JP2003022185A - ソフトウェア構成管理システム - Google Patents

ソフトウェア構成管理システム

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JP2003022185A
JP2003022185A JP2001209114A JP2001209114A JP2003022185A JP 2003022185 A JP2003022185 A JP 2003022185A JP 2001209114 A JP2001209114 A JP 2001209114A JP 2001209114 A JP2001209114 A JP 2001209114A JP 2003022185 A JP2003022185 A JP 2003022185A
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JP
Japan
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server
terminal device
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JP2001209114A
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Masahiro Sueyoshi
正弘 末吉
Yasuo Takeshima
康夫 竹島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェア成果物等に対する承認行為をソ
フトウェア開発者以外の第三者が行うことができるソフ
トウェア構成管理システムを提供すること。 【解決手段】 ソフトウェア開発者31−1が使用する
コンピュータ8−1は、ソフトウェアのバージョンに対
応したラベル45をサーバ5に送信し、サーバ5は、ラ
ベル45を設定する。承認者30が使用するコンピュー
タ7は、ラベル45、承認情報を有する属性47をサー
バ5に送信する。サーバ5は、ラベル45の属性47を
設定し、その属性47に基づいて、ラベル45に対応す
るバージョンのソフトウェア成果物等の属性を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェアのバ
ージョン管理等を行うソフトウェア構成管理システムに
関し、特に、ソースコード、オブジェクトコード、ドキ
ュメント等のソフトウェア成果物等に対する承認等を行
うソフトウェア構成管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、ソースコード、オブジェクトコー
ド、ドキュメント等のソフトウェア成果物等を管理する
ソフトウェア構成管理システムがソフトウェア開発に導
入されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなソフトウェア構成管理システムにおいて、ソフトウ
ェア成果物等に対して、ソフトウェア開発者以外の第三
者による承認行為を行いたいという要望がある。例え
ば、市販されている「Clear Case」(商標
名)等のソフトウェア構成管理システムには、ソフトウ
ェア成果物等に対する承認行為をソフトウェア開発者以
外の第三者が行う手段は、用意されていない。
【0004】本発明はこのような要望に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、ソフトウェア成
果物等に対する承認行為をソフトウェア開発者以外の第
三者が行うことができるソフトウェア構成管理システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、サーバと複数の端末装置とがネッ
トワークで接続され、前記サーバは、ソフトウェアと前
記ソフトウェアのバージョンに対応するラベルと所定の
情報を有する属性とを保持する記憶手段を有し、前記端
末装置から前記ラベルが送信されると、前記ラベルを設
定し、前記記憶手段に保持することにより前記ソフトウ
ェアのバージョン管理を行うソフトウェア構成管理シス
テムであって、前記端末装置は、ユーザが前記ラベルに
前記属性を設定する権利を有するかどうかを判定し、前
記ユーザが前記ラベルに前記属性を設定する権利を有す
る場合に前記ラベルと前記属性とを前記サーバに送信
し、前記サーバは、前記ラベルに前記属性を設定し、前
記記憶手段に保持することを特徴とするソフトウェア構
成管理システムである。
