の
規模が大きくなった場合や、格納ファイル中に多数のプ
ログラムが格納されている場合には、格納ファイルの中
に格納されているプログラム名の検索に時間がかかった
り、注目したいプログラムに関してそれらを比較してど
こまで開発作業が進んでいるかを把握するのが複雑なも
のとなり、多大な工数がかかるという欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム開発
進捗管理装置は、進捗状況を確認したいプログラムの主
プログラム名を入力する主プログラム名入力手段と、該
入力された主プログラム名を持つ原始プログラムを原始
プログラム格納ファイルから検索する主プログラム検索
手段と、該検索された主プログラムの中に記述されてい
る副プログラム呼び出し命令を検索し、そのプログラム
より呼び出されている副プログラムの名前を洗い出す副
プログラム名検索手段と、該検索されたプログラムが原
始プログラム，翻訳済プログラム，実行プログラムの格
納ファイル中に存在するか検索する格納ファイル検索手
段と、該検索されたプログラムの有無等を表示する表示
手段とを有することを特徴とする。
進捗管理装置は、進捗状況を確認したいプログラムの主
プログラム名を入力する主プログラム名入力手段と、該
入力された主プログラム名を持つ原始プログラムを原始
プログラム格納ファイルから検索する主プログラム検索
手段と、該検索された主プログラムの中に記述されてい
る副プログラム呼び出し命令を検索し、そのプログラム
より呼び出されている副プログラムの名前を洗い出す副
プログラム名検索手段と、該検索されたプログラムが原
始プログラム，翻訳済プログラム，実行プログラムの格
納ファイル中に存在するか検索する格納ファイル検索手
段と、該検索されたプログラムの有無等を表示する表示
手段とを有することを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【０００７】（構成）図１は本発明の一実施例を示す構
成図であり、入出力装置１−６により利用者が進捗管理
したいプログラムの主プログラム名を入力する主プログ
ラム名入力手段１−１と、原始プログラム格納ファイル
１−８中に主プログラム名入力手段１−１で入力された
主プログラム名を持つプログラムが存在するか検索する
主プログラム検索手段１−２と、検索された主プログラ
ムの中を検索し、その主プログラムより呼び出される副
プログラム名を検索する副プログラム名検索手段１−３
と、副プログラム名検索手段１−３で検索された副プロ
グラムが原始プログラム格納ファイル１−８，翻訳済プ
ログラム格納ファイル１−９，実行プログラム格納ファ
イル１−１０中に存在するか格納ファイル検索手段１−
４と、格納ファイル検索手段１−４で検索されたプログ
ラムの存在を入出力装置１−７に出力する出力手段１−
５から構成される。
成図であり、入出力装置１−６により利用者が進捗管理
したいプログラムの主プログラム名を入力する主プログ
ラム名入力手段１−１と、原始プログラム格納ファイル
１−８中に主プログラム名入力手段１−１で入力された
主プログラム名を持つプログラムが存在するか検索する
主プログラム検索手段１−２と、検索された主プログラ
ムの中を検索し、その主プログラムより呼び出される副
プログラム名を検索する副プログラム名検索手段１−３
と、副プログラム名検索手段１−３で検索された副プロ
グラムが原始プログラム格納ファイル１−８，翻訳済プ
ログラム格納ファイル１−９，実行プログラム格納ファ
イル１−１０中に存在するか格納ファイル検索手段１−
４と、格納ファイル検索手段１−４で検索されたプログ
ラムの存在を入出力装置１−７に出力する出力手段１−
５から構成される。
【０００８】（機能）主プログラム名入力手段１−１は
、利用者が進捗管理したいプログラムの主プログラム名
を入出力装置１−６より入力する。主プログラム検索手
段１−２は、主プログラム名入力手段１−１から入力さ
れた主プログラム名を持つプログラムを原始プログラム
格納ファイル１−８から検索する。
、利用者が進捗管理したいプログラムの主プログラム名
を入出力装置１−６より入力する。主プログラム検索手
段１−２は、主プログラム名入力手段１−１から入力さ
れた主プログラム名を持つプログラムを原始プログラム
格納ファイル１−８から検索する。
【０００９】副プログラム名検索手段１−３は、主プロ
グラム検索手段１−２で検索された原始プログラム中に
記述されている副プログラム呼び出し命令から、利用者
が進捗管理しようとしているプログラムを構成している
全副プログラム名を洗い出す。
グラム検索手段１−２で検索された原始プログラム中に
記述されている副プログラム呼び出し命令から、利用者
が進捗管理しようとしているプログラムを構成している
全副プログラム名を洗い出す。
【００１０】格納ファイル検索手段１−４は、副プログ
ラム名検索手段１−３で洗い出された副プログラム名を
持つプログラムが原始プログラム格納ファイル１−８，
翻訳済プログラム格納ファイル１−９，実行プログラム
格納ファイル１−１０中に存在しているかどうかを検索
し、存在していたならばそのプログラムの作成日付を調
べる。
ラム名検索手段１−３で洗い出された副プログラム名を
持つプログラムが原始プログラム格納ファイル１−８，
翻訳済プログラム格納ファイル１−９，実行プログラム
