JPH0764774A - プロダクト管理装置 - Google Patents

プロダクト管理装置

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JPH0764774A
JPH0764774A JP5229463A JP22946393A JPH0764774A JP H0764774 A JPH0764774 A JP H0764774A JP 5229463 A JP5229463 A JP 5229463A JP 22946393 A JP22946393 A JP 22946393A JP H0764774 A JPH0764774 A JP H0764774A
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JP
Japan
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product
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management
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JP5229463A
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English (en)
Inventor
Kenichi Komata
憲一 小俣
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロダクト管理ファイルにプロダクト情報を
一元的に管理して、正確なプロダクト管理を人手をかけ
ずに容易に行えるようにする。 【構成】 プロダクト登録部2はプロダクト管理ファイ
ル6にプロダクト情報を登録および更新し、稼働状態管
理部3はプロダクト管理ファイル6のプロダクト情報を
開発中およびメンテナンス中の状態から本番稼働の状態
に、また本番稼働の状態からメンテナンス中の状態に変
更する。プロダクト情報出力編集部4は、プロダクト管
理ファイル6に登録されたプロダクト情報を一覧表とし
て出力する。本番プログラム格納ライブラリ監視部5
は、プロダクト管理ファイル6にプロダクト情報が登録
されているプロダクトが本番プログラム格納ライブラリ
7に存在しているかどうか、ファイル6にプロダクト情
報が登録されていないプロダクトがライブラリ7に存在
していないかどうかを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の業務システムを開
発および運行している計算機システムにおけるプロダク
ト管理装置に関し、特に複数の業務システムの開発およ
びメンテナンスを同時に行うシステム開発時においてプ
ロダクト(ソースプログラム,ジョブ実行テキスト,書
式オーバレイ等)を管理するプロダクト管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のプロダクト管理方法では、複数の
業務システムの設計段階で作成されたプロダクト一覧表
を基に、本番稼働後もプロダクトの管理を行っていた。
【0003】また、計算機より出力される本番プログラ
ム格納ライブラリのメンバ一覧表を参照し、存在すべき
プロダクトの有無の判定を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロダ
クト管理方法では、設計段階で作成したプロダクト一覧
表を基にプロダクトの管理を行っていたので、設計変更
が発生しプログラムの追加または削除があったときにプ
ロダクト一覧表の更新を怠った場合には、実際のシステ
ム開発の終了時のプロダクトとプロダクト一覧表の内容
とが異なり、正確なプロダクト管理が困難であるという
問題点があった。
【0005】また、計算機から出力される本番プログラ
ム格納ライブラリ内のメンバ一覧表を参照しても、本当
に本番稼働しているプロダクトであるのか、メンテナン
ス中のプロダクトであるのかを区別できないという問題
点があった。
【0006】なお、プログラムプロダクトを管理するセ
ンター装置からユーザのハードウェア装置で使用するプ
ログラムプロダクトを供給するプログラムプロダクト管
理システムがすでに知られているが(特開平2−263
231号公報等参照)、このプログラムプロダクト管理
システムは、本願発明のような業務システムを開発・運
行している計算機システムにおいてプロダクトが開発中
(メンテナンス中を含む)か本番稼働中かを管理するも
のではない。
【0007】本発明の目的は、上述の点に鑑み、プロダ