【0006】第1の発明では、端末装置は、ユーザがラ
ベルに属性を設定する権利を有するかどうかを判定し、
ユーザがラベルに属性を設定する権利を有する場合にラ
ベルと属性とをサーバに送信する。サーバは、ラベルに
属性を設定し、記憶手段に保持する。
【0007】サーバは、ソフトウエア開発者等が開発し
たソフトウェア等のバージョン管理等を行う。サーバ
は、ラベルを設定したり、ラベルに対して属性を設定し
たりする。端末装置は、ラベル、属性等をサーバに送信
する。端末装置は、ソフトウェア開発者、承認者、品質
保証担当者、評価機関等のユーザが使用するワークステ
ーション、パーソナルコンピュータ、携帯端末機等であ
る。
【0008】ネットワークとは、LAN(LOCAL
AREA NETWORK)、インターネット、公衆通
信回線等であり、無線、有線を問わない。ソフトウェア
とは、ソフトウェア開発者等が開発したソースコード、
オブジェクトコード、ドキュメント等のソフトウェア成
果物等である。バージョンとは、ソフトウェアの改訂番
号等であり、当該改訂番号等に対応するソフトウェア成
果物等を意味する。バージョン管理とは、ソフトウェア
の開発履歴等を保持したり、各バージョン毎にソフトウ
ェア成果物等を再現したりすることである。ラベルと
は、ソフトウェアのバージョンに対応する記号・番号等
である。属性は、ラベルに対して設定され、所定の情報
を有する。所定の情報とは、市場リリースに関する承認
情報、ISO認証に関する承認情報等である。例えば、
属性“OK”は、“一般市場リリース用に承認されてい
る”を意味する。
【0009】端末装置は、ラベルの属性をサーバに送信
する際、ユーザがラベルの属性を設定する権利を有する
かどうかを判定する。従って、ラベルの属性は、特定の
ユーザが使用する端末装置からサーバに送信される。こ
こで、特定のユーザとは、ソフトウェア成果物等の承認
を行う承認者、ソフトウェア開発の統括者等のソフトウ
ェア開発者以外の第三者である。
【0010】また、サーバは、端末装置からラベルが送
信されると、記憶手段を検索してラベルに設定されてい
る属性を取得し、取得した属性を端末装置に送信する。
端末装置は、複数の属性から1つの属性を選択し、取得
した属性と選択した属性とを比較して選択した属性をラ
ベルに設定可能であるかどうかを判定し、選択した属性
がラベルに設定可能である場合に選択した属性をサーバ
に送信する。サーバは、ラベルに属性を設定し、記憶手
段に保持する。端末装置は、ラベルの属性を選択し、さ
らに、選択した属性が適正であるかどうかを判断するの
で、誤った属性が設定されることを防止することができ
る。
【0011】また、ラベルは、ソフトウェアのバージョ
ンに対応して設定されるので、端末装置からラベルが送
信されると、サーバは、記憶手段を検索して当該ラベル
に対応するバージョンのソフトウェア成果物等を取得す
ることができる。また、ラベルは、規則性をもたせて設
定されるので、端末装置は、ラベルから当該ラベルに対
応するバージョンのソフトウェア成果物等の種別等を識
別することができる。種別とは、例えば、一般市場リリ
ース用、ISO認証用等である。
【0012】第2の発明は、複数の端末装置にネットワ
ークで接続され、ソフトウェアと前記ソフトウェアのバ
ージョンに対応するラベルと所定の情報を有する属性と
を保持する記憶手段を有し、前記端末装置から前記ラベ
ルが送信されると、前記ラベルを設定し、前記記憶手段
に保持することにより前記ソフトウェアのバージョン管
理を行うサーバであって、前記端末装置から前記ラベル
と前記属性とが送信されると、前記ラベルに前記属性を
設定し、前記記憶手段に保持することを特徴とするサー
バである。
【0013】第2の発明では、サーバは、端末装置から
ラベルと属性とが送信されると、ラベルに属性を設定
し、記憶手段に保持する。
【0014】第3の発明は、ソフトウェアと前記ソフト
ウェアのバージョンに対応するラベルと所定の情報を有
する属性とを保持する記憶手段を有し、前記ラベルが送
信されると、前記ラベルを設定し、前記記憶手段に保持
することにより前記ソフトウェアのバージョン管理を行
うサーバにネットワークで接続される端末装置であっ
て、ユーザが前記ラベルに前記属性を設定する権利を有
するかどうかを判定し、前記ユーザが前記ラベルに前記
属性を設定する権利を有する場合に前記ラベルと前記属
性とを前記サーバに送信することを特徴とする端末装置
である。
【0015】第3の発明では、端末装置は、ユーザがラ
ベルに属性を設定する権利を有するかどうかを判定し、
ユーザがラベルに属性を設定する権利を有する場合にラ
