JPH035821A - ジョブ制御言語解析方式 - Google Patents

ジョブ制御言語解析方式

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JPH035821A
JPH035821A JP14032889A JP14032889A JPH035821A JP H035821 A JPH035821 A JP H035821A JP 14032889 A JP14032889 A JP 14032889A JP 14032889 A JP14032889 A JP 14032889A JP H035821 A JPH035821 A JP H035821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control language
job control
parameter
job
default value
Prior art date
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Pending
Application number
JP14032889A
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English (en)
Inventor
Rie Narama
奈良間 里絵
Yuji Suzuki
祐二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH035821A publication Critical patent/JPH035821A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムにおけるジョブ制御言語
解析方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のジョブ制御言語解析方式では、ジョブ制御言語の
各パラメータが指定されなかった場合には、各パラメー
タ毎に予め一意に決められている既定値でもって、ジョ
ブ制御言語の解析を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のジョブ制御言語解析方式では、使用頻度
の高いパラメータ値が既定値になっていないと、ジョブ
制御言語の作成時、わざわざ該パラメータを指定する必
要があったため、手間がかかり記述誤りを起こしやすい
という欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のジョブ制御言語解析方式は、ジョブ制御言語に
よりジョブを実行するコンピュータシステムにおいて、
ジョブ制御言語の各パラメータの既定値を利用者毎に予
め設定しジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルに格
納するジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段と、前
述のジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段によって
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルに格納されて
いるジョブ制御言語の各パラメータの利用者毎の既定値
を入力するジョブ制御言語パラメータ既定値入力手段と
、前述のジョブ制御言語ぷラメータ既定値入力手段によ
って得られたジョブ制御言語の各パラメータの既定値を
使用してジョブ制御言語の解析を行うジョブ制御言語解
析手段とを備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の全体の構成を示すブロック図である
第1図を参照すると本発明の実施例は、ジョブ制御言語
のパラメータの既定値を利用者毎に予めキーボード1か
ら入力し、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3
を作成するジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段2
と、ジョブの投入に必要なジョブ制御言語から構成され
ているジョブストリーム4を入力し、該ジョブストリー
ム内の各々のジョブ制御言語の省略されたパラメータの
値を決定するために前述のジョブ制御言語パラメータ既
定値テーブルを入力するとジョブ制御言語パラメータ既
定値入力手段5と、前述のジョブ制御言語パラメータ既
定値入力手段5によって決定されたジョブ制御言語パラ
メータを入力しジョブ制御言語の解析を行うジョブ制御
言語解析手段6とから構成されている。
第2図は、ジョブの投入に必要なジョブ制御言語から構
成されているジ・ヨブストリームの構造であり、1行目
にジョブ制御言語のJOB文21が記述されており、2
行目にジョブ制御言語の5TEP文22が記述されてい
る例である。
第3図は、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3
の構造であり、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブ
ルインデックス部31とジョブ制御言語パラメータ既定
値テーブルデータ部32からなっている。
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルインデックス
部31は利用者aと該当するジョブ制御1語パラメータ
既定値テーブルデータ部32へのポインタbからなり、
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルデータ部32
はジョブ制御言語名Cとパラメータ名dとパラメータが
省略された時の既定値eとからなっている。
本発明の動作につい1図面を参照して説明する。
まず、ジョブ制御言語のパラメータの既定値を設定する
処理について述べる。
ここに、ジョブ制御言語のJOB文を例としてあげる。
JOB文にはRFPパラメータがあり、そのパラメータ
には、次の2通りの値があるものとする。
ここで、ある利用者(仮に銘木とする)が起動するジョ
ブのJOB文にRFPパラメータを記述しない場合の既
定値を“NO”に設定する場合、ジョブ制御言語パラメ
ータ既定値設定手段2を実行する。ジョブ制御言語パラ