クト管理ファイルでプロダクト情報を一元的に管理する
ようにして、業務システムの開発,本番稼働およびメン
テナンスにわたり業務システムの実際のプロダクトがプ
ロダクト情報と一致し、開発中およびメンテナンス中の
プロダクトと本番稼働のプロダクトとを識別でき、正確
なプロダクト管理を行えるようにしたプロダクト管理装
置を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、本番プログラ
ム格納ライブラリ中に存在すべきプロダクトがあるかど
うか、また存在すべきでないプロダクトがないかどうか
を容易に確認することができるようにしたプロダクト管
理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のプロダクト管理
装置は、複数の業務システムを開発および運行している
計算機システムにおいて、プロダクト管理ファイルにプ
ロダクト情報を登録および更新するプロダクト登録部
と、前記プロダクト管理ファイルのプロダクト情報を開
発中およびメンテナンス中の状態から本番稼働の状態
に、また本番稼働の状態からメンテナンス中の状態に変
更する稼働状態管理部と、前記プロダクト管理ファイル
に登録されたプロダクト情報を一覧表として出力するプ
ロダクト情報出力編集部とを有する。
【0010】また、本発明のプロダクト管理装置は、複
数の業務システムを開発および運行している計算機シス
テムにおいて、プロダクト管理ファイルにプロダクト情
報を登録および更新するプロダクト登録部と、前記プロ
ダクト管理ファイルのプロダクト情報を開発中およびメ
ンテナンス中の状態から本番稼働の状態に、また本番稼
働の状態からメンテナンス中の状態に変更する稼働状態
管理部と、前記プロダクト管理ファイルにプロダクト情
報が登録されているプロダクトが本番プログラム格納ラ
イブラリ内に存在しているかどうかを確認するととも
に、前記プロダクト管理ファイルにプロダクト情報が登
録されていないプロダクトが前記本番プログラム格納ラ
イブラリ内に存在していないかどうかを確認する本番プ
ログラム格納ライブラリ監視部と、前記プロダクト管理
ファイルに登録されたプロダクト情報を一覧表として出
力するプロダクト情報出力編集部とを有する。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るプロダク
ト管理装置1を含む計算機システムの構成を示すブロッ
ク図である。この計算機システムは、プロダクト管理装
置1と、プロダクト管理ファイル6と、本番プログラム
格納ライブラリ7と、端末装置8と、センタ出力装置1
2とから構成されている。
【0013】プロダクト管理装置1は、プロダクト登録
部2と、稼働状態管理部3と、プロダクト情報出力編集
部4と、本番プログラム格納ライブラリ監視部5とを含
んで構成されている。
【0014】端末装置8は、表示装置9と、入力装置1
0と、端末出力装置11とを含んで構成されている。
【0015】図2は、表示装置9に表示されるプロダク
ト登録処理画面を例示する図である。プロダクト登録処
理画面には、処理区分,業務標識,サブシステム標識,
プロダクトタイプ,プロダクト標識,プロダクト名称,
分類,管理区分等のプロダクト情報が入力できるように
なっている。
【0016】図3は、表示装置9に表示される本番移行
承認処理画面を例示する図である。本番移行承認処理画
面には、処理区分,承認レベル,承認者コード,プロダ
クトタイプ,プロダクト標識,ライン数,リビジョン,
コンパイルパラメータ,グループ内承認者,本番移行承
認班,最終承認者等の本番移行承認情報が入力できるよ
うになっている。
【0017】図4は、表示装置9に表示される稼働状態
変更処理画面を例示する図である。稼働状態変更処理画
面には、処理区分,プロダクトタイプ,プロダクト標
識,リリース予定日等の稼働状態変更情報が入力できる
ようになっている。
【0018】図5は、端末出力装置11に出力されるプ
ロダクト本番環境移行作業指示書を例示する図である。
プロダクト本番環境移行作業指示書には、業務名,サブ
システム名,プロダクトタイプ,プロダクト名,グルー
プ班長,本番移行承認班,最終責任者等が印字されるよ
うになっている。
【0019】図6は、端末出力装置11に出力されるプ
ロダクトメンテナンス作業指示書兼単体テスト仕様書を
例示する図である。プロダクトメンテナンス作業指示書
兼単体テスト仕様書には、業務名,サブシステム名,プ
ロダクト標識,プロダクトタイプ,メンテナンス区分,
リリース予定日,修正内容,テスト項目等が印字される
ようになっている。