ベルと属性とをサーバに送信する。
【0016】第4の発明は、コンピュータを第2の発明
におけるサーバとして機能させるプログラムである。第
5の発明は、コンピュータを第2の発明におけるサーバ
として機能させるプログラムを記録した記録媒体であ
る。
【0017】第6の発明は、コンピュータを第3の発明
における端末装置として機能させるプログラムである。
第7の発明は、コンピュータを第3の発明における端末
装置として機能させるプログラムを記録した記録媒体で
ある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るソフトウェア構成管理システム1の概略構成図
である。このソフトウェア構成管理システム1はLA
N、インターネット等のネットワーク3にサーバ5、ク
ライアント側の端末機としてのコンピュータ7、8、
9、10、サーバ側のデータベースとしてのVOB(V
ERSIONED OBJECTBASE)21等が接
続されて構成される。
【0019】ネットワーク3は、LAN、インターネッ
ト等のネットワークであり、有線、無線を問わない。サ
ーバ5は、ソフトウェアのバージョン管理等を行い、ラ
ベル45、属性47等を設定したりする。ラベル45、
属性47については後述する。コンピュータ7は、特定
のユーザ、例えば、承認者30が使用するコンピュータ
であり、属性47をサーバ5に送信したりする。コンピ
ュータ8−1、8−2…は、ソフトウェア開発者31−
1、31−2…が使用するコンピュータであり、ラベル
45を設定したりする。コンピュータ9は、品質保証担
当者33が使用するコンピュータであり、ソフトウェア
成果物等の評価結果等をコンピュータ7に送信したりす
る。コンピュータ10は、評価機関35が使用するコン
ピュータであり、ソフトウェア成果物等の評価結果、認
証レベル等をコンピュータ7に送信したりする。
【0020】承認者30は、ソフトウェア成果物等の承
認を行う承認者、ソフトウェア開発の統括者等のソフト
ウェア開発者以外の第三者であり、ソフトウェア成果物
等の承認等を行う。ソフトウェア開発者31−1、31
−2…は、ソフトウェア開発等を行う。品質保証担当者
33は、ソフトウェア成果物等の評価等を行う。評価機
関35は、評価、セキュリティ認証等を行い、例えば、
ISO評価機関等である。
【0021】VOB21は、バージョン管理データベー
ス11、ソフトウェア成果物データベース13等からな
る。バージョン管理データベース11は、ソフトウェア
成果物等のバージョンに関する情報であるバージョンツ
リー11a、バージョン情報11b等を保存する。バー
ジョンツリー11a、バージョン情報11bに関して
は、後述する。ソフトウェア成果物データベース13
は、ソフトウェア成果物等を保存する。このソフトウェ
ア成果物等は、用途別等に複数の個別VOB13−1、
13−2、13−3、…に保存される。ソフトウェア成
果物とは、例えば、ソフトウェア開発者等が開発したソ
ースコード、オブジェクトコード、ドキュメント等であ
る。
【0022】図2は、VOB21の構成を示す図であ
る。「card」、「rw0」、「rw1」に関するソ
フトウェア成果物等は、それぞれ、個別VOB13−
1、13−2、13−3に保存される。図3は、「rw
0」に関するソフトウェア成果物等を保存した個別VO
B13−2の構成を示す図である。図4は、バージョン
管理データベース11に保存されたソフトウェアAに関
するバージョンツリー11aの構成を示す図である。
【0023】ノード101〜ノード109は、ソフトウ
ェアAの各バージョンに対応する。ソフトウェアAの各
バージョンのソースコード、オブジェクトコード、ドキ
ュメント等のソフトウェア成果物等は、ソフトウェア成
果物データベース13に保存される。例えば、ソフトウ
ェア開発者31−1等がノード101に対応するバージ
ョンのソフトウェア成果物等を元に開発を行い、チェッ
クインした場合、サーバ5は、新しいバージョンのソフ
トウェア成果物等をソフトウェア成果物データベース1
3に保存し、バージョンツリー11aにノード102を
追加する。ここで、チェックインとは、ソフトウェア開
発者31−1等が当該バージョンのソフトウェアの開発
を終了し、当該バージョンのソフトウェアを保存するこ
とを意味する。
【0024】また、例えば、ソフトウェア開発者31−
1等がノード102に対応するバージョンのソフトウェ
ア成果物等を元に、ADPU用、MDPU用に開発を行
い、それぞれチェックインした場合、サーバ5は、AD
PU用、MDPU用のソフトウェア成果物等をソフトウ