格納ファイル１−１０中に存在しているかどうかを検索
し、存在していたならばそのプログラムの作成日付を調
べる。
【００１１】表示手段１−５は、格納ファイル検索手段
１−４で検索されたプログラムの有無，作成日付の情報
を入出力装置で１−７に表示する。
１−４で検索されたプログラムの有無，作成日付の情報
を入出力装置で１−７に表示する。
【００１２】（動作）図２のフローチャートに基づいて
本発明による装置の動作を説明する。
本発明による装置の動作を説明する。
【００１３】まず、主プログラム名入力処理２−１で利
用者が進捗管理したいプログラムの主プログラム名を入
力する。次に主プログラム検索処理２−２で、入力され
た主プログラム名を持つ原始プログラムが、原始プログ
ラム格納ファイル１−８中に存在するかを検索する。こ
の時、主にプログラムが存在していなければ、条件２−
３により、出力処理２−９に制御が渡り、主プログラム
がまだ作成されていないことを利用者に対して出力し、
本発明の装置の動作を終了する。
用者が進捗管理したいプログラムの主プログラム名を入
力する。次に主プログラム検索処理２−２で、入力され
た主プログラム名を持つ原始プログラムが、原始プログ
ラム格納ファイル１−８中に存在するかを検索する。こ
の時、主にプログラムが存在していなければ、条件２−
３により、出力処理２−９に制御が渡り、主プログラム
がまだ作成されていないことを利用者に対して出力し、
本発明の装置の動作を終了する。
【００１４】存在していれば、副プログラム名検索処理
２−４により、主プログラム中に記述されている副プロ
グラム呼び出し命令から、そのプログラムを構成してい
る副プログラム名を洗い出す。
２−４により、主プログラム中に記述されている副プロ
グラム呼び出し命令から、そのプログラムを構成してい
る副プログラム名を洗い出す。
【００１５】その後、プログラム名に対して原始プログ
ラム格納ファイル検索処理２−６，翻訳済プログラム格
納ファイル検索処理２−７，実行プログラム格納ファイ
ル検索処理２−８を行い、原始プログラム翻訳済プログ
ラム，実行プログラムが作成されているかを検索し、作
成されていればその作成日付を調べる。
ラム格納ファイル検索処理２−６，翻訳済プログラム格
納ファイル検索処理２−７，実行プログラム格納ファイ
ル検索処理２−８を行い、原始プログラム翻訳済プログ
ラム，実行プログラムが作成されているかを検索し、作
成されていればその作成日付を調べる。
【００１６】これらの処理をすべてのプログラム名に対
して行い、条件２−５が真になるまで繰り返される。条
件２−５が真であれば、制御が出力処理２−９に渡り、
格納ファイルの検索結果を利用者に対して出力して本発
明の装置の処理を終了する。
して行い、条件２−５が真になるまで繰り返される。条
件２−５が真であれば、制御が出力処理２−９に渡り、
格納ファイルの検索結果を利用者に対して出力して本発
明の装置の処理を終了する。
【００１７】
【発明の効果】本発明によるプログラム開発管理装置は
以上の通りであり、次に述べる効果を挙げることが出来
る。
以上の通りであり、次に述べる効果を挙げることが出来
る。
【００１８】本発明を利用してプログラム開発の進捗管
理をした場合、利用者が管理したいプログラムがどの様
なプログラム構成を取っているかを事前に調べることな
く、すべての主／副プログラムについて自動的に進捗管
理をすることが出来る。
理をした場合、利用者が管理したいプログラムがどの様
なプログラム構成を取っているかを事前に調べることな
く、すべての主／副プログラムについて自動的に進捗管
理をすることが出来る。
【００１９】このため、プログラム開発の規模が大きい
場合でも、漏れなく管理することが出来、また格納ファ
イル中に多数のプログラムが格納されている場合でも、
管理すべきプログラムのみを自動的に選び出して表示す
るため管理がし易くなる。
場合でも、漏れなく管理することが出来、また格納ファ
イル中に多数のプログラムが格納されている場合でも、
管理すべきプログラムのみを自動的に選び出して表示す
るため管理がし易くなる。
【００２０】さらに、原始プログラムが作成されている
か，翻訳済プログラムが作成されているか，いつ作成さ
れたかを見るため、利用者は原始プログラムは作成され
たか，翻訳は終わっているか，いつ終了したかを知るこ
とが出来る。
か，翻訳済プログラムが作成されているか，いつ作成さ
れたかを見るため、利用者は原始プログラムは作成され
たか，翻訳は終わっているか，いつ終了したかを知るこ
とが出来る。
【００２１】この様な効果によりプログラム開発のため
の管理の効率が上がる。
の管理の効率が上がる。
【図１】本発明のプログラム開発進捗管理装置の構成を
示す
示す
【図２】本発明の処理手順を示すフローチャート
【図３
】本発明の実施例のためのプログラム構成図例
】本発明の実施例のためのプログラム構成図例
【図４】
図３のプログラム構成図例に対する本発明の出力結果例
図３のプログラム構成図例に対する本発明の出力結果例
１−１ 主プログラム名入力手段１−２
主プログラム検索手段 １−３ 副プログラム名検索手段１−４
格納ファイル検索手段 １−５ 表示手段 １−６，１−７ 入出力装置
主プログラム検索手段 １−３ 副プログラム名検索手段１−４
格納ファイル検索手段 １−５ 表示手段 １−６，１−７ 入出力装置