【0020】図7は、センタ出力装置12に出力される
プロダクト管理台帳を例示する図である。プロダクト管
理台帳の項目は、プロダクト管理ファイル6に登録され
ているプロダクト情報の項目であり、プロダクト番号,
プロダクト名称,プロダクト標識,ライン数,リビジョ
ン,登録年月日,登録者,稼働状態,リリース予定日,
更新回数,グループリーダ,移行承認班,最終承認者等
からなる。
【0021】図8は、センタ出力装置12に出力される
本番ライブラリ内未登録プロダクト一覧表を例示する図
である。本番ライブラリ内未登録プロダクト一覧表に
は、プロダクト番号,プロダクト標識等が印字されるよ
うになっている。
【0022】図9を参照すると、プロダクト登録部2の
処理は、プロダクト登録処理画面送信ステップ91と、
プロダクト情報受信ステップ92と、プロダクト情報登
録ステップ93とからなる。
【0023】図10を参照すると、稼働状態管理部3の
本番移行承認処理は、本番移行承認処理画面送信ステッ
プ101と、本番移行承認情報受信ステップ102と、
本番移行承認情報登録ステップ103と、プロダクト本
番環境移行作業指示書出力ステップ104とからなる。
【0024】図11を参照すると、稼働状態管理部3の
稼働状態変更処理は、稼働状態変更処理画面送信ステッ
プ111と、稼働状態変更情報受信ステップ112と、
稼働状態変更情報登録ステップ113と、プロダクトメ
ンテナンス作業指示書兼単体テスト仕様書出力ステップ
114とからなる。
【0025】図12を参照すると、本番プログラム格納
ライブラリ監視部5の処理は、登録プロダクト情報プロ
ダクト有無判定ステップ121と、未登録プロダクト情
報プロダクト有無判定ステップ122と、本番ライブラ
リ内未登録プロダクト一覧表出力ステップ123とから
なる。
【0026】次に、このように構成された本実施例のプ
ロダクト管理装置の動作について説明する。
【0027】プロダクト情報の登録時に端末装置8から
プロダクト管理装置1にプロダクト登録処理画面(図2
参照)を要求すると、プロダクト登録部2は、端末装置
8にプロダクト登録処理画面を送信し(ステップ9
1)、表示装置9にプロダクト登録処理画面が表示され
る。複数の業務システムの設計段階において作成される
プロダクト一覧表を基に、表示装置9に表示されている
プロダクト登録処理画面に対し、入力装置10より処理
区分,業務標識,サブシステム標識,プロダクトタイ
プ,プロダクト標識,プロダクト名称,分類,管理区分
等のプロダクト情報を入力し、プロダクト情報の登録を
指示すると、プロダクト管理装置1では、プロダクト登
録部2が、端末装置8から送られてきたプロダクト情報
を受信し(ステップ92)、プロダクト情報をプロダク
ト管理ファイル6に格納(登録)する(ステップ9
3)。このようにして、プロダクト登録部2は、複数の
業務システムの管理すべき全プロダクトについてプロダ
クト管理ファイル6へのプロダクト情報の登録・更新等
の処理を行う。
【0028】プロダクト管理ファイル6にプロダクト情
報が登録されたプロダクトの開発およびテスト等が終了
し、本番プログラム格納ライブラリ7への格納承認が得
られたときに、端末装置8からプロダクト管理装置1に
本番移行承認処理画面(図3参照)を要求すると、稼働
状態管理部3は、端末装置8に本番移行承認処理画面を
送信し(ステップ101)、表示装置9に本番移行承認
処理画面が表示される。表示装置9に表示されている本
番移行承認処理画面に対し、入力装置10より対象とな
るプロダクトについて処理区分,承認レベル,承認者コ
ード,プロダクトタイプ,プロダクト標識,ライン数,
リビジョン,コンパイルパラメータ等の本番移行承認情
報を入力し、本番移行承認を指示すると、プロダクト管
理装置1では、稼働状態管理部3が、端末装置8から送
られてきた本番移行承認情報を受信し(ステップ10
2)、本番移行承認情報をプロダクト管理ファイル6に
格納(登録)し(ステップ103)、本番稼働状態にす
る。この本番移行承認処理が終了すると、稼働状態管理
部3は、プロダクト情報出力編集部4により、プロダク
ト管理ファイル6を参照しプロダクト本番環境移行作業
指示書(図5参照)を編集させて端末出力装置11に出
力させる(ステップ104)。
【0029】また、本番稼働しているプロダクトに対
し、プログラムミスの存在や機能拡充の必要性が認めら
れたときに、端末装置8からプロダクト管理装置1に稼
働状態変更処理画面(図4参照)を要求すると、稼働状
態管理部3は、端末装置8に稼働状態変更処理画面を送
信し(ステップ111)、表示装置9に稼働状態変更処