ェア成果物データベース13に保存する。さらに、サー
バ5は、バージョンツリー11aにADPU用のバージ
ョンに対応するノード103を追加すると共に、新しい
ブランチを設け、MDPU用のバージョンに対応するノ
ード105を追加する。さらに、ソフトウェア開発者3
1−1等は、必要に応じて、各ノードに対応するバージ
ョンを識別するラベル45を設定する。ラベル45につ
いては、後述する。
【0025】図5は、バージョン管理データベース11
に保存されたバージョン情報11bの構成を示す図であ
る。サーバ5は、各ノードに固有のラベル45を設定
し、さらに、ラベル45に属性47を設定する。属性4
7については、後述する。
【0026】バージョン情報11bは、ノード番号4
1、ブランチ43、ラベル45、属性47、関連情報4
9等からなる。ノード番号41は、バージョンツリー1
1aの各ノードの番号である。ブランチ43は、バージ
ョンツリー11aの各ブランチの名称である。ラベル4
5は、バージョンツリー11aの各ノードに設定された
ラベルである。属性47は、ラベル45に設定された属
性である。関連情報49は、当該ソフトウェア成果物等
の保存状況に関する情報等である。従って、当該ソフト
ウェア成果物等の属性は、当該ラベル45の属性47に
対応して設定される。
【0027】次に、このソフトウェア構成管理システム
1の動作について説明する。図6〜図9は、このソフト
ウェア構成管理システム1の動作を示すフローチャート
である。
【0028】ソフトウェア開発者31−1が使用するコ
ンピュータ8−1は、チェックインしたバージョンに対
応するラベル45をサーバ5に送信する(ステップ20
1)。サーバ5は、ラベル45を設定し、バージョン情
報11bとしてバージョン管理データベース11に保存
する(ステップ202)。コンピュータ8−1は、品質
保証担当者33が使用するコンピュータ9、または、評
価機関35が使用するコンピュータ10に評価依頼を送
信する(ステップ203)。コンピュータ9、または、
コンピュータ10は、評価結果を承認者30が使用する
コンピュータ7に送信する(ステップ204)。
【0029】承認者30が使用するコンピュータ7に評
価結果を受けたソフトウェアのバージョンに対応するラ
ベル45が入力される(ステップ301)。コンピュー
タ7は、環境変数が適正な値に設定されているか確認す
る(ステップ302)。環境変数が適正な値に設定され
ていない場合(ステップ302のNo)、コンピュータ
7は、処理を終了する。環境変数が適正な値に設定され
ている場合(ステップ302のYes)、ID、パスワ
ード等の承認者30に関する情報がコンピュータ7に入
力される(ステップ303)。コンピュータ7は、入力
された承認者30に関する情報に基づき、承認者30が
ラベル45の属性47を設定する権利を有するかどうか
を判断する(ステップ304)。承認者30がラベル4
5の属性47を設定する権利を有しない場合(ステップ
304のNo)、コンピュータ7は、処理を終了する。
【0030】承認者30がラベル45の属性47を設定
する権利を有する場合(ステップ304のYes)、コ
ンピュータ7は、ステップ301で入力されたラベル4
5をサーバ5に送信する(ステップ305)。サーバ5
は、バージョン管理データベース11で当該ラベル45
を検索する(ステップ306)。バージョン管理データ
ベース11に当該ラベル45が存在しない場合(ステッ
プ307のNo)、サーバ5は、処理を終了する。
【0031】バージョン管理データベース11に当該ラ
ベル45が存在した場合(ステップ307のYes)、
サーバ5は、当該ラベル45の属性47をコンピュータ
7に送信する(ステップ308)。コンピュータ7は、
当該ラベル45の属性47を“OK”“PRE”“PO
ST”から選択する。(ステップ309)。コンピュー
タ7は、当該ラベル45が一般市場リリース用のラベル
であるか、ISO認証用のラベルであるかどうかを判断
する(ステップ310、ステップ313)。
【0032】当該ラベル45が一般市場リリース用のラ
ベルであり(ステップ310のYes)、当該ラベル4
5の属性47が“”(ヌル)、且つ、ステップ309で
選択された属性47が“OK”である場合(ステップ3
11のYes)、コンピュータ7は、サーバ5に属性
“OK”を送信する(ステップ312)。
【0033】当該ラベル45がISO認証用のラベルで
あり(ステップ313のYes)、当該ラベル45の属
性47が“”(ヌル)、且つ、ステップ309で選択さ
れた属性47が“PRE”である場合(ステップ314