メータ既定値設定手段2は、キーボード1に対し入力指
示を出し、オペレータはそれに対し、利用者名の「銘木
JとJOB文のREPパラメータの既定値を’No”に
する旨のコマンドを投入する。
ジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段2はそれを受
は取ると、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルイ
ンデックス部に「銘木」と言うエントリを登録し、そこ
からジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルデータ部
をポイントさせ、そこにJOB文のREPパラメータの
既定値は°″NO”である旨の情報を記録する。第3図
のジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルデータ部3
2の第ルコードが利用者「銘木」のJOB文のRFPパ
ラメータの既定値が格納されているレコードであり、既
定値フィールt’sが“No”となっている。
以上で、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルへの
設定処理の説明を終える。
つぎに、実際にジョブ制御言語からなるジョブストリー
ムを実行するときの処理について述べる。
まず、ジョブに実行がシステムに指示されると、ジョブ
制御言語パラメータ既定値入力手段5は、ジョブストリ
ーム4を入力し、ジョブ制御言語でパラメータの省略さ
れているものをみつげだし、その省略されているパラメ
ータの値をジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルか
ら入力し、パラメータを完成させる。
ここで、ジョブストリームは、第2図で示されているよ
うな内容とし、これを例として説明を行う。
ジョブ制御言語パラメータ既定値入力手段5は、ジョブ
ストリーム4の1行目のJOB文で指定されていないパ
ラメータの既定値を決定するために、ジョブ制御言語パ
ラメータ既定値テーブルインデックス部31の利用者名
aから「銘木」というエントリを探し、そのエントリの
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルデータ部32
へのポインタbから利用者「銘木」のジョブ制御言語パ
ラメータ既定値テーブルデータ部を位置づける。
それから、そのデータ部のジョブ制御言語フィールドC
をサーチし、JOB”となっているレコードのパラメー
タ名フィールドdに格納されているパラメータ名がジョ
ブストリーム4のJOB文21の中にあるか否かチエツ
クし、あればJOB文で指定されているものをパラメー
タ値として採用し、なければそのパラメータ名dとその
右側のパラメータ既定値eが指定されたものとして処理
する。この場合、省略されたパラメータ(RFP、MS
G)として、RFP=NO,MSG=ALLが指定され
たものとして扱われる。
この様にして、ジョブ制御言語パラメータ既定値入力手
段5は、パラメータ省略されたジョブストリーム内のジ
・ヨブ制御言語に既定値をうめこみ、完成させ、後続の
ジョブ制御言語解析手段6に制御を渡す。
ジョブ制御言語解析手段6は、該ジョブストリームを解
析し、ジョブの実行を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ジョブの利用者毎に使用
頻度の高いジョブ制御言語パラメータ値を既定値として
設定することが可能のため、ジョブ制御言語の作成時に
、パラメータを記述する必要がなく、間違いが無くなり
かつ作業時間の短縮になる。
またコンピュータジ−ステムでシステム構成の変更等に
より、ジョブ制御言語のバラメニタ変更が生じた場合も
、多量にあるジョブ制御言語の修正を行わず既定値を変
更するだけで済むという効果がある。
1・・・・・・キーボード、2・・・・・・ジョブ制御
言語パラメータ既定値設定手段、3・・・・・・ジョブ
制御言語パラメータ既定値テーブル、4・・・・・・ジ
ョブストリーム、5・・・・・・ジョブ制御言語パラメ
ータ既定値入力手段、6・・・・・・・ジョブ制御言語
解析手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジョブ制御言語によりジョブを実行するコンピュータシ
    ステムにおいて、ジョブ制御言語の各パラメータの既定
    値を利用者毎に予め設定しジョブ制御言語パラメータ既
    定値テーブルに格納するジョブ制御言語パラメータ既定
    値設定手段と、前述のジョブ制御言語パラメータ既定値
    設定手段によってジョブ制御言語パラメータ既定値テー
    ブルに格納されているジョブ制御言語の各パラメータの
    利用者毎の既定値を入力するジョブ制御言語パラメータ
    既定値入力手段と、前述のジョブ制御言語パラメータ既
    定値入力手段によって得られたジョブ制御言語の各パラ
    メータの既定値を使用してジョブ制御言語の解析を行う
    ジョブ制御言語解析手段とを備えて成ることを特徴とす
    るジョブ制御言語解析方式。
JP14032889A 1989-06-01 1989-06-01 ジョブ制御言語解析方式 Pending JPH035821A (ja)

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JP14032889A JPH035821A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 ジョブ制御言語解析方式

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JP14032889A JPH035821A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 ジョブ制御言語解析方式

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JPH035821A true JPH035821A (ja) 1991-01-11

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ID=15266266

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