理画面が表示される。表示装置9に表示されている稼働
状態変更処理画面に対し、入力装置10より対象となる
プロダクトについて処理区分,プロダクトタイプ,プロ
ダクト標識,リリース予定日等の稼働状態変更情報を入
力し、稼働状態変更を指示すると、プロダクト管理装置
1では、稼働状態管理部3が、端末装置8から送られて
きた稼働状態変更情報を受信し(ステップ112)、プ
ロダクト管理ファイル6に稼働状態変更情報を格納(登
録)し(ステップ113)、稼働状態を変更する。この
稼働状態変更処理が終了すると、稼働状態管理部3は、
プロダクト情報出力編集部4により、プロダクト管理フ
ァイル6を参照しプロダクトメンテナンス作業指示書兼
単体テスト仕様書(図6参照)を編集させて端末出力装
置11に出力させる(ステップ114)。
【0030】さらに、プロダクト管理ファイル6にプロ
ダクト情報が登録されているプロダクトの本番移行承認
状態ならびにライン数,リビジョン,登録年月日,登録
者,稼働状態,リリース予定日および更新回数等につい
て現在の状況を把握するために、プロダクト情報出力編
集部4は、プロダクト管理ファイル6を参照しプロダク
ト管理台帳(図7参照)を編集してセンタ出力装置12
より出力する。
【0031】一方、プロダクト管理ファイル6にプロダ
クト情報が登録がされていないプロダクトが本番プログ
ラム格納ライブラリ7内に存在していることのないよう
にチェックを行うために、本番プログラム格納ライブラ
リ監視部5は、プロダクト管理ファイル6にプロダクト
情報が登録されているプロダクトが本番プログラム格納
ライブラリ7内に存在しているかどうかを確認するとと
もに(ステップ121)、プロダクト管理ファイル6に
プロダクト情報が登録されていないプロダクトが本番プ
ログラム格納ライブラリ7内に存在していないかどうか
を確認する(ステップ122)。プロダクト管理ファイ
ル6にプロダクト情報が登録されているプロダクトが本
番プログラム格納ライブラリ7内に存在していない場合
(ステップ121でノー)、およびプロダクト管理ファ
イル6にプロダクト情報が登録されていないプロダクト
が本番プログラム格納ライブラリ7内に存在している場
合には(ステップ122でイエス)、本番プログラム格
納ライブラリ監視部5は、本番ライブラリ内未登録プロ
ダクト一覧表(図8参照)を編集してセンタ出力装置1
2に出力する(ステップ123)。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、稼働状態
管理部,プロダクト登録部およびプロダクト情報出力編
集部を設け、本番稼働するプロダクトの事前登録,プロ
ダクトのメンテナンスを行う場合の登録およびメンテナ
ンス完了後の登録を行い、最新プロダクトの一覧表を即
座に出力可能としたこにより、設計変更が発生しプログ
ラムの追加または削除があった場合でも実際のシステム
開発の終了時のプロダクトとプロダクト一覧表の内容と
が常に一致し、開発中およびメンテナンス中のプロダク
トと本番稼働のプロダクトとを識別でき、正確なプロダ
クト管理を人手をかけずに行うことができるという効果
がある。
【0033】さらに、本番プログラム格納ライブラリ監
視部を設け、プロダクト管理ファイルにプロダクト情報
が登録されているプロダクトが本番プログラム格納ライ
ブラリ内に存在していないこと、およびプロダクト管理
ファイルにプロダクト情報が登録されていないプロダク
トが本番プログラム格納ライブラリ内に存在しているこ
とを容易に判別できるようにしたことにより、正確なプ
ロダクトの管理を人手をかけずに行うことが可能になる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプロダクト管理装置を
含む計算機システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の表示装置に表示されるプロダクト登録
処理画面を例示する図である。
【図3】図1中の表示装置に表示される本番移行承認処
理画面を例示する図である。
【図4】図1中の表示装置に表示される稼働状態変更処
理画面を例示する図である。
【図5】図1中の端末出力装置に出力されるプロダクト
本番環境移行作業指示書を例示する図である。
【図6】図1中の端末出力装置に出力されるプロダクト
メンテナンス作業指示書兼単体テスト仕様書を例示する
図である。
【図7】図1中のセンタ出力装置に出力されるプロダク
ト管理台帳を例示する図である。
【図8】図1中のセンタ出力装置に出力される本番ライ
ブラリ内未登録プロダクト一覧表を例示する図である。
【図9】図1中のプロダクト登録部の処理を示す流れ図