のYes)、コンピュータ7は、サーバ5に属性“PR
E”を送信する(ステップ315)。
【0034】当該ラベル45がISO認証用のラベルで
あり(ステップ313のYes)、当該ラベル45の属
性47が“PRE”、且つ、ステップ309で選択され
た属性47が“POST”である場合(ステップ316
のYes)、コンピュータ7は、サーバ5に属性“PO
ST”を送信する(ステップ317)。
【0035】サーバ5は、ラベル45の属性47を設定
し、バージョン情報11bとして、バージョン管理デー
タベース11に保存する(ステップ318)。サーバ5
は、ラベル45に対応するソフトウェア成果物等の属性
を設定し、これらのソフトウェア成果物等をソフトウェ
ア成果物データベース13に保存する(ステップ31
9)。
【0036】以上の過程を経て、コンピュータ7は、コ
ンピュータ7にアクセスした承認者30を確認し、ラベ
ル45、属性47をサーバ5に送信する。サーバ5は、
ラベル45の属性47を設定し、バージョン情報11b
としてバージョン管理データベース11に保存する。ま
た、サーバ5は、当該ラベル45に設定した属性47に
基づいて、当該ラベル45に対応するソフトウェア成果
物等の属性を設定する。
【0037】次に、ソフトウェア構成管理システム1に
おける一般市場リリースの場合の承認プロセス、及び、
ISO認証の場合の承認プロセスについて説明する。
【0038】一般市場リリース用のラベル45は、「X
XX_RELY」とする。ISO認証用のラベル45
は、「XXX_ISOY」とする。「XXX」は、ソフ
トウェアの種別を表す。「REL」は、一般市場リリー
ス用のラベル45であることを表し、「ISO」は、I
SO認証用のラベル45であることを示す。「Y」は、
バージョンを表す。例えば、ソフトウェアの種別がAD
PUであり、バージョンが1.00である一般市場リリ
ース用のラベル45は、「ADPU_REL1.00」
となる。ラベル45がこのような規則に従って設定され
れば、コンピュータ7は、ラベル45が一般市場リリー
ス用であるか、ISO認証用であるかをラベル45から
判別することができる(図8のステップ310、ステッ
プ313)。
【0039】図10は、ラベル45に設定された属性4
7とラベル45に対応するバージョンのソフトウェア成
果物等の承認状況との対応を示す図である。ラベル45
に設定された属性47は、ラベル45に対応するバージ
ョンの承認状況を表す。属性47“”(ヌル)は、未承
認を表す。属性47“OK”は、一般市場リリース用の
ソフトウェア成果物等として承認されたことを表す。
“PRE”は、評価機関35から承認されていないソフ
トウェア成果物等であることを表す。“POST”は、
評価機関35から承認されたソフトウェア成果物等であ
ることを表す。
【0040】図11は、承認プロセスの概略を示すブロ
ック図である。品質保証担当者33は、ソフトウェア開
発者31−1、31−2…が開発したソフトウェア成果
物等を評価する。評価機関35は、ソフトウェア成果物
等の評価、セキュリティ認証等を行う外部機関であり、
例えば、ISO評価機関等である。
【0041】図12を参照しながら、ラベル45が「X
XX_REL1.00」である一般市場用のソフトウェ
ア成果物等の承認プロセスについて説明する。図12
は、ソフトウェア構成管理システム1における一般市場
リリースの場合の承認プロセスを示すフローチャートで
ある。ソフトウェア開発者31−1は、チェックインし
たバージョンに対応するラベル45としてラベル「XX
X_REL1.00」を設定する(ステップ401)。
なお、この時点では、ラベル「XXX_REL1.0
0」の属性47は“”(ヌル)である。
【0042】ソフトウェア開発者31−1は、承認者3
0に当該ソフトウェア成果物等の承認を依頼する(ステ
ップ402)。ソフトウェア開発者31−1は、品質保
証担当者33に当該ソフトウェア成果物等の評価を依頼
する(ステップ403)。品質保証担当者33は、当該
ソフトウェア成果物等の評価を行い、結果を承認者30
に報告する(ステップ404)。評価結果が「可」の場
合(ステップ405のYes)、承認者30は、ラベル
「XXX_REL1.00」の属性47を“”(ヌル)
から“OK”に設定する(ステップ406)。
【0043】次に、図13、図14を参照しながら、ラ
ベル45が「XXX_ISO1.00」であるISO認
証用のソフトウェア成果物等の承認プロセスについて説
明する。図13、図14は、ソフトウェア構成管理シス
テム1におけるISO認証の場合の承認プロセスを示す