Claims (1)
- 【請求項１】 進捗状況を確認したいプログラムの主
プログラム名を入力する主プログラム名入力手段と、該
入力された主プログラム名を持つ原始プログラムを原始
プログラム格納ファイルから検索する主プログラム検索
手段と、該検索された主プログラムの中に記述されてい
る副プログラム呼び出し命令を検索し、そのプログラム
より呼び出されている副プログラムの名前を洗い出す副
プログラム名検索手段と、該検索されたプログラムが原
始プログラム，翻訳済プログラム，実行プログラムの格
納ファイル中に存在するか検索する格納ファイル検索手
段と、該検索されたプログラムの有無等を表示する表示
手段とを有することを特徴とするプログラム開発進捗管
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202991A JPH04287221A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | プログラム開発進捗管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202991A JPH04287221A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | プログラム開発進捗管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287221A true JPH04287221A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12903389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202991A Pending JPH04287221A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | プログラム開発進捗管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764774A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Nec Corp | プロダクト管理装置 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP5202991A patent/JPH04287221A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764774A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Nec Corp | プロダクト管理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04287221A (ja) | プログラム開発進捗管理装置 | |
| JPH06230844A (ja) | 処理起動方法 | |
| JP3016109B2 (ja) | プログラムドキュメント保守装置 | |
| JP2003308236A (ja) | ファイル処理装置、及びプログラム | |
| JP3608864B2 (ja) | 組版方法及び装置 | |
| JPH06131228A (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
| JPH0736592A (ja) | ガイダンス提示装置及びガイダンス提示方法 | |
| JPH07192007A (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2973520B2 (ja) | 電子文書編集装置における表示方式 | |
| JPH0594288A (ja) | プログラム管理装置 | |
| JP2000047779A (ja) | ヘルプシステム、ヘルプ方法及び媒体 | |
| JPH04247519A (ja) | プログラム管理装置 | |
| JP2000132518A (ja) | 小型電子計算機 | |
| JPH04342024A (ja) | プログラム対応ドキュメント作成方式 | |
| JPH1195992A (ja) | データ作成支援装置、オブジェクト指向分析設計支援装置及びデータ管理方法 | |
| JP2946509B2 (ja) | 対話型マニュアルの制御方法 | |
| JPH07295814A (ja) | データ入力のアドレス管理方法 | |
| JPH04369032A (ja) | プログラム開発装置 | |
| JPH05181661A (ja) | 利用者別汎用メニューシステム | |
| JPH04365172A (ja) | 検索装置 | |
| JPH05313967A (ja) | レコード編集方式 | |
| JPH0588872A (ja) | プログラム構造図作成処理システム | |
| JP2004355072A (ja) | 例外情報表示方法及び実施装置並びに処理プログラム | |
| JPH01136236A (ja) | プログラムの編集・解析・実行方式 | |
| JPH04247532A (ja) | テスト支援システム |