である。
【図10】図1中の移動状態管理部の本番移行承認処理
を示す流れ図である。
【図11】図1中の移動状態管理部の稼働状態変更処理
を示す流れ図である。
【図12】図1中の本番プログラム格納ライブラリ監視
部の処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 プロダクト管理装置 2 プロダクト登録部 3 稼働状態管理部 4 プロダクト情報出力編集部 5 本番プログラム格納ライブラリ監視部 6 プロダクト管理ファイル 7 本番プログラム格納ライブラリ 8 端末装置 9 表示装置 10 入力装置 11 端末出力装置 12 センタ出力装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の業務システムを開発および運行し
    ている計算機システムにおいて、 プロダクト管理ファイルにプロダクト情報を登録および
    更新するプロダクト登録部と、 前記プロダクト管理ファイルのプロダクト情報を開発中
    およびメンテナンス中の状態から本番稼働の状態に、ま
    た本番稼働の状態からメンテナンス中の状態に変更する
    稼働状態管理部と、 前記プロダクト管理ファイルに登録されたプロダクト情
    報を一覧表として出力するプロダクト情報出力編集部と
    を有することを特徴とするプロダクト管理装置。
  2. 【請求項2】 複数の業務システムを開発および運行し
    ている計算機システムにおいて、 プロダクト管理ファイルにプロダクト情報を登録および
    更新するプロダクト登録部と、 前記プロダクト管理ファイルのプロダクト情報を開発中
    およびメンテナンス中の状態から本番稼働の状態に、ま
    た本番稼働の状態からメンテナンス中の状態に変更する
    稼働状態管理部と、 前記プロダクト管理ファイルにプロダクト情報が登録さ
    れているプロダクトが本番プログラム格納ライブラリ内
    に存在しているかどうかを確認するとともに、前記プロ
    ダクト管理ファイルにプロダクト情報が登録されていな
    いプロダクトが前記本番プログラム格納ライブラリ内に
    存在していないかどうかを確認する本番プログラム格納
    ライブラリ監視部と、 前記プロダクト管理ファイルに登録されたプロダクト情
    報を一覧表として出力するプロダクト情報出力編集部と
    を有することを特徴とするプロダクト管理装置。
  3. 【請求項3】 前記プロダクト管理ファイルが、プロダ
    クト番号,プロダクト名称,プロダクト標識,ライン
    数,リビジョン,登録年月日,登録者,稼働状態,リリ
    ース予定日,更新回数,グループリーダ,移行承認班お
    よび最終承認者を含むプロダクト情報を格納し、業務シ
    ステムのプロダクト数およびライン数を正確に把握でき
    るようにした請求項1または2記載のプロダクト管理装
    置。
JP5229463A 1993-08-23 1993-08-23 プロダクト管理装置 Pending JPH0764774A (ja)

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JP5229463A JPH0764774A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 プロダクト管理装置

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JP5229463A JPH0764774A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 プロダクト管理装置

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ID=16892597

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JP5229463A Pending JPH0764774A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 プロダクト管理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022185A (ja) * 2001-07-10 2003-01-24 Sony Corp ソフトウェア構成管理システム

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