フローチャートである。ソフトウェア開発者31−1
は、チェックインしたバージョンに対応するラベル45
としてラベル「XXX_ISO1.00」を設定する
(ステップ501)。なお、この時点では、ラベル「X
XX_ISO1.00」の属性47は“”(ヌル)であ
る。
【0044】ソフトウェア開発者31−1は、承認者3
0に当該ソフトウェア成果物等の承認を依頼する(ステ
ップ502)。ソフトウェア開発者31−1は、品質保
証担当者33に当該ソフトウェア成果物等の評価を依頼
する(ステップ503)。品質保証担当者33は、当該
ソフトウェア成果物等の評価を行い、結果を承認者30
に報告する(ステップ504)。評価結果が「可」の場
合(ステップ505のYes)、承認者30は、ラベル
「XXX_ISO1.00」の属性47を“”(ヌル)
から“PRE”に設定し(ステップ506)、評価機関
35に当該ソフトウェア成果物等の評価を依頼する(ス
テップ507)。
【0045】評価機関35は、当該ソフトウェア成果物
等の評価を行い、結果を承認者30に報告する(ステッ
プ508)。評価結果が「可」の場合(ステップ509
のYes)、承認者30は、ラベル「XXX_ISO
1.00」の属性47を“PRE”から“POST”に
設定する(ステップ510)
【0046】このように、本実施の形態によれば、コン
ピュータ7は、コンピュータ7にアクセスした承認者3
0を確認し、サーバ5にラベル45、属性47を送信す
る。サーバ5は、ラベル45の属性47を設定し、当該
ラベル45に設定した属性47に基づいて、当該ラベル
45に対応するソフトウェア成果物等の属性を設定す
る。従って、承認者30は、ラベル45とその属性47
を指定することで、ラベル45に対応するバージョンの
ソフトウェア成果物等の承認等を行うことができる。
【0047】図5に示したバージョン情報11bを参照
すると、ノード番号41が「103」に対応するバージ
ョンのラベル45は「ADPU_REL3.00」であ
り、ラベル45の属性47は、“”(ヌル)である。従
って、ノード番号41が「103」に対応するバージョ
ンのソフトウェア成果物等は、一般市場リリース用であ
り、未承認であると判断できる。また、ノード番号41
が「105」に対応するバージョンのラベル45は「M
DPU_ISO1.00」であり、ラベル45の属性4
7は、“POST”である。従って、ノード番号41が
「105」に対応するバージョンのソフトウェア成果物
等は、ISO認証用であり、評価機関35から承認され
ていると判断できる。
【0048】例えば、リーダライタ、カード等に代表さ
れる製品が、ISO15408等のセキュリティ認証等
を取得した後にバージョンアップされた場合、承認者3
0は、ISO認証該当製品に対してISO認証済みであ
る旨の承認を行い、当該製品をISO認証を取得した製
品として一般市場リリースすることができる。
【0049】コンピュータ7は、ラベル45の属性47
を設定する際、コンピュータ7の環境変数が適正な値で
あるかを判定し、さらに、ID、パスワード等によりコ
ンピュータ7にアクセスした承認者30がラベル45の
属性47を設定する権利を有するかどうかを判定する。
従って、ラベル45の属性47は、承認者30が使用す
るコンピュータ7により設定され、承認者30以外のユ
ーザがラベル45の属性47を設定できないようにする
ことができる。
【0050】サーバ5は、コンピュータ7からラベル4
5が送信されると、バージョン管理データベース11を
検索してラベル45に設定されている属性47を取得
し、取得した属性47をコンピュータ7に送信する。コ
ンピュータ7は、複数の属性47から1つの属性47を
選択し、取得した属性47と選択した属性47とを比較
して選択した属性47をラベル45に設定可能であるか
どうかを判定し、選択した属性47がラベル45に設定
可能である場合に選択した属性47をサーバ5に送信す
る。サーバ5は、ラベル45に属性47を設定し、バー
ジョン情報11bとしてバージョン管理データベース1
1に保存する。コンピュータ7は、ラベル45の属性4
7を選択し、さらに、選択した属性47が適正であるか
どうかを判断するので、誤った属性47の設定を防止す
ることができる。
【0051】ソフトウェア成果物等は、バージョンツリ
ー11a、バージョン情報11b等により管理される。
ラベル45は、ソフトウェア成果物等のバージョンに対
応して設定されるので、コンピュータ7からラベル45
が送信されると、サーバ5は、ラベル45に対応するバ
ージョンのソフトウェア成果物等をVOB21で検索す
ることができる。
【0052】ラベル45は、規則性をもたせて設定され
るので、コンピュータ7は、ラベル45から当該ラベル
45に対応するバージョンのソフトウェア成果物等の種
別等を識別することができる。種別とは、例えば、一般
市場リリース用、ISO認証用等である。
【0053】尚、本実施の形態では、サーバ5、コンピ
ュータ7、8等は、ネットワーク3を介して接続され、
ラベル45、属性47等の送受信、入出力を行うが、ネ
ットワーク3を介さずにサーバ5、コンピュータ7、8
等を直接接続して、ソフトウェア構成管理装置を構成し
てもよい。
【0054】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ソフトウェア成果物等に対する承認行為をソフト
ウェア開発者以外の第三者が行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ソフトウェア構成管理システム1の概略構成
【図2】 VOB21の構成を示す図。
【図3】 個別VOB13−2の構成を示す図。
【図4】 バージョンツリー11aを示す図
【図5】 バージョン情報11bを示す図
【図6】 ソフトウェア構成管理システム1の概略動作
を示すフローチャート
【図7】 ソフトウェア構成管理システム1の概略動作
を示すフローチャート
【図8】 ソフトウェア構成管理システム1の概略動作
を示すフローチャート
【図9】 ソフトウェア構成管理システム1の概略動作
を示すフローチャート
【図10】 属性47と承認状況との対応を示す図
【図11】 承認プロセスの概略を示すブロック図
【図12】 一般市場リリースの場合の承認プロセスを
示すフローチャート
【図13】 ISO認証の場合の承認プロセスを示すフ
ローチャート
【図14】 ISO認証の場合の承認プロセスを示すフ
ローチャート
【符号の説明】
1………ソフトウェア構成管理システム 3………ネットワーク 5………サーバ 7、8−1、8−2…、9、10……コンピュータ 11………バージョン管理データベース 11a………バージョンツリー 11b………バージョン情報 13………ソフトウェア成果物データベース 21………VOB 30………承認者 31−1、31−2………ソフトウェア開発者 33………品質保証担当者 35………評価機関

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバと複数の端末装置とがネットワー
    クで接続され、前記サーバは、ソフトウェアと前記ソフ
    トウェアのバージョンに対応するラベルと所定の情報を
    有する属性とを保持する記憶手段を有し、前記端末装置
    から前記ラベルが送信されると、前記ラベルを設定し、
    前記記憶手段に保持することにより前記ソフトウェアの
    バージョン管理を行うソフトウェア構成管理システムで
    あって、 前記端末装置は、ユーザが前記ラベルに前記属性を設定
    する権利を有するかどうかを判定し、前記ユーザが前記
    ラベルに前記属性を設定する権利を有する場合に前記ラ
    ベルと前記属性とを前記サーバに送信し、 前記サーバは、前記ラベルに前記属性を設定し、前記記
    憶手段に保持することを特徴とするソフトウェア構成管
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバは、前記端末装置から前記ラ
    ベルが送信されると、前記記憶手段を検索して、前記ラ
    ベルに設定されている属性を取得し、前記取得した属性
    を前記端末装置に送信し、 前記端末装置は、複数の前記属性から1つの前記属性を
    選択し、前記取得した属性と前記選択した属性とを比較
    して前記選択した属性を前記ラベルに設定可能であるか
    どうかを判定し、前記選択した属性を前記ラベルに設定
    可能である場合に前記選択した属性を前記サーバに送信
    し、 前記サーバは、前記ラベルに前記選択した属性を設定
    し、前記記憶手段に保持することを特徴とする請求項1
    記載のソフトウェア構成管理システム。
  3. 【請求項3】 前記所定の情報は、市場リリースに関す
    る承認情報であることを特徴とする請求項1記載のソフ
    トウェア構成管理システム。
  4. 【請求項4】 前記所定の情報は、ISO認証に関する
    承認情報であることを特徴とする請求項1記載のソフト
    ウェア構成管理システム。
  5. 【請求項5】 前記端末装置から前記ラベルが送信され
    ると、前記サーバは、前記記憶手段を検索して前記ラベ
    ルに対応するバージョンのソフトウェアを取得すること
    を特徴とする請求項1記載のソフトウェア構成管理シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記端末装置は、前記ラベルにより前記
    ラベルに対応するバージョンのソフトウェアが一般市場
    リリース用であるかISO認証用であるかを判別するこ
    とを特徴とする請求項1記載のソフトウェア構成管理シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 複数の端末装置にネットワークで接続さ
    れ、ソフトウェアと前記ソフトウェアのバージョンに対
    応するラベルと所定の情報を有する属性とを保持する記
    憶手段を有し、前記端末装置から前記ラベルが送信され
    ると、前記ラベルを設定し、前記記憶手段に保持するこ
    とにより前記ソフトウェアのバージョン管理を行うサー
    バであって、 前記端末装置から前記ラベルと前記属性とが送信される
    と、前記ラベルに前記属性を設定し、前記記憶手段に保
    持することを特徴とするサーバ。
  8. 【請求項8】 前記端末装置から前記ラベルが送信され
    ると、前記記憶手段を検索して、前記ラベルに設定され
    ている属性を取得し、前記取得した属性を前記端末装置
    に送信することを特徴とする請求項7記載のサーバ。
  9. 【請求項9】 前記所定の情報は、市場リリースに関す
    る承認情報であることを特徴とする請求項7記載のサー
    バ。
  10. 【請求項10】 前記所定の情報は、ISO認証に関す
    る承認情報であることを特徴とする請求項7記載のサー
    バ。
  11. 【請求項11】 前記端末装置から前記ラベルが送信さ
    れると、前記記憶手段を検索して前記ラベルに対応する
    バージョンのソフトウェアを取得することを特徴とする
    請求項7記載のサーバ。
  12. 【請求項12】 ソフトウェアと前記ソフトウェアのバ
    ージョンに対応するラベルと所定の情報を有する属性と
    を保持する記憶手段を有し、前記ラベルが送信される
    と、前記ラベルを設定し、前記記憶手段に保持すること
    により前記ソフトウェアのバージョン管理を行うサーバ
    にネットワークで接続される端末装置であって、 ユーザが前記ラベルに前記属性を設定する権利を有する
    かどうかを判定し、前記ユーザが前記ラベルに前記属性
    を設定する権利を有する場合に前記ラベルと前記属性と
    を前記サーバに送信することを特徴とする端末装置。
  13. 【請求項13】前記端末装置は、前記サーバから前記属
    性が送信されると、複数の前記属性から1つの前記属性
    を選択し、前記送信された属性と前記選択した属性とを
    比較して前記選択した属性を前記ラベルに設定可能であ
    るかどうかを判定し、前記選択した属性を前記ラベルに
    設定可能である場合に前記選択した属性を前記サーバに
    送信することを特徴とする請求項12記載の端末装置。
  14. 【請求項14】 前記所定の情報は、市場リリースに関
    する承認情報であることを特徴とする請求項12記載の
    端末装置。
  15. 【請求項15】 前記所定の情報は、ISO認証に関す
    る承認情報であることを特徴とする請求項12記載の端
    末装置。
  16. 【請求項16】 前記ラベルにより前記ラベルに対応す
    るバージョンのソフトウェアが一般市場リリース用であ
    るかISO認証用であるかを判別することを特徴とする
    請求項12記載の端末装置。
  17. 【請求項17】 コンピュータを請求項7から11まで
    のいずれかに記載されたサーバとして機能させるプログ
    ラム。
  18. 【請求項18】 コンピュータを請求項7から11まで
    のいずれかに記載されたサーバとして機能させるプログ
    ラムを記録した記録媒体。
  19. 【請求項19】 コンピュータを請求項12から16ま
    でのいずれかに記載された端末装置として機能させるプ
    ログラム。
  20. 【請求項20】 コンピュータを請求項12から16ま
    でのいずれかに記載された端末装置として機能させるプ
    ログラムを記録した記録媒体。
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